JPS5823043B2 - アシタバの栽培法 - Google Patents
アシタバの栽培法Info
- Publication number
- JPS5823043B2 JPS5823043B2 JP55103678A JP10367880A JPS5823043B2 JP S5823043 B2 JPS5823043 B2 JP S5823043B2 JP 55103678 A JP55103678 A JP 55103678A JP 10367880 A JP10367880 A JP 10367880A JP S5823043 B2 JPS5823043 B2 JP S5823043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ashitaba
- vitamin
- trees
- root
- cultivate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は根瘤根を有する樹木の間に種子を播き、根瘤
の作用によって多量のビタミンB群およびビタミンEを
含有するアシタバを採取することを特徴とするアシタバ
の栽培法に関するものでである。
の作用によって多量のビタミンB群およびビタミンEを
含有するアシタバを採取することを特徴とするアシタバ
の栽培法に関するものでである。
この発明のアシタバは主として伊豆半島南部、大島、へ
丈島等に自然に繁殖し、その葉や茎を食すると健康に効
くといわれ、土地の人々は食用に供してハたとのこさで
あるが、その栽培は非常に難しいとされ、経営規模で栽
培が試みられたことはない。
丈島等に自然に繁殖し、その葉や茎を食すると健康に効
くといわれ、土地の人々は食用に供してハたとのこさで
あるが、その栽培は非常に難しいとされ、経営規模で栽
培が試みられたことはない。
また、この発明に使用する根瘤を有する樹木、例えばハ
ンノキは地力の維持増強に役立つとして療地、砂地、不
生地等の耕作に土地改良樹木として知られているが、そ
の根瘤の形成、組成については未だ充分に解明されてい
ない。
ンノキは地力の維持増強に役立つとして療地、砂地、不
生地等の耕作に土地改良樹木として知られているが、そ
の根瘤の形成、組成については未だ充分に解明されてい
ない。
この発明は根瘤根を有する樹木とアシタバとの関係につ
いて、上記知見にもとづき種々研究せるところ、根瘤根
を有する樹木の間に播種し、これを成育すると、頗るビ
タミンB群およびビタミンEの含有に富んだアシタバを
栽培によって採取することができることを知り、この発
明を開発するに至ったのである。
いて、上記知見にもとづき種々研究せるところ、根瘤根
を有する樹木の間に播種し、これを成育すると、頗るビ
タミンB群およびビタミンEの含有に富んだアシタバを
栽培によって採取することができることを知り、この発
明を開発するに至ったのである。
根瘤の地力増強においては、空中窒素の固定によるもの
と考えられているが、その根瘤中のビタミンB1□につ
いては未だ何ら究明されていない。
と考えられているが、その根瘤中のビタミンB1□につ
いては未だ何ら究明されていない。
しかしこのような根瘤根の間に播種、繁殖したアシタバ
の茎、葉等の中にはビタミンB群およびビタミンEが多
量に含有され、栄養価の高い加工食品の原料として優れ
た用途を有するものである。
の茎、葉等の中にはビタミンB群およびビタミンEが多
量に含有され、栄養価の高い加工食品の原料として優れ
た用途を有するものである。
この発明により栽培したアシタバの葉茎と、自然に繁殖
したアシタバの葉茎の分析試験結果を次表に示す。
したアシタバの葉茎の分析試験結果を次表に示す。
なお、ここでこの発明によるアシタバの栽培条件は、根
瘤根を有する樹木(ハンノキ)を10メートル間隔で植
え、その間に高さ10センチメートルの畝を作り、そこ
に30センチメートル間隔で30本のアシタバを植え、
3年間栽培したものである。
瘤根を有する樹木(ハンノキ)を10メートル間隔で植
え、その間に高さ10センチメートルの畝を作り、そこ
に30センチメートル間隔で30本のアシタバを植え、
3年間栽培したものである。
上記分析表より明かなように、この発明により栽培した
アシタバは自然繁殖のものに比し、ビタミンB1は4.
57倍、B2は3.7倍、B6は10.17倍、B1□
は自然繁殖のもの0に対し0.32を含み、またビタミ
ンEは16.8倍に増加していることが示されている。
アシタバは自然繁殖のものに比し、ビタミンB1は4.
57倍、B2は3.7倍、B6は10.17倍、B1□
は自然繁殖のもの0に対し0.32を含み、またビタミ
ンEは16.8倍に増加していることが示されている。
なお、以上のビタミンの増大効果は、根瘤根を有する樹
木の間隔を5メートル〜12メートルとし、この間にア
シタバの種子を播種した場合に認められる。
木の間隔を5メートル〜12メートルとし、この間にア
シタバの種子を播種した場合に認められる。
そしてビタミンB群は疲労回復、健康の増進に優れた効
果があり、ビタミンEは最近の研究によると、からだの
中で、不飽和脂肪酸の酸化をおさえている抗酸化ビタミ
ンとして、老化現象を起す脂肪酸の過酸化物とタンパク
との合体をつくることを制止し、さらに8臓組織や神経
、副腎などの細胞に色素の沈着するのを防ぎ、老化防止
に顕著な効果のあることが発表されている。
果があり、ビタミンEは最近の研究によると、からだの
中で、不飽和脂肪酸の酸化をおさえている抗酸化ビタミ
ンとして、老化現象を起す脂肪酸の過酸化物とタンパク
との合体をつくることを制止し、さらに8臓組織や神経
、副腎などの細胞に色素の沈着するのを防ぎ、老化防止
に顕著な効果のあることが発表されている。
次にこの発明の一実施例について述べると、約5メート
ルの間隔に植えたハンノキの間に、高さ約10センチメ
ートルの畝を作り、密生しないように約30センチメー
トルの間隔で2月末頃アシタバの種子を播く。
ルの間隔に植えたハンノキの間に、高さ約10センチメ
ートルの畝を作り、密生しないように約30センチメー
トルの間隔で2月末頃アシタバの種子を播く。
種子を播いて約10日後に発芽しはじめた。
アシタバは多年生であるが、−年生は約50センチメー
トル、二年生は約100センチメートル、三年生は約1
50センチメートル位に成長するが、それ以後は自然に
陶汰される。
トル、二年生は約100センチメートル、三年生は約1
50センチメートル位に成長するが、それ以後は自然に
陶汰される。
そして、アシタバの下葉が地面に接するようになると、
これを刈りとり、風通しをよ(する。
これを刈りとり、風通しをよ(する。
また東よりの陽差しより、半日位西陽が当るように心掛
けると成長もよく8月末頃花が咲き9月中旬頃まで種子
を収穫することができる。
けると成長もよく8月末頃花が咲き9月中旬頃まで種子
を収穫することができる。
要するに、この発明は前述のように従来より栽培が不可
能とされていたアシタバの栽培に成功し、しかも根瘤板
を有する樹木を使用することによってビタミンB群およ
びビタミンEを多量に含有した栄養価の高い新品種のア
シタバの採取に成功せるものであり、かつ多量生産を可
能とした技術的、経済的効果は頗る大きい。
能とされていたアシタバの栽培に成功し、しかも根瘤板
を有する樹木を使用することによってビタミンB群およ
びビタミンEを多量に含有した栄養価の高い新品種のア
シタバの採取に成功せるものであり、かつ多量生産を可
能とした技術的、経済的効果は頗る大きい。
Claims (1)
- 1 根瘤根を有する樹木の間に播種し、根瘤の作用によ
り多量のビタミンB群およびビタミンEを含有するアシ
タバを採取することを特徴とするアシタバの栽培法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55103678A JPS5823043B2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | アシタバの栽培法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55103678A JPS5823043B2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | アシタバの栽培法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729218A JPS5729218A (en) | 1982-02-17 |
| JPS5823043B2 true JPS5823043B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=14360440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55103678A Expired JPS5823043B2 (ja) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | アシタバの栽培法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823043B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7015062B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2022-02-02 | 五十鈴 石野田 | 明日葉・浜ぼうふうの栽培方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH638632A5 (de) * | 1979-01-31 | 1983-09-30 | Landis & Gyr Ag | Verfahren und einrichtung zur kennzeichnung und zur nachtraeglichen erkennung von dokumenten. |
-
1980
- 1980-07-30 JP JP55103678A patent/JPS5823043B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729218A (en) | 1982-02-17 |
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