JPS5826353B2 - 1− チカンピリド (2,3−d) ピリミジン −2,4(1h,3h)− ジオンユウドウタイ ノ セイゾウホウホウ - Google Patents
1− チカンピリド (2,3−d) ピリミジン −2,4(1h,3h)− ジオンユウドウタイ ノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5826353B2 JPS5826353B2 JP49046807A JP4680774A JPS5826353B2 JP S5826353 B2 JPS5826353 B2 JP S5826353B2 JP 49046807 A JP49046807 A JP 49046807A JP 4680774 A JP4680774 A JP 4680774A JP S5826353 B2 JPS5826353 B2 JP S5826353B2
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- pyrimidine
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(I)
(式中、Rは(1)フェニル基、(2)ハロゲン原子、
低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ基、トリフ
ルオロメチル基で置換されたフェニル基、(3)ベンジ
ル基、(4)ハロゲン原子で置換されたベンジル基、(
5)シクロアルキル基を意味する)で表わされる1=置
換ピリド〔2・3−d〕ピリミジン2・4(IH・3H
)−ジオン誘導体の製造方法゛に関するものである。
低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ基、トリフ
ルオロメチル基で置換されたフェニル基、(3)ベンジ
ル基、(4)ハロゲン原子で置換されたベンジル基、(
5)シクロアルキル基を意味する)で表わされる1=置
換ピリド〔2・3−d〕ピリミジン2・4(IH・3H
)−ジオン誘導体の製造方法゛に関するものである。
更に詳しくは一般式(n)
(式中、Rは前記と同じ意味を有し、Xは水酸基、低級
アルコキシ基及びアミノ基を意味する)で表わされる化
合物に一般式(III) NH2COY (III)(式中、Yは
アミノ基及び低級アルコキシ基を意味する)で表わされ
る化合物を一価アルコール又は多価アルコールの存在下
、あるいは存在なしに直接160〜260℃の反応温度
において反応させ前記一般式(I)で表わされる化合物
を製造する方法に関するものである。
アルコキシ基及びアミノ基を意味する)で表わされる化
合物に一般式(III) NH2COY (III)(式中、Yは
アミノ基及び低級アルコキシ基を意味する)で表わされ
る化合物を一価アルコール又は多価アルコールの存在下
、あるいは存在なしに直接160〜260℃の反応温度
において反応させ前記一般式(I)で表わされる化合物
を製造する方法に関するものである。
前記一般式(I)及び(III)におけるR及びXにつ
いて更に詳しく説明すると、Rはフェニル基、及び塩素
、臭素、弗素、沃素等のハロゲン原子、メチル、エチル
等の低級アルキル基、メトキシ、エトキシ等の低級アル
コキシ基、ニトロ基又はトリフルオロメチル基等を任意
の位置に1〜2個置換したフェニル基を、ベンジル基、
又は塩素、弗素、臭素等のハロゲン原子等の低級アルキ
ル基、メトキシ、エトキシ等の低級置換されたベンジル
基を、シクロアルキル基はシクロヘキシル基及び低級ア
ルキル置換シクロヘキシル基を、Xの低級アルコキシ基
はメトキシ、エトキシ、プロポキシ*等の低級アルコキ
シ基を表わす。
いて更に詳しく説明すると、Rはフェニル基、及び塩素
、臭素、弗素、沃素等のハロゲン原子、メチル、エチル
等の低級アルキル基、メトキシ、エトキシ等の低級アル
コキシ基、ニトロ基又はトリフルオロメチル基等を任意
の位置に1〜2個置換したフェニル基を、ベンジル基、
又は塩素、弗素、臭素等のハロゲン原子等の低級アルキ
ル基、メトキシ、エトキシ等の低級置換されたベンジル
基を、シクロアルキル基はシクロヘキシル基及び低級ア
ルキル置換シクロヘキシル基を、Xの低級アルコキシ基
はメトキシ、エトキシ、プロポキシ*等の低級アルコキ
シ基を表わす。
又、一般式(m)で表わされる化合物&埃体的には尿素
、ウレタン等である。
、ウレタン等である。
本発明者等は従来より1一置換ピリド〔2・3−d)ピ
リミジン−2・4(IH・3H)−ジオン誘導体の製造
法に関して種々研究を重ねてきた。
リミジン−2・4(IH・3H)−ジオン誘導体の製造
法に関して種々研究を重ねてきた。
その結果、2−アミノニコチン酸アミド誘導体と炭酸エ
ステルとをナトリウムエチラート等の金属化合物の存在
下、閉環反応させる方法を見出し、その特許を受けるべ
く既に出願中である。
ステルとをナトリウムエチラート等の金属化合物の存在
下、閉環反応させる方法を見出し、その特許を受けるべ
く既に出願中である。
しかしながらこの方法は工業的生産に適用するにはナト
リウムエチラート等の金属化合物を使用し、且つアルコ
ール等の引火性の有機溶媒を使用するために種々の危険
性をともなうこと、又高価な炭酸エステルを用いるので
コスト高になること等の種々の難点があった。
リウムエチラート等の金属化合物を使用し、且つアルコ
ール等の引火性の有機溶媒を使用するために種々の危険
性をともなうこと、又高価な炭酸エステルを用いるので
コスト高になること等の種々の難点があった。
そこで本発明者等は安価な原料で、しかも簡易な方法で
1一置換ピリド〔2・3−d)ピリミジン−2・4(L
H・3H)−ジオン誘導体を企業的に生産する方法を見
出すべく研究を進め検討した結果、一般式(II)で表
わされる化合物と一般式(III)で表わされる化合物
をメチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピル
アルコール、n−7”チルアルコール、アミルアルコー
ル等の一価アルコール、又ハエチレンクリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレ
ンクリコール、ポリプロピレングリコール等の多価アル
コール等のアルコール類の存在下、加熱反応するか又は
直接加熱溶融するだけで目的化合物を好収率で製造でき
る方法を見出し本発明を完成したのである。
1一置換ピリド〔2・3−d)ピリミジン−2・4(L
H・3H)−ジオン誘導体を企業的に生産する方法を見
出すべく研究を進め検討した結果、一般式(II)で表
わされる化合物と一般式(III)で表わされる化合物
をメチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピル
アルコール、n−7”チルアルコール、アミルアルコー
ル等の一価アルコール、又ハエチレンクリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレ
ンクリコール、ポリプロピレングリコール等の多価アル
コール等のアルコール類の存在下、加熱反応するか又は
直接加熱溶融するだけで目的化合物を好収率で製造でき
る方法を見出し本発明を完成したのである。
該製造方法は操作が簡単でしかも無溶媒下でも進行し、
又原料価格が安価であり危険性も少なく企業的に非常に
有利な方法である。
又原料価格が安価であり危険性も少なく企業的に非常に
有利な方法である。
本発明の方法を反応式で示すと次の通りである。
本反応を実施するには無溶媒下でも反応は進行するが、
好ましくは窒素雰囲気中エチレングリコール、プロピレ
ンクリコール、ジエチレンクリコール、ジプロピレンク
リコール、ホリフロピレングリコール等の多価アルコー
ル類の存在下で行なうのが望ましい。
好ましくは窒素雰囲気中エチレングリコール、プロピレ
ンクリコール、ジエチレンクリコール、ジプロピレンク
リコール、ホリフロピレングリコール等の多価アルコー
ル類の存在下で行なうのが望ましい。
反応温度は160〜260℃が適当であり、特に180
〜250℃が最適である。
〜250℃が最適である。
又、反応時間は3〜10時間で十分である。
本発明の方法で得られた目的化合物はそれ自体鎮痛作用
、抗炎症作用等の薬理活性を有し、又顕著な鎮痛作用、
抗炎症作用及び中枢神経抑制作用等の薬理作用を有する
1・3−ジ置換ピリドピリミジンジオン誘導体の中間体
として有用な化合物である。
、抗炎症作用等の薬理活性を有し、又顕著な鎮痛作用、
抗炎症作用及び中枢神経抑制作用等の薬理作用を有する
1・3−ジ置換ピリドピリミジンジオン誘導体の中間体
として有用な化合物である。
以下に実施例を示し本発明を具体的に説明する。
実施例 1
2−アニリノニコチン酸21.4f?及び尿素60iの
混合物を180〜220℃で4時間反応させた。
混合物を180〜220℃で4時間反応させた。
塊状の反応物を粉砕し、熱湯で可溶性物質を溶出し沢過
した。
した。
次に2%苛性ソーダ溶液に溶かし、不溶物を戸別し汁液
を希塩酸で中和し、析出した結晶をジメチルホルムアミ
ドで再結晶して、無色プリズム品のl−フェニルピリド
〔2・3d〕ピリミジン−2・4(IH・3H)−ジオ
ン15.4fを得た。
を希塩酸で中和し、析出した結晶をジメチルホルムアミ
ドで再結晶して、無色プリズム品のl−フェニルピリド
〔2・3d〕ピリミジン−2・4(IH・3H)−ジオ
ン15.4fを得た。
この物質の融点は315℃以上であり、又別途合成した
標品と赤外線吸収スペクトルが一致した。
標品と赤外線吸収スペクトルが一致した。
実施例 2
2−(m−)リフルオロメチルアニリノ)ニコチン酸ア
ミド28グ、尿素601、ジエチレングリコール80r
rLlを攪拌下180〜220℃で2時間、次に240
〜250℃で3時間反応させた。
ミド28グ、尿素601、ジエチレングリコール80r
rLlを攪拌下180〜220℃で2時間、次に240
〜250℃で3時間反応させた。
冷後、反応生成物に水を加え析出した結晶を沢取し固形
物を2%の苛性ソーダ溶液に溶解後不溶物を戸別し、f
液を希塩酸で中和すると結晶が析出した。
物を2%の苛性ソーダ溶液に溶解後不溶物を戸別し、f
液を希塩酸で中和すると結晶が析出した。
この結晶をアセトン−メタノールの混合溶媒より再結晶
して、無色プリズム晶の1−(mトリフルオロメチルフ
ェニル)ピリド〔2・3d〕ピリミジン−2・4(1H
・3H)−ジオン20.8rを得た。
して、無色プリズム晶の1−(mトリフルオロメチルフ
ェニル)ピリド〔2・3d〕ピリミジン−2・4(1H
・3H)−ジオン20.8rを得た。
この物質の融点は260〜261℃であった。
実施例 3
2−ベンジルアミノニコチン酸22.s y、 ウvタ
ン90Pの混合物を180〜200℃で2時間、次に2
20〜240℃で3時間加熱反応させた。
ン90Pの混合物を180〜200℃で2時間、次に2
20〜240℃で3時間加熱反応させた。
冷後、反応生成物に熱湯を加え可溶性物質を溶出後、実
施例1と同様な操作で後処理することによって、無色プ
リズム晶の1−ベンジルピリド〔2・3−d〕ピリミジ
ン−2・4(IH・3H)−ジオン16.41を得た。
施例1と同様な操作で後処理することによって、無色プ
リズム晶の1−ベンジルピリド〔2・3−d〕ピリミジ
ン−2・4(IH・3H)−ジオン16.41を得た。
この物質の融点は198〜199℃であった。
実施例 4
2− (m−フルオロアニリノ)ニコチン酸23.2f
、尿素60′?及びジプロピレングリコール40mA’
を窒素雰囲気中180〜200℃で攪拌下2時間、次に
220〜240℃で4時間反応させた。
、尿素60′?及びジプロピレングリコール40mA’
を窒素雰囲気中180〜200℃で攪拌下2時間、次に
220〜240℃で4時間反応させた。
冷後、反応物に熱湯を加え可溶性物質を溶出し熱沢過し
て、実施例1と同じ後処理によって、無色プリズム晶の
1−(m−フルオロフェニル)ピリド〔2・3−d〕ピ
リミジン−2・4(IH・3H)−ジオン17.7f?
を得た。
て、実施例1と同じ後処理によって、無色プリズム晶の
1−(m−フルオロフェニル)ピリド〔2・3−d〕ピ
リミジン−2・4(IH・3H)−ジオン17.7f?
を得た。
この物質の融点は315℃以上であり、又別途合成した
標品と赤外線吸収スペクトルが一致した。
標品と赤外線吸収スペクトルが一致した。
実施例 5〜24
実施例1〜4の方法に準じて次表の化合物を好収率で得
た。
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rは(1)フェニル基、(2)ハロゲン原子、
低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ基、トリフ
ルオロメチル基で置換されたフェニル基、(3)ベンジ
ル基、(4)ハロゲン原子で置換されたベンジル基、(
5)シクロアルキル基を、Xは(1)水酸基、(2)ア
ミノ基を意味する)で表わされる化合物に一般式 %式% (式中、Yはアミノ基及び低級アルコキシ基を意味する
)で表わされる化合物を一価アルコール又は多価アルコ
ールの存在下、あるいは存在なしに直接160〜260
℃の反応温度において反応させることを特徴とする一般
式 (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で表わされる1
一置換ピリド〔2・3−d〕ピリミジン−2・4(1H
・3H)−ジオン誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49046807A JPS5826353B2 (ja) | 1974-04-24 | 1974-04-24 | 1− チカンピリド (2,3−d) ピリミジン −2,4(1h,3h)− ジオンユウドウタイ ノ セイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49046807A JPS5826353B2 (ja) | 1974-04-24 | 1974-04-24 | 1− チカンピリド (2,3−d) ピリミジン −2,4(1h,3h)− ジオンユウドウタイ ノ セイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50137996A JPS50137996A (ja) | 1975-11-01 |
| JPS5826353B2 true JPS5826353B2 (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=12757589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49046807A Expired JPS5826353B2 (ja) | 1974-04-24 | 1974-04-24 | 1− チカンピリド (2,3−d) ピリミジン −2,4(1h,3h)− ジオンユウドウタイ ノ セイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826353B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582953B2 (ja) * | 1974-04-04 | 1983-01-19 | ヒサミツセイヤク カブシキガイシヤ | シンキ ナ ピリドピリミジンジオンユウドウタイ ノ セイゾウホウ |
-
1974
- 1974-04-24 JP JP49046807A patent/JPS5826353B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50137996A (ja) | 1975-11-01 |
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