JPS5829500B2 - 映写用スクリ−ン等の支持高さ無段調整機構 - Google Patents
映写用スクリ−ン等の支持高さ無段調整機構Info
- Publication number
- JPS5829500B2 JPS5829500B2 JP1889079A JP1889079A JPS5829500B2 JP S5829500 B2 JPS5829500 B2 JP S5829500B2 JP 1889079 A JP1889079 A JP 1889079A JP 1889079 A JP1889079 A JP 1889079A JP S5829500 B2 JPS5829500 B2 JP S5829500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet wheel
- support
- adjustment mechanism
- link
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は上方より吊下げられたもの又は下から上向きに
押し上げられる如く支持されたものを任意の支持高さに
無段階状に保持させることができる装置に関するもので
ある。
押し上げられる如く支持されたものを任意の支持高さに
無段階状に保持させることができる装置に関するもので
ある。
映写用スクリーン、特に天井等の固定部より吊下げ状に
保持された形式のスクリーンで自動巻上式のものは使用
時にスクリーンを円筒ケースより引き出して展張させ,
用済後はスクリーンをばねの巻込力によって円筒ケース
内へ巻状するようになっているが,天井に対する円筒ケ
ースの取付位置が一定高さを必要としその距離が不変で
ある為に天井が比較的低いような場所ではスクリーンを
上方へ引き上げても円筒ケース自体が天井から下方へ突
出した状態となって相当の空間を占有するので室内が狭
く他の邪魔になって不都合を生じるのみならず、余まり
体裁も良くないものである。
保持された形式のスクリーンで自動巻上式のものは使用
時にスクリーンを円筒ケースより引き出して展張させ,
用済後はスクリーンをばねの巻込力によって円筒ケース
内へ巻状するようになっているが,天井に対する円筒ケ
ースの取付位置が一定高さを必要としその距離が不変で
ある為に天井が比較的低いような場所ではスクリーンを
上方へ引き上げても円筒ケース自体が天井から下方へ突
出した状態となって相当の空間を占有するので室内が狭
く他の邪魔になって不都合を生じるのみならず、余まり
体裁も良くないものである。
又,スクリーンを引き出した場合でもそのスクリーン面
の吊下げ高さは常に一定であるから高さを調整しようと
しても固定式では仲々困難であった。
の吊下げ高さは常に一定であるから高さを調整しようと
しても固定式では仲々困難であった。
本発明はこのような従来の欠点に対処する為支持物全体
を屈伸自在な上下リンクよりなる支持アームで保持させ
ると共に,支持アームの関節部分に支持物の重量に対応
できる制動を利かせたラチェツト車とこれに係合して伸
長方向の動きを制御する係止爪とを設けることによって
支持物全体を通常の吊下げ位置から上方へ引き上げるこ
とができるようにして不用時には全体を天井内へ引込め
ておけるようにすると共に,任意の支持高さへワンタッ
チで無段階状に調整できるようにしたものである。
を屈伸自在な上下リンクよりなる支持アームで保持させ
ると共に,支持アームの関節部分に支持物の重量に対応
できる制動を利かせたラチェツト車とこれに係合して伸
長方向の動きを制御する係止爪とを設けることによって
支持物全体を通常の吊下げ位置から上方へ引き上げるこ
とができるようにして不用時には全体を天井内へ引込め
ておけるようにすると共に,任意の支持高さへワンタッ
チで無段階状に調整できるようにしたものである。
以下その詳細を図面の実施例に一ついて説明する。
1は中央の関節軸2を中心に屈伸自在な上下リンク3,
4よりなる支持アームであり,上部リンク3の上端は固
定ブラケット5に支軸6で枢着し。
4よりなる支持アームであり,上部リンク3の上端は固
定ブラケット5に支軸6で枢着し。
下部リンク4の下端は可動ブラケット7に同様の支軸8
で枢着する。
で枢着する。
固定ブラケット5は天井9等の固定部に固定し、可動ブ
ラケット7はスクリーン巻収用円筒ケース10等の支持
物に取付ける。
ラケット7はスクリーン巻収用円筒ケース10等の支持
物に取付ける。
11は前記関節軸2に軸着されたラチェツト車であり、
該ラチェツト車11は固定部側となる上部リンク3に対
し回転制動を附与せしめている。
該ラチェツト車11は固定部側となる上部リンク3に対
し回転制動を附与せしめている。
12はその為の制動板であり1合成樹脂又は皮革よりな
る円板形のものをラチェツト車11の内面と上部リンク
3の外面との間に挾持せしめた状態で関節軸2に装着し
、スラストベアリング13を介してナツト14で螺締し
、その全体を関節軸2と一体の固定部2aに押圧させて
いる。
る円板形のものをラチェツト車11の内面と上部リンク
3の外面との間に挾持せしめた状態で関節軸2に装着し
、スラストベアリング13を介してナツト14で螺締し
、その全体を関節軸2と一体の固定部2aに押圧させて
いる。
従ってこのナツト14を強く螺締すればする程制動板1
2が強圧されるからリンク3に対するラチェツト車11
の制動力は強大となるものであり、その為この制動力を
円筒ケース10等の支持物全重量に対抗できる大きさに
設定すれば屈伸自在なアーム1が屈曲した状態のま\で
これを吊持支持させることができるものである。
2が強圧されるからリンク3に対するラチェツト車11
の制動力は強大となるものであり、その為この制動力を
円筒ケース10等の支持物全重量に対抗できる大きさに
設定すれば屈伸自在なアーム1が屈曲した状態のま\で
これを吊持支持させることができるものである。
15は可動部側となる下部リンク4上に装設された係止
爪であり、これは関節軸2を中心に円運動する位置にお
いて前記ラチェツト車11の歯11aと係合して一回転
方向を阻止し、これによりアーム伸長方向の動きを制御
させるものである。
爪であり、これは関節軸2を中心に円運動する位置にお
いて前記ラチェツト車11の歯11aと係合して一回転
方向を阻止し、これによりアーム伸長方向の動きを制御
させるものである。
係止爪15は下部リンク4の上端部に出没自在にばね1
6の弾力を附勢して装着され、ラチェツト車11の歯1
1aの向きに沿う方向に対してはそのピッチ毎に没入し
て空送りするものである。
6の弾力を附勢して装着され、ラチェツト車11の歯1
1aの向きに沿う方向に対してはそのピッチ毎に没入し
て空送りするものである。
関節軸2に対する下部リンク4は固定部2aの前記制動
側とは反対側の軸部2bに遊挿されその上から軸組とし
たねじ軸2cにナツト17を螺締して取付けられるよう
にする。
側とは反対側の軸部2bに遊挿されその上から軸組とし
たねじ軸2cにナツト17を螺締して取付けられるよう
にする。
従って下部リンク4は関節軸2に対して何等の制約なし
に自由回転しつる。
に自由回転しつる。
上下リンク3,4からなる支持アーム1は第1図のよう
に左右対称に2条設けてパンタグラフ形となし、その上
下リンク3,4の枢着部となる支軸6,8に左右のアー
ムと一体で且つ互いに噛合するギヤー18.19,20
.21を設ける。
に左右対称に2条設けてパンタグラフ形となし、その上
下リンク3,4の枢着部となる支軸6,8に左右のアー
ムと一体で且つ互いに噛合するギヤー18.19,20
.21を設ける。
この各ギヤーは第1図のように上下リンク3,4の端部
を利用してこれに歯形を形成してもよく、又第4図のよ
うに別体ものの歯車(扇形歯車も可)を取付けるように
することもできる。
を利用してこれに歯形を形成してもよく、又第4図のよ
うに別体ものの歯車(扇形歯車も可)を取付けるように
することもできる。
上記した構成において、可動ブラケット7に下向きの荷
重が作用すると支持アーム1はく字形を呈した状態から
伸長しようとするが、既述のように上下リンク3,4の
関節軸に装備したラチェツト車11と制動板12とによ
ってブレーキが利いており、且つその制動力が円筒ケー
ス10を含む全自重より少くとも大きいので支持物全体
は下降することなくその状態を保っている。
重が作用すると支持アーム1はく字形を呈した状態から
伸長しようとするが、既述のように上下リンク3,4の
関節軸に装備したラチェツト車11と制動板12とによ
ってブレーキが利いており、且つその制動力が円筒ケー
ス10を含む全自重より少くとも大きいので支持物全体
は下降することなくその状態を保っている。
この状態から円筒ケース10を外力(手動等)で下方へ
引き下げると前記の自重に外力が附与され且つそれが前
記の制動力に打ち勝つ為に係止爪15でラチェツト車1
1を第2図で反時計方向(矢印イ)に回動させ、アーム
1は伸長する。
引き下げると前記の自重に外力が附与され且つそれが前
記の制動力に打ち勝つ為に係止爪15でラチェツト車1
1を第2図で反時計方向(矢印イ)に回動させ、アーム
1は伸長する。
伸長した位置で手を放すと再びその位置で停止する。
然してこの引き下げ動作は支持物の荷重にわずかな外力
を附与するだけで行われるから比較的軽く行われる。
を附与するだけで行われるから比較的軽く行われる。
下降させた位置から上方へ押し上げると係止爪15はラ
チェツト車11に対し前記とは逆の時計方向(矢印口)
へ移動する。
チェツト車11に対し前記とは逆の時計方向(矢印口)
へ移動する。
その為係止爪はラチェツト車の歯11a上を滑るだけで
ラチェツト車11の送りは行われないから前記の制動力
に関係なく支持アーム1は屈曲させられ任意の位置で手
を放すとその位置で停止する。
ラチェツト車11の送りは行われないから前記の制動力
に関係なく支持アーム1は屈曲させられ任意の位置で手
を放すとその位置で停止する。
第1図は天井9に窪み9aを形成してその中に一連の機
構を装備せしめたものであり、用途目的に応じ種々の使
用法が採用できる。
構を装備せしめたものであり、用途目的に応じ種々の使
用法が採用できる。
又吊下げ式とは逆に、上方向に向けて伸長する形式の押
上げ式にして使用することも可能である。
上げ式にして使用することも可能である。
この場合は、第1図の状態を逆さにして可動ブラケット
に重量物等の支持台を設ければよい。
に重量物等の支持台を設ければよい。
本発明は上述の構成からなるものであって、上下リンク
よりなる支持アームの関節軸に固定部側リンクに対し回
転制動を附与したブレーキ付きラチェツト車を設けると
共に、他方可動部側リンク上にラチェツト車と係合して
アーム伸長方向の動きを制御する係止爪を設けたもので
あるから支持物重量に対応するブレーキ力の設定によっ
てワンタッチで押し上げたり、引き下げできると共に。
よりなる支持アームの関節軸に固定部側リンクに対し回
転制動を附与したブレーキ付きラチェツト車を設けると
共に、他方可動部側リンク上にラチェツト車と係合して
アーム伸長方向の動きを制御する係止爪を設けたもので
あるから支持物重量に対応するブレーキ力の設定によっ
てワンタッチで押し上げたり、引き下げできると共に。
簡単な操作で支持物を任意の高さに保持できて収納・取
出しに至便であり、又重量物でも軽く操作できるので取
扱いが楽であり、而も停止位置は無段階状で節がないた
めに微調整も可能である他。
出しに至便であり、又重量物でも軽く操作できるので取
扱いが楽であり、而も停止位置は無段階状で節がないた
めに微調整も可能である他。
機構が簡単で耐久性があり安価に実施できる等の優れた
効果が期待できる。
効果が期待できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、その第1図は天井
のボックス型窪みに本装置を装備した状態の正面図、第
2図はアームの関節部分の拡大正面図、第3図は第2図
A−A線の断面図、第4図はアーム端部の枢着部を示す
拡大平面図である。 1・・・・・・支持アーム、2・・・・・・関節軸、3
,4・・・・・・上下リンク、5・・・・・・固定ブラ
ケット、6,8・・・・・・支軸、7・・・・・・可動
ブラケット、9・・・・・・天井、10・・・・・・円
筒ケース 11・・・・・・ラチェット車、12・・・
・・・制動板、15・・・・・・係止爪、18,19,
20゜21・・・・・・ギヤー。
のボックス型窪みに本装置を装備した状態の正面図、第
2図はアームの関節部分の拡大正面図、第3図は第2図
A−A線の断面図、第4図はアーム端部の枢着部を示す
拡大平面図である。 1・・・・・・支持アーム、2・・・・・・関節軸、3
,4・・・・・・上下リンク、5・・・・・・固定ブラ
ケット、6,8・・・・・・支軸、7・・・・・・可動
ブラケット、9・・・・・・天井、10・・・・・・円
筒ケース 11・・・・・・ラチェット車、12・・・
・・・制動板、15・・・・・・係止爪、18,19,
20゜21・・・・・・ギヤー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 天井等の固定部に設けた固定ブラケットとこれに対
応する可動ブラケットとの間に、中間の関節軸を中心に
く字形に屈伸自在な上下リンクよりなる支持アームを枢
設し、前記関節軸に固定ブラケット側の上部リンクに対
し回転制動を附与する制動板を挟圧状に介装したラチェ
ツト車を設けると共に、他方可動ブラケット側の下部リ
ンクの上端には前記関節軸を中心に円運動する位置にお
いて前記ラチェツト車と係合してアーム伸長方向の動き
を制御する係止爪を設けたことを特徴とする映写用スク
リーン等の支持高さ無段調整機構。 2 支持アームは左右対称に設けてパンタグラフ形とな
し、その上下リンクの各枢着部に左右アームと一体で且
つ互いに噛合するギヤーを設けたことを特徴とする特許 映写用スクリーン等の支持高さ無段調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1889079A JPS5829500B2 (ja) | 1979-02-19 | 1979-02-19 | 映写用スクリ−ン等の支持高さ無段調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1889079A JPS5829500B2 (ja) | 1979-02-19 | 1979-02-19 | 映写用スクリ−ン等の支持高さ無段調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110236A JPS55110236A (en) | 1980-08-25 |
| JPS5829500B2 true JPS5829500B2 (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=11984154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1889079A Expired JPS5829500B2 (ja) | 1979-02-19 | 1979-02-19 | 映写用スクリ−ン等の支持高さ無段調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829500B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080439U (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-04 | オーエススクリーン株式会社 | 自動スクリ−ン装置 |
| KR101178383B1 (ko) * | 2005-03-16 | 2012-08-29 | 최해용 | 이중축 구조의 휴대용 스크린 |
-
1979
- 1979-02-19 JP JP1889079A patent/JPS5829500B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110236A (en) | 1980-08-25 |
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