JPS5829697B2 - 電子回路保護装置 - Google Patents
電子回路保護装置Info
- Publication number
- JPS5829697B2 JPS5829697B2 JP53154343A JP15434378A JPS5829697B2 JP S5829697 B2 JPS5829697 B2 JP S5829697B2 JP 53154343 A JP53154343 A JP 53154343A JP 15434378 A JP15434378 A JP 15434378A JP S5829697 B2 JPS5829697 B2 JP S5829697B2
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- Japan
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- circuit
- electronic circuit
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子回路の保護装置に関する。
従来電子回路の保護装置としては、第4図のA〜Cに示
すように、ダイオードを、回路に直列あるいは並列に接
続して、電子回路に逆電圧現象を惹起した際の保護装置
としたり、また、これらにヒユーズあるいは抵抗を挿入
して、過電流に対する保護としていた。
すように、ダイオードを、回路に直列あるいは並列に接
続して、電子回路に逆電圧現象を惹起した際の保護装置
としたり、また、これらにヒユーズあるいは抵抗を挿入
して、過電流に対する保護としていた。
これらの方法は、ダイオードの消費電力が電子回路のそ
れに比して、大きく、例えば、電源電圧が3vであるの
に対して最もよく使用されるシリコンダイオードの電圧
降下は、0.2〜0.8Vあり、電源の効率が悪く、ま
た、ダイオードの温度特性も悪いので、使用条件に、よ
っては、ダイオードによって電子回路の機能が損なわれ
るような不備があった。
れに比して、大きく、例えば、電源電圧が3vであるの
に対して最もよく使用されるシリコンダイオードの電圧
降下は、0.2〜0.8Vあり、電源の効率が悪く、ま
た、ダイオードの温度特性も悪いので、使用条件に、よ
っては、ダイオードによって電子回路の機能が損なわれ
るような不備があった。
また、ヒユーズを用いた過電流保護対策は異常な過電流
が回路に流れた場合、ヒユーズが溶断して回路を開き、
電子回路を過電流から保護するが、過電流が流れ始めて
から、ヒユーズが溶断するまでにはいくらかの時間を要
するが、この間に電子回路が損なわれる場合もあり、ま
た、溶断によって開かれた回路のヒユーズの取替作業は
人間が行なわなければならず、リセットが行なわれ難い
設置場所例えば灯浮標のような場合、あるいは回路構成
が複雑を極める電子回路中にあっては、まことに煩雑で
、手間を要する難作業となることもあった。
が回路に流れた場合、ヒユーズが溶断して回路を開き、
電子回路を過電流から保護するが、過電流が流れ始めて
から、ヒユーズが溶断するまでにはいくらかの時間を要
するが、この間に電子回路が損なわれる場合もあり、ま
た、溶断によって開かれた回路のヒユーズの取替作業は
人間が行なわなければならず、リセットが行なわれ難い
設置場所例えば灯浮標のような場合、あるいは回路構成
が複雑を極める電子回路中にあっては、まことに煩雑で
、手間を要する難作業となることもあった。
従って、回路に異常現象が発生し、過電流が流れるよう
なことが起こっても、回路を遮断することなく、異常現
象が消滅するまで、自動的に、これを抑制して、回路を
保護し、また、逆電圧現象例えば、誤って電源電池の装
填を正負逆にした場合でも、回路を損傷させるようなこ
とがなく、しかも回路電圧を常に一定に維持することが
できる保護装置が出現すれば、電子回路の機能の維持と
、保守作業に飛躍的な改善がなされることとなる。
なことが起こっても、回路を遮断することなく、異常現
象が消滅するまで、自動的に、これを抑制して、回路を
保護し、また、逆電圧現象例えば、誤って電源電池の装
填を正負逆にした場合でも、回路を損傷させるようなこ
とがなく、しかも回路電圧を常に一定に維持することが
できる保護装置が出現すれば、電子回路の機能の維持と
、保守作業に飛躍的な改善がなされることとなる。
本発明は、かかる目的を達成した電子回路の保護装置の
提供にある。
提供にある。
以下図面を参照しつ\本発明の内容を詳述する。
第1図A、Bは本発明の原理構成を示し、第2図A、B
、Cは本発明の要部を占めるFETの特性曲線を示し、
第3図A、Bは本発明の構成を示す。
、Cは本発明の要部を占めるFETの特性曲線を示し、
第3図A、Bは本発明の構成を示す。
また、第4図A−Cは上述したように、従来の保護装置
の回路構成を示し、第5図A、Bは交流電源を用いた場
合の回路構成と電流波形曲線を示すものである。
の回路構成を示し、第5図A、Bは交流電源を用いた場
合の回路構成と電流波形曲線を示すものである。
図において、1はFET、2は電子回路、3゜31はダ
イオード、4は定電圧ダイオード、5゜5′は抵抗、6
はヒユーズ、7は直流電源、7′は交流電源、8は整流
器である。
イオード、4は定電圧ダイオード、5゜5′は抵抗、6
はヒユーズ、7は直流電源、7′は交流電源、8は整流
器である。
いま、FET1を、そのゲートGとソースSを第1図A
に示すように短絡してゲートGとソースS間の電圧VG
Sを零電位になるようにして、これを電源7と電子回路
2の(利回路に挿入すると、ドレインDとソースS間に
流れるドレイン電流■Dは、第2図A、Cに示すように
、FET1の特性によって定まる一定の値に抑制されて
、ドレインDとソースS間の電圧VDSが増加しても変
らず、一定の値を保つ。
に示すように短絡してゲートGとソースS間の電圧VG
Sを零電位になるようにして、これを電源7と電子回路
2の(利回路に挿入すると、ドレインDとソースS間に
流れるドレイン電流■Dは、第2図A、Cに示すように
、FET1の特性によって定まる一定の値に抑制されて
、ドレインDとソースS間の電圧VDSが増加しても変
らず、一定の値を保つ。
従って、電子回路2に流れる負荷電流値に適した特性を
持つFET1を選定しておけば、電子回路の電流を常に
一定に保たせることができる。
持つFET1を選定しておけば、電子回路の電流を常に
一定に保たせることができる。
また、第1図Bに示すように、電源7の極性がAの場合
とは逆のときは、FET1のゲートGとドレインDとを
短絡させて、ゲートとドレイン間の電圧VGDを零電位
にしておき、これを電源7の←)回路に挿入すれば、F
ET1の特性は、第2図B、Cに示すようになり、■G
DがOのときに流れる一定の■D電流値に抑制されて、
回路電流は一定の値に保たせられる。
とは逆のときは、FET1のゲートGとドレインDとを
短絡させて、ゲートとドレイン間の電圧VGDを零電位
にしておき、これを電源7の←)回路に挿入すれば、F
ET1の特性は、第2図B、Cに示すようになり、■G
DがOのときに流れる一定の■D電流値に抑制されて、
回路電流は一定の値に保たせられる。
第1図Bの場合は、Aの場合の異常現象時あるいは交流
電源に接続した場合の負電位がかかった場合であるとみ
ることができ、この場合の逆電流が電子回路2に流入す
るのを防ぐために、ダイオード3を図示のように電子回
路2に並列に接続しておけば電子回路2をより有効に保
護することができる。
電源に接続した場合の負電位がかかった場合であるとみ
ることができ、この場合の逆電流が電子回路2に流入す
るのを防ぐために、ダイオード3を図示のように電子回
路2に並列に接続しておけば電子回路2をより有効に保
護することができる。
一般に電子回路電源には電池を用いることも多く、この
電池の装填にあたって往々にして極性を逆にして電池を
装填し電子回路に逆電圧を付加して回路素子などをそこ
なうことがあり、従ってこの第1図Bの回路構成も電子
回路の保護には極めて必要なことである。
電池の装填にあたって往々にして極性を逆にして電池を
装填し電子回路に逆電圧を付加して回路素子などをそこ
なうことがあり、従ってこの第1図Bの回路構成も電子
回路の保護には極めて必要なことである。
従って、電子回路の保護としては、上述の第1図のAと
Bの両方式を一つに合成したものが望ましいか、単に合
成するのみでは、FET1を短絡することとなって保護
機能は全く生まれない。
Bの両方式を一つに合成したものが望ましいか、単に合
成するのみでは、FET1を短絡することとなって保護
機能は全く生まれない。
本発明は、この問題を解決し、上述の要求を満足する保
護装置を提供するものである。
護装置を提供するものである。
本発明は、第3図Aに示すように、電子回路2の田)側
電源回路にFETIを直列に接続するとともに、FET
1のゲートGとソースS間に、ゲートGとソースSの間
の電圧VGSが零電位になるような状態にダイオード3
を接続し、他方、ゲートGとドレインDとの間について
も、回路に逆電圧が加わった場合、ゲートGとビレ4フ
0間の電圧VGDが零電位になるようにゲートGとドレ
インDとの間にダイオード31を接続したもので、かく
したことにより、電子回路2に過電流が流れるような場
合は、上述のようにVGSが零電位に保たれているから
、第2図A、Cの■Gs=Oのときの■D曲線で示すよ
うに、VDSの上昇に拘らず■。
電源回路にFETIを直列に接続するとともに、FET
1のゲートGとソースS間に、ゲートGとソースSの間
の電圧VGSが零電位になるような状態にダイオード3
を接続し、他方、ゲートGとドレインDとの間について
も、回路に逆電圧が加わった場合、ゲートGとビレ4フ
0間の電圧VGDが零電位になるようにゲートGとドレ
インDとの間にダイオード31を接続したもので、かく
したことにより、電子回路2に過電流が流れるような場
合は、上述のようにVGSが零電位に保たれているから
、第2図A、Cの■Gs=Oのときの■D曲線で示すよ
うに、VDSの上昇に拘らず■。
は一定であり、従って、過電流は抑制される。
逆電圧がかかった場合についても、第2図B、Cに示す
ように、■GDが0のときに定まる■D電流値以上に流
れることはない。
ように、■GDが0のときに定まる■D電流値以上に流
れることはない。
さらに、定電圧ダイオード4が図のように電子回路2に
並列に接続すると、逆電流が電子回路2内に流れること
を防いで、これを安全に保つ。
並列に接続すると、逆電流が電子回路2内に流れること
を防いで、これを安全に保つ。
定電圧ダイオードは、回路電圧安定化の作用もあるので
電子回路2は定電圧電源装置を備えたと同様の効果をも
持つ。
電子回路2は定電圧電源装置を備えたと同様の効果をも
持つ。
このように本発明によれば、過電流や逆電圧あるいは過
電圧などの異常現象に対して、回路を遮断することなく
連続して自動的に異常現象に対処して、これを抑制し電
子回路を保護することができる。
電圧などの異常現象に対して、回路を遮断することなく
連続して自動的に異常現象に対処して、これを抑制し電
子回路を保護することができる。
なお、第3図Bに示すように、FET1のソースSとダ
イオード3のアノードと電子回路の接続点との間に抵抗
5を挿入すれば、VGSを第2図Cにおける−1あるい
は−2で示した■D曲線のようにVGSがO電位以下の
電位に対するドレイン電流特性を得ることができるので
、抵抗5の値を選定することによって、FET1を入手
の容易なFETとし、これに抵抗5を組み合わせること
により、電子回路2の要求する回路特性に合致したもの
とすることができて、FETの選定を容易にし、経済性
を高めうる効果がある。
イオード3のアノードと電子回路の接続点との間に抵抗
5を挿入すれば、VGSを第2図Cにおける−1あるい
は−2で示した■D曲線のようにVGSがO電位以下の
電位に対するドレイン電流特性を得ることができるので
、抵抗5の値を選定することによって、FET1を入手
の容易なFETとし、これに抵抗5を組み合わせること
により、電子回路2の要求する回路特性に合致したもの
とすることができて、FETの選定を容易にし、経済性
を高めうる効果がある。
また、ドレイン回路にも第3図Bに示すように抵抗51
を挿入すれば、逆電流に対しても回路電流値を抑制する
ことができる。
を挿入すれば、逆電流に対しても回路電流値を抑制する
ことができる。
抵抗5,51は、回路条件と、正・逆電圧時の保護の態
様を考慮して、それぞれ適当な値を選定すればよい。
様を考慮して、それぞれ適当な値を選定すればよい。
第5図Aは電源に交流電源7′を使用した場合の例を示
し、この場合には、整流器基を本発明保護装置の出力側
に接続するとよい。
し、この場合には、整流器基を本発明保護装置の出力側
に接続するとよい。
この場合のID電流は、第5図Bの実線で示すように交
流波形の頭部をスライスされた交流電流となる。
流波形の頭部をスライスされた交流電流となる。
以上のように本発明によれば、過電流や逆電圧あるいは
過電圧などの異常現象が発生した場合、極めて自然にこ
れを抑制して電子回路を常に安定した安全な状態におい
て、これを保護することができ、しかも、ヒユーズのよ
うに回路を遮断しないので、リセットの必要がない。
過電圧などの異常現象が発生した場合、極めて自然にこ
れを抑制して電子回路を常に安定した安全な状態におい
て、これを保護することができ、しかも、ヒユーズのよ
うに回路を遮断しないので、リセットの必要がない。
従って、保守の必要がなく、複雑に入り込んだ電子回路
例えば、LSIのような回路の保護装置にも使えるが、
灯浮標の点灯回路の保護装置としても適し、寿命の長い
、性能の安定した、しかも経済性に富む優れた特徴を備
えた保護装置を提供することができる。
例えば、LSIのような回路の保護装置にも使えるが、
灯浮標の点灯回路の保護装置としても適し、寿命の長い
、性能の安定した、しかも経済性に富む優れた特徴を備
えた保護装置を提供することができる。
第1図A、Bは本発明の原理回路図、第2図A。
B、CはPETの特性図、第3図A、Bは本発明構成を
示す回路図、第4図A、B、Cは従来方式の回路図を示
す。 第5図A、Bは交流電源を用いた本発明保護装置の回路
図ならびにドレイン電流曲線を示す。 1はFET、2は電子回路、3,31はダイオード、4
は定電圧ダイオード、5.5’は抵抗、7゜71は電源
。
示す回路図、第4図A、B、Cは従来方式の回路図を示
す。 第5図A、Bは交流電源を用いた本発明保護装置の回路
図ならびにドレイン電流曲線を示す。 1はFET、2は電子回路、3,31はダイオード、4
は定電圧ダイオード、5.5’は抵抗、7゜71は電源
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流もしくは交流電源を用いた電子回路において、
電界効果トランジスタ(以下FETと略称する)を、電
子回路に直列に接続するとともに、該FETのゲート−
ソース間およびゲート−ドレイン間に、それぞれ、その
方向を順方向とするダイオードを接続して構成した電子
回路保護装置。 2 FETのソース端子と、ダイオードのアノード端
子と電子回路の接続点との間に抵抗を挿入接続して構成
した特許請求の範囲第1項記載の電子回路保護装置。 3 FETのドレイン端子とダイオードのアノード端
子と、電源との間に抵抗を挿入接続して構成した特許請
求の範囲第1項記載の電子回路保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53154343A JPS5829697B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 電子回路保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53154343A JPS5829697B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 電子回路保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5579625A JPS5579625A (en) | 1980-06-16 |
| JPS5829697B2 true JPS5829697B2 (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=15582070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53154343A Expired JPS5829697B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 電子回路保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829697B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1226439B (it) * | 1988-07-05 | 1991-01-15 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuito elettronico protetto da inversioni di polarita' della batteria di alimentazione. |
| JPH05244721A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Nec Corp | 電源供給装置 |
| JP2023162724A (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-09 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP53154343A patent/JPS5829697B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5579625A (en) | 1980-06-16 |
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