JPS582978B2 - ヒフクソセイブツ - Google Patents
ヒフクソセイブツInfo
- Publication number
- JPS582978B2 JPS582978B2 JP48022661A JP2266173A JPS582978B2 JP S582978 B2 JPS582978 B2 JP S582978B2 JP 48022661 A JP48022661 A JP 48022661A JP 2266173 A JP2266173 A JP 2266173A JP S582978 B2 JPS582978 B2 JP S582978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- methacrylate
- peroxide
- paint
- cellulose acetate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、有機液体中に安定に分散するフイルム形成性
重合体を一成分とする被覆組成物に関するものである。
重合体を一成分とする被覆組成物に関するものである。
さらに詳しく言えば、本発明はいわゆるメタリック塗装
においてすぐれた外観品質を与えるに適した被覆組成物
に関するものである。
においてすぐれた外観品質を与えるに適した被覆組成物
に関するものである。
最近主として自動車車体のトップコートとしていわゆる
メタリック塗装がさかんに行なわれるようになり、これ
に適した塗料の開発が要望されている。
メタリック塗装がさかんに行なわれるようになり、これ
に適した塗料の開発が要望されている。
とくにその外観品質の改良は重要な問題であり、業界で
は多くの検討がなされてきている。
は多くの検討がなされてきている。
外観品質としては、いわゆるメタルどまり、肉持感、鮮
映性などが重要な項目であり、これらの向上が種々の手
段で検討されてきているが、いずれも十分とはいえない
。
映性などが重要な項目であり、これらの向上が種々の手
段で検討されてきているが、いずれも十分とはいえない
。
本発明者らはこの問題について鋭意検討した結果、以下
に詳述する本発明に到達したのである。
に詳述する本発明に到達したのである。
すなわち、本発明は次の(A)、(B)および(c)の
各成分からなる被覆組成物である。
各成分からなる被覆組成物である。
(A)セルロースアセテートブチレート溶液中で過酸化
物触媒を用いて、炭素数8〜20個のアルコールのメタ
クリル酸またはアクリル酸のエステルを重合させて得ら
れるポリマな含有する分散液。
物触媒を用いて、炭素数8〜20個のアルコールのメタ
クリル酸またはアクリル酸のエステルを重合させて得ら
れるポリマな含有する分散液。
(B)ヒドロキシル基含有アクリルポリマ(C)ポリイ
ソシアネート化合物 ここで成分(A)の分散液はセルロースアセテートブチ
レートを溶解あるいは熱時溶解し得る溶媒中に溶解し、
この溶液中で過酸化物触媒を用いてアクリル酸またはメ
タクリル酸の高級アルコールエステルを重合させること
によって得られる。
ソシアネート化合物 ここで成分(A)の分散液はセルロースアセテートブチ
レートを溶解あるいは熱時溶解し得る溶媒中に溶解し、
この溶液中で過酸化物触媒を用いてアクリル酸またはメ
タクリル酸の高級アルコールエステルを重合させること
によって得られる。
セルロースアセテートブチレートは、Eastman
Kodak Co,の製品にもあるような各種の特性値
を持つものが用いられる。
Kodak Co,の製品にもあるような各種の特性値
を持つものが用いられる。
アセチル化度、ブチル化度の差によって種々の特性値の
ものが製造され得る。
ものが製造され得る。
このうちブチリル化度が30%以上のものが通常の塗料
溶剤への溶解性の点から好適であり、このような条件に
合致するものとしては商品としてEastman Ko
dak社の”EAB−381”、”EAB−500”、
”EAB−550”、”EAB551−0.2”などが
挙げられ、このうち″EAB−550”および゛’EA
B551−0.2”が特に好適なものである。
溶剤への溶解性の点から好適であり、このような条件に
合致するものとしては商品としてEastman Ko
dak社の”EAB−381”、”EAB−500”、
”EAB−550”、”EAB551−0.2”などが
挙げられ、このうち″EAB−550”および゛’EA
B551−0.2”が特に好適なものである。
このようなセルロースアセテートブチレートを溶解し得
る溶剤はそのアセチル化度およびブチリル化度によって
異なるが、その詳細はたとえばEastman Kod
ak社の技術資料”Cellulose Acetat
e Butyrate For Protective
Coatings And Edition (Bul
letin No.E−101)”などに記載されてい
る。
る溶剤はそのアセチル化度およびブチリル化度によって
異なるが、その詳細はたとえばEastman Kod
ak社の技術資料”Cellulose Acetat
e Butyrate For Protective
Coatings And Edition (Bul
letin No.E−101)”などに記載されてい
る。
適当な溶剤の選択はセルロースアセテートブチレート溶
液中で過酸化物触媒を用いてアクリル酸またはメタクリ
ル酸の高Rアルコールエステルを主成分とするモノマ系
を重合させることによって得られる溶液が白濁するほう
がより良い結果を与えるという選択基準によって行なわ
れる。
液中で過酸化物触媒を用いてアクリル酸またはメタクリ
ル酸の高Rアルコールエステルを主成分とするモノマ系
を重合させることによって得られる溶液が白濁するほう
がより良い結果を与えるという選択基準によって行なわ
れる。
この基準はセルロースアセテートブチレートの種類およ
びモノマの種類によって変動する。
びモノマの種類によって変動する。
もちろんこの溶液が白濁しないものもある程度の効果が
認められるが、本発明の効果が十分に発揮されるのはこ
の溶液が白濁し、不透明となって本発明組成物が白濁す
る場合である。
認められるが、本発明の効果が十分に発揮されるのはこ
の溶液が白濁し、不透明となって本発明組成物が白濁す
る場合である。
溶媒の例としては、メチルエチルケトン、メチレンクロ
リド、酢酸エチル、ブチルアセテート、アミルアセテー
ト、エチレンクロリド、セロソルブアセテート、エチル
アセテート、シクロヘキサノンなどおよびこれらの混合
物などが挙げられる。
リド、酢酸エチル、ブチルアセテート、アミルアセテー
ト、エチレンクロリド、セロソルブアセテート、エチル
アセテート、シクロヘキサノンなどおよびこれらの混合
物などが挙げられる。
この中で特に好適な溶媒の例としては、セロソルブアセ
テート−酢酸エチル系、メチルエチルケトン、酢酸エチ
ルおよびセロソルプアセテートナどが挙げられる。
テート−酢酸エチル系、メチルエチルケトン、酢酸エチ
ルおよびセロソルプアセテートナどが挙げられる。
過酸化物触媒としては種々のものを用いることができる
。
。
過酸化物触媒を用いて重合を行なった場合に効果が認め
られることは、存在するセルロースアセテートブチレー
トに対してここで用いるモノマがグラフト重合を多かれ
少なかれ生ずるためであると考えられる。
られることは、存在するセルロースアセテートブチレー
トに対してここで用いるモノマがグラフト重合を多かれ
少なかれ生ずるためであると考えられる。
過酸化物触媒の好適な例としては、たとえば次のような
ものが挙げられる。
ものが挙げられる。
メチルエチルケトンパーオキシド
メチルイソブチルケトンパーオキシド
シクロヘキサノンパーオキシド
アセチルパーオキシド
ラウロイルパーオキシド
ペンゾイルパーオキシド
P−クロルベンゾイルパーオキシド
イソブチリルパーオキシド
t−プチルハイドロパーオキシド
キュメンハイドロパーオキシド
ジーt−プチルパーオキシド
ジクミルパーオキシド
2・5−ジメチル−2・5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)一ヘキサン−3 t−ブチルパーアセテート t−プチルパーピパレート t−プチルパーマレエート イソプロビルパーカーボネート ジ3−メトキシブチルパーオキシカーボネートコハク酸
パーオキシド アクリル酸あるいはメタクリル酸の高級アルコールエス
テルとしては、高級アルコールの炭素数が8以上20以
下のものが適当である。
)一ヘキサン−3 t−ブチルパーアセテート t−プチルパーピパレート t−プチルパーマレエート イソプロビルパーカーボネート ジ3−メトキシブチルパーオキシカーボネートコハク酸
パーオキシド アクリル酸あるいはメタクリル酸の高級アルコールエス
テルとしては、高級アルコールの炭素数が8以上20以
下のものが適当である。
その好適な例としてはアクリル酸オクチル、アクリル酸
エチルヘキシル、アクリル酸イノデシル、アクリル酸ラ
ウリル、アクリル酸ステアリル、メタクリル酸オクチル
、メタクリル酸エチルヘキシル、メタクリル酸イソデシ
ル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸ステアリルC
I2〜Cl4の高級アルコール混合物のメタクリル酸(
アクリル酸)エステルなどが挙げられる。
エチルヘキシル、アクリル酸イノデシル、アクリル酸ラ
ウリル、アクリル酸ステアリル、メタクリル酸オクチル
、メタクリル酸エチルヘキシル、メタクリル酸イソデシ
ル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸ステアリルC
I2〜Cl4の高級アルコール混合物のメタクリル酸(
アクリル酸)エステルなどが挙げられる。
このうちでもアクリル酸ステアリル、アクリル酸ラウリ
ル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸ラウリルな
どがとくに好適なものである。
ル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸ラウリルな
どがとくに好適なものである。
これらのエステルとともに少量の他のビニル系モノマを
同時に用いることも可能である。
同時に用いることも可能である。
セルロースアセテートブチレート単独、上述の種々のモ
ノマのポリマ単独それぞれを溶解させる場合に、溶液を
形成し得るような溶剤を用いてセルロースアセテートブ
チレート存在下での本発明のような重合を行なった場合
に、得られた系は不透明化する場合が多いが、このよう
な系がとくに良い結果を与える。
ノマのポリマ単独それぞれを溶解させる場合に、溶液を
形成し得るような溶剤を用いてセルロースアセテートブ
チレート存在下での本発明のような重合を行なった場合
に、得られた系は不透明化する場合が多いが、このよう
な系がとくに良い結果を与える。
セルロースアセテートブチレートに対するアクリル酸ま
たはメタクリル酸エステルの使用割合はかなり広い範囲
のものが有用であるが、通常セルロースアセテートブチ
レート/不飽和モノマー5/1〜1/5の範囲にあり、
とくにこの値が3/1〜1/3の範囲が好適である。
たはメタクリル酸エステルの使用割合はかなり広い範囲
のものが有用であるが、通常セルロースアセテートブチ
レート/不飽和モノマー5/1〜1/5の範囲にあり、
とくにこの値が3/1〜1/3の範囲が好適である。
重合温度は用いる過酸化物触媒と溶剤の種類によって決
まってくるが、通常は50℃〜200℃の間にあり、と
くに60℃〜150℃の間が好適な範囲である。
まってくるが、通常は50℃〜200℃の間にあり、と
くに60℃〜150℃の間が好適な範囲である。
次に成分(B)のヒドロキシル基含有アクリルポリマと
は、ヒドロキシル基を末端あるいは側鎖に2個以上含有
するアクリルポリマであり、種々の方法によって作製す
ることができる。
は、ヒドロキシル基を末端あるいは側鎖に2個以上含有
するアクリルポリマであり、種々の方法によって作製す
ることができる。
最も普通の方法としてはヒドロキシル基含有モノマ(た
とえばヒドロキシエチルメタクリレートなど)を一成分
とするアクリル系モノマの混合物を重合することによっ
て得られる。
とえばヒドロキシエチルメタクリレートなど)を一成分
とするアクリル系モノマの混合物を重合することによっ
て得られる。
アクリルポリマの意味は、ポリマを構成するモノマとし
て少なくとも30%以上がアクリル酸あるいは/および
メタクリル酸および/あるいはこれらの誘導体であるこ
とである。
て少なくとも30%以上がアクリル酸あるいは/および
メタクリル酸および/あるいはこれらの誘導体であるこ
とである。
とくにこれらモノマ量が50%以上であることが好適で
ある。
ある。
これらのモノマの例としては、アクリル酸、アクリル酸
メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリ
ル酸エチルヘキシル、アクリルアミド、ヒドロキシエチ
ルアクリレート、メチロールアクリルアミド、ブトキシ
メチルアクリルアミド、メタクリル酸、メタクリル酸メ
チル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イソブチル、
メタクリル酸エチルヘキシル、メタクリルアミド、ヒド
ロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシグロビルメタ
クリレート、メチロールメタクリルアミド、ブトキシメ
チルメタクリルアミドなどがある。
メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリ
ル酸エチルヘキシル、アクリルアミド、ヒドロキシエチ
ルアクリレート、メチロールアクリルアミド、ブトキシ
メチルアクリルアミド、メタクリル酸、メタクリル酸メ
チル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イソブチル、
メタクリル酸エチルヘキシル、メタクリルアミド、ヒド
ロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシグロビルメタ
クリレート、メチロールメタクリルアミド、ブトキシメ
チルメタクリルアミドなどがある。
これらのモノマを用いて成分(B)のアクリルポリマを
作製するには種々の方法を用いることができるが、通常
溶液重合が行なわれる。
作製するには種々の方法を用いることができるが、通常
溶液重合が行なわれる。
また、成分(3)の溶液中で成分(B)の重合を行なう
ことも好適な一つの方法である。
ことも好適な一つの方法である。
成分(C)のポリイソシアネート化合物としては各種の
ものが用いられる。
ものが用いられる。
その例としてはへキサメチレンジイソシアネート、キシ
リテンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、4
・4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネートなど
のジイソシアネート、これら−のジイソシア不一トの3
量体、これらのジイソシアネート3モルとポリオールた
とえばトリメチロールプロパン1モルとの付加によって
得たトリイソシアネート化合物などがある。
リテンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、4
・4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネートなど
のジイソシアネート、これら−のジイソシア不一トの3
量体、これらのジイソシアネート3モルとポリオールた
とえばトリメチロールプロパン1モルとの付加によって
得たトリイソシアネート化合物などがある。
また以上のポリイソシアネート化合物のNCO基が各種
のブロック化剤でブロックされたいわゆるブロック化ポ
リイソシアネート化合物も用いられる。
のブロック化剤でブロックされたいわゆるブロック化ポ
リイソシアネート化合物も用いられる。
ブロック化剤としては各種の公知のものが用いられるが
、その例としてはフェノール類、水酸基を含むエーテル
類、水酸基を含むエステル類、アルコール類、水酸基を
含むアルコールなどが挙げられる。
、その例としてはフェノール類、水酸基を含むエーテル
類、水酸基を含むエステル類、アルコール類、水酸基を
含むアルコールなどが挙げられる。
これらの化合物のうち、と《にブロック化ポリイソシア
ネート化合物を用いることが好適であり、これによって
貯蔵安定性の良い組成物が得られる。
ネート化合物を用いることが好適であり、これによって
貯蔵安定性の良い組成物が得られる。
成分(A)、(B)および(c)の割合はかなり広い範
囲にわたってとり得る。
囲にわたってとり得る。
固形ベースで(A)/(B)/(C)=o.02〜0.
50/1/0.05〜0.50でかつ(A)および(B
)中のOH基/(C)中のNCO基が0.3〜2.0が
適当な範囲であり、とくにこれらの値が 0.05〜0.30/1/0.10〜0.25および0
.5〜1.3が好適な範囲である。
50/1/0.05〜0.50でかつ(A)および(B
)中のOH基/(C)中のNCO基が0.3〜2.0が
適当な範囲であり、とくにこれらの値が 0.05〜0.30/1/0.10〜0.25および0
.5〜1.3が好適な範囲である。
成分(A)、(B)および(C)の混合の方法は種々の
方法がとり得る。
方法がとり得る。
別々に作製した各成分を単純に混合することによっても
本組成物をつくることができ、また成分(A)をまず形
成させ、ついで成分(B)を(A)の存在下に重合させ
、ついで成分(C)をこれに混合することによってもつ
くることかできる。
本組成物をつくることができ、また成分(A)をまず形
成させ、ついで成分(B)を(A)の存在下に重合させ
、ついで成分(C)をこれに混合することによってもつ
くることかできる。
本組成物は、自動車メタリック塗装用途に用いる場合に
とくにその特徴を発揮できるので、メタリック塗装用配
合として塗料化することにより、自動車メタリック塗料
として用いるのに好適である。
とくにその特徴を発揮できるので、メタリック塗装用配
合として塗料化することにより、自動車メタリック塗料
として用いるのに好適である。
また、その他の用途に種々の塗料配合をして用いること
も可能である。
も可能である。
さらに顔料や充てん剤を加えずに、そのまま用い、いわ
ゆるクリャ塗装を行なっても厚膜塗装性などを与えるこ
とが可能である。
ゆるクリャ塗装を行なっても厚膜塗装性などを与えるこ
とが可能である。
本発明によって得られる効果としては、次のような特徴
が挙げられる。
が挙げられる。
A.従来の溶液タイプの被覆組成物とくらべてより高濃
度で低粘度の系が得られる。
度で低粘度の系が得られる。
したがって、この組成物を用いて塗装に適当な粘度の塗
料を作製すると、従来のものより塗装時固形分は大きい
。
料を作製すると、従来のものより塗装時固形分は大きい
。
たとえば自動車メタリック用塗としての塗料を作製する
と、Ford Cup #4で16秒の粘度に調整する
と、従来系では固形分が約20〜25%であるのに対し
て、本発明の系では固形分が約24〜30%となる。
と、Ford Cup #4で16秒の粘度に調整する
と、従来系では固形分が約20〜25%であるのに対し
て、本発明の系では固形分が約24〜30%となる。
B.スプレ塗装における塗着効率が良く、従来と同一吐
出量でスプレ塗装を行なうと、塗着量は約1.5倍のオ
ーダとなる。
出量でスプレ塗装を行なうと、塗着量は約1.5倍のオ
ーダとなる。
C.一度に厚塗りが可能であり、したがって一定膜厚の
被覆を得る、塗装回数が従来より少な《てよい。
被覆を得る、塗装回数が従来より少な《てよい。
たとえば塗装後、焼付を行なう場合にピンホールがでる
限界は、従来系ではせいぜい30μまでであるが、本発
明組成物をベースとする塗料では40μという膜厚でも
ピンホールを発生しない場合が多い。
限界は、従来系ではせいぜい30μまでであるが、本発
明組成物をベースとする塗料では40μという膜厚でも
ピンホールを発生しない場合が多い。
D.自動車メタリック塗料として用いると、いわゆるメ
タルどまりが非常に良好で、従来系にくらべて著しい改
良ができる。
タルどまりが非常に良好で、従来系にくらべて著しい改
良ができる。
E.いわゆる鮮映性および肉持感が従来系にくらべて著
しく改良された塗料が得られる。
しく改良された塗料が得られる。
F.従来の溶液タイプにくらべて”だれ”や“発泡”の
発生が少ない。
発生が少ない。
次に実施例によって本発明を説明する。
実施例1
セロソルブアセテート 20部酢酸エ
チル 80部に セルロースアセテートブチレート (EAB551一0.2 Eastman Kodak
5.3部社製) を溶解し、 ステアリルメタクリレート 21,0部ヒドロ
キシプロビルメタクリレート 2.6部過酸化ベンゾ
イル 0.44部を加えて、還流温
度(約83℃)に加熱し、重合を行なった。
チル 80部に セルロースアセテートブチレート (EAB551一0.2 Eastman Kodak
5.3部社製) を溶解し、 ステアリルメタクリレート 21,0部ヒドロ
キシプロビルメタクリレート 2.6部過酸化ベンゾ
イル 0.44部を加えて、還流温
度(約83℃)に加熱し、重合を行なった。
約5時間加熱を行なった後、スチレン
13部プチルメタクリレート
27部プチルアクリレート 1
4部ヒドロキシグロピルメタクリレート 14部アク
リル酸 0.5部アゾビ
スイソブチロニトリル o.9部を2時間を
要して滴下し、さらに1時間加熱した。
13部プチルメタクリレート
27部プチルアクリレート 1
4部ヒドロキシグロピルメタクリレート 14部アク
リル酸 0.5部アゾビ
スイソブチロニトリル o.9部を2時間を
要して滴下し、さらに1時間加熱した。
アゾビスイソブチロニトリルを0.5部さらに追加し、
さらに2時間加熱を続けて重合率を上げた。
さらに2時間加熱を続けて重合率を上げた。
得られた液は乳白色の液であり、30℃におけるガード
ナ気泡粘度はS−Tであった。
ナ気泡粘度はS−Tであった。
このフェス82部、アルミ顔料”アルペースト1700
NAL”(東洋アルミ社製)3部を振とう式塗料配合機
で混合し、さらにヘキサメチレンジイソシアネートのア
ダクトからなる゛コロネートHL”(日本ポリウレタン
社製)18部を配合して塗料を作成した。
NAL”(東洋アルミ社製)3部を振とう式塗料配合機
で混合し、さらにヘキサメチレンジイソシアネートのア
ダクトからなる゛コロネートHL”(日本ポリウレタン
社製)18部を配合して塗料を作成した。
これをアセトン 10部
酢酸エチル 40部トルエ
ン 15部ナフサ#5
15部セロソルブアセテー
ト 20部からなるシンナで希釈し
、FordCup#4で16秒に調整した。
酢酸エチル 40部トルエ
ン 15部ナフサ#5
15部セロソルブアセテー
ト 20部からなるシンナで希釈し
、FordCup#4で16秒に調整した。
このときの固形分は29%であった。
この塗料をブリキ板上に乾燥膜厚が30μとなるように
スプレ塗装した。
スプレ塗装した。
これを10分間セッティングの後140℃で30分加熱
キュアした。
キュアした。
得られた塗膜は発泡、ピンホールがなく、メタルどまり
、鮮映性、肉持感の非常に優れたものであった。
、鮮映性、肉持感の非常に優れたものであった。
実施例2
セロソルブアセテート 40部ブチ
ルアセテート 60部に、 セルロースアセテートブチレート (EAB550 Eastman Kodak社製)
6部を溶解し、 イソテシルメタクリレート 15部ヒドロキシ
グロピルメタクリレート 2.0部アクリル酸
0.12部過酸化ベンゾイル
0.2部を加えて、約90℃に加熱
し、重合を行なった。
ルアセテート 60部に、 セルロースアセテートブチレート (EAB550 Eastman Kodak社製)
6部を溶解し、 イソテシルメタクリレート 15部ヒドロキシ
グロピルメタクリレート 2.0部アクリル酸
0.12部過酸化ベンゾイル
0.2部を加えて、約90℃に加熱
し、重合を行なった。
約5時間加熱を行なった後、
ラウリルメタクリレート 23部メチル
メタクリレート 28部プチルメタク
リレート 25部ヒドロキシエチルメ
タクリレート 16部メタクリル酸
1部アゾビスイソブチロニトリル
0.9部を2時間を要して滴下し、さらに1時間加
熱した。
メタクリレート 28部プチルメタク
リレート 25部ヒドロキシエチルメ
タクリレート 16部メタクリル酸
1部アゾビスイソブチロニトリル
0.9部を2時間を要して滴下し、さらに1時間加
熱した。
ついでアゾビスイソブチロニトリルを0.4部追加し、
さらに2時間加熱した。
さらに2時間加熱した。
得られた液は乳白色の安定な液であり、30℃における
ガードナ気泡粘度はQ−Rであった。
ガードナ気泡粘度はQ−Rであった。
50℃で1か月この液を貯蔵したが、なんら変化は認め
られなかった。
られなかった。
このフェス85部、アルミ顔料“アルペースト1700
NAL”(東洋アルミ社製)4部を振とう式塗料配合機
で混合し、さらに゛デイスモジュールN″(住友バイエ
ルウレタン社製)15部を配合して塗料を作製した。
NAL”(東洋アルミ社製)4部を振とう式塗料配合機
で混合し、さらに゛デイスモジュールN″(住友バイエ
ルウレタン社製)15部を配合して塗料を作製した。
これを、酢酸エチル 50
部トルエン 25部ナフサ
#5 15部セロソルブアセ
テート 10部からなるシンナで希釈
し、Ford Cup#4で17秒に調整した。
部トルエン 25部ナフサ
#5 15部セロソルブアセ
テート 10部からなるシンナで希釈
し、Ford Cup#4で17秒に調整した。
このときの固形分は29%であった。
この塗料をブリキ板上に乾燥膜厚が30μとなるように
スプレ塗装した。
スプレ塗装した。
これを10分間セッティングの後140℃で30分間加
熱キュアした。
熱キュアした。
得られた塗膜は発泡、ピンホールがなく、メタルどまり
、鮮映性、肉持感の非常にすぐれたものであった。
、鮮映性、肉持感の非常にすぐれたものであった。
実施例3
ソルベツノ#150 70部ブ
チルアセテート 30部に、 セルロースアセテートブチレート (EAB550 Eastman Kodak社製)
7部を溶解し、 を加えて、約85℃に加熱し、重合を行なった。
チルアセテート 30部に、 セルロースアセテートブチレート (EAB550 Eastman Kodak社製)
7部を溶解し、 を加えて、約85℃に加熱し、重合を行なった。
約5時間加熱を行なった後、
2エチルへキシルメタクリレー} 20部メチルメタク
リレート 26部インブチルメタクリレ
ート 20部ヒドロキシプロピルメタクリレ
ート 14部メタクリル酸
1部アゾビスイソブチロニトリル 0.
8部を2時間を要して滴下し、さらに1時間加熱した。
リレート 26部インブチルメタクリレ
ート 20部ヒドロキシプロピルメタクリレ
ート 14部メタクリル酸
1部アゾビスイソブチロニトリル 0.
8部を2時間を要して滴下し、さらに1時間加熱した。
ついでアゾビスイソブチロニトリルを0.4部追加し、
さらに2時間加熱を続げた。
さらに2時間加熱を続げた。
得られた液は乳白色の安定な液であり、30℃における
ガードナー気泡粘度はP−Qであった。
ガードナー気泡粘度はP−Qであった。
この液を50℃で1か月貯蔵したが、なんら変化は認め
られず、この液の安定性は良好であった。
られず、この液の安定性は良好であった。
このフェス85部、フェノールブロック型多官能ポリイ
ソシアネートである”テイスモジュールAPステーブル
”(住友バイエルウレタン社製)11部、エポキシ樹脂
の1種の゛エビコート1001”(シェル社製)4部、
酸化チタン20部、ブタロンアニンブル−4部を振とう
式塗料配合機で混合して塗料を作成した。
ソシアネートである”テイスモジュールAPステーブル
”(住友バイエルウレタン社製)11部、エポキシ樹脂
の1種の゛エビコート1001”(シェル社製)4部、
酸化チタン20部、ブタロンアニンブル−4部を振とう
式塗料配合機で混合して塗料を作成した。
これをリン酸亜鉛処理鋼板(ボンデライト#37、厚さ
0.28ミリ)上に30μの乾燥膜厚が得られるよう塗
装し、これを10分間セッティングの後、240℃で5
分間加熱キュアした。
0.28ミリ)上に30μの乾燥膜厚が得られるよう塗
装し、これを10分間セッティングの後、240℃で5
分間加熱キュアした。
得られた塗膜は発泡、ピンホールがなく、光沢のすぐれ
たものであった。
たものであった。
実施例4
を混練して白色エナメルを得た。
これをキシレン 40部ソ
ルベツソ#100 20部ソルベ
ツソ#150 30部セロソル
ブアセテート 10部からなるシン
ナでうすめ、Ford Cnp#4で19秒に調整した
。
ルベツソ#100 20部ソルベ
ツソ#150 30部セロソル
ブアセテート 10部からなるシン
ナでうすめ、Ford Cnp#4で19秒に調整した
。
その時の固形分は32%であった。
これをリン酸亜鉛処理鋼板(ボンデライト#144、厚
さ0.60ミリ)の上に膜厚が40μとなるようスプレ
塗装し、これを15分間セッティングの後、160℃で
30分間加熱キュアした。
さ0.60ミリ)の上に膜厚が40μとなるようスプレ
塗装し、これを15分間セッティングの後、160℃で
30分間加熱キュアした。
得られた塗膜は発泡、ピンホールがなく、光沢、鮮映性
、肉持感のすぐれたものであった。
、肉持感のすぐれたものであった。
実施例5
セロソルブアセテート 11部酢酸エ
チル 22部に、 セルロースアセテートブチレート (EAB551−0.2 Eastman Kodak
7部社製) を溶解し、 を加えて、約85〜90℃に加熱し、重合を行なわしめ
た。
チル 22部に、 セルロースアセテートブチレート (EAB551−0.2 Eastman Kodak
7部社製) を溶解し、 を加えて、約85〜90℃に加熱し、重合を行なわしめ
た。
約5時間加熱を行なって、乳白色の分散液を得た。
一方、
トルエン 60部ブチル
アセテート 40部を90℃に加
熱し、この溶媒中へ スチレン 20部プチルメ
タクリレート 24部プチルアクリレー
ト 22部ヒドロキシグロピルメタ
クリレート 16部アクリル酸
1部アゾビスイソブチロニトリル
o.9部を2時間を要して滴下し、さらに1時間加
熱した。
アセテート 40部を90℃に加
熱し、この溶媒中へ スチレン 20部プチルメ
タクリレート 24部プチルアクリレー
ト 22部ヒドロキシグロピルメタ
クリレート 16部アクリル酸
1部アゾビスイソブチロニトリル
o.9部を2時間を要して滴下し、さらに1時間加
熱した。
アゾビスイソブチロニトリル02部ずつを3回、各1時
間毎に際加し、加熱重合を続けた。
間毎に際加し、加熱重合を続けた。
さらに2時間加熱をして重合を終了した。
上記の分散液を攪拌しつつ、ここに得られたフェスを加
えて混合すると、全体として乳白色の分散液を得た。
えて混合すると、全体として乳白色の分散液を得た。
粘度は30℃においてガードナー気泡粘度でR−Sであ
った。
った。
この分散液を50℃で1か月放置したが、安定であった
。
。
このフェス80部、゛コロネートHL”20部アルミ顔
料6部を混合して塗料を作成した。
料6部を混合して塗料を作成した。
これを
アセトン 10部酢酸エ
チル 40部トルエン
15部ナフサ#5
15部セロソルブアセテート
20部からなるシンナで希釈し、Fo
rd Cup#4で16秒に調整した。
チル 40部トルエン
15部ナフサ#5
15部セロソルブアセテート
20部からなるシンナで希釈し、Fo
rd Cup#4で16秒に調整した。
このときの固形分は28%であった。
この塗料を乾燥塗膜厚が30μとなるようブリキ板上に
スプレ塗装した。
スプレ塗装した。
これを10分間セッティングの後、140℃で30分加
熱キュアした。
熱キュアした。
得られた塗膜は発泡、ピンホールがなく、メタルどまり
、鮮映性、肉持感の非常にすぐれたものであった。
、鮮映性、肉持感の非常にすぐれたものであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)セルロースアセテートブチレート溶液中で過
酸化物触媒を用いて、炭素数8〜20個のアルコールの
メタクリル酸またはアクリル酸のエステルを重合させて
得られるポリマを含有する分散液 (B)ヒドロキシル基含有アクリルポリマおよび(C)
ポリイソシアネート化合物からなることを特徴とする被
覆組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48022661A JPS582978B2 (ja) | 1973-02-27 | 1973-02-27 | ヒフクソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48022661A JPS582978B2 (ja) | 1973-02-27 | 1973-02-27 | ヒフクソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS49111938A JPS49111938A (ja) | 1974-10-24 |
| JPS582978B2 true JPS582978B2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=12089017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48022661A Expired JPS582978B2 (ja) | 1973-02-27 | 1973-02-27 | ヒフクソセイブツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582978B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001344281A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Matsushita Electric Works Ltd | カタログ画像データ提供システム及びカタログ画像データ提供方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58152060A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Toyota Motor Corp | 塗料組成物 |
| JPS62227962A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Aisin Chem Co Ltd | アクリルウレタン塗料用樹脂組成物 |
-
1973
- 1973-02-27 JP JP48022661A patent/JPS582978B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001344281A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Matsushita Electric Works Ltd | カタログ画像データ提供システム及びカタログ画像データ提供方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS49111938A (ja) | 1974-10-24 |
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