JPS5830458B2 - バルコニ− - Google Patents
バルコニ−Info
- Publication number
- JPS5830458B2 JPS5830458B2 JP53150448A JP15044878A JPS5830458B2 JP S5830458 B2 JPS5830458 B2 JP S5830458B2 JP 53150448 A JP53150448 A JP 53150448A JP 15044878 A JP15044878 A JP 15044878A JP S5830458 B2 JPS5830458 B2 JP S5830458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- balcony
- panel
- cantilever
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバルコニーに関するものである。
従来より、建物の2階の開口部にバルコニーを付設する
にはその建物の外測に支柱を植設してこの支柱と建物の
壁面とでバルコニーを保持固定するようにしているため
、階下の視界がその支柱により遮られるうえ建物の美観
を損ね、さらに建物周辺の歩行を妨げるという問題があ
った。
にはその建物の外測に支柱を植設してこの支柱と建物の
壁面とでバルコニーを保持固定するようにしているため
、階下の視界がその支柱により遮られるうえ建物の美観
を損ね、さらに建物周辺の歩行を妨げるという問題があ
った。
また、第1図に示すように支柱を省略し、バルコニー1
の袖壁2を建物3の壁面に固定してその袖壁2でバルコ
ニー1の全体を支持するようにしたものにあっては、中
央部分で垂れ下ったり、その床面を歩いたときに揺れ動
いて不安定であるという欠点があった。
の袖壁2を建物3の壁面に固定してその袖壁2でバルコ
ニー1の全体を支持するようにしたものにあっては、中
央部分で垂れ下ったり、その床面を歩いたときに揺れ動
いて不安定であるという欠点があった。
また従来、1階のひさしの片持梁から延出した支持板を
設け、この支持板に柱を介して2階のバルコニーの床を
支持するものが提案されている。
設け、この支持板に柱を介して2階のバルコニーの床を
支持するものが提案されている。
しかし、前記支持板や柱が露出したり、またひさしとバ
ルコニーの間に隙間が生じたりすることから美感を損ね
るという問題があった。
ルコニーの間に隙間が生じたりすることから美感を損ね
るという問題があった。
また、前記片持梁の固定強度の面でも問題があった。
したがって、この発明の目的は、支持を必要とせずしか
も中央部分で揺れ動くことがなく安定性が良くかつ美感
に優れたバルコニーを提供することである。
も中央部分で揺れ動くことがなく安定性が良くかつ美感
に優れたバルコニーを提供することである。
この発明の一実施例を第2図ないし第19図に基づいて
説明する。
説明する。
すなわち、このバルコニーは第2図のように建物の2階
の体部分に架設されたラチス梁からなる床梁4のウェブ
に、床支持用片持梁5をビス止め固定するとともに建物
の通し柱6にも床支持用片持梁7と袖壁支持用片持梁8
とを固定している。
の体部分に架設されたラチス梁からなる床梁4のウェブ
に、床支持用片持梁5をビス止め固定するとともに建物
の通し柱6にも床支持用片持梁7と袖壁支持用片持梁8
とを固定している。
片持梁5の床梁4への固定は、床梁4の上弦材と下弦材
との間に補強取付板5′を設け、この補強取付板5′に
ビス止めすることにより行なわれている。
との間に補強取付板5′を設け、この補強取付板5′に
ビス止めすることにより行なわれている。
そして、これらの片持梁のそれぞれの前部先端に間柱9
、中央支柱10、袖パネル受材11を立設し、第3図の
ように上下2本の幕板下地材12で相互に連結するとと
もに前記床支持用片持梁5および7の上にたる木13を
懸架し、その上に床下地材14釦よび水切下地15を施
工して第4図のように仕上げている。
、中央支柱10、袖パネル受材11を立設し、第3図の
ように上下2本の幕板下地材12で相互に連結するとと
もに前記床支持用片持梁5および7の上にたる木13を
懸架し、その上に床下地材14釦よび水切下地15を施
工して第4図のように仕上げている。
な釦、床支持用片持梁5、床支持用片持梁6、袖壁支持
用片持梁8釦よび中央支柱10はいずれも断面H形の鋼
材を、また、通し柱6、間柱9および袖パネル受材11
はいずれも角筒状鋼材をそれぞれ用いて釦り、さらに幕
板下地材12、たる木13および水切下地15は木製の
ものを、床下地材14は耐水合板をそれぞれ用いている
。
用片持梁8釦よび中央支柱10はいずれも断面H形の鋼
材を、また、通し柱6、間柱9および袖パネル受材11
はいずれも角筒状鋼材をそれぞれ用いて釦り、さらに幕
板下地材12、たる木13および水切下地15は木製の
ものを、床下地材14は耐水合板をそれぞれ用いている
。
なお幕板下地材12の中央支柱10との結合は中央支柱
10の溝に幕板下地材12の端部を嵌入してそこに生じ
た隙間に木製ピース材16を圧入するようにしている。
10の溝に幕板下地材12の端部を嵌入してそこに生じ
た隙間に木製ピース材16を圧入するようにしている。
そして、第5図ないし第8図のように間柱9の前面の幕
板下地材120間に当板17を取付け、袖壁支持用片持
梁8を抱えるようにして袖壁パネル18を袖パネル受材
11(第2図)に固定して建込み、その袖壁パネル18
の前面と幕板下地材12にコーナパネル19を取付け、
中央支柱10の溝部に当木20を挿入して中央パネル2
1を取付けている。
板下地材120間に当板17を取付け、袖壁支持用片持
梁8を抱えるようにして袖壁パネル18を袖パネル受材
11(第2図)に固定して建込み、その袖壁パネル18
の前面と幕板下地材12にコーナパネル19を取付け、
中央支柱10の溝部に当木20を挿入して中央パネル2
1を取付けている。
さらに第9図のように下側の幕板下地材12の下端に幕
板カバー22を下から冠着固定するとともに袖壁パネル
18卦よびコーナパネル19の下端に袖パネルカバー2
3を同じく下から冠着固定し、幕板カバー22の上方の
2本の幕板下地材12の前面にエポキシ樹脂系の接着剤
を塗布して幕板24を貼着し要所を釘屯めしている。
板カバー22を下から冠着固定するとともに袖壁パネル
18卦よびコーナパネル19の下端に袖パネルカバー2
3を同じく下から冠着固定し、幕板カバー22の上方の
2本の幕板下地材12の前面にエポキシ樹脂系の接着剤
を塗布して幕板24を貼着し要所を釘屯めしている。
また、このバルコニーの水切工事はつぎのようにしてい
る。
る。
すなわち、第10図および第11図のように床下地材1
4を前部りに勾配をつけ、その先端と水切下地15との
間に樋25を嵌め込み床下地材14の上面に排水板26
を敷設し、その建物測端部上部に大隅用水切板27を固
定するとともに樋25の前面側の水切下地15と幕板下
地材12釦よび幕板24の上面にまたかるように前部水
切28を冠着している。
4を前部りに勾配をつけ、その先端と水切下地15との
間に樋25を嵌め込み床下地材14の上面に排水板26
を敷設し、その建物測端部上部に大隅用水切板27を固
定するとともに樋25の前面側の水切下地15と幕板下
地材12釦よび幕板24の上面にまたかるように前部水
切28を冠着している。
また、このバルコニーの内部外装材の取付けは第12図
のように袖壁パネル18、コーナパネル19、!、−よ
び中央パネル21のそれぞれのパネル枠の内駒に接着剤
を塗布して外装材29,30:L−よび31を貼着し、
要所を釘止めしている。
のように袖壁パネル18、コーナパネル19、!、−よ
び中央パネル21のそれぞれのパネル枠の内駒に接着剤
を塗布して外装材29,30:L−よび31を貼着し、
要所を釘止めしている。
さらに、このように形成したバルコニーの外周壁には、
第13図のようにコーナパネル19釦よび中央パネル2
1の間の幕板24の上部に格子パネル32を嵌め込んで
釘止めし、その上部に第14図のように笠木取付板33
.33’、笠木下地34を固定して正面笠木35および
袖笠木36を冠着してその笠木取付板33.33’を介
して中央パネル21等に固定している。
第13図のようにコーナパネル19釦よび中央パネル2
1の間の幕板24の上部に格子パネル32を嵌め込んで
釘止めし、その上部に第14図のように笠木取付板33
.33’、笠木下地34を固定して正面笠木35および
袖笠木36を冠着してその笠木取付板33.33’を介
して中央パネル21等に固定している。
なか、正面笠木35と袖笠木36との接続部には第15
図に示すコーナキャップ37を冠着してその接続部の隙
間を隠蔽するようにしている。
図に示すコーナキャップ37を冠着してその接続部の隙
間を隠蔽するようにしている。
な釦、袖壁パネル18の建物との接続端上面には袖水切
38を取付けている。
38を取付けている。
筐た、これら笠木35.36と中央パネル21等および
格子パネル32との結合固定部は第16図ち−よび第1
7図に″示すようにリベット39やタッピングねじ40
を笠木35,36の下面や後方側で固定し建物の表側か
らそれらのリベット39やタッピングねじ40が見えな
いようにしている。
格子パネル32との結合固定部は第16図ち−よび第1
7図に″示すようにリベット39やタッピングねじ40
を笠木35,36の下面や後方側で固定し建物の表側か
らそれらのリベット39やタッピングねじ40が見えな
いようにしている。
寸た、笠木35,36の上面は外側が高くなるように勾
配をつけてあり、その上面に堆積する塵埃が雨水により
建物の表側に流れることがなく、したがって外観を常に
美麗に保つことができる。
配をつけてあり、その上面に堆積する塵埃が雨水により
建物の表側に流れることがなく、したがって外観を常に
美麗に保つことができる。
さらに、このバルコニーの床面ば、第18図に示すよう
に合成樹脂または金属板ですのこ形に形成した床材41
を床根太42上に並列してビス止めし、床材41の中央
部の溝43に断面π字形の溝ぶた44を嵌合して床パネ
ル45を形成し、これを第19図に示すように床支持用
片持梁5,7上に敷設した床下地材14上の排水板26
の上面に載置している。
に合成樹脂または金属板ですのこ形に形成した床材41
を床根太42上に並列してビス止めし、床材41の中央
部の溝43に断面π字形の溝ぶた44を嵌合して床パネ
ル45を形成し、これを第19図に示すように床支持用
片持梁5,7上に敷設した床下地材14上の排水板26
の上面に載置している。
また、このバルコニーの床支持用片持梁5.γの下方に
は軒天井パネル46を吊木47で吊下げ固定し、建物と
の間には軒裏換気孔48を設けている。
は軒天井パネル46を吊木47で吊下げ固定し、建物と
の間には軒裏換気孔48を設けている。
このように構成した結果、このバルコニーノ床パネル4
5はその荷重が床支持用片持梁5および7に保持される
ため、地上に達する支柱が不要であるうえ、中央部分で
沈んだり揺れ動いたりすることがなく、また、バルコニ
ー全体の荷重もこれら床支持用片持梁5,7と袖壁支持
用片持梁8とに分散保持されるため、バルコニーの幕板
24の中間部で下方に彎曲するようなこともない。
5はその荷重が床支持用片持梁5および7に保持される
ため、地上に達する支柱が不要であるうえ、中央部分で
沈んだり揺れ動いたりすることがなく、また、バルコニ
ー全体の荷重もこれら床支持用片持梁5,7と袖壁支持
用片持梁8とに分散保持されるため、バルコニーの幕板
24の中間部で下方に彎曲するようなこともない。
捷た、これら床支持用片持梁5は床梁4に固定するよう
にしたために通し柱6のない部分にも設けることができ
るという利点がある。
にしたために通し柱6のない部分にも設けることができ
るという利点がある。
すなわち床梁4に固定して建物の外壁から突出させた床
支持用片持梁5に袖壁パネル18ふ・よび床パネル45
を支持させてバルコニーを構成することもできる。
支持用片持梁5に袖壁パネル18ふ・よび床パネル45
を支持させてバルコニーを構成することもできる。
さらに、従来のひさし部の片持梁から延出させた支持板
等でバルコニーの床を支持するものと異なり、支持板や
この支持板から立設された柱が見えることがなく、これ
と比べても美感に優れている。
等でバルコニーの床を支持するものと異なり、支持板や
この支持板から立設された柱が見えることがなく、これ
と比べても美感に優れている。
しかも、片持梁5の床梁4への固定は床梁4の上弦材と
下弦材との間に設けて補強増付板に行なっているので、
十分な取付強度が確保できる。
下弦材との間に設けて補強増付板に行なっているので、
十分な取付強度が確保できる。
以上のように、この発明のバルコニーは、2階の床梁に
片持梁を固定して建物の外壁から突出させ、その片持梁
に床材を敷設したため、下方に支柱を設ける必要がなく
なり、しかも中央部分で揺れることがないので安心して
利用でき、かつ美感に優れているという効果がある。
片持梁を固定して建物の外壁から突出させ、その片持梁
に床材を敷設したため、下方に支柱を設ける必要がなく
なり、しかも中央部分で揺れることがないので安心して
利用でき、かつ美感に優れているという効果がある。
第1図はこの発明の対象となるバルコニーの一例を示す
側視図、第2図はこの発明の要部の側視図、第3図ち−
よび第5図ないし第9図、第11図ないし第15図およ
び第18図はそれぞれその一部の組立方法を説明する側
視図、第4図、第10図、第16図、第17図1よび第
19図はそれぞれその一部の断面図である。 4・・・床梁、5,7・・・床支持用片持梁、14・・
・床下地材、45・・・床パネル。
側視図、第2図はこの発明の要部の側視図、第3図ち−
よび第5図ないし第9図、第11図ないし第15図およ
び第18図はそれぞれその一部の組立方法を説明する側
視図、第4図、第10図、第16図、第17図1よび第
19図はそれぞれその一部の断面図である。 4・・・床梁、5,7・・・床支持用片持梁、14・・
・床下地材、45・・・床パネル。
Claims (1)
- 1 柱間に設けられた金属製ラチス梁からなる2階の床
梁の上弦材と下弦材との間に補強取付板を設け、この補
強取付板と前記柱とに片持梁を略垂直に固定して建物の
外壁から突出させ、その片持梁に床材を敷設し、前記各
片持梁の先端に下方に若干立下がった立下り柱を取付け
、これらの立下り柱間に幕板を設け、この幕板から上方
に延びる部分と前記床材の両側縁から上方に延びる部分
とからなる囲いを設けたバルコニー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53150448A JPS5830458B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | バルコニ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53150448A JPS5830458B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | バルコニ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5575038A JPS5575038A (en) | 1980-06-06 |
| JPS5830458B2 true JPS5830458B2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=15497147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53150448A Expired JPS5830458B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | バルコニ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830458B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137059U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-28 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204301U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509146U (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-30 | ||
| JPS557601Y2 (ja) * | 1975-08-15 | 1980-02-20 |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP53150448A patent/JPS5830458B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137059U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5575038A (en) | 1980-06-06 |
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