JPS5831120B2 - 火花点火式内燃機関用高オクタン価代用燃料の製造方法 - Google Patents
火花点火式内燃機関用高オクタン価代用燃料の製造方法Info
- Publication number
- JPS5831120B2 JPS5831120B2 JP12464380A JP12464380A JPS5831120B2 JP S5831120 B2 JPS5831120 B2 JP S5831120B2 JP 12464380 A JP12464380 A JP 12464380A JP 12464380 A JP12464380 A JP 12464380A JP S5831120 B2 JPS5831120 B2 JP S5831120B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- fuel
- internal combustion
- spark
- substitute fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Polyamides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は火花点火式内燃機関に使用する高オクタン価の
代用燃料の製造法に関する。
代用燃料の製造法に関する。
更に詳しくは、本発明は、メタノール65.0容量%、
メタノール+ステアリン酸(重量比40:1)0.6容
量%及びベンゼン5.0容量%からなる混合物70.6
容量%;水20.0容量%、デキストリン+水0.3容
量%及びフェノール0.1容量%からなる混合物20.
4容量%;ステアリン酸二塩化メチル0.70容量%、
二塩化エチレン0.35容量%、キシレン0.85容量
%、酢酸鉛0.02容量%、アセトン2.50容量%及
び界面活性剤〔ステアリン酸アルミニウム+アセトン(
重量比1:40))0.57容量%からなる燃焼促進剤
5.0容量%並びにアンチノック剤〔シュウ酸(1kg
)+ジメチェルエーテル(20,e))4.o容量%を
混合し、得られた混合物を10〜40℃で2〜3分、1
50〜200 r、 p、m、の回転数でがく拌し、生
成物を室温で48〜72時間保存することを特徴とする
代用燃料組成物の製造方法に関する。
メタノール+ステアリン酸(重量比40:1)0.6容
量%及びベンゼン5.0容量%からなる混合物70.6
容量%;水20.0容量%、デキストリン+水0.3容
量%及びフェノール0.1容量%からなる混合物20.
4容量%;ステアリン酸二塩化メチル0.70容量%、
二塩化エチレン0.35容量%、キシレン0.85容量
%、酢酸鉛0.02容量%、アセトン2.50容量%及
び界面活性剤〔ステアリン酸アルミニウム+アセトン(
重量比1:40))0.57容量%からなる燃焼促進剤
5.0容量%並びにアンチノック剤〔シュウ酸(1kg
)+ジメチェルエーテル(20,e))4.o容量%を
混合し、得られた混合物を10〜40℃で2〜3分、1
50〜200 r、 p、m、の回転数でがく拌し、生
成物を室温で48〜72時間保存することを特徴とする
代用燃料組成物の製造方法に関する。
ここにおいて、各混合物および各組成成分について示す
容量%は、本発明の代用燃料組成物の全量に対するそれ
らの容量%を示す。
容量%は、本発明の代用燃料組成物の全量に対するそれ
らの容量%を示す。
本発明の燃料は公知ガソリンと同じ効率で使用でき、し
かも内燃機関に悪影響を及ぼさない。
かも内燃機関に悪影響を及ぼさない。
燃料の原料は国内で簡単に入手できるので、燃料を諸外
国から輸入する必要がない。
国から輸入する必要がない。
さらに、本発明燃料は燃焼時に煙を発生しないので、環
境汚染を防止できる。
境汚染を防止できる。
従来から本発明燃料などのような代用燃料を作るために
種々な提案がなされてきた。
種々な提案がなされてきた。
ところが、これら代用燃料はいずれも原油ないしは既存
のガソリン自体から誘導するものであるため、多くの欠
点を有するものであった。
のガソリン自体から誘導するものであるため、多くの欠
点を有するものであった。
換言すれば、市販のガソリンを原料とする公知合成燃料
は原料のガソリンと同様な化学的性質及び物性を有して
いる。
は原料のガソリンと同様な化学的性質及び物性を有して
いる。
即ち、本発明の目的は上記欠点のない新規な燃料油を提
供することにある。
供することにある。
参考のために、以下に市販されているガソリンの基準を
示す。
示す。
(1)上記ガソリンは洗浄できないが、5/10020
m9/ 100mlの範囲にあるガソリンは前記溶剤で
洗浄すると、5■/loomzという実用的なレベルに
達する。
m9/ 100mlの範囲にあるガソリンは前記溶剤で
洗浄すると、5■/loomzという実用的なレベルに
達する。
(2)テトラエチル鉛以外のアルキル鎖は使用できない
。
。
アルキル鎖の量は金属鉛に換言すると、テトラエチル中
の鉛の量に相当することがある。
の鉛の量に相当することがある。
燃料は一般にこれを使用する装置及び/又は機器の金属
材料に不活性でなげればならず、しかも移動及びポンプ
圧送時に静止するものであってはならない。
材料に不活性でなげればならず、しかも移動及びポンプ
圧送時に静止するものであってはならない。
又、蒸気圧によって気化や飽和などのめんどうな事が起
きてはならない。
きてはならない。
内燃機関の始動時及び運転時における点火性及び燃焼性
はすぐれている。
はすぐれている。
一方、内燃機関を停止☆☆ した場合には、残存圧力の
ため点火は持続しない。
ため点火は持続しない。
前述したように、今までに提案されてきた代用燃料は経
済性を考えれば価値がないものである。
済性を考えれば価値がないものである。
これらは燃料は大きな規模では製造できず、しかも煙の
発生や公害などの問題を解決するものではない。
発生や公害などの問題を解決するものではない。
(3)テトラエチル鉛または他のアルキル鎖はひとつの
特徴を有しているため、鉛成分を含有していることを示
すために燃料を着色する場合がある。
特徴を有しているため、鉛成分を含有していることを示
すために燃料を着色する場合がある。
これはオクタン価とは関係のないことである。
参考のために、KSM2612 147812−1によ
るガソリンの特性を次に示す。
るガソリンの特性を次に示す。
b、 p、 0.45−64.65℃ 夏季、気化及び
飽和(760mmHg ) は溶剤の添加によつ8°
C(50關Hg) で調節できる。
飽和(760mmHg ) は溶剤の添加によつ8°
C(50關Hg) で調節できる。
−16℃(10mmHg )
m、 p、 94.9℃ 冬季、始動動作が良い。
s、g、0.7924(20720℃)
f、p、12.2℃(閉鎖) 始動性良好15.6℃(
開放) 粘度 0.59CPS(20℃)流動性良好燃焼熱 1
83 K cal/mol (気体)ソート・ヒート(
5ort heat ) 173 K cal /mol (液体)は第2、第3
の溶剤によって供給できる。
開放) 粘度 0.59CPS(20℃)流動性良好燃焼熱 1
83 K cal/mol (気体)ソート・ヒート(
5ort heat ) 173 K cal /mol (液体)は第2、第3
の溶剤によって供給できる。
一方、ベンゼンをガソリンに加えると、ガソリンの点火
効率が向上することが見出された。
効率が向上することが見出された。
ベンゼンの物性は次の通りである。
b、 p、 80.103℃;m、 p、 5.506
°C:比重0.87902(20℃):0.87368
(25☆☆ ℃):引火点−11,1℃:粘度0.64
87CPS (20℃)、0.6G28(25℃):燃
焼熱781.2 K cal /mol (気体)、7
83.4Kcal/mol(液体)。
°C:比重0.87902(20℃):0.87368
(25☆☆ ℃):引火点−11,1℃:粘度0.64
87CPS (20℃)、0.6G28(25℃):燃
焼熱781.2 K cal /mol (気体)、7
83.4Kcal/mol(液体)。
一方、エーテルの物性は次の通りである。
b、 p、 56.2°C(760醋Hg )、56.
1〜56.5℃(760龍Hg)、56.24−56.
5’c (760mmHg )、; m、 p、 −9
4,3℃、−94,6℃、−95,35℃:比重0.7
898;引火点−17−16,2℃(閉鎖)、−9−1
0℃(開放):燃焼熱426.8 Kcal / mo
l。
1〜56.5℃(760龍Hg)、56.24−56.
5’c (760mmHg )、; m、 p、 −9
4,3℃、−94,6℃、−95,35℃:比重0.7
898;引火点−17−16,2℃(閉鎖)、−9−1
0℃(開放):燃焼熱426.8 Kcal / mo
l。
前に述べたように、本発明の代用燃料はメタノール、ベ
ンゼン、エーテル、テキストリン及ヒステアリン酸から
なる混合物を希釈してから、この希釈混合物と5.0%
の燃焼促進剤を混合すると得ることができる。
ンゼン、エーテル、テキストリン及ヒステアリン酸から
なる混合物を希釈してから、この希釈混合物と5.0%
の燃焼促進剤を混合すると得ることができる。
このようにして構成したメタノール/水の蒸気/液体の
合成蒸気圧を以下に記す。
合成蒸気圧を以下に記す。
従って、本発明によれば市販のガソリンと同じ30〜2
00℃という沸点を得るためには原料を所定の割合で混
合しなげればならない。
00℃という沸点を得るためには原料を所定の割合で混
合しなげればならない。
本明細書の冒頭に記したような問題を解決するためには
混合比が最も重要な条件である。
混合比が最も重要な条件である。
適正な割合でメタノールと水を混合する場合には、ベン
ゼンは爆発促進剤として作用する。
ゼンは爆発促進剤として作用する。
従って、混合物はいくらかは不混和性を示すけれども、
発火力はすぐれている。
発火力はすぐれている。
さらに、蒸気圧の調節が難しいため、熱量が不十分であ
る。
る。
ところが、エーテル(R−0−R/ )及び酢酸化合物
(R−COOH)にベンゼンを加えて混合すると、混合
物の引火性及び燃焼性がすぐれたものになる。
(R−COOH)にベンゼンを加えて混合すると、混合
物の引火性及び燃焼性がすぐれたものになる。
換言すれば、ガソリンは内燃機関に使用した場合、空気
と結合して混合気体になるが、この混合気体を圧縮、点
火し爆発させると、ピストンが往復運動する。
と結合して混合気体になるが、この混合気体を圧縮、点
火し爆発させると、ピストンが往復運動する。
このように、内燃機関は吸引/圧縮/爆発/排気という
サイクルで動作する。
サイクルで動作する。
炭素と水素とからなる化合物としてのガソリンは原油及
び/又は石炭から得ることができるが、これは大きな熱
量(11000〜11500cal/kg)と低い比重
(15〜4°Cで0.67〜0.76)をもつ。
び/又は石炭から得ることができるが、これは大きな熱
量(11000〜11500cal/kg)と低い比重
(15〜4°Cで0.67〜0.76)をもつ。
メタノール(引火点15.6°C1b、 p、 64.
5°C)、ベンゼン、エーテル、キシレン及び燃焼促進
剤からなる組成物も同じような性質を示す。
5°C)、ベンゼン、エーテル、キシレン及び燃焼促進
剤からなる組成物も同じような性質を示す。
通常のガソリンを燃焼させる場合、すぐれた燃焼条件を
作り出すためには常に酸素(空気)を供給する必要があ
る。
作り出すためには常に酸素(空気)を供給する必要があ
る。
ところが、本発明の燃料は燃焼している間にそれ自体が
酸素を発生する驕☆ため、この燃料を使用する空気が過
剰になって、出力及び点火火花を低下する。
酸素を発生する驕☆ため、この燃料を使用する空気が過
剰になって、出力及び点火火花を低下する。
というのは、本発明の燃料はガソリンと比較した場合、
空気を無駄に消費する必要がないからである。
空気を無駄に消費する必要がないからである。
本発明において、各組成成分が果たす機能は下記の通り
である。
である。
メタノールは燃料の主要成分であり、シリンダー内で急
激に燃焼して爆発をおこす。
激に燃焼して爆発をおこす。
水とデキストリンは燃料微細粒子の体表面面積を増加さ
せる。
せる。
ベンゼンは燃料の爆発を促進し、ステアリン酸とアセト
ンは燃料の燃焼を促進する。
ンは燃料の燃焼を促進する。
ジメチルエーテルは燃料の引火性と燃焼性を増加させる
。
。
界面活性剤は気化器のバルブを洗浄する。
本発明による代用燃料組成物の例を次に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メタノール65.0容量%、メタノール+ステアリ
ン酸(重量比40:1)0.6容量%及びベンゼン5.
0容量%からなる混合物70.6容量%、水20、0容
量%、テキストリン+水0.3容量%及びフェノール0
.1容量%からなる混合物20.4容量%;ステアリン
酸二塩化メチル0.70容量%、二塩化エチレン035
容量%、キシレン0.85 容量%、酢酸塩0.02容
量%、アセトン250容量%及び界面活性剤〔ステアリ
ン酸アルミニウム+アセトン(重量比1:40))0.
57容量%からなる燃焼促進剤5.0容量%並びにアン
チノック剤〔シュウ酸(1kg)+ジメチルエーテル(
2M?))4.0容量%を混合し、得られた混合物を1
0〜40℃で2〜3分、150〜200 r、 p、m
、の回転数でかく拌し、生成物を室温で48〜72時間
保存することを特徴とする代用燃料組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464380A JPS5831120B2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | 火花点火式内燃機関用高オクタン価代用燃料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464380A JPS5831120B2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | 火花点火式内燃機関用高オクタン価代用燃料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5749695A JPS5749695A (en) | 1982-03-23 |
| JPS5831120B2 true JPS5831120B2 (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=14890476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12464380A Expired JPS5831120B2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | 火花点火式内燃機関用高オクタン価代用燃料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831120B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155494A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 燃料組成物 |
| JPS61268854A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 | Honda Motor Co Ltd | キヤブレタの洗浄方法 |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12464380A patent/JPS5831120B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5749695A (en) | 1982-03-23 |
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