JPS5831129B2 - エコ−制御方式 - Google Patents
エコ−制御方式Info
- Publication number
- JPS5831129B2 JPS5831129B2 JP16519678A JP16519678A JPS5831129B2 JP S5831129 B2 JPS5831129 B2 JP S5831129B2 JP 16519678 A JP16519678 A JP 16519678A JP 16519678 A JP16519678 A JP 16519678A JP S5831129 B2 JPS5831129 B2 JP S5831129B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- echo
- storage means
- register
- received signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、逐次受信信号とエコー信号とを用いてエコー
パスの伝送特性を推定しつ\エコーを打消す適応形エコ
ーキャンセラに関するものである。
パスの伝送特性を推定しつ\エコーを打消す適応形エコ
ーキャンセラに関するものである。
衛星回線などの長遅延電話回線におけるエコーは通話品
質を著しく劣化させる原因となっている。
質を著しく劣化させる原因となっている。
現用されているエコーサプレッサはエコーを効果的に阻
止することはできるが、言葉の切断並びに重畳通話時の
エコーの漏れ等の通話品質の劣化を原理的に避けること
ができないといった欠点がある。
止することはできるが、言葉の切断並びに重畳通話時の
エコーの漏れ等の通話品質の劣化を原理的に避けること
ができないといった欠点がある。
このため、新しいエコー制御装置としてエコーキャンセ
ラが注目されている。
ラが注目されている。
エコーキャンセラの原理は、受信信号とエコー信号から
エコーパスの伝送特性を推定しつつ、その結果に基づい
て擬似エコー信号を生成し、真のエコー信号から差引く
ことによりエコーを打消すことである。
エコーパスの伝送特性を推定しつつ、その結果に基づい
て擬似エコー信号を生成し、真のエコー信号から差引く
ことによりエコーを打消すことである。
従来のエコーキャンセラのエコーパス(7)伝送%性を
推定するアルゴリズムとしては、学習同定法に基づくも
のが主であったが、この方式は入力信号として音声信号
を用いた場合は、音声信号の強い相関性のために白色雑
音を入力とした場合に比して、収束時間も長くエコー打
消量も不充分であった。
推定するアルゴリズムとしては、学習同定法に基づくも
のが主であったが、この方式は入力信号として音声信号
を用いた場合は、音声信号の強い相関性のために白色雑
音を入力とした場合に比して、収束時間も長くエコー打
消量も不充分であった。
本発明者等は、上記欠点をなくすために、予め定めた時
間長毎の受信信号を用いて、受信信号を自己回帰モデル
の出力とした場合の2乗誤差の意味で最適な自己回帰係
数を求め、この自己回帰係数を用いた受信信号の予測値
と受信信号との差信号および前記自己回帰係数を用いた
エコー信号の予測値とエコー信号との差信号を求め、前
記受信信号の差信号とエコー信号の差信号を用いてエコ
ーパスの伝送特性を逐次推定し、逐次推定された推定伝
送特性を用いて擬似エコー信号を作成し、真のエコー信
号から差引くことによりエコーを打消すことができるよ
うに構成され、自己回帰モデルの次数を適当に選択する
ことにより、受信信号の差信号を白色化することが可能
であり、収束時間も短くエコー打消量も従来の方式に比
して極めて犬きくなる効果を有するエコー制御方式を提
案した「特願昭53−57129号(エコー制御方式」
参照)。
間長毎の受信信号を用いて、受信信号を自己回帰モデル
の出力とした場合の2乗誤差の意味で最適な自己回帰係
数を求め、この自己回帰係数を用いた受信信号の予測値
と受信信号との差信号および前記自己回帰係数を用いた
エコー信号の予測値とエコー信号との差信号を求め、前
記受信信号の差信号とエコー信号の差信号を用いてエコ
ーパスの伝送特性を逐次推定し、逐次推定された推定伝
送特性を用いて擬似エコー信号を作成し、真のエコー信
号から差引くことによりエコーを打消すことができるよ
うに構成され、自己回帰モデルの次数を適当に選択する
ことにより、受信信号の差信号を白色化することが可能
であり、収束時間も短くエコー打消量も従来の方式に比
して極めて犬きくなる効果を有するエコー制御方式を提
案した「特願昭53−57129号(エコー制御方式」
参照)。
この方式はメインパスにレジスタを挿入することにより
、処理の実時間性を保持している。
、処理の実時間性を保持している。
確かに、この方式はエコーパス同定の方式としては優れ
ているが、メインパスにレジスタを挿入するため、遅延
時間が増すという欠屯があった。
ているが、メインパスにレジスタを挿入するため、遅延
時間が増すという欠屯があった。
またエコーキャンセラの障害時にはメインパスが切断さ
れ通話不能になるという欠点があった。
れ通話不能になるという欠点があった。
本発明はメインパスにレジスタを挿入することなく、前
記先願方式と同程度の特性を有するエコー制御方式を提
供するものである。
記先願方式と同程度の特性を有するエコー制御方式を提
供するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明するが、説明
の簡単化のために、真の信号と予測値との差信号を残差
信号と呼ぶ。
の簡単化のために、真の信号と予測値との差信号を残差
信号と呼ぶ。
図1は、本発明によるエコーキャンセラの原理を説明す
るための構成図を示している。
るための構成図を示している。
1はエコーキャンセラ、2は受信側入力端子、3は送信
側出力端子、4は受信側出力端子、5は送信側入力端子
、6はハイブリッドコイル、7は電話機等の端末装置、
8は回帰係数算出器、9はレジスタ、10は予測器、1
1は減算器、12はレジスタ、13はたたみ込み演算器
、14は予測器、15゜16は減算器、17は修正器、
18はレジスタ、19は加算器、20は減算器、21は
レジスタである。
側出力端子、4は受信側出力端子、5は送信側入力端子
、6はハイブリッドコイル、7は電話機等の端末装置、
8は回帰係数算出器、9はレジスタ、10は予測器、1
1は減算器、12はレジスタ、13はたたみ込み演算器
、14は予測器、15゜16は減算器、17は修正器、
18はレジスタ、19は加算器、20は減算器、21は
レジスタである。
なお説明の簡単化のために、エコーキャンセラ1内では
信号はディジタル化されているものとし、また図1では
省略されているが、当然クロックは各部に供給されてい
るものとする。
信号はディジタル化されているものとし、また図1では
省略されているが、当然クロックは各部に供給されてい
るものとする。
図示に沿って動作を説明すると、受信側入力端子2から
入力された受信信号は、受信側出力端子4とハイブリッ
ドコイル6を通って端末装置7へ送られるが、受信信号
の一部はハイブリッドコイル6を通ってエコーとして送
信側入力端子5に入る。
入力された受信信号は、受信側出力端子4とハイブリッ
ドコイル6を通って端末装置7へ送られるが、受信信号
の一部はハイブリッドコイル6を通ってエコーとして送
信側入力端子5に入る。
一方、エコーキャンセラ1の内部では、受信信号Xjは
回帰係数算出器8へ送られると共に、レジスタ9で一定
時間遅延された後予測器10へ送られる。
回帰係数算出器8へ送られると共に、レジスタ9で一定
時間遅延された後予測器10へ送られる。
回帰・係数算出器8では、予め定めた時間内の受信信号
x=(Xl、X2・・・・・・、XL)を用いて回帰係
数a−(al、a2.・・・・・・、aM)を求める。
x=(Xl、X2・・・・・・、XL)を用いて回帰係
数a−(al、a2.・・・・・・、aM)を求める。
そのアルゴリズムは例えばDurb in 方法(文
献、Durbin、J、(1960) The Fit
tingof time−series models
Rev、In5t。
献、Durbin、J、(1960) The Fit
tingof time−series models
Rev、In5t。
5tat、、28,233−244)による。
すなわちとして漸化的に求められる。
回帰係数算出器8は他の部分に比して処理速度が遅くて
良いから、マイクロプロセッサを中心として構成できる
。
良いから、マイクロプロセッサを中心として構成できる
。
なお、回帰係数a1ya2y ”’ z aMハ各々(
4) 、 (5)式(D al (1M)。
4) 、 (5)式(D al (1M)。
a(M)、・・・、a(M)に対応している。
回帰係数算出器8で求められた回帰係数中=(al s
a 2 + ”・s a M)は予測器10および1
4に転送される。
a 2 + ”・s a M)は予測器10および1
4に転送される。
予測器10は回帰係数中とレジスタ9を通って送られる
受信信号を用いて、時刻jにお八 八 ける受信信号の予測値Xjとして、XJ二、Σ a 1
XJ−1を作成する。
受信信号を用いて、時刻jにお八 八 ける受信信号の予測値Xjとして、XJ二、Σ a 1
XJ−1を作成する。
l二1
予測器10の構成は、図2に示される通りであり、図2
ではM=5の場合について示しである。
ではM=5の場合について示しである。
101.102,103,104,105は遅延素子、
111,112,113,114,115は乗算器、1
20は加算器である。
111,112,113,114,115は乗算器、1
20は加算器である。
予測器10の出力Xjは減算器11に転送される。
減算器11では、受信信号Xjと予測器10の出へ
入力X・か
ら、残差信号Xj =Xj−Xjが作成され、レジスタ
ー2に転送される。
入力X・か
ら、残差信号Xj =Xj−Xjが作成され、レジスタ
ー2に転送される。
レジスター2内の信号Xj:(XJ 1.?’−2,”
’、X’−N)は、レジスター8に記憶されるエコーパ
スの推定伝送特性を示す信号1h二(hl、h2.・・
・、hN)とたたみ込み演算器13内でたたみ込み演算
iす□h iY J −Iが行なわれ、演算結果〜 二
、Σ h・X・ ・ が、 1=l I J−1 減算器16に転送される。
’、X’−N)は、レジスター8に記憶されるエコーパ
スの推定伝送特性を示す信号1h二(hl、h2.・・
・、hN)とたたみ込み演算器13内でたたみ込み演算
iす□h iY J −Iが行なわれ、演算結果〜 二
、Σ h・X・ ・ が、 1=l I J−1 減算器16に転送される。
一方、送信側入力端子5から入力されたエコー信号y・
は、レジスタ21および減算器20に送られる。
は、レジスタ21および減算器20に送られる。
レジスタ21の出力が印加される予測器14では回帰係
数算出器8から転送された回帰係数車とエコー信号y・
を用いて、時刻jにおけるエバ 八 M コー信号の予測値y、として、yj−i王□aiyj−
iを作成し、減算器15では、エコー信号yjと予測器
八番14の
出力yjから、残差信号yj−y、−yJが作成され、
減算器16に転送される。
数算出器8から転送された回帰係数車とエコー信号y・
を用いて、時刻jにおけるエバ 八 M コー信号の予測値y、として、yj−i王□aiyj−
iを作成し、減算器15では、エコー信号yjと予測器
八番14の
出力yjから、残差信号yj−y、−yJが作成され、
減算器16に転送される。
減算器16では、減算器15からの信号yjとたたみ込
み演算ハム 器13からの信号〜から、誤差信号ej=yj=y7j が作り出され、修正器17に転送される。
み演算ハム 器13からの信号〜から、誤差信号ej=yj=y7j が作り出され、修正器17に転送される。
修正器17では誤差信号e J Lレジスター2の信号
Xj=(Xj−1jXj−2j”’5Xj−N)を用0
)で、1hJ+1=1hj−a eJxj
(7)11ン・;12 トイウ学習同定法のアルゴリズム(J 、Nagu−m
o and A、Noda:Alerning me
thod forsystem 1dentifi
cation”、IEEE Tra−ns、、AC−1
2,3,P、282(June 1976) 、参照)
に従って、レジスタ18内の値1h・=(ht。
Xj=(Xj−1jXj−2j”’5Xj−N)を用0
)で、1hJ+1=1hj−a eJxj
(7)11ン・;12 トイウ学習同定法のアルゴリズム(J 、Nagu−m
o and A、Noda:Alerning me
thod forsystem 1dentifi
cation”、IEEE Tra−ns、、AC−1
2,3,P、282(June 1976) 、参照)
に従って、レジスタ18内の値1h・=(ht。
h2.・・・・・・、hN)を修正する。
(7式で1h は修正される前のレジスタ18内の値を
示し、Ihj+1は修正された後のレジスタ18内の値
を示している。
示し、Ihj+1は修正された後のレジスタ18内の値
を示している。
ここでαはOくαく2の任意の値であるが、通常α=1
とされる。
とされる。
一方、加算器19に転送された予測器14の出ハ
バカy・は、た
たみ込み演算器13の出力yjと加えA られて、その結果y’:=yj+yj は減算器20
に転送される。
バカy・は、た
たみ込み演算器13の出力yjと加えA られて、その結果y’:=yj+yj は減算器20
に転送される。
減算器20ではエコー信号y・から、加算器19の出力
が差し引かれ、誤差e・ニyj−yjは送信側出力端子
3を通って、送出される。
が差し引かれ、誤差e・ニyj−yjは送信側出力端子
3を通って、送出される。
この場合、レジスター8内の信号がエコーパスの伝送特
性が同一となれば、誤差eは0となり、送話者へのエコ
ーは消滅する。
性が同一となれば、誤差eは0となり、送話者へのエコ
ーは消滅する。
図1で、回帰係数算出器8の出力である回帰係数dを全
て強制的にOにすれば、予測器10および14の出力は
Oとなり、減算器11および15の出力は各々受信信号
X・ エコー信号y・となり、従来のエコーキャンセラ
と同一の構成となる。
て強制的にOにすれば、予測器10および14の出力は
Oとなり、減算器11および15の出力は各々受信信号
X・ エコー信号y・となり、従来のエコーキャンセラ
と同一の構成となる。
従って、予測器10および14の構成は既に説明したの
で、次に回帰係数算出器8について詳細に説明する。
で、次に回帰係数算出器8について詳細に説明する。
図3aは回帰係数算出器8の構成例図である。
図3で201はシリアルパラレル変換器、202゜20
3はレジスタ、204はフリップフロップ、205は加
算器、206は乗算器、207はゲート、208は累積
器、209は定数倍器、210はレジスタ、211はフ
リップフロップ、212゜213.214はカウンタ、
216はゲート、217はメモリ、218はマイクロプ
ロセッサである。
3はレジスタ、204はフリップフロップ、205は加
算器、206は乗算器、207はゲート、208は累積
器、209は定数倍器、210はレジスタ、211はフ
リップフロップ、212゜213.214はカウンタ、
216はゲート、217はメモリ、218はマイクロプ
ロセッサである。
図示に沿って、動作を説明すると、図1の受信側入力端
子2から入力された受信信号Xは、シリアルパラレル変
換器201に転送され、シリアルパラレル変換器201
にL個信号が蓄積されると、レジスタ202,203お
よびフリップフロップ204に転送される。
子2から入力された受信信号Xは、シリアルパラレル変
換器201に転送され、シリアルパラレル変換器201
にL個信号が蓄積されると、レジスタ202,203お
よびフリップフロップ204に転送される。
レジスタ202゜203およびフリップフロップ204
の信号は同期して巡回することにより、乗算器206で
X J X Jが求められ、累積器208に転送される
。
の信号は同期して巡回することにより、乗算器206で
X J X Jが求められ、累積器208に転送される
。
累積器208では乗算器206からの信号X・XJJ
の累積値、Σ X・X・を求める。
カウンタ212」=1 j J
はクロックL個毎に信号を出し、累積器208の内容を
、定数倍器209に送る。
、定数倍器209に送る。
定数倍器209では、累積器208からの値占XJXJ
に対して、定数(1/L)をかけ、レジスタ210に送
る。
に対して、定数(1/L)をかけ、レジスタ210に送
る。
カウンタ212からの信号はマイクロプロセッサ218
の割込み線を通じて、マイクロプロセッサ218に、レ
ジスタ210内の信号を読むように指示を与える。
の割込み線を通じて、マイクロプロセッサ218に、レ
ジスタ210内の信号を読むように指示を与える。
これに対し、マイクロプロセッサ218は、通常の計算
器の動作で、レジスタ210内の信号をメモリ217内
の特定番地に書き込む。
器の動作で、レジスタ210内の信号をメモリ217内
の特定番地に書き込む。
一方、カウンタ213はクロック(L−1−1)個毎に
信号を出すため、フリップフロップ211は、図3bの
ようにクロックL個毎に引き続くクロック1,2.3・
・・個の間、状態”1″を保ち、その間ゲート207は
閉じられる。
信号を出すため、フリップフロップ211は、図3bの
ようにクロックL個毎に引き続くクロック1,2.3・
・・個の間、状態”1″を保ち、その間ゲート207は
閉じられる。
図3bで300はクロック、301はカウンタ212の
出力、302はカウンタ213の出力、303はフリッ
プフロップ211の状態を示している。
出力、302はカウンタ213の出力、303はフリッ
プフロップ211の状態を示している。
このためレジスタ203内の信号は、クロックL個毎に
レジスタ202内の信号に対して1個ずつ変位して、図
30に示す通りとなる。
レジスタ202内の信号に対して1個ずつ変位して、図
30に示す通りとなる。
図3cで400はレジスタ202内の信号、401,4
02,403は各各り、2L、3Lクロツク後のレジス
タ203およびフリップフロップ204内の信号である
。
02,403は各各り、2L、3Lクロツク後のレジス
タ203およびフリップフロップ204内の信号である
。
その結果、前と同様にしてレジスタ210には順次、口
IL IL 信号−0Σ XjXj+ls 丁、X:、 xJxj+
2.−がLJ=I J 転送される。
IL IL 信号−0Σ XjXj+ls 丁、X:、 xJxj+
2.−がLJ=I J 転送される。
カウンタ214はカウンタ212の信号をM個計数する
と、ゲート216を閉じ、その結果レジスタ210内の
M個の信号が、マイクロプロセッサ218により、メモ
リ217に取り込まれる。
と、ゲート216を閉じ、その結果レジスタ210内の
M個の信号が、マイクロプロセッサ218により、メモ
リ217に取り込まれる。
マイクロプロセッサ218は、レジスタ210から取り
込まれたメモリ211内のデータを用いて、式(i)
、 (2) 、 (3) 、 (4) 、 (5) 、
(6)に合致するように作成されたソフトウェアに従
いa(M)、a(M)、・・・。
込まれたメモリ211内のデータを用いて、式(i)
、 (2) 、 (3) 、 (4) 、 (5) 、
(6)に合致するように作成されたソフトウェアに従
いa(M)、a(M)、・・・。
aM(M)を求め、それを予測器10および14に転送
する。
する。
次に、図4に本方式全体の動作タイムチャートを示す。
図4に於てaは受信信号列X−bは回帰係数車の計算に
要する処理の時間、Cは残差成分X、の生成に要する時
間、dは擬似エコー残差成分列、fはエコー信号列、g
はエコー信号の予測信号列、hは残差成分の誤差少IJ
、 iは擬似エコー列を示している。
要する処理の時間、Cは残差成分X、の生成に要する時
間、dは擬似エコー残差成分列、fはエコー信号列、g
はエコー信号の予測信号列、hは残差成分の誤差少IJ
、 iは擬似エコー列を示している。
なお、図1との対応では、aは回帰係数算出器8および
レジスタ9への入力信号、bは回帰係数算出器8内での
処理時間、dは各時刻でのレジスタ12内の内容、eは
たたみ込み演算器13の出力信号、fはレジスタ21へ
の入力信号、gは予測器14の出力信号、hは引算器1
6の出力信号、iは加算器19の出力信号である。
レジスタ9への入力信号、bは回帰係数算出器8内での
処理時間、dは各時刻でのレジスタ12内の内容、eは
たたみ込み演算器13の出力信号、fはレジスタ21へ
の入力信号、gは予測器14の出力信号、hは引算器1
6の出力信号、iは加算器19の出力信号である。
図4では、XlからXIOまでの信号およびX6からX
15までの信号の自己回帰係数が一定であるとしており
、XlからX10’での信号の自己回帰係数はxlから
X 51での信号を用いて求め、X6からXl、昔での
信号の自己回帰係数はX6からX10”での信号を用い
て求めている。
15までの信号の自己回帰係数が一定であるとしており
、XlからX10’での信号の自己回帰係数はxlから
X 51での信号を用いて求め、X6からXl、昔での
信号の自己回帰係数はX6からX10”での信号を用い
て求めている。
レジスタ9およびレジスタ21の導入により、このよう
な実時間処理を可能としており、このためメインパスへ
のレジスタ挿入による信号遅延の発生を防いでいる。
な実時間処理を可能としており、このためメインパスへ
のレジスタ挿入による信号遅延の発生を防いでいる。
次に図5に示す本発明の実施例について説明する。
図5に於て、図1と同じ番号が付されているのは同じ装
置を示している。
置を示している。
そのためここでは、違う番号が付されているもののみ記
述すると、22はレジスタ、23はたたみ込み演算器、
24は引算器である。
述すると、22はレジスタ、23はたたみ込み演算器、
24は引算器である。
図1の装置では、擬似エコー信号の作成が予測誤差信号
とレジスタ18の内容のたたみ込み演算の結果を用いて
行なわれていたが、この図5の実施例では、エコー信号
のタイミングと合せることが必ずしも必要ではないエコ
ーパスの推定伝送特性を示す信号の作成を擬似エコー信
号の作成とは別の回路で実現したものである。
とレジスタ18の内容のたたみ込み演算の結果を用いて
行なわれていたが、この図5の実施例では、エコー信号
のタイミングと合せることが必ずしも必要ではないエコ
ーパスの推定伝送特性を示す信号の作成を擬似エコー信
号の作成とは別の回路で実現したものである。
このためエコーパスの推定伝送特性を示す信号の作成は
、それ自身で完結した系となり、伝送特性を一定とみな
す区間及び自己回帰係数を算出する区間を自由に設定す
ることができる。
、それ自身で完結した系となり、伝送特性を一定とみな
す区間及び自己回帰係数を算出する区間を自由に設定す
ることができる。
なお、図1の実施例においてタイミングを合せるために
用いられていたレジスタ9,21は、図5の実施例では
それぞれ予測器10と14内に含めて設けである。
用いられていたレジスタ9,21は、図5の実施例では
それぞれ予測器10と14内に含めて設けである。
本発明を用いた場合、従来の方式に比して、エコーキャ
ンセラの収束速度は早くまた打消量も犬きくなる。
ンセラの収束速度は早くまた打消量も犬きくなる。
また、先願である特願昭53−57129号(エコー制
御方式)と異なり、メインパスにレジスタを挿入するこ
とによる信号遅延も生じない。
御方式)と異なり、メインパスにレジスタを挿入するこ
とによる信号遅延も生じない。
かつ、エコーキャンセラの障害時に於ても、メインパス
の信号伝搬は保証される。
の信号伝搬は保証される。
以上、述べたように本発明は若干の計算量およびハード
ウェアの増加のみで、エコーキャンセラの打消量、収束
速度等の性能を飛躍的に向上させるものであり、従来の
エコーキャンセラで使用されていたセンタクリッパ等の
付属物をも取り除くことも可能とする。
ウェアの増加のみで、エコーキャンセラの打消量、収束
速度等の性能を飛躍的に向上させるものであり、従来の
エコーキャンセラで使用されていたセンタクリッパ等の
付属物をも取り除くことも可能とする。
図1は本発明によるエコーキャンセラの原理を説明する
ための構成図、図2は本発明に用いる予測器の詳細な構
成側図、図3aは本発明に用いる回帰係数算出器の詳細
な構成側図、図3b、cは図3aの予測器の動作を説明
するための図、図4は図1の装置の動作を説明するため
のタイムチャート、図5は本発明の実施例の構成図であ
る。
ための構成図、図2は本発明に用いる予測器の詳細な構
成側図、図3aは本発明に用いる回帰係数算出器の詳細
な構成側図、図3b、cは図3aの予測器の動作を説明
するための図、図4は図1の装置の動作を説明するため
のタイムチャート、図5は本発明の実施例の構成図であ
る。
Claims (1)
- i−tめ定められた時間長毎の受信信号に対して該受信
信号を自己回帰モデルの出力信号とみなした場合の自己
回帰係数を求める回帰係数算出器と、該自己回帰係数及
び前記受信信号を用いて該受信信号の予測量を作成する
第1の予測器と、前記自己回帰係数とエコー信号とを用
いて該エコー信号の予測値を作成する第2の予測器と、
前記受信信号と前記受信信号の予測値との第1の残差信
号をとり出す第1の減算器と、前記エコー信号と前記エ
コー信号の予測値との第2の残差信号を作成する第2の
減算器と、前記エコー信号が経由するエコーパスの推定
伝送特性を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の残差
信号を予め定めた個数たけ蓄積する第2の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶される内容と前記第2の記憶
手段に記憶される内容とをたたき込み演算することによ
り前記第2の残差信号の推定値を求める第1のたたみ込
み演算器と、該推定値と該第2の残差信号との差分を前
記推定伝送特性の推定誤差信号として求める第3の減算
器と、該誤差信号と前記第2の記憶手段の内容とを用い
て学習による同定法に従って前記第1の記憶内容を修正
して前記推定伝送特性を逐次修正する修正器と、前記受
信信号を予め定めた個数だけ蓄積する第3の記憶手段と
、該第3の記憶手段に蓄積された受信信号と前記第2の
記憶手段の内容とでたたみ込み演算を行うことにより擬
似エコー信号を作成する第2のたたみ込み演算器と、前
記エコー信号から前記擬似エコー信号を差引くことによ
り前記エコー信号を打消す手段とを備えたエコー制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16519678A JPS5831129B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | エコ−制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16519678A JPS5831129B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | エコ−制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5591241A JPS5591241A (en) | 1980-07-10 |
| JPS5831129B2 true JPS5831129B2 (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=15807654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16519678A Expired JPS5831129B2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | エコ−制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831129B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935028U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | 三菱レイヨン株式会社 | 採光性断熱積層体 |
-
1978
- 1978-12-28 JP JP16519678A patent/JPS5831129B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935028U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | 三菱レイヨン株式会社 | 採光性断熱積層体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5591241A (en) | 1980-07-10 |
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