JPS5831364B2 - 熱処理炉の被処理材搬送装置 - Google Patents
熱処理炉の被処理材搬送装置Info
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- JPS5831364B2 JPS5831364B2 JP51070491A JP7049176A JPS5831364B2 JP S5831364 B2 JPS5831364 B2 JP S5831364B2 JP 51070491 A JP51070491 A JP 51070491A JP 7049176 A JP7049176 A JP 7049176A JP S5831364 B2 JPS5831364 B2 JP S5831364B2
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- Japan
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- furnace
- conveyor
- chain
- heat treatment
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- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱処理炉の被処理材搬送装置に係り、特に被処
理材を搬送すべく炉幅方向に複数並設させたチエンコン
ベヤを2組に分け、各組ごとに昇降手段を設け、これら
2つの昇降手段の昇降運動に位相差を与えて、昇降手段
の作動により被処理材を一方の組のチェンコンベヤ群か
ら他方の組のチェンコンベヤ群へと交互に受は渡しなが
らチェンコンベヤ上を搬送するように構成したことによ
り、被処理材の上下両面を均一に加熱することができ、
チェンコンベヤによる搬送のため搬送速度を連続的に且
つ容易に変えることができ、熱処理炉前後のローラコン
ベヤ等の搬送手段との受は渡しを円滑に被処理材を傷つ
けることなく行なえ、しかも、被処理材を搬送するチェ
ンコンベヤを昇降手段で昇降させるだけなので炉壁の開
孔は小さく熱損失を低減し得る熱処理炉の被処理材搬送
装置に関する。
理材を搬送すべく炉幅方向に複数並設させたチエンコン
ベヤを2組に分け、各組ごとに昇降手段を設け、これら
2つの昇降手段の昇降運動に位相差を与えて、昇降手段
の作動により被処理材を一方の組のチェンコンベヤ群か
ら他方の組のチェンコンベヤ群へと交互に受は渡しなが
らチェンコンベヤ上を搬送するように構成したことによ
り、被処理材の上下両面を均一に加熱することができ、
チェンコンベヤによる搬送のため搬送速度を連続的に且
つ容易に変えることができ、熱処理炉前後のローラコン
ベヤ等の搬送手段との受は渡しを円滑に被処理材を傷つ
けることなく行なえ、しかも、被処理材を搬送するチェ
ンコンベヤを昇降手段で昇降させるだけなので炉壁の開
孔は小さく熱損失を低減し得る熱処理炉の被処理材搬送
装置に関する。
熱処理炉における炉内の被処理材料の送りは、従来では
ローラコンベヤ装置が用いられているが、該装置は炉内
への材料の搬入、搬出のタイミングをマツチングさせる
には好都合である反面、ローラの製作が面倒、煩雑でコ
ストが高いこと、材料幅広の場合には長大なローラを要
し、その製作は勿論のこと支持手段も複雑化し、且つロ
ーラを極めて多数必要とすること、又これの支持のため
炉壁に孔を開けて軸支するため炉壁の熱損失が大きく、
熱エネルギーの効率が悪いこと等の問題がある。
ローラコンベヤ装置が用いられているが、該装置は炉内
への材料の搬入、搬出のタイミングをマツチングさせる
には好都合である反面、ローラの製作が面倒、煩雑でコ
ストが高いこと、材料幅広の場合には長大なローラを要
し、その製作は勿論のこと支持手段も複雑化し、且つロ
ーラを極めて多数必要とすること、又これの支持のため
炉壁に孔を開けて軸支するため炉壁の熱損失が大きく、
熱エネルギーの効率が悪いこと等の問題がある。
又以上のローラコンベヤに代る炉内の搬送手段としてベ
ルトコンベヤと同様のチェンコンベヤが用いられるが、
チェンコンベヤは被処理材を連続した無端帯状体で搬送
するため、炉内の被処理材は上面のみ加熱され、下面は
帯状体で塞がれるため均一な被処理材の加熱が行い難い
という問題点がある。
ルトコンベヤと同様のチェンコンベヤが用いられるが、
チェンコンベヤは被処理材を連続した無端帯状体で搬送
するため、炉内の被処理材は上面のみ加熱され、下面は
帯状体で塞がれるため均一な被処理材の加熱が行い難い
という問題点がある。
そこで熱処理炉の被処理材の搬送手段としてウオーキン
グビーム装置が提案される。
グビーム装置が提案される。
これは複数のビームを並設し、各ビームを複数の組とし
て上下運動と前後運動の合成された運動を行わせ、並設
したビームの相隣接する組のビームの高さレベルの同調
した時に被処理材の受は渡しを行い、且つ材料を送るよ
うにしたものである。
て上下運動と前後運動の合成された運動を行わせ、並設
したビームの相隣接する組のビームの高さレベルの同調
した時に被処理材の受は渡しを行い、且つ材料を送るよ
うにしたものである。
これによれば搬送装置として構造が簡単で炉壁の熱損失
が少ないこと、駆動装置が簡単であること、ローラコン
ベヤの製作上における制約によって炉幅が規制される如
き事態もなく甚だ有利な装置である。
が少ないこと、駆動装置が簡単であること、ローラコン
ベヤの製作上における制約によって炉幅が規制される如
き事態もなく甚だ有利な装置である。
しかしながら以上の如き利点の反面、炉内外の搬送手段
は一般的にローラコンベヤが採用されることが多いため
、被処理材の該コンベヤと炉内のウオーキングビームの
材料の受は渡し、受は渡し送り速度のマツチングが難か
しく、この受は渡しに円滑を欠くと被処理材表面に擦り
傷等が発生し、商品性を損ねるという問題点の他、熱処
理炉を連続−貫した熱処理ラインの一部として構成した
場合熱処理炉前後の搬送手段と炉内の搬送手段が全く異
るため、作業その他の都合による送り速度の調節が極め
て難かしい。
は一般的にローラコンベヤが採用されることが多いため
、被処理材の該コンベヤと炉内のウオーキングビームの
材料の受は渡し、受は渡し送り速度のマツチングが難か
しく、この受は渡しに円滑を欠くと被処理材表面に擦り
傷等が発生し、商品性を損ねるという問題点の他、熱処
理炉を連続−貫した熱処理ラインの一部として構成した
場合熱処理炉前後の搬送手段と炉内の搬送手段が全く異
るため、作業その他の都合による送り速度の調節が極め
て難かしい。
即ち前行程や後工程の遅延等で炉内の被処理材をライン
全体から考慮して送り速度を緩急自在に調節することは
困難である。
全体から考慮して送り速度を緩急自在に調節することは
困難である。
本発明者は従来の熱処理炉における各搬送装置の諸問題
点に鑑み、これを有効に解決すべく本発明を成したもの
である。
点に鑑み、これを有効に解決すべく本発明を成したもの
である。
本発明の目的とする処は、炉幅方向に複数並設されたチ
ェノコンベヤを2群に分け、各群のチェノコンベヤに昇
降手段を設け、これら昇降手段相互間に位相差を与えて
各群のチェノコンベヤをそれぞれ昇降させて、被処理材
を一方のチェンコンベヤ群から他方のチェンコンベヤ群
へと交互に受は渡しながらチェンコンベ、ヤの前進搬送
運動により被処理材を搬送するようにしたことにより、
被処理材の搬送時の加熱を良好ならしめ、合理的な加熱
処理を行わせ得るとともに、被処理材の炉へノ搬入、搬
出コンベヤとのマツチングを円滑、確実化し、且つ搬送
速度の調節をライン全体との関係で可能とし、更に炉壁
の開孔面積が小さく熱損失が少ない等熱処理上極めて有
利である熱処理炉の被処理材搬送装置を提供することに
ある。
ェノコンベヤを2群に分け、各群のチェノコンベヤに昇
降手段を設け、これら昇降手段相互間に位相差を与えて
各群のチェノコンベヤをそれぞれ昇降させて、被処理材
を一方のチェンコンベヤ群から他方のチェンコンベヤ群
へと交互に受は渡しながらチェンコンベ、ヤの前進搬送
運動により被処理材を搬送するようにしたことにより、
被処理材の搬送時の加熱を良好ならしめ、合理的な加熱
処理を行わせ得るとともに、被処理材の炉へノ搬入、搬
出コンベヤとのマツチングを円滑、確実化し、且つ搬送
速度の調節をライン全体との関係で可能とし、更に炉壁
の開孔面積が小さく熱損失が少ない等熱処理上極めて有
利である熱処理炉の被処理材搬送装置を提供することに
ある。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
る。
第1図は本発明にかかる熱処理炉の概略を示す側断面図
を示している。
を示している。
熱処理炉1は前後に長く形成され、前後に材料の入口2
及び出口3が設けられ、且つ炉1の炉室S内の左右の側
壁の上下には加熱バーナ4・・・が配設されている。
及び出口3が設けられ、且つ炉1の炉室S内の左右の側
壁の上下には加熱バーナ4・・・が配設されている。
この炉1の前後には、被処理材の炉1内への搬入、搬出
を司どるローラコンベヤ5゜6が夫々設けられ、一方5
が被処理材の前工程に、又他方が被処理材の焼入れ等の
後工程に夫々連続している。
を司どるローラコンベヤ5゜6が夫々設けられ、一方5
が被処理材の前工程に、又他方が被処理材の焼入れ等の
後工程に夫々連続している。
炉室S内の前後方向、即ち鋼板等の被処理材の搬送方向
にはチェノコンベヤ装置7が各終・始端をローラコンベ
ヤ5,6の終始端に合せて配設され、図示例ではチェノ
コンベヤ装置7は炉室Sの中央部で前及び後のコンベヤ
装置7a 、7bに区画され、炉幅方向に相隣接する各
装置7a 、 7bは夫々の終端、始端で炉室Sの幅方
向へ重なり合っている。
にはチェノコンベヤ装置7が各終・始端をローラコンベ
ヤ5,6の終始端に合せて配設され、図示例ではチェノ
コンベヤ装置7は炉室Sの中央部で前及び後のコンベヤ
装置7a 、7bに区画され、炉幅方向に相隣接する各
装置7a 、 7bは夫々の終端、始端で炉室Sの幅方
向へ重なり合っている。
尚区画しない場合があることは勿論である。
前後のコンベヤ装置7a 、7bは第2図に示す如く炉
室Sの幅方向へ複数並設されたチェノコンベヤ8・・・
からなり、各コンベヤ8・・・は交互に組A。
室Sの幅方向へ複数並設されたチェノコンベヤ8・・・
からなり、各コンベヤ8・・・は交互に組A。
Bを成し、隣接するコンベヤ8A、8Bは異る組糸に属
している。
している。
組糸毎に系統化されたコンベヤ8A、8Bは縦設された
支持杆9の各基9A。
支持杆9の各基9A。
9B・・・で夫々異る系の台座12の各条12A。
12Bに連結されている。
下部台車12は、これを上下に昇降する昇降シリンダ装
置16に夫々連結され、各系統A、B毎に別個にシリン
ダ装置16を駆動させ、系統毎のチェノコンベヤ8A、
8B群ごとに一体的に上下運動を行わせコンベヤは駆動
軸スプロケットが第1図矢印の方向に常に同一方向に回
転し、コンベヤは同一方向に前進搬送運動する。
置16に夫々連結され、各系統A、B毎に別個にシリン
ダ装置16を駆動させ、系統毎のチェノコンベヤ8A、
8B群ごとに一体的に上下運動を行わせコンベヤは駆動
軸スプロケットが第1図矢印の方向に常に同一方向に回
転し、コンベヤは同一方向に前進搬送運動する。
そして、系統毎のチェーンコンベヤの上下運動を隣接す
る組毎に位相をズラせて行わせ、位相のズした前記運動
を行うチェノコンベヤ各系統A、Bの高さレベルが同調
した時に被処理材の受は渡しを行うように構成されてい
る。
る組毎に位相をズラせて行わせ、位相のズした前記運動
を行うチェノコンベヤ各系統A、Bの高さレベルが同調
した時に被処理材の受は渡しを行うように構成されてい
る。
チェノコンベヤ8の前記支持杆9による支持部は、チェ
7を無端状に張架する前後のスプロケット部分で行う。
7を無端状に張架する前後のスプロケット部分で行う。
これの詳細を第3図乃至第5図で説明する。
第3図はチェノコンベヤ8のスプロケット部分の拡大側
面図を、第4図は第1図TV−IV線部分の拡大断面図
を、又第5図は第1図■−■線部分の拡大断面図を夫々
示している。
面図を、第4図は第1図TV−IV線部分の拡大断面図
を、又第5図は第1図■−■線部分の拡大断面図を夫々
示している。
チェノコンベヤ8は前後両端のスプロケットホイール1
7及び無端状チェノ22よりなり、スプロケットホイー
ル17は軸18に支持され、内部に冷却媒体を内装した
部材19を挟むように構成されている。
7及び無端状チェノ22よりなり、スプロケットホイー
ル17は軸18に支持され、内部に冷却媒体を内装した
部材19を挟むように構成されている。
スプロケットホイール17の外周にはローラ20を有す
る爪21が放射状に設けられ、この爪21にチェノ22
を構成するチェンリンク23・・・の基部相互を連結す
るリンク24・・・及びチェンリンク23の各下部に設
けた凹部23a。
る爪21が放射状に設けられ、この爪21にチェノ22
を構成するチェンリンク23・・・の基部相互を連結す
るリンク24・・・及びチェンリンク23の各下部に設
けた凹部23a。
24aを引っ掛けて駆動する。
各チェンリンク23は材料載せ面23bをフラットにし
たブロック状に耐火物25を内装して構成される。
たブロック状に耐火物25を内装して構成される。
スプロケットホイール17の軸18はこれの両側へ延出
され、この左右の延出端を軸支部材26で支持し、軸支
部材26は支持部材27に支持されて前記支持杆9に連
結され、台座12に連なる。
され、この左右の延出端を軸支部材26で支持し、軸支
部材26は支持部材27に支持されて前記支持杆9に連
結され、台座12に連なる。
このスプロケットホイール17は並設された各チェンコ
ンベヤ毎に設けられ、相隣接するスプロケットホイール
毎に異る系の組A、Hに属している。
ンベヤ毎に設けられ、相隣接するスプロケットホイール
毎に異る系の組A、Hに属している。
チェノコンベヤ8を構成するチェンリンク23・・・は
、前後のスプロケットホイール17.17間においては
第5図に示す如き冷却媒体28を内装した案内部材29
で支持されている。
、前後のスプロケットホイール17.17間においては
第5図に示す如き冷却媒体28を内装した案内部材29
で支持されている。
案内部材29の左右側面の上下にはローラ30・・・が
設けられ該ローラ30・・・を上下の対称的なチェンリ
ンク23の基部内側左右に設けた結合溝23cに係合さ
せ、これの係合で案内されて直線走行動及び下側のチェ
ンリンクの下方へのたるみを防止し、円滑なチェノ駆動
を保障している。
設けられ該ローラ30・・・を上下の対称的なチェンリ
ンク23の基部内側左右に設けた結合溝23cに係合さ
せ、これの係合で案内されて直線走行動及び下側のチェ
ンリンクの下方へのたるみを防止し、円滑なチェノ駆動
を保障している。
該案内部材29はスプロケットホイール17.17間に
適宜な長さに亘り設けられ、スプロケットホイール17
゜17と一体に上下動するように構成されている。
適宜な長さに亘り設けられ、スプロケットホイール17
゜17と一体に上下動するように構成されている。
次にその作用を説明すると、第1図の熱処理炉1におい
て、被処理材はローラコンベヤ5で前工程から搬送され
て炉室Sに入口2から搬入される。
て、被処理材はローラコンベヤ5で前工程から搬送され
て炉室Sに入口2から搬入される。
搬入被処理材はローラコンベヤ5からチェノコンベヤ装
置7bの始点に受は渡しされるが、この受は渡しは、チ
ェノコンベヤ装置7bが炉幅方向へ複数個並設されたチ
ェノコンベヤ8・・・よりなり、各チェノコンベヤ8・
・・は隣接するチェノコンベヤと交互に異る組8A、8
Bを成し、夫々が前記により上下運動とコンベヤの前進
搬送運動を行っており、一方の系の高さレベルがローラ
コンベヤ5と合致して被処理材を受は取る。
置7bの始点に受は渡しされるが、この受は渡しは、チ
ェノコンベヤ装置7bが炉幅方向へ複数個並設されたチ
ェノコンベヤ8・・・よりなり、各チェノコンベヤ8・
・・は隣接するチェノコンベヤと交互に異る組8A、8
Bを成し、夫々が前記により上下運動とコンベヤの前進
搬送運動を行っており、一方の系の高さレベルがローラ
コンベヤ5と合致して被処理材を受は取る。
このさい、チェノコンベヤ8は各系8A、8B毎に系統
的に駆動されているためローラコンベヤ5の送り速度と
チェノコンベヤ8の送り速度は容易にマツチングするこ
とができ、円滑に材料の受は渡しを行うことができる。
的に駆動されているためローラコンベヤ5の送り速度と
チェノコンベヤ8の送り速度は容易にマツチングするこ
とができ、円滑に材料の受は渡しを行うことができる。
材料の受は渡し後、被処理材はチェノコンベヤ8の各基
8A、8Bの前進搬送運動により前進し、位相のズした
上下運動を行う各基のチェノコンベヤ8A、8Bの高さ
レベルが合致した時に被処理材の受は渡しを行うもので
ある。
8A、8Bの前進搬送運動により前進し、位相のズした
上下運動を行う各基のチェノコンベヤ8A、8Bの高さ
レベルが合致した時に被処理材の受は渡しを行うもので
ある。
第6図は第1図のVl−VIもしくはVl/Vl/線部
断面でスプロケットの駆動部を示す。
断面でスプロケットの駆動部を示す。
駆動軸41A、41Bは駆動装置36によりスプロケツ
1−34.35を介して第1図の矢印の方向に常に回転
している。
1−34.35を介して第1図の矢印の方向に常に回転
している。
支持杆9は上、下運動のみ行うので従来のウオーキング
ビーム炉の如き炉床の開孔部に前後進部を取る必要がな
く熱損失が少なくしかも従来の水シールを行う必要がな
く、ジャバラ37の如き簡単なものですむので設備費、
保守費が低コストとなる。
ビーム炉の如き炉床の開孔部に前後進部を取る必要がな
く熱損失が少なくしかも従来の水シールを行う必要がな
く、ジャバラ37の如き簡単なものですむので設備費、
保守費が低コストとなる。
31は天井、32は炉側壁、33はシール、37.38
はジャバラ、39は駆動軸サポート、40は炉床である
。
はジャバラ、39は駆動軸サポート、40は炉床である
。
第7図は第6図A部拡大図である。
駆動軸は炉外両端と中央部で支える構造とし、支持部は
スプロケット17の両端に冷却媒体19で冷却された軸
受9cを取付は支持杆9aを台座10に連結して支え断
熱材9aで保護している。
スプロケット17の両端に冷却媒体19で冷却された軸
受9cを取付は支持杆9aを台座10に連結して支え断
熱材9aで保護している。
チェノコンベヤ装置7bで搬送された被処理材は図中炉
1の中間部で先のコンベヤ装置7aに受は渡され、出口
3から搬出され、この搬出側のローラコンベヤ6へ受は
渡されて次の工程へ送られるが、この受は渡しは前記し
た如く円滑に行われる。
1の中間部で先のコンベヤ装置7aに受は渡され、出口
3から搬出され、この搬出側のローラコンベヤ6へ受は
渡されて次の工程へ送られるが、この受は渡しは前記し
た如く円滑に行われる。
被処理材はこのチェノコンベヤ装置7の搬送中に炉室S
内に設けられたバーナ4・・・で上下から加熱され、こ
の加熱は隣接するチェノコンベヤの系8A、8Bが位相
のズした上下の運動を行っているため、このチェンコン
ベヤ間に隙間が生じ、且つ材料の受は渡しを隣接するチ
ェンコンベヤ間で行うため、被処理材の下面も有効に且
つ均一に加熱されることとなる。
内に設けられたバーナ4・・・で上下から加熱され、こ
の加熱は隣接するチェノコンベヤの系8A、8Bが位相
のズした上下の運動を行っているため、このチェンコン
ベヤ間に隙間が生じ、且つ材料の受は渡しを隣接するチ
ェンコンベヤ間で行うため、被処理材の下面も有効に且
つ均一に加熱されることとなる。
以上で明らかな如く本発明によれば、チェノコンベヤを
炉室内に炉幅方向へ複数配設し、チェノコンベヤを系統
化して隣接するチェノコンベヤ相互を異る組とし、昇降
手段により各組毎に位相のズした上下運動を行なわせる
ようにしたため、先ず被処理材を炉に搬入、搬出するロ
ーラコンベヤ等と材料の受は渡しが円滑に行われ、相互
間の送り速度を容易にマツチングさせることができ、炉
への被処理材の搬入、搬出を円滑化することができ、ウ
オーキングビーム熱処理炉の如く受は渡し時に被処理材
の表面に擦り傷等を発生させることがない。
炉室内に炉幅方向へ複数配設し、チェノコンベヤを系統
化して隣接するチェノコンベヤ相互を異る組とし、昇降
手段により各組毎に位相のズした上下運動を行なわせる
ようにしたため、先ず被処理材を炉に搬入、搬出するロ
ーラコンベヤ等と材料の受は渡しが円滑に行われ、相互
間の送り速度を容易にマツチングさせることができ、炉
への被処理材の搬入、搬出を円滑化することができ、ウ
オーキングビーム熱処理炉の如く受は渡し時に被処理材
の表面に擦り傷等を発生させることがない。
又、以上の如くチェンコンベヤを用いたため、チェンコ
ンベヤの駆動速度を調節することにより被処理材の送り
速度を調節することが可能となり、熱処理炉前後の工程
で遅延等が生じた場合、被処理材の搬送速度をこれに合
せて容易に調節することができ、熱処理を連続−貫した
ラインで行う場合甚だ好都合であり、熱処理上有利であ
る。
ンベヤの駆動速度を調節することにより被処理材の送り
速度を調節することが可能となり、熱処理炉前後の工程
で遅延等が生じた場合、被処理材の搬送速度をこれに合
せて容易に調節することができ、熱処理を連続−貫した
ラインで行う場合甚だ好都合であり、熱処理上有利であ
る。
又本発明によれば、ローラコンベヤと異り昇降動作とチ
ェノコンベヤ1駆動を併用する形式としたため、ローラ
コンベヤ式の如き諸問題点、即ち、炉壁の熱損失、炉幅
の制約等がなく、熱処理炉として極めて合理的に構威し
得るとともに、チェンコンベヤでありながら位相のズし
た上下運動を行うため被処理材の上下面を均一に加熱す
ることができ、被処理材の加熱を有効且つ確実に行うこ
とができる他、ウオーキングビーム方式と異り被処理材
載せ面は無端状に回転しているため、載せ面に熱処理等
で生じる不純物は取り除かれ、良好な加熱搬送が行える
。
ェノコンベヤ1駆動を併用する形式としたため、ローラ
コンベヤ式の如き諸問題点、即ち、炉壁の熱損失、炉幅
の制約等がなく、熱処理炉として極めて合理的に構威し
得るとともに、チェンコンベヤでありながら位相のズし
た上下運動を行うため被処理材の上下面を均一に加熱す
ることができ、被処理材の加熱を有効且つ確実に行うこ
とができる他、ウオーキングビーム方式と異り被処理材
載せ面は無端状に回転しているため、載せ面に熱処理等
で生じる不純物は取り除かれ、良好な加熱搬送が行える
。
又ウオーキングビーム炉に比較すると本発明は台車は昇
降運動のみ行うため炉床の開孔が小さく、シールが簡単
で水シールを行う場合は従来よりも大幅に低コストでで
きる。
降運動のみ行うため炉床の開孔が小さく、シールが簡単
で水シールを行う場合は従来よりも大幅に低コストでで
きる。
又水を使わずジャバラを使用できる利点を持ち炉床開孔
部からの熱損失はほとんど無視出来るほどの極めてわず
かなものとなる等の諸特長を発揮し、頗る実用性に富む
。
部からの熱損失はほとんど無視出来るほどの極めてわず
かなものとなる等の諸特長を発揮し、頗る実用性に富む
。
図篩は本発明の一実施例を示すもので、第1図は炉の概
略を示す側断面図、第2図はチェンコンベヤの組み合せ
を示す説明的端面図、第3図はチェンコンベヤのスプロ
ケット部の拡大側面図、第4図は第1図IV−IV線の
要部拡大断面図、第5図は第1図■−■線の要部拡大断
面図、第6図は第1図のVI−VI、Vl/VI/断面
図、第7図は第6図のA印拡犬断面図である。 尚図面中1は熱処理炉、Sは炉室、7はチェンコンベヤ
装置、8はチェンコンベヤ、8A、8Bは系統化された
各組のチェンコンベヤ、16は昇降シリンダ装置である
。
略を示す側断面図、第2図はチェンコンベヤの組み合せ
を示す説明的端面図、第3図はチェンコンベヤのスプロ
ケット部の拡大側面図、第4図は第1図IV−IV線の
要部拡大断面図、第5図は第1図■−■線の要部拡大断
面図、第6図は第1図のVI−VI、Vl/VI/断面
図、第7図は第6図のA印拡犬断面図である。 尚図面中1は熱処理炉、Sは炉室、7はチェンコンベヤ
装置、8はチェンコンベヤ、8A、8Bは系統化された
各組のチェンコンベヤ、16は昇降シリンダ装置である
。
Claims (1)
- 1 熱処理炉内にて熱処理される鋼板等の被処理材を搬
送する装置において、上記熱処理炉内に上記被処理材の
搬送方向に沿って配設され、被処理材を搬送するチェン
コンベヤを炉幅方向に複数並設し、これらチェンコンベ
ヤを、炉幅方向に1つ置きに設けられたチェンコンベヤ
を1つの組とする2つの組に区分し、各組のチェンコン
ベヤ群を一体的に昇降移動する昇降手段をそれぞれ設け
、これら2つの昇降手段の昇降運動に適宜位相差を設け
て、該昇降手段により上記被処理材を一方の組に属する
チェンコンベヤ群から他方の組に属するチェンコンベヤ
群へと交互に受は渡しながらチェンコンベヤ上を搬送す
るように構成したことを特徴とする熱処理炉の被処理材
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51070491A JPS5831364B2 (ja) | 1976-06-16 | 1976-06-16 | 熱処理炉の被処理材搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51070491A JPS5831364B2 (ja) | 1976-06-16 | 1976-06-16 | 熱処理炉の被処理材搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52153811A JPS52153811A (en) | 1977-12-21 |
| JPS5831364B2 true JPS5831364B2 (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=13433028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51070491A Expired JPS5831364B2 (ja) | 1976-06-16 | 1976-06-16 | 熱処理炉の被処理材搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831364B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5426204B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2014-02-26 | グンゼ株式会社 | アニールコンベヤ |
-
1976
- 1976-06-16 JP JP51070491A patent/JPS5831364B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52153811A (en) | 1977-12-21 |
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