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JPS58314B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
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JPS58314B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

Info

Publication number
JPS58314B2
JPS58314B2 JP55025090A JP2509080A JPS58314B2 JP S58314 B2 JPS58314 B2 JP S58314B2 JP 55025090 A JP55025090 A JP 55025090A JP 2509080 A JP2509080 A JP 2509080A JP S58314 B2 JPS58314 B2 JP S58314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
switch
cooking
heating
high frequency
Prior art date
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Expired
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JP55025090A
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English (en)
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JPS56121472A (en
Inventor
光雄 望月
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は解凍加熱機能を備えた高周波加熱装置に関す
る。
従来、この種の高周波加熱装置たとえば電子レンジにあ
っては、被加熱物つまり被調理食品の解凍を行なう場合
、高周波発生装置を断続的に動作させるようにしている
しかしながら、高周波による加熱は誘電加熱(内部加熱
)であり、このため被調理食品の比誘電率ε並びに誘電
体率tanδが部分的に異なる場合にはその被調理食品
に部分的な温度差を生じ、溶解する部分と溶解しない部
分ができてしまう。
すなわち、良好な解凍を行なうことが極めて困難であっ
た。
しかも、溶解した水と被調理食品の水部分とでは比誘電
率ε並びに誘電体力率tanδに極めて大きな差があり
、その水の高周波が集中してしまい、良好な解凍を行な
うことがますます困難となってしまう。
ここで、下記表に被調理食品の部分的な誘電特性の一例
および水、氷の誘電特性を示しておく。
また、被調理食品に角や突起がある場合には、その部分
だけ先に加熱されて早く溶解し、他の部分がなかなか溶
解しないという不都合があった。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、被加熱物の組成あるいは形状
の不均一にかかわらずその被加熱物に対するむらの無い
良好な解凍を行なうことができ、しかも解凍時間の大幅
な短縮などをも可能とするすぐれた高周波加熱装置を提
供するものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図および第2図において、1は高周波加熱装置たと
えば電子レンジの本体で、前面にはドア2が開閉自在に
枢支されるとともに、操作パネル3が設けられている。
そして、ドア2に対応する本体1内には加熱室つまり調
理室4が配設されている。
この調理室4の底面には、被加熱物つまり被調理食品を
載置するための棚板5が回転可能に設けられ、この棚板
5の中心部は調理室4の底面を貫通してモータ6の回転
軸に連結されている。
さらに、調理室4の天井面には導波管7の一端が連通さ
れ、この導波管7の他端外周には高周波発生装置たとえ
ばマグネトロン8が設けられている。
この場合、マグネトロン8のアンテナ81は導波管7内
に導入されており、そのマグネトロン8から発せられた
高周波が導波管7を介して調理室4内に供給されるよう
になっている。
また、調理室4内において、上方部の天井面近傍には上
ヒータ(出力800w)10および上ヒータ(出力40
0W)11が配設され、下方部の棚板5と底面との間に
は下ヒータ(400W)12が配設されている。
第3図は制御回路である。
交流電源20には電源スィッチ21、後述するリレー5
2の常開接点52a1,52a2.高周波によるレンジ
調理とヒータの発熱によるオーブン調理とを切換えるた
めの切換スイッチ22および解凍調理の設定時に開放す
るスイッチ23を介してトランス24の1次巻線241
が接続されている。
このトランス24の2次巻線242にはコンデンサCと
ダイオードDとからなる整流回路を介して前記マグネト
ロン8のアノードとカソードとの間が接続され、2次巻
線243にはマグネトロン8のヒータが接続されている
なお、マグネトロン8のアノードは接地されている。
ここで、上記切換スイッチ22は、レンジ調理および解
凍調理が設定されると可動接点22cと固定接点221
との間が閉成し、オーブン調理が設定されると可動接点
22cと固定接点222との間が閉成するものである。
そして、切換スイッチ22の固定接点222には、上ヒ
ータ投入スイッチ30を介して前記上ヒータ10の一端
が接続され、この上ヒータ10の他端は1次巻線241
と接点52a2との接続点に接続されている。
さらに、固定接点222には、上・下ヒータ切換スイッ
チ31を介して前記上ヒータ11および下ヒータ12の
それぞれ一端が接続され、このヒータ11,12の他端
は共に1次巻線241と接点52a2との接続点に接続
されている。
また、上記切換スイッチ22の固定接点221には、切
換スイッチ40の可動接点40cが接続されている。
この切換スイッチ40は、前記モータ6の回転に応じて
切換作動するもので、可動接点40cと固定接点401
との間がたとえば5秒間閉成し、可動接点40cと固定
接点402との間がたとえば10秒間閉成するようにな
っている。
そして、固定接点401は上記スイッチ23と1次巻線
241との接続点に接続され、固定接点402は上記下
ヒータ12の一端に接続されている。
さらに、上記電源スィッチ21と接点52a1との接続
点には、ドアスイッチ50およびタイマスイッチ511
を直列に介してリレー52の一端が接続され、このリレ
ー52の他端は調理スイッチ53を介して電源20の他
端に接続されている。
そして、リレー52には前記モータ6が並列に接続され
ている。
またタイマスイッチ511とリレー52との接続点には
タイマモータ51の一端が接続され、このタイマモータ
51の他端はリレー52と調理スイッチ53との接続点
に接続されている。
なお、調理スイッチ53には、リレー52の常開接点5
2a3が並列に接続されている。
次に、上記のような構成において動作を説明する。
まず、調理室4内の棚板5に被調理食品たとえば冷凍食
品を載置し、ドア2を閉成する。
さらに、操作パネル3で解凍調理を設定するとともに、
その解凍調理に必要な時間をタイマで設定する。
こうして、解凍調理の準備が完了したところで調理スイ
ッチ53をオンすると、リレー52が動作して接点52
a1.52a2,52a3が閉成し、このうち接点52
a3の閉成によってリレー52に対する自己保持回路が
形成される。
また、モータ6が動作し、棚板5が回転するとともに、
切換スイッチ40が切換作動する。
すると、マグネトロン8と下ヒータ12がそれぞれ一定
時間ずつ交互に動作する。
つまり、第4図に示すように、マグネトロン8が5秒間
動作(図示斜線部分)するごとに下ヒータ12が10秒
間動作(図示黒点部分)し、その動作周期をTとすれば
マグネトロン8の動作時間は1/3T、下ヒータ12の
動作時間は2/3Tとなる。
こうして、調理室4内の冷凍食品は、マグネトロン8か
ら発せられる高周波と下ヒータ12から棚板5を介して
伝達される熱とにより、内部と外部とから交互に加熱さ
れる。
しかるのち、予め設定した時間が経過すると、タイマス
イッチ511がオフしてリレー52の動作が停止し、解
凍調理の終了となる。
したがって、冷凍食品を高周波によって内部から断続的
に加熱するだけでなく、その高周波の断時には下ヒータ
12の発熱によって冷凍食品を外部から加熱することに
より、その冷凍食品に対するむらの無い良好な解凍を行
なうことができる。
しかも、この場合、下ヒータ12による加熱は、高周波
加熱によって冷凍食品から溶解した水を蒸発させるもの
であり、高周波が水に集中するという不都合が未然に防
止される。
また、このような交互加熱を行なうと、従来のような高
周波による断続加熱だけの場合に比べて解凍時間が1/
3に短縮できるという利点があり、類に業務用として多
数回にわたる解凍を行なう場合に最適である。
次に、この発明の他の実施例について第5図および第6
図を参照して説明する。
この場合、第2図および第3図と同一部分には同一符号
を付し、その詳細な説明は省略する。
まず、第5図において調理室4内の天井面には、高周波
を乱撹拌するためのスタラファン15が設けられている
また、調理室4の図示右側壁にはヒータ室16が形成さ
れ、このヒータ室16内にはコイル状のヒータ(出力3
00W)17およびこのヒータ17を通して調理室4内
の空気を循環させるためのプロペラファン18が設けら
れている。
そして、プロペラファン18は、ヒータ室16外に設け
られたモータ19の回転軸に連結されている。
一方、第6図において、接点52a1とスイッチ23と
の接続点に解凍用タイマモータ60の一端が接続され、
この解凍用タイマモータ60の他端はトランス24の1
次巻線241の他端と接点52a2との接続点に接続さ
れている。
さらに、接点52a1 とスイッチ23との接続点には
、切換スイッチ61の可動接点61cが接続されている
この切換スイッチ61は、上記解凍用タイマモータ60
の動作に応じて切換作動するもので、可動接点61cと
固定接点611との間がたとえば7秒間閉成し、可動接
点61cと固定接点612との間がたとえば7秒間閉成
するようになっている。
、そして、固定接点61、はスイッチ23と1次巻線2
41との接続点に接続されている。
また、固定接点61□には上記モータ19の一端が接続
され、とのモータ19の他端は1次巻線241と接点5
2a2との接続点に接続されている。
さらに、モータ19には、モータ投入スイッチ62を介
して上記ヒータ17が並列に接続されている。
なお、リレー52には、上記スタラファン15を駆動す
るためのモータ151が並列に接続されている。
したがって、調理室4内の棚板5に被調理食品たとえば
冷凍食品を載置し、ドアを閉成する。
さらに、解凍調理を設定するとともに、その解凍調理に
必要な時間をタイマで設定する。
こうして、解凍調理の準備が完了したところで調理スイ
ッチ53をオンすると、リレー52が動作して接点52
a1,52a2,52a3が閉成し、このうち接点52
a3の閉成によってリレー52に対する自己保持回路が
形成される。
また、モータ151が動作してスタラファン15が回転
するとともに、解凍用タイマモータ60が動作して切換
スイッチ61が切換作動する。
このとき、ヒータ投入スイッチ62がオンされていれば
、マグネトロン8とヒータ17およびモータ19とがそ
れぞれ一定時間ずつ交互に動作する。
つまり、第7図に示すように、マグネトロン8が7秒間
動作(図示斜線部分)するごとにヒータ17およびモー
タ19が7秒間動作(図示黒点部分)し、その動作周期
をTとすればマグネトロン8の動作時間は1/2T、ヒ
ータ17およびモータ19の動作時間も1/2Tとなる
こうして、調理室4内の冷凍食品は、マグネトロン8か
ら発せられる高周波とヒータ室16から吹出される熱風
とにより、内部と外部とから交互に加熱される。
つまり、冷凍食品に対するむらの無い良好な解凍を行な
うことができる。
しかるのち、予め設定した時間が経過すると、タイマス
イッチ511がオフしてリレー52の動作が停止し、解
凍調理の終了となる。
ところで、このような解凍調理時、ヒータ投入スイッチ
62をオフしておけばヒータ17が動作せず、調理室4
内には冷風が吹出されるようになっており、そのヒータ
投入スイッチ62の操作によって熱風と冷風とを適宜選
択することにより被調理食品の種類および形状に応じた
最適な解凍を行なうことができる。
すなわち、高周波と熱風とによる解凍調理は、たとえば
グラタン、ピザパイ、コロッケなどのオーブン調理用の
冷凍食品に適している。
また、高周波と冷風とによる解凍調理は、たとえば表面
に角や突起のある冷凍食品に適するもので、その冷凍食
品の角や突起部のように早く加熱され易い部分を冷風に
よって冷却することにより、冷凍食品全体をむら無く解
凍できるという特徴がある。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論
である。
以上述べたようにこの発明によれば、上記したように構
成することにより、加熱室内に高周波と熱または風とを
交互に供給するようにしたので、被加熱物の組成あるい
は形状の不均一にかかわらずその被加熱物に対するむら
の無い良好な解凍を行なうことができ、しかも解凍時間
の大幅な短縮などをも可能とするすぐれた高周波加熱装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は全体的な構成図、第2図は内部機構を概略的に
示す図、第3図は制御回路の構成図、第4図は動作を説
明するための図、第5図から第7図はこの発明の他の実
施例を示すもので、第5図は内部機構を概略的に示す図
、第6図は制御回路の構成図、第7図は動作を説明する
ための図である。 ・ 4・・・・・・加熱室(調理室)、8・・・・・・
高周波発生装置(マグネトロン)、12・・・・・・下
ヒータ、17・・・・・・ヒータ、18・・・・・・プ
ロペラファン。 (5) (6)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱室と、この加熱室内の所定位置に回転可能に設
    けられ被加熱物が載置される回転棚と、前記加熱室内に
    高周波を供給する高周波発生装置と、前記加熱室内に設
    けられたヒータとを具備し、前記高周波発生装置から発
    せられる高周波によるレンジ加熱機能および前記ヒータ
    の発熱によるオーブン加熱機能を備えた高周波加熱装置
    において、前記高周波発生装置に対する通電路と前記ヒ
    ータに対する通電路とを一定時間ずつ交互に形成するス
    イッチを設け、高周波発生装置とヒータとの交互作動に
    基づく解凍加熱機能を付加したことを特徴とする高周波
    加熱装置。
JP55025090A 1980-02-29 1980-02-29 高周波加熱装置 Expired JPS58314B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP55025090A JPS58314B2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPS56121472A JPS56121472A (en) 1981-09-24
JPS58314B2 true JPS58314B2 (ja) 1983-01-06

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ID=12156217

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JP55025090A Expired JPS58314B2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 高周波加熱装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057816B2 (ja) * 1975-01-06 1985-12-17 徳夫 玉野 食品の複合加熱による解凍、解凍再加熱調理方法
JPS53101158A (en) * 1977-02-15 1978-09-04 Mitsubishi Electric Corp High frequency defreezer

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JPS56121472A (en) 1981-09-24

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