JPS583196B2 - 熱処理炉のシ−ル装置 - Google Patents
熱処理炉のシ−ル装置Info
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- JPS583196B2 JPS583196B2 JP6843476A JP6843476A JPS583196B2 JP S583196 B2 JPS583196 B2 JP S583196B2 JP 6843476 A JP6843476 A JP 6843476A JP 6843476 A JP6843476 A JP 6843476A JP S583196 B2 JPS583196 B2 JP S583196B2
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- seal roll
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 67
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 claims description 6
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- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱処理炉のシール装置に関するもので特に熱処
理炉の搬入ロ−ラ上にアスベストの如く耐熱性を有し、
柔軟な素材で形成したシールロールヲ設け、且つこのシ
ールロール後方にエアカーテン用ノズルを配設し、該シ
ールロールとノズルを被処理材の搬入、これの板厚に応
動するように一体的に昇降動するように吊り下げて設置
し、該シールロールの被処理材表面の押接及びエアカー
テンで炉内を7−ルするようにした熱処理炉のシール装
置に関する。
理炉の搬入ロ−ラ上にアスベストの如く耐熱性を有し、
柔軟な素材で形成したシールロールヲ設け、且つこのシ
ールロール後方にエアカーテン用ノズルを配設し、該シ
ールロールとノズルを被処理材の搬入、これの板厚に応
動するように一体的に昇降動するように吊り下げて設置
し、該シールロールの被処理材表面の押接及びエアカー
テンで炉内を7−ルするようにした熱処理炉のシール装
置に関する。
従来の熱処理炉のシール装置は、例えば第1図に示す如
くで、炉1の入口部2の奥側に水シール手段を備えるド
ア3を備え、このドア30手前から入口4間に設けられ
る被処理材Wの搬入ローラ5,5の上に前後方向へ複数
のステンレス鋼板製等のカーテン6・・・を数段に亘り
吊り下げ設置した構造で、このカーテン6・・・は搬入
される被処理材Wの表面を傷つけないように、又それ自
身の摩耗を防止するため該処理材Wの表面と所定のクリ
アランスを保持するように設定されている。
くで、炉1の入口部2の奥側に水シール手段を備えるド
ア3を備え、このドア30手前から入口4間に設けられ
る被処理材Wの搬入ローラ5,5の上に前後方向へ複数
のステンレス鋼板製等のカーテン6・・・を数段に亘り
吊り下げ設置した構造で、このカーテン6・・・は搬入
される被処理材Wの表面を傷つけないように、又それ自
身の摩耗を防止するため該処理材Wの表面と所定のクリ
アランスを保持するように設定されている。
.従って図示の如く入口4から被処理材Wを搬入す
るためドア3を開いた場合、炉1の熱処理室7内のN2
ガスの如き雰囲気ガスが搬入被処理材W表面とカーテン
6・・・のクリアランスから外部へ漏洩し、炉内の熱損
失及びガス損失をもたらし好ましくない。
るためドア3を開いた場合、炉1の熱処理室7内のN2
ガスの如き雰囲気ガスが搬入被処理材W表面とカーテン
6・・・のクリアランスから外部へ漏洩し、炉内の熱損
失及びガス損失をもたらし好ましくない。
これは炉の出口部も同様に構成されているため同様であ
って、被処理材Wの搬入、搬出の都度以上の如き熱損失
、ガス損失を生じていたのでは甚だ不都合で、効果的な
熱エネルギーの利用、効果的な熱処理を行う上で不都合
である。
って、被処理材Wの搬入、搬出の都度以上の如き熱損失
、ガス損失を生じていたのでは甚だ不都合で、効果的な
熱エネルギーの利用、効果的な熱処理を行う上で不都合
である。
特に被処理材の連続熱処理ラインを構成した場合、材料
の搬入、搬出は頻繁となり、上記不都合は著しくなる。
の搬入、搬出は頻繁となり、上記不都合は著しくなる。
そこで本発明者はアスベストの如き耐熱性に優れ、柔軟
な素材をロール状に成形してシールロールを得、これを
炉の入口内の搬入口−ラ上に接触するように昇降自在に
吊り下げ、搬入される被処理材のこの間への侵入で前記
シールロールを上昇させてこれを該材表面に押接せしめ
て炉内外を効果的にシールする装置を提案し、これによ
ればシール性に優れること、被処理材表面を傷つけない
こと等の優れた特長を発揮する。
な素材をロール状に成形してシールロールを得、これを
炉の入口内の搬入口−ラ上に接触するように昇降自在に
吊り下げ、搬入される被処理材のこの間への侵入で前記
シールロールを上昇させてこれを該材表面に押接せしめ
て炉内外を効果的にシールする装置を提案し、これによ
ればシール性に優れること、被処理材表面を傷つけない
こと等の優れた特長を発揮する。
以上のシールロールによるシール装置において、搬入口
−ラとシールロールの軸方向長さに等しい被処理材の搬
入、搬出時には問題はないが、これより幅の小さい被処
理材を搬入した場合、該材の側縁とシールロール、搬入
ローラ間にクリアランスが生じ、これから炉内のガス、
熱が漏洩する。
−ラとシールロールの軸方向長さに等しい被処理材の搬
入、搬出時には問題はないが、これより幅の小さい被処
理材を搬入した場合、該材の側縁とシールロール、搬入
ローラ間にクリアランスが生じ、これから炉内のガス、
熱が漏洩する。
本発明者は以上の如き問題点を解決すべく本発明を成し
たものである。
たものである。
本発明の目的とする処は、前記した如くシール効果に極
めて優れたシールロールによるシール装置の汎用性を高
め、被処理材の副に大小があってもシールロールを用い
つつ炉内のシールを確実に行イ得て、シール性をより向
上させたシール装置を提供し、又本発明の目的とする処
は、シールロールと併せこれの少くとも軸方向両端部に
これと一体的に昇降するノズルよりなるエアカーテン形
成装置を設け、被処理材の幅の大小にかかわらず効果的
なシールを行うことができる熱処理炉のシール装置を提
供する。
めて優れたシールロールによるシール装置の汎用性を高
め、被処理材の副に大小があってもシールロールを用い
つつ炉内のシールを確実に行イ得て、シール性をより向
上させたシール装置を提供し、又本発明の目的とする処
は、シールロールと併せこれの少くとも軸方向両端部に
これと一体的に昇降するノズルよりなるエアカーテン形
成装置を設け、被処理材の幅の大小にかかわらず効果的
なシールを行うことができる熱処理炉のシール装置を提
供する。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
る。
第2図は本発明にかかるシール装置を含む熱処理炉10
の側断面図を示す。
の側断面図を示す。
11は炉体、12は炉室で、この炉室12内には入口部
から所定間隔で同一レベルで配設された被処理材Wの搬
送用軸状ローラ13・・・を備え、このローラ13の上
下にバーナー14・・・が配設されている。
から所定間隔で同一レベルで配設された被処理材Wの搬
送用軸状ローラ13・・・を備え、このローラ13の上
下にバーナー14・・・が配設されている。
炉体11の炉室12と入口15との間にはこの間を連通
ずる搬入室16を形成し、この搬入室16の奥側にはド
ア17が設けられ、このドア17の直下には水シール1
8が設けられている。
ずる搬入室16を形成し、この搬入室16の奥側にはド
ア17が設けられ、このドア17の直下には水シール1
8が設けられている。
ドア17はビーム19で吊り下げ支持され、チェン20
、滑車21を介して重錘22に連結され、且つ該ビーム
19の前後の垂片19a,19bは水シール23.23
でシールされ、図示は被処理材Wの搬入時を示している
ため、ドア17はローラー130レベルと被処理材Wの
板厚を考慮してこれに接触しないように一定レベルまで
上昇し、開放している。
、滑車21を介して重錘22に連結され、且つ該ビーム
19の前後の垂片19a,19bは水シール23.23
でシールされ、図示は被処理材Wの搬入時を示している
ため、ドア17はローラー130レベルと被処理材Wの
板厚を考慮してこれに接触しないように一定レベルまで
上昇し、開放している。
搬入室16のドア17の手前には、前記ローラ13・・
・と同一レベルの搬入ローラ24・・・が設けられ、こ
の搬入ローラの入口15側のもの24a上にはシールロ
ーラ25が配設されている。
・と同一レベルの搬入ローラ24・・・が設けられ、こ
の搬入ローラの入口15側のもの24a上にはシールロ
ーラ25が配設されている。
シールロール25は第3図及び第4図に示す如くアスベ
ストの如き耐熱性に優れ、且つ柔軟な素材をディスク状
に成形したディスク単体26・・・を中心の孔27で軸
28に積層状に嵌挿並設してロール状とし、このディス
ク単体26の軸方向両外側にホルダー29.29を当て
て軸方向を規制し、第3図に示す如きシールロール25
を得る。
ストの如き耐熱性に優れ、且つ柔軟な素材をディスク状
に成形したディスク単体26・・・を中心の孔27で軸
28に積層状に嵌挿並設してロール状とし、このディス
ク単体26の軸方向両外側にホルダー29.29を当て
て軸方向を規制し、第3図に示す如きシールロール25
を得る。
該シールロール25は第2図及び第5図に示す如で取シ
付けられる。
付けられる。
即ちシールロール25はローラ24aと平行に設けて軸
28の両端を搬入室16の左右の壁16aを上下方向の
長孔16cを介して外部へ延出し、シールロール25を
搬入口−ラ24a上に接触するように載せ、この軸延出
端28aを軸受30で回転自在に軸支し、この軸受30
を搬入室16の頂壁16b上に設けたビーム31と連杆
32、チェン33で連結し、一該ビーム31の前後に設
けた垂下片31a,31a及び左右の垂下片31bは頂
壁16b上に設けた水シール34・・・に浸漬してシー
ルしている。
28の両端を搬入室16の左右の壁16aを上下方向の
長孔16cを介して外部へ延出し、シールロール25を
搬入口−ラ24a上に接触するように載せ、この軸延出
端28aを軸受30で回転自在に軸支し、この軸受30
を搬入室16の頂壁16b上に設けたビーム31と連杆
32、チェン33で連結し、一該ビーム31の前後に設
けた垂下片31a,31a及び左右の垂下片31bは頂
壁16b上に設けた水シール34・・・に浸漬してシー
ルしている。
ビーム31はチェン35、滑車36を介して垂錘37に
連結され、これによりビーム31等を含むシールロール
25の重量を相殺減少せしめ、被処理材Wの搬入時に容
易且つ円滑に追従して昇降応動する如く構成されている
。
連結され、これによりビーム31等を含むシールロール
25の重量を相殺減少せしめ、被処理材Wの搬入時に容
易且つ円滑に追従して昇降応動する如く構成されている
。
壁16a外へ延出した軸延出端28a、軸受30、連杆
32の下半部を含む部分は該壁16a外面に設けたカバ
ー38で覆われ、軸28を貫通させた長孔16cからの
炉内のガスの漏洩を防止する。
32の下半部を含む部分は該壁16a外面に設けたカバ
ー38で覆われ、軸28を貫通させた長孔16cからの
炉内のガスの漏洩を防止する。
又シールロール25の軸線上にはビーム31から遮蔽板
39を垂下し、この遮蔽板39の下端は該ロール25上
面と接触させず、この下端に傘状に覆片40,40を枢
着垂下し、この覆片40,40をロール25の前後に摺
接せしめ、遮蔽板39と併せてシールロール25で区画
された搬入室160前後を遮断する。
39を垂下し、この遮蔽板39の下端は該ロール25上
面と接触させず、この下端に傘状に覆片40,40を枢
着垂下し、この覆片40,40をロール25の前後に摺
接せしめ、遮蔽板39と併せてシールロール25で区画
された搬入室160前後を遮断する。
以上のシールロール25の軸方向両端部にはノズル部材
41,41を設け、このノズル部材41の噴出口42は
スリット状としてロール25方向へ先端を屈曲させ、こ
のスリ外ト状噴出口42と被処理材Wとの成す角 は2
0〜25°の範囲が好ましい。
41,41を設け、このノズル部材41の噴出口42は
スリット状としてロール25方向へ先端を屈曲させ、こ
のスリ外ト状噴出口42と被処理材Wとの成す角 は2
0〜25°の範囲が好ましい。
該ノズル部材41はシールロール25を吊り下げるビー
ム31に固着して垂下したパイプ状連結部材43を介し
て垂下設置され、ビーム31上に突出した連結部材43
の基部43aをN2 ガス等の圧気源に接続し、ノズル
部材41へのガス供給は第7図に示す如く行われる。
ム31に固着して垂下したパイプ状連結部材43を介し
て垂下設置され、ビーム31上に突出した連結部材43
の基部43aをN2 ガス等の圧気源に接続し、ノズル
部材41へのガス供給は第7図に示す如く行われる。
即ちノズル部材41の上端にはパイプ状の横部材44が
一体的に連結ばれ、この部材44を連結部材43と連結
し、部材44には多数の孔44a・・・を設け、これに
より部材44とノズル部材41内を連通せしめる。
一体的に連結ばれ、この部材44を連結部材43と連結
し、部材44には多数の孔44a・・・を設け、これに
より部材44とノズル部材41内を連通せしめる。
以上のノズル部材41はシールロール25の左右に適当
な長さに亘り設けられるとともに、該ノズル部材41の
噴出口42の下端と搬入被処理材W表面との間には僅少
のクリアランスHが形成されるように設定する。
な長さに亘り設けられるとともに、該ノズル部材41の
噴出口42の下端と搬入被処理材W表面との間には僅少
のクリアランスHが形成されるように設定する。
搬入ローラ24aの後側で軸方向左右には前記ノズル部
材41と対向する固定ノズル部材45を設け、この部材
45のスリット状噴出口部46を前記ノズル部材41の
噴出口と対向するように屈出させ、且つ噴出口部46と
被処理材Wの裏面間には前記と同様のクリアランスを設
け、N2 ガス等の圧気源に接続する。
材41と対向する固定ノズル部材45を設け、この部材
45のスリット状噴出口部46を前記ノズル部材41の
噴出口と対向するように屈出させ、且つ噴出口部46と
被処理材Wの裏面間には前記と同様のクリアランスを設
け、N2 ガス等の圧気源に接続する。
尚図面中47は搬入ローラ24を1駆動するチエン、ス
プロケット、モーターの如き駆動手段である。
プロケット、モーターの如き駆動手段である。
次にその作用を詳述すると、第2図は被処理材Wの搬入
時を示している。
時を示している。
該被処理材Wは図示しない搬送ローラ上を転動して送ら
れ、炉10の入口15に到り、この場合外部のローラ群
と炉内のローラ群24,13は同速で回転駆動されてい
る。
れ、炉10の入口15に到り、この場合外部のローラ群
と炉内のローラ群24,13は同速で回転駆動されてい
る。
シールロール25は対向する搬入ローラ24a上端にそ
の下端が前記重錘の作用で軽く押接して摺接し、軸28
で回転しつつ該ローラ25、遮蔽板39、覆片40でド
ア17を開いても大気と連通ずる入口側とドア側を効果
的に遮断している。
の下端が前記重錘の作用で軽く押接して摺接し、軸28
で回転しつつ該ローラ25、遮蔽板39、覆片40でド
ア17を開いても大気と連通ずる入口側とドア側を効果
的に遮断している。
被処理材Wの入口15からの搬入で、これの先端がロー
ラ24aに重力作用で軽く押接されたシールロール25
に当り、これを押し上げてこの間に侵入する。
ラ24aに重力作用で軽く押接されたシールロール25
に当り、これを押し上げてこの間に侵入する。
ロール25は重錘の作用で、ビーム31が上昇して該上
昇年置で吊り下げられ、被処理材Wの表面上をその重力
作用で軽く押接し、該被処理材Wの搬入に伴って回転し
つつ搬入室16内の入口15側とドア17側を遮断する
。
昇年置で吊り下げられ、被処理材Wの表面上をその重力
作用で軽く押接し、該被処理材Wの搬入に伴って回転し
つつ搬入室16内の入口15側とドア17側を遮断する
。
従って被処理材Wが搬入室16に搬入されてもシールロ
ール25の該杷W表面との接触でこれの前後を有効に遮
断し、高いシール効果が得られる,被処理材Wの板厚寸
法が変化してもシールロール25は固定ではなく、前記
の如く昇降動自在であり、且つ被処理材W表面に軽い一
定圧力で接するため、板厚寸法が変化しても極めて容易
に追従、応動し、効果的にシール作用を行う。
ール25の該杷W表面との接触でこれの前後を有効に遮
断し、高いシール効果が得られる,被処理材Wの板厚寸
法が変化してもシールロール25は固定ではなく、前記
の如く昇降動自在であり、且つ被処理材W表面に軽い一
定圧力で接するため、板厚寸法が変化しても極めて容易
に追従、応動し、効果的にシール作用を行う。
以上はシールロール25の軸方向長さ及び搬入ローラ2
4aの軸方向長さと等しい幅の被処理材の場合を説明し
たが、この長さより小さい幅の被処理材の場合には、該
材の左右両端の外方のシールロール25両端と搬入ロー
ラ24a両端の上下間にクリアランスを生じる。
4aの軸方向長さと等しい幅の被処理材の場合を説明し
たが、この長さより小さい幅の被処理材の場合には、該
材の左右両端の外方のシールロール25両端と搬入ロー
ラ24a両端の上下間にクリアランスを生じる。
この場合両端の上下に設けられたノズル部材4L45の
スリット状噴出口42 .46からN2 ガス等を噴出
させ、この噴出ガスをクリアランスの中間で衝突合流さ
せ、エアカーテンを形成する。
スリット状噴出口42 .46からN2 ガス等を噴出
させ、この噴出ガスをクリアランスの中間で衝突合流さ
せ、エアカーテンを形成する。
これにより幅狭な被処理材でこれの左右に発生したクリ
アランスはシールされ、内外は遮断されて炉内の雰囲気
ガスや熱は漏洩しない。
アランスはシールされ、内外は遮断されて炉内の雰囲気
ガスや熱は漏洩しない。
以上において、上のノズル部材、41はビーム31に取
シ付けられているため、ロール25が被処理材W上に載
シ上昇するとビーム31が垂錘37の作用でこ?ストロ
ーク分上昇し、これによってノズル部材41も上昇し、
従って噴出口42と被処理材W表面とのクリア?,ンス
Hは常に一定に保持される。
シ付けられているため、ロール25が被処理材W上に載
シ上昇するとビーム31が垂錘37の作用でこ?ストロ
ーク分上昇し、これによってノズル部材41も上昇し、
従って噴出口42と被処理材W表面とのクリア?,ンス
Hは常に一定に保持される。
このため被処理材の板厚が変化してもロール25と一体
的に昇降動し、これの変化に追従して常に一定のクリア
ランスHな保持することができる。
的に昇降動し、これの変化に追従して常に一定のクリア
ランスHな保持することができる。
尚以上のノズル部材41.45は適宜な軸方向長さに亘
り設け、予想される最も幅狭な被処理材を考慮して定め
、又噴出口42と被処理材WのクリアランスHはロール
25の摩耗を考慮して設定する。
り設け、予想される最も幅狭な被処理材を考慮して定め
、又噴出口42と被処理材WのクリアランスHはロール
25の摩耗を考慮して設定する。
又以上でシールロール25はアスベストの如キ素材で成
形されているため被処理材Wの表面に傷をつけることが
なく,、又重錘の作用で軽く押接する程度に被処理材に
一触しているため、シールロール.25の摩坪を最少限
として寿命を向上させることができる。
形されているため被処理材Wの表面に傷をつけることが
なく,、又重錘の作用で軽く押接する程度に被処理材に
一触しているため、シールロール.25の摩坪を最少限
として寿命を向上させることができる。
、更に客シールロール25は被処理材W等の搬入の反復
で順次摩耗するが、前記の如く吊り下げられているため
摩耗の進行に応じて降下するため所定の摩耗状態までシ
ールは支障なく行われ、且つロールの交換はディスク単
体26・・・を軸28から取り外して簡単に行え、且つ
シールロール25はディスク単体の積層状体であるため
成形も極めて容易である。
で順次摩耗するが、前記の如く吊り下げられているため
摩耗の進行に応じて降下するため所定の摩耗状態までシ
ールは支障なく行われ、且つロールの交換はディスク単
体26・・・を軸28から取り外して簡単に行え、且つ
シールロール25はディスク単体の積層状体であるため
成形も極めて容易である。
以上図示実施例では被処理材の搬入側を示したが、搬出
側も同様に構成するものである。
側も同様に構成するものである。
以上の如き本発明によれば、アスベストの如き耐熱性に
優れ、柔軟々素材でシールロールを形成し、これを被処
理材搬入側ローラ上に昇降自在に吊り下げて配設したた
め、“被処理材の侵入で応動しで上昇し、該材表面を押
稜しつつ炉内に搬入されるため、炉内の熱ガスは効果的
にシールされ、被処理材搬入時に生じた熱、ガスの漏出
を有効に防止するとともに、こめロール及び搬入口−ラ
の両側部に対向させてノズル部材を設け、これによりエ
アカーテンを形成したため、被処理材の幅が大小変化し
ても該エアカーテンの作用でシールし、従ってシール効
果を搬入被処理材の幅の大小にかかわらず有効に行うこ
とができ、熱処理上甚だ効果的で、連続一貫熱処理等に
おけるシール装置として優れるもめである。
優れ、柔軟々素材でシールロールを形成し、これを被処
理材搬入側ローラ上に昇降自在に吊り下げて配設したた
め、“被処理材の侵入で応動しで上昇し、該材表面を押
稜しつつ炉内に搬入されるため、炉内の熱ガスは効果的
にシールされ、被処理材搬入時に生じた熱、ガスの漏出
を有効に防止するとともに、こめロール及び搬入口−ラ
の両側部に対向させてノズル部材を設け、これによりエ
アカーテンを形成したため、被処理材の幅が大小変化し
ても該エアカーテンの作用でシールし、従ってシール効
果を搬入被処理材の幅の大小にかかわらず有効に行うこ
とができ、熱処理上甚だ効果的で、連続一貫熱処理等に
おけるシール装置として優れるもめである。
又本発明によれば、エアカーテンを形成する十のノズル
部材をシールロールと一体的に昇降動することができる
ようにしたため、被処理材表面と常時一定のクリアラン
スを保持し、板厚に応じ、且つ前記の如く幅に応じて最
良のシールを行うことができる他、前記素材のシールロ
ールによるため、被処理材表而を傷つけることがなく、
効果的にシールを行いつつ被処理材を有効に保護すると
ともに、シールロールが摩耗してもこの摩耗に追従して
シール作用を確実に行い、この点でもシール効果に優れ
る他、シールロールも図示例の如くディスク単体の積層
状体を採用することにより成形が容易となり、簡単に得
ることができ、又シール装置の構造も比較的簡単で各種
の炉に適用し得る等の汎用性に富む等の諸特長を発揮し
、頗る実用性に富む。
部材をシールロールと一体的に昇降動することができる
ようにしたため、被処理材表面と常時一定のクリアラン
スを保持し、板厚に応じ、且つ前記の如く幅に応じて最
良のシールを行うことができる他、前記素材のシールロ
ールによるため、被処理材表而を傷つけることがなく、
効果的にシールを行いつつ被処理材を有効に保護すると
ともに、シールロールが摩耗してもこの摩耗に追従して
シール作用を確実に行い、この点でもシール効果に優れ
る他、シールロールも図示例の如くディスク単体の積層
状体を採用することにより成形が容易となり、簡単に得
ることができ、又シール装置の構造も比較的簡単で各種
の炉に適用し得る等の汎用性に富む等の諸特長を発揮し
、頗る実用性に富む。
図面の簡単な説明 ゛
第1図は従来のシール装置の一例を示す側断面図、第2
図は本廃明にかかるシール装置を採用した熱処理炉の側
断面図、゛第3図はシールロールの正面図、第4図はシ
ールロ一ル構成部材の斜視図,第5図はシール装置の要
部の正断面図、第6図はシールロールとノズル部材の拡
大側面図、第7図はノズル部材の破断斜視図である。
図は本廃明にかかるシール装置を採用した熱処理炉の側
断面図、゛第3図はシールロールの正面図、第4図はシ
ールロ一ル構成部材の斜視図,第5図はシール装置の要
部の正断面図、第6図はシールロールとノズル部材の拡
大側面図、第7図はノズル部材の破断斜視図である。
尚図面中10は炉、24はローラ、25はシールロール
、41.45はノズル部材、Wは被処理材である。
、41.45はノズル部材、Wは被処理材である。
Claims (1)
- 1 炉の被処理材搬入側等のローラ上に、これに押接す
るようにアスベストの如き耐熱性に優れ、且つ柔軟な素
材で成形したシールロールを昇降自在に吊シ下げ配設し
、該シールロールとローラ間に搬入等される被処理材で
該シールロールを上昇させ、該被処理材の表面に該シー
ルロールを接触させつつシールするように構成するとと
もに、シールロール後方の両側部にはこれと一体的に昇
降動ずるエアカーテン用ノズル部材を設け、シールロー
ルと対峙するローラ後方には前記ノズル部材と対向する
ノズル部材を設けたことを特徴とする熱処理炉のシール
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6843476A JPS583196B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 熱処理炉のシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6843476A JPS583196B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 熱処理炉のシ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52150708A JPS52150708A (en) | 1977-12-14 |
| JPS583196B2 true JPS583196B2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=13373583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6843476A Expired JPS583196B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 熱処理炉のシ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583196B2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-11 JP JP6843476A patent/JPS583196B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52150708A (en) | 1977-12-14 |
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