JPS5833332B2 - 薬液注入装置 - Google Patents
薬液注入装置Info
- Publication number
- JPS5833332B2 JPS5833332B2 JP55175765A JP17576580A JPS5833332B2 JP S5833332 B2 JPS5833332 B2 JP S5833332B2 JP 55175765 A JP55175765 A JP 55175765A JP 17576580 A JP17576580 A JP 17576580A JP S5833332 B2 JPS5833332 B2 JP S5833332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- hole
- tube
- liquid
- outer tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、地中に薬液を注入する装置に関するもので
ある。
ある。
先端に掘削刃を具えた外管内に内管を配置し、さらにそ
の下部において、内管の先端を閉塞する弁体及び内管と
外管との間の弁室内を上下動する弁体を装着し、後者の
弁体はその上昇位置にあっては、内外管の管壁に穿設し
た上部孔を、また下降位置にあっては、内外管の管壁に
穿設した下部孔を外部と連通させるようにした薬液注入
装置は、この出願人によって出願された特願昭5462
822号0持開昭55−155815号)にみられるよ
うにすでに提案されている。
の下部において、内管の先端を閉塞する弁体及び内管と
外管との間の弁室内を上下動する弁体を装着し、後者の
弁体はその上昇位置にあっては、内外管の管壁に穿設し
た上部孔を、また下降位置にあっては、内外管の管壁に
穿設した下部孔を外部と連通させるようにした薬液注入
装置は、この出願人によって出願された特願昭5462
822号0持開昭55−155815号)にみられるよ
うにすでに提案されている。
ところでこの装置は、内管内に配置した弁体が孔の掘削
時には装着せず、薬液注入時にはじめて内管内に装着す
るようになっているため、薬液注入時に作業者がその装
着を忘れて作業し、所期の目的を達成できないというよ
うなことが生ずるという欠点があった。
時には装着せず、薬液注入時にはじめて内管内に装着す
るようになっているため、薬液注入時に作業者がその装
着を忘れて作業し、所期の目的を達成できないというよ
うなことが生ずるという欠点があった。
そこでこの発明は、前記のような既提案の装置のもつ欠
点を排除し、しかも構造が簡単で操作が容易な薬液注入
装置を提供するにある。
点を排除し、しかも構造が簡単で操作が容易な薬液注入
装置を提供するにある。
以下図面に示す実施例を参照してこの発明を説明する。
図面において、注入装置1は内外管2,3からなる2重
管となっていて、外管3の先端に掘削刃4が設けられて
おり、それより上方において内外管2,3は底壁5で閉
鎖されている。
管となっていて、外管3の先端に掘削刃4が設けられて
おり、それより上方において内外管2,3は底壁5で閉
鎖されている。
この底壁5の上方において、内外管2,3間には弁室7
が形成され、この弁室7に管状の外側弁6が内外両管壁
に沿って摺動するように配置され、この弁6の底面と底
壁5の上面との間には伸長ばね8が装入されていて、こ
のばね8により弁6に常時上昇傾向を付与し、弁6はス
トッパ9によって上限位置が決められており、弁6の上
部には横向孔10が穿設されている。
が形成され、この弁室7に管状の外側弁6が内外両管壁
に沿って摺動するように配置され、この弁6の底面と底
壁5の上面との間には伸長ばね8が装入されていて、こ
のばね8により弁6に常時上昇傾向を付与し、弁6はス
トッパ9によって上限位置が決められており、弁6の上
部には横向孔10が穿設されている。
内管2内には筒状の内側弁11が管壁に沿って摺動する
ように配置され、この弁11の底面と、内管2内に設け
た受座13の上面との間には伸長ばね12が装入されて
いて、このばね12により弁11に常時上昇傾向を付与
し、弁11はストッパ14によって上限位置が決められ
ており、弁11には横孔15と縦孔16とからなる丁字
形孔が穿設されている。
ように配置され、この弁11の底面と、内管2内に設け
た受座13の上面との間には伸長ばね12が装入されて
いて、このばね12により弁11に常時上昇傾向を付与
し、弁11はストッパ14によって上限位置が決められ
ており、弁11には横孔15と縦孔16とからなる丁字
形孔が穿設されている。
弁室7部分において、内管2の管壁の上下部には弁11
の上昇時に弁11の横孔15と一致し、かつ下降時に開
口する上部孔17及び上昇時に閉鎖され、下降時に開口
して弁室7と連通ずる下部孔18がそれぞれ穿設されて
いる。
の上昇時に弁11の横孔15と一致し、かつ下降時に開
口する上部孔17及び上昇時に閉鎖され、下降時に開口
して弁室7と連通ずる下部孔18がそれぞれ穿設されて
いる。
弁室7部分において、外管3の管壁の上下部には外側弁
6の上昇時に閉鎖され、かつ下降時に横向孔10と一致
する上部孔19及び常時開口する下部孔20がそれぞれ
穿設されている。
6の上昇時に閉鎖され、かつ下降時に横向孔10と一致
する上部孔19及び常時開口する下部孔20がそれぞれ
穿設されている。
前記のような注入装置1の内外管2,3に、第5図に示
すようにして所要の資材源を供給することとなる。
すようにして所要の資材源を供給することとなる。
該図において、21は長語型ゲル化材槽で配管22によ
り内管2に接続され、この配管22にポンプ23及び弁
24が配置されている。
り内管2に接続され、この配管22にポンプ23及び弁
24が配置されている。
26は硬化剤槽で配管27により外管3に接続され、配
管27にはポンプ28及びその前後に弁29.30がそ
れぞれ配置され、弁29にはポーリング水の水槽31が
配管32により接続されている。
管27にはポンプ28及びその前後に弁29.30がそ
れぞれ配置され、弁29にはポーリング水の水槽31が
配管32により接続されている。
前記のものにより地盤36に対する孔37の掘削、薬液
の注入等の作業が行われるのであり、これを以下に説明
する。
の注入等の作業が行われるのであり、これを以下に説明
する。
■、孔の掘削作業(第2,6図)
注入装置1の外管3内にポンプ28によって水槽31か
らポーリング水を供給し、該装置1を回転しながら通常
の掘削工法と同様にして地盤36に掘削を行う。
らポーリング水を供給し、該装置1を回転しながら通常
の掘削工法と同様にして地盤36に掘削を行う。
この際外管3内に供給された水は、その圧力によって弁
6をはね8の押上刃に抗して、内管2の上部孔17より
下方にまで下降する。
6をはね8の押上刃に抗して、内管2の上部孔17より
下方にまで下降する。
このようにして弁6を下降させた水は第2図矢印に示す
ように孔17.弁11の孔15,16を経て内管2内に
入り、装置1の先端より削孔37内に排出され、このよ
うにして所定の深さの削孔3Tを形成する。
ように孔17.弁11の孔15,16を経て内管2内に
入り、装置1の先端より削孔37内に排出され、このよ
うにして所定の深さの削孔3Tを形成する。
2、瞬結型ゲル化材の注入(第3,7図)前記のように
して削孔37の掘削が終了したら、外管3への給水を停
止し、内管2にポンプ24によって長語型ゲル化材を、
又ポンプ28によって外管3に硬化剤を同時に供給する
。
して削孔37の掘削が終了したら、外管3への給水を停
止し、内管2にポンプ24によって長語型ゲル化材を、
又ポンプ28によって外管3に硬化剤を同時に供給する
。
これにより弁6,11は第3図に示すように、ばね8,
12の押上刃に抗して同時に下降し、内管の上下部孔1
7.18が開口し、孔18は弁6の横向孔10及び外管
3の上部孔19と連通ずるようになる。
12の押上刃に抗して同時に下降し、内管の上下部孔1
7.18が開口し、孔18は弁6の横向孔10及び外管
3の上部孔19と連通ずるようになる。
孔17,1Bの開口によって長語型ゲル化材と硬化剤と
は、弁11の上部の内管2内において混合して瞬結型ゲ
ル化材を構成し、このようにして構成された瞬結型ゲル
化材は孔19から孔隙に注出され、第7図示のように孔
隙にパツカ38が形成される。
は、弁11の上部の内管2内において混合して瞬結型ゲ
ル化材を構成し、このようにして構成された瞬結型ゲル
化材は孔19から孔隙に注出され、第7図示のように孔
隙にパツカ38が形成される。
3、長語型ゲル化材の注入(第4,8図)前記のように
してパツカ38が形成されたら、外管3への硬化剤の供
給を停止し、内管2への長語型ゲル化材の供給のみを続
行する。
してパツカ38が形成されたら、外管3への硬化剤の供
給を停止し、内管2への長語型ゲル化材の供給のみを続
行する。
これにより弁6のみがばね8の押上刃によって当初位置
に復帰し、孔19を閉鎖するが、弁11はそのままの位
置にあるので、内管2の下部孔18は開口している。
に復帰し、孔19を閉鎖するが、弁11はそのままの位
置にあるので、内管2の下部孔18は開口している。
そこで内管2内に供給された長語型ゲル化材は、ここか
ら外管3内に出て外管3の管壁に穿設した下部孔20か
ら第8図示のようにパツカ38の下方の孔隙に注出され
、孔壁に浸透注入されて畏縮型ゲル化材層39が形成さ
れる。
ら外管3内に出て外管3の管壁に穿設した下部孔20か
ら第8図示のようにパツカ38の下方の孔隙に注出され
、孔壁に浸透注入されて畏縮型ゲル化材層39が形成さ
れる。
このようにして孔37の底部に不透水性であって地盤強
化用のゲル化材層が形成されるが、さらに必要に応じて
装置1を所要寸度だけ引上げ、その上方に同様にゲル化
材層3B’、 39’を形成したものを第9図に示し、
このようなことは必要に応じてさらに所要回数繰返えす
ことができる。
化用のゲル化材層が形成されるが、さらに必要に応じて
装置1を所要寸度だけ引上げ、その上方に同様にゲル化
材層3B’、 39’を形成したものを第9図に示し、
このようなことは必要に応じてさらに所要回数繰返えす
ことができる。
前記したものは単なる一例にすぎず、同様の機能をもつ
ものならば、その特許請求の範囲を逸脱しない限り随意
変更できることはいうまでもなく、また適用されるゲル
化材はすでに多くのものが提供されているので、適当な
ものを任意に選択することができる。
ものならば、その特許請求の範囲を逸脱しない限り随意
変更できることはいうまでもなく、また適用されるゲル
化材はすでに多くのものが提供されているので、適当な
ものを任意に選択することができる。
この発明は前記のようであるから、外管にポーリング水
を供給してみの先端から外部に注水しながら掘削を行い
、所望深度の孔を掘削し終えたら、孔内に設置したまま
ポーリング水の供給を中止するとともに、内外管を介し
て瞬結型ゲル仕材構成材を供給して孔底より所定寸度だ
け上方の孔隙に外管の上部孔を通して瞬結型ゲル化材を
注出して、これにより鉄部にパツカを形成し、この形成
が終了したら内管に長語型ゲル化材を供給して、外管の
下部孔を通してパツカの下方に長語型ゲル化材を注出し
、このようにして長語型ゲル化材の孔外への浴出をパツ
カによって防止しつつ、該ゲル化材をパツカの下部の孔
壁に浸透注入させて、地盤の強化と浸水性の低下を確実
に実現することができ、そのための作業は供給液体の選
択だけといってよいほど他の操作を必要とせず、このよ
うにして簡単な操作により、能率よく薬液の注入を行う
ことができるのに加えて、構造も簡単であって、保守も
容易である等のすぐれた効果をもつものである。
を供給してみの先端から外部に注水しながら掘削を行い
、所望深度の孔を掘削し終えたら、孔内に設置したまま
ポーリング水の供給を中止するとともに、内外管を介し
て瞬結型ゲル仕材構成材を供給して孔底より所定寸度だ
け上方の孔隙に外管の上部孔を通して瞬結型ゲル化材を
注出して、これにより鉄部にパツカを形成し、この形成
が終了したら内管に長語型ゲル化材を供給して、外管の
下部孔を通してパツカの下方に長語型ゲル化材を注出し
、このようにして長語型ゲル化材の孔外への浴出をパツ
カによって防止しつつ、該ゲル化材をパツカの下部の孔
壁に浸透注入させて、地盤の強化と浸水性の低下を確実
に実現することができ、そのための作業は供給液体の選
択だけといってよいほど他の操作を必要とせず、このよ
うにして簡単な操作により、能率よく薬液の注入を行う
ことができるのに加えて、構造も簡単であって、保守も
容易である等のすぐれた効果をもつものである。
第1図はこの発明の実施例の縦断正面図、第2図は同上
のものの掘削時における状態を示す縦断正面図、第3図
は同上のものの瞬結ゲル仕材注入時における状態を示す
縦断正面図、第4図は同上のものの長語ゲル仕材注入時
における状態を示す縦断正面図、第5図は同上のものの
使用時における材料供給系を示す線図、第6図乃至第9
図は、この発明による工法の順序を示す概略図である。 1・・・・・・注入装置、2・・・・・・内管、3・・
・・・・外管、4・・・・・・掘削刃、5・・・・・・
底壁、6・・・・・・外側弁、7・・・・・・弁室、8
・・・・・・ばね、10・・・・・・横向孔、11・・
・・・・内側弁、12・・・・・・ばね、16・・・・
・・縦孔、17・・・・・・上部孔、18・・・・・・
下部孔、19・・・・・・上部孔、20・・・・・・下
部孔、36・・・・・・地盤、37・・・・・・削孔、
38・・・・・・パツカ、15・・・・・・横孔。
のものの掘削時における状態を示す縦断正面図、第3図
は同上のものの瞬結ゲル仕材注入時における状態を示す
縦断正面図、第4図は同上のものの長語ゲル仕材注入時
における状態を示す縦断正面図、第5図は同上のものの
使用時における材料供給系を示す線図、第6図乃至第9
図は、この発明による工法の順序を示す概略図である。 1・・・・・・注入装置、2・・・・・・内管、3・・
・・・・外管、4・・・・・・掘削刃、5・・・・・・
底壁、6・・・・・・外側弁、7・・・・・・弁室、8
・・・・・・ばね、10・・・・・・横向孔、11・・
・・・・内側弁、12・・・・・・ばね、16・・・・
・・縦孔、17・・・・・・上部孔、18・・・・・・
下部孔、19・・・・・・上部孔、20・・・・・・下
部孔、36・・・・・・地盤、37・・・・・・削孔、
38・・・・・・パツカ、15・・・・・・横孔。
Claims (1)
- 1 先端に掘削刃を具えた外管内に、外管との間に底壁
が設けられた内管を配置して、底壁の上方において内外
管間に弁室を形成し、前記弁室内及び内管内に常時上昇
傾向を付与された外側弁及び内側弁を、それぞれ弁室壁
面及び内管壁面を摺動するように配置し、弁室を構成す
る内外管壁の上下部及び内外側弁に孔を設け、外管に供
給した液体の液体圧によって外側弁が下降した際は、内
管の上部孔と内側弁の孔とが連通して、前記液体が内管
の先端から注出され、内外管に供給した液体の液体圧に
よって内外側弁が下降した際は、内管の上部孔が外管と
連通ずるとともに、外管の上部孔が外側弁の孔を介して
内管の下部孔と連通して、前記液体が外管の上部孔から
注出され、内管に供給した液体の液体圧によって内側弁
が下降した際は、内外管の下部孔が連通して、前記液体
が外管の下部孔から注出されるようになっていることを
特徴とする薬液注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55175765A JPS5833332B2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | 薬液注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55175765A JPS5833332B2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | 薬液注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57100214A JPS57100214A (en) | 1982-06-22 |
| JPS5833332B2 true JPS5833332B2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=16001860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55175765A Expired JPS5833332B2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | 薬液注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833332B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100631397B1 (ko) | 2003-11-26 | 2006-10-04 | 주식회사 오륙개발 | 그라우팅 확공장치 및 그 시공방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5281912A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-08 | Toshima Kensetsu Kogyo Kk | Method of and apparatus for impregnation with subsoil solidifying agent |
-
1980
- 1980-12-15 JP JP55175765A patent/JPS5833332B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57100214A (en) | 1982-06-22 |
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