JPS583541B2 - デンシシヤシンヨウカンコウタイ - Google Patents
デンシシヤシンヨウカンコウタイInfo
- Publication number
- JPS583541B2 JPS583541B2 JP2194075A JP2194075A JPS583541B2 JP S583541 B2 JPS583541 B2 JP S583541B2 JP 2194075 A JP2194075 A JP 2194075A JP 2194075 A JP2194075 A JP 2194075A JP S583541 B2 JPS583541 B2 JP S583541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- photoreceptor
- charge
- charge generation
- charge transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な電子写真用感光体に関するものである。
近年、電子写真技術の方法として、例えば特公昭44−
13437号公報、特公昭47−17871号公報など
に記載されているような、第一次帯電露光、第二次帯電
(第一次帯電とは逆極性)、像露光、現像、次いで定着
という工程を採用した方法(極性反転法と称されている
)あるいは例えば特公昭43−13190号公報に示さ
れているような第一次帯電、像露光プラス第二次帯電(
第一次帯電とは逆極性)、全面露光、現像、定着という
工程よりなる方法で、いわゆるゼロックス方式の変形法
といわれるものがある。
13437号公報、特公昭47−17871号公報など
に記載されているような、第一次帯電露光、第二次帯電
(第一次帯電とは逆極性)、像露光、現像、次いで定着
という工程を採用した方法(極性反転法と称されている
)あるいは例えば特公昭43−13190号公報に示さ
れているような第一次帯電、像露光プラス第二次帯電(
第一次帯電とは逆極性)、全面露光、現像、定着という
工程よりなる方法で、いわゆるゼロックス方式の変形法
といわれるものがある。
これらの方法では絶縁体層上の導電体層に対する電位が
光像を受けた部分と受けない部分とで反対極性となるよ
うにされるので、充分コントラストの強い良質な画像が
得られるという特長を有している。
光像を受けた部分と受けない部分とで反対極性となるよ
うにされるので、充分コントラストの強い良質な画像が
得られるという特長を有している。
従来、こうした新規な方法に用いられている電子写真用
感光体は、導電性支持体一光導電体層−透明絶縁体層の
3層より構成されたものである。
感光体は、導電性支持体一光導電体層−透明絶縁体層の
3層より構成されたものである。
この種の感光体は極性反転法に限らず通常の電子写真法
(帯電、像露光、現像、次いで定着という工程からなる
)にも適用されるものである。
(帯電、像露光、現像、次いで定着という工程からなる
)にも適用されるものである。
しかし乍ら、このような型の電子写真用感光体では極性
反転法の利点を充分に発揮することができず、感度、鮮
明さに欠ける嫌いがあった。
反転法の利点を充分に発揮することができず、感度、鮮
明さに欠ける嫌いがあった。
一方、特公昭43−16198号公報、特公昭45−5
349号公報などに示されているような、光導電層を2
層にした型の、導電性支持体−無機光導電体層−有機光
導電体層の3層より構成された電子写真用感光体(以下
感光体Aと称す)は、無機光導電体層が電荷発生層とし
て、および有機光導電体層が電荷移動層として働くもの
と考えられており、感度がすぐれ、カールソン法に効果
的であるといわれている。
349号公報などに示されているような、光導電層を2
層にした型の、導電性支持体−無機光導電体層−有機光
導電体層の3層より構成された電子写真用感光体(以下
感光体Aと称す)は、無機光導電体層が電荷発生層とし
て、および有機光導電体層が電荷移動層として働くもの
と考えられており、感度がすぐれ、カールソン法に効果
的であるといわれている。
第1図は感光体Aの拡大断面図であり、1は導電体層、
2はセレン蒸着層(無機光導電体層で電荷発生層となる
)、3はポリビニル力ルバゾールPVK層(有機光導電
体層で電荷移動層となる)を示している。
2はセレン蒸着層(無機光導電体層で電荷発生層となる
)、3はポリビニル力ルバゾールPVK層(有機光導電
体層で電荷移動層となる)を示している。
いま、光がこの感光体Aに照射された場合、セレン層か
らPVK層にプラスの電荷のみが注入される。
らPVK層にプラスの電荷のみが注入される。
従って、これをカールソン法で使用した場合にはマイナ
ス帯電でしか使用できず、プラス帯電ではほとんど光感
度をもたない。
ス帯電でしか使用できず、プラス帯電ではほとんど光感
度をもたない。
すなわち、この感光体Aに光を照射した場合には、プラ
スの電荷が下から上へ行きやすい(電荷発生層2から電
荷移動層3に向って)が、マイナスの電荷は下から上へ
は行きにくい。
スの電荷が下から上へ行きやすい(電荷発生層2から電
荷移動層3に向って)が、マイナスの電荷は下から上へ
は行きにくい。
さらに導電性支持体、無機光導電体層、有機光導電体層
、透明絶縁層からなる感光体(以下感光体Bと称す)を
用いて極性反転法を行なう場合には、明所一次帯電がプ
ラスであればマイナスの電荷が絶縁体層下面に集まりに
くく、必要な電位差を得ようとすれば一次帯電時の光量
を増加してやらねばならない。
、透明絶縁層からなる感光体(以下感光体Bと称す)を
用いて極性反転法を行なう場合には、明所一次帯電がプ
ラスであればマイナスの電荷が絶縁体層下面に集まりに
くく、必要な電位差を得ようとすれば一次帯電時の光量
を増加してやらねばならない。
また、明所一次帯電がマイナスである場合には一次帯電
時の帯電は有効と思われるが画像照射時の電荷移動が行
われず、画像性が悪くなる傾向がある。
時の帯電は有効と思われるが画像照射時の電荷移動が行
われず、画像性が悪くなる傾向がある。
このように、電荷発生層と電荷移動層を有する感光体を
用いた上記の新規な電子写真複写法に有効な電子写真用
感光体は未だ開発されていないのが実情である。
用いた上記の新規な電子写真複写法に有効な電子写真用
感光体は未だ開発されていないのが実情である。
本発明の目的は、従来のこれらの欠点を除去し,常に鮮
明な複写物が得られる電子写真用感光体を提供すること
にある。
明な複写物が得られる電子写真用感光体を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、通常の電子写真操作は勿論、殊に
上述の新規な電子写真複写法を行なうに有効な電子写真
用感光体を提供することにある。
上述の新規な電子写真複写法を行なうに有効な電子写真
用感光体を提供することにある。
本発明者らは、前述の感光体A及びBについての研究、
検討をさらに進め、第2図にみられるような、感光体A
の電荷発生層2と電荷移動層3の層位を逆転させた感光
体を作成し、電荷の移動などについて調べたところ、カ
ールソン法で使用した場合にはプラス電荷でしか使用で
きないことを確認した。
検討をさらに進め、第2図にみられるような、感光体A
の電荷発生層2と電荷移動層3の層位を逆転させた感光
体を作成し、電荷の移動などについて調べたところ、カ
ールソン法で使用した場合にはプラス電荷でしか使用で
きないことを確認した。
これらを足掛りとして更に検討を進めた結果、感光体の
構成として、電荷移動層の両側に電荷発生層を設けたも
のが、すぐれた効果をもたらすとの知見を得た。
構成として、電荷移動層の両側に電荷発生層を設けたも
のが、すぐれた効果をもたらすとの知見を得た。
本発明はこの知見にもとづいて完成されたものである。
すなわち、本発明は導電体層、感光体層および透明絶縁
層よりなる電子写真感光体において、前記感光体層が、
電荷移動層とその電荷移動層を挟む2つの電荷発生層と
の積層(複層)から構成されているか、または電荷発生
物質の微粒子が分散して存在する電荷移動層と電荷発生
層との積層(複層)から構成されていることを特徴とす
る電子写真感光体である。
層よりなる電子写真感光体において、前記感光体層が、
電荷移動層とその電荷移動層を挟む2つの電荷発生層と
の積層(複層)から構成されているか、または電荷発生
物質の微粒子が分散して存在する電荷移動層と電荷発生
層との積層(複層)から構成されていることを特徴とす
る電子写真感光体である。
本発明の感光体の態様は、第3図および第4図に示され
ている。
ている。
第3図では導電体層1上に、第■電荷発生層21、電荷
移動層3、第2電荷発生層22および透明絶縁体層4が
順次積層されている。
移動層3、第2電荷発生層22および透明絶縁体層4が
順次積層されている。
こゝでは、第1電荷発生層21、第2電荷発生層22お
よび電荷移動層3で感光体層が構成される。
よび電荷移動層3で感光体層が構成される。
第4図では導電体層1上に電荷発生層2、電荷発生物質
23を混入した電荷移動層3’、および透明絶縁体層4
が順次積層されている。
23を混入した電荷移動層3’、および透明絶縁体層4
が順次積層されている。
こ5では、電荷発生層2および電荷移動層3′で感光体
層が構成されている。
層が構成されている。
いま、本発明の感光体のうち第3図に示したものを使用
して極性反転現像操作を行なう場合について述べると、
プラスの一次帯電と同時に露光(E1)を行なった際に
は、第2電荷発生層22で発生したプラス電荷が下方へ
移動し、併せてマイナス電荷が電荷発生層22に蓄積す
る(第5a図参照)。
して極性反転現像操作を行なう場合について述べると、
プラスの一次帯電と同時に露光(E1)を行なった際に
は、第2電荷発生層22で発生したプラス電荷が下方へ
移動し、併せてマイナス電荷が電荷発生層22に蓄積す
る(第5a図参照)。
hvは光、5はコロナ放電器を示している。次いで透明
絶縁体層上のプラスの電荷を暗中で二次逆帯電して除去
する(望ましくは■電荷を少し残す)と前述の電荷発生
層22に蓄積されたマイナスの電荷に対応してプラスの
電荷が導電体層(電極)1に誘起される(第5b図参照
)。
絶縁体層上のプラスの電荷を暗中で二次逆帯電して除去
する(望ましくは■電荷を少し残す)と前述の電荷発生
層22に蓄積されたマイナスの電荷に対応してプラスの
電荷が導電体層(電極)1に誘起される(第5b図参照
)。
この状態で画像照射が行なわれると、光照射を受けたこ
とによって実質的にはマイナスの荷電は下方に移動し(
第5c図参照)プラスの荷電で中和される。
とによって実質的にはマイナスの荷電は下方に移動し(
第5c図参照)プラスの荷電で中和される。
実際は光の照射された部分の第1電荷発生層21から+
が上方に移動し上のマイナス電荷と中和する。
が上方に移動し上のマイナス電荷と中和する。
その結果、光照射を受けなかった部分のみマイナスの荷
電が表面に残留して潜像が得られる(第5d図)。
電が表面に残留して潜像が得られる(第5d図)。
これを現像すれば可視像が得られる。
以上、本発明の感光体をいわゆる極性反転法について説
明したが、前述したような、第1次帯電、像露光プラス
第二次帯電、全面露光という工程よりなる複写法によっ
ても、本発明の感光体は充分効果を示すものである。
明したが、前述したような、第1次帯電、像露光プラス
第二次帯電、全面露光という工程よりなる複写法によっ
ても、本発明の感光体は充分効果を示すものである。
こ5で注意しなければならないことは、第2電荷発生層
22の厚さを適当な値にしてやることが必要である。
22の厚さを適当な値にしてやることが必要である。
第2電荷発生層22の厚さが厚すぎると満足すべき光感
度が得られない。
度が得られない。
また、上述の説明は第3図に示した感光体の例であるが
、第4図に示した感光体についても同様である。
、第4図に示した感光体についても同様である。
従って、電荷移動層3′中に分散されている電荷発生物
質23の量は電荷発生層2に光が到達するような量でな
ければならない。
質23の量は電荷発生層2に光が到達するような量でな
ければならない。
本発明において、導電体層1の材料としては例えば、真
鍮、アルミニウムなどの金属基板又は金属蒸着されたフ
イルム又は紙が使用できる。
鍮、アルミニウムなどの金属基板又は金属蒸着されたフ
イルム又は紙が使用できる。
また第1電荷発生層21および第2電荷発生層22の材
料としては、例えばSe,Se−Te,Se−Te−A
sなどよりなる合金、CdS,ZnS,CaSe,Zn
Oなどの無機化合物等を主体とし、これに更にメチレン
ブルー、クリスタルバイオレットなどの有機顔料、フタ
ロシアニン、シアニン色素、ケトナフチレンシアニン色
素、キサンテン系色素などの増感色素を添加したものが
あげられる。
料としては、例えばSe,Se−Te,Se−Te−A
sなどよりなる合金、CdS,ZnS,CaSe,Zn
Oなどの無機化合物等を主体とし、これに更にメチレン
ブルー、クリスタルバイオレットなどの有機顔料、フタ
ロシアニン、シアニン色素、ケトナフチレンシアニン色
素、キサンテン系色素などの増感色素を添加したものが
あげられる。
第1電荷発生層21の厚さは約0.001〜10μ、第
2電荷発生層22の厚さは約0.001〜10μ程度が
適当であり、蒸着法、塗布法などによって形成すること
ができる。
2電荷発生層22の厚さは約0.001〜10μ程度が
適当であり、蒸着法、塗布法などによって形成すること
ができる。
また電荷移動層3の材料として用いられるものとしては
、透明な有機半導体ポリマーあるいは有機半導体モノマ
ーで、例えばポリーN−ビニルカルバゾールまたはその
誘導体、アントラセン、ピレン、ナフタセン、オキシジ
アゾールまたはその誘導体、1,3,4−トリアゾール
またはその誘導体、ピラゾリンまたはその誘導体などを
あげることができる。
、透明な有機半導体ポリマーあるいは有機半導体モノマ
ーで、例えばポリーN−ビニルカルバゾールまたはその
誘導体、アントラセン、ピレン、ナフタセン、オキシジ
アゾールまたはその誘導体、1,3,4−トリアゾール
またはその誘導体、ピラゾリンまたはその誘導体などを
あげることができる。
電荷移動層の厚さは約1〜100μ程度が適当である。
なお、第4図に示されるように電荷移動層3′中に電荷
発生物質23(素材的には電荷発生層2の材料と同じ)
が含有されている場合には、電荷発生物質の粒径は約0
.05〜5μ程度で、その配合量は電荷移動層3’の約
0.05〜50重量%程度が適当である。
発生物質23(素材的には電荷発生層2の材料と同じ)
が含有されている場合には、電荷発生物質の粒径は約0
.05〜5μ程度で、その配合量は電荷移動層3’の約
0.05〜50重量%程度が適当である。
また、透明絶縁体層4はポリエチレンテレフタレート、
ポ潟エステル、セルロースアセテートなどの透明樹脂フ
イルムが使用され、厚さは約1〜50μくらいが適当で
ある。
ポ潟エステル、セルロースアセテートなどの透明樹脂フ
イルムが使用され、厚さは約1〜50μくらいが適当で
ある。
実際に本発明の電子写真用感光体をつくるには例えばア
ルミニウム板(導電体層1)上にセレンを蒸着(第1電
荷発生層21)し、この上にポリ−N−ビニルカルバゾ
ールとアクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ビニル系樹脂
、シリコン樹脂、アルキツド樹脂、ポリエステル樹脂な
どのバインダー樹脂との混和物を塗布形成して電荷移動
層3を設け、さらにこの上にセレンを蒸着(第2電荷発
生層22)し、最後にこの上にポリエチレンテレフタレ
ート(透明絶縁体層4)を接着剤を介して接着すればよ
い。
ルミニウム板(導電体層1)上にセレンを蒸着(第1電
荷発生層21)し、この上にポリ−N−ビニルカルバゾ
ールとアクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ビニル系樹脂
、シリコン樹脂、アルキツド樹脂、ポリエステル樹脂な
どのバインダー樹脂との混和物を塗布形成して電荷移動
層3を設け、さらにこの上にセレンを蒸着(第2電荷発
生層22)し、最後にこの上にポリエチレンテレフタレ
ート(透明絶縁体層4)を接着剤を介して接着すればよ
い。
以上のように、本発明の電子写真用感光体は、従来の感
光体と比較して殊に極性反転法等のような新規な電子写
真複写法において顕著な効果を示すものであり、常にコ
ントラストが高くしかも階調性にすぐれた複写物を得る
ことができる。
光体と比較して殊に極性反転法等のような新規な電子写
真複写法において顕著な効果を示すものであり、常にコ
ントラストが高くしかも階調性にすぐれた複写物を得る
ことができる。
こうした効果は次に述べる実施例から証明されるもので
ある。
ある。
実施例1
(比較のための感光体の作成)
アルミベース上に0.7μ厚のSe−Te合金(Te含
有率6重量%)を蒸着し、その上にバインダーとしてポ
リエステルアドヘシブ49000を10重量%加えたポ
リ−N−ビニル力ルバゾールをコーティングによって1
2μ厚になるように形成し、これに絶縁性の粘着層(約
5μ厚)を介して16μ厚のポリエチレンテレフタレー
トフイルムを接着して電子写真用感光体B(比較品)を
つくった。
有率6重量%)を蒸着し、その上にバインダーとしてポ
リエステルアドヘシブ49000を10重量%加えたポ
リ−N−ビニル力ルバゾールをコーティングによって1
2μ厚になるように形成し、これに絶縁性の粘着層(約
5μ厚)を介して16μ厚のポリエチレンテレフタレー
トフイルムを接着して電子写真用感光体B(比較品)を
つくった。
(本発明の感光体の作成)
上記「比較のための感光体」のポリ−N−カルバゾール
層と粘着層の間に、約0.2μ厚のセレン蒸着層を設け
た外は同様にして電子写真感光体(本発明品)をつくっ
た。
層と粘着層の間に、約0.2μ厚のセレン蒸着層を設け
た外は同様にして電子写真感光体(本発明品)をつくっ
た。
測定方法としては、チャージワイヤー(60μφ金メッ
キタングステン線)2本を、感光板からの距離9cmの
位置で10cm/secの速さで動かして感光板に帯電
する。
キタングステン線)2本を、感光板からの距離9cmの
位置で10cm/secの速さで動かして感光板に帯電
する。
なお、露光には500Wタングステンランプを使用した
。
。
V3すなわち像露光では500luX・secの照射量
とした,本発明品と比較品との比較は、第6図に示され
るごときであり、比較品ではE1(一次帯電時の同時露
光量)が100lux・secの際にはV2−V3=△
V=400V程度しかとれないのに対して、本発明品で
は△V≒1000Vもとれることが判る。
とした,本発明品と比較品との比較は、第6図に示され
るごときであり、比較品ではE1(一次帯電時の同時露
光量)が100lux・secの際にはV2−V3=△
V=400V程度しかとれないのに対して、本発明品で
は△V≒1000Vもとれることが判る。
このことは比較品ではE1をかなり多く必要とすること
又はE1は無効であることを意味している。
又はE1は無効であることを意味している。
なお、V2は二次逆帯電の電圧、V3は露光による電位
減衰曲線で、図中実線は本発明品、一点鎖線は比較品を
示している。
減衰曲線で、図中実線は本発明品、一点鎖線は比較品を
示している。
実施例2
アルミベース上に0.7μ厚のSe−Te合金(Te含
有率6重量%)を蒸着し、その上にバインダーとしてポ
リエステルアドヘシブ49000を10重量%加えたポ
リ−N−ビニル力ルバゾールをコーティングによって1
2μ厚になるように形成し、この上にCdS粉末(未増
感、ゼネラルエレクトリツク社製、118−8−2)を
バインダー(スチレンーブタジエン共重合体)に1=1
(体積比)で分散したものを約1μ厚に塗布し、さらに
この上に絶縁性の接着剤層(約5μ厚)を介して16μ
厚のポリエチレンテレフタレートフイルムを接着して電
子写真用感光体をつくった。
有率6重量%)を蒸着し、その上にバインダーとしてポ
リエステルアドヘシブ49000を10重量%加えたポ
リ−N−ビニル力ルバゾールをコーティングによって1
2μ厚になるように形成し、この上にCdS粉末(未増
感、ゼネラルエレクトリツク社製、118−8−2)を
バインダー(スチレンーブタジエン共重合体)に1=1
(体積比)で分散したものを約1μ厚に塗布し、さらに
この上に絶縁性の接着剤層(約5μ厚)を介して16μ
厚のポリエチレンテレフタレートフイルムを接着して電
子写真用感光体をつくった。
この感光体は実施例1の本発明品とほゞ同様な性状を示
した。
した。
第1図はパナ感光体の拡大断面図、第2図はパナ感光体
の電荷発生層と電荷移動層を逆転させて得た感光体の拡
大断面図、第3図および第4図は本発明に係る感光体の
拡大断面図、第5a図乃至第5d図は本発明の感光体を
極性反転した場合の電荷の動きを説明するための図、第
6図は本発明の感光体と比較感光体を比較試験し測定し
た結果を示したグラフである。 1……導電体層、2……電荷発生層、(21……第1電
荷発生層、22……第2電荷発生層)、3,3′……電
荷移動層、4……透明絶縁層、5……コロナ放電器。
の電荷発生層と電荷移動層を逆転させて得た感光体の拡
大断面図、第3図および第4図は本発明に係る感光体の
拡大断面図、第5a図乃至第5d図は本発明の感光体を
極性反転した場合の電荷の動きを説明するための図、第
6図は本発明の感光体と比較感光体を比較試験し測定し
た結果を示したグラフである。 1……導電体層、2……電荷発生層、(21……第1電
荷発生層、22……第2電荷発生層)、3,3′……電
荷移動層、4……透明絶縁層、5……コロナ放電器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導電体層、感光体層および透明絶縁体層よりなる電
子写真用感光体において、前記感光体層が電荷移動層と
その電荷移動層を挾む2つの電荷発生層との積層から構
成されていることを特徴とする電子写真用感光体。 2 導電体層、感光体層および透明絶縁体層よりなる電
子写真用感光体において、前記感光体層が電荷発生物質
の微粒子が分散して存在する電荷移動層と電荷発生層と
の積層から構成されていることを特徴とする電子写真用
感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194075A JPS583541B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | デンシシヤシンヨウカンコウタイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2194075A JPS583541B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | デンシシヤシンヨウカンコウタイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5197433A JPS5197433A (ja) | 1976-08-27 |
| JPS583541B2 true JPS583541B2 (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=12069033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2194075A Expired JPS583541B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | デンシシヤシンヨウカンコウタイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4489148A (en) * | 1983-04-25 | 1984-12-18 | Xerox Corporation | Overcoated photoresponsive device |
-
1975
- 1975-02-24 JP JP2194075A patent/JPS583541B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5197433A (ja) | 1976-08-27 |
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