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JPS5836038B2 - カチオン界面活性剤およびその製造方法 - Google Patents
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JPS5836038B2 - カチオン界面活性剤およびその製造方法 - Google Patents

カチオン界面活性剤およびその製造方法

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JPS5836038B2
JPS5836038B2 JP55169264A JP16926480A JPS5836038B2 JP S5836038 B2 JPS5836038 B2 JP S5836038B2 JP 55169264 A JP55169264 A JP 55169264A JP 16926480 A JP16926480 A JP 16926480A JP S5836038 B2 JPS5836038 B2 JP S5836038B2
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hydroxyethyl
hydroxyphenethyl
moles
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忠夫 後藤
隆 宍戸
孝 天野
和一 梅田
博義 浜中
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C17/25Preparation of halogenated hydrocarbons by splitting-off hydrogen halides from halogenated hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D303/00Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
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    • C07D303/36Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by nitrogen atoms
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M11/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising
    • D06M11/32Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising with oxygen, ozone, ozonides, oxides, hydroxides or percompounds; Salts derived from anions with an amphoteric element-oxygen bond
    • D06M11/36Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with inorganic substances or complexes thereof; Such treatment combined with mechanical treatment, e.g. mercerising with oxygen, ozone, ozonides, oxides, hydroxides or percompounds; Salts derived from anions with an amphoteric element-oxygen bond with oxides, hydroxides or mixed oxides; with salts derived from anions with an amphoteric element-oxygen bond
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特殊なカチオン界面活性剤とその製造方法、及
びそのミセル触媒、相間移動触媒的用途に関するもので
ある。
更に詳述すれば、本発明のカチオン界面活性剤は炭素数
合計6〜24の長鎖アルキレン基もしくはポリオキシア
ルキレン基の両末端に窒素原子を配し、かつ、少なくと
もその一方が第四級アンモニウム構造を呈しているもの
であり、また、2個の窒素原子のうちの少なくとも一方
に、少なくとも1個のヒドロキシフエネチル基が連絡し
ている特殊なカチオン界面活性剤であり、特に、アルカ
リ金属水酸化物もしくはアルカリ士類金属水酸化物の水
溶液を用いる加水分解、脱酸または抽出操作を行う化学
及び物理変化工程において触媒的にその変化を促進しう
る薬剤となりうるものである。
第四級アンモニウム塩を主体とする窒素原子1個からな
るカチオン界面活性剤がミセル触媒もしくは相間移動触
媒として有効であるということは古くから知られており
、また、それらのカチオン界面活性剤についても構造及
び製造方法は公知のものである。
しかしながら、本発明のカチオン界面活性剤のようにα
,ω一型の二親水基構造のものは知られていず、まして
、N一及び/もしくはN′−ヒドロキシフエネチル置換
されたα,ω一型の二親水基構造からなるカチオン界面
活性剤が界面に集まりやすい性質を有し、そのために、
良好で、かつ、逸脱性の少ないミセル触媒及び相間移動
触媒となるということについては全く知られていなかっ
た。
本発明者らは種々研究の結果 (1)分子中に少なくとも1個のNH基を持つN−及び
/もしくはN′−アルキル、N一及び/もしくはN′−
アリール、N一及び/もしくはN′−アルキルアリール
、N一及び/もしくはN′−アリールアルキル、N一及
び/もしくはN′−アルキルアリールアルキル、N一及
び/もしくはN/−ヒドロキシアルキル及び/もしくは
N一及び/モシ<はN′−ヒドロキシポリオキシアルキ
ル置換(ただし、置換基1個当たりの炭素数は1〜8)
もしくはN一及びN′無置換α,ω−アルキレンジアミ
ンもしくはα,ω−ポリオキシアルキレンジアミン(た
だし、アルキレン基もしくはポリオキシアルキレン基の
合計炭素数は6〜24)の.1種もしくは2種以上1モ
ルに対してスチレンオキシド1〜4モルを反応させた後
、少なくとも1個の窒素原子が四級化できるような反応
モル比によりアルキルハライド、ヒドロキシアルキルハ
ライド、ヒドロキシポリオキシアルキルハライド、エポ
キシアルキルハライドもしくは無機酸のアルキルエステ
ル(ただし、アルキル基の炭素数は2〜8)の1種もし
くは2種以上1〜5モルを反応させるか、またはホルム
アルデヒド、エチレンカーポネートアルキレンオキシド
(ただし、アルキレン基の炭素数は2〜8)の1種もし
くは2種以上l〜12モルを反応させ、続いて:アルキ
ルハライド、ヒドロキシアルキルハライド、ヒドロキシ
ポリオキシアルキルハライド、エポキシアルキルハライ
ドもしくは無機酸のアルキルエステル(ただし、アルキ
ル基の炭素数は1〜8)の1種もしくは2種以上1〜4
モルを反応させるか、または、有機酸もしくは無機酸及
びそのアルキルエステルの1種もしくは2種以上1〜2
モルを反応させ、続いて、ホルムアルデヒド、エチレン
カーボネート、アルキレンオキシド(ただし、アルキレ
ン基の炭素数は2〜8)の1種もしくは2種以上1〜2
0モルを反応させるか、あるいは(11)分子中に少な
くとも1個のヒドロキシフエネチル基を持つN−アルキ
ル、N−アリール、N−アルキルアリール、N−アリー
ルアルキル、N−アルキルアリールアルキル、N−ヒド
ロキシアルキル、N−ヒドロキシポリオキシアルキル及
び/もしくは一N−エポキシアルキル置換(ただし、置
換基1個当たりの炭素数は1〜8)アミンの1種もしく
は2種以上1〜2モルと、N−アルキル、N−アリール
、N−アルキルアリール、N−アリールアルキル、N−
アルキルアリールアルキル、N−ヒドロキシアルキル、
N−ヒドロキシポリオキシアルキル及び/もしくはN一
エポキシアルキル置換(ただし、置換基1個当たりの炭
素数は1〜8)アミンの1種もしくは2種以上1モル以
下との組合せよりなる合計2モルに対してアルキレンジ
ハライドもしくはポリオキシアルキレンジハライド(た
だし、アルキレン基もしくはポリオキシアルキレン基の
合計炭素数は6〜24)の1種もしくは2種以上1モル
を反応させるか、または、続いて、アルキルハライド、
ヒドロキシアルキルハライド、ヒドロキシポリオキシア
ルキルハライド、エポキシアルキルハライドもしくは無
機酸のアルキルエステル(ただし、アルキル基の炭素数
は1〜8)の1種もしくは2種以上1〜5モルを反応さ
せるか、または、続いて、ホルムアルデヒド、エチレン
カーボネート、アルキレンオキシド(ただし、アルキレ
ン基の炭素数は2〜8)の1種もしくは2種以上1〜2
0モルを反応させることにより、一般式■で表わされる (ただし、式中、R,は水素、または炭素数1〜8のア
ルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリール
アルキル基、アルキルアリールアルキル基、ヒドロキシ
アルキル基、ヒドロキシポリオキシアルキル基もしくは
エポキシアルキル基、R2 + R3 1 R5 r
R6及びR7は炭素数1〜8のアルキル基、アリール基
、アルキルアリール基、アリーリアルキル基、アルキル
アリールアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキ
シポリオキシアルキル基もしくはエポキシアルキル基、
R4は炭素数合計6〜24のアルキレン基もしくはポリ
オキシアルキレン基、m=Oまたは1、n=1または2
であり、かつR, l R2J R3, R5, R6
及びR7のうちのいずれか一つがヒドロキシフエネチル
基である。
)第四級アンモニウム構造を持つカチオン界面活性剤を
製部するという発明にまず到達した。
ここで、(i)の製造方法における出発原料のα,ω−
アルキレンジアミン及びα,ω−ポリオキシアルキレン
ジアミンとしては、例えば、ヘキシレンジアミン、オク
チレンジアミン、デシレンジアミン、ウンデシレンジア
ミン、ヘキサデシレンジアミン、オクタデシレンジアミ
ン、テトラコシレンジアミン、トリオキシエチレンジア
ミン、テトラオキシエチレンジアミン、ペンタオキシエ
チレンジアミン、ヘキサオキシエチレンジアミン、ヘプ
タオキシエチレンジアミン、オクタオキシエチレンジア
ミン、トリオキシプロピレンジアミン、テトラオキシプ
ロピレンジアミン、ペンタオキシプロピレンジアミン、
ヘキサオキシプロピレンジアミン、ヘプタオキシプロピ
レンジアミン、オクタオキシエチレンジアミン及びその
各種N一及び/もしくはN′一置換体等が挙げられ、ま
た、(1l)の製造方法におけるモノアミンとしてはN
ーメチルアミン、N一エチルアミン、N−プロビルアミ
ン、N−プチルアミン、N−ヘキシルアミン、N−シク
ロヘキシルアミン、N−オクチルアミン、N−ペンジル
アミン、N−メチルベンジルアミン、アニリン、N−ヒ
ドロキシエチルアミン、N−ヒドロキシプロビルアミン
、N−ヒドロキシブチルアミン、N−ヒドロキシヘキシ
ルアミン、N−ヒドロキシオクチルアミン、N−ヒドロ
キシフエネチルアミン、N−ヒドロキシエトキシエチル
アミン、N−ヒドロキシジ(エトキシ)エチルアミン、
N−ヒドロキシトリ(エトキシ)エチルアミン、N−ヒ
ドロキシプロポキシプロビルアミン、N−グリシジルア
ミン及びそのスチレンオキシド付加体等が挙げられ、ア
ルキレンジハライド及びポリオキシアノレキレンジハラ
イドとしては、1,6−ジクロロヘキサン、l,6−ジ
ブロモヘキサン、1,8ージクロ口オクタン、1,8−
ジブロモオクタン)1,10−ジクロロデカン、1,1
0−ジブロモデカン、1.12−ジクロロドデカン、1
,2−ジブロモドデカン、1,16−ジクロロヘキサデ
カン、1.16−ジブロモヘキサデカン、1,18−ジ
クロロオクタデカン、1.18−ジブロモオクタデカン
、1.24−ジクロロテトラコサン、1.24−ジブロ
モテトラコサン、クロロエチルオキシエチルークロロエ
チルーエーテル、プロモエチルオキシエチル=ブロモエ
チルーエーテル、クロロエチルジオキシエチレン=クロ
ロエチル=エーテル、フロモエチルジオキシエチレンー
ブロモエチルーエーテル、クロロエチルトリオキシエチ
レン=クロロエチルーエーテル、プロモエチルトリオキ
シエチレン=ブロモエチルーエーテル、クロロエチルテ
トラオキシエチレン=クロロエチルーエーテル、プロモ
エチルテトラオキシエチレン=ブロモエチル=エーテル
、クロロエチルペンクオキシエチレン=クロ口エチルー
エーテル、ブロモエチルペンタオキシエチレン=ブロモ
エチル=エーテル、クロロエチルへキサオキシエチレン
=クロロエチルーエーテル、ブロモエチルへキサオキシ
エチレン=ブロモエチル=エーテル、クロロプロピルオ
キシプロビル=クロロプロピルニエーテル、プロモプロ
ピルオキシプロピループロモプロピルーエーテル、クロ
ロプロビルジオキシプロピレン=クロロプ口ピルーエー
テル、プロモプロビルジオキシプロピレン=ブロモプロ
ビルエーテル、クロロプ口ピルトリオキシプロピレンニ
クロロプロビル=エーテル、プロモプロピルトリオキシ
プロピレン=ブロモプ口ピルニエーテル、クロロプロビ
ルテトラオキシプロピレン=クロロプロビル=エーテル
、プロモプロビルテトラオキシプロピレン=ブロモプロ
ビルーエーテル、クロロプロビルペンタオキシプロピレ
ン=クロロプロビルーエーテル、プロモプロピルペンタ
オキシプロピレン=ブロモプロピルーエーテル、クロロ
プロビルへキサオキシプロピレン=クロロプロビルエー
テル、プロモプロビルへキサオキシプロピレンニブロモ
プロピルーエーテルなどが挙げられる。
また、アルキルハライド、ヒドロキシアルキルハライド
、ヒドロキシポリオキミアルキルハライド及びエポキシ
アルキルハライドとしてはメチルクロリド、メチルブロ
ミド、ペンジルクロリド、メチルベンジルクロリド、エ
チレンクロルヒドリン、エチレンブロムヒドリン、モノ
クロロエトキシエチルアルコール、モノブロモエトキシ
エチルアルコール、モノクロロエトキシエチル=ヒドロ
キシエチルニエーテル、モノブロモエトキシエチルーヒ
ドロキシエチルーエーテル、モノクロロエトキシエチル
=ヒドロキシエトキシエチル=エーテル、モノブロモエ
トキシエチルーヒドロキシエトキシエチル=エーテル、
エビクロルヒドリン、エピブロムヒドリンなどが挙げら
れ、更に、アルキレンオキシドとしてはスチレンオキシ
ドの外にエチレンオキシド、プロピレンオキシド、プチ
レンオキシド、ヘキセンオキシド、オクテンオキシドな
どが挙げられる。
なお、本発明のカチオン界面活性剤の製造方法において
、アルキレンオキシドによる四級化反応を行わせるため
の活性水素供与剤として用いる有機酸ならびに無機酸は
特に限定されないが、酢酸、プロピオン酸、ラク酸、シ
ュウ酸、塩酸、硫酸、亜硫酸、硝酸、リン酸、亜リン酸
、次亜リン酸、過塩素酸、ヘキサフルオロケイ酸、パラ
トルエンスルホン酸などは容易に用いられうる。
更に本発明のカチオン界面活性剤の製造方法を詳述すれ
ば、α,ω−アルキレンジアミンもしくはα,ω−ポリ
オキシアルキレンジアミンとスチレンオキシドとの間の
反応は、反応温度100〜250°C1好ましくは15
0〜200℃、圧力、常圧〜10kg/cya,好まし
くは2.5〜5ゆ/一において、無触媒で進行するが、
この際、反応溶媒として無極性または有極性溶媒を添加
していてもよい。
また、アルキルハライド、ヒドロキシアルキルハライド
、ヒドロキシポリオキシアルキルハライト、エポキシア
ルキルハライドならびに無機酸のアルキルエステルの窒
素原子への攻撃反応は、反応温度30〜200°C1好
ましくは50〜150°C1圧力、常圧〜1 0 kg
/crA,好ましくは2.5 〜5kg/一で進行する
この場合も特に触媒を使用しないでよいが、溶媒の添加
は反応の進行を速める点で効果がある。
有機酸及び無機酸の窒素原子への攻撃反応は、常圧で常
温〜100℃、好ましくは40〜so’cで進行し、こ
の場合にも、溶媒の添加は反応の進行を速める点で効果
がある。
また、活性水素に対するホルマリン、エチレンカーボネ
ート及びアルキレンオキシドの付加反応は、反応温度5
0〜250゜C1好ましくは80〜200℃、圧力、常
圧〜151y/i、好ましくは2,5〜5ゆ/一におい
て進行するが、この場合、酸及びアルカリ触媒の使用と
反応溶媒の添加は更に反応進行を速める。
一方、モノアミンとアルキレンジハライドもしくはポリ
オキシアルキレンジハライドとの間の反応は、反応温度
50〜250℃、好ましくは100〜200゜C,圧力
、常圧〜10k!9/i、好ましくは3〜7kg/cr
Aにおいて進行するが、この場合、触媒は必要ないが反
応溶媒の添加は反応の進行に寄与する。
なお、本発明のカチオン界面活性剤が有利に製造される
ことは、全アミン価の減衰状況をみることと合せて、生
成物のIRスペクトル図において第四級アンモニウムの
骨格振動の吸収帯を確認することによってなされる。
次に、本発明者らは、本発明によって造られたカチオン
界面活性剤が、特にアルカリ金属水酸化物もしくはアル
カリ土類金属水酸化物の水溶液を用いる系において、ミ
セル触媒もしくは相間移動触媒としての作用を示し、著
しく工程の合理化促進に寄与しうるという発明にも到達
した。
アルカリ金属水酸化物もしくはアルカリ土類金属水酸化
物の水溶液が使用される工業的な具体例としては、例え
ば、ポリエステル繊維のジョーゼット加工、シルケット
加工のように、繊維の分子の一部をアルカリで加水分解
するもの、また、ブタジエンの誘導体である3,4−ジ
クロロブテン−1をアルカリで処理して脱塩酸し、2−
クロロブタジエンに転換させるもの、1,1,2−トリ
クロロエタン、または1,2−ジクロロエタンをアルカ
リで処理して脱塩酸し、それぞれ、塩化ビニリテン、ま
たは塩化ビニルとするもの、あるいは、パルプをアルカ
リで蒸解して、リグニン分を除去するものなど、化学変
化及び物理変化工程として重要なものが多いが、ここで
本研究のカチオン界面活性剤は水相、非水相のどちらに
も片寄らず、界面に集まりやすい性質を有しているので
、上述の各工程においてより少量の添加で触媒機能を発
揮するばかりでなく、使用後の廃水中への逸散が少なく
、したがって、工程中にあっては連続触媒としての働き
をなし、一方で、廃水の有機炭素量を増加させないとい
う環境保全上の長所を持つということが分かった。
以下、実施例を示す。実施例 1 かきまぜ器、温度計、気体流入管、滴下ロート及びコン
デンサーを連結するアダプターを付属させた五ツロフラ
スコに、ウンデシレンジアミン186.:l(1モル)
を仕込み、170℃に昇温した後、約2時間を要してス
チレンオキシド24o.2.9(2モル)を滴下し、更
に170〜180℃、常圧〜21<g/crAの温度及
び圧力条件で1時間反応させ、エポキシ酸素が0.1%
以下になるまで熟成した。
次に、内温を125℃まで下げた後、125〜135℃
、常圧〜4k!9/cr?Lの温度及び圧力条件で約1
時間を要してエチレンオキシド44.1g(1モル)を
導入し、内圧が常圧にもどるまで、更に1時間熟成し、
中間生戒物であるN−(2−ヒドロキシエチル)−N,
N’−ジ(2−ヒドロキシフエネチル)ウンデシレンジ
アミンを得た。
(第1図)。続いて、エチレングリコール571.6g
を添加して、内容物を希釈し、90〜95℃、常圧〜4
k9/一の温度及び圧力条件で約5時間を要してメチル
クロリド1 0 1 g(2モル)を導入し、内圧が常
圧にもどるまで、更に1時間熟成して目的物の(メチル
=2−ヒドロキシフエネチル)アミノウンデシル=メチ
ル=2−ヒドロキシエチル−2−ヒドロキシスチリルー
アンモニウムークロリドの塩酸中和物を合成した。
(第2図)。生成物のアミン価 0.12(理論値O)
IRスペクトル分析による第四級窒素の 吸収帯の確認(第2図) 1160(11771−’
実施例 2 実施例1と同様の装置に、ウンデシレンジアミン186
.:l(1モル)とスチレンオキシド240.29(2
モル)を仕込み、180〜200’C,常圧〜5kg/
cI1lの温度および圧力条件で2時間反応させた。
次に、内温を140℃まで冷却し、エチレンオキシド8
8.1(1モル)を2時間を要して導入し、さらに1時
間、140〜145℃、3〜4kg/一の温度及び圧力
条件で熟或した。
続いて、ジオキサン615.7gを添加した後、90〜
95゜C1常圧〜4 k!9/crAの温度及び圧力条
件で5時間を要してメチルクロリド101g(2モル)
を導入してカチオン化を行い、目的物の1,11−ジ(
メチル=2−ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネ
チルーアンモニウム)ウンデカンージクロリドを合成し
た。
生成物のアミン価 1.10(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 0cwt−’ 実施例 3 実施例1と同様にして、ウンデシレンジアミン186.
:l(1モル)に対してスチレンオキシド240.2g
(2モル)とエチレンオキシド44.1 g(1モル)
を付加させた後、ブチルアルコール723.89を添加
して内容物を希釈した。
次に、ペンジルクロリド253.2.9(2モル)を投
入し、常圧下、125〜130℃にて約15時間を要し
てカチオン化を行い、目的物の(ベンジル=2−ヒドロ
キシフエネチル)アミノウンデシル=ベンジル=2−ヒ
ドロキシエチル−2−ヒドロキシフエネチルーアンモニ
ウム=クロリド・塩酸塩を合威した。
生戒物のアミン価 0.55(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 5m−1 実施例 4 実施例2と同様にして、ウンデシレンジアミン186.
3.!9(1モル)に対してスチレンオキシド24o.
2g(2モル)とエチレンオキシド98.2g(1モル
)を付加させた後、ブチルアルコール767.’lを添
加して内容物を希釈した。
次に、ベンジルクロリド253.2.y(2モル)を投
入し、常圧下、125〜130℃にて約20時間を要し
てカチオン化を行い、目的物の1,11−ジ(ベンジル
ー2−ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネチルー
アンモニウム)ウンデカン=ジクロリドを合成した。
生戒物のアミン化 0.67(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1165crIL’ 実施例 5 実施例1と同様の装置に、N,N’−トIJオクチルへ
キサメチレンジアミン452.9g(1モル)を仕込み
、次いで、スチレンオキシド120.19(1モル)を
滴下した後、180〜200’C.常圧〜5kg/一の
温度及び圧力条件で4時間反応させた。
次いで、モノブロモエトキシエチルニヒドロキシエトキ
シエチル=エーテル257.1.9(1モル)を投入し
、140〜150℃、4〜5kg/一の温度及び圧力条
件で約20時間を要してカチオン化を行い、(ヘキシル
−2−ヒドロキシフエネチル)アミンへキシル=ジヘキ
シルーヒドロキシエチノレジオキシエチレンオキシエチ
ノレ=アンモニウムーブロミドを合威した。
生成物のアミン価 2 2 0.3 (理論値218.
2)第四級窒素のIRスペクトル吸収帝 1 1 6 2ca−’ 実施例 6 実施例1と同様の装置に、N−ジメチル、N’−メチル
ベンジルオクタオキシエチレンジアミン378.6.9
(1モル)とスチレンオキシドi 2 o.ig(1モ
ル)を仕込み、190〜200℃、常圧〜5kg/一の
温度及び圧力条件で4時間反応させた。
次いで、イソプロビルアルコール625gを添加した後
、常圧下、70〜75℃にて1時間を要してジメチル硫
酸126.:l(1モル)を滴下し、更に、同条件のも
とで1時間熟成させてカチオン化を行い、(メチルベン
ジルー2−ヒドロキシフエネチル)アミンエチルへキサ
オキシエチレンオキシエチルニトリメチルーアンモニウ
ム=メチルサレファートを合戒した。
生戒物のアミン化 90.0(理論値89.8)第四級
窒素のIRスペクトル吸収帯 1 1 6 2crtt−’ 実施例 7 実施例1と同様の装置に、N−ジフエニル、N′ヒドロ
キシエチルオククオキシプロピレンジアミン692.9
g(1モル)とスチレンオキシド120.1g(1モル
)を仕込み、140〜150℃、常圧〜2kg/crA
の温度及び圧力条件で2時間反応させた。
次いで、エチレングリコール905.5gを添加した後
、更に、エピクロルヒドリン92.5g(1モル)を仕
込み、常圧下、120〜125°Cにて6時間を要して
カチオン化を行い、ジフエニルアミノプ口ピルへキサオ
キシプロピレンオキシプロビル−2−ヒドロキシエチル
−2−ヒドロキシフエネチルーグリンジル=アンモニウ
ムークロリドを合成した。
生或物のアミン価 64.1(理論値62.0)第四級
窒素のIRスペクトル吸収帯 1 1 6 2cm−’ 実施例 8 実施例1と同様の装置に、N , N’−ジ(2−ヒド
ロキシエチル)テトラコシレンジアミン456.8g(
1モル)トスチレンオキシド120.1i1モル)を仕
込み、180〜190℃、常圧〜3k9/一の温度及び
圧力条件で3時間反応させた。
次いで、エチレンカーボネート88.1g(1モル)を
仕込み、120〜130℃、常圧〜2ゆ/一の温度及び
圧力条件で2時間反応させた後、エチレングリコール1
153gを添加して内容物を希釈し、常圧下、50〜6
00Cにて35%塩酸水溶液208.6g(2モル相当
分)を2時間を要して滴下した。
次に、37%ホルマリン水溶液162.3g(2モル相
当分)を添加して、常圧下、70〜80℃にて5時間を
要して四級化を行い、■−(ヒドロキシメチル−2−ヒ
ドロキシエチル−2−ヒドロキシフエネチル)アンモニ
ウム−24− {ヒドロキシメチルージ(2−ヒドロキ
シエチル)}アンモニウムテトラコサン=ジクロリドを
合成した。
生威物のアミン価 0(理論値O) 第四級窒素のIRスペクトル吸収帯 1 1 6 0crrL−’ 実施例 9 実施例1と同様の装置に、オクタデシレンジアミン28
4.5g(1モル)とスチレンオキシド120.1g(
1モル)を仕込み、180〜190°C1常圧〜3kg
/一の温度及び圧力条件で3時間反応させた。
次いで、次亜リン酸13:l(2モル)を仕込み、70
〜80℃で1時間、中和反応を行った後、三フツ化ホウ
素二エーテラート0.5gを添加し、100〜120℃
、常圧〜4kg/CiLの温度及び圧力条件で6時間を
要してエチレンオキシド882g(20モル)を導入し
、更に、同条件で1時間熟成を行って、1−{ジ(ヒド
ロキシポリエチレンオキシエチル)=2−ヒドロキシフ
エネチル}アンモニウム−18−{トリ(ヒドロキシポ
リエチレンオキシエチル)}アンモニウムオクタデカン
=ジハイポホスファイトを合成した。
生戒物のアミン価 1.60(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 0CrfL−’ 実施例 10 実施例1と同様の装置に、ウンデシレンジアミン186
.3g(lモル)を仕込み、170〜180℃、常圧〜
2 1g /criLの温度および圧力条件で3時間を
要してスチレンオキシド120.1g(1モル)を導入
し、更に、同条件で1時間熟成した。
次いで、炭酸ナトリウム0.6gを添加し、100〜1
30℃、常圧〜5ゆ/一の温度及び圧力条件で6時間を
要してプロピレンオキシド697.2g(12モル)を
導入し、更に、同条件で1時間熟戒を行った。
次に、メチルセロソルブ1253.6gを添加して内容
物を希釈した後、エチレンブロモヒドリン250.9(
2モル)を仕込み、常圧下、120〜130℃で20時
間を要してカチオン化を行い、1−(ヒドロキシポリプ
ロピレンオキシプ口ピル−2−ヒドロキシエチル−2−
ヒドロキシフエネチル)アンモニウム−11−{ジ(ヒ
ドロキシポリプロピレンオキシプロビル)=2−ヒドロ
キシエチル}アンモニウムウンデカン=ジブロミドを合
成した。
生或物のアミン価 1.85(理論値0)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1160m’ 実施例 11 実施例1と同様の装置に、N,N’−ジベンジルトリオ
キシエチレンジアミン344.!Ill(1モル)を仕
込み、■80〜190℃、常圧〜5kg/cI1lの温
度及び圧力条件で3時間を要してスチレンオキシド12
0.]J(1モル)を反応させた。
次にジオキサン897.2.!?を添加して内容物を希
釈した後、トルエンスルホン酸344.4g(2モル)
を投入して、常圧下、70〜80℃で1時間、中和反応
を行った後、同条件で10時間を要してエチレンオキシ
ド88.2g(2モル)を導入し、更に、1時間熟成さ
せて四級化を行い、(ベンジル=2−ヒドロキシフエネ
チル)アミノエトキシエトキシエチル=ペンジルージ(
2−ヒドロキシエチル)=アンモニウムートルエンスル
ホナートのトルエンスルホン酸中和物を合戒した。
生戒物のアミン価 0.97(理論値0)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1165ffi−1 実施例 12 実施例1と同様の装置に、N−ジフエニル、N′一ヒド
ロキシエチルオクタオキシエチレンジアミン580.’
l(1モル)とスチレンオキシド120.1g(1モル
)を仕込み、190〜200℃、常圧〜5 kg/cr
?iの温度及び圧力条件で4時間反応させた。
次に、ブチルアルコール500!9を添加して内容物を
希釈した後、常圧下、50〜60℃にて2時間を要して
62%硝酸水溶液203.:l(2モル)を滴下し、続
いて、80〜90’Cにて2時間を要してプロピレンオ
キシド58.IJ(1モル)を導入し、更に、同条件で
1時間熟戒させて四級化を行い、ジフエニルアミノエチ
ノレへキサオキシエチレンオキシエチノレ=2−ヒドロ
キシエチル−2−ヒドロキシプロビル=2ヒドロキシフ
エネチノレ=アンモニウム=ナイトラートの硝酸中和物
を合成した。
生戒物のアミン価 0(理論値0) 第四級窒素のIRスペクトル吸収帯 1 1 6 3m−1 実施例 13 実施例1と同様の装置に、ヘキサメチレンジアミン11
6.2g(1モル)を仕込み、常圧下、170〜180
℃において約3時間を要してスチレンオキシド480.
4&(4モル)を滴下し、同温度で常圧〜5−/一の圧
力範囲内で更に2時間反応させた。
次に、エチルアルコール786.5gを添加して内容物
を希釈した後、70〜80℃、常圧〜2ゆ/一で3時間
を要してメチルブロミド189.9g(2モル)を導入
し、更に同条件で1時間熟成させてカチオン化を行い、
1,6−ジ{メチル=ジ(2−ヒドロキシフエネチル)
=アンモニウム}ヘキサン=ジブロミドを合成した。
生成物のアミン価 1.86(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 5m−’ 実施例 14 実施例1と同様の装置に、メチル=2−ヒドロキシエチ
ル−2−ヒドロキシフエネチル=アミン390.5g(
2モル)と1,12−ジクロロドデカン239.2g(
1モル)を仕込み、更に、ブチルアルコール630gを
添加した後、140〜150℃、3〜5kg/Cr?L
の温度及び圧力条件で30時間を要してカチオン化を行
い、1.12−シ(メチル=2−ヒドロキシエチル−2
−ヒドロキシフエネチルーアンモニウム)ドデカン=ジ
クロリドを合成した。
生成物のアミン価 2.68(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 0crn−’ 実施例 15 実施例1と同様の装置に、ベンジル=2−ヒドロキシエ
チル=2−ヒドロキシフエネチル=アミン542.7g
(2モル)と1,12−ジブロモドデカン328.IJ
(1モル)を仕込み、更に、エチレングリコール870
gを添加した後、150〜160℃、5〜6 kg/c
utの温度及び圧力条件で40時間を要してカチオン化
を行い、1.12−シ(ベンジル=2−ヒドロキシエチ
ル=2−ヒドロキシフエネチノレ=アンモニウム)ドデ
カン=ジブロミドを合成した。
生成物のアミン価 2.91(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 0crn−’ 実施例 16 実施例1と同様の装置にベンジル−2−ヒドロキシエチ
ル=2−ヒドロキシフェネチル=アミン542.7g(
2モル)とクロロエチルテトラオキシエチレン=クロロ
エチルーエーテル319.2g(1モル)を仕込み、更
に、ジ(メトキシェチノレ)=エーテル862gを添加
した後、150〜155℃、常圧〜3 kg/cvtの
温度及び圧カ条件で20時間を要してカチオン化を行い
、1,17−ジ(ベンジル=2−ヒドロキシェチル=2
−ヒドロキシフエネチル=アンモニウム)へキサオキシ
エチレン=ジクロリドを合成した。
生或物のアミン価 0.42(理論値0)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 2crrL−” 実施例 17 実施例1と同様の装置、ジ(2−ヒドロキシエチル)=
2−ヒドロキシフエネチル=アミン450.6g(2モ
ル)とクロロエチルテトラオキシエチレン=クロロエチ
ル=エーテル319.2,9(1モル)を仕込み、16
0〜170℃、常圧〜3kg/CrItの温度及び圧力
条件で20時間を要してカチオン化を行い、1,17−
ジ ジ(2−ヒドロキシエチル)=2−ヒドロキシフエ
ネチルニアンモニウム}へキサオキシエチレン=ジクロ
リドを合或した。
生成物のアミン価 0.13(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 2crn−’ 実施例 18 実施例1と同様の装置に、ベンジル−2−ヒドロキシフ
エネチルーアミン454.6g(2モル)と1,12−
ジブロモドデカン328.1g(1モル)を仕込み、更
に、エチレングリコール826.8gを添加した後、1
60〜170℃、4〜6kg7譜の温度及び圧力条件で
30時間を要してカチオン化を行った。
しかる後、90〜100℃、常圧〜4 kg/一の温度
及び圧力条件で1時間を要してエチレンオキシド44.
l’(1モル)を導入し、更に、同条件で1時間熟威さ
せて四級化を行い、(ベンジル−2−ヒドロキシフエネ
チル)アミノドデシル=ベンジル=2−ヒドロキシエチ
ル=2−ヒドロキシフエネチルーアンモニウムーブロミ
ドリ臭化水素酸中和物を合威した。
生成物のアミン価 2.05(理論値o)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1165m−1 実施例 19 実施例1と同様の装置に、2−ヒドロキシエチル−2−
ヒドロキシフェネチルニアミン362.5g(2モル)
とクロロエチルエトラオキシエチレンニクロロエチルニ
エーテル319.2g(1モノ0を仕込み、160〜1
70℃、3〜5kg/crttの温度及び圧力条件で2
5時間を要してカチオン化を行った。
しかる後、90〜100℃、2〜4kg/cr?tの温
度及び圧力条件で1時間を要してエチレンオキシド44
.1g(1モル)を導入し、更{こ、同温度で1時間熟
或させて四級化を行い、(2−ヒドロキシエチル−2−
ヒドロキシフェネチル)アミノエチルテトラオキシエチ
レンオキシエチルージ(2−ヒドロキシエチル)=2−
ヒドロキシフェネチルニアンモニウム=クロリドの塩酸
中和物を合成した。
生成物のアミン価 0.37(理論値0)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 116lの−1 実施例 20 実施例1と同様の装置に、フエニル−2−ヒドロキシフ
エネチルーアミン426.6g(2モル)とジクロロヘ
キサン155.(1(1モル)を仕込み、更(こ、ジ(
メトキシエチル)=エーテル630gを添加した後、1
40〜145℃、5 〜6 ky/iの温度及び圧力条
件で40時間反応させ、次いで、水酸化ナトリウム40
g(1モル)を添加シf.J、100〜110゜C1常
圧〜5ky/cr?i−の温度及び圧力条件で3時間を
要してメチルクロリド50.59(1モル)を導入して
カチオン化を行い、(フェニル−2−ヒドロキシフェネ
チル)アミノへキシルーメチル=フェニル−2−ヒドロ
キシフェネチル=アンモニウムークロリドの塩酸中和物
を合成した。
生戒物のアミン価 2.23(理論値0)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 5CrfL−1 実施例 21 実施例1と同様の装置に、メチルニヒドロキシエトキシ
エチル−2−ヒドロキシフェネチルアミン390.5g
(2モル)と1,24−ジブロモテトラコサン496.
5g(1モル)を仕込み、更に、エチレングリコール8
87gを添加した後、160〜170’C13〜6kg
/7の温度及び圧カ条件で30時間を要してカチオン化
を行い、1.24−ジ(メチルーヒドロキシェトキシエ
チル−2−ヒドロキシフエネチルアンモニウム)テトラ
コサンを合成した。
生或物のアミン価 2.89←理論値0)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 0crn−’ 実施例 22 実施例1と同様の装置{こ、2−ヒドロキシェチルージ
(2−ヒドロキシフェネチル)アミン301.4g(1
モル)とジメチル=メチルベンジルアミン149.2.
9(1モル)とクロロエトキシエチルーク口口エチルー
エーテル173.oilモル)とエチレンクリコール6
2 3.6 .I仕込ミ、150〜160°C1常圧
〜5kg/iの温度及び圧力条件で20時間を要してカ
チオン化を行い、■−{2−ヒドロキシエチルージ(2
−ヒドロキシフエネチル)アンモニウム)−8−(ジメ
チルメチルベンジルアンモニウム}トリオキシエチレン
=ジクロリドを合或した。
生或物のアミン価 1.1B理論値0) 第四級窒素のIRスペクトル吸収帯 1 1 6 4crrL−1 実施例 23 実施例1と同様の装置に、オクチルージ(2ヒドロキシ
フエネチル)アミン369.69(1モル)とオクチル
アミン129.3g(1モル)とプロモプロビルへキサ
オキシプロピレン=ブロモプロビルーエーテル755.
3.17(1モル)を仕込み、140〜150℃、3〜
5kg/歴の温度及び圧力条件で20時間反応させた。
次いで、オクテンオキシド256.4.9(2モル)を
添加し、150〜160°C15〜6ゆ/cTLの温度
及び圧力条件で10時間を要して四級化を行い、1−{
オクチル=ジ(2−ヒドロキシフエネチル)アンモニウ
ムー23{オクチルージ(2−ヒドロキシオクチノ0ア
ンモニウム}オクタオキシプロピレン=ジブロミドを合
或した。
生戒物のアミン価 1.20(理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1170CrrL−1 実施例 24 実施例1と同様の装置に、ブチルー2−ヒドロキシフエ
ネチル=アミン386.6g(2モル)とプロモエチル
テトラオキシエチレン=ブロモエチルーエーテル408
.1g(1モル)を仕込み、更に、ジ(メトキシエチル
)ニエーテル921gを添加した後、140−150℃
、3〜5kg/criLの温度及び圧力条件で30時間
反応させ、次いで、水酸化カリウム112.2g(2モ
ル)を添加した後、常圧下、80〜85℃にて1時間を
要してジメチル硫酸126.3.9(1モル)を滴下し
、更Oこ、同条件のもとて1時間を要してカチオン化を
行い、(ブチルニ2−ヒドロキシフエネチル)アミノエ
チルテトラオキシエチレンオキシエチルーメチル=ブチ
ル−2−ヒドロキシフエネチル=アンモニウム=メチル
サルファ−トを合威した。
生或物のアミン価 67、3(理論値66.8)第四級
窒素のIRスペクトル吸収帯 1160C/rL一’ 実施例 25 実施例1と同様の装置に、シクロヘキシル−2−ヒドロ
キシプ口ピル−2−ヒドロキシフエネチル=アミン27
7.4(1モル)とジ(2−ヒドロキシエチル)アミン
105、1g(1モル)と1,12一ジブロモドデカン
328.1.!9(1モル)とジ(メトキシエチル)=
エーテル1210gを仕込み、140〜150°C,
3〜5kg/一の温度および圧力条件で30時間を要し
てカチオン化を行った。
次に、37%ホルマリン水溶液81.2g(1モル相当
分)を添加して、常圧下、70〜80℃にて5時間を要
して四級化を行い、1−(シクロへキシル=2−ヒドロ
キシプロピル−2−ヒドロキシフエネチル)アンモニウ
ム−12(ヒドロキシメチルージ(2−ヒドロキシエチ
ル)}アンモニウムドデカン=ジブロミドを合戒した。
生成物のアミン価 1.120理論値O)第四級窒素の
IRスペクトル吸収帯 1 1 6 0CrrL一’ 実施例 26 実施例1と同様の装置に、メチルベンジル=2−ヒドロ
キシフエネチルーアミン482.1(2モル)とプロモ
エチルテトラオキシエチレン=ブロモエチルーエーテル
408.i(1モル)ヲ仕込み、150〜160001
3〜6kg/c1?Lの温度及び圧力条件で25時間反
応させた。
次いで、水酸化ナトリウムso.9(2モル)を添加し
た後、常圧下、90〜95℃にて3時間を要してエピク
ロ口ヒドリン185g(2モル)を滴下し、更に、同条
件のもとでl時間を要して四級化を行い、1,17−ジ
(メチルベンジル−2−ヒドロキシフエネチル=グリシ
ジル)アンモニウム二へキサオキシエチレン=ジブロミ
ドを合戒した。
生或物のアミン価 0.41(l理論値0)第四級窒素
のIRスペクトル吸収帯 1165crIl−’ 実施例 27 実施例1と同様の装置に、2−エチルヘキシル2−ヒド
ロキシフエネチルーアミン522.8g(2モル)とプ
ロモエトキシへキシループロモエチルーエーテル332
.1.9(1モル)を仕込み、150〜160℃、3〜
5kg/crj.の温度及び圧力条件で30時間反応さ
せた。
次いで、エチレンカーボネートs s. i g( i
モル)を仕込み、120〜130°C1常圧〜3kg/
一の温度及び圧力条件で2時間反応させて、四級化を行
い、(2−エチルへキシル−2−ヒドロキシフエネチル
)アミノエトキシヘキシル−2−エチルへキシル−2−
ヒドロキシエチル−2−ヒドロキシフエネチルーアンモ
ニウムーブロミドの臭化水素酸中和物を合成した。
生或物のアミン価 0.88(理論値0)第四級窒素(
J)IRスペクトル吸収帯 1160cIrL−” 実施例 28 以下に、本発明のカチオン界面活性剤のアルカリ水溶液
中のポリエステルの加水分解反応(こ対する促進性を示
す。
表1に、実施例1〜27で合成したカチオン界面活性剤
を加水分解促進剤として使用した時のポリエステルタフ
タの減量率を測定した結果を示した。
なお、試験方法は次のとおりである。
■)試験条注 試布;ポリエステル(ポリエチレンテレ フタラート)タフタ 浴比; 1 : 100 (但し、処理浴は1%NaOH 水 溶液の中に各試験量のカチオン界 面活性剤を添加したものである。
)処理温度;95℃一定 処理液の回転速度;30rpIIl 2)試験装置 辻井染機■製カラーマスターHD− 型を使用した。
3)減量率の算定 次の計算式に従った。
実施例 29 以下に、本発明のカチオン界面活性剤のアルカリ水溶液
中における有機塩素化合物の脱塩酸反応に対する促進性
を示す。
反応としては、3,4一ジクロロブテン−1から2−ク
ロロブタジエンを合或するものを取扱った。
試験方法は次(υとおりである。
1)試験条件 反応モル比及び仕込み割合; ■“’P b l− T f3・4 −’)’7 oo
7゛i7−11 0・5mol62゜5g トルエン 94g ■ 水相として「水酸化ナトリウム 上水 78g 0.55mol 22g ■ 反応促進剤として 実施例1〜27で合成したカチ
オン界面活性 剤各試験量を添加。
反応温度;50℃一定 かきまぜ速度;120Or!)In 2)試験装置 かきまぜ器、温度計、滴下漏斗、還流コンデンサー付き
四ツ目フラスコ 3)2−クロロブタジエン生戒率の算定 シリコンDC−550を担体とするカラムを使用して、
80℃定温ガスクロマト分析を行い、測定チャート上に
得られた3,4−ジクロロブテン−1と2−クロロブタ
ジエンのピーク面積比を基にして算定した。
表2に、試験結果を示す。
実施例 30 実施例29と同様に、3,4−ジクロロブテン−1から
2−クロロブタジエンを合或する反応について本発明の
カチオン界面活性剤の促進性を示す。
水相としては、水酸化バリウムの懸濁液を使用した。
試験方法は次のとおりである。1)試験条件 反応モル比及び仕込み割合 ■ 有機相として 3,4−ジクロロブテン0.5mo
1 6 2.5 g キシレン 62.5g ■ 水相として 水酸化バリウム(ただし、8分子をも
つもの) 0.3 mo1 9 4.7 g 水 405.3g ■ 反応促進剤として 本発明のカチオン界面活性剤各
試験量を添加。
反応温度;50’C一定 かきまぜ速度;150C)rl)m 2)試験装置 実施例29と同様のものを使用した。
3)2−クロロブタジエン生成率の算定 実施例29と同様にして行った。
表3に、試験結果を示す。
実施例 31 実施例29と同様に、3,4−ジクロロブテン−1から
2−クロロブタジエンを合戒する反応について本発明の
カチオン界面活性剤の促進性を示す。
有機相としては、3,4−ジクロロブテン1だけを使用
した。
試験方法は次のとおりである。1)試験条件 反応モル比及び仕込み割合 ■ 有機相として 3,4−ジクロ口ブテンー1
0.5mo1 62.5g ■ 水相として 水酸化ナ} IJウム 0.55mol 229 水 78g ■ 反応促進剤として 本発明のカチオン界面活性剤各
試1験量を添加。
反応温度;60℃一定 かきまぜ速度;1200rl)m 2)試験装置 実施例29と同様のものを使用した。
3)2−クロロブタジエン生我率の算定 実施例29と同様にして行った。
4)水相中のTOCの測定 東レ(株)製TOC自動分析装置TOC−H6型を用い
て、測定した。
表4に試験結果を示す。
実施例 32 以下に、本発明のカチオン界面活性剤のアルカリパルス
製造工程における歩留向上性を示す。
試験方法及び結果は次のとおりである。
1)試験方法 広葉樹チップ700gを44オートクレープに詰め、水
酸化ナトリウム15.5%からなる蒸解液を加え、更に
、実施例1〜27で合威したカチオン界面活性剤を各試
験量添加した後、155℃で75分間蒸解した。
2)結果 表5に、試験結果を示した。
以上により、本発明のN一及び/もしくはN′ヒドロキ
シフエネチル置換N , N’一長鎖アルキレン型カチ
オン界面活性剤が他種のカチオン界面活性剤に比較して
、著しく触媒活性が良好であることが判明したが、同時
に、アルカリ液中への逸散が少ないこともTOCの測定
結果から認められ、このことから、工程中消耗度のより
低いものとして産業有益性が増すとともに、環境汚染へ
の影響も少ないという長所が加味される。
なお、本発明のカチオン界面活性剤は、その使用工程中
、所望により他の添加剤と併用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1における中間生戒物であるN−ヒド
ロキシエチル、N,N’−ジ(2−ヒドロキシフエネチ
ル)ウンデシレンジアミンのIRスペクトル図であり、
1,2及び3はともにベンゼン核の存在を示す吸収帯で
ある。 第2図は、実施例1の最終生成物である(メチル−2−
ヒドロキシフエネチル)アミノウンデシル=メチル−2
−ヒドロキシエチル−2−ヒドロキシスチリルーアンモ
ニウムークロリドの塩酸中和物のIRスペクトル図であ
り、4は第4級窒素の吸収帯である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式I (ただし、式中、R1は水素、または炭素数1〜8のア
    ルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリール
    アルキル基、アルキルアリールアルキル基、ヒドロキシ
    アルキル基、ヒドロキシポリオキシアルキル基もしくは
    エポキシアルキル基、R2,R3, R, , R6及
    びR7は炭素数1〜8のアルキル基、アリール基、アル
    キルアリール基、アリールアルキル基、アルキルアリー
    ルアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシポリ
    オキシアルキル基もしくはエポキシアルキル基、R4は
    炭素数合計6〜24のアルキレン基もしくはポリオキシ
    アルキレン基、m=0または1、n二1または2であり
    、かつ、R1,R2,R3,R5,R6及びR7のうち
    のいずれか一つはヒドロキシフエネチル基である)で表
    わされる第四級アンモニウム構造を持つカチオン界面活
    性剤。 2 一般式■で表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が(メチル−2−ヒドロキシフエ
    ネチル)アミノウンデシル=メチル2−ヒドロキシエチ
    ル−2−ヒドロキシフエネチルーアンモニウム=クロリ
    ドの塩酸中和物である特許請求の範囲第1項に記載のカ
    チオン界面活性剤。 3 一般式1で表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤がl,11−ジ(メチル=2−ヒ
    ドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネチルーアンモニ
    ウム)ウンデカン=ジクロリドである特許請求の範囲第
    1項に記載のカチオン界面活性剤。 4 一般式Iで表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が(ベンジル=2−ヒトロキシフ
    エネチル)アミノウンデシル=ベンジルー2−ヒドロキ
    シエチル−2−ヒドロキシフエネチル=アンモニウム=
    クロリドの塩酸中和物である特許請求の範囲第1項に記
    載のカチオン界面活性剤。 5 一般弐〇で表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が1,11−ジ(ベンジルー2−
    ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネチル=アンモ
    ニウム)ウンデカン=ジクロリドである特許請求の範囲
    第1項に記載のカチオン界面活性剤。 6 一般式■で表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が1,12−ジ(メチル−2−ヒ
    ドロキシエチル−2−ヒドロキシフエネチル=アンモニ
    ウム)ドデカン=ジクロリドである特許請求の範囲第1
    項に記載のカチオン界面活性剤。 7 一般式Iで表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が1,12−ジ(ベンジル=2−
    ヒドロキシエチル−2−ヒドロキシフエネチルーアンモ
    ニウム)ドデカン=ジブロミドである特許請求の範囲第
    1項に記載のカチオン界面活性剤。 8 一般式Iで表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が1,17−ジ(ペンジノレニ2
    −ヒドロキシエチノレ=2−ヒドロキシフエネチノレー
    アンモニウム)へキサオキシエチレンージクロリドであ
    る特許請求の範囲第1項に記載のカチオン界面活性剤。 9 一般式Iで表4わされる第四級アンモニウム構造を
    持つカチオン界面活性剤が1,17−ジ{ジ(2−ヒド
    ロキシエチル)=2−ヒドロキシフエネチルーアンモニ
    ウム}ヘキサオキシエチレンジクロリドである特許請求
    の範囲第1項に記載のカチオン界面活性剤。 1〇一般式Iで表わされる第四級アンモニウム構造を持
    つカチオン界面活性剤が(ベンジルー2一ヒドロキシフ
    エネチル)アミノドデシルーベンジルー2−ヒドロキシ
    エチル=2−ヒドロキシフエネチルーアンモニウムーブ
    ロミドの臭化水素酸中和物である特許請求の範囲第1項
    に記載のカチオン界面活性剤。 11 一般式Iで表わされる第四級アンモニウム構造を
    持つカチオン界面活性剤が(2−ヒドロキシエチル−2
    −ヒドロキシフエネチル)アミノエチルテトラオキシエ
    チレンオキシエチルニジ(2一ピドロキシエチル)=2
    −ヒドロキシフエネチル=アンモニウムークロリドの塩
    酸中和物である特許請求の範囲第1項に記載のカチオン
    界面活性剤。 12分子中に少なくとも1個のNH基を持つN−及び/
    もしくはN′−アルキル、N一及び/もしくはN′−ア
    リール、N一及び/もしくはN′−アルキルアリール、
    N一及び/もしくはN′−アリールアルキル、N一及び
    /もしくはN′−アルキルアリールアルキル、N一及び
    /もしくはN′−ヒドロキシアルキル及び/もしくはN
    一及び/もしくはN/ −ヒドロキシポリオキシアルキ
    ル置換(ただし、置換基1個当たりの炭素数は1〜8)
    もしくはN−及びN′一無置換α,ω−アルキレンジア
    ミンもしくはα,ω−ポリオキシアルキレンジアミン(
    ただし、アルキレン基もしくはポリオキシアルキレン基
    の合計炭素数は6〜24)の1種もしくは2種以上1モ
    ルに対してスチレンオキシド1〜4モルを反応させた後
    少なくとも1個の窒素原子が四級化できるような反応モ
    ル比によりアルキルハライド、ヒドロキシアルキルハラ
    イド、ヒドロキシポリオキシアルキルハライド、エポキ
    シアルキルハライドもしくは無機酸のアルキルエステル
    (ただし、アルキル基の炭素は1〜8)の1種もしくは
    2種以上1〜5モルを反応させるか、またはホルムアル
    デヒド、エチレンカーボネート、アルキレンオキシド(
    ただし、アルキレン基の炭素数は2〜8)の1種もしく
    は2種以上1〜12モルを反応させ、続いて、アルキル
    ハライド、ヒドキシアルキルハライド、ヒドロキシポリ
    オキシアルキルハライド、エポキシアルキルハライドも
    し《は無機塩のアルキルエステル(ただし、アルキル基
    の炭素数は1〜8)の1種もしくは2種以上1〜4モル
    を反応させるか、または、有機酸もしくは無機酸及びそ
    のアルキルエステルの1種もしくは2種以上1〜2モル
    を反応させ、続いて、ホルムアルデヒド、エチレンカー
    ボネート、アルキレンオキシド(ただし、アルキレン基
    の炭素数は2〜8)の1種もしくは2種以上1〜20モ
    ルを反応させることによる、一般式Iで表わされる第四
    級アンモニウム構造 (ただし、式中、R1は水素、または炭素数1〜8のア
    ルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリール
    アルキル基、アルキルアリールアルキル基、ヒドロキシ
    アルキル基、ヒドロキシポリオキシアルキル基もしくは
    エポキシアルキル基、R2,R3, R, , R6及
    びR7は炭素数1〜8のアルキル基、アリール基、アル
    キルアリール基、アリールアルキル基、アルキルアリー
    ルアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシポリ
    オキシアルキル基もしくはエポキシアルキル基、R4は
    炭素数合計6〜24のアルキレン基もしくはポリオキシ
    アルキレン基、m−Oまたは1、n二lまたは2であり
    、かつ、R1 ,R2 ,Ra , R5 , R6及
    びR7のうちのいずれか一つはヒドロキシフエネチル基
    である。 )を持つカチオン界面活性剤の製造方法。13 ウンデ
    シレンジアミン1モルとスチレンオキシド2モルとエチ
    レンオキシド1モルとメチルクロリド2モルとを反応さ
    せ、(メチル=2−ヒドロキシフエネチル)アミノウン
    デシル=メチル=2−ヒドロキシエチル−2−ヒドロキ
    シフエネチルーアンモニウムニクロリド・塩酸塩を得る
    特許請求の範囲第12項に記載のカチオン界面活性剤の
    製造方法。 14 ウンデシレンジアミン1モルとスチレンオキシド
    2モルとエチレンオキシド2モルとメチルクロリド2モ
    ルとを反応させ、1,11−ジ(メチル−2−ヒドロキ
    シエチル−2−ヒドロキシフエネチルーアンモニウム)
    ウンデカン=ジクロリドを得る特許請求の範囲第12項
    に記載のカチオン界面活性剤の製造方法。 15 ウンデシレンジアミン1モルとスチレンオキシ
    ド2モルとエチレンオキシド1モルとペンジルクロリド
    2モルとを反応させ、(ベンジル−2−ヒドロキシフエ
    ネチル)アミノウンデシルーベンジル−2−ヒドロキシ
    エチル−2−ヒドロキシフエネチル=アンモニウム=ク
    ロリド・塩酸塩を得る特許請求の範囲第12項に記載の
    カチオン界面活性剤の製造方法。 16 ウンデシレンジアミン1モルとスチレンオキシド
    2モルとエチレンオキシド2モルとペンジルクロリド2
    モルとを反応させ、1.11−ジ(ベンジルー2−ヒド
    ロキシエチル−2−ヒドロキシフエネチルーアンモニウ
    ム)ウンデカン=ジクロリドを得る特許請求の範囲第1
    2項に記載のカチオン界面活性剤の製造方法。 17分子中に少なくとも1個のヒドロキシフエネチル基
    を持つN−アルキル、N−アリール、N一アルキルアリ
    ール、N−アリールアルキル、N−アルキルアリールア
    ルキル、N−ヒドロキシアルキル、N−ヒドロキシポリ
    オキシアルキル及び/もしくはN一エポキシアルキル置
    換(ただし、置換基1個当たりの炭素数は1〜8)アミ
    ンの1種もしくは2種以上1〜2モルと、N−アルキル
    、N−アリール、N−アルキルアリール、N−アリール
    アルキル、N−アルキルアリールアルキル、N−ヒドロ
    キシアルキル、N−ヒドロキシポリオキシアルキル及び
    /もしくはN一エポキシアルキル置換(ただし、置換基
    1個当たりの炭素数は1〜8)アミンの1種もしくは2
    種以上1モル以下との組合せよりなる合計2モルに対し
    てアルキレンジハライドもしくはポリオキシアルキレン
    ジハライド(ただし、アルキレン基もしくはポリオキシ
    アルキレン基の合計炭素数は6〜24)の1種もしくは
    2種以上1モルを反応させるか、または、続いてアルキ
    ルハライド、ヒドロキシアルキルハライド、ヒドロキシ
    ポリオキシアルキルハライド、エポキシアルキルハライ
    ドもしくは無機酸のアルキルエステル(ただし、アルキ
    ル基の炭素数は1〜8)の1種もしくは2種以上1〜5
    モルを反応させるか、または、続いて、ホルムアルデヒ
    ド、エチレンカーボネート、アルキレンオキシド(ただ
    し、アルキレン基の炭素数は2〜8)の1種もしくは2
    種以上1〜20モルを反応させることによる下記一般式
    Iで表わされる第四級アンモニウム構造を持つカチオン
    界面活性剤の製造方法。 (ただし、式中、R1は水素、または炭素数1〜8のア
    ルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリール
    アルキル基、アルキルアリールアルキル基、ヒドロキシ
    アルキル基、ヒドロキシポリオキシアルキル基もしくは
    エポキシアルキル基、R2,R3, R5, R6及び
    R7は炭素数1〜8のアルキル基、゜アリール基、アル
    キルアリール基、アリールアルキル基、アルキルアリー
    ルアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシポリ
    オキシアルキル基もしくはエポキシアルキル基、R4は
    炭素数合計6〜24のアルキレン基もしくはポリオキシ
    アルキレン基、m=Oまたは1、n−1または2であり
    、かつ、R1 ,R2 y R3 ,R5 t R6お
    よびR7のうちのいずれか一つはヒドロキシフエネチル
    基である。 )。18 メチル=2−ヒドロキシエチル=2−ヒド
    ロキシフエネチルーアミン2モルと1.12−ジクロロ
    ドデカン1モルとを反応させ、1.12−ジ(メチル=
    2ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネチル=アン
    モニウム)ドデカンニジクロリドを得る特許請求の範囲
    第17項に記載のカチオン界面活性剤の製造方法。 19ベンジル−2−ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシ
    フエネチルーアミン2モルと1,12−ジブロモドデカ
    ン1モルとを反応させ、1.12一ジ(ベンジルー2−
    ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネチルーアンモ
    ニウム)ドデカン=ジブロミドを得る特許請求の範囲第
    17項に記載のカチオン界面活性剤の製造方法。 20ベンジル=2−ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシ
    フエネチルーアミン2モルとクロロエチルテトラオキシ
    エチレン=クロロエチルーエーテル1モルとを反応させ
    、l,17−ジ(ベンジル=2−ヒドロキシエチル=2
    −ヒドロキシフエネチル=アンモニウム)へキサオキシ
    エチレン=ジクロリドを得る特許請求の範囲第17項に
    記載のカチオン界面活性剤の製造方法。 21 ジ(2−ヒドロキシエチル)=2−ヒドロキシ
    フエネチル=アミン2モルとクロロエチルテトラオキシ
    エチレン=クロロエチルーエーテル1モルとを反応させ
    、1.17−ジ{ジ(2−ヒドロキシエチル)=2−ヒ
    ドロキシフエネチルーアンモニウム}へキサオキシエチ
    レン=ジクロリドを得る特許請求の範囲第17項に記載
    のカチオン界面活性剤の製造方法。 22 ベンジル=2−ヒドロキシフエネチルーアミン2
    モノレと1,12−ジフ゛ロモドデカンlモノレとエチ
    レンオキシド1モルとを反応させ、(ベンジル−2−ヒ
    ドロキシフエネチル)アミノドデシル=ベンジル=2−
    ヒドロキシエチル=2−ヒドロキシフエネチルーアンモ
    ニウム=ブロミドの臭化水素酸中和物を得る特許請求の
    範囲第17項に記載のカチオン界面活性剤の製造方法。 23 2−ヒドロキシエチル−2−ヒドロキシフエネ
    チルーアミン2モルとクロロエチルテトラオキシエチレ
    ン=クロロエチルーエーテル1モルとエチレンオキシド
    1モルとを反応させ、(2−ヒドロキシエチル=2−ヒ
    ドロキシフエネチル)アミノエチルテトラオキシエチレ
    ンオキシエチルージ(2−ヒドロキシエチル)=2−ヒ
    ドロキシフエネチルーアンモニウムニクロリドの塩酸中
    和物を得る特許請求の範囲第17項に記載のカチオン界
    面活性剤の製造方法。
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