JPS5836719B2 - 小孔径トンネルの加圧式掘さく工法並びにそのロツク装置 - Google Patents
小孔径トンネルの加圧式掘さく工法並びにそのロツク装置Info
- Publication number
- JPS5836719B2 JPS5836719B2 JP6792579A JP6792579A JPS5836719B2 JP S5836719 B2 JPS5836719 B2 JP S5836719B2 JP 6792579 A JP6792579 A JP 6792579A JP 6792579 A JP6792579 A JP 6792579A JP S5836719 B2 JPS5836719 B2 JP S5836719B2
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- pipe
- excavation
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Links
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として小孔径のトンネルを開さくするに当
り、その切羽面を加圧掘さくする場合の一工法並びにそ
のロック装置に関するものである。
り、その切羽面を加圧掘さくする場合の一工法並びにそ
のロック装置に関するものである。
一般にシールド工法などによって軟弱な土質や出水を伴
う地盤中にトンネルを開さくする場合、トンネル内にロ
ック室を設けて圧気による加圧式掘さくを余儀なくされ
ることが屡々おこるが、特に90cIrLφ以下の小孔
径のトンネル掘さくでは、上記ロック室や圧気用配管な
どがトンネル内部を一層狭少にし、研出し、その他の作
業の障害となる上、従来のロック室は、掘さくに従って
挿入推進されるヒューム管などの内壁を利用して設置さ
れるものであったため、少なくとも複数本のヒューム管
を推進した後でなければロック室を設定することが不可
能であり、いきおいその間は無加圧の掘さくを強いられ
るという問題点があった。
う地盤中にトンネルを開さくする場合、トンネル内にロ
ック室を設けて圧気による加圧式掘さくを余儀なくされ
ることが屡々おこるが、特に90cIrLφ以下の小孔
径のトンネル掘さくでは、上記ロック室や圧気用配管な
どがトンネル内部を一層狭少にし、研出し、その他の作
業の障害となる上、従来のロック室は、掘さくに従って
挿入推進されるヒューム管などの内壁を利用して設置さ
れるものであったため、少なくとも複数本のヒューム管
を推進した後でなければロック室を設定することが不可
能であり、いきおいその間は無加圧の掘さくを強いられ
るという問題点があった。
本発明は叙述した諸問題を技術的に打破して、掘さくの
極く当初から必要な加圧式掘さくを可能とし、工事の安
全と能率向上を計り得たものである。
極く当初から必要な加圧式掘さくを可能とし、工事の安
全と能率向上を計り得たものである。
以下、本発明の工法並びにその装置を図に示す実施例に
従って詳述すると、本発明は先づ第1図に示したような
ロック室をユニットとして製作する。
従って詳述すると、本発明は先づ第1図に示したような
ロック室をユニットとして製作する。
即ち、その1は鉄板などからなる円筒状のロック室主体
で、目的のヒューム管内に自由に装入可能な外径を有し
、その後端縁に沿った外周面には鍔2を一体的に輪設す
るとともに、該鍔2の前面にゴムパッキング2′を環着
してなるものである。
で、目的のヒューム管内に自由に装入可能な外径を有し
、その後端縁に沿った外周面には鍔2を一体的に輪設す
るとともに、該鍔2の前面にゴムパッキング2′を環着
してなるものである。
更に3は上記主体の先端に、又4はその中間部にそれぞ
れ先方に向けて開閉自在なロツクドアーであり、5は上
記主体内を貫通してその先方に開口する圧気管を示す。
れ先方に向けて開閉自在なロツクドアーであり、5は上
記主体内を貫通してその先方に開口する圧気管を示す。
尚、主体の先端から鍔までの長さは大略1m程度とする
のが好ましい。
のが好ましい。
次に、上記構成のロック室Rを利用して行う本発明の加
圧式掘さく工法について述べると、第2図以下はその工
程を略示したものであって、先づ準備段階として立坑6
を掘下げ、その後壁に適宜加減可能なスペーサ−8′を
介してヒューム管7を推進する元押ジャッキ8を設置す
ることはなお従前のこの種トンネルのシールド工法と同
様であるが、上記元押ジャッキの両側にロック室Rの押
付ジャッキ9を併設するとともに、コンプレッサー10
から前記ロック室を貫通する配管乃至はホース11を配
設したものである。
圧式掘さく工法について述べると、第2図以下はその工
程を略示したものであって、先づ準備段階として立坑6
を掘下げ、その後壁に適宜加減可能なスペーサ−8′を
介してヒューム管7を推進する元押ジャッキ8を設置す
ることはなお従前のこの種トンネルのシールド工法と同
様であるが、上記元押ジャッキの両側にロック室Rの押
付ジャッキ9を併設するとともに、コンプレッサー10
から前記ロック室を貫通する配管乃至はホース11を配
設したものである。
尚、図中12はヒューム管先端の刃口を示す。
而して、第2図Aに見られるように、上記立坑6を利用
して開坑予定部分に日切孔13を設け、この口切孔13
に刃口12を挿入した上で第1のヒューム管7を吊下し
、上記刃口12と連結する一方、その後端からロック室
Rを装入して、押付ジャッキ9により該ロック室Rを介
してヒューム管を刃口12側に押支するのである。
して開坑予定部分に日切孔13を設け、この口切孔13
に刃口12を挿入した上で第1のヒューム管7を吊下し
、上記刃口12と連結する一方、その後端からロック室
Rを装入して、押付ジャッキ9により該ロック室Rを介
してヒューム管を刃口12側に押支するのである。
この状態でコンプレッサー10より送気して切羽面を加
圧しつつ掘さくするのであるが、その際の研は、上記ロ
ック室Rを経由して随時坑外に搬出し、その掘進に伴っ
てスペーサ−8′を介し、又は介せずして元押ジャッキ
8により適宜ヒューム管7を推進させるのは、従前の圧
気式工法のそれと同然である。
圧しつつ掘さくするのであるが、その際の研は、上記ロ
ック室Rを経由して随時坑外に搬出し、その掘進に伴っ
てスペーサ−8′を介し、又は介せずして元押ジャッキ
8により適宜ヒューム管7を推進させるのは、従前の圧
気式工法のそれと同然である。
(同図B参照)このような掘さく作業によって、第」の
ヒューム管7を完全に推進すれば、必要に応じて切羽面
に仮土留等を施して圧力低下後の崩壊を予防した上でコ
ンブレッサー10による送気を停止し、更に元押ジャッ
キ8を短縮してロック室Rを上記第1のヒューム管7か
ら抜外し、先行のヒューム管に接続される第2のヒュー
ム管7′の後端にそのロック室Rを装入して、再び押付
ジャッキ9によって該ロック室を押支し(同図C参照)
、然る後に内部に送気加圧して前述同様、切羽の掘さく
とヒューム管の推進作業を繰返し、順次第3、第4・・
・・・・のヒューム管を連結、推進してトンネルの全長
に及ぼすものである。
ヒューム管7を完全に推進すれば、必要に応じて切羽面
に仮土留等を施して圧力低下後の崩壊を予防した上でコ
ンブレッサー10による送気を停止し、更に元押ジャッ
キ8を短縮してロック室Rを上記第1のヒューム管7か
ら抜外し、先行のヒューム管に接続される第2のヒュー
ム管7′の後端にそのロック室Rを装入して、再び押付
ジャッキ9によって該ロック室を押支し(同図C参照)
、然る後に内部に送気加圧して前述同様、切羽の掘さく
とヒューム管の推進作業を繰返し、順次第3、第4・・
・・・・のヒューム管を連結、推進してトンネルの全長
に及ぼすものである。
以上述べたところから明らかであるように、本発明の工
法によれば、トンネル掘さくの当初から圧気使用による
安全な作業が可能である上、トンネル内には、従来のよ
うに切羽の近辺にロック室や圧気管などの障害物がなく
、狭い内部スペースを有効に利用出来て研出し、測量な
どの作業性を著しく向上させ得るもので、特に小孔径ト
ンネルにおける掘さく作業の経済性並びに安全性を高め
る上で、その効果は極めて太きいものがある。
法によれば、トンネル掘さくの当初から圧気使用による
安全な作業が可能である上、トンネル内には、従来のよ
うに切羽の近辺にロック室や圧気管などの障害物がなく
、狭い内部スペースを有効に利用出来て研出し、測量な
どの作業性を著しく向上させ得るもので、特に小孔径ト
ンネルにおける掘さく作業の経済性並びに安全性を高め
る上で、その効果は極めて太きいものがある。
第1図は本発明のロック装置を示す中心部縦断面図、第
2図は本発明工法の工程を略示する断面図であって、そ
の人は第1のヒューム管を押付ジャッキにより押支した
掘さく開始時の状態、同図Bは掘さくの進行に伴ってヒ
ューム管を元押ジャッキにより推進しつつある状態、同
図Cは第2のヒューム管を連結して掘さく再開時の状態
、更に同図Dは第2のヒューム管を推進し終えた時点の
状態をそれぞれ示したものである。 尚、図中1・・・・・・ロック室主体、2・・・・・・
鍔、3,4・・.・・.ロツクドアー、5・・・・・・
圧気管、6・・・・・・立坑、7,7′・・・・・・ヒ
ューム管、8・・・・・・元押ジャッキ、9・・・・・
・押付ジャッキ、10・・・・・・コンプレッサー、1
1・・・・・・配管乃至ホース、12・・・・・・刃口
。
2図は本発明工法の工程を略示する断面図であって、そ
の人は第1のヒューム管を押付ジャッキにより押支した
掘さく開始時の状態、同図Bは掘さくの進行に伴ってヒ
ューム管を元押ジャッキにより推進しつつある状態、同
図Cは第2のヒューム管を連結して掘さく再開時の状態
、更に同図Dは第2のヒューム管を推進し終えた時点の
状態をそれぞれ示したものである。 尚、図中1・・・・・・ロック室主体、2・・・・・・
鍔、3,4・・.・・.ロツクドアー、5・・・・・・
圧気管、6・・・・・・立坑、7,7′・・・・・・ヒ
ューム管、8・・・・・・元押ジャッキ、9・・・・・
・押付ジャッキ、10・・・・・・コンプレッサー、1
1・・・・・・配管乃至ホース、12・・・・・・刃口
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 元押ジャッキによりヒューム管等を推進しつつトン
ネルを掘さくするに当り、切羽面を圧気により加圧する
ようにした加圧式掘さく工事において立坑面に口切孔を
開さくして、これに刃口を挿入し、該刃口に順次接続さ
れるヒューム管の最後端にロック室ユニットを装入押支
して、切羽側に圧気を送入自在であるようにした主とし
て小孔径トンネルにおける加圧式掘さく工法。 2 主体が目的のヒューム管内に装入可能な外径を有す
る円筒状の鉄板などから雫され、その後端縁には、前面
にパッキング材を環設してなる鍔を一体に突成するとと
もに、主体の前端及び中間部にロツクドアーを設け、更
に主体を貫通してその前面に開口する圧気管を配設した
ことを特徴とする主として小孔径トンネルにおける加圧
式掘さくに使用されるロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6792579A JPS5836719B2 (ja) | 1979-05-30 | 1979-05-30 | 小孔径トンネルの加圧式掘さく工法並びにそのロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6792579A JPS5836719B2 (ja) | 1979-05-30 | 1979-05-30 | 小孔径トンネルの加圧式掘さく工法並びにそのロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55159098A JPS55159098A (en) | 1980-12-10 |
| JPS5836719B2 true JPS5836719B2 (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=13358970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6792579A Expired JPS5836719B2 (ja) | 1979-05-30 | 1979-05-30 | 小孔径トンネルの加圧式掘さく工法並びにそのロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836719B2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-30 JP JP6792579A patent/JPS5836719B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55159098A (en) | 1980-12-10 |
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