JPS5837733Y2 - 自動二輪車のサイドスタンド支持装置 - Google Patents
自動二輪車のサイドスタンド支持装置Info
- Publication number
- JPS5837733Y2 JPS5837733Y2 JP14216681U JP14216681U JPS5837733Y2 JP S5837733 Y2 JPS5837733 Y2 JP S5837733Y2 JP 14216681 U JP14216681 U JP 14216681U JP 14216681 U JP14216681 U JP 14216681U JP S5837733 Y2 JPS5837733 Y2 JP S5837733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side stand
- support shaft
- bracket
- movable
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動二輪車のサイドスタンド支持装置に関する
。
。
=般に自動二輪車のサイドスタンドには、サイドスタン
ドを格納位置と、突出起立位置に選択的に保持できるよ
うに、戻しばねの弾力が加えである。
ドを格納位置と、突出起立位置に選択的に保持できるよ
うに、戻しばねの弾力が加えである。
従ってサイドスタンドを起立させてその先端を地面にあ
て、車体荷重を加えた場合はもちろん、その状態から車
体の姿勢を正し、サイドスタンドの先端を地面から離し
た場合にも、サイドスタンドは上記戻しばねの弾力によ
り使用状態のままの起立姿勢を保つ。
て、車体荷重を加えた場合はもちろん、その状態から車
体の姿勢を正し、サイドスタンドの先端を地面から離し
た場合にも、サイドスタンドは上記戻しばねの弾力によ
り使用状態のままの起立姿勢を保つ。
ところが上記従来のサイドスタンド支持装置を用いて自
動二輪車を例えば下り坂の途中に下向きに停車中、不用
意に前向きに押されると、サイドスタンドは地面からの
反力による格納方向のモーメントを受け、上記戻しばね
の弾力に抗して格納方向に回動するため、車体が転倒し
、各部に破損が生ずる。
動二輪車を例えば下り坂の途中に下向きに停車中、不用
意に前向きに押されると、サイドスタンドは地面からの
反力による格納方向のモーメントを受け、上記戻しばね
の弾力に抗して格納方向に回動するため、車体が転倒し
、各部に破損が生ずる。
ライダーが停車中の車体上で地図を見たり、その他の作
業を行っている時、ライダーの動きや、外部からの力に
よりサイドスタンドが自動的に格納されると、転倒の恐
れがあり、特別な注意を要するため使い勝手も悪くなる
。
業を行っている時、ライダーの動きや、外部からの力に
よりサイドスタンドが自動的に格納されると、転倒の恐
れがあり、特別な注意を要するため使い勝手も悪くなる
。
サイドスタンドによる停車中、サイドスタントノ格納側
への回動を阻止するため、サイドスタンドブラケットに
長孔を設け、サイドスタンドに車体荷重が掛った時、サ
イドスタンドと長孔の相対的変位を利用してサイドスタ
ンドをロックさせることも考えられるが、その場合は構
造が複雑になり、長孔部分の「ガタ」により作動が不円
滑になり易い。
への回動を阻止するため、サイドスタンドブラケットに
長孔を設け、サイドスタンドに車体荷重が掛った時、サ
イドスタンドと長孔の相対的変位を利用してサイドスタ
ンドをロックさせることも考えられるが、その場合は構
造が複雑になり、長孔部分の「ガタ」により作動が不円
滑になり易い。
本考案は下り坂に下向きに停車中、後ろから押された場
合にも、サイドスタンドが自動的に格納されないように
して、車体が容易に転倒する不具合及び車体の破損を防
止すると共に、サイドスタンドを起立させて車体荷重を
加えたサイドスタンド使用状態から車体を起し、サイド
スタンドの先端を地面から離した場合にも、サイドスタ
ンドが自動的には格納されないようにし、しかもサイド
スタンドの格納を忘れて走行してもサイドふタンドの先
端が軽く接地すれば容易に格納されるように改良したも
のである。
合にも、サイドスタンドが自動的に格納されないように
して、車体が容易に転倒する不具合及び車体の破損を防
止すると共に、サイドスタンドを起立させて車体荷重を
加えたサイドスタンド使用状態から車体を起し、サイド
スタンドの先端を地面から離した場合にも、サイドスタ
ンドが自動的には格納されないようにし、しかもサイド
スタンドの格納を忘れて走行してもサイドふタンドの先
端が軽く接地すれば容易に格納されるように改良したも
のである。
又停車中におけるサイドスタンドのガタつきを防止する
ことも本考案の目的の一つである。
ことも本考案の目的の一つである。
構造の簡素化を図り、部品の機械加工を容易にすること
も本考案の目的の一つである。
も本考案の目的の一つである。
本考案を図面に関連して説明すると次の通りである。
サイドスタンド支持装置の斜視左側面を示す第1図にお
いて、丸パイプフレーム1が前後方向(第1図左右方向
)に延びており、フレーム1上の接近した前後2箇所に
、前側ブラケット2と後側ブラケット3が平行に溶着さ
れている。
いて、丸パイプフレーム1が前後方向(第1図左右方向
)に延びており、フレーム1上の接近した前後2箇所に
、前側ブラケット2と後側ブラケット3が平行に溶着さ
れている。
4はボルトの形状をした固定支軸で、ブラケット2,3
の孔に嵌合し、ナツト5によりフレーム1に対し平行に
固定されている。
の孔に嵌合し、ナツト5によりフレーム1に対し平行に
固定されている。
移動ブラケット6はそのボス部6bがブラケット2,3
間の固定支軸4上に支承され、移動ブラケット6の前方
への張出部6aが前側ブラケット2の斜め下方に向いて
開いた切欠7(第3図)に嵌り、切欠7の下側ストッパ
ー面7bと上側ストッパー面?a(第2図、第3図)に
より、移動ブラケット6の、固定支軸4を中心とする回
動範囲が規制されている。
間の固定支軸4上に支承され、移動ブラケット6の前方
への張出部6aが前側ブラケット2の斜め下方に向いて
開いた切欠7(第3図)に嵌り、切欠7の下側ストッパ
ー面7bと上側ストッパー面?a(第2図、第3図)に
より、移動ブラケット6の、固定支軸4を中心とする回
動範囲が規制されている。
切欠7の巾はブラケット張出部6aの厚さよりやや大き
く、切欠7の開口に向いストッパー面7a、7bがわず
かにテーパ状に拡開しており、移動ブラケット6が回動
する際、移動ブラケット張出部6aの上下面は上側スト
ッパー面7a又は下側ストッパー面7bに密着する。
く、切欠7の開口に向いストッパー面7a、7bがわず
かにテーパ状に拡開しており、移動ブラケット6が回動
する際、移動ブラケット張出部6aの上下面は上側スト
ッパー面7a又は下側ストッパー面7bに密着する。
サイドスタンド8は基端部にU形ボス9を一体に備え、
U形ボス9が移動ブラケット6を挾み、固定支軸4と直
角な移動支軸10を介して移動ブラケット6に装着され
ている。
U形ボス9が移動ブラケット6を挾み、固定支軸4と直
角な移動支軸10を介して移動ブラケット6に装着され
ている。
11は移動ブラケット6に設けたストッパー面で、サイ
ドスタンド8が第1図のように起立したとき、U形ボス
9が圧接する。
ドスタンド8が第1図のように起立したとき、U形ボス
9が圧接する。
U形ボス9の上片は爪13を一体に備え、一方後側ブラ
ケット3は起立中のサイドスタンド8に車体荷重をかげ
た時(第1図、第2図)のみ爪13と噛合う傾斜カム面
14を備えている。
ケット3は起立中のサイドスタンド8に車体荷重をかげ
た時(第1図、第2図)のみ爪13と噛合う傾斜カム面
14を備えている。
傾斜カム面14は楔状突起15の後側に形成され、固定
支軸4と直交する面に対し傾斜しており、第1図で見て
概ね移動支軸10の中心線を通る面上を占めている。
支軸4と直交する面に対し傾斜しており、第1図で見て
概ね移動支軸10の中心線を通る面上を占めている。
爪13は傾斜カム面14と概ね面接触をする形状を有す
る。
る。
爪13はサイドスタンド8の起立時であっても、サイド
スタンド8に車体荷重が加えられていない間は、後述す
るばね16の弾力により傾斜カム面14から外れた第2
図2点鎖線13′の位置を占め、その時爪13′は傾斜
カム面14から解放されているため、サイドスタンド8
を移動支軸10を中心に格納方向D(第1図)にはね上
げることができる。
スタンド8に車体荷重が加えられていない間は、後述す
るばね16の弾力により傾斜カム面14から外れた第2
図2点鎖線13′の位置を占め、その時爪13′は傾斜
カム面14から解放されているため、サイドスタンド8
を移動支軸10を中心に格納方向D(第1図)にはね上
げることができる。
ばね16のテ端は前側ブラケット2の後面に固着したU
金具18aからなる掛止部18(フレーム側掛止部)に
引掛けてあり、他端はサイドスタンド8の掛止部19に
止めである。
金具18aからなる掛止部18(フレーム側掛止部)に
引掛けてあり、他端はサイドスタンド8の掛止部19に
止めである。
ばね16は両組止部18,19の間においてテ老量引伸
ばされており、従って掛止部18,19は互に接近する
方向に引張力を受げている。
ばされており、従って掛止部18,19は互に接近する
方向に引張力を受げている。
ばね16のフレーム側掛止部18の位置は特に次のよう
に定められている。
に定められている。
即ちサイドスタンド°起立時は、ばね16の中心線が固
定支軸4の下側(第2図)にあり、しかも移動支軸10
の前側(第1図)を占め、サイドスタンド8を矢印D(
第1図)方向に格納する際は、ばね16の中心線が移動
支軸10の中心を後方へ通過するように、掛止部18は
移動支軸10に対し概ね車体中心寄りの前下方の位置を
占めている。
定支軸4の下側(第2図)にあり、しかも移動支軸10
の前側(第1図)を占め、サイドスタンド8を矢印D(
第1図)方向に格納する際は、ばね16の中心線が移動
支軸10の中心を後方へ通過するように、掛止部18は
移動支軸10に対し概ね車体中心寄りの前下方の位置を
占めている。
第1図、第2図は前述の如くサイドスタンド8を起立さ
せて、サイドスタンド8に車体荷重をかげた停車中の状
態を示しており、この時サイドスタンド8は先端の接地
面が地面から上向きの反力を受け、サイドスタンド先端
は地面に付いたままの状態で、車体がサイドスタンド8
側に傾き、相対的に固定支軸4に対し矢印E(第2図)
方向に回動した形になり、移動ブラケット6の上面が前
側ブラケット2の上側ストッパー面7aに圧接すると同
時に、爪13が傾斜カム面14と噛合い、これによりサ
イドスタンド8は移動支軸10を中心に逆り方向のモー
メントを受け、U形ボス9がストッパー面11に密着す
る。
せて、サイドスタンド8に車体荷重をかげた停車中の状
態を示しており、この時サイドスタンド8は先端の接地
面が地面から上向きの反力を受け、サイドスタンド先端
は地面に付いたままの状態で、車体がサイドスタンド8
側に傾き、相対的に固定支軸4に対し矢印E(第2図)
方向に回動した形になり、移動ブラケット6の上面が前
側ブラケット2の上側ストッパー面7aに圧接すると同
時に、爪13が傾斜カム面14と噛合い、これによりサ
イドスタンド8は移動支軸10を中心に逆り方向のモー
メントを受け、U形ボス9がストッパー面11に密着す
る。
このように停車中、爪13が傾斜カム面14と噛合うた
め、サイドスタンド8は矢印D(第1図)方向に廻るこ
とができず、従って停車中、車体が前向きに押されて、
サイドスタンド8が地面から矢印り方向のモーメントを
受けた場合にも、サイドスタンド8は起立状態を保ち、
単にサイドスタンド8の接地部分が地面を削るように移
動して車体の転倒を阻止する。
め、サイドスタンド8は矢印D(第1図)方向に廻るこ
とができず、従って停車中、車体が前向きに押されて、
サイドスタンド8が地面から矢印り方向のモーメントを
受けた場合にも、サイドスタンド8は起立状態を保ち、
単にサイドスタンド8の接地部分が地面を削るように移
動して車体の転倒を阻止する。
再発進するために車体の姿勢を正し、サイドスタンド8
にかげていた車体荷重を除くと、ばね16の弾力により
サイドスタンド8は第2図8′の位置に回動して、移動
ブラケット6が下側ストッパー面7bに圧接し、爪13
は傾斜カム面14から解放された13の位置に退避する
。
にかげていた車体荷重を除くと、ばね16の弾力により
サイドスタンド8は第2図8′の位置に回動して、移動
ブラケット6が下側ストッパー面7bに圧接し、爪13
は傾斜カム面14から解放された13の位置に退避する
。
しかしその時はばね16の中心線が第1図の如く移動支
軸10の前側にあるため、サイドスタンド8はばね16
から逆り方向のモーメントを受けてU形ボス9がストッ
パー面11に圧接した状態を保ち、従ってサイドスタン
ド8は依然突出した起立姿勢に留る。
軸10の前側にあるため、サイドスタンド8はばね16
から逆り方向のモーメントを受けてU形ボス9がストッ
パー面11に圧接した状態を保ち、従ってサイドスタン
ド8は依然突出した起立姿勢に留る。
サイドスタンド8に例えば足で矢印り方向の力を加える
と、ばね16の中心線が移動支軸10の中心を通過した
瞬間に、ばね16はサイドスタンド8に格納方向のモー
メントを与えることになり、サイドスタンド8は自動的
に格納される。
と、ばね16の中心線が移動支軸10の中心を通過した
瞬間に、ばね16はサイドスタンド8に格納方向のモー
メントを与えることになり、サイドスタンド8は自動的
に格納される。
再び停車するためサイドスタンドを起立させるには、格
納状態にあるサイドスタンドを逆り方向に踏降せばよい
。
納状態にあるサイドスタンドを逆り方向に踏降せばよい
。
その時ばねの中心線が移動支軸10の中心線を前向きに
通過した後は、サイドスタンドは自動的に第2図の2点
鎖線で示す起立位置に達する。
通過した後は、サイドスタンドは自動的に第2図の2点
鎖線で示す起立位置に達する。
そこで引続きサイドスタンドに車体荷重をかげれば第1
図、第2図のように爪13が傾斜カム面14に噛合い、
サイドスタンドがロックされる。
図、第2図のように爪13が傾斜カム面14に噛合い、
サイドスタンドがロックされる。
以上説明したように本考案によると、起立状態のサイド
スタンド8に車体荷重をかげることにより、移動ブラケ
ット6が固定支軸4を中心に矢印E方向に回動して、爪
13が傾斜カム面14に噛合い、サイドスタンド8が矢
印りで示す格納方向に不用意に回動することが阻止され
るため、下り坂に下向きに停車中、前向きに押されたり
した場合にも、サイドスタンド8は起立姿勢のまま地面
を引っ掻き、自動的に格納されないばかりでなく、制動
力を与え、車体の転倒やクリープを確実に防止すること
ができる。
スタンド8に車体荷重をかげることにより、移動ブラケ
ット6が固定支軸4を中心に矢印E方向に回動して、爪
13が傾斜カム面14に噛合い、サイドスタンド8が矢
印りで示す格納方向に不用意に回動することが阻止され
るため、下り坂に下向きに停車中、前向きに押されたり
した場合にも、サイドスタンド8は起立姿勢のまま地面
を引っ掻き、自動的に格納されないばかりでなく、制動
力を与え、車体の転倒やクリープを確実に防止すること
ができる。
サイドスタンド8に車体荷重を掛けた時、爪13が固定
支軸4を中心に所定量回動し、その動きにより傾斜カム
面14と噛合うようにすると共に、傾斜カム面14が固
定支軸4と直角な面に対し傾斜しているので、移動ブラ
ケット6が上側ストッパー面7aと衝合したとき、爪1
3と傾斜カム面14、及びU形ボス9とストッパー面1
1を同時に圧接させることができ、各部にガタが残らず
、従って停車中に押された時にも、サイドスタンド8が
傾く恐れがなく、車体の移動を可及的に防止することが
できる。
支軸4を中心に所定量回動し、その動きにより傾斜カム
面14と噛合うようにすると共に、傾斜カム面14が固
定支軸4と直角な面に対し傾斜しているので、移動ブラ
ケット6が上側ストッパー面7aと衝合したとき、爪1
3と傾斜カム面14、及びU形ボス9とストッパー面1
1を同時に圧接させることができ、各部にガタが残らず
、従って停車中に押された時にも、サイドスタンド8が
傾く恐れがなく、車体の移動を可及的に防止することが
できる。
又傾斜カム面14を楔状突起15の後面で形成したので
、サイドスタンド8に車体荷重をかげる際、爪13は固
定支軸4を中心に回動するのに対し、傾斜カム面14は
固定支軸4と直角な面に対し傾斜しているため、楔作用
が増し、U形ボス9をストッパー面11に確実に圧接す
ることができ、固定支軸4と直交する面に対し傾斜した
傾斜カム面14を、後側ブラケット3先端の楔状突起1
5の後面で形成しているので、サイドスタンド8を起立
させて車体荷重をかげた時に爪13が傾斜カム面14に
楔作用により噛み合い、U形ボス9がストッパー面11
に確実に圧接する。
、サイドスタンド8に車体荷重をかげる際、爪13は固
定支軸4を中心に回動するのに対し、傾斜カム面14は
固定支軸4と直角な面に対し傾斜しているため、楔作用
が増し、U形ボス9をストッパー面11に確実に圧接す
ることができ、固定支軸4と直交する面に対し傾斜した
傾斜カム面14を、後側ブラケット3先端の楔状突起1
5の後面で形成しているので、サイドスタンド8を起立
させて車体荷重をかげた時に爪13が傾斜カム面14に
楔作用により噛み合い、U形ボス9がストッパー面11
に確実に圧接する。
このため駐車中に車体に前後方向の荷重が作用しても車
体に対するサイドスタンド8の姿勢は全く変わらず、ぐ
らつくことがないため、車体が前後ににじり動く恐れが
なく、又傾斜カム面14やストッパー面11に過大な衝
撃荷重が作用しないため耐久性を増加させることができ
る。
体に対するサイドスタンド8の姿勢は全く変わらず、ぐ
らつくことがないため、車体が前後ににじり動く恐れが
なく、又傾斜カム面14やストッパー面11に過大な衝
撃荷重が作用しないため耐久性を増加させることができ
る。
又本考案によるとブラケット2゜3.6等に長孔を設け
る必要がないため、加工が容易になり、作動も安定し、
ガタの発生する恐れもなくなる。
る必要がないため、加工が容易になり、作動も安定し、
ガタの発生する恐れもなくなる。
更に本考案においては、サイドスタンド起立時はばね1
6の中心線が固定支軸4の下側でしかも移動支軸10の
わずかに前側を占め、サイドスタンド8を格納する際は
ばね16の中心線が移動支軸10の中心を後方へ通過す
るようにばねのフレーム側掛止部18の位置を移動支軸
10の前下方に定めているので、サイドスタンド8を起
立させてサイドスタンド8に車体荷重をかげた状態(第
2図実線の状態)から車体を垂直な走行姿勢に起した場
合には、サイドスタンド8はばね16の弾力により第2
図の8′の位置へ回動して爪13が傾斜カム面14から
離れるだけであり、サイドスタンド8は依然として起立
姿勢を保ち(自動的には格納されず)、従ってライダー
が停車中の車体上で地図を見たり、その他の作業を行っ
ている時、ライダーの動きや、外部からの力によりサイ
ドスタンドの先端が地面から→寺的に離れても、サイド
スタンドが自動的に格納されることによる転倒の恐れは
なくなる。
6の中心線が固定支軸4の下側でしかも移動支軸10の
わずかに前側を占め、サイドスタンド8を格納する際は
ばね16の中心線が移動支軸10の中心を後方へ通過す
るようにばねのフレーム側掛止部18の位置を移動支軸
10の前下方に定めているので、サイドスタンド8を起
立させてサイドスタンド8に車体荷重をかげた状態(第
2図実線の状態)から車体を垂直な走行姿勢に起した場
合には、サイドスタンド8はばね16の弾力により第2
図の8′の位置へ回動して爪13が傾斜カム面14から
離れるだけであり、サイドスタンド8は依然として起立
姿勢を保ち(自動的には格納されず)、従ってライダー
が停車中の車体上で地図を見たり、その他の作業を行っ
ている時、ライダーの動きや、外部からの力によりサイ
ドスタンドの先端が地面から→寺的に離れても、サイド
スタンドが自動的に格納されることによる転倒の恐れは
なくなる。
又サイドスタンド8を起立させて車体荷重をかげたサイ
ドスタンド使用中には、爪13が傾斜カム面14と噛み
合うため、サイドスタンド起立時の前方への蹴り出し角
(第1図に示す斜視左側面図でサイドスタンド8を下方
へゆくにつれて前方へ傾斜させる角度)を小さくできる
ため、サイドスタンドの格納を忘れて走行しても、サイ
ドスタンド8の先端が軽く接地するだけで、サイドスタ
ンド8は容易に格納位置へ跳ね上げられる。
ドスタンド使用中には、爪13が傾斜カム面14と噛み
合うため、サイドスタンド起立時の前方への蹴り出し角
(第1図に示す斜視左側面図でサイドスタンド8を下方
へゆくにつれて前方へ傾斜させる角度)を小さくできる
ため、サイドスタンドの格納を忘れて走行しても、サイ
ドスタンド8の先端が軽く接地するだけで、サイドスタ
ンド8は容易に格納位置へ跳ね上げられる。
従ってサイドスタンドの格納を忘れて走行しても、安全
性が確保される利点がある。
性が確保される利点がある。
第1図は本考案によるサイドスタンド支持装置の斜視左
側面部分図(第2図の■矢視図、第2図は第1図の■−
■矢視前面図、第3図は第1図中の前側ブラケットの前
面図、第4図は後側ブラケットの後面図、第4a図、第
4b図、第4c図は第4図の後側ブラケットを第4図中
のA、 B、 C方向に見た図面、第5図は第1図のV
−V断面図、第6図は第1図のVl−M後面図である。 1・・・・・・フレーム、2・′・・・・・前側ブラケ
ット、3・・・・・・後側ブラケット、4・・・・・・
固定支軸、6・・・・・・移動ブラケット、6a・・・
・・・張出部、6b・・・・・・ボス部、1・・・・・
・切欠、8・・・・・・サイドスタンド、9・・・・・
・U形ボス、10・・・・・・移動支軸、11・・・・
・・ストッパー面、13・・・・・・爪、14・・・・
・・傾斜カム面、16・・・・・・ばね、18.19・
・・・・・掛止部。
側面部分図(第2図の■矢視図、第2図は第1図の■−
■矢視前面図、第3図は第1図中の前側ブラケットの前
面図、第4図は後側ブラケットの後面図、第4a図、第
4b図、第4c図は第4図の後側ブラケットを第4図中
のA、 B、 C方向に見た図面、第5図は第1図のV
−V断面図、第6図は第1図のVl−M後面図である。 1・・・・・・フレーム、2・′・・・・・前側ブラケ
ット、3・・・・・・後側ブラケット、4・・・・・・
固定支軸、6・・・・・・移動ブラケット、6a・・・
・・・張出部、6b・・・・・・ボス部、1・・・・・
・切欠、8・・・・・・サイドスタンド、9・・・・・
・U形ボス、10・・・・・・移動支軸、11・・・・
・・ストッパー面、13・・・・・・爪、14・・・・
・・傾斜カム面、16・・・・・・ばね、18.19・
・・・・・掛止部。
Claims (1)
- フレーム1の接近した前後2箇所にブラケット2.3を
突設し、前側と後側のブラケット2,3に概ね前後方向
の固定支軸4を取付け、前側と後側のブラケット間の固
定支軸4上に板状移動ブラケット6のボス部6bを支承
し、移動ブラケット6に嵌合したサイドスタンド8のU
形ボス9を固定支軸4と直角な移動支軸10を介して移
動ブラケット6に連結し、前側ブラケット2に斜め下方
に向い開きかつ移動ブラケット6の厚さよりやや巾の広
い切欠1を設げて移動ブラケット6の前方張出部6aを
切欠Iに嵌め、移動ブラケット6にサイドスタンド8が
起立時当るストッパー而11を設け、サイドスタンド8
のU形ボス9の上片先端に爪13を設け、サイドスタン
ド8にその起立中に車体荷重をかげてサイドスタンド8
が上方へ回動した時のみに爪13力瑠合いかつ固定支軸
4と直交する面に対し傾斜した傾斜カム面14を、後側
ブラケット3先端の楔状突起15の後面で形成し、サイ
ドスタンド側掛止部19とフレーム側掛止部18との間
にスタンド戻し用のばね16を張設し、サイドスタンド
起立時はばね16の中心線が固定支軸4の下側でしかも
移動支軸10のわずかに前側を古め、サイドスタンド8
を格納する際はばね16の中心線が移動支軸10の中心
を後方へ通過するようにばねのフレーム側掛止部18の
位置を移動支軸10の前下方に定めたことを特徴とする
自動二輪車のサイドスタンド支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14216681U JPS5837733Y2 (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 自動二輪車のサイドスタンド支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14216681U JPS5837733Y2 (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 自動二輪車のサイドスタンド支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5779085U JPS5779085U (ja) | 1982-05-15 |
| JPS5837733Y2 true JPS5837733Y2 (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=29501974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14216681U Expired JPS5837733Y2 (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 自動二輪車のサイドスタンド支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837733Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14216681U patent/JPS5837733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5779085U (ja) | 1982-05-15 |
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