JPS5838286B2 - 中央部隆起リブ付きpcコンクリ−ト版及びその製法 - Google Patents
中央部隆起リブ付きpcコンクリ−ト版及びその製法Info
- Publication number
- JPS5838286B2 JPS5838286B2 JP56075638A JP7563881A JPS5838286B2 JP S5838286 B2 JPS5838286 B2 JP S5838286B2 JP 56075638 A JP56075638 A JP 56075638A JP 7563881 A JP7563881 A JP 7563881A JP S5838286 B2 JPS5838286 B2 JP S5838286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- rib
- center
- plate
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004567 concrete Substances 0.000 title claims description 61
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 15
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 208000032914 cutaneous malignant susceptibility to 4 melanoma Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は中央部隆起リブ付きPCコンクリート版及び
その製法に関する。
その製法に関する。
その概要は、全面に金網が入った板状薄肉部と、この薄
肉部上面全長に伸びた突条であるリブと、このリブの下
側に通したPC鋼線とからなるPCコンクリート版であ
って、そのリブが全長の中央付近で最も高く、端部へ向
い高さを漸減することを特徴とするもの、及びその製法
として、PCコンクリート版を摺動成形法によって作り
、その摺動戒形中、リブ部形成部材を進行につれ前半は
次第に引上げ、後半は次第に下げることを特徴とするも
のである。
肉部上面全長に伸びた突条であるリブと、このリブの下
側に通したPC鋼線とからなるPCコンクリート版であ
って、そのリブが全長の中央付近で最も高く、端部へ向
い高さを漸減することを特徴とするもの、及びその製法
として、PCコンクリート版を摺動成形法によって作り
、その摺動戒形中、リブ部形成部材を進行につれ前半は
次第に引上げ、後半は次第に下げることを特徴とするも
のである。
プレストレスドコンクリートがわが国に導入されて30
年、その間、それは全く1ひソ割“の出ないコンクリー
ト構造として道路、橋等に幅広く利用されてきたが、そ
のほとんどは全長同一矩形断面のPCコンクリート版で
あった。
年、その間、それは全く1ひソ割“の出ないコンクリー
ト構造として道路、橋等に幅広く利用されてきたが、そ
のほとんどは全長同一矩形断面のPCコンクリート版で
あった。
本発明者は在来のPCコンクリート版にあき足らず、金
網にコンクリート(モルタル)を塗込んで薄肉強靭性を
得る、いわゆるフエロセメントと、プレストレス工法の
PC鋼線を複合した独特のPCコンクリート版を開発し
特許出願中である(特開昭53−28919及び同53
−73829等)また、その量産装置として新たに摺動
成形方式を開発し特許出願中である(特開昭55428
05、同55−41218、同55108552等)。
網にコンクリート(モルタル)を塗込んで薄肉強靭性を
得る、いわゆるフエロセメントと、プレストレス工法の
PC鋼線を複合した独特のPCコンクリート版を開発し
特許出願中である(特開昭53−28919及び同53
−73829等)また、その量産装置として新たに摺動
成形方式を開発し特許出願中である(特開昭55428
05、同55−41218、同55108552等)。
この新しい薄肉強靭性PCコンクリート版は、その片面
にコンクリート突条であるリブを加える事により曲げ強
さを飛躍的に高める。
にコンクリート突条であるリブを加える事により曲げ強
さを飛躍的に高める。
そのためRC(現場打コンクリート)スラブの支保工の
いらない埋込型枠等、その薄肉軽量、ひ!割のない曲げ
強さを注目され、土木、建築用材として賞用されるよう
になった。
いらない埋込型枠等、その薄肉軽量、ひ!割のない曲げ
強さを注目され、土木、建築用材として賞用されるよう
になった。
今回の発明は、そのリブ付きPCコンクリート版をさら
に改善し、前述のようにそのリブを全長の中央部が隆起
したものとする事により、後述のような画期的効果を挙
げ、あわせて、これを量産する摺動戒形法も開発したの
である。
に改善し、前述のようにそのリブを全長の中央部が隆起
したものとする事により、後述のような画期的効果を挙
げ、あわせて、これを量産する摺動戒形法も開発したの
である。
次に図面を用いて、この発明の実施態様を説明する。
第1図はこの発明を適用したPCコンクリート版の立面
図、第2,3図はその二種類の横断面を示す、第2,3
図いずれも左半分の断面はコンクリート版端部、右半分
は中央部できった断面である。
図、第2,3図はその二種類の横断面を示す、第2,3
図いずれも左半分の断面はコンクリート版端部、右半分
は中央部できった断面である。
板状薄肉部1は通常、厚み30〜60myn、幅1〜2
m、長さは設計計算によるが、支持間隔10mに達する
ものも可能である。
m、長さは設計計算によるが、支持間隔10mに達する
ものも可能である。
内部全面に金網2を入れて、ひX゛割れに強くし、リブ
3の下側にPC鋼線4を通している。
3の下側にPC鋼線4を通している。
第2図の実施例のリブ3は最も単純な矩形断面のもの二
本を並列させており、第3図のものは中空部6をもつ中
空リブ3′を通している。
本を並列させており、第3図のものは中空部6をもつ中
空リブ3′を通している。
両者に共通している事は、第1図の立面図に示すように
、リブ3,3′の全長の中央部が最も高く隆起し、両端
へ高さを漸減している点である。
、リブ3,3′の全長の中央部が最も高く隆起し、両端
へ高さを漸減している点である。
これを橋梁用埋込型枠とした場合、この上に鎖線Cの高
さまで、現場打コンクリートが載ることになる。
さまで、現場打コンクリートが載ることになる。
両端支持の梁を平等強さとするため、その断面積、特に
高さを、梁の中央部ほど犬にする事は周知である。
高さを、梁の中央部ほど犬にする事は周知である。
それは単に中央部ほど断面係数を犬にして、曲げモーメ
ントの大小に対応させる静的な増強法である。
ントの大小に対応させる静的な増強法である。
こたに対し、この発明はPC鋼線による予備応力を主と
する動的増強法と称すべきものである。
する動的増強法と称すべきものである。
第2,3図の左半分、リブ3,3′が低い断面では、P
CMM4の引張応力によりコンクリートの全面に圧縮応
力を生じている。
CMM4の引張応力によりコンクリートの全面に圧縮応
力を生じている。
しかしリブ3,3lが高くなるにつれ、PC鋼線4の偏
心量が増大し、コンクリート版全長の中央付近では、リ
ブ上縁に弓張応力を生ずるようになる。
心量が増大し、コンクリート版全長の中央付近では、リ
ブ上縁に弓張応力を生ずるようになる。
即チ、この発明のPCコンクリート版は、端部では従来
のPCコンクリート版同様、断面の上から下まで大小の
違いはあっても圧縮応力である。
のPCコンクリート版同様、断面の上から下まで大小の
違いはあっても圧縮応力である。
そして負荷による曲げモーメント大きな中央部が断面の
上縁付近に引張応力、その下は圧縮応力となり、両端支
持梁に適した予備応力配分となったのである。
上縁付近に引張応力、その下は圧縮応力となり、両端支
持梁に適した予備応力配分となったのである。
無論、中央部断面積がふえた事による静的効果も加わる
が、重要なのはPCコンクリート版として、負荷前の予
備応力が理想的配分になる点である。
が、重要なのはPCコンクリート版として、負荷前の予
備応力が理想的配分になる点である。
従来のPCコンクリート版断面の予備応力配分は版の全
長を通して変りなかったのであるが、この発明は、はじ
めて、これを版端部と中央部で異らせ、予備応力の変化
による平等強さ梁、又は中央側ほど曲げ抵抗が強いPC
コンクリート版としたのである。
長を通して変りなかったのであるが、この発明は、はじ
めて、これを版端部と中央部で異らせ、予備応力の変化
による平等強さ梁、又は中央側ほど曲げ抵抗が強いPC
コンクリート版としたのである。
なおコンクリート版中央部のリブ上面に引張応力、下面
に強い圧縮応力を生ずる結果、版に反り上りを生ずるが
、これを梁として使用すれば自重、あるいは現場打コン
クリートの重量によりほ弦゛水平に戻る。
に強い圧縮応力を生ずる結果、版に反り上りを生ずるが
、これを梁として使用すれば自重、あるいは現場打コン
クリートの重量によりほ弦゛水平に戻る。
これはコンクリート版内部に予備応力と共に、梁として
有利な彎曲を与えた事になり、この発明の中央隆起リブ
付コンクリート版の特長の一つでもある。
有利な彎曲を与えた事になり、この発明の中央隆起リブ
付コンクリート版の特長の一つでもある。
次に第2,3図の変形である実施例として第4図のPC
コンクリート版について説明する。
コンクリート版について説明する。
これは第3図の実施例において、中空リブ3の中空部6
下方の薄肉部を無くしたものと考えてもよいが、むしろ
、鋼板にリブを作る場合、これを溝形に折曲げると同様
、薄肉部1の溝形を作ったものと考えた方がよい。
下方の薄肉部を無くしたものと考えてもよいが、むしろ
、鋼板にリブを作る場合、これを溝形に折曲げると同様
、薄肉部1の溝形を作ったものと考えた方がよい。
この溝形PCコンクリート版も、その下側水平部1にP
C鋼線4を入れ、金網2は溝形リブ5になる部分にも全
部入れている。
C鋼線4を入れ、金網2は溝形リブ5になる部分にも全
部入れている。
この場合のリブ5も版の端部で低く、中央部で高く、第
1図のリブ3のような彎曲を画く。
1図のリブ3のような彎曲を画く。
第2,3図の実施例は下面が平らであるが、第4図のも
のはリブ3の上面の勾配がそのま\下面の勾配となる。
のはリブ3の上面の勾配がそのま\下面の勾配となる。
これを埋込型枠として、その上に現場打コンクリートC
を打つと上面は平らになる。
を打つと上面は平らになる。
第5図の実施例は溝形リブ5の高さは版の全長を通じて
一定とし、その上に中央部隆起リブ3を盛上げたもので
ある。
一定とし、その上に中央部隆起リブ3を盛上げたもので
ある。
これらの中央部隆起リブ付きPCコンクリート版をコン
クリート橋建造用埋込型枠として使うと、軽量にか\わ
らず強い曲げ抵抗により長い支持間隔に耐えるため支保
工を減ずるだけでなく、上面に圧縮に強い現場打コンク
リート、下面に引張に強い金網、PC鋼線入り既製コン
クリート版を備える複合材の長所を発揮する。
クリート橋建造用埋込型枠として使うと、軽量にか\わ
らず強い曲げ抵抗により長い支持間隔に耐えるため支保
工を減ずるだけでなく、上面に圧縮に強い現場打コンク
リート、下面に引張に強い金網、PC鋼線入り既製コン
クリート版を備える複合材の長所を発揮する。
さて、上述の中央部隆起リブ付きPCコンクリー1・版
の製法は、木製、鋼製型枠を従来技術により作り、金網
2を敷き、PC鋼線4を通し緊張させてコンクリートを
流し込めば、技術的困難はない。
の製法は、木製、鋼製型枠を従来技術により作り、金網
2を敷き、PC鋼線4を通し緊張させてコンクリートを
流し込めば、技術的困難はない。
あるいは又、本発明者が開発した摺動戒形法により硬練
コンクリートを使って第2図の平らな薄板部1だげ作り
、その上にリブ3の幅に合わせた側板を立て、リブ3の
高さの所要勾配に合わせて、や\硬目のコンクリートを
投入し、ならし進んでもよい。
コンクリートを使って第2図の平らな薄板部1だげ作り
、その上にリブ3の幅に合わせた側板を立て、リブ3の
高さの所要勾配に合わせて、や\硬目のコンクリートを
投入し、ならし進んでもよい。
しかし、これらの周知技術ではPCコンクリート版の寸
法が変るごとに型枠を製作せねばならない。
法が変るごとに型枠を製作せねばならない。
そして、求められる寸法はよく変る。従って、ある程度
の寸法変化に即応でき、しかも作業の容易な製造方法が
求められた。
の寸法変化に即応でき、しかも作業の容易な製造方法が
求められた。
この要望を満たしたのが、本願第2発明の製法である。
これを第6図以下の製造装置と共に説明する。
この発明の製法は前述の硬練コンクリート摺動成形法を
応用する。
応用する。
そのため長尺下枠10、摺動上枠11,PC鋼線緊張装
置12を使い、下枠10上の硬練コンクリートを上枠1
1の進行により逐次、所要断面形に成形する。
置12を使い、下枠10上の硬練コンクリートを上枠1
1の進行により逐次、所要断面形に成形する。
無論、コンクリートを下枠10上に敷く前に、金網を下
枠10上に敷込み、PC鋼線を緊張させておく。
枠10上に敷込み、PC鋼線を緊張させておく。
第9〜11図に摺動上枠11の実施例を示す。
それは下枠10の両側レール10aに載り、前方のウイ
ンチ(図略)により引かれて前進する台枠12と、この
台枠12上に防振ゴム13を介して進行方向に直角に載
った振動モータ14つき梁材15,16,17と、前部
の梁材15,16夫々に付けたコンクリート案内加振材
18と、梁材17に付けた成形型材19を主材とする。
ンチ(図略)により引かれて前進する台枠12と、この
台枠12上に防振ゴム13を介して進行方向に直角に載
った振動モータ14つき梁材15,16,17と、前部
の梁材15,16夫々に付けたコンクリート案内加振材
18と、梁材17に付けた成形型材19を主材とする。
案内加振材18は梁材15,16の下に付き、コンクリ
ートを案内し、加振する板材で、成形型材19に入る前
にコンクリートを適宜配分し、振動を加えて流動性を高
める。
ートを案内し、加振する板材で、成形型材19に入る前
にコンクリートを適宜配分し、振動を加えて流動性を高
める。
成形型材19は梁材17の下に付き、こ\でコンクリー
トを所要断面形に摺動戒形する。
トを所要断面形に摺動戒形する。
その型材19に梁材17に固定した薄肉部形成部材19
aと、この部材19aに隣接しつ\梁材17に付げた調
節機構20、第12図ではネジ操作機構20により昇降
、停止し得るリブ部形成部材19bとに分けられている
。
aと、この部材19aに隣接しつ\梁材17に付げた調
節機構20、第12図ではネジ操作機構20により昇降
、停止し得るリブ部形成部材19bとに分けられている
。
ネジ20aは引上用、ネジ20bは押下用で、これは調
節機構20を機械化する前の手動調節機構であって、ど
ちらかといえば、一定高さのリブの高さ変動に対応する
ものである。
節機構20を機械化する前の手動調節機構であって、ど
ちらかといえば、一定高さのリブの高さ変動に対応する
ものである。
この調節機構20は、それを機械化した実施例である第
12図によって説明する。
12図によって説明する。
この図は梁材17の下に付けた或形型材19の薄肉部用
19a、リブ部用19bの両部材を前方から見たもので
ある。
19a、リブ部用19bの両部材を前方から見たもので
ある。
各リブ部成形部材19bは梁材17に固定した薄肉部成
形部材19aに隣接しつ\夫々の調節機構20により昇
降させられる。
形部材19aに隣接しつ\夫々の調節機構20により昇
降させられる。
調節機構20の内部は、図を略すが、部材19bを引上
げる水平ウオームホイールを、連動軸20cに付し・た
ウオームにより回転駆動するようにしている。
げる水平ウオームホイールを、連動軸20cに付し・た
ウオームにより回転駆動するようにしている。
連動軸20cはモータ21により回される。
なお自動調節機構は要するに各部材を一斉に自動上下動
させるだけのものゆえ、周知技術により多様に設計でき
る事はいうまでもない。
させるだけのものゆえ、周知技術により多様に設計でき
る事はいうまでもない。
上述の摺動成形装置を用い、金網敷込み、PC鋼線固定
、緊張が終ったら、長尺下枠10上に順次、硬練コンク
リートを投下、敷きならして、そこへ摺動上枠11を進
めてゆく。
、緊張が終ったら、長尺下枠10上に順次、硬練コンク
リートを投下、敷きならして、そこへ摺動上枠11を進
めてゆく。
摺動上枠11の前にスクレーパを加え、後に仕上部を加
えるとよい。
えるとよい。
上述の案内加振材がコンク1,1− トを前処理し、成
形型材がコンクリートを所要断面形状にして進む。
形型材がコンクリートを所要断面形状にして進む。
下枠10の端部、つまりPCコンクリート版の端部を成
形する位置においてリブ成形部材19bを、端部のリブ
高さに合わせておく。
形する位置においてリブ成形部材19bを、端部のリブ
高さに合わせておく。
調節機構20が部材19b(又はリブ)の高さを表示す
るようにしておけば、その高さ調節は容易である。
るようにしておけば、その高さ調節は容易である。
部材19bは薄肉部成形部材19aに隣接しつX昇降、
停止できるので、手動又は自動的に調節機構20を操作
して、進行につれ版の長さの前半は次第に、これを引上
げ、後半は次第に下げればよい。
停止できるので、手動又は自動的に調節機構20を操作
して、進行につれ版の長さの前半は次第に、これを引上
げ、後半は次第に下げればよい。
第7図のように一行程で数個の版を作るのも容易である
。
。
その昇降速度によりリブ3上面の勾配の形が決まる。
従って円滑に調節するため小形コンピュータ、又はカム
により進行距離と部材19b昇降量とを連動させ、設計
計算どおりの曲線勾配にするのが望ましい。
により進行距離と部材19b昇降量とを連動させ、設計
計算どおりの曲線勾配にするのが望ましい。
第3図のような中空リブ3lをもつPCコンクリート版
の場合は、最初、平らな薄肉部1だけを摺動或形で作り
、その上に中空部6と同形の発泡樹脂材、合板製等の埋
込中子を固定し、その上にコンクリートを敷いて摺動上
枠を進め、前述のりフ部或形部材の高さ制御により所要
外形のリブ3′に或形すればよい。
の場合は、最初、平らな薄肉部1だけを摺動或形で作り
、その上に中空部6と同形の発泡樹脂材、合板製等の埋
込中子を固定し、その上にコンクリートを敷いて摺動上
枠を進め、前述のりフ部或形部材の高さ制御により所要
外形のリブ3′に或形すればよい。
第4図のような溝形リブ5の高さが変化するものを摺動
或形法で作るには、上下型枠を同時に移動させる事にな
り面倒であるが、第5図のようにすれば下型が固定でき
て容易である。
或形法で作るには、上下型枠を同時に移動させる事にな
り面倒であるが、第5図のようにすれば下型が固定でき
て容易である。
なお小量生産の場合、断面が変らない部分だげ摺動成形
で作り、断面が変るリブは左右に側枠を置いてコンクリ
ートを手詰めし、次々と前進施工した方が簡単である。
で作り、断面が変るリブは左右に側枠を置いてコンクリ
ートを手詰めし、次々と前進施工した方が簡単である。
リブは必ずしも版の全長でなく、中央部三分の二程度に
とマめでもよい。
とマめでもよい。
以上、この発明のPCコンクリート版とその製法を小数
の実施例によって説明したが、無論、用途により、また
製造工場側条件により、その要旨を変えることなく、設
計者、現場技術者の公知技術により多様に変化、応用し
得る。
の実施例によって説明したが、無論、用途により、また
製造工場側条件により、その要旨を変えることなく、設
計者、現場技術者の公知技術により多様に変化、応用し
得る。
この発明はリブ付きPCコンクリート版として初めて、
端部と中央部とで予備応力を違え、中央部ほど、その断
面に曲げ耐力を高める予備応力配分を与える動的増強法
を実現した。
端部と中央部とで予備応力を違え、中央部ほど、その断
面に曲げ耐力を高める予備応力配分を与える動的増強法
を実現した。
それは従来の断面積増大による静的増強法と違い、同一
断面積でも予備応力の配分、即ち上側に引張応力、下側
に圧縮応力を生せしめる事により曲げ耐力増強効果を得
た。
断面積でも予備応力の配分、即ち上側に引張応力、下側
に圧縮応力を生せしめる事により曲げ耐力増強効果を得
た。
それにリブ断面積増大による静的増強効果も加わるので
ある。
ある。
また、その中央部隆起リブ付きPCコンクリート版の製
法として、摺動戒形用上枠の成形型材を薄肉部用とリブ
部用に分割し、そのリブ部用だけを摺動成形中に次第に
引上げ、引下げる事により同一成形装置により異るリブ
寸法のコンクリート版を摺動成形できるようにしたので
ある。
法として、摺動戒形用上枠の成形型材を薄肉部用とリブ
部用に分割し、そのリブ部用だけを摺動成形中に次第に
引上げ、引下げる事により同一成形装置により異るリブ
寸法のコンクリート版を摺動成形できるようにしたので
ある。
第1図はこの発明の一実施例立面図、第2〜5図は同じ
く四実施例の横断面図、第6,7図は同じく製造装置二
例の立面図、第8図はその平面図、第9,10図は第8
図の摺動上枠の立面及び平面図、第11図は第9図の要
部拡大図、第12図は同じく自動化したリブ部材調節機
構を前方から見た説明図である。 1・・・・・・板状薄肉部、3・・・・・・リブ、4・
・・・・・PC鋼線、10・・・・・・長尺下枠、11
・・・・・・摺動上枠、12・・・・・・PC鋼線緊張
装置、19・・・・・・成形型材、19a・・・・・・
薄肉部成形部材、19b・・・・・・リブ部成形部材、
20・・・・・・調節機構。
く四実施例の横断面図、第6,7図は同じく製造装置二
例の立面図、第8図はその平面図、第9,10図は第8
図の摺動上枠の立面及び平面図、第11図は第9図の要
部拡大図、第12図は同じく自動化したリブ部材調節機
構を前方から見た説明図である。 1・・・・・・板状薄肉部、3・・・・・・リブ、4・
・・・・・PC鋼線、10・・・・・・長尺下枠、11
・・・・・・摺動上枠、12・・・・・・PC鋼線緊張
装置、19・・・・・・成形型材、19a・・・・・・
薄肉部成形部材、19b・・・・・・リブ部成形部材、
20・・・・・・調節機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全面に金網が入った板状薄肉部と、この薄肉部全長
に伸びた突条であるリブと、このリブの下側に通したP
C鋼線とからなり、上記リブは全長の中央付近が最も高
く、端部へ向い高さを漸減することを特徴とする中央部
隆起リブ付きPCコンクリート版。 2 長尺下枠、摺動上枠、PC鋼線緊張装置を使い、下
枠上の硬練コンクリートを上枠の進行により逐次、所要
断面形に戒形するに際し、その摺動上枠の、進行方向に
直角な梁材の下に付けた成形型材を、該梁材に固定した
薄肉部形戒部材と、この部材に隣接しつ\上記梁材に付
けた調節機構により昇降、停止し得るリブ部形戒部材と
に分け、そのリブ部形成部材を進行につれ版長の前半は
次第に引上げ、後半は次第に下げることを特徴とする中
央部隆起リブ付きPCコンクリート版の製法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075638A JPS5838286B2 (ja) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | 中央部隆起リブ付きpcコンクリ−ト版及びその製法 |
| DE8282302130T DE3272000D1 (en) | 1981-05-01 | 1982-04-26 | Apparatus for the slide forming of prestressed concrete |
| EP82302130A EP0064377B1 (en) | 1981-05-01 | 1982-04-26 | Apparatus for the slide forming of prestressed concrete |
| US06/373,800 US4492552A (en) | 1981-05-01 | 1982-04-30 | Apparatus for slide forming of prestressed concrete |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075638A JPS5838286B2 (ja) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | 中央部隆起リブ付きpcコンクリ−ト版及びその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191007A JPS57191007A (en) | 1982-11-24 |
| JPS5838286B2 true JPS5838286B2 (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=13581990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56075638A Expired JPS5838286B2 (ja) | 1981-05-01 | 1981-05-21 | 中央部隆起リブ付きpcコンクリ−ト版及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838286B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128773U (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-14 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389760A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-20 | 株式会社富士ピー・エス | 複合プレストレスをもつ合成床 |
| JP2008144459A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | スラブ型枠、および合成床版の構築方法 |
-
1981
- 1981-05-21 JP JP56075638A patent/JPS5838286B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128773U (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191007A (en) | 1982-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4128975A (en) | Prefabricated building components of expanded material and cement | |
| US4272230A (en) | Slip form for building components | |
| US4131670A (en) | Method of making prefabricated building components of expanded material and cement | |
| US4909002A (en) | Concrete screed rails | |
| KR101196874B1 (ko) | 프리캐스트 단부 세그먼트를 단부거푸집으로 이용하는 거더 제작방법 및 그 방법으로 제작된 거더 | |
| JP5596876B1 (ja) | プレキャスト床版の製造装置及びプレキャスト床版の製造方法 | |
| US4141946A (en) | Hollow-core concrete slabs and the method of making the same | |
| US3879914A (en) | Method of making a platform structure | |
| JPH10205039A (ja) | 合成床スラブ用PCa版の製造方法及び合成床スラブの構築方法 | |
| US5558823A (en) | Method for forming walls | |
| US5146726A (en) | Composite building system and method of manufacturing same and components therefor | |
| JPS5838286B2 (ja) | 中央部隆起リブ付きpcコンクリ−ト版及びその製法 | |
| US3767153A (en) | Platform structure | |
| US4884384A (en) | Arrangement for laying concrete floors | |
| CN108068194A (zh) | 用于浇筑预制混凝土产品的方法和设备 | |
| JP3511159B2 (ja) | コンクリートの打設施工方法 | |
| JPS6156740B2 (ja) | ||
| EP3719229B1 (en) | Concrete floor panel, method of production of such panel and floor made of this panel | |
| EP0517505A1 (en) | Method and apparatus for laying a surface material on a prefabricated concrete slab | |
| JPH0913486A (ja) | コンクリート構造体 | |
| WO1983003276A1 (en) | Procedure for manufacturing a compound slab | |
| US3403492A (en) | Construction of concrete liquid reservoirs such as swimming pools | |
| JPH11511398A (ja) | コンクリート・エレメントを作り出すための方法と装置 | |
| JPS6325144B2 (ja) | ||
| US3252682A (en) | Prefabricated concrete wall and roof form structure |