JPS5838787B2 - フクシヤキノ カミオクリソウチ - Google Patents
フクシヤキノ カミオクリソウチInfo
- Publication number
- JPS5838787B2 JPS5838787B2 JP13966575A JP13966575A JPS5838787B2 JP S5838787 B2 JPS5838787 B2 JP S5838787B2 JP 13966575 A JP13966575 A JP 13966575A JP 13966575 A JP13966575 A JP 13966575A JP S5838787 B2 JPS5838787 B2 JP S5838787B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- elastic
- heater
- temperature distribution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機の紙送り装置に関するものである。
複写機の紙送り装置としては、単に紙の搬送を行なうも
のと、送られる紙に何らかの処理を施すものとがある。
のと、送られる紙に何らかの処理を施すものとがある。
後者の一つの例として、紙に形成されたトナー像を加熱
融着する定着装置がある。
融着する定着装置がある。
第1図において、ローラ一対を用いた定着装置について
説明する。
説明する。
同図において、符号1は定着ローラーを、同2は加圧ロ
ーラーをそれぞれ示している。
ーラーをそれぞれ示している。
定着ローラー1は、芯金ローラー3とこれの外周に形成
されたテフロン層4およびヒーター5とからなっていて
、その表面にはウェブ6によってオフセット防止液7が
供給塗布される。
されたテフロン層4およびヒーター5とからなっていて
、その表面にはウェブ6によってオフセット防止液7が
供給塗布される。
加圧ローラー2は、図示されない適宜の手段により上記
定着ローラー1に圧接させられている。
定着ローラー1に圧接させられている。
上記ローラー1,2は、軸方向における径が同じ、いわ
ゆるストレートローラーである。
ゆるストレートローラーである。
そして、示矢方向に回転するローラー1,2間に、トナ
ー像Aを有する紙Sが送り込まれると、トナー像Aはヒ
ーター5の熱とローラー間の圧力によって熔融し紙Sに
定着される。
ー像Aを有する紙Sが送り込まれると、トナー像Aはヒ
ーター5の熱とローラー間の圧力によって熔融し紙Sに
定着される。
ところで、上記定着ローラー1は、ヒーター5によって
加熱されるので、第2図に鎖線で示すようにその中央部
1aが膨張する。
加熱されるので、第2図に鎖線で示すようにその中央部
1aが膨張する。
この定着ローラーの膨張は、軸方向における加圧ローラ
ー2との圧接力が、中央部に大きく両端部がわに小さく
現われるので、送られる紙Sに対する圧力が変化し、紙
にしわができるという不具合がある。
ー2との圧接力が、中央部に大きく両端部がわに小さく
現われるので、送られる紙Sに対する圧力が変化し、紙
にしわができるという不具合がある。
上記不具合を除くローラーとして、第3図に示すような
ものがある。
ものがある。
このローラー8は、両端部8aが中央部8bより大径に
形成された、いわゆる鼓型ローラーであって、加熱され
て中央部が膨張しても中央部の圧力が増大しないもので
ある。
形成された、いわゆる鼓型ローラーであって、加熱され
て中央部が膨張しても中央部の圧力が増大しないもので
ある。
上記鼓型ローラーに加圧ローラーを圧接させて、紙送り
動作をさせると、紙に対してこれを両側へ引っ張る向き
の力が作用するので、しわの生じない安定した紙送りを
させることができる。
動作をさせると、紙に対してこれを両側へ引っ張る向き
の力が作用するので、しわの生じない安定した紙送りを
させることができる。
しかしながら、上記ローラー8は、弾性体ローラーであ
って径の差D2−D1は0.01〜0.1mm位である
から、軸方向における径の変化を精度よく且つその表面
粗さを小さく加工することは、実験用としてはできても
、これを大量に作ることはコストの面からみても困難で
ある。
って径の差D2−D1は0.01〜0.1mm位である
から、軸方向における径の変化を精度よく且つその表面
粗さを小さく加工することは、実験用としてはできても
、これを大量に作ることはコストの面からみても困難で
ある。
本発明は、ローラ一対のうちの少なくとも一方を、弾性
体ローラーとし、このローラーを加熱する手段の温度分
布に変化を持たせることによって、該ローラーを鼓型に
変形させ、安定した紙送り動作を行なう紙送り装置を提
供することを目的とする。
体ローラーとし、このローラーを加熱する手段の温度分
布に変化を持たせることによって、該ローラーを鼓型に
変形させ、安定した紙送り動作を行なう紙送り装置を提
供することを目的とする。
以下、図示の実施例によって本発明を説明する。
第4図において、中空な芯金ローラー9の周りには、弾
性体層10が形成され、内部にはヒーター11が挿入さ
れて定着ローラーとしての弾性体ローラー12を形成し
ている。
性体層10が形成され、内部にはヒーター11が挿入さ
れて定着ローラーとしての弾性体ローラー12を形成し
ている。
このローラー12は、径の大きさが一様なストレートロ
ーラーである。
ーラーである。
弾性体層10としては、シリコンゴム或いは弗素ゴムな
どのように剥離性や耐熱性等の定着ローラーとしての条
件に合うものがよい。
どのように剥離性や耐熱性等の定着ローラーとしての条
件に合うものがよい。
ローラー12に挿入されて、これを内部から加熱するヒ
ーター11は、ローラー120両端部12a、12aに
対応する部分の端部11a。
ーター11は、ローラー120両端部12a、12aに
対応する部分の端部11a。
11aは密に巻かれていて、中央部11bはほとんど巻
かれていない。
かれていない。
よって、ヒーター11の温度分布は、第5図aに示すよ
うに、中央部より両端部が高いものとなり、これにより
ローラーは加熱されることになる。
うに、中央部より両端部が高いものとなり、これにより
ローラーは加熱されることになる。
従って、第5図aに示すような温度分布を呈するヒータ
ー11によって加熱される弾性体ローラー12は、その
両端部12a、12aが鎖線で示すように膨張変形する
。
ー11によって加熱される弾性体ローラー12は、その
両端部12a、12aが鎖線で示すように膨張変形する
。
この弾性体ローラ−120両端部の変形は、ヒーターの
発熱量および弾性体層10の材質・肉厚により、大きく
或いは小さく現われる。
発熱量および弾性体層10の材質・肉厚により、大きく
或いは小さく現われる。
実験によると、弾性体ローラー12の中央部と両端部の
径の差は、0.Qlmmから最大値0.3 ynvnま
での数値を得た。
径の差は、0.Qlmmから最大値0.3 ynvnま
での数値を得た。
上記数値は、トナー像溶融に必要なローラーの表面温度
や、用いる紙中に応じて、上記ヒーターの発熱量および
弾性体層10を組合せることにより最適なものを選択設
定する。
や、用いる紙中に応じて、上記ヒーターの発熱量および
弾性体層10を組合せることにより最適なものを選択設
定する。
以上のような弾性体ローラー12を第1図に示す定着ロ
ーラー1に置き代えて紙送りを行なったところ、しわが
全く出ない良好な結果が得られた。
ーラー1に置き代えて紙送りを行なったところ、しわが
全く出ない良好な結果が得られた。
第5図aに示すような温度分布を示す加熱手段であれば
、これをローラー自身の内部に置く必要はなく、第6図
に示すように、ローラー12の側傍に配置したヒーター
13でも上述と同様のローラー両端の変形を得ることが
できる。
、これをローラー自身の内部に置く必要はなく、第6図
に示すように、ローラー12の側傍に配置したヒーター
13でも上述と同様のローラー両端の変形を得ることが
できる。
弾性体ローラー12を第7図に示すように定着ローラー
として用いる場合には、これに圧接する金属製加圧ロー
ラー14を介して、これの内部に配置されたヒーター1
5の熱を伝えるようにしてもよく、この場合は熱分布が
なめらかに変化するので好都合である。
として用いる場合には、これに圧接する金属製加圧ロー
ラー14を介して、これの内部に配置されたヒーター1
5の熱を伝えるようにしてもよく、この場合は熱分布が
なめらかに変化するので好都合である。
トナー像の定着には、定着ローラーの表面温度が問題と
なるが、第6,7図に示すような加熱手段で定着ローラ
ーを加熱する場合には、該ローラーにも加熱手段を内蔵
して所望の表面温度を得るようにする。
なるが、第6,7図に示すような加熱手段で定着ローラ
ーを加熱する場合には、該ローラーにも加熱手段を内蔵
して所望の表面温度を得るようにする。
また、第4図に示す弾性体ローラー12は第1図に示す
、定着ローラー1ではなく加圧ローラーと代替してもよ
く、或いは、両ローラーを共に該弾性体ローラー12に
置き換えてもよいこと勿論である。
、定着ローラー1ではなく加圧ローラーと代替してもよ
く、或いは、両ローラーを共に該弾性体ローラー12に
置き換えてもよいこと勿論である。
前者のように構成して、ヒーター5を700Wヒーター
11を200Wに設定して、84判サイズの紙を送った
ところ、しわの発生もなく定着結果も良好なものであっ
た。
11を200Wに設定して、84判サイズの紙を送った
ところ、しわの発生もなく定着結果も良好なものであっ
た。
このときの径の産は、0.05關であった。
なお、弾性体ローラーを加熱する手段の一つとしてのヒ
ーター11は、第4図に示すような発熱部の分布に限る
ことなく、膨張した結果形成される鼓型の程度によって
適宜変化させるとよい。
ーター11は、第4図に示すような発熱部の分布に限る
ことなく、膨張した結果形成される鼓型の程度によって
適宜変化させるとよい。
また、加熱手段の温度分布としては、第5図すに示すよ
うに、両端部だけでなく中央部をも大径部として加熱変
形させるW型の温度分布としてもよい。
うに、両端部だけでなく中央部をも大径部として加熱変
形させるW型の温度分布としてもよい。
このような温度分布の加熱手段によって加熱された弾性
体ローラーは、中央を中心に両端に振分けられた鼓型ロ
ーラーとなり、ローラー巾が長い場合に特に有効である
。
体ローラーは、中央を中心に両端に振分けられた鼓型ロ
ーラーとなり、ローラー巾が長い場合に特に有効である
。
さらに、弾性体ローラーは、必要に応じて温度分布を変
えることにより、大径部、小径部を適宜数形成してよい
。
えることにより、大径部、小径部を適宜数形成してよい
。
大径部が3ケ所以上形成される場合には、両端部が最も
大径となるように温度分布を設定するのが望ましく効果
的である。
大径となるように温度分布を設定するのが望ましく効果
的である。
弾性体ローラー12は、これを熱収縮チュー7又は樹脂
のコーティング又は金属箔等で被覆してもよく、離形効
果のあるテフロンやシリコンゴム等のオフセット防止層
を設けてもよい。
のコーティング又は金属箔等で被覆してもよく、離形効
果のあるテフロンやシリコンゴム等のオフセット防止層
を設けてもよい。
以上のように、互いに圧接回転して紙を送る一対のロー
ラーのうち、少なくとも一方を弾性体ローラーとして、
このローラーを中央部よりも両端部の方が高い温度分布
を有する加熱手段で加熱する本発明の紙送り装置によれ
ば、ストレートな弾性体ローラーに対して何ら機械的な
加工を施すことなく、加熱手段の温度分布に対応した鼓
型ローラーを得られるので、しわの発生しない安定した
紙送り装置を得ることができる。
ラーのうち、少なくとも一方を弾性体ローラーとして、
このローラーを中央部よりも両端部の方が高い温度分布
を有する加熱手段で加熱する本発明の紙送り装置によれ
ば、ストレートな弾性体ローラーに対して何ら機械的な
加工を施すことなく、加熱手段の温度分布に対応した鼓
型ローラーを得られるので、しわの発生しない安定した
紙送り装置を得ることができる。
切削加工のような手段によらないでストレートローラー
を鼓型にできることは、ローラーの表面粗さが均一に保
てると共にコスト面において極めて大きな効果となる。
を鼓型にできることは、ローラーの表面粗さが均一に保
てると共にコスト面において極めて大きな効果となる。
第1図は複写機の定着装置の断面図、第2図は従来の定
着ローラーの縦断面図、第3図は同上の他の例を示す側
面図、第4図は本発明の紙送り装置を用いる弾性体ロー
ラーの縦断面図、第5図は同上ローラーを加熱する手段
の温度分布図、第6図および第7図は加熱手段の他の例
を示す側面図である。 11・・・・・・ヒーター 12・・−・・・弾性体ロ
ーラー。
着ローラーの縦断面図、第3図は同上の他の例を示す側
面図、第4図は本発明の紙送り装置を用いる弾性体ロー
ラーの縦断面図、第5図は同上ローラーを加熱する手段
の温度分布図、第6図および第7図は加熱手段の他の例
を示す側面図である。 11・・・・・・ヒーター 12・・−・・・弾性体ロ
ーラー。
Claims (1)
- 1 互いに圧接回転して紙を送る一対のローラーのうち
、少なくとも一方を弾性体ローラーとし、この弾性体ロ
ーラーの少なくとも両端部が中央部に比べて0.01〜
0.3 ynvt大きい大径部となるように、大径部と
小径部をもたらすような温度分布を有する加熱手段で該
ローラーを加熱することを特徴とする複写機の紙送り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13966575A JPS5838787B2 (ja) | 1975-11-20 | 1975-11-20 | フクシヤキノ カミオクリソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13966575A JPS5838787B2 (ja) | 1975-11-20 | 1975-11-20 | フクシヤキノ カミオクリソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5263338A JPS5263338A (en) | 1977-05-25 |
| JPS5838787B2 true JPS5838787B2 (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=15250556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13966575A Expired JPS5838787B2 (ja) | 1975-11-20 | 1975-11-20 | フクシヤキノ カミオクリソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838787B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5789785A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Fixing roller |
| JPS5961864A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-09 | Canon Inc | 加熱定着装置 |
| JPS62264084A (ja) * | 1987-03-20 | 1987-11-17 | Konika Corp | 熱ロ−ラ−定着装置 |
| JPH01195479A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 熱定着ローラ |
| JPH01155072U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-25 |
-
1975
- 1975-11-20 JP JP13966575A patent/JPS5838787B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5263338A (en) | 1977-05-25 |
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