JPS58425B2 - エリスロマイシンフラグメント化合物及びその製造法 - Google Patents
エリスロマイシンフラグメント化合物及びその製造法Info
- Publication number
- JPS58425B2 JPS58425B2 JP2871580A JP2871580A JPS58425B2 JP S58425 B2 JPS58425 B2 JP S58425B2 JP 2871580 A JP2871580 A JP 2871580A JP 2871580 A JP2871580 A JP 2871580A JP S58425 B2 JPS58425 B2 JP S58425B2
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- Japan
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- compound
- general formula
- formula
- erythromycin
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式:
(たゞし、式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。
)で表わされる新規なエリスロマイシンフラグメント化
合物及びその製造法に関するものである。
合物及びその製造法に関するものである。
本発明の目的化合物は、マクロライド系抗生物質、例え
ば、グラム陽性菌に対して強い抗菌活性を示し、且つ毒
性が少ないので、広く細菌感染症に使用されているエリ
スロマイシン(E rythrom−ycin)Aを合
成する際の重要な中間体として有用である。
ば、グラム陽性菌に対して強い抗菌活性を示し、且つ毒
性が少ないので、広く細菌感染症に使用されているエリ
スロマイシン(E rythrom−ycin)Aを合
成する際の重要な中間体として有用である。
[R1−デソサミル(desosamyl )基、R2
−クラジノシル(cladinosyl )基]すなわ
ち、上記エリスロマイシンAの合成において、14頁環
上の10個の不斉中心を立体選択的に合成することが重
要な課題である。
−クラジノシル(cladinosyl )基]すなわ
ち、上記エリスロマイシンAの合成において、14頁環
上の10個の不斉中心を立体選択的に合成することが重
要な課題である。
本発明によれば、後述の実施例の如く、上記不斉中心を
含むエリスロマイシンフラグメント化合物(■を立体選
択的に合成することができる。
含むエリスロマイシンフラグメント化合物(■を立体選
択的に合成することができる。
以下に本発明を詳述する。
まず、本発明に用いる出発物質は、一般式:(たゞし、
式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。
式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。
)で表わされるエリスローヒドロキシエステル(I)で
あり、本発明者らは、先に、これらの化合物を立体選択
的に合成する方法を見出した(特願昭54−155,3
06号明細書参照)。
あり、本発明者らは、先に、これらの化合物を立体選択
的に合成する方法を見出した(特願昭54−155,3
06号明細書参照)。
まず、相当するアルデヒド囚とα−ハロゲノエステル(
B)とをZnの存在下で縮合反応〔リフオルマツキー(
Reforma t sky )反応〕せしめて得られ
るβ−ヒドロキシエステル(C)Lスレオ(threo
)体とエリスロ(erythro )体の混合物〕を、
酸化剤、例えばジョーンズ試薬、ピリジニウムクロメイ
ト−ジメチルホルムアミド、トリフルオロ酢酸−ピリジ
ン−ジメチルスルホキシド等で処理すると、β−ケトエ
ステル(0を得る。
B)とをZnの存在下で縮合反応〔リフオルマツキー(
Reforma t sky )反応〕せしめて得られ
るβ−ヒドロキシエステル(C)Lスレオ(threo
)体とエリスロ(erythro )体の混合物〕を、
酸化剤、例えばジョーンズ試薬、ピリジニウムクロメイ
ト−ジメチルホルムアミド、トリフルオロ酢酸−ピリジ
ン−ジメチルスルホキシド等で処理すると、β−ケトエ
ステル(0を得る。
(たゞし、式中、Xはハロゲン、Rは水素又は低級アル
キル基を示す。
キル基を示す。
)得られたβ−ケトエステル(D)をZn(BH4)2
を還元剤として反応させることにより、極めて立体選択
的且つ高収率に出発物質のエリスローヒドロキシエステ
ル(I)を得ることができる。
を還元剤として反応させることにより、極めて立体選択
的且つ高収率に出発物質のエリスローヒドロキシエステ
ル(I)を得ることができる。
〔たゞし、式中、Rは前記に同じ。
〕上記工程としては、例えば、β−ケトエステル(D)
のエーテル溶液に、氷冷下Zn(BHl)2のエーテル
溶液を加えて攪拌する。
のエーテル溶液に、氷冷下Zn(BHl)2のエーテル
溶液を加えて攪拌する。
反応後、水及び10%塩酸溶液を加え、エーテル抽出す
る。
る。
エーテル層を、常法により、例えば飽和NaHCO3水
溶液、飽和食塩水で洗浄後、MgSO4等で乾燥する。
溶液、飽和食塩水で洗浄後、MgSO4等で乾燥する。
このものを溶媒留去して粗生成物を得、さらに分取りロ
マトグラフイーに付すことにより、高収率で目的のエリ
スローヒドロキシエステル(I)を得ることができる。
マトグラフイーに付すことにより、高収率で目的のエリ
スローヒドロキシエステル(I)を得ることができる。
この際、用いる溶媒としては、エーテル、テトラヒドロ
フラン等のエーテル類が好ましい。
フラン等のエーテル類が好ましい。
又本反応は氷冷下で行うのが好ましく、約5分〜1時間
の反応時間で反応は充分進行する。
の反応時間で反応は充分進行する。
又用いるz n (BH4) 2の使用量としては、出
発物質の使用量に対して、約1.5〜3倍量(モル比)
が最適である。
発物質の使用量に対して、約1.5〜3倍量(モル比)
が最適である。
上記反応では、還元剤としてZn■H4)2を用いる点
に特徴がある。
に特徴がある。
すなわち、他の還元剤を用いた場合には、立体選択的且
つ高収率で目的のエリスローヒドロキシエステル(I)
を得ることができない。
つ高収率で目的のエリスローヒドロキシエステル(I)
を得ることができない。
すなわち、LtA7H4を用いた場合は、立体選択性は
高いが、エステルが第1アルコールにまで還元されてし
まう。
高いが、エステルが第1アルコールにまで還元されてし
まう。
又L i BH4を用いた場合も、エステルが第1アル
コールにまで還元されてしまう。
コールにまで還元されてしまう。
そしてN a BH4を用いた場合は、エリ30体及び
スレオ体の混合物が得られ、立体選択性が低い。
スレオ体の混合物が得られ、立体選択性が低い。
以上の点から、上記反応では、還元剤きしてz n (
BH4)2を用いることが必須条件である。
BH4)2を用いることが必須条件である。
かくして得られたエリスローヒドロキシエステルけ)を
出発物質として、次の工程により、本発明のエリスロマ
イシンフラグメント化合物を製造する。
出発物質として、次の工程により、本発明のエリスロマ
イシンフラグメント化合物を製造する。
スナワち、エリスローヒドロキシエステル(I)t−エ
ポキシ化して、エポキシ体(n)を得るが、エポキシ化
剤としては、アルキルハイドロパーオキサイドを、バナ
ジウム又はモリブデン化合物触媒存在下で用いるのが最
適であり、t−BuooH−VO(CH2C6CH2C
OCH3)、t−BuooH−Mo(CO)6等を用い
ることができる。
ポキシ化して、エポキシ体(n)を得るが、エポキシ化
剤としては、アルキルハイドロパーオキサイドを、バナ
ジウム又はモリブデン化合物触媒存在下で用いるのが最
適であり、t−BuooH−VO(CH2C6CH2C
OCH3)、t−BuooH−Mo(CO)6等を用い
ることができる。
溶媒としては、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素
が適当であり、反応温度は、氷冷下〜室温、反応時間は
、約30分〜3時間が適当である。
が適当であり、反応温度は、氷冷下〜室温、反応時間は
、約30分〜3時間が適当である。
次に、得られたエポキシ体(I)を接触還元すると、エ
ポキシ部分の開裂及び分子内閉環が起こり、ラクトン体
(■)が得られる。
ポキシ部分の開裂及び分子内閉環が起こり、ラクトン体
(■)が得られる。
用いる接触還元触媒としては、Pd−C,PtO2、ラ
ネー・ニッケル等を用いることができ、溶媒としては、
メタノール、エタノール等のアルコール類が適当である
。
ネー・ニッケル等を用いることができ、溶媒としては、
メタノール、エタノール等のアルコール類が適当である
。
この反応は、水素気流中、室温にて約1〜12時間で充
分進行する。
分進行する。
次に、得られたラクトン体町を、酸の存
在下でイソプロピリデン化するとイソプロピリデン−ラ
クトン体(IV)が得られる。
在下でイソプロピリデン化するとイソプロピリデン−ラ
クトン体(IV)が得られる。
イソプロピリデン化剤としては、アセトン、2−メトキ
シプロペン、ジメトキシプロパン等を用いることができ
、酸さしてはp−トルエンスルホン酸(p ’TsO
H)、カンファースルホン酸等が適当である。
シプロペン、ジメトキシプロパン等を用いることができ
、酸さしてはp−トルエンスルホン酸(p ’TsO
H)、カンファースルホン酸等が適当である。
この反応は、脱水剤、例えば、硫酸マグネシウムの存在
下で行うのが好ましく、室温にて約1〜12時間で反応
は充分進行する。
下で行うのが好ましく、室温にて約1〜12時間で反応
は充分進行する。
かくして得られたイソプロピリデン−ラクトン体(IV
)を還元すると、本発明の目的物であるエリスロマイシ
ンフラグメント化合物(■を得るこさができる。
)を還元すると、本発明の目的物であるエリスロマイシ
ンフラグメント化合物(■を得るこさができる。
還元剤としては、リチウムアルミニウムハイドライド(
LiAAH4)が最適であり、溶媒としては、エーテル
、テトラヒドロフラン等のエーテル類が適当である。
LiAAH4)が最適であり、溶媒としては、エーテル
、テトラヒドロフラン等のエーテル類が適当である。
この反応は、室温にて約3〜12時間で充分進行する。
本発明の工程の一例を示せば、次の如くである。
以下に、本発明を実施例によって詳述する。
実施例 1
エリスローヒドロキシエステル(I)(R=C2H5)
(760m9)のトルエン溶液(20TLl)に少量の
■0(CH2COCH2COCH3)、ついでアルゴン
気流下、70%t −B uooH(1ynl )を加
え、氷冷下2.5時間攪拌する。
(760m9)のトルエン溶液(20TLl)に少量の
■0(CH2COCH2COCH3)、ついでアルゴン
気流下、70%t −B uooH(1ynl )を加
え、氷冷下2.5時間攪拌する。
反応後、NaH803水溶液を加え、エーテル抽出する
。
。
エーテル層を飽和N a’HCOs水溶液、飽和食塩水
で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥する。
で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥する。
溶媒留去するとエポキシ体(1) (R=C2H5)(
750mg)の油状物が得られる。
750mg)の油状物が得られる。
このものは精製することなく実施例2の反応に用いた。
(II) (R二C2H3)の物理的性質■、R1(C
HC13):X/max3400.1720cm−IN
−M−Ro(CDCls 、 60 MHz ) :実
施例 2 エポキシ体(n) (R’=C2H5) (750〜)
のメタノール溶液(30mg)に10%Pd−C(少量
)を加え、水素気流下室温30分攪拌する。
HC13):X/max3400.1720cm−IN
−M−Ro(CDCls 、 60 MHz ) :実
施例 2 エポキシ体(n) (R’=C2H5) (750〜)
のメタノール溶液(30mg)に10%Pd−C(少量
)を加え、水素気流下室温30分攪拌する。
反応後触媒を炉別し、溶媒留去すると、ラクトン体(■
)(R=C2H5)(432mg)が得られる。
)(R=C2H5)(432mg)が得られる。
エーテル・ヘキサンより再結晶すると無色プリズム晶と
なる。
なる。
(1)(R二C2H3)の物理的性質
m、p、: 102〜103°C
1、R,(CHC73) : νmax 3400.1
770c1rL−IN−M、R,(CDC7a 、 6
0 MHz ) ”δ1.03 (t、 j =7H
z ;3H)1.35 (d、j=7Hz;3H) 1.42 (s : 3H) 2、80 (quintet 、 j = 7Hz :
/H)実施例 3 ラクトン体(III) (R= C2H3) (432
1n9)のアセトン溶液(40mJ)に少量のp−Ts
OHさ硫酸マグネシウムを加え一晩室温攪拌する。
770c1rL−IN−M、R,(CDC7a 、 6
0 MHz ) ”δ1.03 (t、 j =7H
z ;3H)1.35 (d、j=7Hz;3H) 1.42 (s : 3H) 2、80 (quintet 、 j = 7Hz :
/H)実施例 3 ラクトン体(III) (R= C2H3) (432
1n9)のアセトン溶液(40mJ)に少量のp−Ts
OHさ硫酸マグネシウムを加え一晩室温攪拌する。
反応後、硫酸マグネシウムを炉別し、溶媒留去後、エー
テルを加え、10%Na2CO3水溶液、飽和食塩水で
洗浄する。
テルを加え、10%Na2CO3水溶液、飽和食塩水で
洗浄する。
溶媒留去すると、イソプロピリデン−ラクトン体(IV
) (R=C2H5X 3771n9)が得られる。
) (R=C2H5X 3771n9)が得られる。
エーテル・ヘキサンより再結晶すると無色針状晶となる
。
。
7(IV)(R二C2H3)の物理的性質m、p、:約
200〜220°C(昇華)I 、R,(CHC4+)
”νmax 1770cm−1N、M、 R,(CD
Cl3: 100 MHz ) :δ0.97 (t
、 j =7Hz : 3H)2.68 (q 、d
、 j=8Hz 、 j=IHz : IH)3.56
(d、d、j=9Hz、j=4Hz:LH)3.77
(a 、 j=IH2;IH)実施例 4 イソプロピリデン−ラクトン体(■) (R= C2H
5)(53〜)のエーテル溶液(7yd)にL i A
13 H4(601n9)を加え、一晩室温攪拌する
。
200〜220°C(昇華)I 、R,(CHC4+)
”νmax 1770cm−1N、M、 R,(CD
Cl3: 100 MHz ) :δ0.97 (t
、 j =7Hz : 3H)2.68 (q 、d
、 j=8Hz 、 j=IHz : IH)3.56
(d、d、j=9Hz、j=4Hz:LH)3.77
(a 、 j=IH2;IH)実施例 4 イソプロピリデン−ラクトン体(■) (R= C2H
5)(53〜)のエーテル溶液(7yd)にL i A
13 H4(601n9)を加え、一晩室温攪拌する
。
反応後H20(60μl)、15%Na0H(60μl
)、H20(180μl)ついで適当量の硫酸マグネシ
ウムを加え、沈澱物を炉別する。
)、H20(180μl)ついで適当量の硫酸マグネシ
ウムを加え、沈澱物を炉別する。
溶媒留去するとエリスロマイシンフラグメント(V )
(R=C2H5)(51mg)が得られる。
(R=C2H5)(51mg)が得られる。
n−ヘキサンより再結晶すると無色プリズム晶となる。
(V)(R=C2H5)の物理的性質
m、p、 : 75〜77°C
1、R,(CHC73) ニジmax3400cIn−
1N、M、R,(CDCl3 : 100 MHz )
:δ0.97(t 、j=7Hz:3H) 0.98 (d 、 j =7Hz;3H)1.12
(s ; 3H) 1.29 (s ; 3H) 1.34 (s : 3H) 実施例 5 エリスローヒドロキシエステル(I)(R=H)(19
5〜)のトルエン溶液(8d)に少量のvO(CH2C
OCH2COCH3)、ついでアルゴンの気流下、70
%t −BuOOH(480ml )を加え、氷冷下3
時間攪拌する。
1N、M、R,(CDCl3 : 100 MHz )
:δ0.97(t 、j=7Hz:3H) 0.98 (d 、 j =7Hz;3H)1.12
(s ; 3H) 1.29 (s ; 3H) 1.34 (s : 3H) 実施例 5 エリスローヒドロキシエステル(I)(R=H)(19
5〜)のトルエン溶液(8d)に少量のvO(CH2C
OCH2COCH3)、ついでアルゴンの気流下、70
%t −BuOOH(480ml )を加え、氷冷下3
時間攪拌する。
反応後、NaH803水溶液を加え、エーテル抽出する
。
。
エーテル層を飽和N a HCo 3水溶液、飽和食塩
水で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥する。
水で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥する。
溶媒留去すると、エポキシ体(II)(R=H)(21
7mg)が粗油状物さして得られる。
7mg)が粗油状物さして得られる。
(I)(R=H)の物理的性質
1、R,(CH(J!3) : ” max 3400
、1720crrL−’N、M、R,(CDCla :
60 MHz ) :δ1.20 (d 、 j=7
.5Hz;3H)1.32 (s ; 3H) 4.12 (d 、 j=4Hz: IH)5.16
(s : 2H) 実施例 6 エポキシ体(I[XR=H)(217mg)のメタノー
ル溶液(13ml)に少量の10%Pd−Cを加え、水
素気流下1時間室温攪拌する。
、1720crrL−’N、M、R,(CDCla :
60 MHz ) :δ1.20 (d 、 j=7
.5Hz;3H)1.32 (s ; 3H) 4.12 (d 、 j=4Hz: IH)5.16
(s : 2H) 実施例 6 エポキシ体(I[XR=H)(217mg)のメタノー
ル溶液(13ml)に少量の10%Pd−Cを加え、水
素気流下1時間室温攪拌する。
反応後触媒を炉別し、溶媒留去するとラクトン体(II
I)(R=H)(128叩)が得られる。
I)(R=H)(128叩)が得られる。
エーテル・ヘキサンより再結晶すると無色プリズム晶と
なる。
なる。
(1)
(R=H)の物理的性質 m、p、:64〜65°C 1、R,(CHC13) ニジmax3400.177
0m−IN、M−R,(CDCIIs 、60 MHz
) :δ1.37 (d 、 j=8Hz、3H)1
.43(s;3H) 実施例 7 ラクトン体(III) (Ft=H) (128〜)の
アセトン溶液(20ml)に少量のp−TsOHと硫酸
マグネシウムを加え室温−晩攪拌する。
(R=H)の物理的性質 m、p、:64〜65°C 1、R,(CHC13) ニジmax3400.177
0m−IN、M−R,(CDCIIs 、60 MHz
) :δ1.37 (d 、 j=8Hz、3H)1
.43(s;3H) 実施例 7 ラクトン体(III) (Ft=H) (128〜)の
アセトン溶液(20ml)に少量のp−TsOHと硫酸
マグネシウムを加え室温−晩攪拌する。
反応後、硫酸マグネシウムを沢別し、溶媒留去後エーテ
ルを加え、10%Na2CO3水溶液、飽和食塩水で洗
浄する。
ルを加え、10%Na2CO3水溶液、飽和食塩水で洗
浄する。
溶媒留去するとイソプロピリデン−ラクトン体(IV)
(R=H)(89〜)が得られる。
(R=H)(89〜)が得られる。
ヘキサンより再結晶すると無色針状晶となる。(IV)
(R=H)の物理的性質 m、p、ニア 2〜74°C 1、R,(CH(J?3) ニジmax 1770cr
n−’N、M、R,(CDCJ’3: 100 MHz
) :δ1.34 (s ; 3H) 1.36 (s : 3H) 1.40 (d、j=8Hz:3H) 1.46 (s : 3H) 2.70 (q、d、j=8Hz、j= IH2;IH) 3.58 (d 、 j=11H2;IH)3.79
(d 、j=1 iHz;IH)3.84 (d 、
j=IHz:IH)実施例 8 イソプロピリデン−ラクトン体(IV)(R=H)(3
5rn9) (7)エーテル溶液(6ml)にL i
AlH4(50雫)を加え一晩室温攪拌する。
(R=H)の物理的性質 m、p、ニア 2〜74°C 1、R,(CH(J?3) ニジmax 1770cr
n−’N、M、R,(CDCJ’3: 100 MHz
) :δ1.34 (s ; 3H) 1.36 (s : 3H) 1.40 (d、j=8Hz:3H) 1.46 (s : 3H) 2.70 (q、d、j=8Hz、j= IH2;IH) 3.58 (d 、 j=11H2;IH)3.79
(d 、j=1 iHz;IH)3.84 (d 、
j=IHz:IH)実施例 8 イソプロピリデン−ラクトン体(IV)(R=H)(3
5rn9) (7)エーテル溶液(6ml)にL i
AlH4(50雫)を加え一晩室温攪拌する。
反応後、H20(50d)、15%Na0H(50μl
)、H20(150μl)と適当量の硫酸マグネシウム
を加え、沈澱物を戸別する。
)、H20(150μl)と適当量の硫酸マグネシウム
を加え、沈澱物を戸別する。
溶媒留去するとエリスロマイシンフラグメント(V)(
R=H)(36η)が無色油物物して得られる。
R=H)(36η)が無色油物物して得られる。
(V)(R=H)の物理的性質
1、R,(CHCJ’3) ニジmax3400cTL
−1N、M、R,(CDCJ?3: 60 M)(z’
) :δ1.06 (d 、 j =7.2Hz:3H
)1.07 (s : 3H) 1.46 (s : 6H)
−1N、M、R,(CDCJ?3: 60 M)(z’
) :δ1.06 (d 、 j =7.2Hz:3H
)1.07 (s : 3H) 1.46 (s : 6H)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: (たゞし、式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。 )で表わされるエリスロマイシンフラグメント化合物。 2 Rが水素である特許請求の範囲第1項記載の化合物
。 3 Rがエチル基である特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 4 一般式: (たゞし、式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。 )で表わされる化合物を還元して、一般式:(たゞし、
式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得ることを特徴とするエリスロ
マイシンフラグメント化合物の製造法。 5 一般式: (たゞし、式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。 )で表わされる化合物をイソプロピリデン化して一般式
: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得、該化合物を還元して一般式
、 (たゞし、式中
、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得ることを特徴とするエリスロ
マイシンフラグメント化合物の製造法。 6 一般式: (たゞし、式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。 )で表わされる化合物を接触還元して、一般式:(たゞ
し、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得、該化合物をイソプロピリデ
ン化して、一般式: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得、該化合物を還元して一般式
: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得ることを特徴とするエリスロ
マイシンフラグメント化合物の製造法。 7 一般式: (たゞし、式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。 )で表わされるエリスローヒドロキシエステルをエポキ
シ化して、一般式: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得、該化合物を接触還元して、
一般式: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得、該化合物をイソプロピリデ
ン化して1一般式: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得、該化合物を還元して、一般
式: (たゞし、式中、Rは前記に同じ。 )で表わされる化合物を得ることを特徴とするエリスロ
マイシンフラグメント化合物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871580A JPS58425B2 (ja) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | エリスロマイシンフラグメント化合物及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871580A JPS58425B2 (ja) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | エリスロマイシンフラグメント化合物及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56125382A JPS56125382A (en) | 1981-10-01 |
| JPS58425B2 true JPS58425B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=12256135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2871580A Expired JPS58425B2 (ja) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | エリスロマイシンフラグメント化合物及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58425B2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-07 JP JP2871580A patent/JPS58425B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56125382A (en) | 1981-10-01 |
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