JPS5843239B2 - 関節ア−ム型マニユピレ−タ - Google Patents
関節ア−ム型マニユピレ−タInfo
- Publication number
- JPS5843239B2 JPS5843239B2 JP7528180A JP7528180A JPS5843239B2 JP S5843239 B2 JPS5843239 B2 JP S5843239B2 JP 7528180 A JP7528180 A JP 7528180A JP 7528180 A JP7528180 A JP 7528180A JP S5843239 B2 JPS5843239 B2 JP S5843239B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- shaft
- tube
- plate
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 49
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、材料を把持し、かつそれを所望位置まで移送
するようにしたマニュピレータ、殊に、本体に枢支され
た第1アームの道端に、第2アームを関節的に連係し、
かつ第2アームの遊端に適宜の材料把持装置を設け、前
記両アームの関節運動により、材料の移送を行なうよう
にした関節アーム型のマニュピレータに関する。
するようにしたマニュピレータ、殊に、本体に枢支され
た第1アームの道端に、第2アームを関節的に連係し、
かつ第2アームの遊端に適宜の材料把持装置を設け、前
記両アームの関節運動により、材料の移送を行なうよう
にした関節アーム型のマニュピレータに関する。
この種の型式のマニュピレータは、プレス装置に対する
材料の送り込み、および取出し用告して、又は、コンベ
ヤベルトにより連続的に送られて来る材料を、1個ずつ
作業位置まで取り出すためのものとして使用される場合
が多い。
材料の送り込み、および取出し用告して、又は、コンベ
ヤベルトにより連続的に送られて来る材料を、1個ずつ
作業位置まで取り出すためのものとして使用される場合
が多い。
このような場合に、マニュピレータの材料把持装置は、
材料を把持した後、いったん上昇し、その後水平移動し
て、材料供給位置まで至り、そこで下降して材料を静か
に降ろし、その後、上述の移動軌跡を逆にたどって、再
ひもとの材料把持位置まで戻るように、下向コ字形の移
動軌跡を描くように移動するのが望ましい。
材料を把持した後、いったん上昇し、その後水平移動し
て、材料供給位置まで至り、そこで下降して材料を静か
に降ろし、その後、上述の移動軌跡を逆にたどって、再
ひもとの材料把持位置まで戻るように、下向コ字形の移
動軌跡を描くように移動するのが望ましい。
本出願人は、材料把持装置が上述のような所望どおりの
移動軌跡を描くようにした関節アーム型マニュピレータ
につき、先に、特許出願している(特願昭53−681
16号、特開昭54−159963号)。
移動軌跡を描くようにした関節アーム型マニュピレータ
につき、先に、特許出願している(特願昭53−681
16号、特開昭54−159963号)。
この先願のマニュピレータにおいては、第1アームと第
2アームとがある程度伸びきったときに、第2アームが
第1アームのストッパに当接し、その後は、両アームが
一体となって、第1アームの枢軸まわりに回動すること
により、第2アームの遊端に設けられた材料把持装置が
、水平移動軌跡の両端において昇降移動し得るようにし
である。
2アームとがある程度伸びきったときに、第2アームが
第1アームのストッパに当接し、その後は、両アームが
一体となって、第1アームの枢軸まわりに回動すること
により、第2アームの遊端に設けられた材料把持装置が
、水平移動軌跡の両端において昇降移動し得るようにし
である。
しかし、この先願のマニュピレータにおいては、上述の
ようなすべての作動を、単一の駆動源のみで遂行できる
等の多くの利点を有している反面、第2アームがストッ
パに当接した後、両アームを一体として回動させる場合
、駆動源に大きな負荷が掛かるという難点があった。
ようなすべての作動を、単一の駆動源のみで遂行できる
等の多くの利点を有している反面、第2アームがストッ
パに当接した後、両アームを一体として回動させる場合
、駆動源に大きな負荷が掛かるという難点があった。
本発明は、このような難点を解消した関節アーム型マニ
ュピレータを提供することを目的とするもので、以下添
付図面に示す実施例に基づいて説明する。
ュピレータを提供することを目的とするもので、以下添
付図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図に示すように、本発明のマニュピレ
ータ1は、概ね、固定の本体2と、該本体2の下部に基
端を枢着された第1アーム3と、該第1アーム3の遊端
に基端を枢着された第2アーム4と、該第2アーム4の
遊端に、常時はぼ水平をなすように取付けられた材料把
持装置5とからなっている。
ータ1は、概ね、固定の本体2と、該本体2の下部に基
端を枢着された第1アーム3と、該第1アーム3の遊端
に基端を枢着された第2アーム4と、該第2アーム4の
遊端に、常時はぼ水平をなすように取付けられた材料把
持装置5とからなっている。
第2図および第3図に明示するように、本体2は、想像
線で示す支持ブロック6の端面に、同じく想像線で示す
適宜のポルl−7、7、7、7をもって、はぼ垂直をな
すように固定された下部枠体8を備えている。
線で示す支持ブロック6の端面に、同じく想像線で示す
適宜のポルl−7、7、7、7をもって、はぼ垂直をな
すように固定された下部枠体8を備えている。
この下部枠体8は、ボルト7.7,7.7をもって支持
ブロック6に固定された後板9と、適宜の間隔をもって
後板9と平行をなす前板10と、後板9および前板10
の各下端部を連結する正面形がU字形の底板11と、後
板9および前板10の上端に固着されたほぼ水平な上板
12とを備え、それらの側周部を適宜のカバー13によ
って覆われている。
ブロック6に固定された後板9と、適宜の間隔をもって
後板9と平行をなす前板10と、後板9および前板10
の各下端部を連結する正面形がU字形の底板11と、後
板9および前板10の上端に固着されたほぼ水平な上板
12とを備え、それらの側周部を適宜のカバー13によ
って覆われている。
下部枠体8における上板12上には、上下方向を向く左
右1対のシリンダ14.14が並設されている。
右1対のシリンダ14.14が並設されている。
各シリンダ14内には、ピストン15が上下方向に摺動
可能として設けられ、各ピストン15の中央部には、上
板12を貫通して垂下するロッド16の上端近傍部が、
ナラN 6aをもって貫設固着されている。
可能として設けられ、各ピストン15の中央部には、上
板12を貫通して垂下するロッド16の上端近傍部が、
ナラN 6aをもって貫設固着されている。
ピストン15の外周面および上板12におけるロッド1
6の貫通部の内面には、バッキング等の適宜の気密シー
ル材17.18゜19が設けられている。
6の貫通部の内面には、バッキング等の適宜の気密シー
ル材17.18゜19が設けられている。
これらのシリンダ装置14.15は、ピストン15の上
面を大気に開放するとともに、ピストン15の下面にの
み、上板12に接続された導管20および上板12に穿
設された適宜の連通孔21(第2図参照)を介して、図
示しない圧縮空気源等の気体圧を与えるようにした型の
ものとしてあり、2体を1組として、実質的に単一の動
力源を横取している。
面を大気に開放するとともに、ピストン15の下面にの
み、上板12に接続された導管20および上板12に穿
設された適宜の連通孔21(第2図参照)を介して、図
示しない圧縮空気源等の気体圧を与えるようにした型の
ものとしてあり、2体を1組として、実質的に単一の動
力源を横取している。
22は、本体2における上部枠体で、両シリンダ14.
14上に設けられた下板23と、該下板23上に適宜の
間隔をもって立設された前板24および後板25と、こ
れらの前板24および後板25上に固着された上板26
と、上板26の上方に適宜の空隙を残すように、前板2
4、後板25および上板26のまわりを覆う適宜のカバ
ー27とからなっている。
14上に設けられた下板23と、該下板23上に適宜の
間隔をもって立設された前板24および後板25と、こ
れらの前板24および後板25上に固着された上板26
と、上板26の上方に適宜の空隙を残すように、前板2
4、後板25および上板26のまわりを覆う適宜のカバ
ー27とからなっている。
下板23は、それと下部枠体8における上板12との間
にシリンダ14.14を挟んだ状態で、適宜のボルト・
ナツト28をもって、下部枠体8における上板12に締
付固着されている。
にシリンダ14.14を挟んだ状態で、適宜のボルト・
ナツト28をもって、下部枠体8における上板12に締
付固着されている。
また下板23における各シリンダ14の直上部には、適
宜の径の孔29が穿設されている。
宜の径の孔29が穿設されている。
上部枠体22内において、上板26の中央部に二重ナツ
ト30をもって止着されたボルト31の下端には、側面
形が下向コ字形をなす軸承金具32が、ボルト31に対
する二重ナツト30の螺締位置を調節することにより、
上下位置調節可能として吊支されている。
ト30をもって止着されたボルト31の下端には、側面
形が下向コ字形をなす軸承金具32が、ボルト31に対
する二重ナツト30の螺締位置を調節することにより、
上下位置調節可能として吊支されている。
軸承金具32の下端部には、前後方向をなす軸33が、
若干前後に突出するべく軸支され、該軸33の中間部に
は、ニードル軸受などの適宜の軸受34を介して、スプ
ロケット35が回転可能として枢嵌されている。
若干前後に突出するべく軸支され、該軸33の中間部に
は、ニードル軸受などの適宜の軸受34を介して、スプ
ロケット35が回転可能として枢嵌されている。
軸承金具32から前後に突出する軸33の罰後の突出端
部は、前板24および後板25の各中央部に切設された
上下方向の長孔36,36内に、上下に摺動可能として
嵌入され、軸承金具32の上下位置調節に伴って、軸3
3が上下方向に移動し得るが、左右方向には揺動しない
ようにしてある。
部は、前板24および後板25の各中央部に切設された
上下方向の長孔36,36内に、上下に摺動可能として
嵌入され、軸承金具32の上下位置調節に伴って、軸3
3が上下方向に移動し得るが、左右方向には揺動しない
ようにしてある。
スプロケット35には、各端部を左右のロッド16の上
端に止着され、かつ上部枠体22の下板23における孔
29,29を通って上方に伸びるチェーン37の中間部
が巻掛けられている。
端に止着され、かつ上部枠体22の下板23における孔
29,29を通って上方に伸びるチェーン37の中間部
が巻掛けられている。
下部枠体8における前板10および後板9の下部中央に
は、ニードル軸受などの適宜の軸受38゜38をもって
、前後方向をなす第1軸管39が、前板10および後板
9の前後に若干突出するべく、かつ回転可能として枢嵌
されている。
は、ニードル軸受などの適宜の軸受38゜38をもって
、前後方向をなす第1軸管39が、前板10および後板
9の前後に若干突出するべく、かつ回転可能として枢嵌
されている。
下部枠体8における前板10と後板9の間における第1
軸管39の中間部には、キー40をもって相対回転不能
としたスプロケット41が、嵌着されている。
軸管39の中間部には、キー40をもって相対回転不能
としたスプロケット41が、嵌着されている。
このスプロケット41には、左右のロッド16゜16の
各下端に各端部を止着されたチェーン42が巻掛けられ
ている。
各下端に各端部を止着されたチェーン42が巻掛けられ
ている。
上述の2個のシリンダ14.14のいずれか一方に圧縮
空気を与えると、ロッド16.16は互いに上下逆向き
に移動し、チェーン37.42をスプロケット35.4
1まわりに回走させ、第1軸管39に正逆両方向の回転
力を与える。
空気を与えると、ロッド16.16は互いに上下逆向き
に移動し、チェーン37.42をスプロケット35.4
1まわりに回走させ、第1軸管39に正逆両方向の回転
力を与える。
チェーン37,42の緊張力は、ボルト31に対する二
重ナツト30の螺締位置を調節して、上方のスプロケッ
ト35の上下位置を調節することにより、加減すること
ができる。
重ナツト30の螺締位置を調節して、上方のスプロケッ
ト35の上下位置を調節することにより、加減すること
ができる。
本体2における後板9の前面には、スプロケット41が
、第3図に示す状態より左右に、それぞれ約100°回
動したとき、それぞれ左右のロッド16に当接するよう
に、リミットスイッチLS、。
、第3図に示す状態より左右に、それぞれ約100°回
動したとき、それぞれ左右のロッド16に当接するよう
に、リミットスイッチLS、。
LS2が左右の対応位置に設けられている。
左方のリミットスイッチLS、は、左方のロッド16が
当接したとき、圧縮空気を左方のシリンダ16に供給し
、かつ右方のシリンダ16を大気に開放するように、図
示しない圧縮空気供給管路中の電磁弁を切換える。
当接したとき、圧縮空気を左方のシリンダ16に供給し
、かつ右方のシリンダ16を大気に開放するように、図
示しない圧縮空気供給管路中の電磁弁を切換える。
右方のリミットスイッチLS2は、右方のロッド16が
当接したとき、圧縮空気を右方シリンダ16に供給、し
、かつ左方のシリンダ16を大気に開放するように、図
示しない電磁弁を切換えるようにしである。
当接したとき、圧縮空気を右方シリンダ16に供給、し
、かつ左方のシリンダ16を大気に開放するように、図
示しない電磁弁を切換えるようにしである。
第2図および第4図乃至第6図に示すように、第1軸管
39の後端には、キー43およびナツト44をもって、
欠円板状のカム板45の中央が嵌着されている。
39の後端には、キー43およびナツト44をもって、
欠円板状のカム板45の中央が嵌着されている。
カム板45の後面には、中央部が半径方向外側に向かっ
て膨出46aし、他部は第1軸管39と同心状をなすカ
ム溝46が切設されている。
て膨出46aし、他部は第1軸管39と同心状をなすカ
ム溝46が切設されている。
第1軸管39内には、適宜の軸受47をもって、主軸4
8が、第1軸管39の前後に突出するべく、相対回転可
能として枢嵌されている。
8が、第1軸管39の前後に突出するべく、相対回転可
能として枢嵌されている。
第1軸管39の後端より突出する主軸48の角柱状をな
す後端には、止めねじ49をもって、主軸48の半径方
向を向くアーム50の基部50aが嵌合固着されている
。
す後端には、止めねじ49をもって、主軸48の半径方
向を向くアーム50の基部50aが嵌合固着されている
。
51は揺動板で、その中央には、主軸48の後端および
アーム50の基部50aが挿通ずる上下に長い長円形状
の開口52が切設されている。
アーム50の基部50aが挿通ずる上下に長い長円形状
の開口52が切設されている。
揺動板51の一側端は、下部枠体8における後板9の後
面に突設された前後方向の軸53に、軸受54,54お
よびナツト55をもって枢着されている。
面に突設された前後方向の軸53に、軸受54,54お
よびナツト55をもって枢着されている。
揺動板51の中間上下部の前面には、カム板45のカム
溝46内に沿って転動し得るローラ56a。
溝46内に沿って転動し得るローラ56a。
56bが、前後方向の軸57a 、57bをもって枢着
されている。
されている。
また、揺動板51の遊端部後面には、上下1対のローラ
58a 、58bが前後方向の軸59a。
58a 、58bが前後方向の軸59a。
59bをもって枢着され、この上下1対ローラ58a
、58bをもって、アーム50の遊端を上下より挟持し
ている。
、58bをもって、アーム50の遊端を上下より挟持し
ている。
かくして、カム板45、アーム50、揺動板51゜ロー
ラ56a 、56b 、58a 、sab等により、主
軸48を第1軸管39に従動させるカム機構60が形成
されている。
ラ56a 、56b 、58a 、sab等により、主
軸48を第1軸管39に従動させるカム機構60が形成
されている。
このカム機構60により、主軸48は、本体2に対する
第1軸管39の回動周期に同期して、カム溝46の形状
により予め定められた関係で、本体2に対して回動する
。
第1軸管39の回動周期に同期して、カム溝46の形状
により予め定められた関係で、本体2に対して回動する
。
すなわち、カム板45が、第6図に実線で示す位置にあ
る場合を00とし、この状態からカム板45が、第1軸
管39とともに、例えば第6図において反時計方向に回
動する場合、まず最初の100〜200の回動により、
上方のローラ56aがカム溝46から外れる。
る場合を00とし、この状態からカム板45が、第1軸
管39とともに、例えば第6図において反時計方向に回
動する場合、まず最初の100〜200の回動により、
上方のローラ56aがカム溝46から外れる。
カム板45が0°から約90°まで回動する間は、下方
のローラ56bは、第1軸管39の中心より同一半径を
なす弧状のカム溝46部分に沿って転動するので、揺動
板51は静止したままであり、主軸48は本体2に対し
て不動状態を維持する。
のローラ56bは、第1軸管39の中心より同一半径を
なす弧状のカム溝46部分に沿って転動するので、揺動
板51は静止したままであり、主軸48は本体2に対し
て不動状態を維持する。
カム板45が約90°から100°まで回動する間に、
カム溝46の膨出46a部がローラ56bに係合しくこ
の状態を第6図に想像線で示す)、ローラ56bを介し
て揺動板51を下向回動し、この揺動板51の下向回動
に伴って、揺動板51の遊端における上下のローラ58
a 、58bに挟まれたアーム50の遊端が下向回動し
て、主軸48は第1軸管39と同一方向に回動する。
カム溝46の膨出46a部がローラ56bに係合しくこ
の状態を第6図に想像線で示す)、ローラ56bを介し
て揺動板51を下向回動し、この揺動板51の下向回動
に伴って、揺動板51の遊端における上下のローラ58
a 、58bに挟まれたアーム50の遊端が下向回動し
て、主軸48は第1軸管39と同一方向に回動する。
カム板45が第1軸管39とともに、第6図において時
計方向に回動する場合には、上述の場合と逆に、下方の
ローラ56bがカム溝46から外れ、カム板45が時計
方向に約90°から100°まで回動する間だけ、揺動
板51の上向回動に伴って、主軸48が時計方向に若干
回動する。
計方向に回動する場合には、上述の場合と逆に、下方の
ローラ56bがカム溝46から外れ、カム板45が時計
方向に約90°から100°まで回動する間だけ、揺動
板51の上向回動に伴って、主軸48が時計方向に若干
回動する。
すなわち、この実施例においては、カム溝46の形状に
より、カム板45が第6図に実線で示す状態から、時計
方向および反時計方向に約900〜1000回動すると
きにのみ、主軸48が第1軸管39と同一方向に回動す
るようにしである。
より、カム板45が第6図に実線で示す状態から、時計
方向および反時計方向に約900〜1000回動すると
きにのみ、主軸48が第1軸管39と同一方向に回動す
るようにしである。
61は、カム機構60を覆うカバーである。
第2図に明示するように、本体2の下部枠体8における
前板10の前面には、第1軸管39と同心をなすが第1
軸管39とは何ら係合しないように、固定スプロケット
62が固着されている。
前板10の前面には、第1軸管39と同心をなすが第1
軸管39とは何ら係合しないように、固定スプロケット
62が固着されている。
第2図に明示するように、第1アーム3は、第1軸管3
9に固着された枠体63を備えている。
9に固着された枠体63を備えている。
枠体63は、第1軸管39の前端に形成された拡径フラ
ンジ39aに下部中央を固着された後板64と、この後
板64の前方に、それと平行をなして設けられた前板6
5と、これらの後板64と前板65との各下端部および
上端部をそれぞれ連結する弧状の底板66および上端板
67とを備え、第1軸管39と一体となって、主軸48
まわりに枢動することができる。
ンジ39aに下部中央を固着された後板64と、この後
板64の前方に、それと平行をなして設けられた前板6
5と、これらの後板64と前板65との各下端部および
上端部をそれぞれ連結する弧状の底板66および上端板
67とを備え、第1軸管39と一体となって、主軸48
まわりに枢動することができる。
第1軸管39の前端より前方に向かって突出する主軸4
8は、第1アーム3における後板64および前板65に
設けられた適宜の軸受6B、6Bを介して、後板64お
よび前板65を貫通し、前板65より突出する主軸48
の前端には、抜は止め用のナツト69が螺着されている
。
8は、第1アーム3における後板64および前板65に
設けられた適宜の軸受6B、6Bを介して、後板64お
よび前板65を貫通し、前板65より突出する主軸48
の前端には、抜は止め用のナツト69が螺着されている
。
また、この主軸48の前端を覆うように、前板65の下
部中央には防塵キャップ70が、適宜止着されている。
部中央には防塵キャップ70が、適宜止着されている。
第1アーム3の枠体63の前板65と後板64との間に
おける主軸48には、キー71をもって相対回転不能と
して、比較的大径で、かつ2連一体としたスプロケット
72が嵌着されている。
おける主軸48には、キー71をもって相対回転不能と
して、比較的大径で、かつ2連一体としたスプロケット
72が嵌着されている。
第1アーム3の前板65および後板54における上端中
央部には、第2軸管73と、2連一体としたスプロケッ
ト74とを適宜の連結ピン75をもって連結した一体物
が、適宜の軸受76.76をもって、前後方向を向けて
、かつ回転可能として枢嵌されている。
央部には、第2軸管73と、2連一体としたスプロケッ
ト74とを適宜の連結ピン75をもって連結した一体物
が、適宜の軸受76.76をもって、前後方向を向けて
、かつ回転可能として枢嵌されている。
この2連一体をなすスプロケット74の直径は、大径の
スプロケット72の約1/2としである。
スプロケット72の約1/2としである。
第2軸管73およびスプロケット74内には、さらに軸
77が、それらの前後に若干突出するべく、かつ適宜の
軸受78.78をもって、相対回転可能として挿嵌され
ている。
77が、それらの前後に若干突出するべく、かつ適宜の
軸受78.78をもって、相対回転可能として挿嵌され
ている。
スプロケット74の後方に突出する軸77の後端には、
本体2に固着された固定スプロケット62の径と同径を
なすスプロケット79が、キー80をもって相対回転不
能として嵌装され、その後方よりナツト81が螺着され
、スプロケット79を軸77に固定しである。
本体2に固着された固定スプロケット62の径と同径を
なすスプロケット79が、キー80をもって相対回転不
能として嵌装され、その後方よりナツト81が螺着され
、スプロケット79を軸77に固定しである。
固定スプロケット62とスプロケット79との間、およ
び2連のスプロケット72と同じく2連のスプロケット
74との間には、それぞれ、無端チェーン82,83.
83が巻回されている。
び2連のスプロケット72と同じく2連のスプロケット
74との間には、それぞれ、無端チェーン82,83.
83が巻回されている。
84は第1アーム3用のカバーで、枠体63の前面を除
く外周部を適宜覆うように、例えば、縦方向に2分割可
能として枠体63に止着されている。
く外周部を適宜覆うように、例えば、縦方向に2分割可
能として枠体63に止着されている。
第1図および第2図に示すように、第2アーム4は、第
2軸管73の前端に上端部を固着され、かつ該第2軸管
73と一体的に軸77まわりに回動する枠体85を備え
ている。
2軸管73の前端に上端部を固着され、かつ該第2軸管
73と一体的に軸77まわりに回動する枠体85を備え
ている。
軸77の前端は、さらにこの枠体85の前方に突出し、
その突出端部には、キー86をもって相対回転不能とし
て、スプロケット87が嵌装されている。
その突出端部には、キー86をもって相対回転不能とし
て、スプロケット87が嵌装されている。
スプロケット87は、ナツト88をもって固定されてい
る。
る。
第2アーム4の枠体85は、第1アーム3の枠体63と
ほぼ同一長さを有し、その下端中央には、前後方向の軸
89をもって、上記スプロケット87の径と同径をなす
スプロケット90と、材料把持装置5における正面形が
ほぼL字形をなす水平アーム91とが、枢着されている
。
ほぼ同一長さを有し、その下端中央には、前後方向の軸
89をもって、上記スプロケット87の径と同径をなす
スプロケット90と、材料把持装置5における正面形が
ほぼL字形をなす水平アーム91とが、枢着されている
。
スプロケット90と水平アーム91とは、前後方向をな
す止めねじ92をもって互いに固着されており、また、
軸89の前端には、適宜の座金を介してナツト93が螺
着されている。
す止めねじ92をもって互いに固着されており、また、
軸89の前端には、適宜の座金を介してナツト93が螺
着されている。
スプロケット87とスプロケット90とには、無端チェ
ーン94が巻回されている。
ーン94が巻回されている。
枠体85の前面には、スプロケツ1−87.90等を覆
うように、適宜のカバー95が止着されている。
うように、適宜のカバー95が止着されている。
このカバー95の下端部には、水平アーム91が第2ア
ーム4に対して自由に回動し得るように、弧状の切欠部
96が切設されている。
ーム4に対して自由に回動し得るように、弧状の切欠部
96が切設されている。
第1図および第7図に示すように、材料把持装置5にお
ける水平アーム91の下端には、平面形がほぼH字形を
なす枠体97の中央部が固着されこの枠体97の各4隅
の端部には、材料把持装置における把持部をなす吸着盤
98が、それぞれ下方を向くように止着されている。
ける水平アーム91の下端には、平面形がほぼH字形を
なす枠体97の中央部が固着されこの枠体97の各4隅
の端部には、材料把持装置における把持部をなす吸着盤
98が、それぞれ下方を向くように止着されている。
各吸着盤98には、適宜の分枝装置99をもって1本の
導管100より分枝された複数の枝管100aのいずれ
かが接続されている。
導管100より分枝された複数の枝管100aのいずれ
かが接続されている。
これらの吸着盤98は、導管100および枝管100a
より供給される圧縮空気の噴出力を用いて、吸着盤内面
空間を真空吸引するようにした型式のもの、あるいは、
導管100を真空吸引装置に接続し、導管100および
枝管100aを介して直接吸着盤内面空間を真空吸引す
るようにした型式のもののいずれのものでも使用できる
。
より供給される圧縮空気の噴出力を用いて、吸着盤内面
空間を真空吸引するようにした型式のもの、あるいは、
導管100を真空吸引装置に接続し、導管100および
枝管100aを介して直接吸着盤内面空間を真空吸引す
るようにした型式のもののいずれのものでも使用できる
。
しかして、水平アーム91.枠体97、吸着盤98等を
もって、材料把持装置5が形成されている。
もって、材料把持装置5が形成されている。
次に、上述のマニュピレータの作動およびその取扱いを
、第8図に基づいて説明する。
、第8図に基づいて説明する。
第8図において、材料把持装置5が想像線で示すAの位
置にあるときのマニュピレータ1の状態は、第1図から
第7図に示すマニュピレータ1の状態と同一であり、そ
の際の各部の関係は、第1図から第7図に示すようにな
っている。
置にあるときのマニュピレータ1の状態は、第1図から
第7図に示すマニュピレータ1の状態と同一であり、そ
の際の各部の関係は、第1図から第7図に示すようにな
っている。
この状態から、第3図における右方のシリンダ14に圧
縮空気を供給し、同左方のシリンダ14に接続された導
管20を大気に開放すると、チェーン42、スプロケッ
ト41.第1軸管39を介して第1アーム3は、第1図
、第3図および第8図における反時計方向に回動する。
縮空気を供給し、同左方のシリンダ14に接続された導
管20を大気に開放すると、チェーン42、スプロケッ
ト41.第1軸管39を介して第1アーム3は、第1図
、第3図および第8図における反時計方向に回動する。
このとき、第1軸管39の回動に伴って、カム板45も
同時に回動するが、上述のようにカム板45が、第6図
における時計方向および反時計方向のいずれの方向にも
900以上回動しない限り、主軸48は、本体2に対し
て実質的に固定されたと同様の状態である。
同時に回動するが、上述のようにカム板45が、第6図
における時計方向および反時計方向のいずれの方向にも
900以上回動しない限り、主軸48は、本体2に対し
て実質的に固定されたと同様の状態である。
従って、第2アーム4は、本体2に対する第1アーム3
の回動角度θの2倍である2θだけ、第1アーム3に対
して時計方向に回動する。
の回動角度θの2倍である2θだけ、第1アーム3に対
して時計方向に回動する。
すなわち、第1アーム3が本体2に対してθだけ反時計
方向に回動し、第8図に実線で示すBの位置まで来たと
すると、スプロケット72は、主軸48、アーム50と
ともに、実質的に本体2に対して固定されたと同様に保
持されているので、スプロケット72は第1アーム3に
対して−θだけ回動したこととなる。
方向に回動し、第8図に実線で示すBの位置まで来たと
すると、スプロケット72は、主軸48、アーム50と
ともに、実質的に本体2に対して固定されたと同様に保
持されているので、スプロケット72は第1アーム3に
対して−θだけ回動したこととなる。
一方、スプロケット72とスプロケット74との径の比
は2:1であるので、第1アーム3に対してスプロケッ
ト72が−θだけ回動したとすると、スプロケット74
は、第1アーム3に対して一2θだけ回動する。
は2:1であるので、第1アーム3に対してスプロケッ
ト72が−θだけ回動したとすると、スプロケット74
は、第1アーム3に対して一2θだけ回動する。
その結果、スプロケット74に対して固定された第2ア
ーム4も、第1アーム3に対して、−2θすなわち時計
方向に2θだけ回動することになる。
ーム4も、第1アーム3に対して、−2θすなわち時計
方向に2θだけ回動することになる。
また、第1アーム3と第2アーム4との長さをほぼ同一
としであるため、第2アーム4の遊端に支持された材料
把持装置5は、水平方向に直線移動する。
としであるため、第2アーム4の遊端に支持された材料
把持装置5は、水平方向に直線移動する。
さらに、材料把持装置5は、固定スプロケット62、無
端チェーン82、スプロケット79、軸77、スプロケ
ット87、無端チェーン94、スプロケット90、およ
び水平アーム91からなる水平維持手段により、第1ア
ーム3および第2アーム4がいかなる位置にあっても、
常時水平に維持される。
端チェーン82、スプロケット79、軸77、スプロケ
ット87、無端チェーン94、スプロケット90、およ
び水平アーム91からなる水平維持手段により、第1ア
ーム3および第2アーム4がいかなる位置にあっても、
常時水平に維持される。
第1軸管39および第1アーム3が、第8図におけるA
位置より、反時計方向に約90°回動し、かつそれに伴
って、第2アーム4が第1アーム3に対して時計方向に
約1800回動したときの材料把持装置5の位置を、第
8図に想像線Cで示す。
位置より、反時計方向に約90°回動し、かつそれに伴
って、第2アーム4が第1アーム3に対して時計方向に
約1800回動したときの材料把持装置5の位置を、第
8図に想像線Cで示す。
この状態より、さらに第1軸管39が、第8図における
反時計方向に約90°から100°だけ回動すると、第
1アーム3は、C位置より約10°だけ下向き回動する
とともに、カム機構60により、主軸48は第1軸管3
9と同一方向に回動し、第1軸管39と主軸48との差
動はほとんどなくなる。
反時計方向に約90°から100°だけ回動すると、第
1アーム3は、C位置より約10°だけ下向き回動する
とともに、カム機構60により、主軸48は第1軸管3
9と同一方向に回動し、第1軸管39と主軸48との差
動はほとんどなくなる。
したがって、この期間においては、第2アーム4は第1
アーム3に対してほとんど回動することなく、第1アー
ムとほぼ一体となって主軸48まわりに回動し、材料把
持装置5は、C位置よりほぼ真下に下降して、D位置に
至る。
アーム3に対してほとんど回動することなく、第1アー
ムとほぼ一体となって主軸48まわりに回動し、材料把
持装置5は、C位置よりほぼ真下に下降して、D位置に
至る。
なお、第1軸管39が90°から1000まで回動する
期間に、主軸48が第1軸管39と同一方向に同一角速
度で回動するようにカム溝46の形状を予め定めておけ
ば、C位置からD位置に至る際、第2アーム4は第1ア
ーム8に対して回動することなく、第1アーム3と完全
に一体となって回動することができる。
期間に、主軸48が第1軸管39と同一方向に同一角速
度で回動するようにカム溝46の形状を予め定めておけ
ば、C位置からD位置に至る際、第2アーム4は第1ア
ーム8に対して回動することなく、第1アーム3と完全
に一体となって回動することができる。
しかし実際には、第1軸管39が900に達する少し前
より、主軸48が第1軸管39と同一方向に、第1軸管
39の角速度より若干遅い速度で回動を始め、第1軸管
39が約1000に達する時期に、第1アーム3と第2
アーム4とが一直線となるように、カム溝46の形状を
定めておくのが好ましい。
より、主軸48が第1軸管39と同一方向に、第1軸管
39の角速度より若干遅い速度で回動を始め、第1軸管
39が約1000に達する時期に、第1アーム3と第2
アーム4とが一直線となるように、カム溝46の形状を
定めておくのが好ましい。
第1軸管39がA位置より約1000だけ回動し、材料
把持装置5がD位置に達したとき、第3図における左方
のロッド16の下端が左方のリミットスイッチLS、に
当接し、リミットスイッチLS1が作動して、圧縮空気
を左方のシリンダ16側に供給するべく、図示しない電
磁弁を切換える。
把持装置5がD位置に達したとき、第3図における左方
のロッド16の下端が左方のリミットスイッチLS、に
当接し、リミットスイッチLS1が作動して、圧縮空気
を左方のシリンダ16側に供給するべく、図示しない電
磁弁を切換える。
なお、このリミットスイッチLS1の作動により、導管
100および枝管100aを介して、圧縮空気が各吸着
盤98に与えられるようにしておけば、このときに、各
吸着盤98は導管100を介して枝管100aより供給
された圧縮空気の噴出時に生じる負圧により、第8図に
想像線で示す移送しようとする材料101は吸着される
。
100および枝管100aを介して、圧縮空気が各吸着
盤98に与えられるようにしておけば、このときに、各
吸着盤98は導管100を介して枝管100aより供給
された圧縮空気の噴出時に生じる負圧により、第8図に
想像線で示す移送しようとする材料101は吸着される
。
また、リミットスイッチLS、の作動により、第3図に
おける左方のシリンダ14側に圧縮空気が供給され、か
つ右方のシリンダ14が大気に開放されると、スプロケ
ット41は、第3図における時計方向に回動を始め、第
1アーム3および第2アーム4は、上述のA−+B−+
C−)Dの作動と逆の作動により、材料把持装置5を再
びAの位置まで戻す。
おける左方のシリンダ14側に圧縮空気が供給され、か
つ右方のシリンダ14が大気に開放されると、スプロケ
ット41は、第3図における時計方向に回動を始め、第
1アーム3および第2アーム4は、上述のA−+B−+
C−)Dの作動と逆の作動により、材料把持装置5を再
びAの位置まで戻す。
さらに、第1アーム3および第2アーム4は、上述のA
−+B−+C→Dの作動と同様な作動により、本体2を
中心として左右対称をなすように、材料把持装置5をA
−+E→Fの位置に漸次至らしめる。
−+B−+C→Dの作動と同様な作動により、本体2を
中心として左右対称をなすように、材料把持装置5をA
−+E→Fの位置に漸次至らしめる。
材料把持装置5がFの位置に達すると、第3図における
右方のリミットスイッチLS2が作動する。
右方のリミットスイッチLS2が作動する。
このリミットスイッチLS2の作動と同時に、導管90
への圧縮空気の供給を停止するようにしておけば、吸着
盤88は、材料把持装置5が最も下降したところで材料
101を離し、その後、第1アーム3、第2アーム4お
よび材料把持装置5は、上述のF−)E)Aの位置を通
って、もとのAの位置に戻る。
への圧縮空気の供給を停止するようにしておけば、吸着
盤88は、材料把持装置5が最も下降したところで材料
101を離し、その後、第1アーム3、第2アーム4お
よび材料把持装置5は、上述のF−)E)Aの位置を通
って、もとのAの位置に戻る。
こうして、1つの材料の1移送サイクルを終る。
なお、第1サイクルが終り、材料把持装置5がA位置に
戻った後は、図示しないメインスイッチ等を切らない限
り、マニュピレータ1は、自動的に上述と同一の作動を
して、第2、第3サイクルを連続して行なう。
戻った後は、図示しないメインスイッチ等を切らない限
り、マニュピレータ1は、自動的に上述と同一の作動を
して、第2、第3サイクルを連続して行なう。
また、上述のマニュピレータ1における材料把持装置5
を、上述のA−Fまでの移動軌跡中の所望位置で停止さ
せるには、材料把持装置5がその位置に達したとき、両
シリンダ14.14への圧縮空気の供給用の導管20を
同時に閉塞すればよい。
を、上述のA−Fまでの移動軌跡中の所望位置で停止さ
せるには、材料把持装置5がその位置に達したとき、両
シリンダ14.14への圧縮空気の供給用の導管20を
同時に閉塞すればよい。
以上から明らかなように、本発明においては、本体に対
する第1軸管の回動周期に同期して、主軸を予め定めら
れた関係で本体に対して回動させるようにしたカム機構
により、材料把持装置の昇降を行なうようにしであるの
で、材料把持装置の昇降時に、駆動源に大きな負担がか
かることがなく、しかも、主軸の回動時期等を、カム溝
の形状の変形等により、変化させることにより、マニュ
ピレータの使用状況に応じて、材料把持装置の移動軌跡
を種々変化させることができ、極めて有意義である。
する第1軸管の回動周期に同期して、主軸を予め定めら
れた関係で本体に対して回動させるようにしたカム機構
により、材料把持装置の昇降を行なうようにしであるの
で、材料把持装置の昇降時に、駆動源に大きな負担がか
かることがなく、しかも、主軸の回動時期等を、カム溝
の形状の変形等により、変化させることにより、マニュ
ピレータの使用状況に応じて、材料把持装置の移動軌跡
を種々変化させることができ、極めて有意義である。
また、本発明のマニュピレータは、本体の一側方に供給
された材料を把持して、その他側方における所望位置ま
で移送させる動作を、単一の動力源により行うことがで
き、かつ装置全体の寸法に比して、大きな材料移送スト
ロークを確保することができるので、容易に小型高性能
化を計ることができ、特に、プレス装置等における材料
の自動供給および取出し装置として好適である。
された材料を把持して、その他側方における所望位置ま
で移送させる動作を、単一の動力源により行うことがで
き、かつ装置全体の寸法に比して、大きな材料移送スト
ロークを確保することができるので、容易に小型高性能
化を計ることができ、特に、プレス装置等における材料
の自動供給および取出し装置として好適である。
さらに、本発明のマニュピレータによると、例えば通常
のプレス装置等への材料の供給の場合、メインスイッチ
を入れるだけで、その後は、自動的に連続して材料を1
個ずつプレス装置等に供給することができ、しかも手動
操作を行なう場合にも、実質的に1個のスイッチの開閉
だけで行なえるので、操作が極めて簡単であり、しかも
、各部の調整、点検、補修等も容易に行なえ、かつ取扱
いが便利であるなどの利点もある。
のプレス装置等への材料の供給の場合、メインスイッチ
を入れるだけで、その後は、自動的に連続して材料を1
個ずつプレス装置等に供給することができ、しかも手動
操作を行なう場合にも、実質的に1個のスイッチの開閉
だけで行なえるので、操作が極めて簡単であり、しかも
、各部の調整、点検、補修等も容易に行なえ、かつ取扱
いが便利であるなどの利点もある。
なお、本発明のマニュピレータにおいては、使用にあた
って、本体を主軸まわりに若干傾けた状態でプレス装置
等に固定し、材料を斜め上方に向かって搬送させるよう
にしたり、スプロケット35とスプロケット41との間
に無端チェーンを巻回して、その無端チェーンの一部を
単一の流体圧シノンダ装置におけるピストンロッドの遊
端に止着し、単一の流体圧シリンダ装置により、チェー
ンを正逆回走させて、スプロケット41および第1軸管
に回転力を与えるようにするなど、幾多の変化変形が可
能である。
って、本体を主軸まわりに若干傾けた状態でプレス装置
等に固定し、材料を斜め上方に向かって搬送させるよう
にしたり、スプロケット35とスプロケット41との間
に無端チェーンを巻回して、その無端チェーンの一部を
単一の流体圧シノンダ装置におけるピストンロッドの遊
端に止着し、単一の流体圧シリンダ装置により、チェー
ンを正逆回走させて、スプロケット41および第1軸管
に回転力を与えるようにするなど、幾多の変化変形が可
能である。
第1図は、本発明のマニュピレータの一例を示す一部切
欠正面図、第2図は、第1図の線■−■に沿う縦断側面
図、第3図は、第2図の線III−Iに沿う縦断面図、
第4図は、第2図の線IV−IVに沿う縦断面図、第5
図は、第4図の線v−■に沿う横断面図、第6図は、第
5図の線Vl−Vlに沿う縦断面図、第7図は、第1図
の線■−■に沿う横断面図、第8図は、本発明のマニュ
ピレータの作動を説明するための概略正面図である。 1・・・・・・マニュピレータ、2・・・・・・本体、
3・・・・・・第1アーム、4・・・・・・第2アーム
、5・・・・・・材料把持装置、6・・・・・・支持ブ
ロック、7・・・・・・ボルト、8・・・・・・下部枠
体、9・・・・・・後板、10・・・・・・前板、11
・・・・・・底板、12・・・・・・上板、13・・・
・・・カバー 14・・・・・・シリンダ、15・・・
・・・ピストン、16・・・・・・ロッド、17.18
.19・・・・・・気密シール材、20・・・・・・導
管、21・・・・・・連通孔、22・・・・・・上部枠
体、23・・・・・・下板、24・・・・・・前板、2
5・・・・・・後板、26・・・・・・上板、27・・
・・・・カバー、28・・・・・・ボルト・ナツト、2
9・・・・・・孔、30・・・・・・二重ナツト、31
・・・・・・ボルト、32・・・・・・軸承金具、33
・・・・・・軸、34・・・・・・軸受、35・・・・
・・スプロケット、36・・・・・・長孔、37チエー
ン、38・・・・・・軸受、39・・・・・・第1軸管
、39a・・・・・・拡径フランジ、40・・・・・・
キー、41・・・・・・スプロケット、42・・・・・
・チェーン、43・・・・・・キ、44・・・・・・ナ
ツト、45・・・・・・カム板、46・・・・・・カム
溝、46a・・・・・・膨出、47・・・・・・軸受、
48・・・・・・主軸、49・・・・・・止めねじ、5
0・・・・・・アーム、50a・・・・・・基部、51
・・・・・・揺動板、52・・・・・・開口53・・・
・・・軸、54・・・・・・軸受、55・・・・・・ナ
ツト、56a、56b、58a、ssb・・・・・・ロ
ーラ、57a、57b。 59a、59b・・・・・・軸 60・・・・・・カム
機構、61・・・・・・カバー 62・・・・・・固定
スプロケット、63・・・・・・枠体、64・・・・・
・後板、65・・・・・・前板、66・・・・・・底板
、67・・・・・・上端板、68・・・・・・軸受、6
9・・・・・・ナツト、70・・・・・・防塵キャップ
、71・・・・・・キー72・・・・・・スプロケット
、73・・・・・・第2軸管、74・・・・・・スプロ
ケット、75・・・・・・連結ピン、76・・・・・・
軸受、77・・・・・・軸、78・・・・・・軸受、7
9・・・・・・スプロケット、80・・・・・・キー
81・・・・・・ナツト、82゜83・・・・・・無端
チェーン、84・・・・・・カバー、85・・・・・・
枠体、86・・・・・・キー 87・・・・・・スプロ
ケット、88・・・・・・ナツト、89・・・・・・軸
、90・・・・・・スプロケット、91・・・・・・水
平アーム、92・・・・・・止めねじ、93・・・・・
・ナツト、94・・・・・・無端チェーン、95・・・
・・・カバー、96・・・・・・切欠部、97・・・・
・・枠体、98・・・・・・吸着盤、99・・・・・・
分枝装置、100・・・・・・導管、100a・・・・
・・枝管、LS、、LS2・・・・・・リミットスイッ
チ。
欠正面図、第2図は、第1図の線■−■に沿う縦断側面
図、第3図は、第2図の線III−Iに沿う縦断面図、
第4図は、第2図の線IV−IVに沿う縦断面図、第5
図は、第4図の線v−■に沿う横断面図、第6図は、第
5図の線Vl−Vlに沿う縦断面図、第7図は、第1図
の線■−■に沿う横断面図、第8図は、本発明のマニュ
ピレータの作動を説明するための概略正面図である。 1・・・・・・マニュピレータ、2・・・・・・本体、
3・・・・・・第1アーム、4・・・・・・第2アーム
、5・・・・・・材料把持装置、6・・・・・・支持ブ
ロック、7・・・・・・ボルト、8・・・・・・下部枠
体、9・・・・・・後板、10・・・・・・前板、11
・・・・・・底板、12・・・・・・上板、13・・・
・・・カバー 14・・・・・・シリンダ、15・・・
・・・ピストン、16・・・・・・ロッド、17.18
.19・・・・・・気密シール材、20・・・・・・導
管、21・・・・・・連通孔、22・・・・・・上部枠
体、23・・・・・・下板、24・・・・・・前板、2
5・・・・・・後板、26・・・・・・上板、27・・
・・・・カバー、28・・・・・・ボルト・ナツト、2
9・・・・・・孔、30・・・・・・二重ナツト、31
・・・・・・ボルト、32・・・・・・軸承金具、33
・・・・・・軸、34・・・・・・軸受、35・・・・
・・スプロケット、36・・・・・・長孔、37チエー
ン、38・・・・・・軸受、39・・・・・・第1軸管
、39a・・・・・・拡径フランジ、40・・・・・・
キー、41・・・・・・スプロケット、42・・・・・
・チェーン、43・・・・・・キ、44・・・・・・ナ
ツト、45・・・・・・カム板、46・・・・・・カム
溝、46a・・・・・・膨出、47・・・・・・軸受、
48・・・・・・主軸、49・・・・・・止めねじ、5
0・・・・・・アーム、50a・・・・・・基部、51
・・・・・・揺動板、52・・・・・・開口53・・・
・・・軸、54・・・・・・軸受、55・・・・・・ナ
ツト、56a、56b、58a、ssb・・・・・・ロ
ーラ、57a、57b。 59a、59b・・・・・・軸 60・・・・・・カム
機構、61・・・・・・カバー 62・・・・・・固定
スプロケット、63・・・・・・枠体、64・・・・・
・後板、65・・・・・・前板、66・・・・・・底板
、67・・・・・・上端板、68・・・・・・軸受、6
9・・・・・・ナツト、70・・・・・・防塵キャップ
、71・・・・・・キー72・・・・・・スプロケット
、73・・・・・・第2軸管、74・・・・・・スプロ
ケット、75・・・・・・連結ピン、76・・・・・・
軸受、77・・・・・・軸、78・・・・・・軸受、7
9・・・・・・スプロケット、80・・・・・・キー
81・・・・・・ナツト、82゜83・・・・・・無端
チェーン、84・・・・・・カバー、85・・・・・・
枠体、86・・・・・・キー 87・・・・・・スプロ
ケット、88・・・・・・ナツト、89・・・・・・軸
、90・・・・・・スプロケット、91・・・・・・水
平アーム、92・・・・・・止めねじ、93・・・・・
・ナツト、94・・・・・・無端チェーン、95・・・
・・・カバー、96・・・・・・切欠部、97・・・・
・・枠体、98・・・・・・吸着盤、99・・・・・・
分枝装置、100・・・・・・導管、100a・・・・
・・枝管、LS、、LS2・・・・・・リミットスイッ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体に軸承された第1軸管に、第1アームの基部を
固着し、第1アームの遊端に、前記第1軸管と平行をな
す第2軸管を軸支するとともに、該第2軸管に、第2ア
ームの基部を固着し、かつ第2アームの遊端に材料把持
装置を設け、前記第1軸管内に回転自在に嵌挿した主軸
と前記第2軸管とを互いに連係し、前記第1軸管を適宜
の駆動手段により回動させることにより、前記第1アー
ムを主軸まわりに回動させるとともに、第1軸管と主軸
との差動により、前記第2アームを第1アームに対して
回動させるようにした関節アーム型マニピュレータにお
いて、 前記主軸が、前記本体に対する第1軸管の回動周期と同
期して、かつ予め定められた関係をもって、前記本体に
対して回動するべく、前記主軸を第1軸管に従動させる
ようにしたカム機構を備えることを特徴とする関節アー
ム型マニュピレータ。 2 カム機構が、 第1軸管に固着され、かつ第1軸管とともに回動すると
ともに、−側面の周方向に、所要形状のカム溝を切設さ
れたカム板と、 主軸に固着され、主軸の半径方向を向くアームと、 第1軸管の側方における本体の適所に、第1軸管と平行
をなす軸をもって一端を枢着された揺動板と、 揺動板の中間部に、第1軸管と平行をなす軸をもって止
着され、かつ前記カム溝内に転勤自在に嵌合され、前記
カム板の回動に伴って、揺動板を回動させる第10−ラ
と、 揺動板の遊端に止着され、前記アームの遊端を上下より
挟むとともに、前記揺動板の回動に伴って、前記アーム
を回動させる上下1対の第20−フ とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の関節アーム型マニュピレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7528180A JPS5843239B2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | 関節ア−ム型マニユピレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7528180A JPS5843239B2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | 関節ア−ム型マニユピレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571688A JPS571688A (en) | 1982-01-06 |
| JPS5843239B2 true JPS5843239B2 (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=13571681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7528180A Expired JPS5843239B2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 | 関節ア−ム型マニユピレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843239B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61184682U (ja) * | 1986-04-30 | 1986-11-18 |
-
1980
- 1980-06-04 JP JP7528180A patent/JPS5843239B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571688A (en) | 1982-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0114360Y2 (ja) | ||
| US5490368A (en) | Wrapping machine, particularly for food products such as sweets and similar | |
| JPH0622868B2 (ja) | ブロ−成形機のインモ−ルドラベルディスペンサ | |
| US5386678A (en) | Method and apparatus for vacuum packaging | |
| JPH0885514A (ja) | チャック付き包装袋の開袋方法及び装置 | |
| US7273343B2 (en) | Rotary pick and place technology | |
| US5356508A (en) | Apparatus for continuously applying labels to articles | |
| JPS5843239B2 (ja) | 関節ア−ム型マニユピレ−タ | |
| MX9703976A (es) | Conjunto automatico de ruedas dobles de carga, de tipo bolsa. | |
| CN206511622U (zh) | 弧面反射镜旋转输送台 | |
| JP3737192B2 (ja) | ワークの回転折り畳み受け渡し装置 | |
| CN219821900U (zh) | 一种套袋包装机 | |
| US4508330A (en) | Pick-up and transfer mechanism for labels or the like | |
| JPS5917593Y2 (ja) | 関節ア−ム型マニユピレ−タ | |
| CN114162400A (zh) | 一种产品自动打包缝袋生产线 | |
| JP2008162628A (ja) | 螺子締め装置 | |
| CN208801674U (zh) | 一种纸筒本体封底装置 | |
| JP2523967Y2 (ja) | ハンドリング装置 | |
| JPH0643067Y2 (ja) | クランプ式容器搬送装置のリジェクト装置 | |
| JPH0312646Y2 (ja) | ||
| JPH059289Y2 (ja) | ||
| CN121223480A (zh) | 一种金属衬套压装生产线 | |
| JPH0346393B2 (ja) | ||
| CN222974339U (zh) | 汽车座椅搬运夹具装置 | |
| JPH0522348Y2 (ja) |