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JPS5843882B2 - 電磁石装置 - Google Patents
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JPS5843882B2 - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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Publication number
JPS5843882B2
JPS5843882B2 JP51132902A JP13290276A JPS5843882B2 JP S5843882 B2 JPS5843882 B2 JP S5843882B2 JP 51132902 A JP51132902 A JP 51132902A JP 13290276 A JP13290276 A JP 13290276A JP S5843882 B2 JPS5843882 B2 JP S5843882B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
iron core
magnetic pole
tip
force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51132902A
Other languages
English (en)
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JPS5357464A (en
Inventor
正次 山内
隆 棚橋
滋 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP51132902A priority Critical patent/JPS5843882B2/ja
Publication of JPS5357464A publication Critical patent/JPS5357464A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は励磁コイル、鉄心、継鉄、接極子からなる、い
わゆる支点型電磁石装置に係り、励磁コイルの電流に応
じて接極子が比例的に動作することを可能にした新しい
磁極の形状に関する。
第1図は従来例の最も基本的な支点型電磁石装置で、励
磁コイルに電流を流していない状態を示す。
1は鉄心、2は励磁コイル、3は継鉄、4は接極子、5
は復帰ばね、6はスペーサである。
この電磁石装置は継電器等に多く用いられているが、そ
の動作は周知の通り励磁コイルの電流をon−offす
ることにより接極子が瞬時に開閉するものである。
第2図にその静吸引力特性、すなわち所定の一定電流を
励磁コイルに流した状態でのストロークと吸引力の関係
を示す。
この基本的な電磁石装置に対して過去にいくつかの改良
も試みられている。
例えば実公昭421337号公報には基本型がスl−ロ
ーク犬なる位置、したがって動作開始位置における吸引
力が小さいとして、この欠点を補なうために第3図に示
すように鉄心1と接極子4にそれぞれ段部AとBを形成
することにより第4図に示す静特性が得られるとしてい
る。
そして動作開始位置における吸引力が大きく動作速度が
迅速であり、且つ動作完了位置近くでの吸引力も十分大
きいとしている。
いずれにしても接極子が瞬時に開閉するものであり、改
良例ではむしろ動作の迅速化を実現するものといえる。
本発明の主たる目的は、従来例が瞬時に接極子を開閉す
るものであったのに対し、励磁コイルの電流値に追従し
て連続的、可逆的に接極子が動作し、且つ実用上必要な
ストロークと力が得られる構造が簡単で安価な電磁石装
置を提供しようとするものである。
次に従来例の構造と特性では本発明の目的とする励磁コ
イルの電流に比例した接極子の動きが得られないことを
説明する。
第5図は第1図に示した基本的な支点型電磁石装置の特
性を実測したものである。
励磁コイルは4250ターン、スペーサ6の厚みは2r
rrrnである。
したがってストロークOの点は鉄心1の端面と接極子4
との間に2rranの磁気的空隙がある。
第5図中実線は電磁石の静吸引特性で電流値を100m
Aから160mAまで示す。
破線は復帰ばねの特性でばね定数は50 ff /rt
vnである。
Poは初荷重で励磁コイルに電流を流していない時の接
極子を反吸引力方向に作用している力である。
Poの値は例えば電磁石装置を電磁弁として用いる場合
は弁閉止状態での弁閉止圧として必要な値で応用する機
器によって異なるが、ここでは1002とした。
第5図において励磁コイルの電流を徐々に増加してゆく
と、破線で示すばねの力がPoと交わる点aの電流すな
わち140mA弱の電流で接極子は動きはじめる。
しかしながら電流値が140mAの実線とばね特性を示
す破線は点すで接しており、電流値が少しでも140m
Aを越えると吸引力とばねの力のつり合点を失い接極子
はストロ−70点まで瞬時に移動してしまう。
グラフ上点aとbは少し離れており若干のストロークは
利用できるかに見えるが140mAの線と極めて接近し
ており不安定で実用上利用できるものではない。
たとえ140mAを越えない120mAの励磁コイル電
流の場合においても、接極子4はストローク3.6調の
あたりに位置して安定しているかに見えるが、接極子4
に振動衝撃などの外力が作用すると、コイル電流は12
0mAに固定したままでも、接極子4はストローク0.
5sn付近の位置に移動してしまうような非常に不安定
な、いわゆる非安定点を有している。
要するに従来例の構造では静吸引力特性が略ストローク
の2乗に反比例する特性であるため励磁コイルの電流に
比例した接極子の動きを得ることは実用上困難であるこ
とがわかる。
本発明はこのような従来品C解析に加え鉄心の磁極部の
形状検討を経て、接極子が比例的動作をするのに理想的
な静吸引特性を得たことに基づく。
第6図は本発明の実施例で、励磁コイルに電流を流して
いない状態を示す。
1′は鉄心、2は励磁コイル、3′は継鉄でその一端は
鉄心1′に締結され他端はナイフェツジで接極子4′を
支点支持している。
5′は復帰はねで接極子4′に固定されたばね掛具6′
と、継鉄3′から出た爪に止められた調節ねじIに掛I
Lされている。
8,9は鉄心1′に固定されたスi・ソバである。
この構成で重要な点は鉄心1′の磁極部と接極子4′の
先端との関係位置である。
第1図はこの部分の説明図で、接極子4′がストッパ9
に当った状態すなわち動作開始位置を示す。
鉄心1′の端部には接極子4′ に直角な線りにθなる
傾きをもった磁極面Aが形成されている。
接極子4′は励磁コイルの電流をしだいに増加してゆく
と支点Cを中心とした円弧運動をし先端部はRの線を動
き、磁極面Aと接極子4′の先端部Hの間の動作空隙は
しだいに短くなる。
ここに接極子の回転半径rと磁極面Aの傾きθとは吸引
特性に大きな関係がある6、 第8図に特性を実測した一例を示す。
グラフの表示は先に示した第5図と同じで実線が静吸引
特性、破線がばね特性を示す。
使用したコイル、ばねは従来例すなわち第5図と同じで
ある。
第7図においてθは約8°、rは約35胴である。
第8図から明白な通り、静吸引力特性は第2図。
第4図、第5図の従来例に比べ、比例的制御に理想的な
全ストロークにわたって平坦で、特にストローク1wn
以上の領域で吸引力の強い特性が得られた。
従来例で説明した初期荷重Poを120′?とじても、
コイル電流100mA以下で作動を開始し、ストローク
4rrrrn全域にわたって非安定点のない極めて確実
な動作が得られる。
接極子4′が回動し、鉄心磁極面Aと接極子4′の先端
部Bの間の動作空隙すなわち磁気的空隙が次第に狭くな
っていくにもかかわらず、吸引力つまり接極子4′をさ
らに回動させようとする力が急激に増大することなく、
はとんど一定に維持したり、むしろわずかに減少したり
する吸引特性になし得る理由を、第7図をさらに簡略モ
デル化した第9図を用いて説明する。
ストローク0点つまり動作開始位置の接極子4′は実線
で描いた。
この状態で鉄心1′の磁極間Aに垂直な方向の吸引力F
oを生じるコイル電流値■1を通電した時、接極子4′
を支点C中心に回動しようとする分力はf。
となる。つまりこのf。が第8図のグラフ縦軸の吸引力
である。
同一コイル電流■1 において接極子4′が2点鎖線で
示した位置にある場合、鉄心磁極面Aと接極子4′の先
端部Bとの空隙は短くなり、磁極面Aに垂直な方向の吸
引力はFl と、前記F。
よりも大きくなる。
しかし接極子4′を回動させる方向の分力f1は前記f
とほとんど同じかあるいはやや小さくなる。
これは接極子4′が支点Cを中心に円弧運動をし、先端
部BがRの線上を移動して行くにしたがって、接極子4
′が鉄心磁極面Aに垂直な方向に近づいていくためであ
る。
わかりやすくするために接極子4′を破線で示した位置
、すなわち磁極面Aに垂直になる回動位置を例に説明す
ると、磁極面Aと先端部Bとの磁気的空隙は最も小さく
なるため、磁極面Aに垂直方向の吸引力F2は最大とな
る。
しかしこの時、接極子4′を回動させる方向の分力はな
くなる。
実使用上はこの位置にいたる手前で動作範囲を規制する
ように第6図や第7図のようにストッパ8を設けている
以上のように本発明の電磁石装置によれば、次の効果が
得られる。
すなわち、励磁コイルと、鉄心と、継鉄と、前記継鉄の
一端に支点支持された接極子と、接極子が吸引される方
向に対向して力を付勢する付勢部材からなり、前記鉄心
の吸引作用面には動作開始位置における接極子の先端部
の回転動作円弧接線に対し、前記接極子が鉄心吸引方向
に回動するとき、接極子の先端部と鉄心磁極面との空隙
がわずかずつ狭まる方向とした傾斜面を設け、前記傾斜
した鉄心磁極面と、接極子の先端部との間で主動作空隙
を形成する構成としているので、コイル電流の大きさの
割合に大きくかつ平坦な吸引力特性が得られるように作
用し、広い動作範囲で、効率のよい、コイル電流に応じ
た安定した比例的動作を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁石装置の側面図、第2図はその特性
図、第3図は他の従来例の要部拡大図、第4図はその特
性図、第5図は説明図、第6図は本発明の実施例におけ
る電磁石装置の側面図、第7図はその要部拡大図、第8
図、第9図は説明図である。 1′・・・・・・鉄心、2′・・・・・・励磁コイル、
3′・・・・・・継鉄、4′・・・・・・接触子、A・
・・・・・磁極面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 励磁コイルと、鉄心と、継鉄と、前記継鉄の一端に
    支点支持された接極子と、前記接極子が吸引される方向
    に対向して力を付勢する付勢部材からなり、前記鉄心の
    吸引作用面には、動作開始位置における接極子の先端部
    の回転動作円弧接線に対して傾斜し、かつその傾斜方向
    が前記接極子が鉄心吸引方向に回動するとき前記接極子
    の先端部と鉄心磁極面との空隙がわずかずつ狭まる方向
    とした傾斜面を設け、前記傾斜した鉄心磁極面と、前記
    接極子の先端部との間で主動作空隙を形成する構成とし
    た電磁石装置。
JP51132902A 1976-11-04 1976-11-04 電磁石装置 Expired JPS5843882B2 (ja)

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JP51132902A JPS5843882B2 (ja) 1976-11-04 1976-11-04 電磁石装置

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JP51132902A JPS5843882B2 (ja) 1976-11-04 1976-11-04 電磁石装置

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JPS5357464A JPS5357464A (en) 1978-05-24
JPS5843882B2 true JPS5843882B2 (ja) 1983-09-29

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JPS4513723Y1 (ja) * 1969-02-13 1970-06-11
JPS5223355U (ja) * 1975-08-09 1977-02-18

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