JPS584432B2 - 金属パイプ誘導加熱装置 - Google Patents
金属パイプ誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS584432B2 JPS584432B2 JP51110558A JP11055876A JPS584432B2 JP S584432 B2 JPS584432 B2 JP S584432B2 JP 51110558 A JP51110558 A JP 51110558A JP 11055876 A JP11055876 A JP 11055876A JP S584432 B2 JPS584432 B2 JP S584432B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- coil
- wall thickness
- metal pipe
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属パイプの肉厚を連続的に非傍触等で検出
し、肉厚の変動に応じた最適電力を供給し、肉厚変動に
よるパイプの温度変化を補正して常に一定な温度に金属
パイプを加熱する金属パイプ誘導加熱装置に関するもの
である。
し、肉厚の変動に応じた最適電力を供給し、肉厚変動に
よるパイプの温度変化を補正して常に一定な温度に金属
パイプを加熱する金属パイプ誘導加熱装置に関するもの
である。
従来、金属パイプを誘導加熱する場合、標準的肉厚で加
熱コイルに供給する電力を決めて、常にその電力を供給
し、パイプを加熱している。
熱コイルに供給する電力を決めて、常にその電力を供給
し、パイプを加熱している。
しかし、パイプの肉厚は製造過程上で、均一にはなりに
くく、必ず肉厚にバラツキが存在する事が知られている
。
くく、必ず肉厚にバラツキが存在する事が知られている
。
今、パイプの外形寸法をdw(an)、肉厚をt(cm
)とし、送り速度をS(m/see)、パイプの比重を
鋼で考えて7.85P/cm3とすると単位時間当りの
処理量Mは M=π(dw−t)・tX7.85X0.IXSX36
00Ckg/Hr)(1) 今肉厚tが10係増加したと仮定すると、変化する処理
壷M′は M’=π(dw−1.1t)・1.1tX7.85X0
.IXSX3600(kg/Hr](2) ほぼ10係増加することになる。
)とし、送り速度をS(m/see)、パイプの比重を
鋼で考えて7.85P/cm3とすると単位時間当りの
処理量Mは M=π(dw−t)・tX7.85X0.IXSX36
00Ckg/Hr)(1) 今肉厚tが10係増加したと仮定すると、変化する処理
壷M′は M’=π(dw−1.1t)・1.1tX7.85X0
.IXSX3600(kg/Hr](2) ほぼ10係増加することになる。
今肉厚が変動した事によるコイルインピーダンス、コイ
ル効率、コイルカ率の変動が全くないと仮定すると、M
′の場合にパイプに供給される電力量は単位重量当り約
90係となる。
ル効率、コイルカ率の変動が全くないと仮定すると、M
′の場合にパイプに供給される電力量は単位重量当り約
90係となる。
Mの処理量の時パイプが1000℃に加熱される場合で
あれば電力量が90係になればパイプは約900℃にな
ってしまう。
あれば電力量が90係になればパイプは約900℃にな
ってしまう。
実際にはパイプ肉厚が変動すればパイプ内部での磁界強
度が変化してしまう為に、コイルインピーダンスZ。
度が変化してしまう為に、コイルインピーダンスZ。
Xカイル力率cosψ。、コイル効率ηも変化してしま
う。
う。
今コイルに印加する電圧をECとするとパイプに印加さ
れる電力Pwは で表わされる。
れる電力Pwは で表わされる。
従って肉厚の変化と共に→イルに供給されるコイル電力
Pcは変化するし、それに従ってワークに印加されるワ
ーク電力Pwも変化してしまう。
Pcは変化するし、それに従ってワークに印加されるワ
ーク電力Pwも変化してしまう。
その為、パイプ肉厚の変化が起る時にコイルの供給電圧
を一定にしていだのではパイプを均一な温度に加熱する
事は全く不可能である。
を一定にしていだのではパイプを均一な温度に加熱する
事は全く不可能である。
又、コイルの効率も肉厚と共に変化してしまうのである
からコイルへの供給電力を一定に保ってもパイプを均一
な温度に加熱する事は不可能であもこの発明はこのよう
な点にかんがみてなされたもので、パイプの肉厚が変動
しても常にパイプを同じ温度に加熱することができる金
属パイプ誘導加熱装置を提供するものである。
からコイルへの供給電力を一定に保ってもパイプを均一
な温度に加熱する事は不可能であもこの発明はこのよう
な点にかんがみてなされたもので、パイプの肉厚が変動
しても常にパイプを同じ温度に加熱することができる金
属パイプ誘導加熱装置を提供するものである。
以下図に示すこの発明の一実施例について説明する。
図において、1は変圧器、2はインバータ3はコンタク
タ等の切換スイッチ、4はコンデンサ、5は加熱コイル
で被加熱金属パイプ(以下パイプと称す)が一点鎖線で
示される方向に送られる。
タ等の切換スイッチ、4はコンデンサ、5は加熱コイル
で被加熱金属パイプ(以下パイプと称す)が一点鎖線で
示される方向に送られる。
6は計器用変圧器、8はタコジエネレータ等の速度検出
器でパイプの送り速度を検出する。
器でパイプの送り速度を検出する。
9はパイプの外形寸法検出器で、図の場合交流電磁石の
磁路の一部を被加熱金属パイプの一部分で構成する様に
して交流電磁石のコイル電流を検出することで被加熱金
属パイプの外形寸法を知るものである。
磁路の一部を被加熱金属パイプの一部分で構成する様に
して交流電磁石のコイル電流を検出することで被加熱金
属パイプの外形寸法を知るものである。
7はパイプの肉厚検出コイルであり、加熱コイル5とは
別の電源14を設けパイプの表面電力密度を高くして、
パイプの透磁率を1に近づけ、そして肉厚検出コイル7
に流れる電流及び印加電圧の関係からパイプの肉厚を知
る。
別の電源14を設けパイプの表面電力密度を高くして、
パイプの透磁率を1に近づけ、そして肉厚検出コイル7
に流れる電流及び印加電圧の関係からパイプの肉厚を知
る。
パイプ内部の任意点での磁界強度Hrは次式で求められ
る。
る。
Hr=HP(P−jQ)(4)
但しH。
:パイプ表面の磁界強度(1)式でP,Qは次式で示さ
れる。
れる。
PccF(dw/s)G(t/dw)(5)QXF’(
dw/s)G’(t/dw)(6)但し、F,G,F’
,G’は関数を表わす。
dw/s)G’(t/dw)(6)但し、F,G,F’
,G’は関数を表わす。
dw・・・パイプ直径、S・・・電流浸透深さt・・・
パイプ肉厚 従って肉厚検出コイル7を流れる電流及び電圧の関係と
外形寸法検出器9で求めたパイプ直径がわかればパイプ
の肉厚tは求める事ができる。
パイプ肉厚 従って肉厚検出コイル7を流れる電流及び電圧の関係と
外形寸法検出器9で求めたパイプ直径がわかればパイプ
の肉厚tは求める事ができる。
つまり、肉厚検出コイル7の電圧、電流の関係からイン
ピーダンスを求める事で肉厚tを検出する事ができる。
ピーダンスを求める事で肉厚tを検出する事ができる。
これらの肉厚検出コイル7、速度検出器8、外形寸法検
出器9からのパイプ肉厚、パイプの送り速度、外形寸法
の情報は中央情報処理装置13に送られる。
出器9からのパイプ肉厚、パイプの送り速度、外形寸法
の情報は中央情報処理装置13に送られる。
中央情報処理装置13はパイプを加熱するのに必要な電
力を計算し加熱コイル5に供給すべきコイル電圧ECを
決定する。
力を計算し加熱コイル5に供給すべきコイル電圧ECを
決定する。
中央情報処理装置13よりインバータ2の整流側サイリ
スタのゲートに信号が送られ、インバータ2の出力電圧
が最適な値に制御される。
スタのゲートに信号が送られ、インバータ2の出力電圧
が最適な値に制御される。
その場合ECが最適な値かどうかけ計器用変圧器6によ
り中央情報処理装置13にフィードバックされ確認され
る。
り中央情報処理装置13にフィードバックされ確認され
る。
又、インバータ2の出力周波数が最適な値を保持する様
に、その周波数も計器用変圧器6により中央情報処理装
置13にフィードバックされ、もし最適な値でなければ
コンデンサ4の総計容量を切換スイッチ3を投入又は切
離す事で調整する。
に、その周波数も計器用変圧器6により中央情報処理装
置13にフィードバックされ、もし最適な値でなければ
コンデンサ4の総計容量を切換スイッチ3を投入又は切
離す事で調整する。
10.11は変流器、12は計器用変圧器である。
以下に、中央情報処理装置13によってどの様な演算を
してECを決めれば良いかを示す。
してECを決めれば良いかを示す。
今、肉厚t(Cm)パイプ径dw(cni)送り速度S
(r/min)の情報が送られてくる。
(r/min)の情報が送られてくる。
加熱コイル5の内径dc(an)、コイル長tc(cm
)、コイル巻数Nc,パイプの昇温カーブは初期条件と
して中央情報処理装置13に記憶させてある。
)、コイル巻数Nc,パイプの昇温カーブは初期条件と
して中央情報処理装置13に記憶させてある。
従って加熱コイル5のコイルインピーダンスZo,コイ
ルカ率cosψ。
ルカ率cosψ。
、コイル効率ηは演算する事が出来る。
パイプの単重M1は
パイプの比重は7.85g/cm3とする処理量M2は
M2=M1−s.x60(ky/Hr〕(8)今、常温
から任意の温度に加熱するのに必要な正味電力量をPN
とする。
から任意の温度に加熱するのに必要な正味電力量をPN
とする。
例えば常温から1000℃迄加熱する場合ではPNは
PN=0.201[III/kg)(9)パイプに投入
されるべきワーク電力〜は Pw−PN−M2〔KW〕(10) コイル電力PCは 従って、3つの情報つまり肉厚、パイプ径、送り速度が
例え変化しても必要な温度に加熱するだめのコイル電圧
ECは で与える事ができる。
されるべきワーク電力〜は Pw−PN−M2〔KW〕(10) コイル電力PCは 従って、3つの情報つまり肉厚、パイプ径、送り速度が
例え変化しても必要な温度に加熱するだめのコイル電圧
ECは で与える事ができる。
なお上記ではインバータ2の出力電圧を変化さそて加熱
コイル5に必要な最適電力を印加した力入インバータ2
の発振周波数を変化させることで最適電力を印加する事
も可能である。
コイル5に必要な最適電力を印加した力入インバータ2
の発振周波数を変化させることで最適電力を印加する事
も可能である。
加熱コイル5のインピーダンス2 はほとんどリアクタ
ンス分である。
ンス分である。
従って概ね次式が成立する。(但し厳密な意味では異な
る。
る。
)ZQ仄f(13)
今コイル電圧をECとすると
(3)式で示しだ様にPwは
従って
で表わされる。
インバータ2に自励式インバータを使っている場合にそ
の発振周波数fは L:コイル5のインダクタンス C:力率補償用コンデンサ4の容量 従って(15),(16)式から PwX√C(17) (17)式からわかる様にインバータ2の出力電圧が一
定であってもコンデンサ4の静電容量を変える事で出力
電力をコントロールする事が可能である。
の発振周波数fは L:コイル5のインダクタンス C:力率補償用コンデンサ4の容量 従って(15),(16)式から PwX√C(17) (17)式からわかる様にインバータ2の出力電圧が一
定であってもコンデンサ4の静電容量を変える事で出力
電力をコントロールする事が可能である。
(13)式を導いた時に述べた様にコイル電力PwがC
1/2に正確に比例するわけではない。
1/2に正確に比例するわけではない。
fは電流浸透深さにも影響を与え、加熱コイルの抵抗分
にも関係するので、厳密に言えばもつと複雑々関係とな
るが、コンデンサ4の容量を切換スイッチ3で切換える
事で最適なコイル電力を得る事が可能である事がわかる
。
にも関係するので、厳密に言えばもつと複雑々関係とな
るが、コンデンサ4の容量を切換スイッチ3で切換える
事で最適なコイル電力を得る事が可能である事がわかる
。
なお以上においては、肉厚検出方法として肉厚検出コイ
ル7に電圧を印加し、その電圧と電流の関係から肉厚を
検知した。
ル7に電圧を印加し、その電圧と電流の関係から肉厚を
検知した。
又パイプの外形寸法検出方法に交流電磁石を用いたが、
上記のいずれも連続的に適確に肉厚及び外形寸法を知る
他のものを使っても何らこの発明の効果を妨げるもので
はない。
上記のいずれも連続的に適確に肉厚及び外形寸法を知る
他のものを使っても何らこの発明の効果を妨げるもので
はない。
以上のようにこの発明によればパイプの肉厚が変化して
も常に所定の温度に自動的に誘導加熱することができる
。
も常に所定の温度に自動的に誘導加熱することができる
。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図において2はインバータ、3は切換スイッチ、4はコ
ンデンサ、5は加熱コイル、6は計器用変圧器、7は肉
厚検出用コイル、8は送り速度検出器、9は外形寸法検
出器、13は中央情報処理装置である。
ンデンサ、5は加熱コイル、6は計器用変圧器、7は肉
厚検出用コイル、8は送り速度検出器、9は外形寸法検
出器、13は中央情報処理装置である。
Claims (1)
- 1 被加熱金属パイプを誘導加熱する加熱コイルと、上
記加熱コイルとは別の電源によって励磁される肉厚検出
用コイルを有し、この検出コイルの電流と電圧の関係か
らインピーダンスを求めることにより肉厚を検出する肉
厚検出器と、この肉厚検出器の出力に応じて上記加熱コ
イルへの供給電力を制御する制御手段を備えていること
を特徴とする金属パイプ誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51110558A JPS584432B2 (ja) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | 金属パイプ誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51110558A JPS584432B2 (ja) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | 金属パイプ誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5336048A JPS5336048A (en) | 1978-04-04 |
| JPS584432B2 true JPS584432B2 (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14538864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51110558A Expired JPS584432B2 (ja) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | 金属パイプ誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584432B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183611U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-05 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用エアコン表示回路 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203590A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | 第一高周波工業株式会社 | 金属条材の加熱方法 |
| JPH04108111A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-09 | Shinkashiyou:Kk | 再生ポリエステルからのポリエステル繊維の製造方法 |
| JPH04146209A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-20 | Shinkashiyou:Kk | 再生樹脂を原料とするポリエステル繊維の製造方法 |
| US5560536A (en) * | 1995-02-14 | 1996-10-01 | Commscope, Inc. | Apparatus and method for making coaxial cable having longitudinally welded outer conductor |
| JP6076207B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2017-02-08 | 中央発條株式会社 | 板ばねの製造方法 |
-
1976
- 1976-09-14 JP JP51110558A patent/JPS584432B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183611U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-05 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用エアコン表示回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5336048A (en) | 1978-04-04 |
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