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JPS5844664B2 - 2,4− ジメチル −4− ビニル −1− シクロヘキセンムスイマレインサンフカタイ ノ セイホウ - Google Patents
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JPS5844664B2 - 2,4− ジメチル −4− ビニル −1− シクロヘキセンムスイマレインサンフカタイ ノ セイホウ - Google Patents

2,4− ジメチル −4− ビニル −1− シクロヘキセンムスイマレインサンフカタイ ノ セイホウ

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Publication number
JPS5844664B2
JPS5844664B2 JP48071046A JP7104673A JPS5844664B2 JP S5844664 B2 JPS5844664 B2 JP S5844664B2 JP 48071046 A JP48071046 A JP 48071046A JP 7104673 A JP7104673 A JP 7104673A JP S5844664 B2 JPS5844664 B2 JP S5844664B2
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JP
Japan
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maleic anhydride
reaction
dimethyl
vinyl
adduct
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JP48071046A
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JPS5018440A (ja
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俊夫 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication of JPS5018440A publication Critical patent/JPS5018440A/ja
Publication of JPS5844664B2 publication Critical patent/JPS5844664B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Epoxy Resins (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な2,4−ジメチル−4−ビニル−1−
シクロヘキセン無水マレイン酸付加体ノ製法に関する。
2 4−シメf−ルー4−ヒニルー1−シクロヘキセン
は、一般式 で示される化合物である。
非共役二重結合を2つ以上含む環状化合物への無水マレ
イン酸の加熱付加反応については例えばリモネン等と無
水マレイン酸の付加あるいはシクロドデカトリエンと無
水マレイン酸の付加のように古くから研究されている。
これら無水マレイン酸付加反応における反応生成物とし
ては、基質と無水マレイン酸との1:1付加物の他に、
無水マレイン酸が2モル以上付加した分子量のやや大き
い多付加体が同時に、生成することが知られているO しかもこれらの生成割合は一般に多付加体の方が1:1
付加体より、生成量が多いのが普通であり、1:1付加
体のみを選択性よく製造することは極めて困難であるこ
とが知られている。
本発明者らは、種々の化合物と無水マレイン酸との付加
について、詳細な研究をおこなった結果、2 4−、:
’メチルー4−ビニルー1−シクロヘキセン(DMVC
H)と無水マレイン酸との反応生成物たる新規化合物を
見出した。
しかも、この反応性成物として、1:1付加物が選択性
良く製造できることを見出した。
この理由についても必ずしも明白でないが、置換メチル
基の効果によるものと推定される。
すなわち、本発明の出発原料である2、4−ジメチル−
4−ビニル−1−シクロヘキセン(DMVCH)と類似
の構造を有する(メチル基がない点だけ異る)ビニルシ
クロヘキセンと無水マレイン酸とを反応させた場合、1
:1付加体より無水マレイン酸の2モル以上付加した多
付加体が多量に生成する○ 以上の事から本発明の特徴は、従来公知の環状化合物の
無水マレイン酸との反応による結果とは著しく異なった
ものということができる。
本発明の目的は、2,4−ジメチル−4−ビニル−1−
シクロヘキセン(以下、DMVCHと略称する)を出発
原料として、2,4−ジメチルー4−ビニル−1−シク
ロヘキセン−無水マレイン酸付加体の製法を提供するに
あり、特に2,4ジメチル−4−ビニル−1−シクロヘ
キセニルサクシニックアンハイドライドの製法を提供す
るにある。
本発明は、上記の目的を遠戚するものであって、2.4
−ジメチル−4−ビニル−1−シクロヘキセンを無水マ
レイン酸と反応せしめることを特徴トスる2、4−ジメ
チル−ビニルシクロヘキセン−無水マレイン酸付加体を
製造するものである。
本発明において、DMVCHIモルに無水マレイン酸1
モルが付加すると1:1付加体である。
2.4−ジメチル−4−ビニル−1−シクロヘキセニル
サクシニックアンハイドライドすなわち、で示される新
規化合物が得られる。
上述のごとく、DMVCHと無水マレイン酸との付加に
おいて、無水マレイン酸は、DMVCHのシクロヘキセ
ン環の6位と3位に結合するが、通常6位付加体と3位
付加体との混合物が得られる。
この両者の比は任意に変えることができる。
その他の付加体としては、DMVCH2モルに対して無
水マレイン酸1モルが付加した。
例えば、下記のごとき、構造の付加体 睨いは、さらに付加が進行して例えば下記のごとき構造
の共重合体が得られる。
本発明の原料であるDMVCHは、イソプレンの熱二量
化反応あるいは、遷移金属触媒を使用する接触三量化反
応により容易に得られる。
イソプレンの三量化においては一般に鎖状二量体の2,
6−シメチルー1.3.6−オクタトリエン(以下DM
OTと略称する)と環状二量体のDMVCHとが生成す
る。
本発明は上記イソプレンニ量体のうち環状二量体を利用
するものである。
本発明に用いる無水マレイン酸は、市販品であっても良
いが、蒸溜、再結晶等により精製したものを用いると特
に良好である。
DMVCHと無水マレイン酸との反応温度は、150〜
250℃程度でおこなうが、低温過ぎては反応が遅く、
又、あまり高温でも好ましくないために、一般に、17
0〜220°Cの範囲でおこなうことが望ましい。
反応は、比較的長時間荷なうことが好ましく反応時間に
ついて特に制限はないが、1〜30時間程度、好ましく
は5〜25時間程度おこなうことが効果的であり、かつ
、実際的である。
一般に、反応時間が長い場合は低温側でおこない、短い
場合は高温側で反応をおこなう組合せを選ぶ。
本発明においてDMVCHと無水マレイン酸との反応は
、両者をそのまま反応させることができるが、必要なら
ば適当な有機溶媒を使用することができる。
溶媒の選択にあたっては、無水マレイン酸と反応しない
ものを用いる必要があり、この種の溶媒として、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素を用いうる
が、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル
等のエーテル類を使用することもできる。
溶媒量は、特に限定するものではないが、仕込み無水マ
レイン酸に対して、モル比で15倍程度以下用いること
が好ましい。
それ以上の量は不便であり、かつ経済的でない。
反応圧は常圧以上であれば良く、通常常圧乃至約10k
g/−であるのが好ましい。
反応装置は、一般の反応装置を用いることができるが、
オートクレーブを用いることが特に好ましい。
オートクレーブを用いるならば、本発明の上記原料と溶
媒の混合物を200’C前後まで加熱することが容易で
ある。
DMVCHと無水マレイン酸との仕込みモル比は、特に
限定するものではないが、10:1乃至1:10程度の
範囲とすることが望ましい。
DMVCHが多い場合は1:1付加体が主に生成し、そ
の際過剰のDMVCHは溶媒の役割を果していると考え
られる。
また無水マレイン酸が過剰の場合は、1:1付加体の他
に多付加体が生成するようになる。
上記の反応の実施の際に、必要に応じて、オートクレー
ブ中の空気を窒素等の不活性気体で置換することもでき
る。
又、酸化防止剤として、少量のフェノール系化合物ある
いは、アミン系化合物たとえば、2,6−ジ(t−ブチ
ル)−p−クレゾール、フェニル−β−ナフチルアミン
等を添加して用いると良好である。
本発明の実施において、必ずしも触媒を必要としないが
、パラトルエンスルホン酸、硫酸、りん酸、塩化亜鉛及
び、これらの類似物を触媒として、DMVCHに対して
0.1〜10重量%程度加えることもできる。
本発明の製法は、純粋に単離されたDMVCHと無水マ
レイン酸とを反応させても良いが、DMOT等の他の反
応性化合物との混合物をそのまま無水マレイン酸付加反
応に供することができる。
例えばイソプレンニ量化反応により生成し、たDMVC
HとDMOTとの混合物に少くともDMOTと当モル以
上の無水マレイン酸を加えそのまま又はベンゼン等の溶
媒の存在下で150〜250°Cに加熱攪拌することに
より、本発明の新規化合物、特に1:1付加体がDMO
T−無水マレイン酸付加体とともに生成され、DMOT
−無水マレイン酸付加体は蒸留により容易に目的物から
分離除去することができる。
また他の方法としてDMVCHとDMOTの混合物を6
0〜70℃程度の温度で、2時間程度、無水マレイン酸
と攪拌すれば、DMOTと無水マレイン酸は、容易に、
ジールス・アルダ−反応をおこない、1:1付加体(液
状)を生成するので、反応生成物(DMOTと無水マレ
イン酸との付加体)から未反応のDMVCHを蒸溜によ
り分離回収し、これをさらに無水マレイン酸の存在下に
、150〜250℃に加熱攪拌することにより本発明の
目的化合物を得ることができる。
DMVCHと無水マレイン酸との加熱反応終了後、反応
液より溶媒及び未反応物を除去すると褐色の生成物混合
体を得る。
この生成物を減圧蒸溜することによって、2゜4−ジメ
チル−4−ビニル−1−シクロへキセニルサクシニツク
アンハイドライドを得る。
本発明の製法によれば、主生成物として、1:1のDM
VCHと無水マレイン酸との反応生成物たる上記の化合
物(淡黄色で、やや粘稠な液体、分子量234)を得る
この主成分と共に、分子量300〜1000程度の一般
に室温で固体の付加体温合物が得られるが、この多付加
体は釜残として分離することができる。
本発明の製法によって得られるDMVCH−無水マレイ
ン酸付加体は、種々の用途に用いうるものであり、特に
1:1置換体は液状であることとビニル基を有すること
等の特徴を有していることから、例えば、アルキッド樹
脂、ポリエステル原料として著しく有用である。
又、顔料分散剤、エポキシ硬化剤としても著しく有用で
ある。
さらに、無水物質の半エステル化、ジエステル化ニジカ
ルボン酸塩化物化等の原料として著しく有用であり、ま
た不飽和二重結合をハロゲン化したものは難燃性樹脂あ
るいは殺虫剤の原料として有用である。
なお、1:1付加体と共に生成する少量の多付加体は、
DMVCHの1:1付加体と必ずしも分離することを要
せず、前記用途において、さしつかえなければ、反応粗
生成物をそのまま用いることができる。
以下、実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
実施例 1 145gの無水マレイン酸と40:lの2,4ジメチル
−4−ビニル−1−シクロヘキセンを■、51のオート
クレーブ中に加え、窒素置換した後、200℃で10時
間攪拌する。
この際反応圧は約5kg/−であった。
室温に冷却後、未反応モノマーを蒸溜により除去するこ
とにより、258gの淡褐色の粗生成物が得られた。
これを減圧蒸溜することにより淡黄色でやや粘稠な液体
である2 、 4−’)メーf−ルー4−ビニルー1−
シクロへキセニルサクシニツクアンハイドライド174
gを得た。
この化合物の沸点は127〜132°c、、’ o、
5 mmHg分子量234:元素分析値は下記の通りで
あった。
CI−■ 理論値 71.77% 7.74% 実験値 71.62% 7.53% この選択率は66.6モル%:収率は33.5モル%で
あった。
実施例 2 51’の無水マレイン酸と165gの24ジメチル−4
−ビニル−1−シクロヘキセンを実施例1の方法と同様
に、1.51のオートクレーブ中に加え、窒素置換後、
200℃で10時間反応させた。
この際、反応圧は、約10kg/iであった。
実施例1と同様の処理により、70gの粗生成物を得た
これをさらに減圧蒸溜することにより、2,4−ジメチ
ル−4−ビニル−1−シクロへキセニルサクシニツクア
ンハイドライド55gを得た。
この、選択率は71.7モル%:収率は278モル%で
あった。
実施例 3 98gの無水マレイン酸、27gの2,4−ジメチル−
4−ビニル−1−シクロヘキセン、300gのベンゼン
をオートクレーブ中に加え実施例1にしたがって、20
5℃で20時間攪拌反応させた結果36gの淡褐色の粗
生成物が得られた。
この際、反応圧は、約10kg/fflであった。
これをさらに減圧蒸溜することにより、2,4−ジメチ
ル−4−ビニル−1−シクロへキセニルサクシニンクア
ンハイドライド28gを得た。
この選択率は78モル%;収率は60,0モル%であっ
た。
実施例 4 79gの無水マレイン酸、164gの2,4ジメチル−
4−ビニル−1−シクロヘキセンと1gのp−t−ルエ
ンスルホン酸を1.51のオートクレーブ中に加え、実
施例1にしたがって、190℃で6時間反応圧約5kg
/−で反応させた。
実施例1と同様の処理により、128gの粗生成物を得
た。
これをさらに減圧蒸溜することにより2゜4−シ)−j
−ルー4−ビニル−1−シクロヘキセニルサクシニック
アンハイドライド77gを得た。
この選択率は59.5モル%、収率24.3モル%であ
った。
実施例 5 30.9の無水マレイン酸、165gの2,4ジメチル
−4−ビニル−1−シクロヘキセンを1.54のオー1
〜クレープ中に加え、実施例1にしたがって、2100
Cで10時間加熱攪拌して反応させた。
この際の反応圧は約5に9/−であった。反応終了後、
未反応モノマーを留去し、56gの粗生成物を得た。
さらに減圧蒸溜により、46gの2゜4−ジメチル−4
−ビニル−1−シクロヘキセニルサクシニックアンハイ
ドライド46gを得た。
この選択率は82.0モル%、収率は64.0モル%で
あった。
実施例 6 136gの24−ジメチル−4−ビニル−1シクロヘキ
センと2,6−シメチルー1,3゜6−オクタトリエン
との混合物(重量比6:4)を500gのベンゼンに溶
解し、98gの無水マレイン酸を滴下する。
上記の混合物を実施例1にしたがって、1.51のオー
トクレーブ中に加え、200°Cで20時間加熱攪拌し
て反応させた。
生成した反応混合物145gを蒸溜し、淡黄色の2,4
−ジメチル4−ビニル−1−シクロへキセニルサクシニ
ツクアンハイドライド38gを得た。
この選択枝は260モル%、収率は16.1モル%であ
った。
以−にの実施例において、2,4−ジメチル−4ビニル
−1−シクロヘキセニルサクシニックアンハイドライド
は、サクシニックアンハイドライド基がシクロヘキセン
環の6位に結合したものと3位に結合したものとの混合
物であって、各実施例における6位付加体/3位付加体
の割合は下記の通りであった。
なお、上記付加体のNMR分析値は下記の通りである。
NMR:p…(CD(J?3)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 124−ジメチル−4−ビニル−1−シクロヘキセンを
    無水マレイン酸と1500C〜250℃で反応せしめる
    ことを特徴とする2、4−ジメチル−4−ビニル−1−
    シクロヘキセンの6位または3位無水マレイン酸付加体
    の製法。
JP48071046A 1973-06-23 1973-06-23 2,4− ジメチル −4− ビニル −1− シクロヘキセンムスイマレインサンフカタイ ノ セイホウ Expired JPS5844664B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48071046A JPS5844664B2 (ja) 1973-06-23 1973-06-23 2,4− ジメチル −4− ビニル −1− シクロヘキセンムスイマレインサンフカタイ ノ セイホウ

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JP48071046A JPS5844664B2 (ja) 1973-06-23 1973-06-23 2,4− ジメチル −4− ビニル −1− シクロヘキセンムスイマレインサンフカタイ ノ セイホウ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5018440A JPS5018440A (ja) 1975-02-26
JPS5844664B2 true JPS5844664B2 (ja) 1983-10-04

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ID=13449174

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