JPS5844877B2 - カイテンシキリユウタイポンプヨウシ−ルプレ−トザイ - Google Patents
カイテンシキリユウタイポンプヨウシ−ルプレ−トザイInfo
- Publication number
- JPS5844877B2 JPS5844877B2 JP2358375A JP2358375A JPS5844877B2 JP S5844877 B2 JPS5844877 B2 JP S5844877B2 JP 2358375 A JP2358375 A JP 2358375A JP 2358375 A JP2358375 A JP 2358375A JP S5844877 B2 JPS5844877 B2 JP S5844877B2
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- Japan
- Prior art keywords
- seal plate
- weight
- rotor
- plate material
- rotary fluid
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- Expired
Links
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Landscapes
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、極めて苛酷な使用条件下でも長時間良好に使
用しうる回転式流体ポンプ用シールプレート材に関する
。
用しうる回転式流体ポンプ用シールプレート材に関する
。
本件出願人は、特願昭49−143098〜14310
0号において、改良された回転式流体ポンプを開示した
が、この種ポンプにとって、いかなるシールフレートを
用いるかは、極めて重要な問題である。
0号において、改良された回転式流体ポンプを開示した
が、この種ポンプにとって、いかなるシールフレートを
用いるかは、極めて重要な問題である。
周知のように、シールプレートはロータに常時追従密着
して、ロータ室内の高真空度を維持することが好ましい
が、高回転のロータ側面と接触状態におかれるシールプ
レートの寿命は短く、これが原因で、回転式流体ポンプ
の性能は著しく阻害されてきた。
して、ロータ室内の高真空度を維持することが好ましい
が、高回転のロータ側面と接触状態におかれるシールプ
レートの寿命は短く、これが原因で、回転式流体ポンプ
の性能は著しく阻害されてきた。
したがって、本発明は、改良されたシールプレート材を
提供することにより、回転式流体ポンプの性能を向上さ
せることを目的とするものであり、その要旨とするとこ
ろは、カーボンとグラファイトあるいはカーボンもしく
はグラファイト1o〜75重量%、二硫化モリブデン0
,1〜60重量%、フッ素樹脂1〜20重量%でその総
和が75重量%以内にある成分と、フッ素樹脂を除く耐
熱性樹脂と、からなり、その弾性率が200kg/cr
A以上である回転式流体ポンプ用シールプレート材に存
する。
提供することにより、回転式流体ポンプの性能を向上さ
せることを目的とするものであり、その要旨とするとこ
ろは、カーボンとグラファイトあるいはカーボンもしく
はグラファイト1o〜75重量%、二硫化モリブデン0
,1〜60重量%、フッ素樹脂1〜20重量%でその総
和が75重量%以内にある成分と、フッ素樹脂を除く耐
熱性樹脂と、からなり、その弾性率が200kg/cr
A以上である回転式流体ポンプ用シールプレート材に存
する。
以下、本発明のシールプレート材を真空ポンプに適用し
た場合について説明する。
た場合について説明する。
図は、回転式流体ポンプの断面図であり、本体1と両側
体2,3とから形成されたロータ室4内に、ロータ5が
駆動軸6により片持ち支持されている。
体2,3とから形成されたロータ室4内に、ロータ5が
駆動軸6により片持ち支持されている。
ロータ5の外周には多数の溝が切り込んであり、これら
溝中にはベーンが滑動自在に組込んである。
溝中にはベーンが滑動自在に組込んである。
ロータの回転に伴い流体は吸気ポート7から吸入され、
排気ポート8から吐出される。
排気ポート8から吐出される。
両側体2,30ロータ対向面には凹部9,9が穿設しで
ある。
ある。
そして本体1と両側体2,3との間には、シールプレー
ト10,11が設けである。
ト10,11が設けである。
参照数字12,13は分離室であり、これら分離室内に
は大気圧の空気が封入されていて、ロータ作動中常時、
シールプレート10,11をそれぞれロータ側面に密着
させるようにしている。
は大気圧の空気が封入されていて、ロータ作動中常時、
シールプレート10,11をそれぞれロータ側面に密着
させるようにしている。
上記のように使用される本発明のシールプレー)10,
11は、下記理由により限定された成分から構成される
必要がある。
11は、下記理由により限定された成分から構成される
必要がある。
(1) カーボンとグラファイトあるいはカーボンも
しくはグラファイトを10〜75重量%とじた理由 これら成分を10重量%以下混入して形成したシールプ
レートは、真空度600 mmHg以上 50 mmH
gでスカッフィングを起こし、一方75重量%以上混入
して形成したシールプレートは脆くて折損を生じやすい
。
しくはグラファイトを10〜75重量%とじた理由 これら成分を10重量%以下混入して形成したシールプ
レートは、真空度600 mmHg以上 50 mmH
gでスカッフィングを起こし、一方75重量%以上混入
して形成したシールプレートは脆くて折損を生じやすい
。
この成分の特に好ましい混入値は40〜50重量%であ
る。
る。
(2)二硫化モリブデンを0.1〜60重量%とじた理
由 二硫化モリブデンを添加すれば、シールプレートの摺動
特性が向上し、低摩擦係数が得られるが、0.1重量%
以下では目的とする低摩擦係数が得られず、又60重量
%以上では硬度低下が著しく、弾性を失う。
由 二硫化モリブデンを添加すれば、シールプレートの摺動
特性が向上し、低摩擦係数が得られるが、0.1重量%
以下では目的とする低摩擦係数が得られず、又60重量
%以上では硬度低下が著しく、弾性を失う。
この成分の特に好ましい添加値は3〜10重量%である
。
。
(3) フッ素樹脂を1〜20重量%とした理由フッ
素樹脂、例えば四弗化エチレン樹脂を添加することによ
り、シールプレートの摺動特性が向上し、低摩擦係数が
得られるが、1重量%以下では目的とする低摩擦係数が
得られず、又20重量%以上では硬度低下が著しく、弾
性を失うため、600 mmHg以上の真空度では使用
不能となる。
素樹脂、例えば四弗化エチレン樹脂を添加することによ
り、シールプレートの摺動特性が向上し、低摩擦係数が
得られるが、1重量%以下では目的とする低摩擦係数が
得られず、又20重量%以上では硬度低下が著しく、弾
性を失うため、600 mmHg以上の真空度では使用
不能となる。
この成分の最適添加値は10%前後である。
(4)これら成分の総和を75重量%以下とする理由
75重量%以上混入した場合には、シールフレートの製
作上困難をともなうためである。
作上困難をともなうためである。
最も好ましいのは60重量%である。
(5) シールプレートの弾性率を200 kg/c
rA以上とした理由 200kg/cnl以下では、ポンプ作動時に於て、シ
ールプレートがロータ側面方向にたわみこみ、このため
ロータ側面とシールプレート側面間にスカッフィングを
生じ、性能低下をきたす。
rA以上とした理由 200kg/cnl以下では、ポンプ作動時に於て、シ
ールプレートがロータ側面方向にたわみこみ、このため
ロータ側面とシールプレート側面間にスカッフィングを
生じ、性能低下をきたす。
従って、高真空度を発揮する真空ポンプを得ることがで
きないので、シールプレートの弾性率は200ky/c
vi以上とする必要がある。
きないので、シールプレートの弾性率は200ky/c
vi以上とする必要がある。
なお350kg/crAの弾性率とするのが最適である
。
。
なお、その他の混入成分には、ポリイミド樹脂あるいは
シリコン樹脂などの耐熱性樹脂が使用される。
シリコン樹脂などの耐熱性樹脂が使用される。
本発明は上記の成分から構成されるが、耐摩耗性を一層
向上させるため少量の金属または非鉄フィラーを混入す
るのが好ましい。
向上させるため少量の金属または非鉄フィラーを混入す
るのが好ましい。
さらに、自己潤滑性を向上させ、初期馴染み性を良好に
するため、成形されシールプレートのロータ対向面にフ
ッ素樹脂、シリコン樹脂などの耐熱性樹脂を含浸せしめ
るのが好ましい。
するため、成形されシールプレートのロータ対向面にフ
ッ素樹脂、シリコン樹脂などの耐熱性樹脂を含浸せしめ
るのが好ましい。
以下、本発明シールプレート材の実施例について説明す
る。
る。
グラファイト30.0重量%、二硫化モリブデン1.0
重量%、四弗化エチレン樹脂2.0重量%、残り、ポリ
イミド樹脂よりなるシールプレート材を製作した。
重量%、四弗化エチレン樹脂2.0重量%、残り、ポリ
イミド樹脂よりなるシールプレート材を製作した。
この時の弾性率は210kg/ctAであった。
このシールプレート材を厚さ2關のシールプレートとし
て製作し、下記諸元の真空ポンプに使用し性能を確認し
た。
て製作し、下記諸元の真空ポンプに使用し性能を確認し
た。
シリンダ内径刈紬方向長さ:59.20mrn×34.
367n7/Lロータ外径×軸方向長さ: 53.00
mmX34.28mmベーン使用本数 :5本 ベーン厚さ×軸方向長さ二4朋X 34.28mmベー
ン溝角度 :16゜ 分離室軸方向深さ :0.5關 リザーバタンク :51 ロータ材質 :FC25 ベーン材質 :カーボン材(KCH21)そ
の性能は800 rpmで660mvtHg 1150
0rpmで680mmHg 、3000rpmで690
mm Hgの性能を示した。
367n7/Lロータ外径×軸方向長さ: 53.00
mmX34.28mmベーン使用本数 :5本 ベーン厚さ×軸方向長さ二4朋X 34.28mmベー
ン溝角度 :16゜ 分離室軸方向深さ :0.5關 リザーバタンク :51 ロータ材質 :FC25 ベーン材質 :カーボン材(KCH21)そ
の性能は800 rpmで660mvtHg 1150
0rpmで680mmHg 、3000rpmで690
mm Hgの性能を示した。
また3 000 rpmで100時間連続運転後分解し
シールプレートを確認したところ何ら異常はなく極めて
良好な状態であることが確認された。
シールプレートを確認したところ何ら異常はなく極めて
良好な状態であることが確認された。
上記成分からなる本発明のシールプレート材は、高真空
度、高回転、無潤滑状態という極めて苛酷な条件下にお
かれても、長時間良好に使用し得、もって回転式流体ポ
ンプの性能を著しく向上させることができる。
度、高回転、無潤滑状態という極めて苛酷な条件下にお
かれても、長時間良好に使用し得、もって回転式流体ポ
ンプの性能を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図は、本考案のシールプレートを真空ポンプに適用した
場合の断面図を示す。 1・・・・・・本体、2,3・・・・・・側体、9,9
・・・・・・側体の凹部、4・・・・・・ロータ室、5
・・・・・・ロータ、10゜11・・・・・°シールプ
レー)、12,13・・・・・・分離室。
場合の断面図を示す。 1・・・・・・本体、2,3・・・・・・側体、9,9
・・・・・・側体の凹部、4・・・・・・ロータ室、5
・・・・・・ロータ、10゜11・・・・・°シールプ
レー)、12,13・・・・・・分離室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体と両側体により形成されるロータ室内にロータ
を支持すると共に、前記本体と両側体間にシールプレー
ト材を介在させ、シールプレー1[’と両側体間にそれ
ぞれ分離室を形成し、分離室とロータ室との圧力差によ
りロータ作動中、前記シールプレート材をロータ側面に
密着させるようにした型式の回転式流体ポンプにおいて
、 前記シールプレート材が、カーボンとグラファイトある
いはカーボンもしくはグラファイト1゜〜75重量%、
二硫化モリブデン0.1〜60重量%、フッ素樹脂1〜
20重量%でその総和が75重量%以内にある成分と、
フッ素樹脂を除く耐熱性樹脂と、から形成されており、
その弾性率が200 kg/crA以上であること、 を特徴とする回転式流体ポンプ用シールプレート材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2358375A JPS5844877B2 (ja) | 1975-02-26 | 1975-02-26 | カイテンシキリユウタイポンプヨウシ−ルプレ−トザイ |
| US05/653,953 US4050855A (en) | 1975-02-26 | 1976-01-30 | Dry air rotary pump or compressor |
| GB6475/76A GB1515635A (en) | 1975-02-26 | 1976-02-18 | Dry rotary air pump or compressor |
| DE2607444A DE2607444C2 (de) | 1975-02-26 | 1976-02-24 | Flügelzellenpumpe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2358375A JPS5844877B2 (ja) | 1975-02-26 | 1975-02-26 | カイテンシキリユウタイポンプヨウシ−ルプレ−トザイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5197812A JPS5197812A (ja) | 1976-08-28 |
| JPS5844877B2 true JPS5844877B2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12114585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2358375A Expired JPS5844877B2 (ja) | 1975-02-26 | 1975-02-26 | カイテンシキリユウタイポンプヨウシ−ルプレ−トザイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844877B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073077A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-25 | Mikuni Jukogyo Kk | 歯車回転装置 |
| JPS63183390U (ja) * | 1988-02-12 | 1988-11-25 |
-
1975
- 1975-02-26 JP JP2358375A patent/JPS5844877B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5197812A (ja) | 1976-08-28 |
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