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JPS5845962B2 - ゴウセイジユシブンサンブツ ノ セイゾウホウホウ - Google Patents
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JPS5845962B2 - ゴウセイジユシブンサンブツ ノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ゴウセイジユシブンサンブツ ノ セイゾウホウホウ

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JPS5845962B2
JPS5845962B2 JP50129954A JP12995475A JPS5845962B2 JP S5845962 B2 JPS5845962 B2 JP S5845962B2 JP 50129954 A JP50129954 A JP 50129954A JP 12995475 A JP12995475 A JP 12995475A JP S5845962 B2 JPS5845962 B2 JP S5845962B2
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vinyl
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ウインステル ウオルフガング
ブラウン ヘルムート
リノー ヘルムート
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • C08F246/00Copolymers in which the nature of only the monomers in minority is defined
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 滑らかな非吸収性の基材上での分散塗料のウェット接着
の問題が長い間一定の分散塗料の使用を制限して来た。
基材上で乾燥してつやのある又は僅かにくすんだフィル
ムを形成する低顔料含有量の分散塗料は、乾燥後に再び
湿らせた場合、滑らかな非吸収性の基材に対し接着性が
悪い。
未だ古くなっていない新しい塗料の場合特にウェット接
着性が悪い。
洗浄できる塗料被覆物が望まれる場合には、低顔料含有
量の分散塗料が選ばれる。
かかる塗料の結合剤含有量を多くすることによって引き
締った洗浄可能なフィルムが得られる。
つやのある又は僅かにくすんだフィルムの状態に乾燥す
る分散塗料も同様に40%より少ない、一般に約10〜
25%の、顔料濃度を有している。
この他に該分散塗料は光沢、流れおよび開放時間を改善
する為におよびフィルム強化剤として多量−約3〜15
%−の有機溶剤を含有している。
光沢、流れおよび開放時間は、例えば6個までのC−原
子を有する水と混合し得る多価アルコール、特にエチレ
ン−およびプロピレングリコールまたはこれらのモノメ
チル−乃至モノブチルエーテルによって左右される。
フィルム強化を改善する為には制限的水溶性の溶剤、例
えばカルボン酸のモノグリコールエーテル類および特に
カルボン酸とグリコール類またはオリゴ−グリコール類
のモノアルキルエーテル、とのエステルが用いられる。
ブチルジグリコール−アセテートがこのグループの最も
広く用いられている代表的なものである。
顔料含有量が少ないことと溶剤含有量が多いこととの組
合せは分散塗料被覆物のウェット接着性に決定的にマイ
ナスに作用する。
ウェット接着性の乏しい塗料は、滑らかで非吸収性の基
材、例えば古いアルキッド樹脂−または油性塗料被覆物
上に塗布された場合に、自体洗浄可能に作られた塗料で
あってもその性質をもはや有さなくなる。
湿めった室内、例えばキッチン、バス−ルーム、または
凝結水の形成を覚悟しなげればならない多くの工業的室
内においては、充分なウェット接着が配慮されていない
場合には基材から新しい塗膜が剥離し得る。
更にウェット接着性が乏しいことは塗装作業を複雑にす
る。
例えば土台および壁の上半分または壁および屋根を異な
った色に塗布する場合、最初の塗膜がブラシのスリップ
によって異なった塗料で汚されることがある。
原即的にはか又る汚れは湿った布で拭き除くことができ
る。
しかしながらその際ウェット接着性が乏しい場合には最
初の塗料が損傷をうけるかまたは一緒に除かれてしまう
この様な理由で、合成樹脂分散物を、これを用いて製造
される分散塗料が所望のウェット−接着性を示すように
、変性する試みが行なわれてきた。
特にドイツ特許出願公開第1595501号明細書によ
って、水性エマルジョンの状態で適当なモノマーを重合
することによって合成樹脂分散物を製造するに当ってモ
ノマー全重量に対して0.2〜15重量%のオキシラン
基含有化合物をコーモノマーとして重合体中に組入れ合
体し、次いで室温のもとてアンモニアまたはアミン類を
この共重合体に作用させることが公知に成っている。
適するオキシラン化合物は殊にアクリル−またはメタア
クリル酸のグリシジルエステル、更にアリル−グリシジ
ルエーテルまたはビニルグリシジルエーテルである。
この種の合成樹脂分散物で製造される分散塗料は既に真
に良好なウェット接着性を有している。
しかしながらそのウェット性着性では実際の多くの用途
にとっては少しも充分なものではない。
重合体中にハロゲン含有モノマーを有しておりそして一
般に冷却後にアンモニアでアルカリ性に調整された合成
樹脂分散物も既に公知である。
しかしながらこのものは、このもので製造された分散塗
料がウェット接着性を示すかどうかを調べられていない
ウェット接着性は冷却状態で普通のアルカリ性に調整し
たのでは達成し得ない。
本発明者は、全モノマー量に対して0.5〜10重量%
の、求核的に置換され得るα−β−不飽和ハロゲン化合
物と適当なモノマーとを水性媒体中で共重合することに
よって得られる合成樹脂分散物を50℃より高いの温度
で、求核的に置換され得るハロゲンの当量当り2当量の
アンモニアまたはそれ以上の、熱分散物が8より高いp
H−値を示す程のアンモニアで処理することにより、合
成樹脂分散物であって且つこのもので製造される分散塗
料に極めて良好なウェット接着性を与える如き合成樹脂
分散物が得られることを見出した。
アンモニアは気体または液体または溶液状態で完成分散
物に加えることができる。
特に濃縮されたまたは希釈された水溶液の状態で加える
のが好ましい。
アンモニアは後反応期間、即ち重合の終了と冷却直前と
の間に、分散物に加えることができる。
しかしながら、アンモニアを水溶液として重合の終了直
後および反応混合物の冷却前少なくとも30分から1時
間の時点で加えるのが特に合目的的である。
特別な理由が在る場合には、アンモニアを冷却された分
散物に加えそして次で30分〜1時間50℃以上に加温
することも可能である。
もし共重合体が遊離のカルボキシル基を含有している場
合には、分散物をこの場合1日以上古くするべきでない
アンモニアの添加は50〜95°Cの温度で行なうのが
好ましい。
重合が行なわれる温度を選らぶのが合目的々である。
アンモニアを非常に高い温度−例えば95℃以上−で加
える場合には、著しい量の気体および泡が形成され得る
これは加圧下に操作することによっておよび場合によっ
ては脱泡剤を加えることによって避けることができる。
ハロゲン化合物とアンモニアとの高温での本発明に従う
反応によって、室温で反応を行なった場合よりも共重合
体中の・・ロゲン化合物の割合が少くても、既に比較し
得るウェット接着性が得られる。
本発明に従って製造される分散物は更に製造直後に、高
いウェット接着性を有する塗料に加工することができ、
一方冷却状態でのアンモニアとの反応は、当然生産を遅
らせることになる長い中間貯蔵を必要とする。
用いるべきアンモニア量は、共重合体中のハロゲンの当
量当り2モルのアンモニアが用いられる様に決められる
共重合体が遊離のカルボキシル基を有している場合には
、それを中和する為に更に相当する量のアンモニアが必
要である。
アンモニア添加の結果は、熱分散物中においてガラス電
極を用いて測定してpH−値が8以上、殊に9以上であ
るべきである。
気体または殊に水溶液状態で用いることのできるアンモ
ニアの代りに、50℃以上の温度でアンモニアを分離す
る化合物、殊にウロトロピンを用いることもできる。
その際、当量のハロゲンに対して少なくとも1モルのウ
ロトロピンを用いる必要がある。
ウロトロピンで達成し得る約6.5のpH−値のもとで
不安定である分散物、殊にアクリレート−ホモポリマー
の分散物は追加的にアンモニアでアルカリ性に調整しな
げればならない。
ハロゲン化合物の量は、用いられるモノマーの全体量に
対して0.5〜10重量%の範囲で変化することができ
る。
0.5%より少ない量ではウェット接着性が著しく低下
し、10%より多い添加量では本質的な改善をもはや得
られない。
一般に1〜3重量%のハロゲン化合物で充分である。
しかしながらこの分散物をハロゲン化合物を含まない分
散物と混合すべき場合には10%より多い量のハロゲン
化合物を用いることができる。
本発明に従う分散物を製造する際に、少なくとも40%
および最大で80%の他のモノマーが重合された時に、
ハロゲン化合物を初めて重合用混合物に加えるのが合目
的的であることが判った。
これによって、ハロゲン化合物を重合の間、他のモノマ
ーと一緒に連続的に加えた場合よりも僅かの量のノ・ロ
ゲン化合物で高いウェット接着性を有した合成樹脂分散
物が得られる。
この様にしてノ・ロゲン化合物の60%までが節約でき
る。
本発明に従って製造される分散物の為に用いることので
きるハロゲン化合物には、少なくとも1個の求核的に置
換できるノ・ロゲン、特に塩素または臭素を含有してい
るα−β−不飽和化合物、例えばクロロ−またはブロム
1詐酸−ビニルエステル、β−クロロエチル−ビニルエ
ーテル、β−クロロエチルアクリレートまたは一メタク
リレートがある。
他のモノマーの選択には制限はない。
実際の要求に従って組合わせることのできるもので、合
成樹脂分散物を製造する為に一般に用いられるあらゆる
モノマーが概当する。
例えば炭素骨格に1〜30個、殊に1〜20個のC−原
子を有している有機系カルボン酸のビニルエステル、例
えばビニルアセテート、ビニルプロピオナート、イソノ
ナン酸ビニルエステル等、20個までの炭素原子を有す
る分岐状モノカルボン酸のビニルエステル:アルコール
残基中に1〜30個、殊に1〜20個の炭素原子を有す
るアクリル酸−またはメタクリル酸−エステル、例えば
エチルアクリート、イソプロピルアクリレート、ブチル
アクリレート、2エテルへキシルアクリレート、メチル
メタクリレート、ブチルメタクリレート;芳香族または
脂肪族のα−β−不飽和炭化水素、例えばエチレン、プ
ロピレン、スチレン、ビニルトルエン等:ビニルハライ
ド例えばビニルクロライド;不飽和ニトリル例えばアク
リルニトリル;マレイン酸またはフマール酸のジエステ
ル、例えばジブチル−マレイナートまたはジブチルフマ
レート:α−β−不飽和カルボン酸、例えばアクリル酸
、メタアクリル酸またはクロトン酸並びにこれらの誘導
体、例えばアクリルアミドまたはメタアクリル−アミド
等が適している。
適するモノマーまたはモノマー組合せ物を選択する場合
には、塗料分散物を製造する為の一般に知られている条
件を考慮せねばならない。
例えば特に、塗料の予定された乾燥条件のもとで塗膜を
形成する重合体が形成されることに注意すべきであり、
そして共重合体を製造する為のモノマーの選択は、重合
パラメーターに応じて本発明に従う・・ロゲン化合物を
有する共重合体の形成を期待できる様に行なうべきであ
る。
以下に若干の適するモノマーの組合せ物を挙げる: ビニルアセテート/ブチルアクリレート/クロロ−(フ
ロム)−酢酸ヒニルーエステル、ビニルアセテート/ブ
チルアクリレート/β−クロロエチル−ビニルエーテル
、 ビニルアセテート/ブチルアクリレート/βクロロエチ
ル−(メタ)−アクリレート、ビニルアセテート/ジ−
ブチル−マレイナート/クロロ−(フロム> −rh酸
ビニルニスチット、ビニルアセテート/ジ−ブチルマレ
イナート/β−クロロエチル−ビニルエーテル、 ビニルアセテート/ジ−ブチルフマレート/クロロ−(
ブロム)−酢酸ビニルエステル、ビニルアセテート/イ
ソノナン酸ビニルエステル/クロロ−(フロム−)酢酸
ビニルエステル、ビニルアセテート/イソノナン酸ビニ
ルエステル/β−クロロ−エチルビニルエーテル、ビニ
ルアセテート/イソノナン酸ビニルエステル/β−クロ
ロ−エチル(−メタ−)アクリレート、 ビニルアセテート/2−エテルヘキサン酸ビニルエステ
ル/クロロ−(フロム−)酢酸ビニルエステル、 ビニルアセテート/2−エテルヘキサン酸ビニルエステ
ル/β−クロロエチル−ビニルエーテル、ビニルアセテ
−)/10個の炭素原子を有する分岐鎖状カルボン酸の
ビニルエステル/クロロ(−ブロム−)酢酸ビニルエス
テル、 ビニルアセテート/10個の炭素原子を有する分岐鎖状
カルボン酸のビニルエステル(10−C酸−ビニルエス
テル)/β−クロロエテルービニルエーテル、 ビニルアセテート/エチレン/クロロ(−フロム−)酢
酸ビニルエステル、 ビニルアセテート/エチレン/β−クロロエチル−ビニ
ルエーテル、 ビニルアセテート/エチレン/ビニルクロライド/クロ
ロ(−7’ロム−)酢酸ビニルエステル、ビニルアセテ
ート/エチレン/ビニルクロライド/β−クロロ−エテ
ル−ビニルエーテル。
分散物を高いウェット接着性を有する塗料中で用いる意
図であれば、乳化剤の含有量はできるたけ僅かであるべ
きである。
しかしながら、充分に安定な分散物を製造する為にしば
しば若干の量の乳化剤が必要である。
特に小さい粒度な望む場合、または保護コロイドの不存
在下に重合を行なう場合に必要である。
更に、塗料を製造する際に良好な顔料湿潤性および分散
性を達成する為にしばしば乳化剤が重要である。
一方、乳化剤含有量が過剰であれば重要な性質、例えば
耐水性に決定的な悪影響を与え得る。
それ数分散物は重合体の含有量に対して高々2%のイオ
ン系乳化剤および高々4%の非イオン系乳化剤を含有す
るべきである。
非イオン系乳化剤としては、例えばアルキルポリグリコ
ール−エーテル、例えばラウリル−、オレイル−または
ステアリルアルコールの、またはヤシ油アルコールの如
き混合物のエトキシル化生成物;アルキルフェノール−
ポリグリコールエーテル、例えばオクチル−またはノニ
ル−フェノール、ジイソプロピル−フェノール、トリイ
ソプロピルフェノールのエトキシル化生成物またはジま
たはトリー第三−ブチル−フェノールのエトキシル化生
成物;またはポリプロピレンオキシドのエトキシル化生
成物が用いられる。
イオン系乳化剤としては先ず第1にアニオン系乳化剤が
概当する。
この場合、アルキル−、アリール−またはアルキル−ア
リール−スルホナート、−スルフェート、−フエスフエ
ート、−フオスフオナートまたは他のアニオン性末端基
を有している化合物のアルカリ金属−またはアンモニア
塩が挙げられ、その際炭化水素残基とアニオン基との間
にオリゴ−またはポリエチレンオキシド一単位も存在し
ていてもよい。
゛典型的な例にはすI・リウムーラウリルスルフエート
、ナトリウム−オクチルフェノール−クリコールエーテ
ル−スルフェート、ナトリウムードデンルベンゼシース
ルフオナート、ナトリウム−ラウリル−ジグリコール−
スルフェート、アンモニウム−トリル第3−ブチルフェ
ノールペンタ−または−オクタ−グリコール−スルフェ
ートがある。
保護コロイドとしては場合によってはアラビヤゴム、澱
粉、アルギン酸塩の如き天然物質または、メチル−、エ
チル−、ヒドロキシアルキル−またはカルボキシメチル
−セルロースの如き変性された天然物質または、ポリビ
ニル−アルコール、ポリビニル−ピロリドンの如き合成
物質またはこれらの物質の混合物が用いられる。
特に好都合に使用されるのは変性されたセルロース誘導
体及び合成保護コロイドである。
重合を開始および続行する為には、油溶性および/また
は殊に水溶性ラジカル形成剤またはレドックス系が用い
られる。
例えば過酸化水素、カリウムーマタハアンモニウムーペ
ルオキシージスルフエート、ジ−ベンゾイル−ペルオキ
シド、ラウリル−ペルオキシド、 ) ’J 7第3
−7”チル−ペルオキシド、ビス−アゾジ−インブチロ
ニトリル等を単独でまたは還元性成分、例えばナトリウ
ムビースルフィト、ロンガリット(Rongalit
: 商標名)、クルコース、アスコμビン酸およびその
他の還元作用する化合物、と一緒に用いるのが適してい
る。
実施例 1 攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗および温度計を備えてお
り且つヒーティング・バス中に入れられている21の3
頭フラスコ中で、以下の成分より成る分散液を攪拌下に
加熱し、その際重合が開始される。
650重量部の水、 12重量部の、約30のエチレンオキサイド単位を有量
るノニルフェノール−ポリグリコールエーテル、 12重量部の共重合体(90重量部のN−ビニルN−メ
チルアセトアミドと10重量部のマレイン酸−ジイソオ
クチルエステルとより成る)、1.5重量部のナトリウ
ム−アセテート、0.9重量部のナトリウムービニルス
ルフオナート、2、5 重量部ノアンモニ、ウムーペル
オキシージスルフエート、 48重量部のビニルアセテートおよび 12 重量部ノ10〜C−酸一ビニルエステル。
温度が70℃に高まった時に、216重量部のビニルア
セテートと54重量部の10−C酸−ビニルエステルと
の混合物を配量供給し始める。
配量供給時間は約90分である。
これに続いて直ちに同様に約90分間に渡って、216
重量部のビニルアセテート、54重量部の10−c酸−
ビニルエステルおよび18重量部のクロロ酢酸ビニルエ
ステルより成る混合物を配量供給する。
全配量供給時間は約3時間で、重合温度は70℃である
モノマーの添加終了後に、15重量部の水に0.5重量
部ノアンモニウムーベルオキシージスルフエートを溶解
した溶液を加える。
重合温度(70℃)のもとで継続的攪拌下で110分間
後加熱し、次で40重量部の水中の23重量部のウロト
ロピンを徐々に添加しそして更に10分間70℃のもと
で攪拌した後に冷却する。
pH−値は6.1で、固形分含有量は約50%である。
実施例 2 実施例1に記載されている如き装置中で、以下の組成よ
り成る分散液を70℃に加熱し、618重量部の水、 18重量部の、約30のエチレンオキシド単位を有する
ノニルフェノール−ポリグリコールエーテル、 1.5重量部のナトリウム−アセテート、12 重量部
ノヒドロキシーエチルセルロース(平均重合度:約40
0 (分子量約100000))、2.5重量部のアン
モニウムーペルオキシージスルフエート、 48重量部のビニルアセテートおよび 12重量部のジブチル−マレイナート、 そしてこの温度のもとで90分間に渡って、216重量
部のビニルアセテートおよび45重量部のジブチルマレ
イナートより成る混合物を配量供給し、これに続いて直
ちに90分間に渡って216重量部のビニルアセテート
、54重量部のジブチル−マレイナートおよび18重量
部のブロム−酢酸ビニルエステルより成る混合物を配量
供給する。
供給後に、15重量部の水に入れた0、5重量部のアン
モニウム−ペルオキシ−ジスルフエートヲ加工、2時間
後加熱する。
その際冷却前1時間にpH値を40重量部の25%のア
ンモニウムで9.4に調整する。
固形分含有量は約50%である。実施例 3 実施例1に記載の如き装置中において、以下の組成 625重量部の水、 18重量部の、約25個のエチレンオキサイド単位を有
するオレイル−ポリグリコール・エーテル 0、2 重量部のナトリウムードデシルベンゼンースル
フオナート、 12重量部のヒドロキシエチル−セルロース(平均重合
度的400、分子量約100000)、1.5重量部の
ナトリウム−アセテート、2、5重量部ノアンモニウム
ーペルオキシージスルフエート、 63重量部のモノマー混合物(これは、450重量部の
ビニルアセテート、150重量部のイソノナン酸−ビニ
ルエステルおよび30重量部のクロロ酢酸ビニルエステ
ルより成る混合物より取り出したものである) より成る分散物液を70℃に加熱しそしてこの温度のも
とで残りのモノマー混合物(567重量部)を3時間に
渡って配量供給する。
配量供給後に、15重量部の水に0.5重量部のアンモ
ニウムーペルオキシージスルフエートを溶解した溶液を
添加し、後加熱を2時間行なう。
その際冷却1時間前にpH−値を40重量部の25%ア
ンモニアで9.5に調整する。
固形分含有量は約50%である。実施例 4〜7 実施例3に記載されているのと同様に行なう、但し 実施例4:室温(約25℃)に冷却した分散物にアンモ
ニアを加える。
実施例5:アンモニアを分散物に加えない。
実施例6:クロロ酢酸ビニルエステルを用いずに共重合
を行ない、アンモニアは冷却1時間前に70℃のもとで
分散物に添加する。
実施例7:クロロ酢酸ビニルエステルを用いずに共重合
し、アンモニアを分散物に加えない。
本発明に従う高ウエツト接着性を有する分散塗料を製造
する為に、上記の実施例に従って得られる分散物を顔料
分散物と混合する。
この種の顔料分散物または顔料ペーストは、低顔料含有
量の分散塗料および特に光沢のある塗料を製造するのに
適しているもので、例えば水中に一様に分散している二
酸化チタンより成る。
このものは一般に、セルロース誘導体の如き保護コロイ
ド、例えばヒドロキシエチル−セルロース、および分散
剤、例えばポリ−(メタ)−アクリル酸の塩またはナト
リウム−ポリ−フォスフェートを含有している。
顔料分散物の通常の成分には、更に抗菌性保存剤、脱泡
剤、pH−安定剤および填料がある。
特に適する二酸化チタン顔料にはルチル(Rutil
)およびアナタス(Anatas )がある。
光沢のある塗料にとっては、顔料の平均粒子径が光の波
長の下限近辺の長さ、即ち約0.4〜0.2μであるこ
とが重要である。
低顔料含有量で艶のない塗料を製造する為には、例えば
表面の大きい特殊なシリケート顔料を一緒に用いること
ができる。
結合剤含有量の多いつやのない塗料は容易に清浄化でき
る塗膜をもたらす。
顔料ペーストは勿論有彩色顔料も含有していてもよく、
しかし所望の色調は白色顔料を含有する分散塗料を着色
することによっても同様に調整できる。
顔料分散物は公知の方法によって製造することができる
、例えば顔料をディンルバー中で分散させることによっ
て、またはボール・ミルまたはサンド−ミルで分散させ
ることによって製造できる。
顔料分散物を光沢のある塗料中で用いる為には、該分散
物は著量の顔料凝集体を含んではならない。
というのはこれにより光沢が害されるからである。
分散物にでもまたは完成の分散塗料にでも、助剤、例え
ば軟化剤、架橋剤、緩衝物質、増粘剤、テイキソトロピ
化剤、防錆剤、アルキド樹脂または乾性油を加えること
ができる。
この場合、軟化剤には、フィルム固化剤として初めに挙
げた一時的な作用を有する溶剤ではなく、フィルム形成
温度を下げそして重合体中に長時間留まる化合物、例え
ばジブチルフタレートが挙げられる。
顔料低含有率の分散塗料中での結合剤としての本発明に
従って製造される合成樹脂分散物の用途および、本発明
に従って製造される合成樹脂分散物を含有する分散物も
同様に本発明の対象である。
ウェット接着性を試験する為に、次の処方に従って光沢
を有する塗料を製造する。
(1) 水 41.0重量部チロー
ゼ(Tylose ) H2015,6〃(商標名)の
3%水溶液 カルボンN (Ca1gon N :商 0.4μ
標名)(固体) 分散剤PA30 アンモニア(25%の) 保存剤 脱泡剤 二酸化チタン 175.0 // (粒度:0,2〜 0.4μ) ■・2−プロピレングリコ− ル 10.0重量部 以上を分散させ、次で (2) 分散物(固形分含有量50%)710.0重量部(この
ものはpH−値が約7より上でない場合に、2.0重量
部の25%アンモニアと混合されている)を混入する。
続いて攪拌しながら徐々に (3) ブチル−ジグリコールアセテ 10.0重量部−ト 1・2−プロピレングリコ−27,0重量部ル より成る混合物を添加する。
1・2−プロピレングリコールを除いて(1)に挙げた
液状あるいは溶解性各成分を攪拌容器中において挙げた
順に予め入れそしてその中に顔料をディソルバーによっ
て分散させる。
次で、■・2プロピレングリコールを添加する。
この顔料ペーストを、試験すべき種々の分散物と混和す
る為に同じ条件、例えば顔料の分散についての同じ条件
を保証する為に、多量に製造する。
個々の塗料を製造する為に相当する割合の顔料ペースト
を取り出しそして前記の処方に挙げられている方法で約
1日古い分散物と、遅々とした攪拌下に混合する、その
上で(3)に挙げた溶剤を加える。
完全に調製し終った後に塗料をふるいにかげる。
この光沢のある塗料を1日間放置した後、ガラス板およ
びスチール製薄板上に塗布する。
これらの根土には予め、風乾性の光沢性の顔料含有アル
キッド樹脂ラッカが噴霧されそして乾燥後24時間10
0℃に保たれた。
200μ扉のスリット径を有するフィルム−アプリケー
ターを用いる。
光沢性塗料の24時間の乾燥時間の後に、以下に記載の
二つの方法によってウェット−接着性を試験する。
(1)剥離試験 例えばドイツ特許出願公開第2262956号明細書に
記載されている如き約1.20mの長さの移動距離を有
する機械的な剥離械−ガードナー・ウアシアピリテイお
よびアプラシオン・マシーン(Gardner −Wa
shability andAbrasion Mac
hine ) に似ている一上に、準備されたガラス
板を、塗布された分散塗料フィルムがブラシの移動方向
に対して垂直に置かれる様に配置する。
移動距離が長い為、約15種類の塗料を同時に試験する
ことができる。
試験の初めに蒸留水で湿めらしである豚針毛のブラシを
用いる。
プランの移動する距離の間には試験の間蒸留水が滴下さ
れ、その結果ブラシする場所は常に水のフィルムで被わ
れている。
不充分なウェット接着性の場合、ブラシが数回移場した
後に、分散塗料がブラシによって基材から払いのけられ
そして湿ったフィルムと乾燥したフィルムとの境に裂目
ができる。
ウェット接着性は、ブラシがフィルムを払いのけるまで
長時間かかればかかる程、良好なのである。
最適なウェット接着は、3000回のブラシ工程の後(
1回のブラシ工程は往復である)湿った領域におけるフ
ィルムが尚払いのけられていない場合である。
(2)凝縮試験 この場合、50℃の水で半分まで満たされておりそして
その水面上のガス室にファンが据付けられている長方形
のサーモスタットを用いる。
その上部開口はスチール製シートで被い−このシートは
下方に試験表面を有している−そしてこれによってサー
モスタットを封じる。
サーモスタットは23℃に維持された室に保持する。
温度差によってシートの下側に水蒸気が凝縮し、光沢性
塗料フィルムに影響が与えられる。
それぞれ15分の影響時間の後に板を取り出し、評価す
る。
不充分なウェット・接着性では、分散塗料とアルキッド
樹脂ラッカとの間に泡の形成があり、例えば指の頭でフ
ィルムを容易に押しのけることができる。
良好なウェット接着性ではフィルムは4時間後でも気泡
を有さす且つ押しのけることができない。
試験結果を第1表に示す。
第 1 表 実施例 剥離試験 凝縮試験における蔦 ブラシ
往復回数 耐久性 >3000 >3000 >3000 000 00 50 00 〉4時間 〉4時間 〉4時間 2時間 25分 2時間 70分 本発明は特許請求の範囲に記載の方法に関するものであ
るが、実施の態様として以下を包含する。
(1)特許請求の範囲に記載の方法において、他のモノ
マーの少なくとも40%および最大で80%が重合した
時に初めてハロゲン化合物の添加を開始する上記方法。
(2)水性媒体中での適当なモノマーと、全モノマー量
に対して0.5〜10重量%の求核的に置換され得るα
・β−不飽和ハロゲン化合物との共重合反応および50
℃より高い温度でのハロゲン化合物とアンモニアとの反
応によって得られる合成樹脂分散物を結合剤として含有
していることを特徴とする、低顔料濃度で且つ高有機溶
剤含有量の分散塗料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水性媒体中において適当なモノマーと、全モノマー
    量に対して0.5〜10重量%の求核的に置換され得る
    α・β−不飽和ハロゲン化合物との共重合によって得ら
    れる合成樹脂分散物を、50℃より高い温度で、求核的
    に置換され得るノ・ロゲンの当量当り2当量のアンモニ
    アまたはそれ以上の、熱分散物が8より高いpH−値を
    示す程のアンモニアで処理するか、または得られる上記
    合成樹脂分散物を50℃より高い温度で、・・ロゲンの
    当量当り1モルのウロトロピンと反応させそしてこれを
    場合によってアンモニアでアルカリ性に調整スることを
    特徴とする、分散塗料に高いウェット接着性を与える合
    成樹脂分散物の製造方法。
JP50129954A 1974-10-31 1975-10-30 ゴウセイジユシブンサンブツ ノ セイゾウホウホウ Expired JPS5845962B2 (ja)

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JPS5167389A JPS5167389A (ja) 1976-06-10
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BR (1) BR7507115A (ja)
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DE (1) DE2451719A1 (ja)
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BR7507115A (pt) 1976-08-03
CH621133A5 (en) 1981-01-15
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SE7512236L (sv) 1976-05-03
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DK488475A (da) 1976-05-01
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