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JPS5846597B2 - ケ−ブルの防食法 - Google Patents
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JPS5846597B2 - ケ−ブルの防食法 - Google Patents

ケ−ブルの防食法

Info

Publication number
JPS5846597B2
JPS5846597B2 JP53040574A JP4057478A JPS5846597B2 JP S5846597 B2 JPS5846597 B2 JP S5846597B2 JP 53040574 A JP53040574 A JP 53040574A JP 4057478 A JP4057478 A JP 4057478A JP S5846597 B2 JPS5846597 B2 JP S5846597B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corrosion
cable
socket
sheath
mortar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53040574A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54134155A (en
Inventor
俊男 原口
義人 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Wire Co Ltd
Original Assignee
Shinko Wire Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Wire Co Ltd filed Critical Shinko Wire Co Ltd
Priority to JP53040574A priority Critical patent/JPS5846597B2/ja
Publication of JPS54134155A publication Critical patent/JPS54134155A/ja
Publication of JPS5846597B2 publication Critical patent/JPS5846597B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吊ケーブル等のシース付きケーブルの防食法の
改良に関するものである。
従来、吊ケーフル等のシース付きケーブルの防食法とし
ては、シース内にモルタルを充填することによって行な
っているが、この場合ケーブルが使用中に風等の外力に
よって曲げが生じるとソケット部附近でモルタルにクラ
ックが生じて防食機能が阻害されるという問題があった
また上記モルタルの充填は、シース付きケーブルの下端
側ソケット部附近のシースに形成した穴から注入して上
端側穴から排出させることによって行なっているが、こ
の方法では上端側ソケット附近のシース内には空気が残
存してモルタルの充填が不完全になるという欠点があっ
た。
このような防食の不完全さを防止するためにはタールエ
ポキシ等の延性に富む材料をモルタルとして使用すれば
よいが、その場合には材料費が非常に高価になるので実
用的ではない。
本発明はこのような従来の欠点の解決を目的とするもの
であり、材料費が高価にならずしかも防食機能が確実に
果される防食法を提供するものである。
本発明は、シース付きケーブルの防食処理を行なう方法
において、ソケット部附近のケーブルの外周面に延性に
富む防食材を塗布した後、ソケット部附近のシースに形
成した注入口よりモルタルを注入することによって二重
の防食層を形成させ、防食機能の完全化を図ったもので
ある。
また、二重の防食層を形成させる具体的な方法として、
両端ソケット部附近のシースにはそれぞれソケットに近
接する位置に注入口、それより所定距離だけ離れた位置
に排出口を形成し、この注入口より延性に富む防食材を
注入して排出口よりオーバフローさせた後注入口より排
出させることによりソケット部より排出口部までのケー
ブル外周面に防食材を塗布した後、上記排出口を密封し
て上記注入口よりモルタルを注入するようにしたもので
ある。
以下、本発明を実施例の図面によって説明する。
第1図において、1はシース付きケーブルであり、ケー
ブル2にはシース3が設けられ、その両端部にはソケッ
ト4および5が固着され、ケーブル2の外周面にはソケ
ット4,5の附近にのみ延性に富む防食材の塗布された
部分8が形成されている。
またシース3のソケット4,5に近接する位置にはモル
タルの注入口6および排出ロアが形成されている。
このように、ソケット附近のケーブル外周面に適宜の方
法によって防食材を塗布しておき、ついで注入口6より
モルタルを注入し、排出ロアから排出させることによっ
てケーブル2とシース3の間隙11にモルタルを充填さ
せる。
延性に富む防食材の塗布された部分8を形成させるには
、第2図および第3図に示す方法を採用すれば非常に簡
単であり、かつその部分の長さを正確に設定することが
できる。
即ち、シース3にはソケットから所定距離だけ離れた位
置に排出口9を形成させておき、第2図に示すようにソ
ケット4を下側にして注入口6からクールエポキシ等の
延性に富む防食材10を注入して排出口9からオーバフ
ローさせる。
ついで、第3図に示すように注入口6から、注入した防
食材10を排出させ、注入口6からソケット4の端面ま
での部分にのみ防食材10を残してこれを硬化させる。
これによってケーブル2の外周面にはソケット4から排
出口9の部分まで防食材の塗布された部分8が形成され
る。
つぎに同様の方法で他端側のケーブル端部にも防食処理
を行ない、排出口9を密封した後に注入口6から樹脂ま
たはセメントのモルタルを注入し、他端の排出口1から
排出させることによってケーブル2とシース3との間隙
11にモルタルを充填させる。
このようにして形成したシース付きケーブルは、使用中
に撓みが生じてソケット部附近が曲げられ、モルタルに
亀裂が生じても、ケーブルの外表面には延性に富む防食
材が塗布されているのでこれによって防食機能は果され
る。
しかもこの延性に富む防食材は必要な個所に塗布されて
いるだけで使用量はごくわずかであるから、材量費が高
価になることがない。
この防食材の塗布による効果を確認するために、ケーブ
ルに上記防食材を塗布した場合と、塗布しなかった場合
の比較試験を以下の要領で行なった。
即ち、ケーブルとして7本束の直径7關のワイヤを用い
、これに紫外線を照射し、30〜50℃の温度変化を2
時間サイクルで行ない、かつ塩水噴霧を1時間に10分
の割合で行なうウオザオメータ暴露試験を行なった。
その結果、防食材を塗布していないケーブルは0.2時
間後に発錆が生じたが、タールエポキシ防食材を塗布し
たものは310時間もの間発錆が生じなかった。
これより、本発明の方法によると耐食性が非常にすぐれ
ていることがわかる。
上記防食材の塗布方法として、第2図および第3図に示
す方法を採用すれは、ソケットに近接する部分のみは予
め予備防食材を充填させておけるため、モルタル充填に
際しソケットに近接する部分に気泡が残存するという問
題も解消される。
さらにケーブル端部附近の予備防食はケーブル製作時に
工場で行なうことができるために、ケーブル架設までの
仮防食材としての機能をも果させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するケーブルの部分切欠き縦
断面図、第2図および第3図はその端部における予備防
食材の塗布中および塗布後の縦断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シース付きケーブルの防食処理を行なう方法におい
    て、ソケット部附近のケーブルの外周面に延性に富む防
    食材を塗布した後、ソケット部附近のシースに形成した
    注入口よりモルタルを注入することを特徴とするケーブ
    ルの防食法。 2 シース付きケーブルの防食処理を行なう方法におい
    て、両端ソケット部附近のシースにはそれぞれソケット
    に近接する側に注入口、それより所定距離だけ離れた位
    置に排出口を形成し、この注入口より延性に富む防食材
    を注入して排出口よりオーバーフローさせた後注入口よ
    り排出させることによってソケット部より排出口部まで
    のケーブル外周面に防食材を塗布した後、上記排出口を
    密封して上記注入口よりモルタルを注入することを特徴
    とするケーブル防食法。
JP53040574A 1978-04-05 1978-04-05 ケ−ブルの防食法 Expired JPS5846597B2 (ja)

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JP53040574A JPS5846597B2 (ja) 1978-04-05 1978-04-05 ケ−ブルの防食法

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JPS54134155A JPS54134155A (en) 1979-10-18
JPS5846597B2 true JPS5846597B2 (ja) 1983-10-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2652872B2 (ja) * 1988-05-16 1997-09-10 横浜ゴム株式会社 ワイヤーケーブルの防食構造及び防食ワイヤーケーブルの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943599B2 (ja) * 1977-06-20 1984-10-23 日本ジツコウ株式会社 ワイヤロ−プの端末処理方法

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