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JPS5848183B2 - 加湿器 - Google Patents
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JPS5848183B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器

Info

Publication number
JPS5848183B2
JPS5848183B2 JP54019646A JP1964679A JPS5848183B2 JP S5848183 B2 JPS5848183 B2 JP S5848183B2 JP 54019646 A JP54019646 A JP 54019646A JP 1964679 A JP1964679 A JP 1964679A JP S5848183 B2 JPS5848183 B2 JP S5848183B2
Authority
JP
Japan
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water
salt
adsorbent
powder
kcal
Prior art date
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Expired
Application number
JP54019646A
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English (en)
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JPS55113451A (en
Inventor
賢二 今村
元彦 牧野
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加温器、特に持続形の加温器に関する。
従来、種々の身体加温用発熱剤及びそれを利用した加温
器が提案され、また市販されている。
その多くは金属粉末と電解質及び酸化剤、及び保温材等
で構成されており、最終的に金属を無機塩類、水酸化物
、酸化物に変換するもので金属の酸化反応を発熱源とす
るものである。
しかしながら、この方法は金属粉末と酸化剤及び他の物
質の混合の度合により、温度とか発熱時間の差異を生じ
、また利用者の使用法によっては十分な性能を発揮しな
い場合が多い。
しかも、この混合は使用者自身が適宜に実施する必要が
あるため、なおさら温度制御、時間制御が困難である。
またこれらの制御のため、種々の添加薬剤が混合され、
反応の促進と抑制が試みられてはいるが、充分その目的
を達成しているとは言い難く、また反応機構が複雑かつ
未解明であり、また有害物質の発生、有臭ガスの発生が
しばしば見られる。
さらに、従来の方式の最犬の欠点は、外気からの酸素の
補給が必要なことである。
このために発熱剤の収納容器または包装容器に外気に連
通ずる多孔を形成する必要がある。
従って、無臭の発散や有害物質の発散が回避できない場
合がある。
本発明はこれらの欠点または問題点を解決し、原理的に
無害で使用に不安がなく、また適当な温度と持続時間と
を有する加温器を提供することを目的とする。
本発明は、無機塩類、特に強酸類の塩が大気中では通常
結晶水を有することにより安定化しているが、結晶水を
除去すると、水の添加によって発熱する現象を利用する
無機塩類の水和による発熱現象自体は公知であるが、本
発明は無水または結晶水の欠乏した無機塩類を気密容器
に封入することにより空気中の水分の吸収を抑え、必要
なときに給水を行って所定の加温効果を達或する技術思
想に立脚するものである。
無機塩類の水和時の発熱は、無機塩分子の周りにH20
分子が再装置する時に放出するエネルギーである。
例えばFeSO4の場合、ーは下記の通りである。
そのエネルギ FeSO +H O−+FeS04 42 ・H20+18Kcal Fe SO4+4H20−* F e SO4 ・4H
20 + 5 5. 8 KcalFe So4+7H
20−+Fe SO4・7H20 + 9 3. 6
Kcal本発明者はこのエネルギーが身体加温用等の発
熱体として充分に使用が可能なことを見出した。
使用できる無機塩としては(評価のため無水無機塩から
水和状態に移るときの11当りの発熱量を括弧内に示す
)、NaCO3(10水塩で1.53Kcal )等の
炭酸塩、MgCl2(4水塩で0.73Kcal )
、AlCl3(6水塩で0.96Kcal, 4水塩
で0. 7 3 Kcal ) 、FeC1 3( 6
水塩で0.54Kcal )、CuC12(2水塩で0
. 2 1 Kcal )等の塩化物、Na2 so4
(1 0水塩で0. 8 8 Kcal )、MgS0
4(7水塩で0. 8 2 Kcal) 、CoS04
( 7水塩で0.6 7Kcal )、Fe80,(7
水塩で0.62Kcal ) 、NiS04( 6水塩
で0. 5 3 Kcal )、CuS04(5水塩で
0.50Kcal,3水塩で0. 2 8 Kcal
)等の硫酸塩、KF(4水塩で0. 9 0 Kcal
) 、A I Fs (3水塩で0. 7 8 Kc
al )等の弗化物等々の無水または結晶水の少ない無
機塩、それらの複塩、それらの混合物が挙げられる。
複塩としては例えばKAI (SO4 )2 ( 1
2水塩で0. 6 4 Kcal )等がある。
その他やや特性は落ちるが、りん酸塩(CaHP04等
)の中にも良好なものがある。
これらの無機塩は反応の促進のために粉末状態で使用さ
れる。
しかしながら、水和反応は、若しもこれらの無機塩が空
中にさらされているならば、空気中の水分の吸収により
進行してしまうから、何らかの反応抑制千段を講じる必
要がある。
また発熱反応における均一性を確保するための対策も必
要である。
そこで本発明では無機塩の粉末を気密容器に収納する。
気密容器としては可撓性のある合成樹脂フィルム、或い
は保形性のある合成樹脂、が使用できる。
また、給水源としては徐々に水分を放出する吸着剤、例
えばシリカゲル、活性炭、ゼオライト、カオリン、有機
高分子吸着剤が使用できる。
さらに、利用者が加温器を使用する時点まで給水源と無
機塩粉末との接触を絶っておく手段を用いる。
さらに、助剤として保温性の良い材料の粉末、例えば粘
土、磁器粉末を無機塩と混合してもよい。
上に挙げたシリカゲル、活性炭、ゼオライト等はこの目
的をも同時に果しうる。
次に本発明を実施例に関連して説明する。
先ず発熱性に関する実施例を記載し、次に具体的な加温
器の構造を示す若干の実施例を記載する。
実施例 1 無水塩化鉄粉を50′?とシリカゲル粉末51’に水5
′?を吸収させたものを混合し、第1図の装置により温
度上昇を測定した。
第1図中1は発泡スチロール製の容器であり、2は同じ
材料の蓋であり、3は混合物であり、4は熱電対であり
、5は温度記録器である。
結果は第2図の曲線aで示されている。
この実験から分ることは最高46℃まで達成でき、持続
性は充分に長いことである。
従って、保温材の使用、反応の抑制の適正化により数時
間以上の加温器の設計が容易であることが分る。
実施例 2 塩化鉄粉の代りに無水硫酸鉄を使用し、実施例1と同様
な測定を行った。
結果は第2図に曲線bで示されている。
実施例 3 塩化鉄6水塩を200℃で24時間脱水したもの502
を、10%水分含有のゼオライ}40Pと10%水分含
有の粘土粉lOグとを混合し、温度上昇を記録した。
結果は第2図に曲線Cで示した。
この場合の持続時間は長く約20時間ほぼ一定の温度に
保たれた。
本例を実施例1〜2と比較すると、本例は無水化が完全
であるために特に良好な結果を与えたことは明らかであ
り、実施例1〜2で使用した公称無水物は或る程度水相
が進んだものであることが分る。
第3図は本発明の加温器の実施例を示す。
実施例1〜3の結果から、初めから含水ゼオライト等を
混合しておいたのでは発熱がどんどん進行することが分
る。
本実施例はその対策を講じたものである。
図中6は可撓性のあるしかし形の一応保たれるプラスチ
ックフイルムで気密性の包装容器となっている。
容器内部には粉末状の水和しうる無水無機塩7が収容さ
れている。
無機塩7の上側には破れ易い薄紙等で製作された袋に収
容された含水吸着剤例えばゼオライト粒子9が配置され
る。
従って通常は永和がほとんど起こらない。
使用に当って、埋用者が容器6を屈曲させれば紙8が容
易に破れ、何回かもみほぐせば吸着剤9と無水無機塩が
十分に混合し、反応が開始し、所定の持続性の保温を行
うことができる。
なお紙8の代りに薄く破れ易いプラスチックフイルムを
用いるとさらに効果的である。
以上のように、本発明は気密容器に無機塩を収納するも
のであり、使用に当って薬剤の混合を行う必要がなく、
気密性の故に外部に有臭または有害物質がもれるおそれ
がなく、また無機塩自体無害であり、さらに反応剤とし
て水を使用するから、誤って容器が破れても何らの危険
もなく、加温器、特に身体加温器として極めてすぐれて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で用いた測定方式の概要図、第
2図は本発明で用いる発熱剤の特性図、第3図は本発明
の実施例による加温器の断面図である。 図中主要な部分は次の通りである。 6:気密容器、7:無水無機塩、9:吸着剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水加により発熱する無水または結晶水の少ない無機
    塩粉末と、シリカゲル、活性炭、ゼオライト、カオリン
    及び高分子吸着剤より選択され水を吸着した吸着剤粉末
    とを、前記無機塩と吸着剤との接触を防ぐ易破裂性の分
    離シートを介在させて一緒に可撓性気密容器に収納して
    成る加温器。 2 無機塩はNa,K,Cu,Mg,Ca,AI,Fe
    ,Co,Niより成る群から選択された1種以上の金属
    の塩またはその混合物である特許請求の範囲第1項記載
    の加温器。
JP54019646A 1979-02-23 1979-02-23 加湿器 Expired JPS5848183B2 (ja)

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JPS55113451A JPS55113451A (en) 1980-09-02
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57125749A (en) * 1981-01-30 1982-08-05 Chiyuugai Chemical Kogyo Kk Heat generating and warmth preserving structure
JPH02109558A (ja) * 1988-10-19 1990-04-23 Mitsubishi Electric Corp 蓄熱装置
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JPS52126988A (en) * 1976-04-16 1977-10-25 Mutsuo Endou Chemical heating agent and moxibustion and hot and wet cloth member

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