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JPS5848232B2 - 金属管内面の樹脂被覆方法 - Google Patents
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JPS5848232B2 - 金属管内面の樹脂被覆方法 - Google Patents

金属管内面の樹脂被覆方法

Info

Publication number
JPS5848232B2
JPS5848232B2 JP4339180A JP4339180A JPS5848232B2 JP S5848232 B2 JPS5848232 B2 JP S5848232B2 JP 4339180 A JP4339180 A JP 4339180A JP 4339180 A JP4339180 A JP 4339180A JP S5848232 B2 JPS5848232 B2 JP S5848232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
tube
suction
recovery device
powder
Prior art date
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Expired
Application number
JP4339180A
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English (en)
Other versions
JPS56139182A (en
Inventor
文人 上田
定三 川端
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Ajikawa Iron Works & Constr
Original Assignee
Ajikawa Iron Works & Constr
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Filing date
Publication date
Application filed by Ajikawa Iron Works & Constr filed Critical Ajikawa Iron Works & Constr
Priority to JP4339180A priority Critical patent/JPS5848232B2/ja
Publication of JPS56139182A publication Critical patent/JPS56139182A/ja
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  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予熱された金属管、特にS字管、乙字管等の異
形金属管の内面樹脂被覆方法に関するものである。
従来から金属管の内面に樹脂被覆層を形或するには、静
電ガンにより粉末樹脂を吹き付ける方法や予熱された金
属管内に粉末樹脂を気流と共に通過させて管の内面に樹
脂を醇着させる方法等が採用されているが、前者の方法
によれば金属管の内径が小さい場合にガンを管中に挿入
するのが困難であり、又、ガンの往復運動を繰返す必要
があるために被覆作業に多犬な時間と労力を要すると共
に半円形状に屈曲し′た管やS字管等の異形管の内面塗
装を行うことができない。
一方、後者の方法によれば、作業性が良いが、異形管の
場合には管内を流通する粉末樹脂の流れが遠心力によっ
て管の屈曲部で外側に偏り、その部分に多量の粉末樹脂
が溶着して層厚が著しく不均一になるばかりでなく、内
側に樹脂被覆層の形成されない部分が生じる欠点があっ
た。
本発明はこのような欠点をなくすると共に金属管の内面
樹脂被覆処理を連続的且つ円滑にできるようにしたもの
で、粉末樹脂流動槽と連通した上部コネクターと、バタ
フライ弁及びバイパス弁を順次設け且つ下端を樹脂吸引
、回収装置に連結、連通している下部コネクターとの間
に予熱した金属管の上下開口端を接続し、下部コネクタ
ーのバイパス弁を外気に連通させると共に樹脂吸引、回
収装置を常時作動させている状態で前記バタフライ弁を
閉止して粉末樹脂流動槽内の粉末樹脂を金属管内に流入
、充填させ、所定時間経過後、バタフライ弁を開いて金
属管の下端開口部より粉末樹脂を吸引、回収することを
特長とする金属管内面の樹脂被覆方法を提供するもので
ある。
本発明の実施例を図面について説明すると、第1図は本
発明方法を実施するための装置を示すもので、1は粉末
樹脂流動槽であり、その内部における下方部に多孔板2
を張設して上方部内を粉末樹脂室1aに、下方部内を空
気供給室1bに区画形威してある。
3は多孔板2と槽1の底板中央部を貫通した状態で固着
した案内筒で、その上端開口部を粉末樹脂室1aに連通
させると共に下端部を槽1の底板から下方に突出させ、
該突出端部に上下方向に伸縮自在な導管4を介して上部
コネクター5を接続してある。
6は槽1の天枠中央部に装着した流体圧シリンダーで、
そのピストンロンドの下端に弁体6aを固着し、該弁体
6aによって前記案内筒3の上端開口部を開閉させるよ
うにしてある。
7は槽1の空気供給室1bの一側に連結、連通した圧縮
空気供給管である。
8は上部コネクター5に対向して該コネクター5の下方
に適宜距離を存して配設した下部コネクターで、その下
端部にバタフライ弁9を一体的に連設すると共に該バタ
フライ弁9にバイパス弁10を有する排出管11を接続
し、この排出管11を吸引、回収装置12に連結、連通
させてある。
今、シリンダー6によって弁体6aで案内筒3の開口端
を閉止させた状態で粉末樹脂流動槽1の室1a内に粉末
樹脂aを収容し、しかるのち、予熱されたS字管等の異
形管bを縦方向にしてその上下開口端を夫々上部コネク
ター5と下部コネクターとに接続する。
次いで空気供給管7を通して室1bに空気を圧送すると
、多孔板2から空気が粉末樹脂室1aに噴出し、該室1
a内の粉末樹脂aを流動状態にする。
この状態で、シリンダー6を作動させて弁体6aを上動
させることにより案内筒3を開口させると流動状態にあ
る粉末樹脂aが案内筒3から導管4、上部コネクター5
を通して異形管b内に流入する。
この際、粉末樹脂aを短時間で均一且つ充分に異形管b
内部に充満させるためには、該異形管bに衝撃や振動を
与えればよく、こうすることによって管の内面に溶着す
る樹脂層の外観を向上させると共に均一な厚さの被覆層
を得ることかでさる。
又、粉末樹脂aの充填中においては、バタフライ弁9は
閉止しているが、バイパス弁10を開放した状態で常時
吸引、回収装置12を作動させておく。
このように、異形管bの内部に粉末樹脂aを充填したの
ち、その状態を一定時間保持して予熱した異形管bの内
面に粉末樹脂を予熱温度によって所望の層厚に熱融着さ
せ、しかるのち、バイパス弁10を閉じると共に下部コ
ネクター8に連結したバタフライ弁9を開き、吸引機に
よって管内面に晦着していない管内の粉末樹脂を吸引除
去するものである。
こうして内面に所定厚さの樹脂被覆層を形威した異形管
bを上下部コネクター5,8から取り外し次の管の内面
樹脂被覆を行うものである。
この場合、吸引、回収装置が停止していると起動から所
定の真空圧に達するまでに管内面に対する樹脂尋着時間
に比較して長い時間を要するが、前述したように吸引、
回収装置が常時作動しているので、金属管の内面樹脂被
覆処理が次々と円滑に行うことができ、又、吸引、回収
装置の連続運転にも拘らず、金属管内への樹脂の充填時
にはバイパス弁10を開放するので、機械的に無理が生
じる虞れもないものであり、このバイパス弁10と前記
バタフライ弁とを連動させることにより能率良く樹脂被
覆処理が行い得るものである。
次に本発明の具体的な実施例を示す。
実施例 1. 前記装置の上下部コネクターに150℃に予熱されたJ
IS G5527(水道用球状黒鉛鋳鉄異形管)の1
00mm径の乙字管を接続して樹脂流動槽よりエポキシ
樹脂粉末塗料を該管内に流入させ(充填時間0.2秒)
、該粉末塗料を溶着時間5秒間で管の内面に躊着させた
次いで、管の下端を開放して管の内面に牌着しなかった
粉末塗料を0.5秒間で吸引、除去した。
こうして得られた内面樹脂被覆管の層厚の測定結果を次
表に示す。
表中、A,B,C,D,Eは前記管(第2図)における
長さ方向の測定部分を示し、x,y,z1 ,zはその
各部における上周部、下周部、両側周部の各内面を部を
示す この表から明らかなように、乙字管の内面にはその全面
に亘って充分で且つ略々均一な厚さの樹脂被覆が形成さ
れている。
実施例 2. 被 塗 装 物 JIS B230,4の1
80°エルボ、3イン チ径 粉 末 塗 料 ポリエチレン樹脂粉末塗料 管っ子熱温度240℃ 粉末塗料の充填時間0.2秒 粉末塗料の溶着時間12秒 粉末塗料の吸引除去時間 0.8秒 以上の条件で、1800エルボに前記装置で内面樹脂被
覆処理を行った。
得られた管の樹脂被,覆層厚の測定結果を次表に示す。
表中、A,B,C,D,Eは管(第3図に示す)の長さ
方向の測定部分を示し、X,Y,Z1,Z2はその各部
における上局部、下周部、両側周部の各内面部を示す 表から明らかなように、1800エルボの内面にはその
全長に亘って充分で且つ略々均一な厚さの樹脂被覆層が
形威されている。
なお、以上の実施例以外に第4図に示すようなT字管の
内面樹脂被覆を行うには、該管の上端開口部と一側開口
部とに上部コネクター5,5′を接続すると共に下端開
口部に下部コネクター8を接続し、上部コネクター5,
5′を粉末樹脂流動槽1に連結、連通させて前記実施例
と同様にして行えばよい。
以上のように本発明は、粉末樹脂流動槽を連通した上部
コネクターとバタフライ弁及びバイパス弁を順次設け且
つ下端を樹脂吸引、回収装置に連結、連通している下部
コネクターとの間に予熱した金属管の上下開口端を接続
し、下部コネクターのバイパス弁を外気に連通させると
共に樹脂吸引回収装置を常時作動させている状態で前記
バタフライ弁を閉止して前記粉末樹脂流動槽内の粉末樹
脂を金属管内に流入、充填させ、所定時間経過後、下部
コネクターに装着した弁を開いて下部コネクターに連通
した吸引装置により金属管内に充填した粉末樹脂を吸引
、回収するζとを特徴とする金属管内面の樹脂被覆方法
に係るものであるから、予熱した金属管を反転させたり
回転させたりすることなく上下部のコネクター間に縦方
向に装着するだけで順次内面に樹脂被覆が行えるので作
業能率が良く、シかも上方の粉末樹脂流動槽から金属管
内に粉末樹脂を一旦充填させた状態に保持するので、粉
末樹脂が確実に金属管の内周面に密接して直管は勿論の
こと、S字管や乙字管等の異形管の内面にも長さ方向や
周方向に樹脂被覆層の形或されない部分を生じさせるこ
となく、全面に亘って略々均一の厚さの被覆層を形成で
きるものである。
又、本発明方法によれば、樹脂吸引、回収装置を前時作
動させているので、常に適正な吸引力を保持して管の内
周面に対する秒単位の樹脂溶着時間経過後、バタフライ
弁を開くだけで溶着処理と連続して管内の残余の樹脂を
迅速に吸引、回収することができ、従って、前述した粉
未樹脂流動槽からの管内への円滑なる樹脂充填と相俟っ
て金属管に対する内面樹脂被覆処理を次々と連続的に能
率良く行えるものであり、又、管内の樹脂充填時におい
てはバイパス弁を開いて外気を吸引させておくので、吸
引、回収装置に機械的な無理を生じさせることもなく安
定した作動を可能にし得るものである。
【図面の簡単な説明】
図画は本発明の実施例を示すもので、第1図は装置の一
部を断面した簡略正面図、第2図は内面樹脂被覆された
乙字管の正面図、第3図は内面樹脂被覆された180゜
エルポの正面図、第4図はT字管に内面樹脂被覆を行う
場合の説明図である。 1・・・・・・粉末樹脂流動槽、2・・・・・・多孔板
、4・・・・・・導管、5・・・・・・上部コネクター
、8・・・・・・下部コネクター、10・・・・・・バ
イパス弁、12・・・・・・吸引、回収装置、a・・・
・・・粉末樹脂、b・・・・・・異形管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 粉末樹脂流動槽と連通した上部コネクターと、バタ
    フライ弁及びバイパス弁を順次設け且つ下端を樹脂吸引
    、回収装置に連結、連通している下部コネクターとの間
    に予熱した金属管の上下開口端を接続し、下部コネクタ
    ーのバイパス弁を外気に連通させると共に樹脂吸引、回
    収装置を常時作動させている状態で前記バタフライ弁を
    閉毛して粉末樹脂流動槽内の粉末樹脂を金属管内に流入
    、充填させ、所定時間経過後、バタフライ弁を開いて樹
    脂吸引、回収装置により金属管内に充填した粉末樹脂を
    吸引、回収することを特徴とする金属内面の樹脂被覆方
    法。
JP4339180A 1980-04-02 1980-04-02 金属管内面の樹脂被覆方法 Expired JPS5848232B2 (ja)

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JP4339180A JPS5848232B2 (ja) 1980-04-02 1980-04-02 金属管内面の樹脂被覆方法

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JP4339180A JPS5848232B2 (ja) 1980-04-02 1980-04-02 金属管内面の樹脂被覆方法

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JPS56139182A JPS56139182A (en) 1981-10-30
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JP4339180A Expired JPS5848232B2 (ja) 1980-04-02 1980-04-02 金属管内面の樹脂被覆方法

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JP4670036B2 (ja) * 2004-07-07 2011-04-13 国立大学法人東京農工大学 可搬粉粒体コンテナ用カプラー

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JPS56139182A (en) 1981-10-30

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