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JPS5848564B2 - トリオキサン共重合体の製法 - Google Patents
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JPS5848564B2 - トリオキサン共重合体の製法 - Google Patents

トリオキサン共重合体の製法

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JPS5848564B2
JPS5848564B2 JP49142623A JP14262374A JPS5848564B2 JP S5848564 B2 JPS5848564 B2 JP S5848564B2 JP 49142623 A JP49142623 A JP 49142623A JP 14262374 A JP14262374 A JP 14262374A JP S5848564 B2 JPS5848564 B2 JP S5848564B2
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Description

【発明の詳細な説明】 トリオキサンと特定の環状エーテル又は環状アセタール
とを共重合せしめ、場合Iこより続いて不安定な部分を
除去することにより、優れた熱安定性及び価値ある機械
的性質を有する熱可塑的1こ加工しうる重合体が得られ
ることは公知である(例えば米国特許明細書第3,0
2 7,3 5 2号及び3,103,499号参照)
更にトリオキサン、共単量体又は初期重合体及びカチオ
ン活性触媒よりなる均質な液状混合物をこの混合物の融
点以上の温度{こ保持し、これを混濁開始と同時1こ融
点以下の温度1こ急速1こ冷却し、場合1こより再度加
温し、冷却すること1こよって、高められた分子量及び
改善された流動性を有する共重合体を得ることも知られ
ている(米国特許明細書第3,3 3 7,5 0 7
号及び3,5 1 3,1 2 8号参照)。
同じく、溶融されたトリオキサンと触媒との均質な混合
物を重合開始前1こ急速1こ吟却して固化せしめ、続い
て25〜62℃の温度で加温処理すること1こよって固
体状態で重合せしめることが知られている(米国特許明
細書第3,4 6 3,7 5 7号参照)。
しかし上記のトリオキサン共重合法は種々の欠点を有し
ている。
例えば米国特許明細書第3,0 2 7,3 5 2号
による方法1こおいて重合反応中1こ単量体及びホルム
アルデヒドが揮散することによって重量の損失が起る。
この損失は発熱的重合相の間に重合製品中の温度が約8
0〜90℃以上、特に100℃以上となる場合1こは通
常回避出来ない。
この場合単量体の損失は約20重量%までである。
米国特許明細書第3,3 3 7,5 0 7号による
共重?の際には初期重合体の存在は不可欠な前提である
トリオキサン、共単量体及び触媒よりなる混合物を最初
の混濁が現われるまでその融点以上の温度に保持するか
ーその際この混濁は初期重合期の終了及び本来の重合の
開始を示す−、又は直接的に別個の操作行程で製造され
た初期重合体を仕込む。
このような前提が満足せられた時1こ初めて仕込混合物
を冷却することが出来る。
さもなければ収率は非常1こ低い。
最良の収率を得る上で液状一固体状の相移行を多数回実
施せねばならない必要性は前記の方法の更1こ別の欠点
とみなさねばならない。
米国特許明細書第3,5 1 3,1. 2 8号1こ
よる方法に対しても初期重合体の形成が不可欠である。
というのはトリオキサン、共単量体及び触媒より成り、
最初液状の混合物は混濁が現われた後直ちに急冷せねば
ならないからである。
この時点からはじめて重合体が形成される。
すなわちここでようやく本来の重合が開始する。
この方法は重合混合物の混濁開始Iこよって示される潜
伏期の終了を正確に確認せねばならず、これが出来ず1
こ直ち1こ冷却が行われない場合1こは、しばしばほと
んど瞬間的1こ開始する発熱重合反応が進行するという
欠点を有している。
更1ここの方法は透明な材料よりなる装置中でしか実施
されない。
さもなければ混濁点を視覚1こよって認めることが出来
ない。
米国特許明細書第3,4 6 3,7 5 7号1こ記
載の方法によれば固体相中でのトリオキサンのホモ重合
が行われる。
この方法は何時間もの重合時間を必要とし、その上低収
率しか得られないので不利である。
本発明の対象は9969〜90重量%のトリオキサン及
び0.1〜10重量%の環状アセタールをカチオン活性
触媒の存在下1こ重合せしめることによるトリオキサン
共重合体の製法であり、これはトリオキサン、環状アセ
タール及び触媒を62〜115℃の温度で迅速且つ均質
1こ混合し、生成した液状混合物を続いて直ち1こ、混
濁出現前に冷却により固化せしめ、次にこの混合物を固
形の凝固状態を保持しながら約628C〜130°Cの
温度1こ加温し、公知の方法で後処理すること1こよる
トリオキサン共重合体の製造の際、液状混合物を冷却さ
れたローラー上に導、ここで固化せしめることを特徴と
する方法である。
本発明は更に99.9〜90重量%のトリオキサン及び
0.1〜10重量%の環状アセタールをカチオン活性触
媒の存在下に重合させ、その際トリオキサン、環状アセ
クール及び触媒を62〜115℃の温度で迅速且つ均質
1こ混合し、生成した液状混合物を続いて直ち1こ、混
濁出現前にローラー上で冷却することによって固化せし
め、次]ここの混合物の固形の凝固状態を保持しながら
約62〜130℃の温度1こ加熱し、最後1こ公知方法
で後処理すること1こよって得られた共重合体から本質
的1こ成゛る、ポリ(オキシメチレン)基体の成形混合
物1こ関する。
本発明による方法は精製されたトリオキサンを用いて行
うのがよく、その精製は通常蒸留又は結晶化によって行
われる。
トリオキサンの純度は少くとも99.5、好ましくは少
くとも99.9%でなければならない。
水及び/又はギ酸の含量は100淋以下、好ましくは5
0pI)Ill以下でなければならず、トリオキサンは
塩基性物質、例えばアミンを事実上含有していてはなら
ない。
本発明の範囲内で環状アセタールとしては特]こ、トリ
オキサンとは異なる5〜11、好ましくは5〜8員環ホ
ルマールが使用される。
特に2〜8、好ましくは2〜4個の炭素原子を有し、そ
の炭素鎖が少くとも2個の炭素原子毎1こ1個の酸素原
子によって遮断されていることが出来るα、ω−ジオー
ルの環状ホルマールが適している。
特1こ好都合1こ使用しうるものは次式の環状ホルマー
ルである: 上記式中R及びR′は同一又は異なり、夫々水素原子、
フエニル残基又は1〜5、好ましくは1,2又は3個の
炭素原子を有する脂肪族アルキル残基を意味し、Xは1
〜7、好ましくは1〜5の整数、yはゼロ又はXが1で
yが1,2又は3である。
環状アセクールの例としては1,3−ジオキソラン、■
,3−ジオキサン、1,3−ジオキセパン、1,3−ジ
オキンカン、■,3−ジオキソナン、1,3,6−t−
リオキソカン、4−メチル−1,3−ジオキソラン及び
4−フエニルー1,3−ジオキソランが挙げられる。
?用されるトリオキサンの量は一般1こ99.9〜90
、好ましくは99.5〜95重量であり、他方環状アセ
タールは0.1〜10、好ましくは0.5〜5重量%の
量で使用される。
99〜97重量%のトリオキサン及び1〜3重量%の環
状アセタールから戒る混合物が特に好ましい。
特定の分子量範囲を持つ重合体を製造するため1こは、
重合を調節剤の存在下で実施するのがよい。
このためには特1こ3〜9、好ましくは3〜5個の炭素
原子を有するホルムアルデヒドージアルキルアセクール
、例えばホルムアルデヒドージメチルアセクール、一ジ
エチルアセクール、一ジプロピルアセクール及びージブ
チルアセタール、及び低級脂肪族アルコール、好ましく
は1〜4個の炭素原子を有するアルカノール、例えばメ
タノール、エタノール、プロパノール及びブタノールが
適している。
調節剤は通常単量体の総量に対し1重量%までの量、好
ましくは0.05〜0.5重量%の量で使用される。
カチオン活性触媒としては(1)プロトン酸、例えばパ
ークロル酸、(2)プロトン酸のエステル、殊Iこパー
クロル酸と低級脂肪族アルコールとのエステル、例えば
パークロル酸−3級ブチルエステル、(3)プロトン酸
の無水物、特1こパークロル酸と低級脂肪族カルボン酸
との混合無水物、例えばアセチルパークロラート、(4
)ルイス酸、特に硼素、錫、チタン、リン、砒素及びア
ンチモンのハロゲン化物、例えば三弗化硼素、四塩化錫
、四塩化チタン、五塩化リン、五弗化リン、五弗化砒素
及び五弗化アンチモン、及び(5)錯化合物又は塩の如
き化合物、好ましくはルイス酸のエーテラート又はオニ
ウム塩、例えば三弗化硼素−ジエチルエーテラート、三
弗化硼素−ジーn−プチルエーテラート、トリエチルオ
キソニウムーテトラフルオルボラート、トリメチルオキ
ソニウムへキサフルオルホスファート、トリフエニルー
メチルへキサフルオルアルゼナート、アセチルテトラフ
ルオルボラート、アセチルへキサフルオルホスファート
及びアセチルへキサフルオルアルゼナートが使用される
本発明1こよる方法で使用される触媒の量は殊にその作
用性の強度{こ依存する。
一般1こ重合さるべき単量体の総量1こ対し、o.i〜
2000、好ましくは0.2〜500淋の重量で使用さ
れる。
三弗化硼素の如き良好]こ作用する触媒は重合さるべき
単量体の総量1こ対し10〜1501好ましくは20〜
iooppmの重量で使用するのがよい。
上記触媒の錯化合物又は塩の如き化合物の場合は対応す
るモル量が妥当である。
パークロル酸の如き非常1こ強く作用する触媒は0.2
〜10、好ましくは0.3〜5咽の量で使用される。
その都度最も好都合な触媒量はわずかな予試験で容易{
こ決定することが出来る。
重合混合物が混濁出現前に冷却によって完全に固化し、
重合温度に加温する際固体相で重合せられるならば、触
媒の量は正確1こ決定されている。
一般に触媒を稀釈された形で使用するのがよい。
ガス状の触媒は不活性ガス、例えば窒素及びアルゴンの
如き稀ガスで稀釈され、一方液状又は固形の触媒は不活
性溶剤中1こ溶解される。
溶剤としては特に脂肪族又は環状脂肪族の炭化水素及び
ニトロ化脂肪族又は芳香族炭化水素が適している。
例としてはシクロヘキサン、塩化メチレン、塩化エチレ
ン、ニトロメタン及びニトロベンゾールが挙げられる。
触媒と稀釈剤の重量比は通常1:5〜1 : 1000
0、好ましくは1:10〜1:100である。
非常1こ強く作用する触媒は1:5000〜1 : 2
0000の割合で稀釈されるのが好ましい。
本発明{こよる重合法の実施は不活性ガス雰囲気の下で
、湿気を排除しながら行われるのが有利である。
不活性ガスとしてはアルゴンの如き稀ガス及び窒素が適
している。
単量体と触媒の混合は出来るだけ迅速且つ均質1こ行わ
ねばならない。
すなわち精々5秒以内、好ましくは精々2秒以内に行わ
ねばならない。
混合行程は単量体混合物の融点以上の温度、すなわち約
62〜115℃、好ましくは62〜80℃の温度で行わ
れる。
液状重合混合物の冷却及び固化は同じく出来るだけ迅速
1こ行わねばならない。
このため1こは触媒の種類及び量、単量体の種類、純度
及び量によって0.5〜60秒、好ましくは1〜15秒
の短時間で十分である。
液状重合混合物を固化するためには混合物の融点以下の
温度1こ冷却することで足りる。
しかし混合物を+40〜−20℃、好ましくは+20〜
O℃の温度1こ急0するのが有利である。
本発明による方法は本質的1こは上に配量装置及び下に
又は平行してかき落し装置が配置されている回転可能な
冷却されたローラー及びローラーの下に存在する加熱し
うる運搬装置からなる装置中で行われる。
対応する装置は図1に示されている。
配量装置1として好ましくは混合ノズル、例えば単成分
ノズル(one substance nozz1e
)が役立ち、これを通して単量体混合物は触媒と共{こ
、冷却液2で冷却されたローラー3上に噴霧される。
ローラーの垂直線上1とローラー軸に平行に配置されて
いる、スリット形開口部を有するノズルを使用するのが
有利である。
ローラー幅が大きい場合1こは多数のノズルを並列的1
こ櫛状に配置することが出来る。
かき落し装置4としてはナイフ状のものを使用するのが
好ましく、これはローラー上で固化した単量体と触媒の
混合物が約180〜270℃のローラー回転後除去され
るよう1こ配置されている。
ローラーの下1こは運搬装置5、好ましくはスクリュ一
式コンベアー又はバドロスクリューがある。
上記の装置はケイシング61こよって包囲されている。
図2は装置の断面図である。冷却ローラーの回転速度は
第一1こ、付与された重合混合物がかき落し装置1こ達
する前1こ完全1こ固化しており、第二1こよくはがし
うる層がローラー上1こ出来るよう{こ調制される。
回転速度は一般1こ分当り1〜20、好ましくは3〜1
0回転である。
層の厚さは通常0.3〜5、好ましくは0.5〜3間で
ある。
ローラーから取り出された固化した混合物は運搬装置1
こ落下し、そこで62〜130℃、好ましくは80〜1
20°Cの温度で、溶融することなく重合せられる。
場合{こより重合混合物は続いて重合を完結させるため
]こ、後1こ接続されている重合装置中に導かれる。
このような装置としては例えば加熱しうるコンベヤーベ
ルト、パドル乾燥機、混捏機又は押出機、好ましくはダ
ブルスクリュー押出機が適している。
運搬装置及び場合1ζより重合装置における重合混合物
の滞留時間は温度及び触媒量1こより合計1〜30、好
ましくは5〜15分である。
冷却ローラー及び運搬装置を包囲しているケイシングの
内壁への沈着物の形成を回避するため、このケイシング
を約100〜1300C,好ましくは120〜130℃
の温度1こ加熱するのがよい。
不安定な部分を除去するため1こは得られた共重合体を
熱的又は加水分解的な制御せられた部分的分解1こ付し
て第1級アルコール末端基を生せしめる(例えば米国特
許明細書第3,103,499号及び第3,2 1 9
,6 2 3号参照)。
この分解は不活性ガス雰囲気下で行うのが好ましい。
本発明による成形混合物を製造するため(こはトリオキ
サンの共重合体を、好ましくは熱、酸素及び光の影響に
対する安定剤の存在下Iこ溶融物状で均質化する。
この行程は好ましくは押出機中で重合体の融点以上の2
50℃までの温度、好ましくは180〜210℃の温度
で行われる。
熱安定剤としては例えばポリアミド、多塩基性カルボン
酸のアミン、アミジン、例えばジシアンジアミド、ヒド
ラジン、尿素、ポリ(N−ビニルラククム)及び脂肪族
、好ましくはヒドロキシル基含有の2〜20個の炭素原
子を有するー、二又は三塩基性カルボン酸のアルカリ士
類塩、例えばステアリン酸カルシウム、リシノール酸カ
ルシウム、クエン酸カルシウム及び乳酸カルシウムが適
しており、酸化安定剤としてはビスフェノール化合物、
例えばビス(2−ヒドロキシ−3−3級ブチルー5−メ
チルーフエニル)一メタン及び7〜13個の炭素原子を
有する一塩基性4−ヒドロキシフエニルアルカン酸と2
〜6個の炭素原子を有するジオールとのジエステルを使
用することが出来る。
光安定剤としてはα−ヒドロキシベンゾフエノンー及び
ベンゾl− IJアゾール誘導体が適している。
これら安定剤は全混合物1こ対し合計0.1〜10、好
ましくは0.5〜5重量%の量で使用される。
本発明による成形混合物は機械的1こ、例えば細断又は
粉砕によって顆粒、切片、フロック又は粉末となされる
これは熱可塑的1こ成形可能な、通常の方法、例えば射
出戒形又は押出戒形1こよって加工しうる。
これは工作材料として半製品及び完全製品、例たば棒、
板、フイルム、ベルト及び管の如き戒形体、及び家庭用
製品、例えば皿、コップ、及び寸法安定な一定寸法の機
械部品、例えばケイシング、歯車、軸部品及び操縦エレ
メントの製造1こ適している。
例1 単量体1,3.5−1−リオキサン及び1,3−ジオキ
ソラン、調節剤としてのメチラール及び触媒としての三
弗化硼素−ジーn−プチルエーテラート?混合割合1:
49、シクロヘキサン1こ溶解)の混合物を単或分ノズ
ルを介して冷却ローラー上1こ噴霧する。
この冷却ローラーは直径30CrIL1作業幅50Cr
IL及び冷却而約0.5mを有しており、分当り6回転
の速度で回転する。
混合物は85゜C1こ加熱されたノズルを通して水1こ
よる内部冷却1こ上り15℃の温度に保たれているロー
ラー上約25の幅に噴霧される。
ローラー上で固化した混合物は、固化した混合物がロー
ラーが270°回転した後にナイフに達するように、ロ
ーラー1こ平行してローラー回転軸の高さに取り付けら
れているナイフIこよってはがされる。
このナイフ及びローラー室のケイシングは130℃の温
度に加熱されている。
ローラーからはがされた混合物はローラの下Iこ据付け
られている、広く上方1こ向けて開けられているスクリ
ュ一式コンベヤの中に落下する。
スクリュ一式コンベヤ1こよってこの混合物は長さ20
0CrfL、内径10CrfLの管を通してミルへ運搬
される。
ローラー及びスクリュー室は窒素雰囲気下1こ置かれて
いる。
スクリューケイシングのハーフジャケットシェル及び管
は125〜130°Cの温度1こ保たれている。
スクリュー内の混合物の平均滞留時間は約5分である。
粉砕された生或物は最後1こ、0.5重量のモノエタノ
ールアミンが添加されている1006のメタノールを含
む容器1こ導かれる。
粉砕された生成物の重量は差を秤量することIこよって
決定される(粗重合体)。
粗重合体のメタノール性懸濁液1こ、0.1重量%のモ
ノエタノールアミンを含有する300lのメタノールを
添加し、オートクレープ中1こ入れ、そこで撹拌下1こ
1時間70℃に加温する。
次Iこ粗重合体を吸引炉取し、渦流層乾燥機中窒素の下
で70゜Cの温度で乾燥し、秤量する(煮出した後の粗
重合体)。
乾燥した粗重合体を改めてオートクレープ中に入れ、4
00lのメタノール/水混合物(重量比3:2)及び4
00mlのトリエチルアミンより或る混合物中1こ懸濁
させる。
オートクレープを窒素で洗浄し、懸環液を撹拌下1こ1
50℃の温度1こし、この温度で30分保つ。
徐々{こ室温に冷却した後重合体を吸引炉取し、メタノ
ールで1回洗浄し、上記の如く乾燥する(熱分解後の重
合体)。
この重合体1こ夫々重合体1こ対しo.i重量%のジシ
アンジアミド及び0.5重量%のビス(2−ヒドロキシ
−3−3級ブチルー5−メチルフエニル)メタンを混合
し、得られた混合物をダブルスクjユー押出機}こて1
90゜Cで顆粒化する。
安定化された重合体の溶融指数12若くはi2oはDI
N537351こ従って190℃の温度及び216kg
又は21.6kgの負荷1こて測定される。
安定化された重合体の熱安定性は、重合体がオーブン中
空気の下で230℃の温度で2時間加熱後に受けた重量
損失から明らかである。
その他の事項及び試験結果は表から明らかであるっ 例2 例1を繰返す。
但しスクリュ一式コンベヤ及び重合管の代りに分当り2
00回転の速度で回転するパドルスクリュー及び後続さ
れている混捏機一これのスクリューは断続せるウオーム
を有しており、前後1こ動< ( Bussknete
r@)PR100 )一を使用する。
混捏機のジャケット温度は130℃、重合する混合物の
混捏機中の平均滞留時間は約3分である。
その他の事項及び試験結果は表中1こ記載されている。
例3 例2を繰返す。
但し表1こ記載の如く変えて行う。本発明は特許請求の
範囲1こ記載の方法であるが、その実施態様として下記
をも包含する。
(1)特許請求の範囲1こ記載の方法1こおいて、液状
混合物を噴霧1こよってローラー上1こ付与する方法。
(2)特許請求の範囲に記載の方法において、環状(式
中R及び『は同一又は異っており、夫々水素原子、フエ
ニル残基又は1〜5個の炭素原子を有する脂肪族アルキ
ル残基を意味し、Xは1〜7個の整数、yはゼロ又はX
が1でyが1,2又は3である。
)(3)特許請求の範囲1こ記載の方法1こおいて、液
状混合物の固化をローラーを+40〜−20℃の温度に
冷却することによって行う方法。
(4)特許請求の範囲に記載の方法において、固化を0
.5〜60秒の時間内に行う方法。
追加の関係 原発明特許第1100002号(特公昭56−4261
0号公報)の対象は99.9〜90重量%のトリオキサ
ン及び0.1〜10重量%の環状アセクールをカチオン
活性触媒の存在下1こ重合させる際、トリオキサン、環
状アセタール及び触媒を62〜115℃の温度で迅速且
つ均質に混合し、生或した液状混合物を続いて直ち1こ
混濁出現前1こ冷却1こよって固化させ、次に混合物の
固形凝固状態を保持しながら約62℃〜130℃の温度
に加温し、最後に公知の方法で後処理することを特徴と
する、トリオキサン共重合体の製法である。
これに対し本発明の対象(特許請求の範囲1)は原発明
1こよる方法1こおいて液状混合物の固化を冷却ローラ
ーで行うことを特徴とする方法である。
従って本発明は原発明の構戒1こ欠くことの出来ない事
項の主要部をその構成{こ欠くことの出来ない事項の主
要部としていると共1こ、原発明と同一の目的を達威す
るものであるから、原発明に対し追加の関係を有する。
尚本発明の更1こ別の対象(特許請求の範囲2)は上記
方法を実施するための装置であり、従って原発明に対し
追加の関係を有する。
【図面の簡単な説明】
図1(前面図)及び図2(断面図)は本発明1こよる方
法を実施するための装置を表わし、記号1は混合ノズル
、記号2は冷却液、記号3は冷却ロラー、記号4はかき
落し装置、記号5は運搬装置、記号6はケイシングを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 199.9〜90重量%のトリオキサン及び0.1〜1
    0重量%の環状アセクールをカチオン活性触媒の存在下
    1こ重合させるに際し、トリオキサン、環状アセタール
    及び触媒を62〜115℃の温度で迅速且つ均質1こ混
    合し、生成した液状混合物を続いて直ち1こ混濁出現前
    1こ冷却によって固化させ、次1こ混合物を固形の凝固
    状態を保持しながら約62°C〜130℃の温度1こ加
    温し、公知の方法で後処理することによってトリオキサ
    ン共重合体を製造する際、液状混合物を冷却ローラ上1
    こもたらし、そこで固定化させることを特徴とする方法
    。 2 上方{こ配量装置、下方に又は並列してかき落し装
    置が配置されている回転可能な冷却ローラー及び冷却ロ
    ーラーの下方に存在する加熱可能な運搬装置から威る、
    特許請求の範囲11こ記載の方法を実施するための装置
JP49142623A 1973-12-14 1974-12-13 トリオキサン共重合体の製法 Expired JPS5848564B2 (ja)

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DE2362172 1973-12-14

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