JPS5848742B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
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- JPS5848742B2 JPS5848742B2 JP53153884A JP15388478A JPS5848742B2 JP S5848742 B2 JPS5848742 B2 JP S5848742B2 JP 53153884 A JP53153884 A JP 53153884A JP 15388478 A JP15388478 A JP 15388478A JP S5848742 B2 JPS5848742 B2 JP S5848742B2
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- Japan
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- valve
- flow rate
- air flow
- intake air
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吸入空気流量検出弁を吸気通路に介設し、該
検出弁によって吸入空気流量を検出し、吸入空気流量に
応じて燃料を計量し、計量した燃料を吸気通路に供給す
る燃料供給装置を備えたエンジンの吸気装置の改良に関
するものである。
検出弁によって吸入空気流量を検出し、吸入空気流量に
応じて燃料を計量し、計量した燃料を吸気通路に供給す
る燃料供給装置を備えたエンジンの吸気装置の改良に関
するものである。
従来より、上記の如き吸気装置は種々公知であり、吸入
空気流量に比例した燃料を供給できるため、通常の気化
器に比べ空燃比を正確にコントロールできる利点を有す
る。
空気流量に比例した燃料を供給できるため、通常の気化
器に比べ空燃比を正確にコントロールできる利点を有す
る。
しかしながら、吸入空気流量を吸気通路に介設した吸入
空気流量検出弁によって検出するようにしているため、
この吸入空気流量検出弁自体が吸気抵抗となる問題があ
る。
空気流量検出弁によって検出するようにしているため、
この吸入空気流量検出弁自体が吸気抵抗となる問題があ
る。
この場合、吸気通路の吸気抵抗は、吸入空気流量検出弁
とこの検出弁の下流側に設けられ、アクセルペタルに連
動して開閉制御される絞弁とでほぼ決定されるが、吸入
空気流量の少ない低負荷運転時には、主として絞弁によ
って支配され、吸入空気流量検出弁による吸気抵抗はさ
ほど問題とならない。
とこの検出弁の下流側に設けられ、アクセルペタルに連
動して開閉制御される絞弁とでほぼ決定されるが、吸入
空気流量の少ない低負荷運転時には、主として絞弁によ
って支配され、吸入空気流量検出弁による吸気抵抗はさ
ほど問題とならない。
しかしながら、絞弁が全開される高負荷運転時には、吸
気通路の吸気抵抗は吸入空気流量検出弁によって支配さ
れ、吸入空気流量検出弁による吸気抵抗のため、吸入空
気量が不足し、これ応じて燃料流量も不足し充填効率が
低下して必要十分な出力を確保することができな(潤題
があった。
気通路の吸気抵抗は吸入空気流量検出弁によって支配さ
れ、吸入空気流量検出弁による吸気抵抗のため、吸入空
気量が不足し、これ応じて燃料流量も不足し充填効率が
低下して必要十分な出力を確保することができな(潤題
があった。
また、絞弁が全開される高負荷運転時には吸気脈動が吸
入空気流量検出弁に作用し吸入空気流量検出弁が誤作動
する問題がある。
入空気流量検出弁に作用し吸入空気流量検出弁が誤作動
する問題がある。
本発明は、かSる問題を解消すべくなされたものであっ
て、高出力が要求される運転時には、吸入空気流量によ
って決まる吸入空気流量検出弁の開度より大きく全開保
持させることによって、高出力を保障するのに必要十分
な吸入空気量を確保することができ、したがって必要十
分な燃料流量を確保することができるとともに、吸気脈
動による吸入空気流量検出弁の誤作動が防止できるエン
ジンの吸気装置を提供せんとするものである。
て、高出力が要求される運転時には、吸入空気流量によ
って決まる吸入空気流量検出弁の開度より大きく全開保
持させることによって、高出力を保障するのに必要十分
な吸入空気量を確保することができ、したがって必要十
分な燃料流量を確保することができるとともに、吸気脈
動による吸入空気流量検出弁の誤作動が防止できるエン
ジンの吸気装置を提供せんとするものである。
このため、本発明にかかるエンジンの吸気装置において
は、高出力が要求される運転状態を検出し高出力が要求
される運転状態になる際信号を発する運転状態検出装置
を設けるとともに、この運転?態検出装置の信号により
、吸入空気流量検出弁の自然の開度以上に該流量検出弁
を大きく開作動させて全開保持する弁全開保持装置を設
け、高出力が要求される運転時には、吸入空気流量検出
弁を強制的に全開保持させ、吸入空気流量検出弁による
吸気抵抗を実質的に皆無ならしめると同時に、吸入空気
流量検出弁の全開保持に応じて燃料流量を大巾に増量す
るようにするとともに吸気脈動による吸入空気流量検出
弁の誤作動を確実に防止したことを基本的な特徴として
いる。
は、高出力が要求される運転状態を検出し高出力が要求
される運転状態になる際信号を発する運転状態検出装置
を設けるとともに、この運転?態検出装置の信号により
、吸入空気流量検出弁の自然の開度以上に該流量検出弁
を大きく開作動させて全開保持する弁全開保持装置を設
け、高出力が要求される運転時には、吸入空気流量検出
弁を強制的に全開保持させ、吸入空気流量検出弁による
吸気抵抗を実質的に皆無ならしめると同時に、吸入空気
流量検出弁の全開保持に応じて燃料流量を大巾に増量す
るようにするとともに吸気脈動による吸入空気流量検出
弁の誤作動を確実に防止したことを基本的な特徴として
いる。
本発明に係る燃料供給装置は、吸入空気流量検出弁の開
度に応じて燃料流量を設定するものであれば、機械式、
電気式のいずれであってもよく、高出力要求時、吸入空
気流量検出弁を強制的に全開保持する弁全開保持装置は
、機械的な作動装置であっても電気的作動装置であって
もよい。
度に応じて燃料流量を設定するものであれば、機械式、
電気式のいずれであってもよく、高出力要求時、吸入空
気流量検出弁を強制的に全開保持する弁全開保持装置は
、機械的な作動装置であっても電気的作動装置であって
もよい。
また、本発明に係る運転状態検出装置は、絞弁の開度、
絞弁下流の圧力等要するに高出力が要求される運転状態
を検出するのに必要な情報をもとに、その運転状態を検
出することができ、それに応じて信号を発するものであ
ればよく、信号としては、圧力信号や電気信号等、要す
るに弁全開保持装置の形式に応じてこれを作動させるこ
とができる信号であればよく、か工る意味で、機械的、
電気的いずれの構造のものも用いることができる。
絞弁下流の圧力等要するに高出力が要求される運転状態
を検出するのに必要な情報をもとに、その運転状態を検
出することができ、それに応じて信号を発するものであ
ればよく、信号としては、圧力信号や電気信号等、要す
るに弁全開保持装置の形式に応じてこれを作動させるこ
とができる信号であればよく、か工る意味で、機械的、
電気的いずれの構造のものも用いることができる。
以下、図面の実施例について、本発明を具体的に説明す
る。
る。
まず、第1図について、本発明を適用するエンジンの吸
気装置の基本構成を説明する。
気装置の基本構成を説明する。
第1図において、1はアクセルペダル(図示せず。
)に連動して開閉制御される絞弁2を備えた吸気通路、
3は絞弁2上流の吸気通路1の折曲部1人を利用して設
けたテーパ部1Bに対して設定した円板状の弁体よりな
る吸入空気流量検出弁、4は吸入空気流量検出弁3の上
流側近傍の圧力P1 と下流側近傍の圧力P2 との
差圧が常時一定となるように吸入空気流量検出弁3の開
度な調整する差圧調整装置、5は吸入空気流量検出弁3
の開度に応じて燃料を機械的に計量する燃料計量装置、
6は燃料タンクγ内の燃料を燃料フィルタ8を介して吸
込んで加圧し、燃料フィルタ9を介して上記燃料計量装
置5に供給通路1によって供給する燃料ポンプ、10は
燃料計量装置5の出口に連結した供給通路l2の下流に
設けた噴射弁、11は上記供給通路l2の途中に介設し
た燃料の微調整用のダイヤフラム式等差圧弁装置、12
は供給通路12の等差圧弁装置11と噴射弁100間に
介設され、エンジン停止時及び減速時に燃料をカットす
る燃料カット電磁弁、13は上記等差圧弁装置11の圧
力室11aに、エンジンの運転条件を例えば冷却水温セ
ンサ、アイドルセンサ、絞弁全開センサ、02センサ(
排気ガス中の酸素濃度を検出するセンサ)、EGRセン
サ等により検出し、これに基いて設定された時間の間に
開弁される時間を変化させることによって所定の燃料ポ
ンプ6かもの吐出燃料を供給することにより、等差圧弁
装置11を制御する比例電磁弁、14は余剰燃料の帰還
通路13を利用一して設けた加速時の燃料増量用の加速
ポンプで、これらは、差圧調整装置4により吸入空気流
量に比例するように開度が調整される吸入空気流量検出
弁3の開度に応じて、燃料ポンプ6から吐出された燃料
を燃料計量装置5により計量し、計量した燃料量を゛専
差圧弁装置11で微調整したうえで、噴射弁10を介し
て燃料噴射部16から吸気通路1の絞弁2の上流に噴射
する吸気装置を構或している。
3は絞弁2上流の吸気通路1の折曲部1人を利用して設
けたテーパ部1Bに対して設定した円板状の弁体よりな
る吸入空気流量検出弁、4は吸入空気流量検出弁3の上
流側近傍の圧力P1 と下流側近傍の圧力P2 との
差圧が常時一定となるように吸入空気流量検出弁3の開
度な調整する差圧調整装置、5は吸入空気流量検出弁3
の開度に応じて燃料を機械的に計量する燃料計量装置、
6は燃料タンクγ内の燃料を燃料フィルタ8を介して吸
込んで加圧し、燃料フィルタ9を介して上記燃料計量装
置5に供給通路1によって供給する燃料ポンプ、10は
燃料計量装置5の出口に連結した供給通路l2の下流に
設けた噴射弁、11は上記供給通路l2の途中に介設し
た燃料の微調整用のダイヤフラム式等差圧弁装置、12
は供給通路12の等差圧弁装置11と噴射弁100間に
介設され、エンジン停止時及び減速時に燃料をカットす
る燃料カット電磁弁、13は上記等差圧弁装置11の圧
力室11aに、エンジンの運転条件を例えば冷却水温セ
ンサ、アイドルセンサ、絞弁全開センサ、02センサ(
排気ガス中の酸素濃度を検出するセンサ)、EGRセン
サ等により検出し、これに基いて設定された時間の間に
開弁される時間を変化させることによって所定の燃料ポ
ンプ6かもの吐出燃料を供給することにより、等差圧弁
装置11を制御する比例電磁弁、14は余剰燃料の帰還
通路13を利用一して設けた加速時の燃料増量用の加速
ポンプで、これらは、差圧調整装置4により吸入空気流
量に比例するように開度が調整される吸入空気流量検出
弁3の開度に応じて、燃料ポンプ6から吐出された燃料
を燃料計量装置5により計量し、計量した燃料量を゛専
差圧弁装置11で微調整したうえで、噴射弁10を介し
て燃料噴射部16から吸気通路1の絞弁2の上流に噴射
する吸気装置を構或している。
より具体的に、各装置の構造を説明すると、まず、差圧
調整装置4は、吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧
力P1(P1は大気圧である)と下流側近傍の圧力P2
との差圧P1−P2が常時設定値JP(例えば、3
0miHg )となるように、吸入空気流量検出弁30
開度を調整するためのもので、吸入空気流量検出弁3の
ガイドロツド17を、上記吸気通路1の折曲部IAの背
部に連通孔18aで連通ずるように形成した室18内に
おいて支持したオリフィス19を有するベローズ20お
よびこのベローズ20の内圧を制御するダイヤフラム装
置Dを備えている。
調整装置4は、吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧
力P1(P1は大気圧である)と下流側近傍の圧力P2
との差圧P1−P2が常時設定値JP(例えば、3
0miHg )となるように、吸入空気流量検出弁30
開度を調整するためのもので、吸入空気流量検出弁3の
ガイドロツド17を、上記吸気通路1の折曲部IAの背
部に連通孔18aで連通ずるように形成した室18内に
おいて支持したオリフィス19を有するベローズ20お
よびこのベローズ20の内圧を制御するダイヤフラム装
置Dを備えている。
このダイヤフラム装置Dは、上部室21と下部室22と
を形成する・・ウジング23と、下部室22をさらに上
、下の圧力室24,25に仕切る差圧設定ダイヤフラム
26と、上部室21の中央部に突設した弁座27と、上
記差圧設定ダイヤフラム26にロツド28を介して連動
し、上部室21の内周部21aと外周部2lbとの連通
を制御する開閉弁29と、上記下側圧力室25内に縮装
された差圧設定スプリング30と、上記外周部21b内
に縮装され上記開閉弁29を常時閉方向に付勢するいま
一つの差圧設定スプリング31と、下側圧力室25内に
おいて差圧設定ダイヤフラム26に対して設置され、例
えば大気を1気圧40゜Cで密封したべローズ32とを
有し、上記上部室21の外周部2lbには、通路m1
によって吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧力P1
を導入するようにするとともに、該外周部2lbと下
部室22の上側圧力室24とを連通ずる一方、下側圧力
室25には、通路m2によって吸入空気流量検出弁3の
下流側近傍の圧力P2を導入するようにし、また上部室
21の内周部21aは通路m3によって吸入空気流量検
出弁3のガイドロツド17を支持したべローズ20の内
部空間20aに連通している。
を形成する・・ウジング23と、下部室22をさらに上
、下の圧力室24,25に仕切る差圧設定ダイヤフラム
26と、上部室21の中央部に突設した弁座27と、上
記差圧設定ダイヤフラム26にロツド28を介して連動
し、上部室21の内周部21aと外周部2lbとの連通
を制御する開閉弁29と、上記下側圧力室25内に縮装
された差圧設定スプリング30と、上記外周部21b内
に縮装され上記開閉弁29を常時閉方向に付勢するいま
一つの差圧設定スプリング31と、下側圧力室25内に
おいて差圧設定ダイヤフラム26に対して設置され、例
えば大気を1気圧40゜Cで密封したべローズ32とを
有し、上記上部室21の外周部2lbには、通路m1
によって吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧力P1
を導入するようにするとともに、該外周部2lbと下
部室22の上側圧力室24とを連通ずる一方、下側圧力
室25には、通路m2によって吸入空気流量検出弁3の
下流側近傍の圧力P2を導入するようにし、また上部室
21の内周部21aは通路m3によって吸入空気流量検
出弁3のガイドロツド17を支持したべローズ20の内
部空間20aに連通している。
なお、上記開閉弁29は、上側圧力室24に導入される
吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧力P1 と下側
圧力室25に導入される吸入空気流量検出弁3の下流側
近傍の圧力P2 との差圧が上記した設定値JPより
小さくなる際には差圧設定ダイヤフラム26の上方への
移動によって開かれる一方、上記差圧が設定値JPより
大きくなる際には差圧設定ダイヤフラム26の下方への
移動によって閉じられるように、差圧設定スプリング3
0 ,310スプリングカを設定している。
吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧力P1 と下側
圧力室25に導入される吸入空気流量検出弁3の下流側
近傍の圧力P2 との差圧が上記した設定値JPより
小さくなる際には差圧設定ダイヤフラム26の上方への
移動によって開かれる一方、上記差圧が設定値JPより
大きくなる際には差圧設定ダイヤフラム26の下方への
移動によって閉じられるように、差圧設定スプリング3
0 ,310スプリングカを設定している。
いま、例えば第1図に示す状態から絞弁2を開いて加速
状態に入った場合には吸入空気流量検出弁3の下流側近
傍の圧力P2は急激に低下し、吸入空気流量検出弁3の
上流側および下流側近傍の圧力P1,P2の差圧は上記
設定値,{Pより大きくなる。
状態に入った場合には吸入空気流量検出弁3の下流側近
傍の圧力P2は急激に低下し、吸入空気流量検出弁3の
上流側および下流側近傍の圧力P1,P2の差圧は上記
設定値,{Pより大きくなる。
この際、吸入空気流量検出弁3の上流側近傍の圧力P1
および下流側近傍の圧力P2は各々通路m1およびm2
によって上側圧力室24および下側圧力室25に導入さ
れるため、差圧設定ダイヤフラム26は下方に移動し開
閉弁29は閉じられるので通路m1 とm3との連通は
遮断されることになる。
および下流側近傍の圧力P2は各々通路m1およびm2
によって上側圧力室24および下側圧力室25に導入さ
れるため、差圧設定ダイヤフラム26は下方に移動し開
閉弁29は閉じられるので通路m1 とm3との連通は
遮断されることになる。
よって、吸入空気流量検出弁3の上流側および下流側近
傍の圧力P1,P2の差圧により吸入空気流量検出弁3
は開作動するが、この際ベローズ20の内部空間20a
には加速前の比較的高い圧力が存在するため、オリフイ
ス19を介して内部空間20aと室18内との圧力がバ
ランスするまではこのベローズ20がダンパーとして作
用し吸入空気流量検出弁3の急激な開作動が規制される
。
傍の圧力P1,P2の差圧により吸入空気流量検出弁3
は開作動するが、この際ベローズ20の内部空間20a
には加速前の比較的高い圧力が存在するため、オリフイ
ス19を介して内部空間20aと室18内との圧力がバ
ランスするまではこのベローズ20がダンパーとして作
用し吸入空気流量検出弁3の急激な開作動が規制される
。
吸入空気流量検出弁3が開作動するに従って、その下流
側近傍の圧力P2は上昇し、上流側近傍の圧力P1 と
の差圧が設定値JPより小さくなった時にはダイヤフラ
ム装置Dの差圧設定ダイヤフラム26が上方に移動して
開閉弁29を開くのでベローズ20の内部空間20aに
は通路m1およびm3を介して圧力P1つまり大気圧が
導入される。
側近傍の圧力P2は上昇し、上流側近傍の圧力P1 と
の差圧が設定値JPより小さくなった時にはダイヤフラ
ム装置Dの差圧設定ダイヤフラム26が上方に移動して
開閉弁29を開くのでベローズ20の内部空間20aに
は通路m1およびm3を介して圧力P1つまり大気圧が
導入される。
すなわち、吸入空気流量検出弁3が開作動し、その上流
側および下流側近傍の圧力PI,P2の差圧が設定値J
Pより小さくなるベローズ20の内部空間20aに圧入
P1が導入されるのでベローズ20は膨張し吸入空気流
量検出弁3を閉方向に移動させる。
側および下流側近傍の圧力PI,P2の差圧が設定値J
Pより小さくなるベローズ20の内部空間20aに圧入
P1が導入されるのでベローズ20は膨張し吸入空気流
量検出弁3を閉方向に移動させる。
そして吸入空気流量検出弁3が閉方向に移動すると今度
はその下流側近傍の圧力P2が低下することによって上
流側および下流側近傍の圧力p17 P2の差圧が設定
値JPより大きくなりダイヤフラム装置Dの差圧設定ダ
イヤフラム26は再び下方向に移動して開閉弁29が閉
じられるので吸入空気流量検出弁3は開方向に移動する
ことになる。
はその下流側近傍の圧力P2が低下することによって上
流側および下流側近傍の圧力p17 P2の差圧が設定
値JPより大きくなりダイヤフラム装置Dの差圧設定ダ
イヤフラム26は再び下方向に移動して開閉弁29が閉
じられるので吸入空気流量検出弁3は開方向に移動する
ことになる。
このように、吸入空気流量検出弁3はその上流側および
下流側近傍の圧力P1,P2の差圧が設定値JPになる
開度で保持されるのである。
下流側近傍の圧力P1,P2の差圧が設定値JPになる
開度で保持されるのである。
一方、上記した状態から絞弁2を閉じて減速状態に入っ
た場合には、吸入空気流量検出弁3の下流側近傍の圧力
P2は急激に上昇し、吸入空気流量検出弁3の上流側お
よび下流側近傍の圧力P1,P2の差圧は設定値Jpよ
り小さくなるので、ダイヤフラム装置Dの差圧設定ダイ
ヤフラム26の上方向への移動によって開閉弁29が開
かれる。
た場合には、吸入空気流量検出弁3の下流側近傍の圧力
P2は急激に上昇し、吸入空気流量検出弁3の上流側お
よび下流側近傍の圧力P1,P2の差圧は設定値Jpよ
り小さくなるので、ダイヤフラム装置Dの差圧設定ダイ
ヤフラム26の上方向への移動によって開閉弁29が開
かれる。
よって、ベローズ20の内部空間20aに圧力P1が導
入されるのでベローズ20が膨張し吸入空気流量検出弁
3は閉作動される。
入されるのでベローズ20が膨張し吸入空気流量検出弁
3は閉作動される。
その後、吸入空気流量検出弁3の閉作動によって、その
下流側近傍の圧力P2が低下し、上流側および下流側近
傍の圧力P1,P2の差圧が設定値JPの近傍になると
、吸入空気流量検出弁3は上記加速状態と同様に差圧調
整装置40作用によって所要位置に保持されることにな
る。
下流側近傍の圧力P2が低下し、上流側および下流側近
傍の圧力P1,P2の差圧が設定値JPの近傍になると
、吸入空気流量検出弁3は上記加速状態と同様に差圧調
整装置40作用によって所要位置に保持されることにな
る。
なお、上記説明は、大気圧が1気圧、大気温度が40℃
の場合のものであるが、大気圧もし《は太気温度が上記
条件以外にある際にはベローズ32の膨張もしくは収縮
によって開閉弁29が開閉される設定値APを補正し適
切な吸入空気流量検出弁3の開度を与えることによって
大気圧もしくは大気温度に適した燃料流量を設定し得る
ようにしている。
の場合のものであるが、大気圧もし《は太気温度が上記
条件以外にある際にはベローズ32の膨張もしくは収縮
によって開閉弁29が開閉される設定値APを補正し適
切な吸入空気流量検出弁3の開度を与えることによって
大気圧もしくは大気温度に適した燃料流量を設定し得る
ようにしている。
次に、燃料計量装置5は、上記ベローズ20を設けた室
18の外壁面に、吸入空気流量検出弁3のガイドロツド
17と同軸をなすように固定した筒状のケーシング35
の内部を仕切部材36によって軸方向に2分し、軸方向
外側の室3γには、供給通路l1 と連通ずる流入口3
8と帰還通路l3に連通ずる帰還口39とを開設すると
ともに、他方の室40には供給通路l2に連通ずる流出
口41を開設する一方、上記ガイドロッド1Tの自由端
側は延長して軸に平行に適当な長さのスリット42を]
た計量ロツド43とし、該計量ロツド43゛を仕切部材
36に摺動自在に貫挿して、スリット42により、両室
37,40を連通した構造を有している。
18の外壁面に、吸入空気流量検出弁3のガイドロツド
17と同軸をなすように固定した筒状のケーシング35
の内部を仕切部材36によって軸方向に2分し、軸方向
外側の室3γには、供給通路l1 と連通ずる流入口3
8と帰還通路l3に連通ずる帰還口39とを開設すると
ともに、他方の室40には供給通路l2に連通ずる流出
口41を開設する一方、上記ガイドロッド1Tの自由端
側は延長して軸に平行に適当な長さのスリット42を]
た計量ロツド43とし、該計量ロツド43゛を仕切部材
36に摺動自在に貫挿して、スリット42により、両室
37,40を連通した構造を有している。
この場合の燃料の計量は、スリット42と仕切部材36
との相対位置、より具体的には、スリット42の自由端
側端部と仕切部材36の室37側端面36aとの相対距
離に応じて行なわれ、スリット42を有する計量ロツド
43が、吸入空気流量検出弁3の開度に応じて軸方向に
変位される結果、吸入空気流量に比例した燃料の計量が
行えるのである。
との相対位置、より具体的には、スリット42の自由端
側端部と仕切部材36の室37側端面36aとの相対距
離に応じて行なわれ、スリット42を有する計量ロツド
43が、吸入空気流量検出弁3の開度に応じて軸方向に
変位される結果、吸入空気流量に比例した燃料の計量が
行えるのである。
なお、上記仕切部材36は室40に縮装したスプリング
45によって弾性的に支持する一方、室37側には、ア
ジャストスクリュウ46によって軸方向に位置調整可能
とした、流通孔47aを有する筒状の調節部材47を設
けて、仕切部材36の位置を調整することができるよう
にしている。
45によって弾性的に支持する一方、室37側には、ア
ジャストスクリュウ46によって軸方向に位置調整可能
とした、流通孔47aを有する筒状の調節部材47を設
けて、仕切部材36の位置を調整することができるよう
にしている。
また、等差圧弁装置11は、ケーシング50の内部をダ
イヤフラム51によって、2つの圧力室11aと11b
とに仕切り、一方の圧力室11aを比例電磁弁13を介
して供給通路l1 に連通ずる一方、他方の室11bに
は、燃料計量装置5の流出口41に連通ずる流入口52
と噴射弁10側に燃料カット電磁弁12を介して連通ず
るテーパ状の流出口53とを設け、該流出口53に対し
ては、上記ダイヤフラム51からロツド54を介して弁
体55を支持し、圧力室1Ib内において、ケーシング
50とダイヤフラム51との間に縮装したコイルスプリ
ング56の設定荷重と、画室11at11b間の差圧と
で決まるダイヤフラム51の偏位に応じて、弁体55と
流出口53との流通間隙を設定し、燃料計量装置5によ
って予じめ計量された燃料を、エンジンの運転状態に応
じて最終的に補正調整する。
イヤフラム51によって、2つの圧力室11aと11b
とに仕切り、一方の圧力室11aを比例電磁弁13を介
して供給通路l1 に連通ずる一方、他方の室11bに
は、燃料計量装置5の流出口41に連通ずる流入口52
と噴射弁10側に燃料カット電磁弁12を介して連通ず
るテーパ状の流出口53とを設け、該流出口53に対し
ては、上記ダイヤフラム51からロツド54を介して弁
体55を支持し、圧力室1Ib内において、ケーシング
50とダイヤフラム51との間に縮装したコイルスプリ
ング56の設定荷重と、画室11at11b間の差圧と
で決まるダイヤフラム51の偏位に応じて、弁体55と
流出口53との流通間隙を設定し、燃料計量装置5によ
って予じめ計量された燃料を、エンジンの運転状態に応
じて最終的に補正調整する。
即ち、等差圧弁装置11は、運転条件に応じて設定時間
に対する開弁時間が制御され、室11aに作用する圧力
を匍脚する比例電磁弁13によって室11aに与えられ
る圧力と、他方の室11bの圧力との差が一定値となる
ように、ダイヤフラム51をコイルスプリング56のス
プリングカとの関係において偏位せしめ、流出口53の
流出量を、支持した弁体55によって設定するのである
。
に対する開弁時間が制御され、室11aに作用する圧力
を匍脚する比例電磁弁13によって室11aに与えられ
る圧力と、他方の室11bの圧力との差が一定値となる
ように、ダイヤフラム51をコイルスプリング56のス
プリングカとの関係において偏位せしめ、流出口53の
流出量を、支持した弁体55によって設定するのである
。
なお、等差圧弁装置110室11a側は、途中にオリフ
イス57を設げた帰還路l4によって主帰還路l3に、
連通しており、この帰還路l4 より比例電磁弁13を
通過した燃料を常時所要量帰還させることによって、室
11a内の圧力を比例電磁弁13によって制御し得るよ
うにしている。
イス57を設げた帰還路l4によって主帰還路l3に、
連通しており、この帰還路l4 より比例電磁弁13を
通過した燃料を常時所要量帰還させることによって、室
11a内の圧力を比例電磁弁13によって制御し得るよ
うにしている。
また、燃料カット電磁弁12は通常は等差圧弁装置11
の流出口53側と噴射弁10側とを連通ずるよう作動し
、エンジン停止時や減速時等の燃料カットを必要とする
時には、主帰還路l3に連通した帰還路l5 に等差圧
弁装置11の流出口53側に切換え連通させるように作
動するものである。
の流出口53側と噴射弁10側とを連通ずるよう作動し
、エンジン停止時や減速時等の燃料カットを必要とする
時には、主帰還路l3に連通した帰還路l5 に等差圧
弁装置11の流出口53側に切換え連通させるように作
動するものである。
また、燃料ポンプ6下流の供給通路l1 と主帰還路
l3との間に設けた逆止弁58は、燃料ポンプ6によっ
て吐出された燃料の圧力を吐出圧より低い一定圧力に維
持するためのもので、該逆止弁58との連結点より下流
の主帰還路l3に介設した逆止弁59は、主帰還路l3
に所要の通路抵抗を発生させ供給通路l2側に燃料を流
し得るようにするためのものである。
l3との間に設けた逆止弁58は、燃料ポンプ6によっ
て吐出された燃料の圧力を吐出圧より低い一定圧力に維
持するためのもので、該逆止弁58との連結点より下流
の主帰還路l3に介設した逆止弁59は、主帰還路l3
に所要の通路抵抗を発生させ供給通路l2側に燃料を流
し得るようにするためのものである。
一方、加速時の燃料増量を分担する加速ポンプ14は、
主帰還路l3は逆止弁59の下流に介設したオリフイス
60の上流及び下流に連通路l6,l7によって連通ず
る流入室61と、チェックボールCに介して流入室61
に連通し、常時燃料を貯溜する貯溜室62とを有し、貯
溜室62は逆止弁63を介設した供給通路l8によって
燃料噴射部16に設けた増量ポート65に連通している
。
主帰還路l3は逆止弁59の下流に介設したオリフイス
60の上流及び下流に連通路l6,l7によって連通ず
る流入室61と、チェックボールCに介して流入室61
に連通し、常時燃料を貯溜する貯溜室62とを有し、貯
溜室62は逆止弁63を介設した供給通路l8によって
燃料噴射部16に設けた増量ポート65に連通している
。
上記貯溜室62の圧縮のために設けたダイヤフラム66
は、ロツド67を介して、絞弁2の開閉に連動するリン
ク(図示せず)に連結し、絞弁2が開作動されたときに
は、ダイヤフラム66をロツド67を介して圧縮作動さ
せ、貯溜室62内に貯溜していた燃料を供給通路l8に
送出し、送出された燃料は供給通路l8を通して、増量
ポート65から吸気通路1に供給され、加速時に必要な
燃料を賄なう。
は、ロツド67を介して、絞弁2の開閉に連動するリン
ク(図示せず)に連結し、絞弁2が開作動されたときに
は、ダイヤフラム66をロツド67を介して圧縮作動さ
せ、貯溜室62内に貯溜していた燃料を供給通路l8に
送出し、送出された燃料は供給通路l8を通して、増量
ポート65から吸気通路1に供給され、加速時に必要な
燃料を賄なう。
なお、燃料噴射部16は、絞弁2の上流に対向するよう
に設置した室70の底面に環状に開口させた噴射孔71
を設けるとともに、該噴射孔71の上方に、噴射弁10
に連通ずる噴射ノズル72の下端を臨ませる一方、該室
TOには、吸気通路1の吸入空気流量検出弁3の上流に
大気取入口73aを設げたエアブリード管73によって
大気を導入するようにし、噴射ノズル72から噴射され
た燃料が導入したエアによってその霧化、気化が促進さ
れた上で、噴射孔71より噴出するようにしたものであ
る。
に設置した室70の底面に環状に開口させた噴射孔71
を設けるとともに、該噴射孔71の上方に、噴射弁10
に連通ずる噴射ノズル72の下端を臨ませる一方、該室
TOには、吸気通路1の吸入空気流量検出弁3の上流に
大気取入口73aを設げたエアブリード管73によって
大気を導入するようにし、噴射ノズル72から噴射され
た燃料が導入したエアによってその霧化、気化が促進さ
れた上で、噴射孔71より噴出するようにしたものであ
る。
また、絞弁2は、図示の如く3枚の円板75,76,7
7を重合せるとともに、上側の円板75に、上記噴射孔
71から噴射されてくる燃料を受合う環状の打抜き開口
78を設け、受容した燃料を画板間の間隙を通して中間
および下側円板76,77の周囲に案内し流出させるよ
うにすれば、燃料の霧化気化をより一層良好なものとす
ることができる。
7を重合せるとともに、上側の円板75に、上記噴射孔
71から噴射されてくる燃料を受合う環状の打抜き開口
78を設け、受容した燃料を画板間の間隙を通して中間
および下側円板76,77の周囲に案内し流出させるよ
うにすれば、燃料の霧化気化をより一層良好なものとす
ることができる。
以上の基本構成に加えて、本実施例では、高出力が要求
される運転状態を検出し、高出力が要求される運転状態
になる際信号を発する運転状態検出装置80を設けると
ともに、該運転状態検出装置80の信号発生時にオンさ
れるスイッチ81を介してバツテリ82に接続された電
磁弁83からなる弁全開保持装置を吸入空気流量検出弁
3に対して設けている。
される運転状態を検出し、高出力が要求される運転状態
になる際信号を発する運転状態検出装置80を設けると
ともに、該運転状態検出装置80の信号発生時にオンさ
れるスイッチ81を介してバツテリ82に接続された電
磁弁83からなる弁全開保持装置を吸入空気流量検出弁
3に対して設けている。
運転状態検出装置80としては、絞弁2の開度を検出し
、絞弁2の開度が設定値より大きくなる際に信号を発す
る絞弁開度検出手段、絞弁2の下流の圧力を検出し、該
圧力が設定値より高くなる際に信号を発する吸気圧力検
出手段を、単独に、或いは組合せて用いることができる
。
、絞弁2の開度が設定値より大きくなる際に信号を発す
る絞弁開度検出手段、絞弁2の下流の圧力を検出し、該
圧力が設定値より高くなる際に信号を発する吸気圧力検
出手段を、単独に、或いは組合せて用いることができる
。
さらに、エンジン回転数等の情報を上記各手段から得ら
れる情報と組合せて、より総合的な運転状態の検出が行
えるようにすることが好ましい。
れる情報と組合せて、より総合的な運転状態の検出が行
えるようにすることが好ましい。
つまり、高出力が要求される運転状態を絞弁開度もしく
は絞弁下流の圧力のみで検出し、吸入空気流量検出弁3
を全開させた際には加速初期つまり絞弁開度もしくは絞
弁下流の圧力が設定値以上であってもエンジン回転数が
比較的低い領域では吸入空気流量検出弁3の全開操作に
伴う燃料流量の増大によって空然比が要求される値より
過濃となる恐れがあるため、このような場合には、絞弁
開度もしくは絞弁下流の圧力が設定値以上にあるという
条件に、エンジン回転数が設定値以上にあるという条件
を加えて、両条件を満す運転状態を高出力が要求される
運転状態とすればよい。
は絞弁下流の圧力のみで検出し、吸入空気流量検出弁3
を全開させた際には加速初期つまり絞弁開度もしくは絞
弁下流の圧力が設定値以上であってもエンジン回転数が
比較的低い領域では吸入空気流量検出弁3の全開操作に
伴う燃料流量の増大によって空然比が要求される値より
過濃となる恐れがあるため、このような場合には、絞弁
開度もしくは絞弁下流の圧力が設定値以上にあるという
条件に、エンジン回転数が設定値以上にあるという条件
を加えて、両条件を満す運転状態を高出力が要求される
運転状態とすればよい。
上記エンジン回転数を検出するについては、エンジン回
転数を直接検出してもよいが、吸入空気流量検出弁3の
開度を検出してもほぼ同様な信号とすることができる。
転数を直接検出してもよいが、吸入空気流量検出弁3の
開度を検出してもほぼ同様な信号とすることができる。
また、上記電磁弁83は、ソレノイド84を励磁したと
きに、アマーチャ85を吸入空気流量検出弁3を開作動
方向に押圧保持するように突出させ、吸入空気流量検出
弁3を強制的に全開保持させる装置として構成している
。
きに、アマーチャ85を吸入空気流量検出弁3を開作動
方向に押圧保持するように突出させ、吸入空気流量検出
弁3を強制的に全開保持させる装置として構成している
。
そして、吸入空気流量検出弁3が全開保持即ち、差圧調
整装置4によって設定される最大開度以上に全開保持さ
れると、吸入空気流量検出弁3に直接機械的に連動する
燃料計量装置5の燃料計量ロッド43も全ストロークし
、燃料計量装置5は燃料流量を最大に計量し、吸入空気
流量検出弁3の全開保持に対応して増加する吸入空気流
量に応じた燃料を、噴射弁10、燃料噴射部16を介し
て吸気通路1の絞弁2の上流に噴射供給する。
整装置4によって設定される最大開度以上に全開保持さ
れると、吸入空気流量検出弁3に直接機械的に連動する
燃料計量装置5の燃料計量ロッド43も全ストロークし
、燃料計量装置5は燃料流量を最大に計量し、吸入空気
流量検出弁3の全開保持に対応して増加する吸入空気流
量に応じた燃料を、噴射弁10、燃料噴射部16を介し
て吸気通路1の絞弁2の上流に噴射供給する。
よって、上記実施例によれば、高出力が要求される運転
状態になる際には電磁弁83によって吸入空気流量検出
弁3が全開保持されるので吸入空気流量検出弁3が吸気
抵抗となるのを防止でき、十分な出力を得ることが可能
となるとともに、吸気脈動等による吸入空気流量検出弁
3の誤作動をも防止できる。
状態になる際には電磁弁83によって吸入空気流量検出
弁3が全開保持されるので吸入空気流量検出弁3が吸気
抵抗となるのを防止でき、十分な出力を得ることが可能
となるとともに、吸気脈動等による吸入空気流量検出弁
3の誤作動をも防止できる。
次に、第2図に示す実施例について説明すると、この実
施例では、吸気通路1の絞弁2の下流の圧力によって制
御されるダイヤフラム装置87によって運転状態検出装
置を形成する一方、該ダイヤフラム装置87により作動
されるカム機構88により弁全開保持装置を形成してい
る。
施例では、吸気通路1の絞弁2の下流の圧力によって制
御されるダイヤフラム装置87によって運転状態検出装
置を形成する一方、該ダイヤフラム装置87により作動
されるカム機構88により弁全開保持装置を形成してい
る。
この運転状態検出装置としてのダイヤフラム装置87は
、吸気通路1の絞弁2の下流に圧力取出口89aを有し
逆止弁Vが介設された負圧通路89によって負圧が導入
される負圧室87aと大気圧87bとをダイヤフラム8
7cによって仕切り、負圧室87aにはコイルスプリン
グ87dを縮装する一方、ダイヤフラム87cに基部を
取付げたリンクロツド87eを大気室87bを貫通させ
たうえで、上記カム機構88の作動レバー88aに上端
を連結した構造を有する。
、吸気通路1の絞弁2の下流に圧力取出口89aを有し
逆止弁Vが介設された負圧通路89によって負圧が導入
される負圧室87aと大気圧87bとをダイヤフラム8
7cによって仕切り、負圧室87aにはコイルスプリン
グ87dを縮装する一方、ダイヤフラム87cに基部を
取付げたリンクロツド87eを大気室87bを貫通させ
たうえで、上記カム機構88の作動レバー88aに上端
を連結した構造を有する。
この運転状態検出装置としてのダイヤフラム装置87は
、吸入空気流量検出弁3の開度が設定開度以上に開かれ
たときに、上記ダイヤフラム装置87を作動可能とする
いま一つのダイヤフラム装置90を備えている。
、吸入空気流量検出弁3の開度が設定開度以上に開かれ
たときに、上記ダイヤフラム装置87を作動可能とする
いま一つのダイヤフラム装置90を備えている。
このダイヤフラム装置90は、負圧通路89の途中でし
かも、逆止弁Vよりダイヤフラム装置87側に設けた大
気開放口89bを開閉する弁体91を開閉制御するため
のものであって、ダイヤフラム90aによって仕切った
2つの圧力室90bt90cの一方の室90bには、吸
気通路1の吸入空気流量検出弁3の上流側に一端が開口
する通路m4の他端を連通ずる一方、他方の室90cに
は、吸入空気流量検出弁3が設定開度以上開かれるまで
は、その下流に位置し、設定開度以上に開かれたときに
、その上流に位置するように設定した開口に一端が連結
された通路m5の他端を連通ずるとともに、この室90
cにダイヤフラム90aを持上げ、支持した弁体91を
開作動させる方向に常時付勢するコイルスプリング90
dを縮装した構造を有する。
かも、逆止弁Vよりダイヤフラム装置87側に設けた大
気開放口89bを開閉する弁体91を開閉制御するため
のものであって、ダイヤフラム90aによって仕切った
2つの圧力室90bt90cの一方の室90bには、吸
気通路1の吸入空気流量検出弁3の上流側に一端が開口
する通路m4の他端を連通ずる一方、他方の室90cに
は、吸入空気流量検出弁3が設定開度以上開かれるまで
は、その下流に位置し、設定開度以上に開かれたときに
、その上流に位置するように設定した開口に一端が連結
された通路m5の他端を連通ずるとともに、この室90
cにダイヤフラム90aを持上げ、支持した弁体91を
開作動させる方向に常時付勢するコイルスプリング90
dを縮装した構造を有する。
いま、上記の構成において、通常の運転状態にある際つ
まり、吸入空気流量検出弁3の開度が設定開度以下のと
きには、ダイヤフラム装置9002つの室90b t
90eには夫々、吸入空気流量検出弁3の上流側の比較
的高い圧力と、下流側の比較的低い圧力とが夫々導入さ
れる結果、画室間の差圧(これは、差圧調整装置4によ
り設定される差圧に等しい。
まり、吸入空気流量検出弁3の開度が設定開度以下のと
きには、ダイヤフラム装置9002つの室90b t
90eには夫々、吸入空気流量検出弁3の上流側の比較
的高い圧力と、下流側の比較的低い圧力とが夫々導入さ
れる結果、画室間の差圧(これは、差圧調整装置4によ
り設定される差圧に等しい。
)により、コイルスプリング90dのスプリングカに抗
してダイヤフラム90aは弁体91を閉位置に保持し、
大気開放口89bを閉じている。
してダイヤフラム90aは弁体91を閉位置に保持し、
大気開放口89bを閉じている。
このため、ダイヤフラム装置87の負圧室87aには絞
弁2下流の圧力が逆止弁Vを介して負圧通路89によっ
て導入され、ダイヤフラム87cはリンクロツド87e
を引下げ、カム88を吸入流量検出弁3に当接しない退
避位置に保持する。
弁2下流の圧力が逆止弁Vを介して負圧通路89によっ
て導入され、ダイヤフラム87cはリンクロツド87e
を引下げ、カム88を吸入流量検出弁3に当接しない退
避位置に保持する。
一方、高出力が要求される運転状態に入り絞弁2が太き
《開かれると絞弁2の下流側の圧力は上昇するがこれに
対応して逆止弁Vが閉じられ、しかもエンジン回転数が
設定値に達するまで、つまり吸入空気流量検出弁3の開
度が設定開度に達するまでは上記通常運転時と同様に弁
体91が閉じられているため、負圧室87a内は負圧状
態に維持されるのでカム88は退避位置に保持される。
《開かれると絞弁2の下流側の圧力は上昇するがこれに
対応して逆止弁Vが閉じられ、しかもエンジン回転数が
設定値に達するまで、つまり吸入空気流量検出弁3の開
度が設定開度に達するまでは上記通常運転時と同様に弁
体91が閉じられているため、負圧室87a内は負圧状
態に維持されるのでカム88は退避位置に保持される。
その後エンジン回転数が上昇しこれに応じて吸入空気流
量検出弁3の開度が設定開度以上に開かれる運転状態に
なるとともに吸入空気流量検出弁3の上流に位置する結
果、補正用ダイヤフラム装置90の両圧力室9 0 b
,9 0 cの圧力は等圧となり、ダイヤフラム90
aはコイルスプリング90dのスプリングカで持上げら
れ、支持した弁体91を開作動して大気開放口89bを
大気に開口させる。
量検出弁3の開度が設定開度以上に開かれる運転状態に
なるとともに吸入空気流量検出弁3の上流に位置する結
果、補正用ダイヤフラム装置90の両圧力室9 0 b
,9 0 cの圧力は等圧となり、ダイヤフラム90
aはコイルスプリング90dのスプリングカで持上げら
れ、支持した弁体91を開作動して大気開放口89bを
大気に開口させる。
このため、弁全圃保持装置としてのダイヤフラム装置8
7の負圧室B7aに導入されていた絞弁2下流の圧力は
、途中大気開放口89bからの大気によって稀釈されそ
れだけ上昇する。
7の負圧室B7aに導入されていた絞弁2下流の圧力は
、途中大気開放口89bからの大気によって稀釈されそ
れだけ上昇する。
したがって、負圧室87aに作用する圧力がほ文大気圧
に等しくなると、弁全開保持装置としてのダイヤフラム
装置87のダイヤフラム87cはコイルスプリング87
dのスプリングカで押上げられ、支持したリンクロツド
87eを押上げ、偏心カム88の回転支点88bの廻り
に矢印Rで示す如く回動し、これにより吸入空気流量検
出弁3を、吸入空気流量に応じて差圧調整装置4により
設定される開度より大きい開度に強制的に押し開き保持
することができる。
に等しくなると、弁全開保持装置としてのダイヤフラム
装置87のダイヤフラム87cはコイルスプリング87
dのスプリングカで押上げられ、支持したリンクロツド
87eを押上げ、偏心カム88の回転支点88bの廻り
に矢印Rで示す如く回動し、これにより吸入空気流量検
出弁3を、吸入空気流量に応じて差圧調整装置4により
設定される開度より大きい開度に強制的に押し開き保持
することができる。
この場合の作用効果は、第1図について説明した通りで
ある。
ある。
第3図に示す実施例は、弁全開保持装置を、電磁手段に
よって形成したものであって、吸入空気流量検出弁3の
ガイドロッド17に、これを支持するベローズ20内に
おいて、磁性体よりなる吸着板92を固定する一方、こ
れに対向してガイドロツド1Tを摺動自在に嵌合するソ
レノイド93を室18の外壁に固定して取付け、該ソレ
ノイド93をバツテリ94に対してオンオフするスイッ
チ95を、運転状態検出装置としての絞弁開度もしくは
絞弁下流圧力検出装置96の信号により高出力が要求さ
れる運転状態になった際にオンするようにしたものであ
る。
よって形成したものであって、吸入空気流量検出弁3の
ガイドロッド17に、これを支持するベローズ20内に
おいて、磁性体よりなる吸着板92を固定する一方、こ
れに対向してガイドロツド1Tを摺動自在に嵌合するソ
レノイド93を室18の外壁に固定して取付け、該ソレ
ノイド93をバツテリ94に対してオンオフするスイッ
チ95を、運転状態検出装置としての絞弁開度もしくは
絞弁下流圧力検出装置96の信号により高出力が要求さ
れる運転状態になった際にオンするようにしたものであ
る。
ソレノイド93がオンされると、ンレノイド93は吸着
板92を吸着保持し、したがって、吸入空気流量検出弁
3は強制的に、即ち差圧調整装置4による差圧調整作用
に抗して全ストロークされ、吸入空気流量検出弁3の吸
気抵抗を減少させ、よって吸入空気流量を増加させると
同時に、計量ロツド43の全ストロークで燃料計量装置
5は最大流量を計量する。
板92を吸着保持し、したがって、吸入空気流量検出弁
3は強制的に、即ち差圧調整装置4による差圧調整作用
に抗して全ストロークされ、吸入空気流量検出弁3の吸
気抵抗を減少させ、よって吸入空気流量を増加させると
同時に、計量ロツド43の全ストロークで燃料計量装置
5は最大流量を計量する。
第4図に示す実施例は、第3図に示す実施例に対して、
エンジン回転数が設定値以下にある際、つまり吸入空気
流量検出弁3が設定開度以下の開度であるときには、弁
全開保持装置を不能化するように改良を加えたものであ
る。
エンジン回転数が設定値以下にある際、つまり吸入空気
流量検出弁3が設定開度以下の開度であるときには、弁
全開保持装置を不能化するように改良を加えたものであ
る。
即ち、この実施例では、吸入空気流量検出弁3のガイド
ロツド17に、ガイドロツド17とは電気的に絶縁した
スイッチリング98を摺動自在に嵌合して、これを吸入
空気流量検出弁3の背面側からコイルスプリング99で
支持するとともに、バツテリ94の正極側を吸着板92
の吸着用ソレノイド93に、負極側を、絞弁開度もしく
は絞弁下流圧力検出装置96の信号によってオンされる
スイッチ95を介して上記スイッチリング98に接続す
る一方、室18の内壁のガイド部100の端部に、それ
と絶縁して取付けた接点100aを吸着用ソレノイド9
3に接続したものである。
ロツド17に、ガイドロツド17とは電気的に絶縁した
スイッチリング98を摺動自在に嵌合して、これを吸入
空気流量検出弁3の背面側からコイルスプリング99で
支持するとともに、バツテリ94の正極側を吸着板92
の吸着用ソレノイド93に、負極側を、絞弁開度もしく
は絞弁下流圧力検出装置96の信号によってオンされる
スイッチ95を介して上記スイッチリング98に接続す
る一方、室18の内壁のガイド部100の端部に、それ
と絶縁して取付けた接点100aを吸着用ソレノイド9
3に接続したものである。
この場合、絞弁開度もしくは絞弁下流圧力検出装置96
、スイッチリング98および接点100aによって運転
状態検出装置を構成している。
、スイッチリング98および接点100aによって運転
状態検出装置を構成している。
上記スイッチリング98は、吸入空気流量検出弁3が設
定開度より太き《開かれたときに初めて、接点100a
に当接するように支持し、この状態においてのみ、ソレ
ノイドが励磁可能となるようにとしたものである。
定開度より太き《開かれたときに初めて、接点100a
に当接するように支持し、この状態においてのみ、ソレ
ノイドが励磁可能となるようにとしたものである。
したがって本実施例においては、スイッチリング98と
接点100aとが接触したときに、ソレノイド93の一
端とスイッチリング98とが導通される。
接点100aとが接触したときに、ソレノイド93の一
端とスイッチリング98とが導通される。
このため、吸入空気流量検出弁3の開度が設定開度以下
であるときには、たとえスイッチ95が絞弁開度もしく
は絞弁下流圧力検出装置96の信号によってオンされて
も、ソレノイド93は励磁されず、設定開度より大きく
吸入空気流量検出弁3が開かれた状態においてスイッチ
95がオンされたときに、ノレノイド93が励磁され、
よって吸着板92を吸着保持して吸入空気流量検出弁3
を全開保持させることができる。
であるときには、たとえスイッチ95が絞弁開度もしく
は絞弁下流圧力検出装置96の信号によってオンされて
も、ソレノイド93は励磁されず、設定開度より大きく
吸入空気流量検出弁3が開かれた状態においてスイッチ
95がオンされたときに、ノレノイド93が励磁され、
よって吸着板92を吸着保持して吸入空気流量検出弁3
を全開保持させることができる。
次に、第5図に示す実施例は、燃料噴射部16と絞弁2
の間に吸気通路1にベンチュリ102を設げ、このベン
チュリ102部に生じる吸気負圧を作動源とする弁全開
保持装置を設けたものである。
の間に吸気通路1にベンチュリ102を設げ、このベン
チュリ102部に生じる吸気負圧を作動源とする弁全開
保持装置を設けたものである。
この実施例では、差圧調整装置4の一部を形成するベロ
ーズ20における第1図乃至第4図に示したオリフイス
190代りに、途中にオリフイス103を介設した通路
m6によって、ベローズ20の内部に連通ずる通路m3
の途中と、ベローズ20を収容した室18とを連通ず
る一方、通路m3の通路m6どの連結点より下流に三方
切換弁104を設け、ベンチュリ102部に開設した負
圧取出口105を有する負圧通路m7を三方切換弁10
4の一方の切換ポートに連結し、かつ三方切換弁104
の切換えを運転状態検出装置106の信号によって制御
するようにしている。
ーズ20における第1図乃至第4図に示したオリフイス
190代りに、途中にオリフイス103を介設した通路
m6によって、ベローズ20の内部に連通ずる通路m3
の途中と、ベローズ20を収容した室18とを連通ず
る一方、通路m3の通路m6どの連結点より下流に三方
切換弁104を設け、ベンチュリ102部に開設した負
圧取出口105を有する負圧通路m7を三方切換弁10
4の一方の切換ポートに連結し、かつ三方切換弁104
の切換えを運転状態検出装置106の信号によって制御
するようにしている。
即ち、この場合には、エンジンの通常運転においては、
通路m3を連通状態に維持して、差圧調整装置4に本来
の差圧調整作用を行なわせる一方、高出力が要求される
運転状態では、運転状態検出装置106の信号により、
三方切換弁104を切換え作動し、負圧通路m7、三方
切換弁104、通路m3の下流という経路で、ベンチュ
リ102部の負圧取出口105から取出した負圧をベロ
ーズ20の内部室20aに導入することにより、ベロー
ズ20を収縮させ、支持した吸入空気流量検出弁3を強
!1拍に全開保持させて高出力を得るようにしている。
通路m3を連通状態に維持して、差圧調整装置4に本来
の差圧調整作用を行なわせる一方、高出力が要求される
運転状態では、運転状態検出装置106の信号により、
三方切換弁104を切換え作動し、負圧通路m7、三方
切換弁104、通路m3の下流という経路で、ベンチュ
リ102部の負圧取出口105から取出した負圧をベロ
ーズ20の内部室20aに導入することにより、ベロー
ズ20を収縮させ、支持した吸入空気流量検出弁3を強
!1拍に全開保持させて高出力を得るようにしている。
また、第6図に示す実施例は、高出力が要求される運転
状態において、吸入空気流量検出弁30制御手段として
の差圧調整装置4の作動を停止せしめることにより吸入
空気流量検出弁3を完全にフリーに開きうるようにし、
吸入空気流量検出弁3の上流側および下流側近傍の圧力
P 1t P2の差圧で吸入空気流量検出弁3を全開保
持するようにしたものである。
状態において、吸入空気流量検出弁30制御手段として
の差圧調整装置4の作動を停止せしめることにより吸入
空気流量検出弁3を完全にフリーに開きうるようにし、
吸入空気流量検出弁3の上流側および下流側近傍の圧力
P 1t P2の差圧で吸入空気流量検出弁3を全開保
持するようにしたものである。
この作動停止装置、つまり弁全開保持装置は、吸気通路
1の吸入空気流量検出弁3の上流と差圧調整装置4の上
部室21の外周部2lbとを連通ずる通路m1の途中に
設けた開閉弁108により構成したものである。
1の吸入空気流量検出弁3の上流と差圧調整装置4の上
部室21の外周部2lbとを連通ずる通路m1の途中に
設けた開閉弁108により構成したものである。
(なお、この開閉弁108は通路m3に介設してもよい
。
。
)この場合、開閉弁108は、運転状態検出装置109
が高出力が要求される運転状態を検出したときに発する
信号により閉作動させる。
が高出力が要求される運転状態を検出したときに発する
信号により閉作動させる。
開閉弁108によって通路m1による圧力導入をカット
すると、差圧調整装置4には、吸入空気流量検出弁3の
上流側近傍の圧力P1が供給されむくなり、差圧調整装
置4は実際上不能化され、しかも吸入空気流量検出弁3
を支持するベローズ20の内外はオリフイス19によっ
て連通されているため、ベローズ20の内外圧はオリフ
イス19による僅かな遅れののちバランスし、バランス
した段階では、ベロ、一ズ20に支持された吸入空気流
量検出弁3は実質的フリーな状態となる。
すると、差圧調整装置4には、吸入空気流量検出弁3の
上流側近傍の圧力P1が供給されむくなり、差圧調整装
置4は実際上不能化され、しかも吸入空気流量検出弁3
を支持するベローズ20の内外はオリフイス19によっ
て連通されているため、ベローズ20の内外圧はオリフ
イス19による僅かな遅れののちバランスし、バランス
した段階では、ベロ、一ズ20に支持された吸入空気流
量検出弁3は実質的フリーな状態となる。
このため、吸入空気流量検出弁3はその上流側および下
流側近傍の圧力P1,P2の差圧より全開保持され、吸
入空気流量及び燃料流量を高出力運転に必要な量だけ増
量し、高出力を保障することができるのである。
流側近傍の圧力P1,P2の差圧より全開保持され、吸
入空気流量及び燃料流量を高出力運転に必要な量だけ増
量し、高出力を保障することができるのである。
以上各実施例について詳細に説明したことから明らかな
ように、本発明は、吸入空気流量検出弁によって吸入空
気流量を検出し、検出した吸入空気流量に応じて燃料流
量を制御するようにしたエンジンの吸気装置において、
高出力が要求される運転状態を検出する運転状態検出装
置を設けるとともに、。
ように、本発明は、吸入空気流量検出弁によって吸入空
気流量を検出し、検出した吸入空気流量に応じて燃料流
量を制御するようにしたエンジンの吸気装置において、
高出力が要求される運転状態を検出する運転状態検出装
置を設けるとともに、。
高出力が要求される運転状態には、上記運転状態検出装
置の信号によって吸入空気流量検出弁を全開保持とする
弁全開保持装置を設けたことを特徴とするエンジンの吸
気装置を提供するものである。
置の信号によって吸入空気流量検出弁を全開保持とする
弁全開保持装置を設けたことを特徴とするエンジンの吸
気装置を提供するものである。
したがって、本発明に係るエンジンの吸気装置によれば
、高出力が要求される際に、吸入空気流量検出弁を全開
状態とすることにより、該吸入空気流量検出弁による吸
気抵抗を減少せしめることができ、しかも吸気脈動によ
る吸入空気流量検出弁の誤作動を防止できると同時に増
加した吸入空気流量に応じて燃料流量を吸入空気流量検
出弁の全開によって増量させることができ、全体として
高出力に必要な空気流量及び燃料流量を確保できるので
、この種吸気装置の問題点である高出力要求時の出力不
足を確実に解消することができ、しかも吸気脈動による
吸入空気流量検出弁の誤作動をも防止できるものである
。
、高出力が要求される際に、吸入空気流量検出弁を全開
状態とすることにより、該吸入空気流量検出弁による吸
気抵抗を減少せしめることができ、しかも吸気脈動によ
る吸入空気流量検出弁の誤作動を防止できると同時に増
加した吸入空気流量に応じて燃料流量を吸入空気流量検
出弁の全開によって増量させることができ、全体として
高出力に必要な空気流量及び燃料流量を確保できるので
、この種吸気装置の問題点である高出力要求時の出力不
足を確実に解消することができ、しかも吸気脈動による
吸入空気流量検出弁の誤作動をも防止できるものである
。
第1図、第2図は夫々本発明の一実施例を示すエンジン
の吸気装置の全体説明図、第3図、第4図は夫々本発明
の他の実施例を示すエンジンの吸気装置の要部説明図、
第5図、第6図は夫々本発明のいま一つの実施例を示す
エンジンの吸気装置の全体説明図である。 1・・・・・・吸気通路、2・・・・・・絞弁、3・・
・・・・吸入空気流量検出弁、4・・・・・・差圧調整
装置、5・・・・・・燃料計量装置、10・・・・・・
噴射弁、80,87,90,96,98,106,10
9・・・・・・運転状態検出装置、83,88,(92
,93),(104,1 05,20), 108・・・・・・弁全開保持装置。
の吸気装置の全体説明図、第3図、第4図は夫々本発明
の他の実施例を示すエンジンの吸気装置の要部説明図、
第5図、第6図は夫々本発明のいま一つの実施例を示す
エンジンの吸気装置の全体説明図である。 1・・・・・・吸気通路、2・・・・・・絞弁、3・・
・・・・吸入空気流量検出弁、4・・・・・・差圧調整
装置、5・・・・・・燃料計量装置、10・・・・・・
噴射弁、80,87,90,96,98,106,10
9・・・・・・運転状態検出装置、83,88,(92
,93),(104,1 05,20), 108・・・・・・弁全開保持装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸気通路に吸入空気流量検出弁を介設し、上記吸入
空気流量検出弁の開度に応じてエンジンに供給する燃料
流量を制御するようにしたエンジンの吸気装置において
、 高出力が要求される運転状態を検出し、高出力が要求さ
れる運転状態になる際信号を発する運転状態検出装置を
設けるとともに、高出力が要求される運転状態には上記
運転状態検出装置の信号によって作動し上記吸入空気流
量検出弁を全開保持する弁全開保持装置を設けたことを
特徴とするエンジンの吸気装置。 2 上記弁全開保持装置を、高出力が要求される運転状
態には運転状態検出装置の信号によって作動し、吸入空
気流量検出弁を全開位置まで押圧保持する抑圧装置とし
た特許請求の範囲第1項記載のエンジンの吸気装置。 3 上記押圧装置を電磁弁とした特許請求の範囲第2項
記載のエンジンの吸気装置。 4 上記抑圧装置をカム機構とした特許請求の範囲第2
項記載のエンジンの吸気装置。 5 上記弁全開保持装置を、吸入空気流量検出弁に固定
された磁性体、および高出力が要求される運転状態には
、運転状態検出装置の信号によって励磁され、上記磁性
体を吸入空気流量検出弁が全開される方向に吸引保持す
る電磁石とした特許請求の範囲第1項記載のエンジンの
吸気装置。 6 上記弁全開保持装置を、吸入空気流量検出弁の下流
側で絞弁の上流側に設けたベンチュリおよび高出力が要
求される運転状態には運転状態検出装置の信号により上
記ベンチュリ部に生じる負圧が導入され、該負圧を作動
源として吸入空気流量検出弁を全開位置まで移動保持さ
せる負圧操作装置とした特許請求の範囲第1項記載のエ
ンジンの吸気装置。 7 上記吸入空気流量検出弁を、吸入空気流量検出弁の
上流側近傍および下流側近傍における圧力を比較し、差
圧が設定値より大きくなる際には吸入空気流量検出弁を
開作動せしめる一方、差圧が上記設定値より小さくなる
際には吸入空気流量検出弁を閉作動せしめ、差圧が常時
上記設定値となるようにした差圧調整装置によって開閉
操作するとともに、弁全開保持装置を、高出力が要求さ
れる運転状態には運転状態検出装置の信号により、上記
差圧調整装置の作動を停止せしめる作動停止装置とした
特許請求の範囲第1項記載のエンジンの吸気装置。 8 上記運転状態検出装置を、絞弁開度を検出し絞弁開
度が設定値より大きくなる際に信号を発するものとした
特許請求の範囲第1項から第7項のイスレかに記載のエ
ンジンの吸気装置。 9 上記運転状態検出装置を、絞弁下流の圧力を検出し
、該圧力が設定値より高くなる際に信号を発するものと
した特許請求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載
のエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53153884A JPS5848742B2 (ja) | 1978-12-07 | 1978-12-07 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53153884A JPS5848742B2 (ja) | 1978-12-07 | 1978-12-07 | エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5578129A JPS5578129A (en) | 1980-06-12 |
| JPS5848742B2 true JPS5848742B2 (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=15572209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53153884A Expired JPS5848742B2 (ja) | 1978-12-07 | 1978-12-07 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848742B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2415182C3 (de) * | 1974-03-29 | 1979-03-29 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzanlage für Brennkraftmaschinen |
-
1978
- 1978-12-07 JP JP53153884A patent/JPS5848742B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5578129A (en) | 1980-06-12 |
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