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JPS5848995B2 - 照明灯の定時刻自動消灯乃至減光装置 - Google Patents
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JPS5848995B2 - 照明灯の定時刻自動消灯乃至減光装置 - Google Patents

照明灯の定時刻自動消灯乃至減光装置

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JPS5848995B2
JPS5848995B2 JP54058001A JP5800179A JPS5848995B2 JP S5848995 B2 JPS5848995 B2 JP S5848995B2 JP 54058001 A JP54058001 A JP 54058001A JP 5800179 A JP5800179 A JP 5800179A JP S5848995 B2 JPS5848995 B2 JP S5848995B2
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JP
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circuit
sunset
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daytime
Prior art date
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伊一 井波
健一郎 川島
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KAGA TSUSHIN KOGYO KK
NIPPON TSUSHIN GIJUTSU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フォト・ダイオード、硫化カドミニウム光導
電セル等の光感知素子を用いて、周囲の明るさに応じ、
自動的に負荷としての街路灯、各種構内灯、広告照明灯
等の照明灯を点滅する公知の自動点滅機能に加え、夜間
、殊に深夜の照明を不要とする用途にも良く適合するよ
うに、任意に予じめ定めた強制消灯時刻にての消灯機能
を有し、日没後から強制消灯時刻迄の日々変化する時間
差を、日中時間差に応じた、一定周波数のパルス数の変
化として把握する回路系で日々、補償するようにした電
子回路系による定時刻自動消灯装置に関し、必要に応じ
て設置場所の緯度補正も簡単に行えるようにしたもので
ある。
周知のように、単なる点滅機能のみから成る自動点滅装
置では、日が落ちる頃から翌日の明け方迄、これに接続
した負荷照明灯は点灯したままになっている。
一般に、夜間は点灯したままで良いように思われがちだ
が、街路灯にしても場所によつては深夜には消灯しても
差仕えない場合があるし、構内灯等でも夜の更けるのを
待たずして不要となることが多く、ましてや広告照明灯
等では人通りの途絶える深夜では宣伝効果が薄くなるた
め必要のないことが多い。
従って、上記の装置では、深夜から未明にかけての点灯
は徒らに電力を浪費させているに過ぎず、省エネルギ一
時代の照明灯制御装置として好ましくない。
従来からも、こうした点に鑑で、夜間消灯を図った機構
も開示されてはいるが、年間を通じて使用者が設定した
定時刻に消灯を図るには問題を含んでいるものが多い。
つまり、自動点滅器が点灯作動をしてから一定時間後に
消灯するようなものでは、自動点滅器の点灯作動時刻を
仮に日没時と割り切って考えても、日没時刻は一年を通
じて変化し、夏至と冬至とでは場所にもよるが周知のよ
うに約二時間半ものずれがあり、従って消灯時刻もこれ
に従って変化してしまうことになる。
これを避けるために、電気機械的タイマを組込んだもの
もあるか、これでは電力消費の大きいタイマを常に駆動
させておかねばならず、また同期電動機を直接駆動源と
するものでは停電すると以後の点灯・消灯動作時刻が狂
い、時刻修正のために作業員が派遣されてくる迄、何日
間にも亘り点灯及び消灯時刻が狂ってしまうために、停
電補償等が必至となるし、そのために構造自体も徒らに
複雑、高価になる。
本出願人にあっても、こうした電気時計等のタイマ手段
に代えて、カム機構等を応用し、−年の各[1に応じて
の[1没時間に対応したカム位置を基準に日毎に変わる
日没時間一消灯時間の時間間隔を補正する装置を発明(
%開昭5 2−1 0 7 5 7 8号)し、比較的
簡単な構成で信頼性の高い定時刻消灯に或功しているが
、本発明は、更にこれを発展させんとしたものである。
即ち、本発明は、予め使用者が設定した強制消灯時刻を
年間を通じて確保する装置として時間計算系を純電子的
な装置とした自動消灯装置とし、また、実際に点灯した
時刻から演算するのを原則とせず、日中時間を合理的且
つ簡単な回路で演算して、日没時刻、ひいては日没時刻
から強制消灯時刻迄の時間をその日毎に定める方式を採
った上で、当該日中時間の演算を直接になすのを止め、
日中(昼間)は、一定周波数のパルスをカウントして該
パルス数を日中時間の関数として得、−・方、該カウン
1・値に応じて上記パルス周波数を日没以後に可変し、
その可変周波数パルスを所定数カウントした時に消灯命
令を出すようにした回路装置を提供するを主目的とした
ものである。
本装置に依れば、回路構成が極めて至便であるばかりか
、使用開始に当って、初期条件(例えばその月日)の設
定等はする必要がないし、付随的には停電があっても、
停電時間の長さに無関係に少くとも停電の終わった[」
の翌日からは正規の強制消灯時刻を守り得、また、設置
場所の緯度補正も簡便である。
尚、複数台の照明灯手段に対しては、点灯台数を減らす
間引き運転も可能であるし、消灯に代えて減光或いは切
替点灯も可能なものとしている。
以下には本発明の実施例に就き詳記するが、その前に本
発明の原理に就き説明を施しておく。
毎目一定時刻に接点を開くタイマ等を用いずに、定めら
れた強制消灯乃至減光時刻(以下単に強制消灯時刻と記
す)を守るための条件としては、先づ第一に、日没時刻
を基準にして強制消灯時刻は何時間後と定めるのが良い
というのも、日没検知は通常5tx程度の照度として天
候にあまり左右されずにフオ1・・ダイオードや硫化カ
ドミニウム光導電セル等で簡単に検知できるからである
而して、既述のように、[−1没時刻は[1々変化する
訳であるから、I」没時刻から何時間後と定めるにもそ
のE{毎(こ定めねばならず、両−的にしてしまっては
実際の強制消灯時刻は大幅にずれてしまう。
これを避(Jるのに、 一年間の各目の[1没時刻を電
子的に記憶させておいたり、或いは力l・機構等により
等価的に記憶させたり(因みに先掲の本出願による特許
出願はこの方式を採っている)すれば、ある基準となる
日のト1没に対してどの程度早いか遅いかにより、消灯
乃至減光時刻迄の時間を調整することができる。
而し、この方式では、電子的な記憶素子を用いるにも或
る程度Qつ容量が必要で回路構成は複雑になり、揮発性
素子を用いれば常時記憶部を電気的に附勢しておかねば
ならず、不揮発性素子を用いても−11毎に対応した情
報を読み出すζこは特殊な回路系とか機械系を必−要と
するし、カム機溝による場合も製作は比較的而倒で精度
も悪く、またスペース的にも嵩ぼる、という不利がある
加えて、最初に装置を始動する際には、その始動月日に
装置の記憶部の月日の方を合わせなければならない等の
初期条件の設定の手間もある。
従って、本発明では、これとは別の思想を模索した結果
、毎日の日没時刻の変化を日中時間の長さの変化として
把えるという思想に基き、毎日、日出から日没迄の時間
を実際に計測することにより、日没から強制消灯時刻迄
の時間を計算するようにしたのである。
この思想を具体的な例を挙げて理解の一助としておく。
第1図には東京における年間の特定の日の日出時刻、日
没時刻、日中時間を示し、今、夜11時(23時)に強
制消灯乃至減光するものと仮定する。
図中のSRは日出時刻、SDは日没時刻を示す矢印で、
23時の所には後述の回路系における消灯命令(オフ命
令)乃至は減光、間引き命令等を包括して矢印OFFを
付している。
第1図Aは2月20日頃のタイムチャートであるが、日
没SDの時刻は18時、従って23時のOFF時刻迄は
5時間である。
日没からこの強制消灯乃至減光時刻(同時に以下強制消
灯時刻として包括する)迄の時間はTNとしておく。
一方、この日の日出SRの時刻は5.8時であるから、
日中時間T6は12.1時間ある。
以下、時間の表記をhで略すと、同様に第1図Bは6月
20日頃、第1図Cは9月18日頃、第1図Dは12月
27日頃を示し、図Bの6月20日頃では日中時間TD
=15.8hに対して日没時刻SDは19.6時に移行
し、強制消灯時刻23時迄の日没後点灯継続時間TN=
3.4hとなり、以下同図Cの9月18日頃ではTD=
1 3.4 h , SD=1 8.3時、TN=4.
7h1同図Dの12月27日頃ではTD=1 1.O
h , SD= 1 7.2時、TN=5.8hとなっ
ている。
.而して、日中時間TDを横軸に、日没後点灯継続時間
TNを縦軸に採って第2図に第1図のA〜Dに就き各対
応する点PA−PDをプロソトしてみると、略々直線L
T上に乗ることが解かる。
従って、日中時間TDに対し、日没後点灯継続時間TN
は略々直線関係にある。
ということは、TN:a.TD+b;a<o,b>o・
・・・・・(1)なる簡単な式が成立し、a,bは点P
A−PD等のプロット部を二ケ所程選んで連立方程式に
より解けば求められる。
式を解くためのプロット点は、直線LTが実際の総ての
日のTD , TNの関係と最も平均的に誤差が少くな
るように設計的に採るのが良い。
図示の場合は点PBと点PDを通る直線を求めていて、
点PAN点Pcは微かずれるが、問題はない。
これにより、その目その日で日中時間TDを言十測すれ
ば、月日を知ることなく、上記(1}式により、その田
こ必要な日没後点灯継続時間TNが簡単に求められる。
ところで、この場合、直線LTは東京において23時に
強制消灯する際の関係を示している。
而して、仮に22時を強制消灯時刻とするなら、点灯継
続時間TNは直線LTで示されるよりも一時間、短くな
るような直線L T /で表されることが容易に理解さ
れよう。
この例を布宿して一般的に謂えば、強制消灯時刻を設定
するには、直線LTを平行移動すれば良いことになる。
これは結局、(1)式のbを操作して適当な値に選べば
良いことに帰着し、上記(1)式を有する電子回路計算
系では全く簡単な操作となる。
実際は或る基準となる強制消灯時刻に対応する基準定数
bsを選んで、使用者側でその時刻に対し±atの時刻
補正を行なってb=bsfJtの演算を回路系にてなさ
しめるようにするであろうが、こうしたことは全く設計
的な事項である。
ともかくも、以上のことから、各日毎に実際に日中時間
を演算乃至計測すれば、その日がいつであるかを知るこ
となく、設計的な式(1)により、その日の日没から強
制消灯時刻迄の点灯継続時間を知り得ること、従って日
没時刻から計算した点灯継続時間経過時に照明灯に対し
て消灯、減光命令を発することができるのではないかと
いうこと、また、強制消灯時刻の設定・調整は既存の適
当な電子的計算系に(1)式を与えておけば簡単な平行
移動操作で良いこと、等が判明した。
蓋し、これが本発明の原理であるが、本発明においては
、電子的計算系における時間計算を、実質的な直接の演
算処理でなく、所定周波数のパルスのカウントにより、
相対的に求め、一方、日没後の点灯継続時間の設定は、
上記カウン1・値に応じて周波数を可変し、その対応周
波数におけるパルスの所定数カウント終了をもってなす
ようにしたものである。
引き続き、有力な実施例となる緯度補正に就いても予め
述べておく。
第1,2図にては、東京を仮定しているが、周知のよう
に、設置場所の緯度が変れば日中時間TDと日没後の点
灯継続時間TNとの関係は変化する筈である。
而し、この変化は、先掲の第2図中の関係直線LTを平
行移動すれば済む問題であることが判明している。
これは天文学の理論が如実に示す自明の事項であるが、
試みに第1図示の東京の場合のBとDに対応させて長崎
と根室の場合の各数値を挙げると次のようになる。
簡単のために強匍1消灯時刻は先の例に挙げたと同じ2
3時としておく。
ここで、TDとTNとの関係を夫々長崎の場合の対応す
る点PB’ , PD’と根室の場合の対応する点PB
“IPD“とを東京の場合の先掲の点PB,PDと共に
第3図にプロットし、強制消灯時刻OFF=23時で示
して画点を結ぶ直線を引くと(実際は他の1」の点もプ
ロットして誤差の少いものとしている)、東京の関数直
線LTに対し、長崎の場合を示す直線LNG z根室の
場合の直線LNEは平行な関係で満足され得ることが理
解されよう。
従って、緯度補正も上記(1)式の定数bの選択で済む
問題である。
以上の原理に則った本発明の好ましい実施例に就き、第
4図以降に即し以下、説明する。
先づ、ここに用いられている光感知素子1は、公知のも
ので、入力光量に略々比例してアナログ出力を有してい
る。
本実施例では、先づ、この光感知素子1の出力を、日出
、日没時及び点灯時刻で状態が変わるデジタル信号とす
るための検出系2を有している。
一般に、日出、日没の検出は、雨天、曇天、晴天等、天
候に係りのない、犬体57x程度の照度を境になすのが
良く、従って、この実施例でも、光感知素子1への光入
力が57xを越えると高レベル出力を発するレベル・コ
ンパレータ2aを用い、そのために、この5 txに対
応ずる光感知素子出力と同等電位の基準電位源3aを用
いている。
同様に、夕刻、50tX程度に迄、周囲環境が暗くなり
、照明を必要となった時に、当該照明灯4のドライブ回
路5へ点灯命令信号を出すため、当該50txより照度
が低下したことを低レベル信号として検知するレベル・
コンパレーク2b,及びそのための基準電位源3bをも
有している。
而して、日出から継時的に考えると、先づ、日出時の5
txを光感知素子1が検出することにより、コンパレー
タ2ai即ち日出、日没検出器2aの出力は高レベルの
昼間信号となり、以後日没時の5txを下回る迄、その
状態を維持する。
尚、図面中、各線路の脇に付したパルス波形は、上向き
が高レベル、下向きが低レベル(アース電位も含む)で
、この第4図では、日出後、日没迄の昼間乃至日中の状
態を示している。
一方、もう一つの507x検出器、即ち点灯照度検出器
2bも、日出直後は低レベルにあるが、やがて直ぐに5
07xを超えると高レベルとなる(図中、線路脇に付し
た矢印で波形の変遷を模式的に示した)。
然し、この時の高低レベル間の変遷は、ドライブ回路5
を駆動モードにすることはなく、夕刻、再び50txを
下回った時に低レベルになることにより、始めてドライ
ブ回路5を1駆動し、照明灯4を点灯させる。
これに就いては、第5図の夜間の状態に移る過程で詳記
する。
而して、ここで本回路装置の各要部に就き説明すると、
昼間時のパルス数カウン1・回路6は、第一のノア回路
乃至低レベルでのアンド回路γの一人力7aに与えられ
るパルスをカウントずるカウンタ8と、該カウンタのカ
ウント数に応じてアナログ変換電圧出力を発するデジタ
ルーアナログ変換器9(以下D/A変換器)とを有して
いる。
低レベルに対するアンド回路7(以下、アンド回路は総
て負のアンドを採る)の他人力7bには、上記日出、日
没検出器2aの出力をインバータ10を介して反転した
信号が与えられているため、日出から日没迄の間(即ち
、5tX以上の照度検知中)には、当該一人力7aに低
レベル入力がある度に、カウンタ8はパルス数1をカウ
ントしていく。
この実施例の場合、もう一つ、夜間時、即ち日没の5t
x検知から翌日の日出の5+ax検知迄の間のパルス数
をカウントする夜間時パルスカウント回路12が設けら
れ、三入力低レベル・アンド回路13の二入力が低レベ
ルにあり、もう一つの入力13aに低レベルパルスがあ
る度にパルスをカウントするカウンク14を有している
このカウンタ14の出力は、一定数、例えば200をデ
ジタル値でカウントした時は高レベル出力Cpとなるよ
うにしてあり、その出力はこの第二の低レベル・アンド
回路のもう一つの入力13Cと、照明灯4のドライブ回
路を選択的に付勢する第三の低レベル・アンド回路15
の一人力15aに与えられ、このアンド回路15の他人
力15bには先掲の点灯照度検出器2bの出力が与えら
れている。
尚、この場合、ドライブ回路5は、この第三のアンド・
ゲート15が開いた時(両人力15a,15bが低レベ
ルの時)にトランジスタ16を付勢してリレー17を励
磁し、照明灯点灯回路接点17aを閉じるように構成し
てある。
而して、夜間時カウント回路12のアンド・ゲート13
のもう一つの入力13bには、日出、日没検出器2aか
らの出力が与えられているため、第4図示の日中時にお
いては、この出力が高レベルにあることにより、他人力
13a,13cの如何に係らずこの低レベル・アンド・
ゲート13は閉じられ、パルス人力13aにパルスが入
力しても、カウンタ14はこれをカウントすることはな
く、蓋し、日出後、日没時迄はこの回路12は実質的な
動作をしない。
一方、これ等両カウント回路6,12ヘパルス出力を発
する回路は、電圧制御型乃至電圧一周波数変換型可変周
波数発振器18となっている。
この種発振器としては、公知のものでも様々なものがあ
り、任意に適用可能であるが、後述のように昼間時カウ
ンタ8のカウント桁数を減らすため、極めて長い期間、
即ち超低周波の発振信号となるに都合の良い構成を図示
のものに即して説明する。
即ち、演算増幅器19に積分コンデンサ20を抱かせた
公知の積分回路21と、このアナログ出力の上限値、下
限値において出力を発する上限値用レベル・コンパレー
タ22a,下限値用レベル・コンパレータ22bと、こ
れ等両コンパレータ出力を夫々対応するセット入力、リ
セット入力で受けるフリツプ・フロツプ回路23とから
成っていて、各上下限コンパレータ22a,22bには
、当該上限値、下限値を後述の目的に応じて定めるため
の各電位が与えられる。
今、第4図示の昼間時においては、日出、日没検出器2
aの昼間検出信号(高レベル信号)により、第一、第二
のアナログ・スイッチ24a,24bが閉成しているた
め、上限値コンパレータ22aには昼間時の上限基準電
位EDが基準電位源25より与えられ、下限コンパレー
ク22bには昼間時の下限基準電位Ecがこの場合アー
ス26の電位として与えられている。
また、下限コンパレータの基準電位入力には、先掲の昼
間時カウント回路6のアナログ変換電位Evも与えられ
るが、この時点では上記構成からこの電位Evはアース
に落とされ、また、上限値コンパレータ22aの基準入
力電位にも第二の基準電位源27からの電位Esを与え
る線路があるが、この時点では、インバータ10を介し
て低レベル信号が与えられている第三のアナログ・スイ
ッチ24Cがこの線路中に介在して開いているため、こ
の電位Esは昼間時には無関係である。
この発振回路18の作用は自明であろうが、第6,γ図
も参照して簡単に説明を行うと、積分回路出力Viが電
位で上昇していって、上限値コンパレータ22aの基準
電位EDに至ると、該コンパレータ出力はフリツプ・フ
ロツプ23を第一状態、この場合高レベル出力Psにセ
ットする。
この出力は、積分回路21に与えられ、従って、積分回
路21の出力Viは下降する。
そして、下限基準電位EG (この場合、アース電位)
に至ると、下限コンパレータ22bにより検出され、フ
リツプ・フロツプ23へのりセツl・入力が該コンパレ
ータから発せられ、フリツプ・フロンプ23の出力Ps
は低レベルとなる。
以下、これを繰返していくが、この際の周期tdは、上
限、下限いづれかの電位の操作で調節できる。
即ち、仮に、上限値EDがそれよりも低い値ED’とな
るならば、上限にての積分出力Viの方向反転は早目に
なり、従って周期td’も短くなる(第7図)。
逆に上限値が高くなれば、周期は長くなることも自明で
あろう。
従って、基準電位源25の電位を調整することにより、
昼間時に所望の一定周波数で発振させることができる。
この実施例では、春分、秋分の時の日中時間約12時間
=43,200秒中に200の発振パルスPcを発する
ように昼間基準電位EDを定めている。
従って、日中時間TDが上記(1)式により変化するに
伴い、パルス数Nも基準数NS=200を境に比例的に
変化する。
NCK:TD ; N二F(TD) ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(2)而して、日出から日没迄
の経過を再び辿ると次のようになる。
日出を51x%度として日出、日没検出器2aが検出し
、高レベル信号乃至昼間検出信号を出すと、昼間時カウ
ント回路8は、モノマルチバイブレーク28にて一旦リ
セットされると直ぐに、低レベル・アンド・ゲ゛一ト7
の一人力へのバルスPSの入力を受けるよう待期する。
同時に、検出器2aの高レベル出力により既述の如く閉
成されたアナログ・スイッチ24 a ,24bを介し
、可変周波数発振回路18中の上、下限コンパレーク2
2a ,22bに上記基準電位El) , EQが与え
られ、該発振回路は上記昼間の一定周波数のパルスPS
を発振し始め、カウンク8ではこのパルスをカウントし
始める。
このパルスPSは、夜間用の低レベル・アンド・ゲート
13にも与えられているが、既述のように検出器からの
入力13bが高レベルであるので、この夜間時カウント
回路12は実質的に無視できる。
日出からいくらかの時間を経過すると、50tX程度の
周囲環境照度が得られ、点灯照度検出器2bの出力は低
レベルから高レベルとなるが、この信号により、後述の
如く前夜のカウント数200を保持している夜間時カウ
ンタ14はリセットされ、従って同時にカウンタ出力C
,が低レベルとなり、この回路の対応するアンド・ゲー
ト入力13Cもこの時点以降、低レベルとなる。
この動作から理解されるように、このレベル変換時には
ドライバ回路は駆動されることはない。
やがて、昼間時カウンタ8のカウンタ動作が続行されな
がら、昼を越し、夕刻に向かい、日没前の507x程度
の照度より周囲照度が下がると、点灯照度検出器2bが
低レベルとなる。
すると、対応する低レベル・アンド・ゲート15は、上
述のようにもう一方の入力15aが夜間時カウンタのリ
セットと共に既に低レベルとなっているので低レベルで
のアンドが採れ、ドライバ5は駆動し、照明灯4を点灯
させることになる。
以後、夜間用カウンタ14が後述の如く所定数200を
カウントして出力Cpを発する迄、この状態が続く。
尚、カウント数200で発せられるこの高レベル信号は
、強制消灯時刻における命令信号となる。
この夕刻の507x検出時から更に日没の5 tx照度
以下になると、以下、第5図のパルス波形関係に示すよ
うに、再ひ田出、日没検出器2bの出力は日没以後の夜
間検出信号として低レベル信号となる。
すると、昼間時アンド・ゲート7の対応人力7bはイン
バータ10を介して高レベルとなるため、以後、ゲート
を閉じ、続くカウンタ8もその時点迄のパルス・カウン
タ数Nを保持し、上述のように翌日のリセットを受ける
迄、その状態を維持する。
これに応じて、D/A変換器9も、カウンタのカウント
数Nと後述の関数関係にある対応電位Evの電位を出力
し続ける。
同時に、第一、第二のアナログ・スイッチ24a,24
bが開き、第三のアナログ・スイッチ24cが閉じるこ
とにより、可変周波数発振回路18の各コンパレータ2
2a ,22bには、上限値として夜間用基準電位源2
7からの上限基準電位Esが、下限値としてD/A変換
器9の出力Evが与えられることになる。
而して、この実施例では、上限値用基準電位Esは強制
消灯時刻(OFF)の設定用として用いられ、E■は日
々の日中時間差に基づく日没後の強制消灯時刻に至る点
灯継続時間TNの補正用である。
この関係は、一定数200をカウントした時に高レベル
減、消灯命令出力Cpを出す夜間時カウンタ14との関
係で説明される。
夜間時カウンタ14は、対応する低レベル・アンド・ゲ
ートの第二、第三人力13b,13Cが既述のように日
没後、低レベルとなっているから、フリツプ・フロツプ
23の出力低レベル信号を受ける度にカウント「1」を
なしていく。
従って、カウンl−200に至る迄の時間がその日の点
灯継続時間TNとなるように、発振回路18の発振周波
数fを規定すれば良い。
既述のように、(l)式からTNはTDの関数であるが
、同時に上記周波数fは、第7図示の偏位した電位Eb
’の代わりに夜間時上限基準電位ESを置けば理解され
るように、該電位BSの関数となり得、また、同じく第
8図示のように、下よ値EVの関数ともなる。
即ち、f=F ( Ev , Es ) ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(3)TN=F(f)
・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・(4
)を満足することができる。
そこで、ある一定電位Esの下で、昼間のカウント数N
に応じ、電位Evが日々、変化すれば、結果として既述
の(1)式のa−TD項を満足させることができる。
逆に、これを満足させるようにD/A変換器9の変換出
力Evを入力カウント数Nに対応させれば良い。
また、一定電位ESを変えることが、結果としてb項を
変えることになる。
これにより、夜間基準電位Esを、強制消灯時刻を目盛
った目盛板に沿わせて使用者が回転操作することにより
対応する電位とするように図れば、任意の強制消灯時刻
を定め得、日没時からこの時刻迄の日々変わる時間TN
は上記原理に基づく補償電位Evが補償することになる
従って、夜間時カウンタ14がその日の所定の強制消灯
時刻にて所定数、この場合200のパルスカウントをし
切ることになり、これにより、消灯(減光)命令Cpが
発せられる。
すると、ドライバ5の対応人力15aは高レベルとなり
、低レベル・アンド・ゲート15が閉じてドライバ回路
は照明灯4の消灯乃至間引き等の処理をなす。
同時に、このCp出力はカウンタ14自身の低レベル・
アシi・ゲート一人力13cを高レベルにし、以後、カ
ウントをすることなく、既述のように翌日のリセット迄
、そのままの状態となっている。
以降、翌日からは日出を俟って、今迄、第4,5図に即
して述べたと同様の周期となり、日々の日中時間差に基
づく補正をなし乍ら、強制消灯時刻を遵守していくこと
が理解されよう。
尚、実質的に、TNとEs,EV乃至fの関係式は更に
実際の補正値を与えられたりするし、また、高低両レベ
ルを逆にした論理回路も通常の設計技術で満足し得るこ
と、自明であろう。
更に、カウント数を昼間用で200を基準に、夜間用で
200丁度に定めたのは、市販の8ビットカウンタがそ
のまま用い得るからであって、勿論、任意の問題である
要は、夜間時カウンタが一定数をカウントした時に消灯
命令を発せれば良いのである。
また、昼間、夜間の各カウンタ8,14は、夫々専用の
ものでなくとも、スイッチ回路を挿入することにより、
昼夜間で出力を切換流用することもできる。
但し、その場合、昼間時のカウント数の記憶回路、夜間
時の所定数カウント時の出力回路が別途必要なことは勿
論である。
更に、設置場所の緯度補正に就いても、第3図に即して
説明したこと、及び上記第4〜7図示の所から顕らかな
ように、夜間時基準電位Esを緯度に応じた所定の値に
ずらせば良い(定数bの操作と等価)。
実際上も、この電位ESを選択する強制消灯時刻を目盛
った目盛板を、各地の緯度毎に変えるとか、代表的な土
地名と対応する夫々の時刻を目盛った目盛板にするとか
図れば極めて容易に解決できる問題である。
尚、電位ED ,EG及びES ,Evは、上限値或い
は下限値のみを変化、規定させるように、互いに重畳関
係にあっても良い。
例えば、強制消灯時刻(緯度補正を含む)を定める電位
ESに対して、これを日々の電位Evで変化させるよう
にしても良いのである。
ところで、本発明の場合、実際の点灯開始時刻は、強制
消灯時刻の維持に何の関係もなく、従って、点灯は手動
でも良い。
また、この実施例で自動で行うにしても、一般に照明を
要する照度を501xと見て、この時に点灯照度検出器
2bを介して照明灯4を点灯させているが、無論、点灯
照度は任意設計的な問題であり、更にはこれも省略して
、日没時に始めて点灯させるように、日没検出器2aが
この機能を兼ねていても良いし、そのように設計するこ
とも第4,5図示の所から自明であろう。
また、そもそも、日出、日没は5Jax程度の照度とし
て定義したが、勿論、この値近辺で任意の値で差仕えな
い。
従って、この明細書でいう日出、日没とは、日出乃至朝
、日没乃至夕を夫々表徴するのにふさわしいように予め
定めた照度となった時刻を謂う。
ところで、照明灯一基に対して本装置を一台宛配するの
は無駄があり、一般に照明灯は複数となろうが、その場
合、消灯命令(オフ命令)で全基一斉に消灯させるので
はなく、その中の何台かを消灯させるような謂わば間引
き運転或いは切替運転をするようにスイッチ17a乃至
ドライバ5を構成したり、或いは消灯でなく減光させる
ための減光機構をドライバに組み込んでも良いことは自
明であろう。
勿論、間引き、切替、減光は両立し得るものである。
また、間引きした場合、点灯状態に維持されたまま残っ
た照明灯群とか減光はされても一応点灯状態となった照
明灯群の消灯は、既存の自動点滅装置と同様に翌朝の日
出と共に光感知素子1によりなしても良いことはすぐに
察せられるであろう。
この望まし・い実施例による場合、各検知系2a,2b
は夫々の所定の照度で検知信号を出すが、このような用
途には受けとる光量に対して対応した出力の出せるフォ
ト・ダイオード、硫化カドミウム光導電セル等が光感知
素子1として有利である。
しかし、バイメタル、リレー形式のものを用いても、感
度の異なるものを複数用いるとかすれは援用することが
できる。
尚、常夜灯等を使用する場合は、日没検知で始動し、日
出検知で切るようにするだけでも良い。
以上、詳記のように、本発明は、純電子的で簡便、小型
な装置で年間を通じ使用者の設定した定時刻に照明灯手
段を消灯乃至減光し得、シかも、設置したその口から実
際に日中時間をパルス数に換算して計測し、強制消灯時
刻迄の日没時刻(予め定めた照度、例えば57xとなる
時刻)からの時間に応じた周波数のパルスをカウントし
た時に消灯乃至減光をなすため、設置日の如何に係るこ
ともなく、従って設置日を装置に−与える必要もない上
に、点灯時刻は任意に選べるから、日没以前でも適当な
暗さで点灯を開始することができ、また根本的に省電力
である等の顕著な効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
第1図は東京における年間の日出、日没時刻の変化及ひ
田中時間、設定した強制消灯時刻迄の1」没後点灯継続
時間の変化の説明図、第2図は第1図中の目中時間と日
没後点灯継続時間の関係図、第3図は東京、長崎、根室
の各所における第2図同様の関係図、第4図は本発明の
好ましい一 実施例の、昼間時各部のパルス波形と共に
示した概略構成回路図、第5図は同じく夜間時における
第4図同様の回路図、第6図は電圧制(財)型可変周波
数発振器の−例の概略構或図、第7図及び第8図は夫々
発振器の波形説明図、である。 図中、1は光感知素子、2は検出器、4は照明灯、5は
そのドライバ回路、6は昼間時カウント回路、12は夜
間時カウント回路、18は電圧制御型可変周波数発振器
、24a ,24b ,24cはアナログ・スイッチ、
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 手動または光感知素子により点灯された照明灯を強
    制消灯乃至減光時刻とした定時刻に消灯乃至減光させる
    装置であって、 光感知素子を介し、日出、日没の対応照度を検出して日
    出から日没までの間の昼間検出信号と、日没から日出ま
    での間の夜間検出信号とを発する日出、日没検出回路と
    、 少くとも一つの電位入力を有し、該電位入力の電位に応
    じた周波数のパルスを発振する電圧制御型可変周波数発
    振回路と、 上記昼間検出信号により、日出から日没までの間の日中
    に一定の昼間基準電位を上記発振回路の制御電位入力に
    与え、該発振回路を該一定基準電位に応じた一定周波数
    で発振させる回路と、該一定周波数の発振パルスをカウ
    ントし、該カウント値に応じ、且つ上記日中時間の関数
    となる変換電位出力に変換するパルス数対電位変換回路
    と、 上記夜間検出信号により、上記変換電位及び夜間基準電
    位を上記発振回路電位入力に与え、該発振回路を該変換
    電位及び夜間基準電位に応じ、且つ上記日中時間の関数
    となる周波数で発振させる回路と、 上記夜間の発振パルスをカウントし、所定数をカウント
    した時に強制消灯乃至減光命令出力を発する回路と、 該命令出力を受けて上記照明灯を消灯乃至減光する回路
    と、 上記夜間基準電位を上記強制消灯乃至減光時刻に応じて
    調整する回路と、 から成ることを特徴とする照明灯の定時刻自動消灯乃至
    減光装置。
JP54058001A 1979-05-14 1979-05-14 照明灯の定時刻自動消灯乃至減光装置 Expired JPS5848995B2 (ja)

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