JPS584945B2 - 微燃性エアゾ−ル塗料 - Google Patents
微燃性エアゾ−ル塗料Info
- Publication number
- JPS584945B2 JPS584945B2 JP54043639A JP4363979A JPS584945B2 JP S584945 B2 JPS584945 B2 JP S584945B2 JP 54043639 A JP54043639 A JP 54043639A JP 4363979 A JP4363979 A JP 4363979A JP S584945 B2 JPS584945 B2 JP S584945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic solvent
- aerosol paint
- aerosol
- dimethyl ether
- paint
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微燃性エアゾール塗料に関するものである。
更に詳しく言えば本発明は不燃性有機溶剤、高沸点溶剤
および噴射剤を特定割合で配合することにより得た微燃
性エアゾール塗料に関するものである。
および噴射剤を特定割合で配合することにより得た微燃
性エアゾール塗料に関するものである。
従来のエアゾール塗料では樹脂成分を溶解するのに可燃
性の非常に高い有機溶剤、例えばトルエン、ソルベント
ナフサ、酢酸エチル、メチルエチルケトンなどを多量に
使用しているが、これらの有機溶剤は引火点が低く火気
に対して引火爆発の危険性が大であり、エアゾール塗料
を工場において大規模に製造する際に不断の注意と熟練
を要し、またボンベ填充したエアゾール商品で噴霧塗装
する場合にも火気の取締りを要するなど取扱い上多多難
点を有している。
性の非常に高い有機溶剤、例えばトルエン、ソルベント
ナフサ、酢酸エチル、メチルエチルケトンなどを多量に
使用しているが、これらの有機溶剤は引火点が低く火気
に対して引火爆発の危険性が大であり、エアゾール塗料
を工場において大規模に製造する際に不断の注意と熟練
を要し、またボンベ填充したエアゾール商品で噴霧塗装
する場合にも火気の取締りを要するなど取扱い上多多難
点を有している。
そして現在市販されている殆んどのエアゾール塗料は消
防法により“危険物1”の指定を受けており、高圧ガス
取締法によれば“強燃性”の取扱いを受けている。
防法により“危険物1”の指定を受けており、高圧ガス
取締法によれば“強燃性”の取扱いを受けている。
このような取扱上の危険性を排除するためにエアゾール
塗料の溶剤に比較的引火点の高い高沸点有機溶剤を使用
したものもあるが、塗料成分である樹脂との組合せにお
いて樹脂の溶剤への溶解性、噴霧塗装して塗膜にしたと
きのダレ性などの点で問題があり、そのため揮発性が高
く引火点の低い溶剤を多量に併用しなげればならず充分
満足な解決を得るまでには至っていない。
塗料の溶剤に比較的引火点の高い高沸点有機溶剤を使用
したものもあるが、塗料成分である樹脂との組合せにお
いて樹脂の溶剤への溶解性、噴霧塗装して塗膜にしたと
きのダレ性などの点で問題があり、そのため揮発性が高
く引火点の低い溶剤を多量に併用しなげればならず充分
満足な解決を得るまでには至っていない。
本発明者等はこれらの問題点を解決し火気に対する危険
性を全く排除したエアゾール塗料を得るべく研究を重ね
微燃性エアゾール塗料を得るに至った。
性を全く排除したエアゾール塗料を得るべく研究を重ね
微燃性エアゾール塗料を得るに至った。
従って本発明の目的は火気に対する危険性がなく噴霧に
より形成された塗膜にダレの発生が起らないような微燃
性エアゾール塗料を提供することである。
より形成された塗膜にダレの発生が起らないような微燃
性エアゾール塗料を提供することである。
本明細書において“微燃性”という語は高圧ガス取締法
によって定義された燃焼区分「微燃性」を意味する。
によって定義された燃焼区分「微燃性」を意味する。
本発明の微燃性エアゾール塗料は不燃性有機溶剤および
高沸点溶剤中に樹脂ビヒクルおよび必要ならば顔料を溶
解分散させたものをエアゾール噴射剤と特定割合で配合
することによって得られる。
高沸点溶剤中に樹脂ビヒクルおよび必要ならば顔料を溶
解分散させたものをエアゾール噴射剤と特定割合で配合
することによって得られる。
すなわち本発明の微燃性エアゾール塗料は(1)不燃性
有機溶剤、高沸点溶剤、樹脂ビヒクルおよば必要ならば
顔料からなる原液に、 (2)ジメチルエーテルおよびジクロロジフルオルメタ
ンからなる噴射剤を配合することによって作られ、 (3)エアゾール塗料全体に対してジメチルエーテルは
20〜40重量%そしてジクロロジフルオルメタンと不
燃性有機溶剤との合計は35〜60重量%であり、 (4)不燃性有機溶剤とジメチルエーテルとジクロロジ
フルオルメタンの3成分の合計に対してジメチルエーテ
ルが55重量%以下の量で存在すること、 を特徴とするものである。
有機溶剤、高沸点溶剤、樹脂ビヒクルおよば必要ならば
顔料からなる原液に、 (2)ジメチルエーテルおよびジクロロジフルオルメタ
ンからなる噴射剤を配合することによって作られ、 (3)エアゾール塗料全体に対してジメチルエーテルは
20〜40重量%そしてジクロロジフルオルメタンと不
燃性有機溶剤との合計は35〜60重量%であり、 (4)不燃性有機溶剤とジメチルエーテルとジクロロジ
フルオルメタンの3成分の合計に対してジメチルエーテ
ルが55重量%以下の量で存在すること、 を特徴とするものである。
こうして得られる本発明のエアゾール塗料は高圧ガス取
締法(通商産業省告示第557号第3条第7号によって
定義される“微燃性”エアゾールに分類されるものであ
って火気に対する危険が殆んどない。
締法(通商産業省告示第557号第3条第7号によって
定義される“微燃性”エアゾールに分類されるものであ
って火気に対する危険が殆んどない。
本発明のエアゾール塗料において、高浮点溶剤と樹脂ビ
ヒクルおよび所望の顔料からなる塗料ペーストと、噴射
剤であるジメチルエーテルおよびジクロロジフルオルメ
タンならびに不燃性有機溶剤の3成分の和との混合比は
20〜30容量受対70〜80容量%が好ましい。
ヒクルおよび所望の顔料からなる塗料ペーストと、噴射
剤であるジメチルエーテルおよびジクロロジフルオルメ
タンならびに不燃性有機溶剤の3成分の和との混合比は
20〜30容量受対70〜80容量%が好ましい。
本発明において使用する高沸点溶剤は不燃性有機溶剤の
沸点よりも高い引火点を持つものであって例えば水、エ
チルセロソルブ(引火点44℃)以下同じ)、ブチルセ
ロソルブ(59.5℃)、メチルセロソルブアセテート
(56℃)、エチルセロソルブアセテート(51℃)、
ブチルセロソルブアセテート(88℃)、芳香族系高沸
点混合溶剤例えば“ソルベソソ#100”(38〜42
℃)、”#−150”(65℃)(エッソ社製):その
他市販品として“スワゾール1000 ,1500”(
丸善石油製)、“スパゾール1500.1800”(三
菱石油製)、“MSS”(三井石油化学製)“ハイゾー
ル100 ,150“(日本石油製)、ペカゾール10
0,150”(モービル社製)、“I特ハイゾール”(
昭和石油製)などがある。
沸点よりも高い引火点を持つものであって例えば水、エ
チルセロソルブ(引火点44℃)以下同じ)、ブチルセ
ロソルブ(59.5℃)、メチルセロソルブアセテート
(56℃)、エチルセロソルブアセテート(51℃)、
ブチルセロソルブアセテート(88℃)、芳香族系高沸
点混合溶剤例えば“ソルベソソ#100”(38〜42
℃)、”#−150”(65℃)(エッソ社製):その
他市販品として“スワゾール1000 ,1500”(
丸善石油製)、“スパゾール1500.1800”(三
菱石油製)、“MSS”(三井石油化学製)“ハイゾー
ル100 ,150“(日本石油製)、ペカゾール10
0,150”(モービル社製)、“I特ハイゾール”(
昭和石油製)などがある。
これらの溶剤のうちでエチルセロソルブ、ブチルセロソ
ルブ等の有機溶剤は塗料を噴霧したときの白化現象(空
気中の水分の付着による塗膜の白化およびつや引げの現
象)防止のため、および塗料の塗膜硬度向上用に添加す
るニトロセルロースをブレンドする際に真溶剤として使
用するのが好ましい。
ルブ等の有機溶剤は塗料を噴霧したときの白化現象(空
気中の水分の付着による塗膜の白化およびつや引げの現
象)防止のため、および塗料の塗膜硬度向上用に添加す
るニトロセルロースをブレンドする際に真溶剤として使
用するのが好ましい。
なお、脂肪族低級アルコール例えばエタノール、n−お
よび1−プロパノール、ブタノールなどは高沸点溶剤と
はいえないがエアゾール塗料の噴霧性、乾燥性を向上さ
せるために少量加えてもよい。
よび1−プロパノール、ブタノールなどは高沸点溶剤と
はいえないがエアゾール塗料の噴霧性、乾燥性を向上さ
せるために少量加えてもよい。
本発明において使用する樹脂ビヒクルに制限はないが、
例えば水溶性アクリル樹脂、アルキド変性アクリル樹脂
、アミノ変性アクリル樹脂;アルキド樹脂、ウレタン変
性アルキド樹脂、アミノ変性アルキド樹脂などがある。
例えば水溶性アクリル樹脂、アルキド変性アクリル樹脂
、アミノ変性アクリル樹脂;アルキド樹脂、ウレタン変
性アルキド樹脂、アミノ変性アルキド樹脂などがある。
不燃性有機溶剤としてはトリクロロモノフルオルメタン
、トリクロロトリフルオルエタン、塩化メチレン、メチ
ルクロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素が好まし
い。
、トリクロロトリフルオルエタン、塩化メチレン、メチ
ルクロロホルム等の脂肪族ハロゲン化炭化水素が好まし
い。
これらの溶剤はその毒性、樹脂の溶解性、価格などを考
慮して適宜選択することができて、例えば樹脂ビヒクル
が水溶性であるときにはトリクロロトリフルオルエタン
を使用することが好ましく、排水溶性のときには塩化メ
チレンを使用するのが好ましい。
慮して適宜選択することができて、例えば樹脂ビヒクル
が水溶性であるときにはトリクロロトリフルオルエタン
を使用することが好ましく、排水溶性のときには塩化メ
チレンを使用するのが好ましい。
不燃性有機溶剤を原液に対して40〜60重量%含有さ
せたものは高圧ガス取締法による“微燃性“であること
は勿論、消防法にいう“非危険物”の要件を満足するも
のであって極めて安全なエアゾール塗料が得られる。
せたものは高圧ガス取締法による“微燃性“であること
は勿論、消防法にいう“非危険物”の要件を満足するも
のであって極めて安全なエアゾール塗料が得られる。
不燃性有機溶剤としては例えばトリクロロモノフルオル
メタン(沸点23.7℃、以下同じ)、トリクロロトリ
フルオルエタン( 4 7. 6℃)塩化メチレン(4
0.6℃)、メチルクロロホルム(75℃)、塩化メチ
レン(40.6℃)などがあり、前記高沸点溶剤と両者
の引火点および沸点を勘案して種々組合せて用いること
ができる。
メタン(沸点23.7℃、以下同じ)、トリクロロトリ
フルオルエタン( 4 7. 6℃)塩化メチレン(4
0.6℃)、メチルクロロホルム(75℃)、塩化メチ
レン(40.6℃)などがあり、前記高沸点溶剤と両者
の引火点および沸点を勘案して種々組合せて用いること
ができる。
エアゾール塗料全体に対して噴射剤のジメチルエーテル
が20重量%以下になると樹脂溶解力が低下して充分良
好な噴霧が得られず、40重量%以上になると火炎長が
大きくなり過ぎて“微燃性”の要件が満されなくなる。
が20重量%以下になると樹脂溶解力が低下して充分良
好な噴霧が得られず、40重量%以上になると火炎長が
大きくなり過ぎて“微燃性”の要件が満されなくなる。
またシクロロジフルオルメタンと不燃性有機溶剤との合
計がエアゾール塗料全体に対して35重量%以下になる
と“微燃性”エアゾール塗料が得られなくなり、また6
0重量%以上になると良好な噴霧が得られない。
計がエアゾール塗料全体に対して35重量%以下になる
と“微燃性”エアゾール塗料が得られなくなり、また6
0重量%以上になると良好な噴霧が得られない。
前記のような樹脂ビヒクルを使用する場合には塗膜の性
質を向上させるために改質材としてニトロセルロースを
樹脂ビヒクル固形分に対して5〜20重量%添加するこ
とにより塗膜硬度を向上させることができる。
質を向上させるために改質材としてニトロセルロースを
樹脂ビヒクル固形分に対して5〜20重量%添加するこ
とにより塗膜硬度を向上させることができる。
樹脂ビヒクルと溶剤の好ましい組合せの例を次表に示す
。
。
第1表
樹脂ビクル 高沸点溶剤 不燃性有機溶剤水溶性アク
リ エチルセロソ トリクロロトリル樹脂 ル
ブブチルセ フルオルエタンロソルブ 非水溶性アク ソルベツソ リル樹脂(夕 ≠150エチル 塩化メチレンーベン可
溶性)セロソルブ ソルツソ アルキド樹脂 ≠150エチル 塩化メチレンセロソル
ブ 本発明において使用する噴射剤はジメチルエーテルおよ
びジクロロシフルオルメタンであって、これらの噴射剤
と不燃性有機溶剤との混合割合は、これら3成分の合計
に対してジメチルエーテルが30〜60重量%の量で存
在していなければならない。
リ エチルセロソ トリクロロトリル樹脂 ル
ブブチルセ フルオルエタンロソルブ 非水溶性アク ソルベツソ リル樹脂(夕 ≠150エチル 塩化メチレンーベン可
溶性)セロソルブ ソルツソ アルキド樹脂 ≠150エチル 塩化メチレンセロソル
ブ 本発明において使用する噴射剤はジメチルエーテルおよ
びジクロロシフルオルメタンであって、これらの噴射剤
と不燃性有機溶剤との混合割合は、これら3成分の合計
に対してジメチルエーテルが30〜60重量%の量で存
在していなければならない。
この混合割合に包含される混合物がエアゾール塗料中に
含有されているときに得られる本発明のエアゾール塗料
は消防法による“非危険物”として分類され、かつ火気
に対して高圧ガス取締法による“微燃性”以上の安全性
を示す。
含有されているときに得られる本発明のエアゾール塗料
は消防法による“非危険物”として分類され、かつ火気
に対して高圧ガス取締法による“微燃性”以上の安全性
を示す。
なお上記したジメチルエーテルおよびジクロロフルオル
メタン以外の通常の噴射剤,例えばモノクロロジフルオ
ルメタン、液化石油ガス例えばプロパンガス、n一およ
びi−ブタンガス等も必要に応じて適量を使用すること
ができる。
メタン以外の通常の噴射剤,例えばモノクロロジフルオ
ルメタン、液化石油ガス例えばプロパンガス、n一およ
びi−ブタンガス等も必要に応じて適量を使用すること
ができる。
本発明による微燃性エアゾール塗料は高圧ガス取締法に
いう゛微燃性“であってその取扱い特に貯蔵、輸送、製
品化において安全性が高く製造上および使用上極めて有
利である。
いう゛微燃性“であってその取扱い特に貯蔵、輸送、製
品化において安全性が高く製造上および使用上極めて有
利である。
また該エアゾール塗料は高圧ガス取締法の燃焼区分では
“微燃性”に属することとなり、爆発限界濃度は従来の
強燃性エアゾール塗料よりも格段に高くなり、それだけ
安全性が高められたことになる。
“微燃性”に属することとなり、爆発限界濃度は従来の
強燃性エアゾール塗料よりも格段に高くなり、それだけ
安全性が高められたことになる。
更に、噴霧したときの可燃性ガスの発生量も従来のエア
ゾール塗料の場合に比較して大凡半分迄減少させること
ができるので極めて安全性が高い。
ゾール塗料の場合に比較して大凡半分迄減少させること
ができるので極めて安全性が高い。
以下の実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例
次の各処方に従い本発明の微燃性エアゾール塗料を作っ
た。
た。
比較処方 1,
透明エアゾール塗料
(重量%)
常温乾燥型ターベン可溶アク
リル樹脂(樹脂固形分50
重量%;溶剤:ソルベツソ
≠150、エチルセロソル
ブ)19
ブチルセロソルブ(高沸点有
機溶剤) 6
塩化メチレン(不燃性有機溶
剤)12
ジクロロジフルオルメタン
(噴射剤)14
ジメチルエーテル(噴射剤)49
計100
処方 1
透明エアゾール塗料
(重量%)
常温乾燥型水溶性アクリル樹
脂(樹脂固形分50重量%;
溶剤:エチルセロソルブ、
水) 18
ブチルセロソルブ(高沸点有
機溶剤) 5
塩化メチレン(不燃性有機溶
剤)20
ジクロロジフルオルメタン
(噴射剤)17
ジメチルエーテル(噴射剤) 40計100
処方 2
白色エアゾール塗料
(重量%)
常温乾燥型水溶性アクリル樹
脂(樹脂固形分50重量%:
溶剤:エチルセロソルブ,
水)11
チタン白 7ブチルセロソ
ルブ(高沸点有 機溶剤) 4 トリクロロトリフルオルエタ ン(不燃焼性有機溶剤)25 ジクロロジフルオルメタン (噴射剤)21 ジメチルエーテル(噴射剤)32 計100 処方 3 黒色エアゾール塗率 (重量%) 常温乾燥型アルキド樹脂 (中油性アルキド樹脂固形 分50重量%;溶斎Lソル ベツソ8150) 15カーボンブラ
ック 1ブチルセロソルブ(高沸
点有 機溶剤) 4 塩化メチレン(不燃性有機溶 剤)30 ジクロロジフルオルメタン (噴射剤)25 ジメチルエーテル(噴射剤)25 計100 比較処方 2. 黒色エアゾール塗料 (重量%) 常温乾燥型アルキド樹脂(ウ レタン変性アルキド樹脂固 形分50重量%;溶剤:ソ ルベツソ≠150) 14カーボンブラ
ック 1ブチルセロソルブ(高沸点
有 機溶剤) 4 塩化メチレン(不燃性有機溶 剤)34 ジクロロジフルオルメタン (噴射剤)34 ジメチルエーテル(噴射剤)13 計100 上記の各処方によって得た本発明の微燃性エアゾール塗
料の燃焼性を試験した結果を第2表に示す。
ルブ(高沸点有 機溶剤) 4 トリクロロトリフルオルエタ ン(不燃焼性有機溶剤)25 ジクロロジフルオルメタン (噴射剤)21 ジメチルエーテル(噴射剤)32 計100 処方 3 黒色エアゾール塗率 (重量%) 常温乾燥型アルキド樹脂 (中油性アルキド樹脂固形 分50重量%;溶斎Lソル ベツソ8150) 15カーボンブラ
ック 1ブチルセロソルブ(高沸
点有 機溶剤) 4 塩化メチレン(不燃性有機溶 剤)30 ジクロロジフルオルメタン (噴射剤)25 ジメチルエーテル(噴射剤)25 計100 比較処方 2. 黒色エアゾール塗料 (重量%) 常温乾燥型アルキド樹脂(ウ レタン変性アルキド樹脂固 形分50重量%;溶剤:ソ ルベツソ≠150) 14カーボンブラ
ック 1ブチルセロソルブ(高沸点
有 機溶剤) 4 塩化メチレン(不燃性有機溶 剤)34 ジクロロジフルオルメタン (噴射剤)34 ジメチルエーテル(噴射剤)13 計100 上記の各処方によって得た本発明の微燃性エアゾール塗
料の燃焼性を試験した結果を第2表に示す。
同表においてAは原液(噴射剤を配合する前のもの)中
の不燃性有機溶剤の重量%であり、Bはエアソール塗料
中のジメチルエーテルの重量%、Cはエアゾール塗料中
の不燃性有機溶剤+ジクロロジフルオルメタンの重料%
であり、Dは通産省告示第557号に基づく爆発性試験
による数値(g/l)またEは通産省告示第557号に
基づく火炎長試験による数値(cm)であって前者は数
値の大きい程また後者は数値の小さい程燃焼し難いこと
を意味し、FはJIS K−2539タグクローズドカ
ップ方式5℃→80°Cに基づく引火点試験による数値
( ℃)であって引火点の見出されないことが消防法に
いう“危険物”に相当しないことになる。
の不燃性有機溶剤の重量%であり、Bはエアソール塗料
中のジメチルエーテルの重量%、Cはエアゾール塗料中
の不燃性有機溶剤+ジクロロジフルオルメタンの重料%
であり、Dは通産省告示第557号に基づく爆発性試験
による数値(g/l)またEは通産省告示第557号に
基づく火炎長試験による数値(cm)であって前者は数
値の大きい程また後者は数値の小さい程燃焼し難いこと
を意味し、FはJIS K−2539タグクローズドカ
ップ方式5℃→80°Cに基づく引火点試験による数値
( ℃)であって引火点の見出されないことが消防法に
いう“危険物”に相当しないことになる。
またGは通産省告示第557号に基づくエアゾールの種
類を示したものである。
類を示したものである。
これらの処方のジメチルエーテル、ジクロロジフルオル
メタンおよび不燃性有機溶剤の配合割合は第3表の通り
である。
メタンおよび不燃性有機溶剤の配合割合は第3表の通り
である。
第3表
ジメチルエ ジクロロジフルオルメ
処方扁 一テル クン+不燃性有機溶剤(重量%
) (重量%) 比較処方1 65 16+191
51 22+27 2 41 27+323 3
1 31+38比較処方2 16
42+42第2表および第3表から明らかな
ように、ジメチルエーテルの割合が前記3成分の合計に
対して60重量%を越えているもの(比較処方1,)は
“微燃性”でなく、また30重量%以下のもの(比較処
方2.)はDの値が3.4以上(噴霧化できない)であ
ってエアゾール塗料として使用できないことがわかる。
) (重量%) 比較処方1 65 16+191
51 22+27 2 41 27+323 3
1 31+38比較処方2 16
42+42第2表および第3表から明らかな
ように、ジメチルエーテルの割合が前記3成分の合計に
対して60重量%を越えているもの(比較処方1,)は
“微燃性”でなく、また30重量%以下のもの(比較処
方2.)はDの値が3.4以上(噴霧化できない)であ
ってエアゾール塗料として使用できないことがわかる。
そして本発明の微燃性エアゾール塗料(処方1〜3)が
“微燃性”の要件を完全に満たしていることがわかり、
またこれらの塗料を塗装したときの塗膜は何れも充分満
足なダレ性を示した。
“微燃性”の要件を完全に満たしていることがわかり、
またこれらの塗料を塗装したときの塗膜は何れも充分満
足なダレ性を示した。
Claims (1)
- 1 不燃性有機溶剤、高沸点溶剤、樹脂ビヒクルおよび
必要ならば顔料からなる原液に、ジメチルエーテルおよ
びジクロロジフルオルメタンからなる噴射剤を配合して
成り、エアゾール塗料全体に対してジメチルエーテルは
20〜40重量%、ジクロロジフルオルメタンと不熱性
有機溶剤との合計は35〜60重量%であり、かつ不燃
性有機溶剤とジメチルエーテルとジクロロジフルオルメ
タンの3成分の合計に対してジメチルエーテルが3C〜
60重量%の量で存在することを特徴とする循燃性エア
ゾール塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54043639A JPS584945B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 微燃性エアゾ−ル塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54043639A JPS584945B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 微燃性エアゾ−ル塗料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137167A JPS55137167A (en) | 1980-10-25 |
| JPS584945B2 true JPS584945B2 (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=12669432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54043639A Expired JPS584945B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 微燃性エアゾ−ル塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584945B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432541A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-09 | Atomu Kagaku Toriyou Kk | Transparent aqueous aerosol coating material |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP54043639A patent/JPS584945B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137167A (en) | 1980-10-25 |
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