JPS5849766B2 - ミキシングバルブ及びこれを用いた給湯装置 - Google Patents
ミキシングバルブ及びこれを用いた給湯装置Info
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- JPS5849766B2 JPS5849766B2 JP10560180A JP10560180A JPS5849766B2 JP S5849766 B2 JPS5849766 B2 JP S5849766B2 JP 10560180 A JP10560180 A JP 10560180A JP 10560180 A JP10560180 A JP 10560180A JP S5849766 B2 JPS5849766 B2 JP S5849766B2
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、風呂釜の加熱缶に挿入した吸熱パイプからの
熱湯と給水パイプからの冷水とを自動混合装置により自
動的に混合して所定水温の湯を流出させるようにしたミ
キシングバルブ及びこれを用いた給湯装置に関するもの
である。
熱湯と給水パイプからの冷水とを自動混合装置により自
動的に混合して所定水温の湯を流出させるようにしたミ
キシングバルブ及びこれを用いた給湯装置に関するもの
である。
風呂釜には、シャワーヘッド又は上り湯パイプに湯を供
給するための給湯装置を装備したものがある。
給するための給湯装置を装備したものがある。
このシャワーヘッド等から噴出される湯は43度前後で
あるのが人体にとって心地良いものである。
あるのが人体にとって心地良いものである。
この場合に大切なことは、シャワーを使用時にシャワー
ヘッドから流出する湯の温度が使用始めから終りまで常
に一定であるのが望ましい。
ヘッドから流出する湯の温度が使用始めから終りまで常
に一定であるのが望ましい。
特に、シャワーの使用始めに熱湯がシャワーヘッドから
流出すると火傷する虞があるので、これを避ける必要が
ある。
流出すると火傷する虞があるので、これを避ける必要が
ある。
一方、シャワーヘッドに43°前後の湯を供給するため
に用いるミキシングバルブとして、熱湯と冷水の混合比
をその湯温に応じて自動的に混合させるようにしたもの
が種々案出されているが、給湯温を安定させるのは難し
く、しかも、上述した要望を必ずしも満足できるもので
はなかった。
に用いるミキシングバルブとして、熱湯と冷水の混合比
をその湯温に応じて自動的に混合させるようにしたもの
が種々案出されているが、給湯温を安定させるのは難し
く、しかも、上述した要望を必ずしも満足できるもので
はなかった。
本発明は、定量、定温の湯を安定させて形成できるミキ
シングバルブ、及び、叙述した要望を満足できる給湯装
置を提供することを目的とするものである。
シングバルブ、及び、叙述した要望を満足できる給湯装
置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図、第2図において、1は風呂釜のケース、2はメ
インガスバーナ、3はパイロットカスバーナ、4はメイ
ンガスバーナ2上に配設された本体としての加熱缶(循
環用)、5は加熱缶4の下部に一体に設けられた下部循
環パイプ,6は加熱缶4の上部に一体に設けられた上部
循環パイプ、7はこれらを覆う保熱ケースである。
インガスバーナ、3はパイロットカスバーナ、4はメイ
ンガスバーナ2上に配設された本体としての加熱缶(循
環用)、5は加熱缶4の下部に一体に設けられた下部循
環パイプ,6は加熱缶4の上部に一体に設けられた上部
循環パイプ、7はこれらを覆う保熱ケースである。
この循環パイプ5,6は第3図に示したように浴槽8に
接続ざれていて、加熱缶4と浴槽8とを連通させている
。
接続ざれていて、加熱缶4と浴槽8とを連通させている
。
上部循環パイプ6の浴槽8への開口部すなわち湯出口内
には、上部循環パイプ6内の湯温を感知して開閉するサ
ーモ弁9が装着されている(第3図参照)。
には、上部循環パイプ6内の湯温を感知して開閉するサ
ーモ弁9が装着されている(第3図参照)。
このサーモ弁9は、上部循環パイプ6内に螺合された筒
状の弁本体10と、上部循環パイプ6内に突出させて弁
本体10に固定したワックス容器11と、ワックス容器
11内に一端部が挿入ざれた弁ロツド12に係合する弁
体13と、弁本体10の開口部に取り付けられた成形プ
レート14と、この成形プレート14と弁体13との間
に介装された圧縮コイルスプリング15を有する。
状の弁本体10と、上部循環パイプ6内に突出させて弁
本体10に固定したワックス容器11と、ワックス容器
11内に一端部が挿入ざれた弁ロツド12に係合する弁
体13と、弁本体10の開口部に取り付けられた成形プ
レート14と、この成形プレート14と弁体13との間
に介装された圧縮コイルスプリング15を有する。
図中、16は弁本体10内に形成された弁孔,11は弁
本体10と或形プレート14との間に形成された開口部
である。
本体10と或形プレート14との間に形成された開口部
である。
サーモ弁9のワックス容器11内には、感熱性のワック
スが充填されている。
スが充填されている。
このワックスは、容器11が加熱ざれると熱膨張して弁
ロツド12を弁体13側に進出させるようになっている
。
ロツド12を弁体13側に進出させるようになっている
。
こ(7)弁0’7}’12と弁体13は、ワックス容器
11が80℃以上の熱で加熱ざれたときに、弁ロッド1
2が圧縮コイルスプリング15に抗して弁体13を成形
プレート14側に押圧変位させて、弁孔16を開口部1
7に連通させることができるように係合している。
11が80℃以上の熱で加熱ざれたときに、弁ロッド1
2が圧縮コイルスプリング15に抗して弁体13を成形
プレート14側に押圧変位させて、弁孔16を開口部1
7に連通させることができるように係合している。
第2図、第4図、第5図において、18は加熱缶4の近
傍に配設された冷水と熱湯のミキシングバルブである。
傍に配設された冷水と熱湯のミキシングバルブである。
このミキシングバルブ18は、第6図に示したように、
内部が中空の本体を有する。
内部が中空の本体を有する。
この本体は、筒体19と、筒体19の一端部に螺合され
た栓状の蓋体20と、筒体19の他端部に螺合された筒
体21と、筒体21に螺合された蓋体22を有する。
た栓状の蓋体20と、筒体19の他端部に螺合された筒
体21と、筒体21に螺合された蓋体22を有する。
筒体19内には犬径孔部19aと小径孔部19bとから
なる弁孔19Cが形成ざれており、この犬径孔部19a
と小径孔部19bとの間には段部19dが形成されてい
る。
なる弁孔19Cが形成ざれており、この犬径孔部19a
と小径孔部19bとの間には段部19dが形成されてい
る。
蓋体22の中央部には接続用の筒部23が一体に設けら
れていて、この筒部23内には冷水取入口24が設けら
れている。
れていて、この筒部23内には冷水取入口24が設けら
れている。
また、筒体19には長手方向に間隔をおいてパイプ25
.26が固定されている。
.26が固定されている。
このパイプ25内には筒体19内の弁孔19Cに開口す
る熱湯取入口27が形成ざれ、パイプ26内には犬径孔
部19aに開口する混合水取出口28が形成されている
。
る熱湯取入口27が形成ざれ、パイプ26内には犬径孔
部19aに開口する混合水取出口28が形成されている
。
このように冷水取入口24、熱湯取入口27、混合水取
出口2Bは、ミキシングバルブ18の本体の長手方向に
順々に設けられている。
出口2Bは、ミキシングバルブ18の本体の長手方向に
順々に設けられている。
熱湯取入口21の弁孔19への開口部形状は、第7図の
如く、方形に形成ざれている。
如く、方形に形成ざれている。
これは、流量制御を比例的に行うためである。
図中、29.30はパイプ25.26に回転自在に保持
された接続用のネジ筒である。
された接続用のネジ筒である。
弁孔19a内には,第1の弁31.第2の弁32、第3
の弁33が装備されている。
の弁33が装備されている。
第1の弁31は、冷水取入口23と熱湯取入口26との
間に位置させて筒体21内に突設したフランジ状の弁座
34と、弁座34より冷水取入口24側において筒体2
1内に摺動自在に嵌合された弁体35と、蓋体22と弁
体35との間に介装された圧縮コイルスフリング36を
有する。
間に位置させて筒体21内に突設したフランジ状の弁座
34と、弁座34より冷水取入口24側において筒体2
1内に摺動自在に嵌合された弁体35と、蓋体22と弁
体35との間に介装された圧縮コイルスフリング36を
有する。
この弁体35には、周縁部において両側面に開口する小
通路37と、弁座34の内周面34aに嵌合させる嵌合
突部38が形成されている。
通路37と、弁座34の内周面34aに嵌合させる嵌合
突部38が形成されている。
図中、Aは弁体35と蓋体22と筒体21との間に形成
された冷水室である。
された冷水室である。
第2の弁32は、熱湯取入口27と混合水取出口28と
の間に位置させて筒体19内に進退調整自在に螺合した
リング状弁座体39と、リング状弁座体39の内周面3
9aに嵌合させる弁体40を有する。
の間に位置させて筒体19内に進退調整自在に螺合した
リング状弁座体39と、リング状弁座体39の内周面3
9aに嵌合させる弁体40を有する。
この第2の弁32と第1の弁31との間には混合室41
が形成されている。
が形成されている。
第3の弁33は、混合室41内において筒体19の犬径
孔部19aに摺動自在に嵌合された筒状の弁体42と、
この弁体42の一端部に一体に設けられたディスク部4
3と、このディスク部43と一体fこ設けられた軸部4
4を有する。
孔部19aに摺動自在に嵌合された筒状の弁体42と、
この弁体42の一端部に一体に設けられたディスク部4
3と、このディスク部43と一体fこ設けられた軸部4
4を有する。
このディスク部43は混合室41を第1の混合室41a
と第2の混合室41bに区画しており、この両混合室4
1a,4lbはディスク部43に形成された複数の小通
路45を介して連通している。
と第2の混合室41bに区画しており、この両混合室4
1a,4lbはディスク部43に形成された複数の小通
路45を介して連通している。
この小通路45は、軸部44側に近接する位置に設けら
れている。
れている。
軸部44には第2の混合室4lbに開口する穴46が形
成されており、この穴46の端部には大径部46aが形
成されている。
成されており、この穴46の端部には大径部46aが形
成されている。
図中Bは、第3の弁33と蓋体20と筒体19との間に
形成された混合氷室である。
形成された混合氷室である。
47はミキシングバルブ18の熱伸縮装置である。
この熱伸縮装置47は、一端部48aが穴46の大径部
46aに嵌合され且つ他端部48bが第2の弁32の弁
体40に螺合された熱感知部としてのワックス容器48
と,このワックス容器48の他端部48b内に一端部が
挿入され且つ他端部が弁体40を貫通して混合氷室に突
出する伸縮ロツド49と、ワックス容器48内に充填さ
れた図示しない感温ワックス(サーモワックス)をら有
する。
46aに嵌合され且つ他端部48bが第2の弁32の弁
体40に螺合された熱感知部としてのワックス容器48
と,このワックス容器48の他端部48b内に一端部が
挿入され且つ他端部が弁体40を貫通して混合氷室に突
出する伸縮ロツド49と、ワックス容器48内に充填さ
れた図示しない感温ワックス(サーモワックス)をら有
する。
そして伸縮ロツド19は、感温ワックスの膨張・収縮に
より混合氷室B内に進出したりワックス容器48側に没
入したりするようになっている。
より混合氷室B内に進出したりワックス容器48側に没
入したりするようになっている。
図中50は、穴46とワックス容器48との間に形成さ
れた断熱用空間である。
れた断熱用空間である。
51はミキシングバルブ18の温度調整用のシャフトで
ある。
ある。
この温度調整用のシャフト51は弁体40に対して進退
調整自在に蓋体20に螺合されている。
調整自在に蓋体20に螺合されている。
この温度調整用のシャフト51には叙述の伸縮ロツド1
9及び弁体40が係合している。
9及び弁体40が係合している。
図中、52はシャフト51の混合氷室B内の部分に突設
されたストツパピン、53は蓋体20のメネジ部を形成
した孔底部の調整用空間である。
されたストツパピン、53は蓋体20のメネジ部を形成
した孔底部の調整用空間である。
このようなシャフト51を進退調整させることにより、
夏と冬とでは冷水の水温が大巾に異なっても、熱湯と冷
水の混合比を変更して混合水の水温を季節に関係なく4
3℃にすることができる。
夏と冬とでは冷水の水温が大巾に異なっても、熱湯と冷
水の混合比を変更して混合水の水温を季節に関係なく4
3℃にすることができる。
叙述した弁体35の嵌合突部38の周面の幅Xと、弁体
40の周面の幅Yは同一に形成されている。
40の周面の幅Yは同一に形成されている。
しかも、第1の弁31.第2の弁32及び熱湯取入口2
7の弁孔19Cへの開口長さaは、熱伸縮装置41によ
って次の表のように作動するよう設定ざれている。
7の弁孔19Cへの開口長さaは、熱伸縮装置41によ
って次の表のように作動するよう設定ざれている。
なお、この表の値は一例であって、必ずしもこの表の数
値に限定されるものではない。
値に限定されるものではない。
第1図中、54は加熱缶4内の熱湯室4aに挿入された
吸熱パイプである。
吸熱パイプである。
この吸熱パイプ54は、上下方向に蛇行している。
この吸熱パイプ54の一端(下端)は、給水パイプ55
に接続されている。
に接続されている。
この給水パイプ55は、流量調整バルブ56を介して図
示しない給水源に接続されている。
示しない給水源に接続されている。
吸熱パイプ54の他端(上端)は、加熱缶4の近傍で非
常に短いパイプ51を介してミキシングバルブ18の熱
湯取入口27に接続されている。
常に短いパイプ51を介してミキシングバルブ18の熱
湯取入口27に接続されている。
このミキシングバルブ18の冷水取入口24には給水パ
イプ55がパイプ58を介して接続されており、混合水
取出口28には給湯パイプ59と切換コツク60を介し
て上り湯パイプ61.シャワーヘッド62が接続されて
いる。
イプ55がパイプ58を介して接続されており、混合水
取出口28には給湯パイプ59と切換コツク60を介し
て上り湯パイプ61.シャワーヘッド62が接続されて
いる。
次に、このような構成のミキシングバルブ及び給湯装置
の作動を説明する。
の作動を説明する。
メインがスバーナ2によって加熱缶4を加熱すると、加
熱缶4内の水温が上昇する。
熱缶4内の水温が上昇する。
この加熱缶4内の上部の水温が約80℃になると、上部
循環パイプ6内のサーモ弁9が開弁して、加熱缶4内の
湯が浴槽8内に対流により流入すると共に、浴槽8内の
冷水が下部循環パイプ5から加熱缶4内に流入して加熱
される。
循環パイプ6内のサーモ弁9が開弁して、加熱缶4内の
湯が浴槽8内に対流により流入すると共に、浴槽8内の
冷水が下部循環パイプ5から加熱缶4内に流入して加熱
される。
このような加熱缶4の加熱に伴なって、吸熱パイプ54
内の水は加熱缶4内の熱湯から熱エネルギーを吸収する
。
内の水は加熱缶4内の熱湯から熱エネルギーを吸収する
。
これによって吸熱パイプ54内の水温は、加熱缶4内の
水温と同じに保たれる。
水温と同じに保たれる。
この吸熱パイプ54とミキシングバルブ18の熱湯取入
口27は加熱缶4の近傍で短いパイプ57ヲ介して接続
されているので、ミキシングバルブ18の混合室21内
も吸熱パイプ54内とほぼ同温に保たれることになる。
口27は加熱缶4の近傍で短いパイプ57ヲ介して接続
されているので、ミキシングバルブ18の混合室21内
も吸熱パイプ54内とほぼ同温に保たれることになる。
したがって、ミキシングバルブ18のワックス容器48
は吸熱パイプ54内の湯温と同じ温度で加熱されている
ことになるので、ミキシングバルブ18の伸縮ロツド4
9がワックス容器48のサーモワックスの膨張によって
混合氷室B側に進出して、第1の弁31、第2の弁32
が開弁ずると共に、熱湯取入口27の弁孔19cへの開
口面積が小さくなっている。
は吸熱パイプ54内の湯温と同じ温度で加熱されている
ことになるので、ミキシングバルブ18の伸縮ロツド4
9がワックス容器48のサーモワックスの膨張によって
混合氷室B側に進出して、第1の弁31、第2の弁32
が開弁ずると共に、熱湯取入口27の弁孔19cへの開
口面積が小さくなっている。
この状態から流量調整バルブ56を開くと共に切換コツ
ク60をシャワーヘッド62又は上り湯パイプ61のい
ずれか一方に切換えをと、給水パイプ55から吸熱パイ
プ54に冷水が流入する一方、ミキシングバルブ18の
冷水室Aに冷水が流入する。
ク60をシャワーヘッド62又は上り湯パイプ61のい
ずれか一方に切換えをと、給水パイプ55から吸熱パイ
プ54に冷水が流入する一方、ミキシングバルブ18の
冷水室Aに冷水が流入する。
この吸熱パイプ54内に流入した冷水は、吸熱パイプ5
4周囲の熱湯により加熱されて熱湯となり、ミキシング
バルブ18の熱湯取入口27から第1の混合室41aに
流入する。
4周囲の熱湯により加熱されて熱湯となり、ミキシング
バルブ18の熱湯取入口27から第1の混合室41aに
流入する。
また、冷水室Aに流入した冷水は、小通路37及び嵌合
突部38と弁座34との間の通路を介して第1の混合室
41a内に流入して、熱湯取入口21からの熱湯と混合
される。
突部38と弁座34との間の通路を介して第1の混合室
41a内に流入して、熱湯取入口21からの熱湯と混合
される。
この後、この混合水(湯)は小通路45を介して第2の
混合室4Ib内に流入し、次に、第3の弁33の開弁部
から混合水室A、混合水取出口28、給湯パイプ59、
切換コック60を介して上り湯パイプ61又はシャワー
ヘッド62に供給される。
混合室4Ib内に流入し、次に、第3の弁33の開弁部
から混合水室A、混合水取出口28、給湯パイプ59、
切換コック60を介して上り湯パイプ61又はシャワー
ヘッド62に供給される。
この際、熱湯と冷水は第1の混合室41aで混合された
後、小通路45を通過するとき及び通過後の乱流によっ
て、更に混合されるので、第2の混合室41b内には良
好に混合ざれた湯が形成される。
後、小通路45を通過するとき及び通過後の乱流によっ
て、更に混合されるので、第2の混合室41b内には良
好に混合ざれた湯が形成される。
この場合湯によって熱伸縮装置41のワックス容器11
は加熱されている。
は加熱されている。
したがって、第2の混合室41b内の湯温か微小に低下
すると伸縮ロツド49が縮小して第1の弁31.第2の
弁32が開弁方向に一体に作動すると共に、弁体42が
弁体35,40と同方向に一体に変位して熱湯取入口2
7の弁孔19cへの開口面積が増大し、又、第2の混合
室41b内の湯温か微小に増大すると伸縮ロツド49が
伸長して第1の弁31.第2の弁32が開弁方向に作動
すると共に、弁体42が弁体35,40と同方向に一体
に変位して熱湯取入口21の弁孔19cへの開口面積が
小さくなる。
すると伸縮ロツド49が縮小して第1の弁31.第2の
弁32が開弁方向に一体に作動すると共に、弁体42が
弁体35,40と同方向に一体に変位して熱湯取入口2
7の弁孔19cへの開口面積が増大し、又、第2の混合
室41b内の湯温か微小に増大すると伸縮ロツド49が
伸長して第1の弁31.第2の弁32が開弁方向に作動
すると共に、弁体42が弁体35,40と同方向に一体
に変位して熱湯取入口21の弁孔19cへの開口面積が
小さくなる。
この作用は実際には叙述した表の如く行なわれる。
このようにして、熱湯及び冷水の第1の混合室41aへ
の流入比が自動的に調整されて、シャワーヘッド62又
は上り湯パイプ61から43℃の湯が流出させられる。
の流入比が自動的に調整されて、シャワーヘッド62又
は上り湯パイプ61から43℃の湯が流出させられる。
このような作用は、メインガスバーナ2の能力を切換え
ても同様に行なわれる。
ても同様に行なわれる。
以上説明した実施例では、加熱缶4内に吸熱パイプ54
を配設したタイプの風呂釜にミキシングバルブ18を装
着して給湯装置を構成した例を示したが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、第8図、第9図に示したよ
うに、「浴槽8の上部循環パイプ6の出口部分に装着し
たケース本体63と、このケース本体63と浴槽8の内
壁との間に形成ざれる加熱室64と、この加熱室64内
に配設された吸熱パイプ54′と、ケース本体63に装
着されたサーモ弁65を」有する熱交換装置にミキシン
グバルブ18を装着して給湯装置を構成してもよい。
を配設したタイプの風呂釜にミキシングバルブ18を装
着して給湯装置を構成した例を示したが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、第8図、第9図に示したよ
うに、「浴槽8の上部循環パイプ6の出口部分に装着し
たケース本体63と、このケース本体63と浴槽8の内
壁との間に形成ざれる加熱室64と、この加熱室64内
に配設された吸熱パイプ54′と、ケース本体63に装
着されたサーモ弁65を」有する熱交換装置にミキシン
グバルブ18を装着して給湯装置を構成してもよい。
なおこのサーモ弁65は、所定温(約80℃)で開弁じ
て熱湯を浴槽8内に流出させる。
て熱湯を浴槽8内に流出させる。
本発明のミキシングバルブは、以上説明したように構成
したので、熱湯と冷水とを確実に混合して一定温度の湯
を自動的に供給することができる。
したので、熱湯と冷水とを確実に混合して一定温度の湯
を自動的に供給することができる。
また、混合室と混合氷室との間に他の弁と連動する第2
の弁を設けているので、混合氷室より上流側に圧力変化
があっても、安定した量の湯を常時得ることができる。
の弁を設けているので、混合氷室より上流側に圧力変化
があっても、安定した量の湯を常時得ることができる。
しかも、熱湯取入口の開口部形状を方形としたので、熱
湯の混合室への流入量を他の弁の開度に比例させて増減
できる。
湯の混合室への流入量を他の弁の開度に比例させて増減
できる。
これらの結果、定量・定温の湯を常時安定して得ること
ができる。
ができる。
更に、本発明の給湯装置は、以上説明したように、加熱
缶に挿入した吸熱パイプ内の給湯と給水パイプからの冷
水とを、加熱缶近傍に配設した冷水と湯のミキシングバ
ルブにより混合して、このミキシングバルブから所定の
水温の湯を流出させるように構成したので、ミキシング
バルブ内で熱湯と水の混合が行なわれていなくても吸熱
パイプ内の水温をミキシングバルブの熱感知部であるワ
ックス容器に伝達できる。
缶に挿入した吸熱パイプ内の給湯と給水パイプからの冷
水とを、加熱缶近傍に配設した冷水と湯のミキシングバ
ルブにより混合して、このミキシングバルブから所定の
水温の湯を流出させるように構成したので、ミキシング
バルブ内で熱湯と水の混合が行なわれていなくても吸熱
パイプ内の水温をミキシングバルブの熱感知部であるワ
ックス容器に伝達できる。
しかも、このときの熱感知部に伝達される水温は、吸熱
パイプとミキシングバルブの接続部が短いので温度低下
することがない。
パイプとミキシングバルブの接続部が短いので温度低下
することがない。
したがって、ミキシングバルブは常に吸熱パイプ内の水
温に応じて、最適の混合をできるように作動しているこ
とになるので、給湯に伴なうミキシングバルブの作動遅
れは全くないことになる。
温に応じて、最適の混合をできるように作動しているこ
とになるので、給湯に伴なうミキシングバルブの作動遅
れは全くないことになる。
この結果、給湯時には最初から終りまで熱湯がシャワー
、ツド等から流出することがなく、所定の水温の湯をシ
ャワーヘッド等から流出させることができるので、火傷
等をする恐れが全くなくなる。
、ツド等から流出することがなく、所定の水温の湯をシ
ャワーヘッド等から流出させることができるので、火傷
等をする恐れが全くなくなる。
第1図は、本発明の一実施例を示す給湯装置の部分断而
図。 第2図は、第1図に示した加熱缶を左側から見た状態を
示す断面図。 第3図は、第1図に示した加熱缶と浴槽の取付状態を示
す断筒図。 第4図は、第2図の部分斜視図。 第5図は、第1図〜第3図に示した給湯装置の配管系統
図。 第6図は、第2図、第4図、第5図に示したミキシング
バルブの断面図。 第7図は、第6図に示したミキシングバルブの熱湯取入
口の形状を示す正面図。 第8図は、本発明の他の実施例を示す給湯装置の斜視図
。 第9図は、第8図のN−W線断面図。4a・・・・・・
熱湯室、5・・・・・・下部循環パイプ、6・・・・・
・上部循環パイプ、8・・・・・・浴槽、9・・・・・
・サーモ弁、18・・・・・・ミキシングバルブ、24
・・・・・・冷水取入口、27・・・・・・熱湯取入口
、28・・・・・・混合水取出口、31・・・・・・第
1の弁、32・・・・・・第2の弁、33・・・・・・
第3の弁、41・・・・・・混合室、45・・・・・・
小通路、47・・・・・・熱伸縮装置、48・・・・・
・ワックス容器(熱感知部)、49・・・・・・伸縮ロ
ツド、54,54’・・・・・・吸熱パイプ、55・・
・・・・給水パイプ、59・・・・・・給湯パイプ、6
4・・・・・・加熱室、65・・・・・・サーモ弁。
図。 第2図は、第1図に示した加熱缶を左側から見た状態を
示す断面図。 第3図は、第1図に示した加熱缶と浴槽の取付状態を示
す断筒図。 第4図は、第2図の部分斜視図。 第5図は、第1図〜第3図に示した給湯装置の配管系統
図。 第6図は、第2図、第4図、第5図に示したミキシング
バルブの断面図。 第7図は、第6図に示したミキシングバルブの熱湯取入
口の形状を示す正面図。 第8図は、本発明の他の実施例を示す給湯装置の斜視図
。 第9図は、第8図のN−W線断面図。4a・・・・・・
熱湯室、5・・・・・・下部循環パイプ、6・・・・・
・上部循環パイプ、8・・・・・・浴槽、9・・・・・
・サーモ弁、18・・・・・・ミキシングバルブ、24
・・・・・・冷水取入口、27・・・・・・熱湯取入口
、28・・・・・・混合水取出口、31・・・・・・第
1の弁、32・・・・・・第2の弁、33・・・・・・
第3の弁、41・・・・・・混合室、45・・・・・・
小通路、47・・・・・・熱伸縮装置、48・・・・・
・ワックス容器(熱感知部)、49・・・・・・伸縮ロ
ツド、54,54’・・・・・・吸熱パイプ、55・・
・・・・給水パイプ、59・・・・・・給湯パイプ、6
4・・・・・・加熱室、65・・・・・・サーモ弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弁本体に内部の弁孔に開口する冷水取入口と開口部
形状が方形の熱湯取入口と混合水取出口を順に間隔をお
いて形成し、前記弁孔内に冷水取入口と熱湯取入口との
間に位置させて第1の弁を配設すると共に熱湯取入口と
混合水取出口との間に位置させて第2の弁を配設するこ
とにより、前記両弁間に混合室を形成させ、該混合室内
に、これを第1、第2の混合室に区画し且つ前記第1の
弁と一体に連動して前記熱湯取入口の弁孔への開口部を
開閉する第3の弁を配設し、該第3の弁に前記第1、第
2の混合室を連通させる小通路を複数形成し,前記第2
、第3の弁を熱伸縮装置の熱感知部で一体に連結し、該
熱伸縮装置の伸縮ロンドを、該伸縮ロツドの伸縮により
前記各弁が作動可能に弁本体に係合させたことを特徴と
するミキシングバルブ。 2 弁本体に内部の弁孔に開口する冷水取入口と開口部
形状が方形の熱湯取入口と混合水取出口を順に間隔をお
いて形成し、前記弁孔内に冷水取入口と熱湯取入口との
間に位置させて第1の弁を配設すると共に熱湯取入口と
混合水取出口との間に位置させて第2の弁を配設するこ
とにより、前記両弁間に混合室を形成させ、該混合室内
に、これを第1、第2の混合室に区画し且つ前記第1の
弁と一体に連動して前記熱湯取入口の弁孔への開口部を
開閉する第3の弁を配設し、該第3の弁に前記第1、第
2の混合室を連通させる小通路を複数形成し、前記第2
、第3の弁を熱伸縮装置の熱感知部で一体に連結し、該
熱伸縮装置の伸縮ロンドを、該伸縮ロンドの伸縮により
前記各弁が作動可能に弁本体に係合させてなるミキシン
グバルブを設け、 ガスバーナによって直接又は間接的に加熱される熱湯室
の浴槽への熱湯出口に、所定温度で開弁ずるサーモ弁を
装着し、前記熱湯室内に吸熱パイプを配備すると共に、 前記ミキシングバルブを前記熱湯室を形成する本体に近
接させて配設し、該ミキシングバルブの冷水取入口及び
前記吸熱パイプの一端に給水源を接続し、前記熱湯取入
口を前記吸熱パイプの他端に接続し、前記混合水取出口
を給湯パイプに接続したことを特徴とする給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10560180A JPS5849766B2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | ミキシングバルブ及びこれを用いた給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10560180A JPS5849766B2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | ミキシングバルブ及びこれを用いた給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731737A JPS5731737A (en) | 1982-02-20 |
| JPS5849766B2 true JPS5849766B2 (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=14412012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10560180A Expired JPS5849766B2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | ミキシングバルブ及びこれを用いた給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849766B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159586U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 | ||
| JPS6278665U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | ||
| JPH0269870U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 |
-
1980
- 1980-07-31 JP JP10560180A patent/JPS5849766B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159586U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 | ||
| JPS6278665U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | ||
| JPH0269870U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731737A (en) | 1982-02-20 |
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