JPS5852066B2 - 湾曲手摺の水平部材の成形方法 - Google Patents
湾曲手摺の水平部材の成形方法Info
- Publication number
- JPS5852066B2 JPS5852066B2 JP53054952A JP5495278A JPS5852066B2 JP S5852066 B2 JPS5852066 B2 JP S5852066B2 JP 53054952 A JP53054952 A JP 53054952A JP 5495278 A JP5495278 A JP 5495278A JP S5852066 B2 JPS5852066 B2 JP S5852066B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- kasagi
- cap
- lower frame
- curved
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- Expired
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属製組立手摺に関し、特に湾曲した手摺の
製作時、湾曲加工が面倒な水平部材、つまり笠木、笠木
底板、下枠(下桟)等の成形方法を改良し、湾曲手摺の
製作を著しく容易ならしめたものである。
製作時、湾曲加工が面倒な水平部材、つまり笠木、笠木
底板、下枠(下桟)等の成形方法を改良し、湾曲手摺の
製作を著しく容易ならしめたものである。
ここに手摺と称するのは柵等、類似品を含むものとする
。
。
金属製組立手摺の主流をなすアルミニウム合金押出材を
用いたものは、その美麗さ、組立の容易さにより近年、
広く普及している。
用いたものは、その美麗さ、組立の容易さにより近年、
広く普及している。
しかし、それは直線上の量産品であり、その水平部材は
薄肉で断面形状が水平湾曲に適しないため湾曲手摺に加
工する事が面倒であった。
薄肉で断面形状が水平湾曲に適しないため湾曲手摺に加
工する事が面倒であった。
自由な曲線を画く湾曲手摺を製作する事が面倒では、そ
の用途も制限されるのであるが、この発明は、その問題
をほぼ解消するものである。
の用途も制限されるのであるが、この発明は、その問題
をほぼ解消するものである。
その概要は下面が開放した笠木、その下面を塞ぐJfE
板、及び下枠の湾曲成形方法であって、上記笠木、底板
の押出成形時、両者の内部に、上記下枠を納めた時、そ
の横断方向の動きを制する突条、凹凸部、又は隔壁から
なる拘束手段を形成しておき、 湾曲加工時、上記笠木、底板内に下枠を納め、三者を一
体に拘束して湾曲加工することを特徴とする湾曲手摺の
水平部材の成形方法である。
板、及び下枠の湾曲成形方法であって、上記笠木、底板
の押出成形時、両者の内部に、上記下枠を納めた時、そ
の横断方向の動きを制する突条、凹凸部、又は隔壁から
なる拘束手段を形成しておき、 湾曲加工時、上記笠木、底板内に下枠を納め、三者を一
体に拘束して湾曲加工することを特徴とする湾曲手摺の
水平部材の成形方法である。
以下、図面によって説明を進める。
第1図は従来の組立手摺の笠木1と笠木底板2とを示す
。
。
底板2はクリップ3を所々に当てネジにより笠木1に取
付けている。
付けている。
下枠は笠木1に類似した形で、より小形である。
湾曲手摺として組立てた外観を第9図に示す。
多数の手摺子4が笠木底板2と下枠5をつないでいる。
6は支柱である。
水平部材である笠木、笠木底板、下枠を設計図に合わせ
て湾曲するため、従来は夫々を特に厚肉に作り、開放面
には当板をし、回転引回げ装置、ベンディング、ローラ
等により必要に応じて局部加熱し、歪を修正しつつ湾曲
加工していた。
て湾曲するため、従来は夫々を特に厚肉に作り、開放面
には当板をし、回転引回げ装置、ベンディング、ローラ
等により必要に応じて局部加熱し、歪を修正しつつ湾曲
加工していた。
これは直線部では例えは内厚2rrrmの部材を4〜5
mに厚く作る材料上の不利と、開放面の当板、そして加
工熟練者を要すること、所要時間が長い事、笠木と下枠
の湾曲が不一致になり易い事等の問題があった。
mに厚く作る材料上の不利と、開放面の当板、そして加
工熟練者を要すること、所要時間が長い事、笠木と下枠
の湾曲が不一致になり易い事等の問題があった。
本発明者はさきに笠木と下枠をほぼ同形、同寸法に設計
する事により両者を笠木底板を介して抱合せ湾曲する方
法を提案している。
する事により両者を笠木底板を介して抱合せ湾曲する方
法を提案している。
これは従来の方法に比べ能率面、品質面ともに優れてい
るが、下枠の幅が笠木より狭いと適用できず、又、湾曲
加工の際に使用するローラの厚さく軸方向長さ)が大に
なる事、抱合せた三者の拘束が面倒な事等の問題が残さ
れていた。
るが、下枠の幅が笠木より狭いと適用できず、又、湾曲
加工の際に使用するローラの厚さく軸方向長さ)が大に
なる事、抱合せた三者の拘束が面倒な事等の問題が残さ
れていた。
本発明は上記した本特許出願人の先行提案の問題点を解
消したのである。
消したのである。
さて、この発明の実施例を第2図以下に示す。
いずれも笠木、笠木底板、下枠の三者を一体に組合わせ
た状態の断面を示す。
た状態の断面を示す。
(アルミニウム合金押出成形材であるから全長にわたり
同一断面である。
同一断面である。
)下面が開放した笠木11と、笠木11の下面を塞ぐ笠
木底板12と、笠木11、笠木底板12を組合せた内部
に納まり、横断面方向の動きを拘束される下枠13とか
らなっている。
木底板12と、笠木11、笠木底板12を組合せた内部
に納まり、横断面方向の動きを拘束される下枠13とか
らなっている。
第2〜4図の笠木11は上部内面に下枠13の脚端を受
入れ拘束する溝つき突条14を有し、側壁内面に下枠1
3の水平部両端を挾み拘束する突条15を有する。
入れ拘束する溝つき突条14を有し、側壁内面に下枠1
3の水平部両端を挾み拘束する突条15を有する。
もつとも突条15は第1図の従来のものにもある笠木底
板取付用の突条を下枠13の水平部拘束に利用したもの
である。
板取付用の突条を下枠13の水平部拘束に利用したもの
である。
なお第4図の突条15aだけはL形で、底板12aをネ
ジでなく、はめ込み結合にしている。
ジでなく、はめ込み結合にしている。
下枠13はみな単純な溝形であるが、第3図のものだけ
両脚部内側に夫々、補強用突条16を付加している。
両脚部内側に夫々、補強用突条16を付加している。
笠木底板12は第2,3図のものが同形で、第4図のも
のは前述のように、はめ込み結合とするため、ネジに替
わる結合用突条17にプラスチック製逆止羽根つきビー
ド18を二つ折りにして被せである。
のは前述のように、はめ込み結合とするため、ネジに替
わる結合用突条17にプラスチック製逆止羽根つきビー
ド18を二つ折りにして被せである。
この底板12aはまた中央付近をやや高くして、納めた
下枠13の水平部を拘束させている。
下枠13の水平部を拘束させている。
第2図の底板12の突条19は直接的に、そして第4図
の底板12aの突条17は間接的に下枠13.13aの
水平部を拘束している。
の底板12aの突条17は間接的に下枠13.13aの
水平部を拘束している。
また第3図の突条20は、その先端で下枠13の脚部を
拘束している。
拘束している。
第5図以下の実施例は、下枠13が前の二側とは逆に脚
端を底板12に当て、水平部を笠木11に当てている。
端を底板12に当て、水平部を笠木11に当てている。
第6図は下枠13の水平部を二重にして変形防止をはか
ったもので、ふえた水平隔壁21の外側に笠木11の中
間水平突条22が当っている。
ったもので、ふえた水平隔壁21の外側に笠木11の中
間水平突条22が当っている。
第7図は笠木11に比較して下枠13が小さいため、笠
木11の上部を二重構造にした例で、水平隔壁23中央
部に下枠13水平部を受入れ拘束する凹部を設けている
。
木11の上部を二重構造にした例で、水平隔壁23中央
部に下枠13水平部を受入れ拘束する凹部を設けている
。
以上の実施例でも分るように、笠木11と笠木底板12
とを組合せた内部に下枠13がうまく納まり、その横断
面方向の動きを拘束するような三者の形状、寸法であれ
ばよく、多様に設計できる。
とを組合せた内部に下枠13がうまく納まり、その横断
面方向の動きを拘束するような三者の形状、寸法であれ
ばよく、多様に設計できる。
実際上、各部材の外観はあまり変えられないので、内部
に突条や隔壁を設けるとか壁面に凹凸部を作るなどして
拘束する事になる。
に突条や隔壁を設けるとか壁面に凹凸部を作るなどして
拘束する事になる。
なお湾曲加工時、屈曲用ローラに押されるのは笠木11
だけで、その底板12、下枠13は笠木11に取付は拘
束されているから湾曲するのである。
だけで、その底板12、下枠13は笠木11に取付は拘
束されているから湾曲するのである。
従って、その拘束部は屈曲力に耐えるものでなければな
らないが、そのための突条や隔壁は湾曲時の歪防止用補
強材の働きもするから、−石二鳥である。
らないが、そのための突条や隔壁は湾曲時の歪防止用補
強材の働きもするから、−石二鳥である。
湾曲加工時、上述の笠木、その底板、下枠の三者を一本
の棒状体として拘束するには、笠木11と底板12をネ
ジ24により固定すればよいが、ネジ24の締めはずし
が面倒なら、三者を組合せた外周を包帯状にビニールテ
ープ等で巻いてもよい。
の棒状体として拘束するには、笠木11と底板12をネ
ジ24により固定すればよいが、ネジ24の締めはずし
が面倒なら、三者を組合せた外周を包帯状にビニールテ
ープ等で巻いてもよい。
そのため三者はネジを使わなくてもはめ合わせたけて一
応、組合わさる適合形状にしておく事が望ましい。
応、組合わさる適合形状にしておく事が望ましい。
テープ等を巻いて湾曲加工をすると、軟質のアルミニウ
ム合金材表面が傷つけられなくなる利点もある。
ム合金材表面が傷つけられなくなる利点もある。
湾曲加工は、いわゆる回転引き曲げ法、つまり、一本の
角材状にはめ合わせた水平部材三者の外形に合わせた回
転曲げ型に、同じく外形に合わせた締付型でもって、こ
れを固定し、回転曲げ型と可動受は型との間にはさんだ
水平部材三者を締付型を回転曲げ型のまわりに移動しつ
つ湾曲させる工法が望ましい。
角材状にはめ合わせた水平部材三者の外形に合わせた回
転曲げ型に、同じく外形に合わせた締付型でもって、こ
れを固定し、回転曲げ型と可動受は型との間にはさんだ
水平部材三者を締付型を回転曲げ型のまわりに移動しつ
つ湾曲させる工法が望ましい。
しかし湾曲半径が大きな場合は通常のベンディング、ロ
ールに水平部材外形に合わせた丸駒を取付けて曲げるこ
とになる。
ールに水平部材外形に合わせた丸駒を取付けて曲げるこ
とになる。
もつとも湾曲加工装置は限定しない。
湾曲加工が終ったら水平部材三者を−たん分離し、笠木
11と底板12を再び締合わせ、取出した下枠13は第
8図のように手摺子4を介して底板12下方に固定する
。
11と底板12を再び締合わせ、取出した下枠13は第
8図のように手摺子4を介して底板12下方に固定する
。
固定方法は周知ゆえ説明を略す。
この発明は組立式金属手摺の水平部材三者を組合せ、角
管状に一体化できる関係形状とし、横断面方向の動きを
相互に拘束させる事により、三者を同時に湾曲加工でき
るようにした。
管状に一体化できる関係形状とし、横断面方向の動きを
相互に拘束させる事により、三者を同時に湾曲加工でき
るようにした。
三者を組合せ、相互に拘束させる構造にしたため、単独
の笠木、下枠のような開口部がなくなり、開口部に補強
当板を行う必要がなくなり、多くの補強骨、隔壁が加わ
った効果により湾曲による歪が減じ、従来のように特に
肉厚の水平部材を用いる必要もなくなった。
の笠木、下枠のような開口部がなくなり、開口部に補強
当板を行う必要がなくなり、多くの補強骨、隔壁が加わ
った効果により湾曲による歪が減じ、従来のように特に
肉厚の水平部材を用いる必要もなくなった。
三者同時湾曲の能率上の効果も大きいが、また品質的に
、三個の水平部材の中心線の湾曲が常に一致する効果も
見逃せない。
、三個の水平部材の中心線の湾曲が常に一致する効果も
見逃せない。
第1図は従来の笠木と笠木底板の横断面図、第2〜7図
はこの発明の実施例6種の水平部材三者を組合せた状態
の横断面図、第8図は湾曲後、下枠を取出し手摺子と共
に手摺に組立てた状態の横断面図、第9図は組立てた湾
曲手摺の斜視図で、図中、11は笠木、12は笠木底板
、13は下枠を示す。
はこの発明の実施例6種の水平部材三者を組合せた状態
の横断面図、第8図は湾曲後、下枠を取出し手摺子と共
に手摺に組立てた状態の横断面図、第9図は組立てた湾
曲手摺の斜視図で、図中、11は笠木、12は笠木底板
、13は下枠を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下面が開放した笠木、その下面を塞ぐ底板、及び下
枠の湾曲成形方法であって、 上記笠木、底板の押出成形時、両者の内部に、上記下枠
を納めた時、その横断方向の動きを制する突条、凹凸部
、又は隔壁からなる拘束手段を形成しておき、 湾曲加工時、上記笠木、底板内に下枠を納め、三者を一
体に拘束して湾曲加工することを特徴とする湾曲手摺の
水平部材の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53054952A JPS5852066B2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | 湾曲手摺の水平部材の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53054952A JPS5852066B2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | 湾曲手摺の水平部材の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54147619A JPS54147619A (en) | 1979-11-19 |
| JPS5852066B2 true JPS5852066B2 (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=12984996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53054952A Expired JPS5852066B2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | 湾曲手摺の水平部材の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852066B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512427Y2 (ja) * | 1988-05-20 | 1993-03-30 | ||
| JP5793001B2 (ja) * | 2011-05-25 | 2015-10-14 | 日本総合住生活株式会社 | 笠木カバーおよびこれを用いた笠木の改修方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49130620A (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-14 |
-
1978
- 1978-05-11 JP JP53054952A patent/JPS5852066B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54147619A (en) | 1979-11-19 |
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