JPS585220B2 - ケイコウタイノセイゾウホウホウ - Google Patents
ケイコウタイノセイゾウホウホウInfo
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- JPS585220B2 JPS585220B2 JP11145374A JP11145374A JPS585220B2 JP S585220 B2 JPS585220 B2 JP S585220B2 JP 11145374 A JP11145374 A JP 11145374A JP 11145374 A JP11145374 A JP 11145374A JP S585220 B2 JPS585220 B2 JP S585220B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燐バナジウム酸塩青色螢光体の製造方法に関
するもので、各種ディスプレイ装置および照明光源の発
光スクリーンに適用して明るさ向上に効果のある、螢光
体製造方法の改良に関するものである。
するもので、各種ディスプレイ装置および照明光源の発
光スクリーンに適用して明るさ向上に効果のある、螢光
体製造方法の改良に関するものである。
一般組成式MPX■1−X04、ただしMはイツトリウ
ム(Y)、ガドリニウム(Gd)、ルテシウム(Lu)
から選ばれた少くとも一種類の元素、0 <x < 1
.0で表わされる燐バナジウム酸塩螢光体は、253.
7nm、365nm等の紫外線励起、あるいは8〜25
KeVの電子線励起により、当該母体を構成する三価
バナジウム酸イオン(VO43−)内の遷移に起因する
青色発光を呈することが知られている。
ム(Y)、ガドリニウム(Gd)、ルテシウム(Lu)
から選ばれた少くとも一種類の元素、0 <x < 1
.0で表わされる燐バナジウム酸塩螢光体は、253.
7nm、365nm等の紫外線励起、あるいは8〜25
KeVの電子線励起により、当該母体を構成する三価
バナジウム酸イオン(VO43−)内の遷移に起因する
青色発光を呈することが知られている。
また、この種の螢光体の製造方法に関しても二、三の報
告がある。
告がある。
例えば、H,Schwarz は、1963年に発表
した論文” Die Phosphate 、 Ar5
enate und Vanadate’ der 5
elten Erden ” (Z eitschri
ft fiiranorganische und a
llgemeine chemie、 Band323
.44〜56.1963)の中で、各種希土類燐酸塩を
希土類二三酸化物(rare earthsesqui
oxides ) 、五酸化燐(P2O3)、燐酸二ア
ンモニウムC(NH4)2HPO4)を出発原料に用い
て1100〜1200℃で合成する方法について報告し
ており、また各種希土類バナジウム酸塩を希土類二三酸
化物、五酸化バナジウム(、’V 205を出発原料に
用いて950〜1100℃で合成する方法についても報
告している。
した論文” Die Phosphate 、 Ar5
enate und Vanadate’ der 5
elten Erden ” (Z eitschri
ft fiiranorganische und a
llgemeine chemie、 Band323
.44〜56.1963)の中で、各種希土類燐酸塩を
希土類二三酸化物(rare earthsesqui
oxides ) 、五酸化燐(P2O3)、燐酸二ア
ンモニウムC(NH4)2HPO4)を出発原料に用い
て1100〜1200℃で合成する方法について報告し
ており、また各種希土類バナジウム酸塩を希土類二三酸
化物、五酸化バナジウム(、’V 205を出発原料に
用いて950〜1100℃で合成する方法についても報
告している。
したがって、希土類燐酸塩とバナジウム酸塩の固溶系か
ら成り、三価バナジウム酸イオンが発光する希土類燐バ
ナジウム酸塩系青色螢光体において、燐の原料に燐酸ニ
アンモニウムを用い1200℃で焼成する当該螢光体の
製造方法は公知と見なされる。
ら成り、三価バナジウム酸イオンが発光する希土類燐バ
ナジウム酸塩系青色螢光体において、燐の原料に燐酸ニ
アンモニウムを用い1200℃で焼成する当該螢光体の
製造方法は公知と見なされる。
しかるに、上述の製造方法には励起源の如何に拘らず良
好な発光特性を得る上に大きな欠点がある。
好な発光特性を得る上に大きな欠点がある。
何故なれば、当該螢光体の母体を構成しかつ発光中心を
形成する三価バナジウム酸イオン(VO−)は、焼成過
程で燐酸ニアンモニウムの分解により発生したアンモニ
ア・ガスによって還元されて、V4+、V3+、V2+
等の低原子価バナジウムイオンからなる低級酸化物とし
て析出し、螢光体は部分的に褐色または黒灰色に着色す
るからである。
形成する三価バナジウム酸イオン(VO−)は、焼成過
程で燐酸ニアンモニウムの分解により発生したアンモニ
ア・ガスによって還元されて、V4+、V3+、V2+
等の低原子価バナジウムイオンからなる低級酸化物とし
て析出し、螢光体は部分的に褐色または黒灰色に着色す
るからである。
これらの低級酸化物は螢光体のアルカリ溶液による後処
理によってもほとんど分離除去できない。
理によってもほとんど分離除去できない。
その結果、励起線の吸収ならびに発光はこれらの析出共
存物質によって阻害され、青色螢光体として良好な発光
効率を得ることができない。
存物質によって阻害され、青色螢光体として良好な発光
効率を得ることができない。
本発明の目的は、燐バナジウム酸塩を主成分とする青色
螢光体の従来の製造方法を改良し、各種ディスプレイ装
置および照明用光源の発光スクリーンに適用して、明る
さ向上に効果のある螢光体を提供することにある。
螢光体の従来の製造方法を改良し、各種ディスプレイ装
置および照明用光源の発光スクリーンに適用して、明る
さ向上に効果のある螢光体を提供することにある。
この目的のために選ばれた製造方法の要点の第一は、焼
成過程におけるバナジウム酸イオンの還元を避けるため
、従来用いられていた燐酸二アンモニウムに代って燐酸
イツトリウム、燐酸カドリニウム、燐酸ルテシウム等の
正燐酸塩を使用することであり、製造方法の要点の第二
は、螢光体単位粒子の結晶面(facet )の発達促
進を目的として、先に引用した論文に記載の如き焼成温
度よりもさらに高温で焼成することである。
成過程におけるバナジウム酸イオンの還元を避けるため
、従来用いられていた燐酸二アンモニウムに代って燐酸
イツトリウム、燐酸カドリニウム、燐酸ルテシウム等の
正燐酸塩を使用することであり、製造方法の要点の第二
は、螢光体単位粒子の結晶面(facet )の発達促
進を目的として、先に引用した論文に記載の如き焼成温
度よりもさらに高温で焼成することである。
高温焼成を特に必要とする理由は、低温で分解する燐酸
二アンモニウムに代って高融点燐酸塩を用いるためであ
る。
二アンモニウムに代って高融点燐酸塩を用いるためであ
る。
上述の二点の製造方法の改良の効果は、■へ■1−x0
4、MはY、Gd、Luから選ばれた少くとも一種類の
元素、O<x<1.0において、特にXの大きい組成領
域で著しい。
4、MはY、Gd、Luから選ばれた少くとも一種類の
元素、O<x<1.0において、特にXの大きい組成領
域で著しい。
以下に本発明の効果を実施例によって詳述する。
実施例 I
YPXVl−XO4,0へ〈1.0で表わされる青色螢
光体を下記の二つの方法で合成した。
光体を下記の二つの方法で合成した。
第一の方法ハ燐の原料として燐酸イツトリウムを用いる
、本発明にかかわる製造方法であり、第二の方法は燐の
原料として燐酸二アンモニウムを使用する従来の製造方
法である。
、本発明にかかわる製造方法であり、第二の方法は燐の
原料として燐酸二アンモニウムを使用する従来の製造方
法である。
例えば全配合量を100グラムとして、x=0.85と
するYPo、8.vo、1504 については、第一の
方法では 燐酸イツトリウム (ypo、・2H20)8°4°9″” 酸化イツトリウム(Y2O3) 7.7グラム五
酸化バナジウム(V2O5) 6.8グラム炭酸
ソーダ(Na2 co8) 0.6グラムを出
発原料に用い、第二の方法では 燐酸ニアンモニウム 。
するYPo、8.vo、1504 については、第一の
方法では 燐酸イツトリウム (ypo、・2H20)8°4°9″” 酸化イツトリウム(Y2O3) 7.7グラム五
酸化バナジウム(V2O5) 6.8グラム炭酸
ソーダ(Na2 co8) 0.6グラムを出
発原料に用い、第二の方法では 燐酸ニアンモニウム 。
□、3グラエC(NH4)2HPO4)
酸化イツトリウム(V2O8) 43.3グラム五
酸化バナジウム(V2O5) 5.8グラム炭酸ソ
ーダ(Na2 C08) 3.6グラムを出
発原料に用いた。
酸化バナジウム(V2O5) 5.8グラム炭酸ソ
ーダ(Na2 C08) 3.6グラムを出
発原料に用いた。
これらを十分に混合した後不透明石英ルツボ内に充填し
て半密閉状態で1200℃、3時間大気中で焼成した。
て半密閉状態で1200℃、3時間大気中で焼成した。
焼成後、未反応のV2O5を除去する目的で、得られた
焼成物に注水し、適当時間放置した後250メツシユの
篩を通過させて静置し、その上澄液を取除いた。
焼成物に注水し、適当時間放置した後250メツシユの
篩を通過させて静置し、その上澄液を取除いた。
残りの沈澱物は2重量%の炭酸アンモニウム〔(NH4
)2CO8〕水溶液で入念に洗浄し、最後に水洗を行な
い、200℃で一昼夜乾燥して所要の燐バナジウム酸イ
ツトリウム螢光体を得た。
)2CO8〕水溶液で入念に洗浄し、最後に水洗を行な
い、200℃で一昼夜乾燥して所要の燐バナジウム酸イ
ツトリウム螢光体を得た。
第1図は、上記の二つの方法で得られた螢光体の253
.7nm励起による発光スペクトルを比較したもので、
曲線1は本発明にかかわる第一の方法、曲線2は従来法
にもとすく第二の方法による試料の特性を表わす。
.7nm励起による発光スペクトルを比較したもので、
曲線1は本発明にかかわる第一の方法、曲線2は従来法
にもとすく第二の方法による試料の特性を表わす。
1200℃焼成においても曲線10発光強度は曲線20
発光強度にくらべて5%太きい。
発光強度にくらべて5%太きい。
両螢光体の可視領域における拡散反射スペクトルを示し
たのが第2図であり、両螢光体の発光ピーク波長に相当
する430nmにおける拡散反射率(アルミナ標準白板
の反射率を100%とする)は、1では97%に達する
のに対し、2では87%にとどまっている。
たのが第2図であり、両螢光体の発光ピーク波長に相当
する430nmにおける拡散反射率(アルミナ標準白板
の反射率を100%とする)は、1では97%に達する
のに対し、2では87%にとどまっている。
先に説明したように、2では燐酸ニアンモニウムの分解
により発生したアンモニア・ガスのためにバナジウムの
低級酸化物が析出し、これが拡散反射率低下の主要因子
になっていることを示唆している。
により発生したアンモニア・ガスのためにバナジウムの
低級酸化物が析出し、これが拡散反射率低下の主要因子
になっていることを示唆している。
実施例 2
YP o 、 35 Vo、 i!i O4の合成を目
的として、実施例1と同一の二種類の配合物を用い、焼
成温度のみを1100℃から1700℃まで100℃間
隔で7段階にわたり変化した合計14個の試料な作成し
た。
的として、実施例1と同一の二種類の配合物を用い、焼
成温度のみを1100℃から1700℃まで100℃間
隔で7段階にわたり変化した合計14個の試料な作成し
た。
第3図は、253.7nm励起による発光ピーク強度と
焼成温度との関係を示したもので、第1図、第2図と同
様に曲線1は本発明にかかわる燐酸イツトリウムを、ま
た曲線2は従来法にかかわる燐酸ニアンモニウムをそれ
ぞれ燐の出発原料に用いた試料の特性を表わす。
焼成温度との関係を示したもので、第1図、第2図と同
様に曲線1は本発明にかかわる燐酸イツトリウムを、ま
た曲線2は従来法にかかわる燐酸ニアンモニウムをそれ
ぞれ燐の出発原料に用いた試料の特性を表わす。
図から明らかなように、1150℃以上において両回線
の差は著しくなり、2は1300℃近傍で発光ピーク強
度は最大となり、これより高温度領域で強度は単調に減
少するのに対して、1は1500〜1600℃に発光ピ
ーク強度の極太が存在し、1600℃以上においても発
光強度の著しい低下は認められない。
の差は著しくなり、2は1300℃近傍で発光ピーク強
度は最大となり、これより高温度領域で強度は単調に減
少するのに対して、1は1500〜1600℃に発光ピ
ーク強度の極太が存在し、1600℃以上においても発
光強度の著しい低下は認められない。
1600℃以上における発光強度の低下は、高温焼成に
伴い焼しまりが若干増大するため測定直前に粗砕を行な
ったことによるものと思われる。
伴い焼しまりが若干増大するため測定直前に粗砕を行な
ったことによるものと思われる。
第3図はypo35V0.1504 の製造にさいして
本発明の効果すなわち燐酸イツトリウムを燐の原料とし
て用い、高温で焼成する方法が従来法に比し優れている
ことを如実に示す特性例である。
本発明の効果すなわち燐酸イツトリウムを燐の原料とし
て用い、高温で焼成する方法が従来法に比し優れている
ことを如実に示す特性例である。
製造方法の改良に伴う発光特性の改善は、上述の如き2
53.7μm励起に限定されるものではなく、他の波長
の紫外線励起あるいは電子線励起によっても同様の効果
をもたらす。
53.7μm励起に限定されるものではなく、他の波長
の紫外線励起あるいは電子線励起によっても同様の効果
をもたらす。
例えば本製造法にもとすく燐バナジウム酸塩系青色螢光
体は、大画面、高アドレス精度の平面ディスプレイとし
て特色をもつプラズマ・カラーテレビの青色発光スクリ
ーンに適用しても著しい効果をもたらす。
体は、大画面、高アドレス精度の平面ディスプレイとし
て特色をもつプラズマ・カラーテレビの青色発光スクリ
ーンに適用しても著しい効果をもたらす。
第4図は、ゼノン(Xe)共鳴線147μm励起で用い
られるプラズマ・カラーテレビへの適用例を示したもの
で、ここでは三色ディスプレイの青色成分として有用な
470±7.5μm成分の相対発光強度と焼成温度との
関係を示した。
られるプラズマ・カラーテレビへの適用例を示したもの
で、ここでは三色ディスプレイの青色成分として有用な
470±7.5μm成分の相対発光強度と焼成温度との
関係を示した。
図の縦軸は、鉛付活タングステン酸カルシウム(CaW
O4: Pb )の147μm励起による上記波長成分
の発光強度を100とした相対値を表わす。
O4: Pb )の147μm励起による上記波長成分
の発光強度を100とした相対値を表わす。
本発明にかかわる曲線1の特性が、従来法にかかわる曲
線2の特性を凌駕する傾向は第3図と同様であり、先に
述べた製造方法の改良の要点の第二、すなわち高温焼成
に伴う結晶面が発達する現象は電顕写真観察から確認さ
れている。
線2の特性を凌駕する傾向は第3図と同様であり、先に
述べた製造方法の改良の要点の第二、すなわち高温焼成
に伴う結晶面が発達する現象は電顕写真観察から確認さ
れている。
さらに電顕写真から求めた本発明にかかわる曲線1の試
料の円相当径は、1300℃では1.3μ、1400℃
では1.6μ、1500℃では2.4μとなり、高温焼
成に伴う粗粒化の効果も発光特性の改善、特に147μ
m励起の如き真空紫外光励起による発光特性の向上に寄
与していることを裏付ける。
料の円相当径は、1300℃では1.3μ、1400℃
では1.6μ、1500℃では2.4μとなり、高温焼
成に伴う粗粒化の効果も発光特性の改善、特に147μ
m励起の如き真空紫外光励起による発光特性の向上に寄
与していることを裏付ける。
実施例 3
実施例1.2においては配合物に炭酸ソーダを使用した
が、ここでは炭酸ソーダを用いない製造方法を彩用した
。
が、ここでは炭酸ソーダを用いない製造方法を彩用した
。
すなわちYPo、85vo−1504′)合成を目的と
して下記の三種類の原料 燐酸イツトリウム 83.9グラム(YP
o4・2H20) 酸化イツトリウム(Y2O2) 7.8グラム五
酸化バナジウム(V2O3) 6.3グラムを十
分に混合した後、これを不透明石英ルツボに充填し、1
520℃、3時間大気中で焼成した後実施例1と同様の
後処理を行なった。
して下記の三種類の原料 燐酸イツトリウム 83.9グラム(YP
o4・2H20) 酸化イツトリウム(Y2O2) 7.8グラム五
酸化バナジウム(V2O3) 6.3グラムを十
分に混合した後、これを不透明石英ルツボに充填し、1
520℃、3時間大気中で焼成した後実施例1と同様の
後処理を行なった。
得られた螢光体の253.7μm励起による、470±
7.5 Hm成分強度は、CaWO4: Pb のそれ
の108%、また1 47μm励起による同一発光成分
の強度はCaWO4二Pb のそれの147%に達し、
炭酸ソーダを用いずとも燐原料として燐酸イツトリウム
を用い高温焼成を行なうことによって良好な発光特性が
得られることを確認した。
7.5 Hm成分強度は、CaWO4: Pb のそれ
の108%、また1 47μm励起による同一発光成分
の強度はCaWO4二Pb のそれの147%に達し、
炭酸ソーダを用いずとも燐原料として燐酸イツトリウム
を用い高温焼成を行なうことによって良好な発光特性が
得られることを確認した。
実施例 4
Yl−YGdYPo、85Vo、1504、O< y<
1.0で表わされる青色螢光体を合成した。
1.0で表わされる青色螢光体を合成した。
例えばy−0・1とするとYO08Gd6・lPO・3
5vO・1504 に9いては、下記の原料
7/ 燐酸イツトリウム (ypo、・2H20)74°6″4 燐酸ガドリニウム (GdPO,・H2O) 10.2グラム酸
化イツトリウム(Y2O2) 6.8グラム酸化
ガドリニウム(Gd203) 1.2グラム五酸化
バナジウム(V2.05) 6.7グラム炭酸ソ
ーダ(Na2CO3) 0.6グラムを十分
に混合した後、実施例1と同様な方法で焼成ならびに後
処理を行なった。
5vO・1504 に9いては、下記の原料
7/ 燐酸イツトリウム (ypo、・2H20)74°6″4 燐酸ガドリニウム (GdPO,・H2O) 10.2グラム酸
化イツトリウム(Y2O2) 6.8グラム酸化
ガドリニウム(Gd203) 1.2グラム五酸化
バナジウム(V2.05) 6.7グラム炭酸ソ
ーダ(Na2CO3) 0.6グラムを十分
に混合した後、実施例1と同様な方法で焼成ならびに後
処理を行なった。
得られた螢光体の253.7μm、147μm励起によ
る、実施例3と同様な青色発光成分強度はそれぞれ10
2%、149%となり、特に励起波長の短かい真空紫外
領域で優れた発光特性を示し、本製造方法による螢光体
がプラズマ・カラーテレビの青色発光スクリーンとして
適していることを確認した。
る、実施例3と同様な青色発光成分強度はそれぞれ10
2%、149%となり、特に励起波長の短かい真空紫外
領域で優れた発光特性を示し、本製造方法による螢光体
がプラズマ・カラーテレビの青色発光スクリーンとして
適していることを確認した。
第5図に本実施例によって得られた螢光体の発光スペク
トルを示した。
トルを示した。
実施例 5
LLIPo、85VO−1504の合成を目的として下
記の4種類の原料 燐酸ルテシウム 88.7グラム(Lu
P04・2H20) 酸化ルテシウム(Lu20g) 7−3グラム
五酸化バナジウム(V2O5) 3−7グラム炭
酸ソーダ(Na2CO3) 0.3グラムを十
分に混合した後、実施例1と同様な方法で焼成ならびに
後処理を行なった。
記の4種類の原料 燐酸ルテシウム 88.7グラム(Lu
P04・2H20) 酸化ルテシウム(Lu20g) 7−3グラム
五酸化バナジウム(V2O5) 3−7グラム炭
酸ソーダ(Na2CO3) 0.3グラムを十
分に混合した後、実施例1と同様な方法で焼成ならびに
後処理を行なった。
得られた螢光体は淡灰色の着色が見られ、253.7n
m励起による実施例3と同様な青色発光成分強度は、C
aWO4pbの90%にとどまったが、147nm励起
による青色発光成分強度は145%に達し、本製造方法
による螢光体がプラズマ・カラーテレビの青色発光スク
リーンとして適していることを確認した。
m励起による実施例3と同様な青色発光成分強度は、C
aWO4pbの90%にとどまったが、147nm励起
による青色発光成分強度は145%に達し、本製造方法
による螢光体がプラズマ・カラーテレビの青色発光スク
リーンとして適していることを確認した。
実施例 6
GdPo、85Vo、1504 の合成を目的として下
記の4種類の原料 燐酸ガドリニウム (GdPO,・2H20) 82.4グラム
酸化ガドリニウム(Ga2o3) 9.3グラム五
酸化バナジウム(V2O5) 5−1グラム炭酸
ソーダ(Na2CO3) 3.2グラムを十
分に混合した後、実施例1と同様な焼成ならびに後処理
を行なった。
記の4種類の原料 燐酸ガドリニウム (GdPO,・2H20) 82.4グラム
酸化ガドリニウム(Ga2o3) 9.3グラム五
酸化バナジウム(V2O5) 5−1グラム炭酸
ソーダ(Na2CO3) 3.2グラムを十
分に混合した後、実施例1と同様な焼成ならびに後処理
を行なった。
得られた螢光体は純白色の母体色を呈し、147nm励
起による青色発光成分強度は実施例5とほぼ同等であっ
た。
起による青色発光成分強度は実施例5とほぼ同等であっ
た。
以上の実施例で明らかなように、本発明の製造方法にも
とすく燐バナジウム酸塩螢光体は、水銀線励起で用いる
一般照明用光源の青色成分発光スクリーンとして有用で
あるのみならず、ディスプレイ装置の青色発光スクリー
ンとして有用であり、実施例1〜5に記載した組成の螢
光体はいずれも147nm励起で用いるプラズマ・カラ
ーテレビの青色スクリーンとして優れた発光特性を示す
。
とすく燐バナジウム酸塩螢光体は、水銀線励起で用いる
一般照明用光源の青色成分発光スクリーンとして有用で
あるのみならず、ディスプレイ装置の青色発光スクリー
ンとして有用であり、実施例1〜5に記載した組成の螢
光体はいずれも147nm励起で用いるプラズマ・カラ
ーテレビの青色スクリーンとして優れた発光特性を示す
。
第1図は、YPo、85vo、1504の253.7n
m励起による発光スペクトルを示す図。 曲線1は、燐の原料としてYPO4を使用する。 本発明にかかわる製造方法による試料の特性を表わし、
曲線2は、燐の原料として(NH4)2HPO4を使用
する従来法による試料の特性を表わす。 第2図は、YPo、85vo、1504 の可視領域に
おける拡散反射スヘクトルtc示す図。 第3図は、YPo、85Vo、1504の253.7n
m励起による青色発光ピーク強度の焼成温度依存性を示
す図。 図の縦軸は、青色発光公知螢光体、鉛付活タングステン
酸カルシウム(CaWO+: Pb )の発光ピーク強
度を100とした値で示した。 第4図は、YPo、85vo、1504の147Hm励
起による4 70 nm成分発光強度の焼成温度依存性
を示す図。 図の縦軸は、CaWO4:pbの470nm成分発光強
度を100とした値で示した0第5図(ま・YO・9G
d0・IPO・85vO−1504の253.7nm励
起による発光スペクトルを示す図。 なお、第2図、第3図、第4図における曲線12は第1
図の説明に準する。
m励起による発光スペクトルを示す図。 曲線1は、燐の原料としてYPO4を使用する。 本発明にかかわる製造方法による試料の特性を表わし、
曲線2は、燐の原料として(NH4)2HPO4を使用
する従来法による試料の特性を表わす。 第2図は、YPo、85vo、1504 の可視領域に
おける拡散反射スヘクトルtc示す図。 第3図は、YPo、85Vo、1504の253.7n
m励起による青色発光ピーク強度の焼成温度依存性を示
す図。 図の縦軸は、青色発光公知螢光体、鉛付活タングステン
酸カルシウム(CaWO+: Pb )の発光ピーク強
度を100とした値で示した。 第4図は、YPo、85vo、1504の147Hm励
起による4 70 nm成分発光強度の焼成温度依存性
を示す図。 図の縦軸は、CaWO4:pbの470nm成分発光強
度を100とした値で示した0第5図(ま・YO・9G
d0・IPO・85vO−1504の253.7nm励
起による発光スペクトルを示す図。 なお、第2図、第3図、第4図における曲線12は第1
図の説明に準する。
Claims (1)
- 1 一般組成式MPXV1−X04(ただしMはイツト
リウム(Y)、ガドリニウム(Gd)及びルテシウム(
Lu)からなる群から選ばれた少なくとも一種類の元素
を表わし、Xは、0<x<1.0の範囲の値である)で
表わされる青色発光螢光体の製造方法において、燐の原
料としてMPO4(ここにMは、前述の意味を表わす)
で表わされる正燐酸塩またはそれらの水和物を用い、1
200℃以上の高温で焼成することを特徴とする螢光体
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145374A JPS585220B2 (ja) | 1974-09-30 | 1974-09-30 | ケイコウタイノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145374A JPS585220B2 (ja) | 1974-09-30 | 1974-09-30 | ケイコウタイノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5138289A JPS5138289A (ja) | 1976-03-30 |
| JPS585220B2 true JPS585220B2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14561593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145374A Expired JPS585220B2 (ja) | 1974-09-30 | 1974-09-30 | ケイコウタイノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585220B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257010A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-18 | 株式会社フジクラ | 着雪防止型送電線 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2513928B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1996-07-10 | 株式会社クボタ | クラッキングチュ―ブの溶接方法 |
-
1974
- 1974-09-30 JP JP11145374A patent/JPS585220B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257010A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-18 | 株式会社フジクラ | 着雪防止型送電線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5138289A (ja) | 1976-03-30 |
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