JPS5853239B2 - ころがり軸受の潤滑グリ−ス充填装置 - Google Patents
ころがり軸受の潤滑グリ−ス充填装置Info
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- JPS5853239B2 JPS5853239B2 JP14211575A JP14211575A JPS5853239B2 JP S5853239 B2 JPS5853239 B2 JP S5853239B2 JP 14211575 A JP14211575 A JP 14211575A JP 14211575 A JP14211575 A JP 14211575A JP S5853239 B2 JPS5853239 B2 JP S5853239B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、軸受の潤滑グリース充填装置、特に複列軸
受の潤滑グリース充填装置に関するものである。
受の潤滑グリース充填装置に関するものである。
従来は、複列深みぞ玉軸受に潤滑用グリースを充填する
場合、第1図に示すように正確にボール位置を芯出した
状態に置かれた軸受1に対しグリース充填装置3のノズ
ル4を軸受ボール2,2の中間位置まで挿入して、グリ
ース圧送装置6より、グリース定量装置5を経て送られ
てきた一定量のグリースを充填していた。
場合、第1図に示すように正確にボール位置を芯出した
状態に置かれた軸受1に対しグリース充填装置3のノズ
ル4を軸受ボール2,2の中間位置まで挿入して、グリ
ース圧送装置6より、グリース定量装置5を経て送られ
てきた一定量のグリースを充填していた。
ところが、かよる方法では、軸受1はノズル4の位置に
対して正確に芯出した状態に置かなければいけない上、
軸受ボール2とノズ2“−4が干渉しないように位置合
せする必要があり、充填装置3のノズル4を軸受外輪と
保持器の間に挿入する為に、ノズルの形状を薄肉楕円状
パイプとするのでノズルの製作及び保守が困難となる等
の欠点を有していた。
対して正確に芯出した状態に置かなければいけない上、
軸受ボール2とノズ2“−4が干渉しないように位置合
せする必要があり、充填装置3のノズル4を軸受外輪と
保持器の間に挿入する為に、ノズルの形状を薄肉楕円状
パイプとするのでノズルの製作及び保守が困難となる等
の欠点を有していた。
この発明は、上記従来の欠点に鑑みて開発したもので、
以下この発明の構成を第2図及び第3図に示す実施例に
従って説明する。
以下この発明の構成を第2図及び第3図に示す実施例に
従って説明する。
第2図は、この発明に係る装置の全体構成を説明するた
めの図面である。
めの図面である。
この図面において、11は複列軸受、12,12はボー
ル、13はグリース充填装置、14はグリース充填装置
13の外方部材、15はグリース充填装置13の内方部
材、16はグリース定量装置、11はグリース圧送装置
である。
ル、13はグリース充填装置、14はグリース充填装置
13の外方部材、15はグリース充填装置13の内方部
材、16はグリース定量装置、11はグリース圧送装置
である。
而して、外方部材14は、グリース定量装置16を介し
てグリース圧送装置17に連らなる貫通孔17rと下面
に凹部14″′を有し、且つ凹部の外周縁に軸受外輪の
内径端部と係合する環状突片14を形成しており、内方
部材15は、軸受内輪の内径部と係合する中央の位置決
め部15′を有し、且つ外方部材の環状突片14′と対
向する環状突片1り′を有しており、内方部材15が外
方部材14の凹部14”’内に嵌合した状態で両者は一
体に結合されユニット化されている。
てグリース圧送装置17に連らなる貫通孔17rと下面
に凹部14″′を有し、且つ凹部の外周縁に軸受外輪の
内径端部と係合する環状突片14を形成しており、内方
部材15は、軸受内輪の内径部と係合する中央の位置決
め部15′を有し、且つ外方部材の環状突片14′と対
向する環状突片1り′を有しており、内方部材15が外
方部材14の凹部14”’内に嵌合した状態で両者は一
体に結合されユニット化されている。
そして、両者の一体化の結果として両層状突片14’、
15”の内外周面間の隙間で環状ノズルaが形成される
。
15”の内外周面間の隙間で環状ノズルaが形成される
。
この環状ノズルaは環状のグリース注出口を形成し、グ
リースは軸受端面から内部に向けて全周に圧入される。
リースは軸受端面から内部に向けて全周に圧入される。
尚、軸受11の外軸及び内輪のそれぞれの端面とグリー
ス充填装置13の外方部材14及び内方部材15のそれ
ぞれとの係合関係は、グリースを注入するに際しての軸
受の回転に備えて若干のスキマがあり、且つグリースの
圧入に備えて密閉シメシロが考慮されている。
ス充填装置13の外方部材14及び内方部材15のそれ
ぞれとの係合関係は、グリースを注入するに際しての軸
受の回転に備えて若干のスキマがあり、且つグリースの
圧入に備えて密閉シメシロが考慮されている。
第3図はこの発明を自動化装置に応用する場合の具体例
を示す図面である。
を示す図面である。
図面において、51は軸受、52,52はボール、53
はグリース充填装置、54は外方部材、55は内方部材
、56はグリース定量装置、57はグリース圧送装置、
58は上部シリンダピストン、59は下部シリンダピス
トン、60は調整カラー 61は製品投入シュート、6
2は製品排出シュートである。
はグリース充填装置、54は外方部材、55は内方部材
、56はグリース定量装置、57はグリース圧送装置、
58は上部シリンダピストン、59は下部シリンダピス
トン、60は調整カラー 61は製品投入シュート、6
2は製品排出シュートである。
上記外方部材54と内方部材55は連結部材63で結合
されておる。
されておる。
上記構成の装置において、投入シュート61から軸受製
品51が所定位置に搬送されると、下部シリンダピスト
ン59が降下し、軸受51を固定し位置付ける。
品51が所定位置に搬送されると、下部シリンダピスト
ン59が降下し、軸受51を固定し位置付ける。
この状態でグリース充填装置53が上部シリンダピスト
ン58の働きにより降下して軸受端面を密封し、グリー
ス充填装置53のノズルaが軸受内に若干入り込む。
ン58の働きにより降下して軸受端面を密封し、グリー
ス充填装置53のノズルaが軸受内に若干入り込む。
すると、グリース圧送装置57が作動し、グリースをグ
リース定量装置56を経て軸受51内に圧入する。
リース定量装置56を経て軸受51内に圧入する。
尚、図面では、グリース充填装置53は片面のみが描か
れており、次工程で複列軸受を反転させ、同様の装置で
他面からグリースを充填する。
れており、次工程で複列軸受を反転させ、同様の装置で
他面からグリースを充填する。
更には、上下に対として対向して同形のグリース充填装
置を設置し、上下から同時にグリースを充填してもよい
。
置を設置し、上下から同時にグリースを充填してもよい
。
上記要領ではグリースの充填が完了するとグリース充填
装置53は上部ピストン58と共に上昇し、軸受51も
所定のシュート高さにまで下部ピストン59の働きで復
帰し、排出シュート62で装置外へ運ばれる。
装置53は上部ピストン58と共に上昇し、軸受51も
所定のシュート高さにまで下部ピストン59の働きで復
帰し、排出シュート62で装置外へ運ばれる。
以上説明したように、この発明は凹部並びに凹部内に連
通ずるグリース供給用の貫通孔を有し、且つ凹部の外縁
に軸受外輪の内径端部に嵌挿する環状突片を備えた外方
部材と、上記外方部材の凹部に挿入され、且つ外方部材
の環状突片の内周面と対向する外周面を有する環状突片
をもち、しかも、軸受内輪内径部に嵌挿する凸状位置決
め部を有する内方部材と、該内方部材と上記外方部材を
固定する連結部材とで外方部材の凹部内に空洞部を形威
し、且つ内外部材の両層状突片の内外周面間に形成され
た隙間で環状ノズルを構成したころがり軸受の潤滑グリ
ース充填装置に係る。
通ずるグリース供給用の貫通孔を有し、且つ凹部の外縁
に軸受外輪の内径端部に嵌挿する環状突片を備えた外方
部材と、上記外方部材の凹部に挿入され、且つ外方部材
の環状突片の内周面と対向する外周面を有する環状突片
をもち、しかも、軸受内輪内径部に嵌挿する凸状位置決
め部を有する内方部材と、該内方部材と上記外方部材を
固定する連結部材とで外方部材の凹部内に空洞部を形威
し、且つ内外部材の両層状突片の内外周面間に形成され
た隙間で環状ノズルを構成したころがり軸受の潤滑グリ
ース充填装置に係る。
即ち、固定又は回転中の軸受のボール溝と保持器との間
に一定量のグリースが充填される為、直接ボールレース
面にグリースが入る。
に一定量のグリースが充填される為、直接ボールレース
面にグリースが入る。
またリング状の溝よりグリースが全周に渡って出る為、
従来の様に軸受を正確に芯出された状態に置かなくても
良く、軸受ボール間にノズルを位置合せする必要もない
。
従来の様に軸受を正確に芯出された状態に置かなくても
良く、軸受ボール間にノズルを位置合せする必要もない
。
また、薄肉のノズルを使用していないので、機械部品と
しての寿命の増大及び保守性の向上、また、従来の機構
に対する加工コストの低減などが計れる。
しての寿命の増大及び保守性の向上、また、従来の機構
に対する加工コストの低減などが計れる。
更に内方部材の位置決め部が略所定位置に置かれた軸受
の芯出しを行うためより一層自動化に適する。
の芯出しを行うためより一層自動化に適する。
尚、上記の効果は実験により確認されているので、複列
深みぞ玉軸受の自動組立専用機の潤滑用グリース封入と
して利用可能である。
深みぞ玉軸受の自動組立専用機の潤滑用グリース封入と
して利用可能である。
第1図は従来のグリース充填装置の全体構成図面である
。 第2図はこの発明に係るグリース充填装置の全体構成図
面である。 そして第3図はこの発明に係るグリース充填装置を自動
化装置の=部として用いる場合の例を示す図面である。 IL51・・・・・・軸受、12,12,52,52・
・・・・・ボール、13,53・・・・・・グリース充
填装置、14.54・・・・・・外方部材、15,55
・・・・・・内方部材、16,56・・・・・・グリー
ス定量装置、17゜57・・・・・・グリース圧送装置
、141〃・・・・・・凹部、a・・・・・・環状ノズ
ル。
。 第2図はこの発明に係るグリース充填装置の全体構成図
面である。 そして第3図はこの発明に係るグリース充填装置を自動
化装置の=部として用いる場合の例を示す図面である。 IL51・・・・・・軸受、12,12,52,52・
・・・・・ボール、13,53・・・・・・グリース充
填装置、14.54・・・・・・外方部材、15,55
・・・・・・内方部材、16,56・・・・・・グリー
ス定量装置、17゜57・・・・・・グリース圧送装置
、141〃・・・・・・凹部、a・・・・・・環状ノズ
ル。
Claims (1)
- 1 凹部並びに凹部内に連通ずるグリース供給用の貫通
孔を有し、且つ四部の外縁に軸受外輪の内径端部に嵌挿
する環状突片を備えた外方部材と、上記外方部材の凹部
に挿入され、且つ外方部材の環状突片の内周面と対向す
る外周面を有する環状突片をもち、しかも、軸受内輪内
径部に嵌挿する凸状位置決め部を有する内方部材と、該
内方部材と上記外方部材を固定する連結部材とで外方部
材の凹部内に空洞部を形成し、且つ内外部材の両層状突
片の内外周面間に形成される隙間で環状ノズルを構成し
たころがり軸受の潤滑グリース充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14211575A JPS5853239B2 (ja) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | ころがり軸受の潤滑グリ−ス充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14211575A JPS5853239B2 (ja) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | ころがり軸受の潤滑グリ−ス充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5266130A JPS5266130A (en) | 1977-06-01 |
| JPS5853239B2 true JPS5853239B2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=15307751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14211575A Expired JPS5853239B2 (ja) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | ころがり軸受の潤滑グリ−ス充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853239B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011007665A1 (ja) * | 2009-07-13 | 2011-01-20 | Ntn株式会社 | ベアリング用グリース封入治具 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1106522C (zh) * | 1998-03-16 | 2003-04-23 | 东海旅客铁道株式会社 | 电机润滑脂填充装置 |
| JP5407970B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2014-02-05 | 日本精工株式会社 | 潤滑剤封入冶具及び潤滑剤封入方法 |
| JP2026043276A (ja) * | 2024-08-28 | 2026-03-12 | 日本精工株式会社 | 玉軸受、及び、玉軸受におけるグリースの封入方法 |
-
1975
- 1975-11-26 JP JP14211575A patent/JPS5853239B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011007665A1 (ja) * | 2009-07-13 | 2011-01-20 | Ntn株式会社 | ベアリング用グリース封入治具 |
| JP2011021632A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Ntn Corp | ベアリング用グリース封入治具 |
| CN102472429A (zh) * | 2009-07-13 | 2012-05-23 | Ntn株式会社 | 轴承用润滑脂封入工具 |
| EP2455649A4 (en) * | 2009-07-13 | 2017-04-26 | NTN Corporation | Grease-filled tool for bearing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5266130A (en) | 1977-06-01 |
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