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JPS5857206B2 - 油水分離システム - Google Patents
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JPS5857206B2 - 油水分離システム - Google Patents

油水分離システム

Info

Publication number
JPS5857206B2
JPS5857206B2 JP56029832A JP2983281A JPS5857206B2 JP S5857206 B2 JPS5857206 B2 JP S5857206B2 JP 56029832 A JP56029832 A JP 56029832A JP 2983281 A JP2983281 A JP 2983281A JP S5857206 B2 JPS5857206 B2 JP S5857206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
tank
oil drain
water
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56029832A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57144006A (en
Inventor
晴男 杉崎
優 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56029832A priority Critical patent/JPS5857206B2/ja
Publication of JPS57144006A publication Critical patent/JPS57144006A/ja
Publication of JPS5857206B2 publication Critical patent/JPS5857206B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原子力発電所内の放射性廃棄物処理設備におい
て、オイルドレン処理システムに使用する油水分離シス
テムに関するものである。
従来、原子力発電所内の放射性廃棄物処理設備における
オイルドレンの油水分離システムを第1図を使用して説
明する。
原子力発電所内で発生したオイルドレンはオイルドレン
サンプタンク1、に収集され、サンプポンプ2により油
分離槽3に流送される。
油分離槽3に流送されたオイルドレンは、ここで油分と
水分とに分離される。
分離された油分はオイルドレン貯蔵タンク4に送られて
、オイルドレン計量タンク5で計量され、ドラム缶6に
詰め放射性廃棄物として貯蔵される。
又、水分はオイルドレン収集タンク7へ送られた後、オ
イルドレン収集ポンプ8により、ろ過器9に送られ異物
を除去された後、吸油槽10に送られ、ここにおいて水
分中の油分を完全に除去された後にサンプルタンク10
aへと送られた後、放出するシステムである。
ところが、従来システムで使用している油分離槽は入っ
てきたオイルドレンを内部予備槽により流入速度を低下
させ、オーバーフローにて本槽内に流入させて、本槽内
で油と水とを比重差により分離して、油水界面の上部か
ら水分を下部から油分を除去する構造となっているため
に、油水を比重分離するのに時間がかかり、かつ油水の
割合により界面レベルが変化する為に除去された油の中
に水が又は除去された水の中に油が混入する可能性が大
変太きい。
除去された油の中に水が混入されると、放射性廃棄物と
して貯蔵されるドラム缶の量が増加するし、除去された
水の中に多量の油が混入すると後で処理する吸油槽への
負荷が大きくなり、吸油槽の内部エレメントの交換頻度
が高くなる。
従って、この点を加味することにより吸油槽の処理容量
を大きくとらねばならなくなる。
本発明は上記吸油槽の諸短所を考慮したもので、第1の
目的とすることは、油に水を含有させずに分離し、放射
性廃棄物の量を減少させる油水分離システムを得ること
にある。
また第2の目的とするところは、水に含有された油を極
力少なく、かつ均一に分離し、吸油槽の負荷を軽減し、
吸油槽の容量を縮少化するシステムを得ることにある。
以下−実施例の図面を参照して本発明を説明する。
第2図は本発明の油水分離システムを用いたオイルドレ
ン処理システムを示すものである。
オイルドレンサンプタンク11は原子力発電所内で発生
したオイルドレンを収集するために用いるタンクである
このオイルドレンサンプタンク11には収集されたオイ
ルドレンを冷却タンク13へ流送するために用いるサン
プポンプ12が設置される。
前記冷却タンク13はサンプポンプ12によって流送さ
れてきたオイルドレンをこの冷却タンク13に取り付け
られた循環ポンプ14と冷却ユニットにである一定温度
以下まで冷却する間、貯蔵しておくタンクである。
また、冷却タンク13にはタンク内のレベル変動によっ
て循環ポンプ14や冷却オイルドレン排出ポンプ15を
制御する為に用いろレベル計16が設置される。
さらに、タンク内のオイルドレンの冷却程度を計測して
、冷却ユニットの部側及び冷却オイルドレン排出ポンプ
15の部側をするために温度計17が取り付けられる。
循環ポンプ14は冷却タンク内のオイルドレンを熱交換
器18を介して冷却する際に用いるポンプであり、この
熱交換器18には、冷凍機19と冷却塔ポンプ20と冷
却塔21とにより閉ループを懲戒し冷却された冷媒と循
環しているオイルドレンとの熱交換を行なう。
つまり熱交換器18、冷凍機19、冷却塔ポンプ20お
よび冷却塔21は冷却ユニットを構成するものである。
冷却オイルドレン排出ポンプ15は冷却タンク13内に
ある冷却されたオイルドレンをポンプ下流側に設げられ
た自動逆洗機構を備えた回転式ろ逸機22に流送するた
めに用いるポンプである。
尚、14aは、循環ポンプ元弁、15aはオイルドレン
排出ポンプ元弁である。
この回転式ろ逸機22は、冷却オイルドレン排出ポンプ
15により送られてきたオイルドレンから細氷化された
水分(氷片)を捕捉し、捕捉された氷片を自動逆洗機構
により排出するろ逸機である。
また、この回転式ろ逸機22の出入口の圧力を測定する
ために差圧計23が設置される。
これは、回転式ろ逸機22の氷片捕捉状態を検知し設定
値以上になった時分岐ライン24に設げられる逆洗弁2
5を開にして捕捉されている氷片をこの分岐ライン24
に設置されたオイルドレン収集タンク26に逆洗排出す
るために用いるもので・ある。
ライン27にはオイルドレン貯蔵タンク28が設けられ
る。
これは回転式ろ逸機22により氷片を除去された油を貯
蔵しておくタンクである。
オイルドレン貯蔵タンク28の下流側には貯蔵されてい
た油を測定する計量タンク29を介して放射性廃棄物と
して貯蔵するために用いるドラム缶30が設置される。
前記オイルドレン収集タンク26は回転式ろ逸機22よ
り逆洗されてきた細氷片を収集し、細氷片を水に解凍さ
せるタンクであり、この下流側にはオイルドレン収集ポ
ンプ31を介して、ろ過器32、吸油槽33、サンプル
タンク34が連設される。
つまりこのオイルドレン収集タンク26にて解凍された
水をろ過器42に流送するのがオイルドレン収集ポンプ
31である。
そしてろ過器32は、オイルドレン収集ポンプ31によ
って流送されてきた水の中に含まれているクラッド等の
異物を除去するために使用する。
さらに吸油槽33はろ過器32によって異物を除去され
た水の中に含まれている油分を完全に除去するために使
用し、サンプルタンク34はろ過器32で異物を、吸油
槽33で油分を完全に除去した水を放出する際、放出さ
れ得る水であるかどうかサンプリングするために貯蔵し
ておくものとして使用される。
本システムにて使用されている、回転式ろ逸機22は第
3図に示す如く、回転させる駆動モーター51と、この
モーター51に連結されて、これの回転を減速させる減
速機52と、減速された回転数をドラム53に伝達する
シャフト54と、ドラム53に設置されて細氷片を捕捉
するメディア部55とからなっている。
また、ろ過機内部のオイルドレンを外部に漏洩させない
ために用いるグランドパツキン56がシャフト54の外
壁に設けられる。
尚、回転式ろ逸機2201次側と二次側とをシールする
ために用いるVシール57をドラム53とケーシング5
8間に設置する。
ろ過機内部には第3図の側面図である第4図に示すごと
く、ケーシング58には逆洗する際に要する逆洗口59
と逆洗スペース60が設けられている。
回転式ろ逸機22に取付げである細氷片を捕捉するメデ
ィア部55は第5図に示すごとくテーナー61によって
セットされる。
このメディア部55はテーパ孔62を有したディスク形
状であり、逆洗作用を効果的に行なえるよよに、テーパ
孔62の径の小さい方を回転式ろ逸機22の一次側(ド
ラム53の外側)、テーパ孔62の径の大きい方を回転
式ろ逸機22の二次側(ドラム53の内側)にセットし
である。
次に作用を説明する。
このように構成されている油水分離システムを有するオ
イルドレン処理システムは原子力発電所内で発生するオ
イルドレンを油と水とに分離し、油は放射性廃棄物とし
て原子力発電所に貯蔵し、水は異物等を完全に除去し放
出するシステムである。
原子力発電所内で発生したオイルドレンは、オイルドレ
ンサンプタンク11に収集され、オイルドレンサンプタ
ンク11内に設置されているサンプポンプ12によって
冷却タンク13に流送される。
冷却タンク13にはタンクの液位を計測する為のレベル
計16とタンク内の温度を計測するための温度計17が
設置されており、タンクからの排出および冷却状態を制
御している。
冷却タンク13に貯蔵されたオイルドレンは、含有する
水分を冷凍し、細氷化するために、循環ポンプ14によ
り循環されつつ、熱交換器18、冷凍機19、冷却塔ポ
ンプ20、冷却塔21とからなる冷却ユニットにより冷
却されていく。
循環ポンプ14および冷却ユニットの運転、冷却オイル
ドレン排出ポンプ15および回転式ろ逸機22の運転制
御は、冷却タンク13に取付けられている温度計17の
設定値およびレベル計16の状態により行なわれている
循環ポンプ14および冷却ユニットの運転に対する温度
設定値は、約−15℃以上になった時駆動、約−30℃
以下になった時停止としである。
又、冷却オイルドレン排出ポンプ15および回転式ろ逸
機22の運転に対する温度設定値は配管長さ等にもよる
が、約−10℃以下になった時駆動、約−10℃以上に
なった時停止としである。
循環ポンプ14と冷却オイルドレン排出ポンプ15との
運転は、循環ポンプ元弁14aと排出ポンプ元弁15a
とによって調整される。
冷却ユニットによって水分のみが細氷化され、冷却タン
ク13に貯蔵されているオイルドレンは冷却オイルドレ
ン排出ポンプ15によって回転式ろ逸機22に流送され
る。
回転式ろ逸機22に流送されたオイルドレンは細氷化さ
れた水分のみがメディア部55に捕捉され、油分はオイ
ルドレン貯蔵タンク28へと流送される。
オイルドレン貯蔵タンク28へと流送されたオイルドレ
ンは適時オイルドレン計量タンク29へと送られ、計量
され、ドラム缶30に詰められて放射性廃棄物として原
子力発電所内に貯蔵される。
一方、メディア部55に捕捉された細氷片は量が増加し
ていくに従い、回転式ろ逸機22の差圧が増加してゆき
、この差圧を差圧計23にて検知し、この値が設定値(
約0、3〜0.41<g/crA )に達したら、逆洗
弁25を開にする。
逆洗弁25が開となることによってメディア部55に捕
捉されていた細氷片は内圧によりオイルドレン収集タン
ク26に排出される。
逆洗弁25は差圧が約0.1ky/crAになったら閉
とする。
オイルドレン収集タンク26に収集された細氷片はここ
で解凍され、オイルドレン収集ポンプ31によりろ過器
32に流送され、ここでクラッド等の部分が除去され、
吸油槽33に送られる。
吸油槽33で含有している油分を完全に除去する。
吸油槽33を経て完全に油分を除去された水は、サンプ
ルタンク34に送られ、ここで水をサンプリングされ、
異常がない場合は放出カナル(図示せず)より放出され
る。
以上説明のように本発明の油水分離システムはオイルド
レンを冷却処理して水分を細氷化して完全に除去できる
ため放射性廃棄物として貯蔵されるオイルドレン内に水
分の含有はまったくなく、その分だけ放射性廃棄物の量
を減少できる。
又、システム全体が連続システムであり、均一処理が可
能のために、オイルドレン収集タンク、ろ過器、吸油槽
の負荷が減少し、全体的に容量ダウンが図れる。
又、冷却処理し、水分を細氷化する際にオイルドレン内
の被爆された異物を凝固され、ろ過器により濃縮除去さ
れ、放射廃棄物となるオイルドレンの放射線量低減が図
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のオイルドレンの油水分離システムを示す
系統図、第2図は本発明の油水分離システムをの一実施
例を示すオイルドレン油水分離システムの系統図、第3
図は第2図の油水分離システムに使用される回転式ろ逸
機の部分断面図にして示した正面図、第4図は第3図の
回転式ろ逸機の側面図、第5図は第3図の回転式ろ逸機
のメディア部の詳細を示す断面図である。 13・・・・・・冷却タンク、18・・・・・・熱交換
器、22・・・・・・回転式ろ逸機、26・・・・・・
オイルドレン収集りンク、28・・・・・・オイルドレ
ン貯蔵タンク、3o・・・・°゛ドラム缶32・・・・
・・ろ過器、33・・・・・・吸油槽、34・・・・・
・ザンプルタンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油水温合液を受容する冷却タンクと、この冷却タン
    クに設けられて冷却タンク内の液体を循環して冷却する
    冷却ユニットと、同じく冷却タンクに連結された回転式
    濾過器とからなり、この回転式濾過器は円筒状の濾過部
    材と、この濾過部材を円筒軸を中心として回転駆動する
    駆動機構と、前記冷却タンクと前記濾過部材の内側とを
    連通ずる油水混合液の導入路と、前記濾過部材の外側の
    区画に設けられた油の排出路と、前記濾過部材の内側に
    連通して設けられた水片排出機構とから構成されたこと
    を特徴とする油水分離システム。
JP56029832A 1981-03-04 1981-03-04 油水分離システム Expired JPS5857206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56029832A JPS5857206B2 (ja) 1981-03-04 1981-03-04 油水分離システム

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JP56029832A JPS5857206B2 (ja) 1981-03-04 1981-03-04 油水分離システム

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Publication Number Publication Date
JPS57144006A JPS57144006A (en) 1982-09-06
JPS5857206B2 true JPS5857206B2 (ja) 1983-12-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0548173U (ja) * 1991-12-05 1993-06-25 松下電工株式会社 リレーボックス

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2529387A1 (de) * 1975-07-02 1977-01-27 Bayer Ag Trocknung organischer fluessigkeiten durch ausfrieren von wasser

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0548173U (ja) * 1991-12-05 1993-06-25 松下電工株式会社 リレーボックス

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JPS57144006A (en) 1982-09-06

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