JPS585960B2 - 抗腐敗性水溶性切削油剤 - Google Patents
抗腐敗性水溶性切削油剤Info
- Publication number
- JPS585960B2 JPS585960B2 JP54171085A JP17108579A JPS585960B2 JP S585960 B2 JPS585960 B2 JP S585960B2 JP 54171085 A JP54171085 A JP 54171085A JP 17108579 A JP17108579 A JP 17108579A JP S585960 B2 JPS585960 B2 JP S585960B2
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- JP
- Japan
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- weight
- water
- soluble cutting
- surfactant
- cutting fluid
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切削、研削加工に用いる水溶性切削油剤、と
くに抗腐敗性を有する水溶性切削油剤に関するものであ
る。
くに抗腐敗性を有する水溶性切削油剤に関するものであ
る。
一般に、機械工作における切削・研削加工においては、
工具とワークの冷却、潤滑、防錆を目的として切削油剤
が用いられている。
工具とワークの冷却、潤滑、防錆を目的として切削油剤
が用いられている。
この切削油剤は、水溶性と不水溶性のものに大別される
が、水溶性切削油剤の場合には、主として、鉱油、塩素
、硫黄系極圧剤、界面活性剤、無機塩類、有機アミン等
を作業目的に合せて配合した組成としている。
が、水溶性切削油剤の場合には、主として、鉱油、塩素
、硫黄系極圧剤、界面活性剤、無機塩類、有機アミン等
を作業目的に合せて配合した組成としている。
即ち、これらの成分および配合割合が当該水溶性切削油
剤の特性を決定している。
剤の特性を決定している。
かかる水溶性切削油剤の特性としては、一般に、以下の
如き性質を満足することが好ましいとされている。
如き性質を満足することが好ましいとされている。
(a)冷却性 切削温度を低下させて切削工具の寿命を
長命化する。
長命化する。
(b)潤滑性 切削抵抗を減少させ、機成刃先の生成を
防止し仕上り面を良くする。
防止し仕上り面を良くする。
(C)洗浄性 切削粉や研削粉の排出性を良好にして、
砥石等の目詰りを防止する。
砥石等の目詰りを防止する。
(d)防錆性 ワーク、工具、加工機を錆させない。
(e)安定性 腐敗や分離が生じない。
(f)その他 加工機の塗料を侵さず、発泡性がなく、
また、発煙、悪臭、有害物の生成等、人体に悪影響をも
たらさないこと。
また、発煙、悪臭、有害物の生成等、人体に悪影響をも
たらさないこと。
しかしながら、現在市販されている水溶性切削油剤は、
上記の諸要件を同時に、かつ十分に満足しうるものは皆
無である。
上記の諸要件を同時に、かつ十分に満足しうるものは皆
無である。
とりわけ、抗腐敗性および防錆性については、N−アミ
ン対策として亜硝酸ソーダの添加が禁止されて以来、満
足すべきものがない。
ン対策として亜硝酸ソーダの添加が禁止されて以来、満
足すべきものがない。
水溶性切削油剤は、界面活性剤、鉱油等、嫌気性菌等の
微生物が好み成分を多量を含有し、これら成分は微生物
が繁殖するのに必要な栄養源となるため、水溶性切削油
剤の水溶液を放置すると、通常1週間、夏季には2日程
度で多種の微生物が繁殖し〜その結果、腐敗して悪臭を
発生する。
微生物が好み成分を多量を含有し、これら成分は微生物
が繁殖するのに必要な栄養源となるため、水溶性切削油
剤の水溶液を放置すると、通常1週間、夏季には2日程
度で多種の微生物が繁殖し〜その結果、腐敗して悪臭を
発生する。
この悪臭は、俗に月曜日の悪臭といわれ、この状態では
、ワークや工具、さらには加工機が錆易くなるため、更
油が必要となり、極めて不経済である問題がある。
、ワークや工具、さらには加工機が錆易くなるため、更
油が必要となり、極めて不経済である問題がある。
この種の腐敗を防止するため、医薬の分野で殺菌剤とし
て広く利用されているカチオン系界面活性剤を抗腐敗性
剤として使用することが、切削油剤業界でもかつて試み
られたが、カチオン系界面活性剤は、その副作用として
ワークや工具、加工機等の腐食性(発錆性)があるうえ
、発泡性が強いこと等が判明し、カチオン系界面活性剤
の採用が断念された経緯があった。
て広く利用されているカチオン系界面活性剤を抗腐敗性
剤として使用することが、切削油剤業界でもかつて試み
られたが、カチオン系界面活性剤は、その副作用として
ワークや工具、加工機等の腐食性(発錆性)があるうえ
、発泡性が強いこと等が判明し、カチオン系界面活性剤
の採用が断念された経緯があった。
本発明者等は、かかる経緯に基づいたうえで、カチオン
系界面活性剤の水溶性切削油剤への応用を再度試みた結
果、特定のカチオン系界面活性剤を適量用いることによ
って防錆性を損なうことなく抗腐敗性を大巾に増大する
ことができることを見い出した。
系界面活性剤の水溶性切削油剤への応用を再度試みた結
果、特定のカチオン系界面活性剤を適量用いることによ
って防錆性を損なうことなく抗腐敗性を大巾に増大する
ことができることを見い出した。
即ち、本発明は、水溶性切削油剤に用いる界面活性剤の
一部として、カチオン系界面活性剤の一つであるヤシア
ルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライド(RN
(CH8)2(CH2;C6H5>Cl,R=C12〜
C13〕を用い、これを0.01〜0.5重量係添加す
ることによって、本発明の目的である優れた抗腐敗性を
有し、かつ防錆性、消泡性を具備した水溶性切削油剤を
提供しようとするものである。
一部として、カチオン系界面活性剤の一つであるヤシア
ルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライド(RN
(CH8)2(CH2;C6H5>Cl,R=C12〜
C13〕を用い、これを0.01〜0.5重量係添加す
ることによって、本発明の目的である優れた抗腐敗性を
有し、かつ防錆性、消泡性を具備した水溶性切削油剤を
提供しようとするものである。
ヤシアルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライド
の量は、0.01重量係以下では、抗腐敗剤、殺菌剤と
しての効果が得られず、0.5重量係以上では、水溶性
切削油剤として必要な洗浄性能や防錆性および消泡性が
得られなくなる。
の量は、0.01重量係以下では、抗腐敗剤、殺菌剤と
しての効果が得られず、0.5重量係以上では、水溶性
切削油剤として必要な洗浄性能や防錆性および消泡性が
得られなくなる。
ところで、上記カチオン系界面活性剤はそれ自体実用的
に役立つ程度の洗浄性能を持たないばかりか、油剤の消
泡性を低下させるため、これを水溶性切削油剤に使用す
る場合には、ノニオン系界面活性剤を併用することが好
ましい。
に役立つ程度の洗浄性能を持たないばかりか、油剤の消
泡性を低下させるため、これを水溶性切削油剤に使用す
る場合には、ノニオン系界面活性剤を併用することが好
ましい。
ノニオン系界面活性剤としては、ソルビタンエステル系
またはポリオキシエチレンソルビタンエステル系界面活
性剤を用いることができる。
またはポリオキシエチレンソルビタンエステル系界面活
性剤を用いることができる。
この種のノニオン系界面活性剤は、潤滑剤(鉱物油、ポ
リエチレングリコール等)の乳化剤、安定助剤、可溶化
促進剤、浸透剤として作用し、水溶性切削油剤の洗浄性
能を向上させることができる。
リエチレングリコール等)の乳化剤、安定助剤、可溶化
促進剤、浸透剤として作用し、水溶性切削油剤の洗浄性
能を向上させることができる。
ノニオン系界面活性剤は、5〜30重量係の範囲で適宜
に選択することができる。
に選択することができる。
5重量係以下では、必要な洗浄性能が得られず、30重
量係以上では、他の添加剤との組成バランスがくずれ、
またカチオン系界面活性剤の効果を阻害する。
量係以上では、他の添加剤との組成バランスがくずれ、
またカチオン系界面活性剤の効果を阻害する。
なお、カチオン系界面活性剤にノニオン系界面活性剤を
配合するとカチオン系界面活性剤の効力が若干低下する
場合があるが、これに対しては効力増強剤としてEDT
Aやポリ燐酸アルカリや炭酸アルカリ等を用いることが
望ましい。
配合するとカチオン系界面活性剤の効力が若干低下する
場合があるが、これに対しては効力増強剤としてEDT
Aやポリ燐酸アルカリや炭酸アルカリ等を用いることが
望ましい。
ポリ燐酸アルカリや炭酸アルカリは、それ自体、防錆剤
やpH調整剤として水溶性切削油剤に添加使用されてい
るものである。
やpH調整剤として水溶性切削油剤に添加使用されてい
るものである。
次に、本発明に係る抗腐敗性水溶性切削油剤の好ましい
組成物を掲げる。
組成物を掲げる。
(1)JIS Wl種(エマルジョン・タイプ)カチオ
ン系界面活性剤 0,01〜0.5重量%ノ二オ
ン系界面活性剤 5〜30重量%鉱物油
残部極圧添加剤(S,
Ct系等) 9〜20重量係非鉄金属防食剤
少量消泡剤
少量(2)JIS W2種(ソリエブル・
タイプ)カチオン系界面活性剤 0.01〜0.5重量
%ノニオン系界面活性剤 10〜25重量係潤滑剤(
多価アルコール) 7〜15重量係防錆剤
5〜20重量%消泡剤
少量 水 残部 (3)JIS W3種(ソリューション・タイプ)カチ
オン系界面活性剤 0.01〜0.5重量チノニオン系
界面活性剤 5〜20重量係防錆剤
50〜90重量多非鉄金属防食剤
少量 水 残部 以上の組成物において、カチオン系界面活性剤としでは
、前述した如く、ヤシアルキルジメチルアンモニウムク
ロライドを用い、ノニオン系界面活性剤としては、ソル
ビタンエステル系またはポリオキシエチレンソルビタン
エステル系界面活性剤を用いる。
ン系界面活性剤 0,01〜0.5重量%ノ二オ
ン系界面活性剤 5〜30重量%鉱物油
残部極圧添加剤(S,
Ct系等) 9〜20重量係非鉄金属防食剤
少量消泡剤
少量(2)JIS W2種(ソリエブル・
タイプ)カチオン系界面活性剤 0.01〜0.5重量
%ノニオン系界面活性剤 10〜25重量係潤滑剤(
多価アルコール) 7〜15重量係防錆剤
5〜20重量%消泡剤
少量 水 残部 (3)JIS W3種(ソリューション・タイプ)カチ
オン系界面活性剤 0.01〜0.5重量チノニオン系
界面活性剤 5〜20重量係防錆剤
50〜90重量多非鉄金属防食剤
少量 水 残部 以上の組成物において、カチオン系界面活性剤としでは
、前述した如く、ヤシアルキルジメチルアンモニウムク
ロライドを用い、ノニオン系界面活性剤としては、ソル
ビタンエステル系またはポリオキシエチレンソルビタン
エステル系界面活性剤を用いる。
また、極圧添加剤、油性剤(潤滑剤)酸化防止剤、消泡
剤等の添加剤は、従来使用されているものを適宜用いる
ことができる。
剤等の添加剤は、従来使用されているものを適宜用いる
ことができる。
次に、本発明に係る水溶性切削油の実験例を、市販品と
の比較で示す。
の比較で示す。
〈実験例 1〉
(wi種)
第1表に示す本発明品(1),(2),比較品(3)お
よび市販品A,Bを水道水で20倍に希釈し、トウモロ
コシ法による腐敗テストを行ない、抗腐敗性、防錆性等
について比較調査した。
よび市販品A,Bを水道水で20倍に希釈し、トウモロ
コシ法による腐敗テストを行ない、抗腐敗性、防錆性等
について比較調査した。
注1:商品名ニッサンノニオンLP−20R[ソルビタ
ンエステル系(ラウリル酸エステル)〕と、商品名ニッ
サンノニオンST−221(ポリオキシエチレンソルビ
クンエステル系(ステアリン酸エステル)〕の1:1の
混合物(いずれも日本油脂K.K.製)注2:商品名ニ
ッサンカチオンF2−so[塩化ザルコニウム系(ヤシ
アレキレジメチレベンジレアンモニウムクロライド)〕
(日本油脂K.K.製) 注3:トリエタノールアミン 上記各試料の一般性状を第2表に示し、腐敗試験後の性
状を第3表に、また、本発明の試料(2)と試料(2)
のF2−50に代えて同量(0.1重量%)のヘキサデ
シルトリメチルアンモニウムクロライド(ニッサンカチ
オンPB300)を用いた比較試料との防錆性、泡立ち
テストの比較結果を第4表に示す。
ンエステル系(ラウリル酸エステル)〕と、商品名ニッ
サンノニオンST−221(ポリオキシエチレンソルビ
クンエステル系(ステアリン酸エステル)〕の1:1の
混合物(いずれも日本油脂K.K.製)注2:商品名ニ
ッサンカチオンF2−so[塩化ザルコニウム系(ヤシ
アレキレジメチレベンジレアンモニウムクロライド)〕
(日本油脂K.K.製) 注3:トリエタノールアミン 上記各試料の一般性状を第2表に示し、腐敗試験後の性
状を第3表に、また、本発明の試料(2)と試料(2)
のF2−50に代えて同量(0.1重量%)のヘキサデ
シルトリメチルアンモニウムクロライド(ニッサンカチ
オンPB300)を用いた比較試料との防錆性、泡立ち
テストの比較結果を第4表に示す。
注1 上記腐敗試験は、トウモロコシ法によった。
より具体的には、約150nlの瓶にトウモロコシ粉2
Sr.と鋳鉄切削粉10rr.を、規定倍率に希釈した
試料100cm2に添加し、密封したうえ攪拌する。
Sr.と鋳鉄切削粉10rr.を、規定倍率に希釈した
試料100cm2に添加し、密封したうえ攪拌する。
これを40℃±2℃で放置する。
腐敗臭を毎日観察記録し、10日経過した時点で、油分
離および腐敗臭の有無pHおよび酸化還元電位(嫌気性
菌の増殖に適するのは、−50〜−400mVで、この
値から腐敗の判定ができる。
離および腐敗臭の有無pHおよび酸化還元電位(嫌気性
菌の増殖に適するのは、−50〜−400mVで、この
値から腐敗の判定ができる。
)を測定記録する。なお、トウモロコシ法は、本発明者
等の実験によれば、機械工場で使用中の水溶性切削油剤
を回収して密封・放置したパーホーマンス試験の結果を
正確にシミュレートしていることが確認された。
等の実験によれば、機械工場で使用中の水溶性切削油剤
を回収して密封・放置したパーホーマンス試験の結果を
正確にシミュレートしていることが確認された。
〈実験例 2〉
(W3種)
以下に組成を示す試料I〜■を、水道水で50倍に希釈
して200nlのガラス瓶に150nlをとり、これに
リュブライト処理研削粉20gr.を加え、蓋を締めて
密封し、恒温槽を用いて30〜35℃に連続加温しなが
ら、毎日、腐敗臭の有無、簡易型生菌測定器〔商品名イ
ージカル}(Easicult−TTC);オリオン・
ディアグノステイ力社製(Orion Diagnos
tica)−ヘルシンキーフィンランド(Helsin
ki−Finland))を用いた嫌気性菌等の生菌の
増殖状態の追跡調査を行なった。
して200nlのガラス瓶に150nlをとり、これに
リュブライト処理研削粉20gr.を加え、蓋を締めて
密封し、恒温槽を用いて30〜35℃に連続加温しなが
ら、毎日、腐敗臭の有無、簡易型生菌測定器〔商品名イ
ージカル}(Easicult−TTC);オリオン・
ディアグノステイ力社製(Orion Diagnos
tica)−ヘルシンキーフィンランド(Helsin
ki−Finland))を用いた嫌気性菌等の生菌の
増殖状態の追跡調査を行なった。
試料I(市販品)
亜硝酸ソーダ ・・・10重量%トリエ
タノールアミン ・・・15重量%ポリエチレン
グリコール ・・・2重量%(分子量 400) ペンゾトリアゾール ・・・0.5重量係水
・・・72.5重量%試料■
(調整品) ポリ燐酸アルカリ ・・・4.8重量%炭酸
アルカリ ・・・3.2重量チジエタノ
ールアミン ・・・32.4重量係トリエタノ
ールアミン ・・・9.5重量係ベンゾトリアゾ
ール ・・・0.5重量係水
・・・49.4重量%試料■(本発明品) 亜硝酸ソーダ ・・・10重量%トリエ
タノールアミン ・・・15重量饅ポリエチレン
グリコール 2重量%(分子量 400) ペンゾトリアゾール(注1) ・・・0.5重量%ニッ
サンカチオンF2−50 ・・・0.1重量%水
・・・71.5重量%試料■(本
発明品) ポリ燐酸アルカリ ・・・4.8重量%炭酸
アルカリ ・・・3.2重量%ジエタノ
ールアミン ・・・32.4重量%トリエタノ
ールアミン ・・・9.5重量%ペンゾトリアゾ
ール(注1) ・・・0,5重量%ニッサンカチオンF
2−50 ・・・0.1重量%水
・・・49.3重量%注1:ヤシアルキルメチル
ベンゾルアンモニウムクロライドの商品名(日本油脂K
.K.)上記試料I〜■の性状を第5表に示し、第6表
に腐敗試験の結果を示す。
タノールアミン ・・・15重量%ポリエチレン
グリコール ・・・2重量%(分子量 400) ペンゾトリアゾール ・・・0.5重量係水
・・・72.5重量%試料■
(調整品) ポリ燐酸アルカリ ・・・4.8重量%炭酸
アルカリ ・・・3.2重量チジエタノ
ールアミン ・・・32.4重量係トリエタノ
ールアミン ・・・9.5重量係ベンゾトリアゾ
ール ・・・0.5重量係水
・・・49.4重量%試料■(本発明品) 亜硝酸ソーダ ・・・10重量%トリエ
タノールアミン ・・・15重量饅ポリエチレン
グリコール 2重量%(分子量 400) ペンゾトリアゾール(注1) ・・・0.5重量%ニッ
サンカチオンF2−50 ・・・0.1重量%水
・・・71.5重量%試料■(本
発明品) ポリ燐酸アルカリ ・・・4.8重量%炭酸
アルカリ ・・・3.2重量%ジエタノ
ールアミン ・・・32.4重量%トリエタノ
ールアミン ・・・9.5重量%ペンゾトリアゾ
ール(注1) ・・・0,5重量%ニッサンカチオンF
2−50 ・・・0.1重量%水
・・・49.3重量%注1:ヤシアルキルメチル
ベンゾルアンモニウムクロライドの商品名(日本油脂K
.K.)上記試料I〜■の性状を第5表に示し、第6表
に腐敗試験の結果を示す。
また、第7表には、本発明に係る試料■と、試料■のニ
ッサンカチオンF2−50に代えて同量(0.1重量%
)のヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライド(
ニッサンカチオンPB300)を用いた比較試料との比
較結果を示す。
ッサンカチオンF2−50に代えて同量(0.1重量%
)のヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライド(
ニッサンカチオンPB300)を用いた比較試料との比
較結果を示す。
なお、図面に、上記各試料1〜■の生菌数の変化を示す
。
。
以上の試験結果は、いずれも本発明に係る水溶性切削油
剤が、従来品に比して、極めて優れた抗腐敗性を有して
いることを示している。
剤が、従来品に比して、極めて優れた抗腐敗性を有して
いることを示している。
また、第3表に明らかなように、本発明品は防錆性とい
う面でも従来品に比して優れ、洗浄性、発泡性において
従来品に劣ることがない(第2表、第5表参照)。
う面でも従来品に比して優れ、洗浄性、発泡性において
従来品に劣ることがない(第2表、第5表参照)。
図面は、本発明品■,■と市販品I、調整品Hについて
の腐敗試験の結果を示すグラフである。
の腐敗試験の結果を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 極圧剤、油性剤、酸化防止剤、防錆剤、消泡剤、界
面活性剤等を必要に応じて添加i合した水溶性切削油に
おいて、 界面活性剤として、カチオン系のヤシアルキルジメチル
ベンジルアンモニウムクロライドを0.01〜0.5重
量係添加したことを特徴とする抗腐敗性水溶性切削油剤
。 2 極圧剤、油性剤、酸化防止剤、防錆剤、消泡剤、界
面活性剤等を必要に応じて添加混合した水溶性切削油に
おいて、 界面活性剤として、カチオン系のヤシアルキルジメチル
ベンジルアンモニウムクロライドを0.01〜0.5重
量%、ノニオン系のソルビタンエステル型のラウリル酸
エステルもしくはポリオキシエチレンソルビタンエステ
ル型のステアリン酸エステルを5〜30重量チ添加した
ことを特徴とする抗腐敗性水溶性切削油剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54171085A JPS585960B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | 抗腐敗性水溶性切削油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54171085A JPS585960B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | 抗腐敗性水溶性切削油剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5692998A JPS5692998A (en) | 1981-07-28 |
| JPS585960B2 true JPS585960B2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=15916718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54171085A Expired JPS585960B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | 抗腐敗性水溶性切削油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585960B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116000A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Ryusaburo Koreeda | 水溶液 |
| CN105368561A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-03-02 | 苏州捷德瑞精密机械有限公司 | 一种高效清洗切削液及其制备方法 |
| CN108048198B (zh) * | 2017-12-19 | 2020-07-07 | 上海中孚特种油品有限公司 | 一种环保型全合成切削液及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494042A (ja) * | 1972-05-06 | 1974-01-14 | ||
| JPS4912745A (ja) * | 1972-01-31 | 1974-02-04 | ||
| JPS4917993A (ja) * | 1972-06-07 | 1974-02-16 |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP54171085A patent/JPS585960B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5692998A (en) | 1981-07-28 |
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