JPS586040B2 - トンネル,地下道の目地部止水方法 - Google Patents
トンネル,地下道の目地部止水方法Info
- Publication number
- JPS586040B2 JPS586040B2 JP49028018A JP2801874A JPS586040B2 JP S586040 B2 JPS586040 B2 JP S586040B2 JP 49028018 A JP49028018 A JP 49028018A JP 2801874 A JP2801874 A JP 2801874A JP S586040 B2 JPS586040 B2 JP S586040B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- water
- stop plate
- water stop
- joints
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトンネル、地下道の目地部分をシールする場合
に水が流れるのに必要な一定の空隙を残し、しかも充分
に止水する方法に関するものである。
に水が流れるのに必要な一定の空隙を残し、しかも充分
に止水する方法に関するものである。
トンネルや地下道を造る場合には湧水の多い場所あるい
は自然漏水する場所ではトンネルや地下道の天井および
壁に目地部を設け、その部分から上記の水を壁の下方に
導いてトンネル、地下道の底面に設けた排水溝へ放出さ
せているのが通例である。
は自然漏水する場所ではトンネルや地下道の天井および
壁に目地部を設け、その部分から上記の水を壁の下方に
導いてトンネル、地下道の底面に設けた排水溝へ放出さ
せているのが通例である。
しかしながら壁の場合に壁面が底面よりも幅広く広がっ
ている時は差支えはないが、その他の場合には天井や壁
の目地部に溜った水が直接にトンネル、地下道の底面に
落下するので人や車が通行する通路面を湿潤させるので
通行を困難ならしめるだけでなく不慮の災害の原因とも
なるから、その原因除去が強く要望されているのが現状
である。
ている時は差支えはないが、その他の場合には天井や壁
の目地部に溜った水が直接にトンネル、地下道の底面に
落下するので人や車が通行する通路面を湿潤させるので
通行を困難ならしめるだけでなく不慮の災害の原因とも
なるから、その原因除去が強く要望されているのが現状
である。
従来、トンネル、地下道の漏水などの防止する方法きし
てはトンネル、地下道の目地部を一定間隔毎に道路面に
対して垂直に設け、この目地の一部に空隙を残して他の
部分を埋めて了う方法が用いられており、上記空隙部へ
漏水などを導いてトンネル、地下道の底面に設けた排水
溝に流しており、従来目地の一部に空隙を設ける手段と
しては木片を用い、この木片の面を切欠して設けた凹陥
目地部に挿入する方法が採られており、木片挿入の奥側
に空隙を作り、木片の手前側の壁面よりも凹んだ部分に
シール材を埋めることが行なわれている。
てはトンネル、地下道の目地部を一定間隔毎に道路面に
対して垂直に設け、この目地の一部に空隙を残して他の
部分を埋めて了う方法が用いられており、上記空隙部へ
漏水などを導いてトンネル、地下道の底面に設けた排水
溝に流しており、従来目地の一部に空隙を設ける手段と
しては木片を用い、この木片の面を切欠して設けた凹陥
目地部に挿入する方法が採られており、木片挿入の奥側
に空隙を作り、木片の手前側の壁面よりも凹んだ部分に
シール材を埋めることが行なわれている。
しかしながら挿入する木片には長さの点で限度があるし
、目地部が湾曲状をなしている場合には形状の令致した
木片を得ることができないので結局継ぎ目を多くする必
要が生じるので目地部の内部に均一な空隙を設けること
が困難であり、且つ耐水性が劣り、さりとてシール材の
みでは耐水性の点で充分でない欠点を有している。
、目地部が湾曲状をなしている場合には形状の令致した
木片を得ることができないので結局継ぎ目を多くする必
要が生じるので目地部の内部に均一な空隙を設けること
が困難であり、且つ耐水性が劣り、さりとてシール材の
みでは耐水性の点で充分でない欠点を有している。
本発明は上記欠点を解消し、耐水性及び可撓性を兼備し
ている止水板を用い、目地部に対して一定断面積の空隙
を設け易く、また湾曲目地部に対しても止水板の挿入が
容易であり、しかも止水を充分有効に行なわしめる方法
を発明したものである。
ている止水板を用い、目地部に対して一定断面積の空隙
を設け易く、また湾曲目地部に対しても止水板の挿入が
容易であり、しかも止水を充分有効に行なわしめる方法
を発明したものである。
本発明を図面を用いて詳細説明する。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明に使用する止水板の斜視図、第2図はトンネル内に
凹陥目地部を設けた状態を示す斜視図、第3図は第2図
におけるA−A’線におけるトンネル内の目地部に止水
板を捜入し止水板奥側に所定大きさの空隙を設け表面側
をシール材によって他の部分と同一面に平滑に仕上げた
状態を説明する断面図である。
発明に使用する止水板の斜視図、第2図はトンネル内に
凹陥目地部を設けた状態を示す斜視図、第3図は第2図
におけるA−A’線におけるトンネル内の目地部に止水
板を捜入し止水板奥側に所定大きさの空隙を設け表面側
をシール材によって他の部分と同一面に平滑に仕上げた
状態を説明する断面図である。
第1図に示す様に本発明に用いる止水板1は例えばゴム
材、合成樹脂材若しくは両者の混合物などの様に防水性
と可撓性とを兼備する素材から成っており、その長さは
エンドレスの帯状をなしており、その形状は左右側端か
ら該板材の厚さの一の長さの位置で表裏両面から夫夫板
材厚みの中心方向へ側端に向って45゜の角度に傾斜さ
せた側縁傾斜面を設け表裏両面からの側縁傾斜面が直角
に交叉する部分に側縁稜線を形成させ、且つ該板材の幅
を目地部の幅の1.15〜1.80倍としたものである
。
材、合成樹脂材若しくは両者の混合物などの様に防水性
と可撓性とを兼備する素材から成っており、その長さは
エンドレスの帯状をなしており、その形状は左右側端か
ら該板材の厚さの一の長さの位置で表裏両面から夫夫板
材厚みの中心方向へ側端に向って45゜の角度に傾斜さ
せた側縁傾斜面を設け表裏両面からの側縁傾斜面が直角
に交叉する部分に側縁稜線を形成させ、且つ該板材の幅
を目地部の幅の1.15〜1.80倍としたものである
。
上記の様な形状の止水板を用いることにより角部を直角
状に切欠された凹陥目地部に対し表裏両面の側縁傾斜面
が直角に交わっているから第3図に示す様に止水板1の
側縁傾斜面3および4と目地部7の角部分8′および9
′とが夫夫接して止水板1と目地部7との密着面積が大
きくなり止水板1の密着効果が大きくなるのである。
状に切欠された凹陥目地部に対し表裏両面の側縁傾斜面
が直角に交わっているから第3図に示す様に止水板1の
側縁傾斜面3および4と目地部7の角部分8′および9
′とが夫夫接して止水板1と目地部7との密着面積が大
きくなり止水板1の密着効果が大きくなるのである。
本発明法の実施例は第2図に示す様に、例えばトンネル
、地下道の天井及び壁面に一定間隔毎に天井及び壁面に
対し断面矩形状の切欠凹陥目地部が設けられ、該目地部
に第3図に示す如く止水板を挿入し、止水板の側縁傾斜
面3を目地部7の奥面8の奥面角部分8′に、止水板の
側縁傾斜面4を目地部1の側面9の側面角部分9′に密
着させる。
、地下道の天井及び壁面に一定間隔毎に天井及び壁面に
対し断面矩形状の切欠凹陥目地部が設けられ、該目地部
に第3図に示す如く止水板を挿入し、止水板の側縁傾斜
面3を目地部7の奥面8の奥面角部分8′に、止水板の
側縁傾斜面4を目地部1の側面9の側面角部分9′に密
着させる。
この際目地部7の奥面8と止水板1の表面5との間に所
望断面積を有する空隙10を設けると共に目地部7の側
面9と止水板1の裏面6との間に空間を生せしめる。
望断面積を有する空隙10を設けると共に目地部7の側
面9と止水板1の裏面6との間に空間を生せしめる。
この空間11にシール材12を詰めこんで目地部1の表
面をトンネル、地下道の天井面、壁面の表面と同一平面
に仕上げることにより目地部7の内部に水の流れる一定
断面積の均一した空隙10を目地部の形状に関係なく造
り得る。
面をトンネル、地下道の天井面、壁面の表面と同一平面
に仕上げることにより目地部7の内部に水の流れる一定
断面積の均一した空隙10を目地部の形状に関係なく造
り得る。
従って空隙10に溜った漏水などが止水板1の表面5を
伝わってトンネル、地下道の底面に設けられた排水溝に
誘導される。
伝わってトンネル、地下道の底面に設けられた排水溝に
誘導される。
止水板1の目地部1への密着にはより一層完全化を計る
ために接着剤を使用することは自由である。
ために接着剤を使用することは自由である。
本発明に用いる止水板1の大きさについては目地部7の
奥面角部分8′及び側面部分9′への密着を確実ならし
め目地部7の大きさ、目地部7の内部への挿入、目地部
γが湾曲形状の場合湾曲部でのダーツ発生防止、作業性
及び空隙10を均一に設けることなどを考慮すると止水
板1の幅は目地部7の幅1.15S1.8Q倍の範囲が
最も適しており、また厚さについては耐久性の点を考え
ると4%15mmが最適である。
奥面角部分8′及び側面部分9′への密着を確実ならし
め目地部7の大きさ、目地部7の内部への挿入、目地部
γが湾曲形状の場合湾曲部でのダーツ発生防止、作業性
及び空隙10を均一に設けることなどを考慮すると止水
板1の幅は目地部7の幅1.15S1.8Q倍の範囲が
最も適しており、また厚さについては耐久性の点を考え
ると4%15mmが最適である。
長さは目地部の所望長に継ぎ目なしで仕上げる必要性か
らエンドレスの帯状をしたものが用いられる。
らエンドレスの帯状をしたものが用いられる。
本発明は耐水性と可撓性とを兼備した材料から成る止水
板を用いて取扱いを容易化し、作業性を向上させ、且つ
長さも自由に選択出来る利点を有しており、更に目地部
の内部へ容易に挿入出来、且つ所望大きさの空隙を均一
に設け、しかも目地部の止水を確実ならしめることが出
来るので、工業的価値は大である。
板を用いて取扱いを容易化し、作業性を向上させ、且つ
長さも自由に選択出来る利点を有しており、更に目地部
の内部へ容易に挿入出来、且つ所望大きさの空隙を均一
に設け、しかも目地部の止水を確実ならしめることが出
来るので、工業的価値は大である。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明に使用する止水板の斜視図、第2図はトンネル内の
目地部に本発明を実施した説明用斜視図、第3図は第2
図のA一κ線における実施態様説明用断面図である。 1・・・・・・止水板、2・・・・・・側縁稜線、3・
・・・・・側縁傾斜面、4・・・・・・側縁傾斜面、5
・・・・・・表面、6・・・・・・裏面、7・・・・・
・目地部、8・・・・・・奥面、8′・・・・・・奥面
角部分、9・・・・・・側面、9′・・・・・・側面角
部分、10・・・・・・空隙、11・・・・・・空間、
j2・・・・・・シール材。
発明に使用する止水板の斜視図、第2図はトンネル内の
目地部に本発明を実施した説明用斜視図、第3図は第2
図のA一κ線における実施態様説明用断面図である。 1・・・・・・止水板、2・・・・・・側縁稜線、3・
・・・・・側縁傾斜面、4・・・・・・側縁傾斜面、5
・・・・・・表面、6・・・・・・裏面、7・・・・・
・目地部、8・・・・・・奥面、8′・・・・・・奥面
角部分、9・・・・・・側面、9′・・・・・・側面角
部分、10・・・・・・空隙、11・・・・・・空間、
j2・・・・・・シール材。
Claims (1)
- 1 トンネル、地下道に設けた凹陥目地部7内に、耐水
性と可撓性とを兼備する素材から成る帯状板材において
左右側端から該板材の厚さの1/2の長さの位置で表裏
両面から夫夫板材厚みの中心方向へ側端に向って45゜
の角度に傾斜させた面を設け表裏両面からの傾斜面が直
角に交叉する部分に稜線を形成させ且つ該板材の厚みを
4〜15mm、該板材の幅を目地部の幅1.15〜1.
80倍とし総べての面及び稜線が平滑に仕上げられた帯
状の可撓性止水板が撓ませられた状態で挿入さ札該止水
板1の側縁傾斜面3を目地部7の奥面8の奥面角部分8
′に、また側縁傾斜面4を目地部Tの側面9の側面角部
分9′に夫夫密着させて目地部7の奥面8と止水板1の
表面5との間に一定大きさの空隙10を設けると共に目
地部7の側面9と止水板1の裏面6′との間に空間を生
ぜしめ、この空間11にシール材12を詰め込んで目地
部の表面をトンネル、地下道の天井面、壁面の表面と同
一面に仕上げて目地部7の内部に水の流れる空隙10を
設けるトンネル、地下道の目地部止水力法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49028018A JPS586040B2 (ja) | 1974-03-13 | 1974-03-13 | トンネル,地下道の目地部止水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49028018A JPS586040B2 (ja) | 1974-03-13 | 1974-03-13 | トンネル,地下道の目地部止水方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50122032A JPS50122032A (ja) | 1975-09-25 |
| JPS586040B2 true JPS586040B2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=12237007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49028018A Expired JPS586040B2 (ja) | 1974-03-13 | 1974-03-13 | トンネル,地下道の目地部止水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586040B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616799A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-18 | Japan National Railway | Method of preventing freezing of tunnel |
| JPS5616800A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-18 | Japan National Railway | Method of waterproofing tunnel |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110015Y2 (ja) * | 1972-07-28 | 1976-03-17 |
-
1974
- 1974-03-13 JP JP49028018A patent/JPS586040B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50122032A (ja) | 1975-09-25 |
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