JPS586446B2 - 刈取機における変速装置 - Google Patents
刈取機における変速装置Info
- Publication number
- JPS586446B2 JPS586446B2 JP51043423A JP4342376A JPS586446B2 JP S586446 B2 JPS586446 B2 JP S586446B2 JP 51043423 A JP51043423 A JP 51043423A JP 4342376 A JP4342376 A JP 4342376A JP S586446 B2 JPS586446 B2 JP S586446B2
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- speed
- vehicle speed
- transmission
- operating
- operating state
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、農用コンバインなどのメ昧機における変速装
置で、車速に連動して刈刃または茎稈引起し装置もしく
はその両者(以下、これを刈取装置と称する。
置で、車速に連動して刈刃または茎稈引起し装置もしく
はその両者(以下、これを刈取装置と称する。
)の作動速度を正比例的に変更すべく構成してあるもの
に関する。
に関する。
この構成によれば、車速変化に応じて刈取装置を常に適
切な速度で作動できて、機体による植立茎稈の引き倒し
や踏み倒し、或いは無理な引起し作用に伴う脱粒現象な
どのない確実、良好な刈取作業を行ない得るのであるが
、反面、例えば、極端な低車速状態のときには、刈刃の
作動速度も非常に低速になるため、殊に、バリカン型式
の場合は切断不良を招き、また低車速のときでも切断不
良を招かないように予め刈取装置の作動速度を大に設定
しておく場合lこは、高車速状態のとき、引起し装置の
作動速度が過剰となり脱粒など茎稈を損傷する不都合が
ある。
切な速度で作動できて、機体による植立茎稈の引き倒し
や踏み倒し、或いは無理な引起し作用に伴う脱粒現象な
どのない確実、良好な刈取作業を行ない得るのであるが
、反面、例えば、極端な低車速状態のときには、刈刃の
作動速度も非常に低速になるため、殊に、バリカン型式
の場合は切断不良を招き、また低車速のときでも切断不
良を招かないように予め刈取装置の作動速度を大に設定
しておく場合lこは、高車速状態のとき、引起し装置の
作動速度が過剰となり脱粒など茎稈を損傷する不都合が
ある。
本発明は、かかる点に鑑み、車速全域に亘って、車連に
応じて常に前記のような適切な作動速度で刈取装置を作
動させることができるようにせんとするものである。
応じて常に前記のような適切な作動速度で刈取装置を作
動させることができるようにせんとするものである。
即ち、本発明による刈取機における変速装置は、車速に
連動して作動する刈刃または茎稈引起し装置もしくはそ
の両者への伝動系に介装した変速装置を高速作動状態と
低速作動状態とに切替可能に構成した刈取機の変速装置
において、車速変速操作レバーの変速案内溝の前進側で
の一定操作域に、前記変速装置に対する操作具を出退自
在に配置して、この操作具を前記変速案内溝内における
車速変速操作レバーの変速操作に伴って出退操作するこ
とにより、一定車速値以下の低速域では刈刃または引起
し装置もしくはその両者が高速作動し、かつ、前記一定
車速値以上の高速域では刈刃または引起し装置もしくは
その両者が低速作動するように、前記変速装置の変速比
を切換え自在に構成してある。
連動して作動する刈刃または茎稈引起し装置もしくはそ
の両者への伝動系に介装した変速装置を高速作動状態と
低速作動状態とに切替可能に構成した刈取機の変速装置
において、車速変速操作レバーの変速案内溝の前進側で
の一定操作域に、前記変速装置に対する操作具を出退自
在に配置して、この操作具を前記変速案内溝内における
車速変速操作レバーの変速操作に伴って出退操作するこ
とにより、一定車速値以下の低速域では刈刃または引起
し装置もしくはその両者が高速作動し、かつ、前記一定
車速値以上の高速域では刈刃または引起し装置もしくは
その両者が低速作動するように、前記変速装置の変速比
を切換え自在に構成してある。
上記構成によれば、車速に応じて刈取装置の作動速度を
正比例的に変更し乍らも、一定車速値以下の抵速域では
変速装置を高速作動状態にして、車速が遅いに拘らず刈
取装置の作動速度を切断不良などのない最小値以上Oこ
保つことができ、かつ、一定車速値以上の高速域では変
速装置を低速作動状態にして、車速が速いに拘らず刈取
装置の作動速度を茎稈の損傷などのない最大値以下に保
つことができる。
正比例的に変更し乍らも、一定車速値以下の抵速域では
変速装置を高速作動状態にして、車速が遅いに拘らず刈
取装置の作動速度を切断不良などのない最小値以上Oこ
保つことができ、かつ、一定車速値以上の高速域では変
速装置を低速作動状態にして、車速が速いに拘らず刈取
装置の作動速度を茎稈の損傷などのない最大値以下に保
つことができる。
しかも、車速一定値以下、または以上で車速に対する刈
取装置の変速比を変更するに当って、車速変速操作レバ
ーの案内溝の一定操作域に、車速変速レバーに接当する
操作具を設け、この操作具を介して刈取変速装置を変速
するものであるから、例えば、車速変速操作レバーの両
脇に車速に対する刈取装置の変速比を変更する夫々の操
作具を設け、前記操作具を車速変速操作レバーで選択操
作する場合に比して、一つの操作具の出退作動を利用し
て刈取変速装置を切換え操作することができ、これによ
って、車速一定値以下、以上で車速に対する刈取変速装
置の変速比を変更する為の構造を簡単になし得る利点を
有する。
取装置の変速比を変更するに当って、車速変速操作レバ
ーの案内溝の一定操作域に、車速変速レバーに接当する
操作具を設け、この操作具を介して刈取変速装置を変速
するものであるから、例えば、車速変速操作レバーの両
脇に車速に対する刈取装置の変速比を変更する夫々の操
作具を設け、前記操作具を車速変速操作レバーで選択操
作する場合に比して、一つの操作具の出退作動を利用し
て刈取変速装置を切換え操作することができ、これによ
って、車速一定値以下、以上で車速に対する刈取変速装
置の変速比を変更する為の構造を簡単になし得る利点を
有する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は農用コンバインを示し、これは、クローラ走行
装置Aを備えた機体に、植立穀稈刈取装置Bと刈取穀稈
搬送装置Cおよび脱穀装置Dならびに排ワラ処理装置E
を前部から後部にかけて順に配設するとともに、前記刈
取穀稈搬送装置Cの横側部に乗用運転部Fを配設して構
成してある。
装置Aを備えた機体に、植立穀稈刈取装置Bと刈取穀稈
搬送装置Cおよび脱穀装置Dならびに排ワラ処理装置E
を前部から後部にかけて順に配設するとともに、前記刈
取穀稈搬送装置Cの横側部に乗用運転部Fを配設して構
成してある。
前記植立穀稈刈取装置Bは、植立穀稈をほぼ立姿にまで
引上げ搬送する引起し装置2と、往復摺動して引起され
る植立穀稈の株元部を切断するバリカン型刈刃1とを備
えている。
引上げ搬送する引起し装置2と、往復摺動して引起され
る植立穀稈の株元部を切断するバリカン型刈刃1とを備
えている。
第2図は農用コンバインの動力伝達系を示す。
前記クローラ走行装置Aには、主クラッチ4、油圧式無
段変速装置5、操向クラッチ6と順に経てエンジン7の
動力が伝達されるべく構成してあり、刈取装置B、つま
り、刈刃1および引起し装置2には、前記主クラッチ4
、油圧式無段変速装置5、変速装置3と順に経てエンジ
ン7の動力が伝達されるべく構成してある。
段変速装置5、操向クラッチ6と順に経てエンジン7の
動力が伝達されるべく構成してあり、刈取装置B、つま
り、刈刃1および引起し装置2には、前記主クラッチ4
、油圧式無段変速装置5、変速装置3と順に経てエンジ
ン7の動力が伝達されるべく構成してある。
即ち、刈刃1および引起し装置2は、車速に連動して比
例的にその作動速度を変更すべく構成してある。
例的にその作動速度を変更すべく構成してある。
前記油圧式無段変速装置5は、第3図に示すように、変
速案内板8に形成したクランク状の変速案内溝9にその
移動を案内される変速操作レバー10にワイヤーなどを
介して連動連結し、もって、変速操作できるべく構成し
てある。
速案内板8に形成したクランク状の変速案内溝9にその
移動を案内される変速操作レバー10にワイヤーなどを
介して連動連結し、もって、変速操作できるべく構成し
てある。
而して、本発明においては、前記変速装置3を高速作動
状態と低速作動状態とに切替可能に構成し、かつ、前記
変速案内溝9の前進高速域において変速操作レバー10
の側面に弾接可能な操作具であるところのレバー検出板
11を設けるとともに、このレバー検出板11がレバー
10に弾接して溝9横外側方に弾性変位することによっ
て、前記変速装置3を高速作動状態から低速作動状態に
切替えるべく変速装置3をレバー検出板11にワイヤー
などを介して連動連結し、もって、車速が一定値以下に
あるときは変速装置3を高速作動状態にして刈取装置B
を車速に連動させ、他方、車速が一定値以上にあるとき
は変速装置3を低速作動状態にして刈取装置Bを車速に
連動させるべく構成してある。
状態と低速作動状態とに切替可能に構成し、かつ、前記
変速案内溝9の前進高速域において変速操作レバー10
の側面に弾接可能な操作具であるところのレバー検出板
11を設けるとともに、このレバー検出板11がレバー
10に弾接して溝9横外側方に弾性変位することによっ
て、前記変速装置3を高速作動状態から低速作動状態に
切替えるべく変速装置3をレバー検出板11にワイヤー
などを介して連動連結し、もって、車速が一定値以下に
あるときは変速装置3を高速作動状態にして刈取装置B
を車速に連動させ、他方、車速が一定値以上にあるとき
は変速装置3を低速作動状態にして刈取装置Bを車速に
連動させるべく構成してある。
尚、図中12は、変速操作レバー10が前進低速域から
前進高速域に移動操作されたことを、該レバー10の側
面に弾接して検出する検出具であり、13はこの検出具
12の検出動作に応答して作動するランプ、ブザーなど
の報知器である。
前進高速域に移動操作されたことを、該レバー10の側
面に弾接して検出する検出具であり、13はこの検出具
12の検出動作に応答して作動するランプ、ブザーなど
の報知器である。
上記構成によれば、車速か増大すればするほど刈取装置
Bの作動速度が増大するのであるが一定車速値以下の低
速域では、変速装置3が高速作動状態にあるので、車速
が非常に遅くなっても、刈刃1を一定以上の作動速度を
もって作動させることができ、他方、一定車速値以上の
高速域では、変速装置3が低速作動状態にあるので、車
速が非常に速くなっても引起し装置2を必要以上の高速
度で作動させることがなく適正な作動速度をもって作動
させることができる。
Bの作動速度が増大するのであるが一定車速値以下の低
速域では、変速装置3が高速作動状態にあるので、車速
が非常に遅くなっても、刈刃1を一定以上の作動速度を
もって作動させることができ、他方、一定車速値以上の
高速域では、変速装置3が低速作動状態にあるので、車
速が非常に速くなっても引起し装置2を必要以上の高速
度で作動させることがなく適正な作動速度をもって作動
させることができる。
図面は本発明に係る刈取機における変速装置の実施例を
示し、第1図は農用コンバインの側面図、第2図は農用
コンバインの動力系統図、第3図は変速操作装置の要部
拡大平面図である。 1・・・・・・刈刃、2・・・・・・茎稈引起し装置、
3・・・・・・変速装置、9・・・・・・案内溝、10
・・・・・・車速変速操作レバー、11・・・・・・操
作具。
示し、第1図は農用コンバインの側面図、第2図は農用
コンバインの動力系統図、第3図は変速操作装置の要部
拡大平面図である。 1・・・・・・刈刃、2・・・・・・茎稈引起し装置、
3・・・・・・変速装置、9・・・・・・案内溝、10
・・・・・・車速変速操作レバー、11・・・・・・操
作具。
Claims (1)
- 1 車速に連動して作動する刈刃1または茎稈引起し装
置2もしくはその両者1,2への伝動系に介装した変速
装置3を高速作動状態と低速作動状態とに切替可能に構
成した刈取機の変速装置において、車速変速操作レバー
10の変速案内溝9の前進側での一定操作域に、前記変
速装置3に対する操作具11を出退自在に配置して、こ
の操作具11を前記変速案内溝9内lこおける車速変速
操作レバー10の変速操作レバー10の変速操作に伴っ
て出退操作することにより、一定車速値以下の低速域で
は刈刃1または引起し装置2もしくはその両者1,2が
高速作動し、かつ、前記一定車速値以上の高速値以上の
高速域では刈刃1または引起し装置2もしくはその両者
1,2が低速作動するように、前記変速装置3の変速比
を切換え自在に構成してあることを特徴とする刈取機に
おける変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51043423A JPS586446B2 (ja) | 1976-04-15 | 1976-04-15 | 刈取機における変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51043423A JPS586446B2 (ja) | 1976-04-15 | 1976-04-15 | 刈取機における変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52127829A JPS52127829A (en) | 1977-10-26 |
| JPS586446B2 true JPS586446B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=12663280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51043423A Expired JPS586446B2 (ja) | 1976-04-15 | 1976-04-15 | 刈取機における変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586446B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162524U (ja) * | 1979-05-11 | 1980-11-21 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018366B2 (ja) * | 1975-12-15 | 1985-05-10 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの刈取、走行連動装置 |
-
1976
- 1976-04-15 JP JP51043423A patent/JPS586446B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52127829A (en) | 1977-10-26 |
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