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JPS586544B2 - 形状による分級を加味した風力分級装置 - Google Patents
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JPS586544B2 - 形状による分級を加味した風力分級装置 - Google Patents

形状による分級を加味した風力分級装置

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Publication number
JPS586544B2
JPS586544B2 JP55011804A JP1180480A JPS586544B2 JP S586544 B2 JPS586544 B2 JP S586544B2 JP 55011804 A JP55011804 A JP 55011804A JP 1180480 A JP1180480 A JP 1180480A JP S586544 B2 JPS586544 B2 JP S586544B2
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JP
Japan
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housing
pellets
fines
classification
rod screen
Prior art date
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JP55011804A
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English (en)
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JPS56108575A (en
Inventor
森山有恒
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SANKO AIR PLANT
Original Assignee
SANKO AIR PLANT
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合成樹脂等の製品ペレット中にその空気輸送
中に発生し、混在するファイン(ひげ状、粉状またはこ
れらの集団化したもの)を分離して製品ペレットの品質
保持を図るための分級装置の改良に関するものである。
一般に合成樹脂は重合された後、圧出機でペレットにさ
れるが、これを貯蔵し、製品品質の平均化、あるいは各
種銘柄に合致させるなどのプロセスのため各サイロ間を
数次の空気輸送が繰り返されて出荷サイロに到達する。
これについて、合成樹脂ペレットは融点が比較的に低い
ため前記のように繰り返される空気輸送の間に、管壁の
摩擦を主因として、ペレットの外面の一部が熔融してひ
げ状のファインを発生し、それが生長してテープ状のフ
ァインになる。
このファインが製品ペレットに混在すると著しくその品
質を阻害する。
紡糸、インゼクション;あるいはフイルムの製造に際し
て致命的な欠陥にもなりかねない。
そのため、このファイン発生の抑制技術として輸送管内
面にサンドプラストを施工し、あるいは機械的に凹凸を
形成して摩擦面積の減少を図るなどの方法がとられるが
、仲々に完壁とは言い難く内面加工の結果、ひげ状のフ
ァインの発生は少なくなっても、今度は管壁でペレット
が削られる現象が起り、粉状のファインが発生し、これ
がサイロ内に凝集して集団状に成長するなど、新たな難
点が生じている。
このように、現在では合成樹脂ペレットの混合,貯蔵、
輸送のプロセス中にファインを発生し、ペレット中に混
在することを免れることは難しい。
従って、発生したファインをペレットから分離すること
が必要であるが、現在は出荷サイロの直前で、振動篩に
よる篩分、あるいは直立した搭を用いた風力による分級
を採用しているのが一般である。
然しながら、分離すべきファインは前述のように形状が
一定ではなく、またその各々がバラバラの状態とは限ら
ず、むしろ量的にはプロセスの途中、サイロなどで集団
化したものが多い。
即ち、ひげ状のものはお互いがからみ合って塊りとなり
、粉状のものはサイロの内壁、天井などに堆積して集団
化するのである。
前記したような従来の振動篩では、この集団化したファ
インをほぐして篩分するなどは困難なばかりか篩目の目
詰りが頗発したりして所期の性能保持も難しい。
また従来の風力による分級では、バラバラのファインを
浮遊分離することはできるが、やはり集団化したファイ
ンをペレットと分別することは原理上からも困難である
本発明はこれに関し、傾斜した筐体と、この筐体の中間
に同じく傾斜した静止型のロツドスクリーンと、筐体内
を上向するプッシュ・プル方式の略均速の気流によって
構成されており、いろいろの状態でペレット中に混在す
るファインの分離にそれぞれの機構が複合して効果的に
作用するもので、従来のファイン除去用各種装置に比べ
て、合成樹脂ペレツト製品の品質向上に大きく寄与する
ものである。
以下、本発明の実施例を図面によって説明すると第1図
はその縦断面図である。
角柱形の分級器筐体3は条件に応じて定められた角度を
もって一方に傾斜して設置され、該分級器筐体3の略中
間位置に筐体軸心と直角に、千鳥状に数段のロツドが流
れ方向に配置されたロツドスクリーン4が装架されてい
る。
このロツドスクリーン4は、水平面に対する角度θが5
゜〜70゜通常は30゜〜45゜となるように設けられ
第3図に示すように流れ方向にのみ略平行に設けられ、
また第4図で示すように本実施例では上、中、下3段に
千鳥状に配置されている。
その配置寸法は、b,H≧(1.2〜20)d通常は、
3〜10dでありペレットは容易にロツドスクリーンを
通過し、b以上の大きさの集団状ファイン14は通過で
きない寸法となっている。
前記ロツドスクリーン4の高い側の上方に原料ベレット
の送入口2が開口し、その上方に送入サイクロン1など
を載設している。
送入口2には原料ペレットを送入時に分散させるための
分散バーが内蔵されている。
この送入口2から斜設された分級器筐体3を斜めに縦断
して、該送入口の垂直延長線下方に、分級後の製品ペレ
ットを収納する製品筒10を設け、その下方はエアロツ
ク11で気密が保持されている。
前記ロツドスクリーン4の下流側の分級器筐体3との交
点を一側の分岐点として垂直に逆角錐状に垂下する集団
ファイン収集筒12が設けられ、その下方はシャツタ1
3で密閉されている。
この集団ファイン収集筒12は前記ロツドスクリーン4
を通過できなかったファインと後述する上部分級ダクト
9で付着再成長し不時に落下するファインをも収容する
ためのものである。
分級器筐体3は、これを上、下に分けて、それぞれ、下
部分級ダクト8、上部分級ダクト9に大別するが、下部
分級ダクト8の下端には、図示しない空気源に連なり、
かつ整流機構を内蔵した吹出口を、下部分級ダクト8の
軸心に直角に開口するようにしたプッシュエアダクト5
が接続されている。
また上部分級ダクト9には、前記下部分級ダクト8側の
吹出口に対向する吸込口をもつプルエアダクト6が上端
に接続し、図示していない排風機を経て集塵機へ連絡し
ている。
また、このプルエアダクト5の吸込口の開口部は、前記
上部分級ダクト9の上端にあり、かつ集団ファイン収集
筒12の鉛直線上にあって、更には、前記ロツドスクリ
ーン4の下流側と分級器筐体3の交点の鉛直線から見て
、集団ファイン収集筒12側にその全部が位置している
すなわち、上部分級ダクト9ならびに吸込口等に再付着
したファインが、本装置の稼動中あるいは休止中を問わ
ず剥離しても集団ファイン収集筒12に落下し、製品筒
10を汚損しないためのもので、上部分級ダクト9の吸
込口の上辺側は、少くとも前記ロツドスクリーン4の下
流側と分級器筐体3の交点の鉛直延長線上に、あるいは
集団ファイン収集筒12の設置側に若干の余裕をもって
開口するように、上部分級ダクト9の長さが決定される
つぎに、この分級器筐体3を上向する整流された分級用
気流7の設定風速は、製品ペレットの浮遊速度(U1)
を主因として稼動条件によって決定される。
すなわち、ペレットのU1≧7〜9m/secであり、
ファインのU2≧0.1〜2m/secであるので、分
級用気流7の速度U3を、与えられた条件に合せてこの
間の適当速度、例えばU3=3〜5m/secに設定す
れば良く、ペレットのU1に風速U3を近づければ製品
ペレットの品質向上が図れ、またファインのU2に風速
U3を落せば製品ペレットの歩留りを良くすることがで
きるのである。
上述の構成になる本発明に次のように作用する。
まず、空気輸送等適当な手段によって、分級すべき原料
ペレットが、送入サイクロン1に到達し分散バーを経て
送入口2から分級器筐体3内に落下して来ると、ロツド
スクリーン4の部分で、集団状ファイン14は落下を阻
まれスクリーン上を下流側へ進み、ついにスクリーン下
方端から集団ファイン収集筒12へ落下する。
このとき、該ロツドスクリーン4には、分級用気流7が
上向しているので、該集団状ファイン14はこの上向気
流によってスクリーン状を転々しながら若干集団が解き
ほぐされ、集団内部にまぎれ込んでいたペレットを製品
側へ分離する効果をもつ。
一方前記ロツドスクリーン4を通過したペレットは、分
級用気流7の気流方向に抗して下部分級ダクト8を斜め
に下降して製品筒10に落下する。
本分級装置においては予かじめ、ペレットが分級用気流
に曝される必要長さを考慮し設定しており、この間にペ
レットに混在または付着したファインも充分に分離ある
いは離脱する。
下部分級ダクト8で以上の作用を行った分級用気流7は
、分離したファインを同伴して、ロツドスクリーン4を
越えて上部分級ダクト9へ進むが、該上部分級ダクト9
は、集団ファイン収集筒12を設けたために断面積が大
きくなっており、そのため分級用気流7の風速は図中に
矢印で示したように遅くなり、特に集団ファイン収集筒
12側において著しく、均速の気流ではなくなる。
これによって今まで分級用気流7に同伴して上向してい
たファインの一部は浮力を矢い、直下に位置する前記集
団ファイン収集筒12へ沈降する。
また、風速が遅くなったために、集団ファイン収集筒1
2側の分級器筐体3の側壁A部に一度分離したファイン
が再付着し堆積するが、不時に脱落しても前記集団ファ
イン収集筒12に落下するので、製品ペレット汚損のお
それは全くない。
風速を減じ同伴するファインも減少した分級用気流は、
やがてプルエアダクト6の吸込口に吸引され、図示され
ない集塵装置を経て排風機によって大気中に放散される
またプルエアダクト6による吸引風量は、プッシュエア
ダクト5からの分級用気流7に加えて原料ペレットの送
入口2からの空気輸送用の空気が導入される場合は、そ
の導入空気量を考慮したものでなければならない。
以上述べたように、傾斜した筐体と、傾斜したロツドス
クリーンと整流された上向気流とによって、ペレットに
いろいろの状態で混在するファインの分離、分級を可能
にした本発明は製品品質の向上に大きく寄与するもので
ある。
またこの種の分級装置は、装置の性格から出荷サイロの
上など高所に架設される場合が多いが、本発明の装置は
、振動を伴わないので架構の強度に特別の配慮を必要と
しないことも大きな利点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図であり、第2図は
第1図のAA矢視断面図である。 第3図はBB矢視で示すロツドスクリーン部の平面図、
また第4図はCC矢視のスクリーンロツドの配置を示す
一部拡大図である。 1・・・・・・送入サイクロン、2・・・・・・送入口
、3・・・・・・分級器筐体、4・・・・・・ロツドス
クリーン、5・・・・・・プッシュエアダクト、6・・
・・・・プルエアダクト、7・・・・・・分級用気流、
8・・・・・・下部分級ダクト、9・・・・・・上部分
級ダクト、10・・・・・・製品筒、11・・・・・・
エアロック、12・・・・・・集団ファイン収集筒、1
3・・・・・・シャツタ、14・・・・・・集団状ファ
イン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂等のペレツトまたはチップ(以下ペレット
    と略称する)に混在するファイン(ひげ状、粉状または
    これらの集団化したもの)をペレットから分離する分級
    装置において、角柱形の筐体を一方向に傾斜して設置し
    、該筐体の中間位置に筐体の軸心に略直角に、単段また
    は千鳥状に数段のロンドを並列に配置したロツドスクリ
    ーンを装架し、該ロツドスクリーンが鉛直方向に傾いた
    高い側の上方に原料の送入口を開口せしめ、該送入口か
    ら筐体を斜めに縦断する前記送入口の鉛直方向延長線下
    方にペレットを収納する製品筒を設け、前記ロツドスク
    リーンの低い側の筐体との交点を一側の分岐点として垂
    直に逆角錐状に垂下した集団ファインの収集筒を設け、
    筐体の下方に該筐体の傾いた軸心方向の斜め上方を指向
    し、整流機構を内蔵した吹出口を備えたプッシュエアダ
    クトを連結し、筐体の上方にこれに対向して開口する吸
    込口を備えたプルエアダクトを連結し、両者の間に略一
    様な均一流速分布に整流された斜め上向のプッシュ・プ
    ル気流相互間の協力による流動層流れを形成する装置で
    あって次に記載する角度、寸法、速度の指示条件を備え
    たことを特徴とする、形状による分級を加味した風力分
    級装置。 5°≦θ≦70° d<b,h<D U2≦cosθU3<U1 ここに、θ=ロツドスクリーンの水平面に対する傾き角
    度。 b=略平行に並べられた並行ロツド間のピッチ。 h=各ロツド間の垂直方向のピッチ。d=製品ペレット
    の最大長径。 D=集団化したファインの団塊径。 U1=製品ペレットの浮遊速度。U2=ひげ状または粉
    状ファインの浮遊速度。 U3=プッシュ気流の平均流速である。 2 特許請求の範囲の第1項に記載する装置であって、
    プルエアダクトの吸込口の開口部は集団ファインの収集
    筒の鉛直線上にあって、傾斜した筐体の上辺側において
    、ロツドスクリーンの低い側と前記筐体の交点すなわち
    前記筐体と集団ファインの収集筒の一側の分岐点の、鉛
    直線から見て集団ファインの収集筒側に開口することを
    特徴とする形状による分級を加味した風力分級装置。
JP55011804A 1980-02-01 1980-02-01 形状による分級を加味した風力分級装置 Expired JPS586544B2 (ja)

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