JPS58679B2 - デンゲンカイロ - Google Patents
デンゲンカイロInfo
- Publication number
- JPS58679B2 JPS58679B2 JP4887375A JP4887375A JPS58679B2 JP S58679 B2 JPS58679 B2 JP S58679B2 JP 4887375 A JP4887375 A JP 4887375A JP 4887375 A JP4887375 A JP 4887375A JP S58679 B2 JPS58679 B2 JP S58679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- signal
- switching element
- power supply
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導加熱装置や誘電加熱装置などの高周波加熱
装置に適用して好適な電源回路に関する。
装置に適用して好適な電源回路に関する。
高周波信号を利用して料理などに供する容器(なべ、か
まに類する物)を加熱するようになされた装置いわゆる
誘導加熱装置はすでに知られている。
まに類する物)を加熱するようになされた装置いわゆる
誘導加熱装置はすでに知られている。
この装置の概略は第1図で示すように比較的機械的に強
い絶縁板1を有し、その一方の面、すなわち下面1aの
所望とする位置にはワークコイルと一般に言われている
誘導コイル2が設けられている。
い絶縁板1を有し、その一方の面、すなわち下面1aの
所望とする位置にはワークコイルと一般に言われている
誘導コイル2が設けられている。
この誘導コイル2は例えば絶縁板1の中心を中心として
螺旋状に巻かれた状態で、上述の下面1aに貼着されて
いる。
螺旋状に巻かれた状態で、上述の下面1aに貼着されて
いる。
そして、この誘導コイル2は第2図に示す駆動系で得た
信号で駆動されるものである。
信号で駆動されるものである。
第2図において、4は商用交流源を、5は電源スィッチ
をそして、6は整流回路を夫々示す。
をそして、6は整流回路を夫々示す。
整流回路6で得た整流出力はチョークコイル7及び共振
用のコンデンサ8を夫々介して上述した誘導コイル2に
その駆動信号として供給されるものであるが、この誘導
コイル2にはこれと並列にスイッチング素子、この例で
は5CR11が接続され、ここに所望とするスイッチン
グ信号(その周波数は20〜100KHz程度である)
が供給される。
用のコンデンサ8を夫々介して上述した誘導コイル2に
その駆動信号として供給されるものであるが、この誘導
コイル2にはこれと並列にスイッチング素子、この例で
は5CR11が接続され、ここに所望とするスイッチン
グ信号(その周波数は20〜100KHz程度である)
が供給される。
12はこのスイッチング信号を得るための発振器を示す
。
。
なお、コンデンサ13は平滑用のもの、そしてダイオー
ド14はダンパー用のものである。
ド14はダンパー用のものである。
従って、絶縁板1の他方の面、すなわち上面1bになべ
、かま等の加熱すべき容器3を載置した状態で、誘導コ
イル2に高周波信号(20〜100KHz)にて断続さ
れる駆動信号を供給すれば、コイル2で発生する高周波
磁界で、容器3はうず電流積によって発熱するから容器
3は加熱され、料理用に供することができる。
、かま等の加熱すべき容器3を載置した状態で、誘導コ
イル2に高周波信号(20〜100KHz)にて断続さ
れる駆動信号を供給すれば、コイル2で発生する高周波
磁界で、容器3はうず電流積によって発熱するから容器
3は加熱され、料理用に供することができる。
容器3としては高周波熱によって誘導加熱され易い材質
が選ばれ、これは周知のように鉄などの磁性材(換言す
るなら電気抵抗の大なるもの)を挙げることができる。
が選ばれ、これは周知のように鉄などの磁性材(換言す
るなら電気抵抗の大なるもの)を挙げることができる。
ところで、このような誘導加熱装置にあっては、比較的
大電力で装置を駆動する必要があるため、次のような欠
点を有する。
大電力で装置を駆動する必要があるため、次のような欠
点を有する。
すなわち、この装置10は上述もしたように数10Aの
大電流を誘導コイル2側に供給する関係上、整流回路6
での整流損失が多くなり、装置10を効率よく駆動でき
ない欠点を有する。
大電流を誘導コイル2側に供給する関係上、整流回路6
での整流損失が多くなり、装置10を効率よく駆動でき
ない欠点を有する。
更に、整流回路6は大電流を取扱うため、ダイオードの
発熱量が多く、そのため、放熱板や空冷手段などの付属
部品を備え付けねばならず、整流回路6が大型化する欠
点を有する。
発熱量が多く、そのため、放熱板や空冷手段などの付属
部品を備え付けねばならず、整流回路6が大型化する欠
点を有する。
本発明はこれらの欠点を比較的簡単な構成で確実に一掃
したものである。
したものである。
すなわち、本発明では交流源と並列に互に逆極性になさ
れた一対のスイッチング素子が接続され、一方のスイッ
チング素子を本来のスイッチング素子として使用してい
るとき、他方のスイッチング素子はダンパー用の素子と
して使用するようにこの電源回路を構成したものである
。
れた一対のスイッチング素子が接続され、一方のスイッ
チング素子を本来のスイッチング素子として使用してい
るとき、他方のスイッチング素子はダンパー用の素子と
して使用するようにこの電源回路を構成したものである
。
以下図面を参照して本発明による電源回路を説明するも
、本例では上述したように誘導加熱装置の電源回路に適
用した場合を示す。
、本例では上述したように誘導加熱装置の電源回路に適
用した場合を示す。
従って、第2図と対応する部分には同一符号を付してそ
の説明は省略するも、誘導コイル2は整流回路6を介す
ことなく交流源4の両端に接続される。
の説明は省略するも、誘導コイル2は整流回路6を介す
ことなく交流源4の両端に接続される。
本発明においては図のように交流源4と並列に、すなわ
ちその一対の電源路4a、4bの間にその順方向が互に
逆方向になされた一対のスイッチング素子20A、20
Bが介在される。
ちその一対の電源路4a、4bの間にその順方向が互に
逆方向になされた一対のスイッチング素子20A、20
Bが介在される。
これら一対のスイッチング素子20A、20Bで整流回
路6とほぼ同様な働きをこれに賦与している。
路6とほぼ同様な働きをこれに賦与している。
なお、この回路20をスイッチング回路と称する。
スイッチング素子20A、20Bとしては図のようにS
CRのような半導体制御整流素子を使用することができ
る。
CRのような半導体制御整流素子を使用することができ
る。
ところで、以後の説明では一方の電源路4aから他方の
電源路4bに向う方向が順方向に選ばれた素子20Aを
第1のスイッチング素子、他方を第2のスイッチング素
子とする。
電源路4bに向う方向が順方向に選ばれた素子20Aを
第1のスイッチング素子、他方を第2のスイッチング素
子とする。
スイッチング回路20は以下に示す制御回路30で得た
信号で夫々駆動されるが、夫々のスイッチング素子にあ
って、その一方がスイッチング素子本来の動作を行って
いるときは、他方のそれはダンパー用の素子として動作
するように制御されるものである。
信号で夫々駆動されるが、夫々のスイッチング素子にあ
って、その一方がスイッチング素子本来の動作を行って
いるときは、他方のそれはダンパー用の素子として動作
するように制御されるものである。
次に、この制御回路30を説明するが、21はトランス
、22は整流回路であって、整流出力は上述したスイッ
チング信号を得るための発振器12に、その動作電圧と
して供給される。
、22は整流回路であって、整流出力は上述したスイッ
チング信号を得るための発振器12に、その動作電圧と
して供給される。
発振器12からは第4図Cで示すようなスイッチング信
号Sbが得られるものとする。
号Sbが得られるものとする。
本発明においては、交流信号So(第4図A)のうち正
の半サイクルの期間は、第1のスイッチング素子20A
をスイッチング素子として動作させ、負の半サイクルの
期間は第2のスイッチング素子として動作させるもので
ある。
の半サイクルの期間は、第1のスイッチング素子20A
をスイッチング素子として動作させ、負の半サイクルの
期間は第2のスイッチング素子として動作させるもので
ある。
従って、正の半サイクル期間は第2のスイッチング素子
20Bがダンパー素子として働き、負の半サイクルでは
第1のスイッチング素子20Aがダンパー素子となる。
20Bがダンパー素子として働き、負の半サイクルでは
第1のスイッチング素子20Aがダンパー素子となる。
この場合、スイッチング素子はSCRで夫々構成されて
いるから、ダンパー期間となるスイッチング直後の期間
TD(第4図参照)はダンパー用の素子となるスイッチ
ング素子にもこれをオンにするためのスイッチング信号
(以下ダンパー信号という)の供給が必要になってくる
。
いるから、ダンパー期間となるスイッチング直後の期間
TD(第4図参照)はダンパー用の素子となるスイッチ
ング素子にもこれをオンにするためのスイッチング信号
(以下ダンパー信号という)の供給が必要になってくる
。
このような観点から本例ではスイッチング信号Sbを利
用して、これを移相器23に供給することにより、第4
図りで示すダンパー信号Scを得ている。
用して、これを移相器23に供給することにより、第4
図りで示すダンパー信号Scを得ている。
以上のようにして得たスイッチング信号Sb及びダンパ
ー信号Scは夫々対応するスイッチング素子20A、2
0Bのゲート端子25a。
ー信号Scは夫々対応するスイッチング素子20A、2
0Bのゲート端子25a。
25bに駆動回路24A、24Bを介して供給されるも
のである。
のである。
ところで、夫々のスイッチング素子20A。
20Bの動作は半サイクル毎に変るものであるから、駆
動回路24A、24Bの前後には夫々互に運動して切換
わる第1及び第2の切換スイッチ26A、26Bが設け
られ、スイッチング信号Sbとダンパー信号Scとが半
サイクル毎に交互に夫々のスイッチに供給されるよう、
図のような結線が施されるものである。
動回路24A、24Bの前後には夫々互に運動して切換
わる第1及び第2の切換スイッチ26A、26Bが設け
られ、スイッチング信号Sbとダンパー信号Scとが半
サイクル毎に交互に夫々のスイッチに供給されるよう、
図のような結線が施されるものである。
ここで、接点Pは正の半サイクル時の切換接点を、そし
て接点Nは負の半サイクル時の切換接点を示す。
て接点Nは負の半サイクル時の切換接点を示す。
図の例は前者の切換状態を示す。なお、これら切換スイ
ッチ26A、26Bを半サイクル毎に切換えるには、例
えばトランス21の2次コイル21bに得られる交流信
号Soをフリップフロップ回路27に導ひき、電源周波
数、すなわち交流信号Soに同期した切換信号Sa(第
4図B)を得、これをスイッチ26A、26Bに切換信
号として供給すればよい。
ッチ26A、26Bを半サイクル毎に切換えるには、例
えばトランス21の2次コイル21bに得られる交流信
号Soをフリップフロップ回路27に導ひき、電源周波
数、すなわち交流信号Soに同期した切換信号Sa(第
4図B)を得、これをスイッチ26A、26Bに切換信
号として供給すればよい。
次に、正の半サイクル時を例にとって回路の動作を説明
しよう。
しよう。
正の半サイクル時には切換信号Saでスイッチ26A、
26Bはいずれも図のように切換えられるから、第1の
スイッチング素子20Aにはスイッチング素子Sbが、
そして第2のスイッチング素子20Bにはダンパー信号
Scが夫々供給される。
26Bはいずれも図のように切換えられるから、第1の
スイッチング素子20Aにはスイッチング素子Sbが、
そして第2のスイッチング素子20Bにはダンパー信号
Scが夫々供給される。
このため、誘導コイル2にはスイッチング信号Sbでス
イッチングされた交流信号Soが駆動信号として供給さ
れる。
イッチングされた交流信号Soが駆動信号として供給さ
れる。
つまり、交流信号Soで変調された駆動信号がこの誘導
コイル2に供給されるものである。
コイル2に供給されるものである。
スイッチング期間Ts(第4図参照)には第1のスイッ
チング素子20Aに第4図Eに示す正のパルス電流が流
れ、ダンパー期間TDには第2のスイッチング素子20
Bに、第4図Eに示す負のパルス電流(ダンパー電流)
が流へ結局誘導コイル2にはこれら電流の合わさったも
のが流れることになる。
チング素子20Aに第4図Eに示す正のパルス電流が流
れ、ダンパー期間TDには第2のスイッチング素子20
Bに、第4図Eに示す負のパルス電流(ダンパー電流)
が流へ結局誘導コイル2にはこれら電流の合わさったも
のが流れることになる。
従って、第1のスイッチング素子20Aのアノード側に
は第4図Fに示すパルス状の駆動信号(電圧)Seが発
生する。
は第4図Fに示すパルス状の駆動信号(電圧)Seが発
生する。
負の半サイクル時は上述したと逆の動作となり、いずれ
のサイクルにおいても誘導コイル2を駆動できる。
のサイクルにおいても誘導コイル2を駆動できる。
負の半サイクル時の動作波形を第4図G〜Jに示すも、
このとき誘導コイル2に流れる電流Sd′は正の半サイ
クル時のときに対し反転した状態で得られ、従って駆動
信号Se′もその極性は反転する。
このとき誘導コイル2に流れる電流Sd′は正の半サイ
クル時のときに対し反転した状態で得られ、従って駆動
信号Se′もその極性は反転する。
以上説明したように本発明では整流回路を設ける代りに
一対のスイッチング素子20A、20Bからなるスイッ
チング回路20と、その制御回路30を設けて、整流回
路が在るのと同様の動作を負荷たる誘導コイル2に賦与
できるようにしたものである。
一対のスイッチング素子20A、20Bからなるスイッ
チング回路20と、その制御回路30を設けて、整流回
路が在るのと同様の動作を負荷たる誘導コイル2に賦与
できるようにしたものである。
従って、本発明では整流回路を無くして電源回路10を
構成しうるから、整流N路を構成するダイオードの存在
で生ずる整流損失を零にすることができる。
構成しうるから、整流N路を構成するダイオードの存在
で生ずる整流損失を零にすることができる。
そのため、誘導コイル2を効率よく駆動することができ
る特徴を有する。
る特徴を有する。
勿論、小電力でも従来と同様の動作を賦与できるから、
それだけ経済性に富むこの種電源回路を具現しうる効果
がある。
それだけ経済性に富むこの種電源回路を具現しうる効果
がある。
従って、大電力用の電源回路を提供できる。
又、整流回路を省略できる関係上、放熱手段等を必要と
しないから、それだけ小型にできる実用上の効果も併せ
て有する。
しないから、それだけ小型にできる実用上の効果も併せ
て有する。
従って、本発明は大電力を必要とし、その効率の問題が
重要な誘導加熱装置等の高周波加熱装置における電源回
路に適用して極めて好適である。
重要な誘導加熱装置等の高周波加熱装置における電源回
路に適用して極めて好適である。
この他、高圧発生回路等の電源回路にも適用できるは云
うまでもない。
うまでもない。
なお、上述した実施例ではスイッチング素子としてSC
Rを使用したが、その他の半導体制御整流素子、あるい
はトランジスタでもよい。
Rを使用したが、その他の半導体制御整流素子、あるい
はトランジスタでもよい。
高周波加熱装置としては上述した例のほか、マグネトロ
ンなどの高周波電界発生素子を使用した誘電加熱装置で
も勿論よい。
ンなどの高周波電界発生素子を使用した誘電加熱装置で
も勿論よい。
第1図は誘導加熱装置の一例を示す構成図、第2図はそ
の電気的な構成図、第3図は本発明による高周波加熱装
置の一例を示す接続図、第4図はその動作説明に供する
波形図である。 2は誘導コイル、4は交流源、5は電源スィッチ、20
は一対のスイッチング素子20A、20Bからなるスイ
ッチング回路、30はその制御回路であって、12は発
振器、23は移相器、27はフリップフロップ回路、2
6A、26Bは切換スイッチである。
の電気的な構成図、第3図は本発明による高周波加熱装
置の一例を示す接続図、第4図はその動作説明に供する
波形図である。 2は誘導コイル、4は交流源、5は電源スィッチ、20
は一対のスイッチング素子20A、20Bからなるスイ
ッチング回路、30はその制御回路であって、12は発
振器、23は移相器、27はフリップフロップ回路、2
6A、26Bは切換スイッチである。
Claims (1)
- 1 交流源に対しこれを電源とする負荷が接続された電
源回路にあって、上記交流源にはこれと並列に互に逆極
性になされた一対のスイッチング素子が接続され、これ
らスイッチング素子の一方をスイッチング素子として使
用しているとき、他方のスイッチング素子はダンパー用
の素子として使用するようにしたことを特徴とする電源
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887375A JPS58679B2 (ja) | 1975-04-22 | 1975-04-22 | デンゲンカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887375A JPS58679B2 (ja) | 1975-04-22 | 1975-04-22 | デンゲンカイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51123933A JPS51123933A (en) | 1976-10-29 |
| JPS58679B2 true JPS58679B2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=12815395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4887375A Expired JPS58679B2 (ja) | 1975-04-22 | 1975-04-22 | デンゲンカイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58679B2 (ja) |
-
1975
- 1975-04-22 JP JP4887375A patent/JPS58679B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51123933A (en) | 1976-10-29 |
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