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JPS587622B2 - ピリジンエンキルイノセイゾウホウホウ - Google Patents
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JPS587622B2 - ピリジンエンキルイノセイゾウホウホウ - Google Patents

ピリジンエンキルイノセイゾウホウホウ

Info

Publication number
JPS587622B2
JPS587622B2 JP50106559A JP10655975A JPS587622B2 JP S587622 B2 JPS587622 B2 JP S587622B2 JP 50106559 A JP50106559 A JP 50106559A JP 10655975 A JP10655975 A JP 10655975A JP S587622 B2 JPS587622 B2 JP S587622B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
pyridine
weight
pyridine bases
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50106559A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5231078A (en
Inventor
古賀邦俊
国吉峰男
川人高士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP50106559A priority Critical patent/JPS587622B2/ja
Publication of JPS5231078A publication Critical patent/JPS5231078A/ja
Publication of JPS587622B2 publication Critical patent/JPS587622B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、アク口レインをTi02−Si02一Al
203系触媒の存在下に、アンモニアと高温気相で接触
反応させてピリジンおよびβ−ピコリンを主としたピリ
ジン塩基類を高収率で製造する方法の改良に関するもの
である。
従来アク口レインを触媒の存在下にアンモニアと高温気
相で接触反応させてピリジン塩基類を製造する方法は公
知であり、その際主としてシリカーアルミナ触媒や変性
あるいは他の触媒成分を添加したシリカーアルミナ触媒
が使用されている。
例えば特公昭47−44743号公報には、シリカーア
ルミナにカドミウムまたは亜鉛を加えた触媒が記載され
ており、カドミウムを加えた場合は72.4%の収率で
ピリジン塩基類が得られたとの記載(同公報、実施例1
参照)がある。
しかしこの場合はカドミウムという毒性の強い元素を使
用しているため、触媒の調製、劣化触媒の処理などに特
別の設備や処理方法を必要とする難点がある。
またカナダ特許第836592号公報には、シリカーア
ルミナ触媒、またはシリカーアルミナに1〜20重量チ
までのジルコニウム、亜鉛、トリウム、銅、鉄、コバル
ト、チタン、鉛、カドミウム、クロムなどの酸化物を添
加した触媒が記載され、その実施例26〜28には酸化
チタンを添加した例が記載されているが、ピリジン塩基
類の収率は50%にもみたない。
また特公昭46−8305号公報には、フツ化物を含浸
したシリカーアルミナ触媒が記載されている。
しかしピリジン塩基類の収率は、最高でも61%(特公
昭46−8305号公報、実施例2参照)である。
この発明者らが前記カナダ特許第836592号公報に
記載のシリカーアルミナに酸化銅を含有させた結果、1
〜7重量係の添加量でピリジン塩基類の収率はピーク(
約62係)を示し、20重量係もの酸化銅を添加した場
合ピリジン塩基類の収率はきわめて低い(約51%)も
のであった。
この発明者らは、毒性の強い元素を含有せず、利用価値
の高いピリジンとβ−ピコリンとを高い収率で得ること
ができる触媒を開発することを目的としたピリジン塩基
類の製造方法について鋭意研究を行なった。
その結果、多数の元素および酸化物の組合せの中からケ
イ素、アルミニウム、チタンを選択し、?リカーアルミ
ナと二酸化チタンとを組合せ、かつシリカーアルミナに
多量の二酸化チタンを含む組成物を触媒として使用する
と、従来公知の酸化チタン含有触媒では予測することが
できない70係を越える収率でピリジン塩基類を製造す
ることができ、この発明の目的を達成できることを知っ
た。
この発明は、改良されたTiO−SiO2−Al20,
系触媒を使用してアク口レインからピリジン塩基類を高
収率で製造する方法に関するものであり、詳しくは、ア
ク口レインを触媒の存在下にアンモニアと高温気相で接
触反応させてピリジン塩基類を製造する方法において、
触媒として二酸化チタン30〜70重量係とシリカーア
ルミナ70〜30重量係とからなるケイ素、アルミニウ
ム、チタンおよび酸素からなる組成物を使用することを
特徴とするピリジン塩基類の製造方法に関するものであ
る。
この発明で使用する触媒は、ケイ素、アルミニウム、チ
タンおよび酸素から構成されており、これらはTi02
,A403およびSi02として触媒中に存在するが、
Tie,Ti203,Al(AASi05)などの化合
物が微量含まれていてもさしつかえない。
シリカーアルミナの量比、すなわちSiOz:A120
,は、Si02が95〜70重量部に対してA72O3
が5〜30重量部の割合が好適である。
この発明においては、触媒中に二酸化チタン、すなわち
Ti02を従来のシリカーアルミナに添加されている量
よりもはるか多量に含有させたものを触媒として使用す
ることが重要であり、触媒は二酸化チタン(Ti02)
30〜70重量係とシリカーアルミナ(Si02−Al
203)70〜30重量係とからなるものを使用する。
この発明者らの研究}こよると、Ti02−Si02−
Al203の系では、Si02とAl20,との量比に
も若干影響されるが、触媒中のTi02の含有量によっ
てピリジン塩基類の収率は大きく左右され、30〜70
重量係でピークを示し、この範囲を外れるとピリジンお
よびβ−ピコリンの収率は低下し、70チを越える収率
でピリジンおよびβ−ピコリンを主としたピリジン塩基
類を製造することが困難となる。
この発明で好適に使用される触媒は、例えば次のように
して調製することができる。
粉末の二酸化チタン(Ti02)およびシリカゾルとア
ルミナゾルまたは硝酸アルミニウムとの所定量を混合し
、加熱しながら泥状になるまで捕潰する。
泥状となったものは、これを100〜200℃の温度で
空気雰囲気中で乾燥し、14メッシュ(タイラー標準篩
)の篩を通過する程度に破砕し、成形して500〜70
0℃の温度で3〜5時間空気雰囲気中で焼成し、触媒と
する。
この発明で使用する触媒はこのようにして調製された触
媒に限定されることはなく、例えば市販のシリカーアル
ミナに少量の水を加えて粉末の二酸化チタンを混合し、
乾燥後、500〜700℃で焼成することによっても調
製できる。
このようにして調製された触媒は、そのほとんどがTi
02,Si02およびAl20,からなっているが、こ
の化学式で示される以外のチタン、ケイ素およびアルミ
ニウムの化合物が微量触媒中に存在することがある。
この発明において触媒層に供給されるアンモニアは、ア
ク口レイン1モルに対して05モル以上、好ましくは1
モル以上がよい。
しかしあまり多量にアンモニアを供給するのは経済的で
はなく、その上限は約10モルである。
この発明を実施するにあたり、アク口レインはその化学
的性質上、液体もしくは溶液状態で塩基性物質と接触す
ると、容易に重合するのでアク口レインとアンモニアの
両者は完全に気体となった状態で混合するのが好適であ
る。
反応は常圧下、減圧下、加圧下などいずれでも行なうこ
とができるが、一般には常圧下あるいはわずかに加圧下
で行なうのが便利である。
また反応を行なうにあたって、アク口レインとアンモニ
ア以外に希釈ガスを使用することができる。
希釈ガスとしてはこの反応に不活性なガス、例えば窒素
、二酸化炭素、水蒸気などがある。
なかでも水蒸気は触媒活性を持続させ、ピリジン塩基類
の収率を高める作用をするので好適である。
水蒸気の添加量はアク口レイン1モルに対して等モル以
上、好ましくは3〜10モルである。
反応温度は300〜600℃、好ましくは380〜50
0℃で、反応に必要な接触時間は反応条件によって多少
異なるが、一般には1〜10秒で十分である。
実施例1 二酸化チタンの粉末〔和光純薬工業(株)製〕50重量
部、SiO2として44重量部のシリカゾル〔日産化学
工業(株)製:スノーテツクス0;Si02含有量20
重量係〕およびA1203として6重量部のアルミナゾ
ル〔日産化学工業(株)製:Al203含有量IO重量
係〕を加熱しながら泥状になるまで混合、捕潰した後、
120℃の空気中で10時間乾燥し、次いで14メッシ
ュ(タイラー標準篩)の篩を全通するように破砕した。
得られた破砕物を打錠機で約4mmφ×4mmのタブレ
ットに成形し、550℃で4時間空気雰囲気中で焼成し
、触媒を得た。
このようにして調製した触媒40mを内径20mmφの
ガラス製反応管に充填し、これにアク口レイン0.16
モル/hr1アンモニア0.58モル/hr窒素0.1
34モル/hrおよび水蒸気0987モル/hrの割合
で供給し、450℃で常圧下で反応を行なった。
反応管を出たガスは、これを冷却器で冷却し、凝縮した
液状生成物をガスクロマトグラフィーで分析した結果、
供給したアク口レイン2モルあたり、ピリジン0.35
8モル、β−ピコリン0.381モルおよび3,5−ル
チジン0010モルのピリジン塩基類が生成していた。
実施例2および3 実施例1と同様の調製方法で二酸化チタン、シリカゾル
およびアルミナゾルの使用割合を変え、第1表に記載の
組成割合の触媒を調製し、実施例1と同様の反応条件で
ピリジン塩基類を製造した。
その結果は第1表に示す。
なお生成したピリジン塩基類のモル数はアク口レイン2
モルあたりに対するものである。
比較例1 実施例1と同様の調製方法でTie220重量部、Sl
0270.4重量部およびAl20, 9.6重量部か
らなる触媒を調製し、実施例1と同様の反応条件でピリ
ジン塩基類を製造した。
その結果は第1表に示す。
なお生成したピリジン塩基類のモル数はアク口レイン2
モルあたりに対するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アク口レインを触媒の存在下にアンモニアと高温気
    相で接触反応させてピリジン塩基類を製造する方法にお
    いて、触媒として二酸化チタン30〜70重量係とシリ
    カーアルミナ70〜30重量係とからなるケイ素、アル
    ミニウム、チタンおよび酸素からなる組成物を使用する
    ことを特徴とするピリジン塩基類の製造方法。
JP50106559A 1975-09-04 1975-09-04 ピリジンエンキルイノセイゾウホウホウ Expired JPS587622B2 (ja)

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JPS5231078A JPS5231078A (en) 1977-03-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US2698849A (en) * 1952-08-30 1955-01-04 Robert S Aries Production of alkyl pyridines

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JPS5231078A (en) 1977-03-09

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