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JPS587866B2 - コウオンコウアツリユウタイヨウベン - Google Patents
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JPS587866B2 - コウオンコウアツリユウタイヨウベン - Google Patents

コウオンコウアツリユウタイヨウベン

Info

Publication number
JPS587866B2
JPS587866B2 JP12523673A JP12523673A JPS587866B2 JP S587866 B2 JPS587866 B2 JP S587866B2 JP 12523673 A JP12523673 A JP 12523673A JP 12523673 A JP12523673 A JP 12523673A JP S587866 B2 JPS587866 B2 JP S587866B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
temperature
pipe
partition wall
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12523673A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5074818A (ja
Inventor
上野康彦
中野忠典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP12523673A priority Critical patent/JPS587866B2/ja
Publication of JPS5074818A publication Critical patent/JPS5074818A/ja
Publication of JPS587866B2 publication Critical patent/JPS587866B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高温高圧流体用の導管として用いられている二
重配管に於ける遮断弁に関する。
技術の進歩と共に、例えば、原子力発電設備における熱
交換器の内部流体は高温高圧化され(例えば1000℃
, 4 0 kg/cm’g )、この内部流体を導く
だめの配管として、従来の単管では高温域で高圧に耐え
られる材料が未だ開発されていない為、現在は圧力管と
内管とから成る二重配管が使用されている。
この二重配管は外側に圧力管を設け、該圧力管よりも直
径の小さい内管を圧力管の内周面と内管の外周面との間
に隙間をもだせて同心円状に設けてなるものである。
そして内管内には高温高圧流体を流し、圧力管と内管と
の間の隙間には低温で内管内流体の圧力とほぼ同じ圧力
の流体(例えば550℃ , 4 0 kg/cm’g
)を流すようにしてある。
このようにすることによって圧力管は低温域で圧力を受
けることになり、又内管は高温域であるが、その内外面
にかかる圧力はほぼ等しく、実質上圧力がかかつていな
い状態となって高温高圧流体用の配管としてその強度を
保っている。
ところで、この高温高圧流体用二重配管に於ける内管を
流れる高温高圧流体を遮断する弁は未だ実用化できるも
のが開発されておらず、現在この二重配管の内部流体の
遮断手段としては、内管内の流体温度が充分下った所で
二重配管から従来の単管に導き、その単管に従来の遮断
弁を接続していた。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、二
重配管の内管を流れる高温高圧流体を遮断することので
きる弁を提供せんとするものである。
以下本発明による高温高圧流体用二重配管に於ける遮断
弁の一実施例を図面に基いて説明する。
1は弁の内管で、図示せぬ二重配管の内管に接続される
ものであり、2は弁の外管側のボデーで、図示せぬ二重
配管の圧力管に接続する部分を有していて耐圧構造とな
っている。
内管1の内周側には隙間を存して均圧孔4aを有する最
内側管4を設け、その隙間部に断熱材3を挿入してある
前記ボデー2の内側に隙間を存して隔壁7を設け、該隔
壁7におけるボデー2の圧力管接続部の同心位置にはバ
ルブプレート5を貫通して溶接固定し、該バルブプレー
ト5には前記内管1、断熱材3及び最内側管4で構成し
たものを嵌大して溶接し、内管1をボデー2の圧力管接
続部の内周面においてサポート8にて同心に支持して、
ボデー2の圧力管接続部の内周面と内管1の外周面との
間の間隙及びボデー2の内周面と隔壁7の外周面との間
の間隙によって、二重配管の圧力管と内管との間の間隙
に連なる低温高圧流体用流路を形成している。
バルブプレート5が隔壁7を貫通して内部に突き出た互
の端部間隔は、ステム9に固定されたバルブディスク6
が摺接して嵌入できる間隔となっており、その互の摺接
部にはステライト盛,95aがほどこされている。
バルブディスク6の開口部6aは、ステム9を上方に引
き揚げてバルブを開の状態にしたとき最内側管4の内径
とほぼ一致した状態になるようになっている。
尚、ボデー2と隔壁7との接合部は、その上部において
ボデー2のフランジ部等から内部流体が漏洩しないよう
にパッキン等でシールされ、下部は振れ止め程度に凹凸
嵌合されている。
次に上記のように構成された本発明の遮断弁の作用につ
いて説明する。
図示の如くバルブが閉の状態になっている時、内管1内
を矢印の如く流れる高温高圧流体は、バルププレート5
とバルブディスク6の摺接面で完全シールさ扛て完全に
遮断されている。
一方、二重配管の圧力管と内管との間の隙間を流れてき
た低温高圧流体は、矢印の如くボデー2の圧力管接続部
と内管1との間の隙間に流入し、次いでボデー2と隔壁
7との間の隙間を通って出口側のボデー2の圧力管接続
部と内管1との間の隙間に至り、二重配管の圧力管と内
管との間の隙間に導かれる。
さて、ステム9を上方に引き揚げバルブを開の状態にす
る際、その途中において、バルブプレート5とバルブデ
ィスク6との摺接面が離tた時、内管1内の高温高圧流
体は開口部6aを通って隔壁7の内部に流入して充満し
た状態で停滞する。
更にステム9を上方に引き揚げて開口部6aを内管1内
に開口させ、最終的には最内側管4と開口部6aを一致
させて内管1内の高温高圧流体の通路を開にする。
このように内管1内の高温高圧流体は直接遮断されるが
、低温高圧流体路には影響がない。
尚、二重配管の配管系によって、例えば二重配管の内管
内の高温高圧流体がバルブの下流側において熱交換器で
熱交換を行った後、低温高圧流体として二重配管の圧力
管と内管との間の隙間に戻るような閉回路の場合には、
内管1内の高温高圧流体を遮断することにより、ボデー
2の圧力管接続部と内管1との間の隙間を流れてくる低
温高圧流体も同時に遮断されることになる。
勿論図示の如き開回路の場合、ボデー2の圧力管接続部
と内管1との間の隙間を流れる低温高圧流体は、温度が
低いので従来の単管に導くことができ、その単管に従来
のバルブを設ければ低温高圧流体の遮断を行うことが可
能である。
次に、高温高圧流体の熱と圧力についての作用を述べる
まず内管1内の内部流体は高温高圧流体(例えば100
0℃, 4 0kg/cm’g)であり、又、ボデー2
の圧力管接続部と内管1との間の隙間及びボデー2と隔
壁7との間の隙間を流れる流体は低温高圧流体(例えば
550℃, 4 0kg/cm’g )である。
更に隔壁7の内部にはバルブの開閉時に流入した高温高
圧流体が充満して停滞している。
そしてこれら内部流体は全てほぼ同じ圧力( 4 0
kg/cm’g )である。
この状態において、最内側管4は高温(1000℃)に
加熱され、一方内管1は低温(550℃)に加熱される
が、高温と低温の互の流体及び内管1と最内側管4との
温度干渉は断熱材3によって防止される。
又、最内側管4には内圧として40kg/cm’g、内
管1には外圧として4 0 kg/cm’gの圧力がか
かり、断熱材3が押しつぶされる状態にあるが、均圧孔
4aによって最内側管4に内圧として圧力がかからず、
しかも断熱材3のつぶれが防止されて、内管1の内外面
にかかる圧力が等しくなっていて、実質上圧力が作用し
ていない状態にある。
そして隔壁7にはバルブプレート5が貫通して溶接固定
され、バルブプレート5には内管1及び最内側管4が一
体的に結合され、バルブ閉の状態ではバルブプレート5
とバルブディスク6が摺接面で密着しており、これら部
材は互に熱伝導を行う状態にある。
そして内管1及び隔壁7とボデー2とで形成している低
温高圧流路に露出している部分の温度は低温(550℃
)に、他方最内側管4及びバルブディスク6は高温に加
熱される。
又、隔壁7の内部及びその内部に露出しているバルブデ
ィスク6の開口部6aの周辺、バルブレート5の外周部
は、隔壁7の内部に停滞している流体とその外部を流れ
る低温流体と熱交換を行うと共にステム9、バルブディ
スク6の放熱による対流によってある温度に加熱されて
いる。
これら三形態の温度雰囲気にある各部材は熱力学的平衡
を保って釣合っておシ、例えばバルブプレート5とバル
ブディスク6との摺接面は必ずしも高温(1000℃)
ではなく、熱力学的平衡における温度まで冷却されてい
る。
一方、圧力はボデー2に内圧としてかかるのみで、他の
部材の内外面の圧力は等しく実質上圧力がかからない状
態になっている。
以上詳述した通り本発明による高温高圧流体用二重配管
に於ける遮断弁は、二重配管の熱媒体流路に連通する低
温高圧流体流路と高温高圧流体流路が完全に遮断されて
熱力学的に平衡して設けられ、高温高圧流体流路を開閉
するバルブディスクは高温高圧流体流路と略同様の雰囲
気内に設けられているので、高温高圧流体流路の開閉に
おいて、低温高圧流体とふれるようなことがないので温
度差によって熱応力を生じるようなことはない。
また高温高圧流体流路と低温高圧流体流路は完全に圧力
的にバランスしているので、高温高圧流体流路を開閉す
るバルブディスクには圧力がかからず、円滑な開閉動作
が行うことができて、高温高圧流体用二重配管に於ける
遮断弁としては従来見られなかった画期的なものといえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高温高圧流体用二重配管に於ける
遮断弁の一実施例を示す縦断面図である。 1・・・・・・内管、2・・・・・・外管側ボデー、3
・・・・・・断熱材、4・・・・・・最内側管、4a・
・・・・・均圧孔、5・・・・・・バルブプレート、5
a・・・・・・ステライト盛り、6・・・・・・バルプ
ディスク、7・・・・・・隔壁、8・・・・・・サポー
ト、9・・・・・・ステム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高温高圧流体用二重配管の圧力管に接続する部分を
    左右両側に有する耐圧構造の外管側ボデーの内側に隙間
    をもたせて隔壁を設け、該隔壁の左右の壁を貫通して夫
    々前記二重配管の圧力管接続部と同心にバルブプレート
    を固設し、該各バルブプレートには前記ボデーの圧力管
    接続部から同心に内挿した内管を接続して、内管内を高
    温高圧流体流路となすと共にボデーの内壁面と隔壁及び
    内管との間を低温高圧流体流路となし、内管には断熱層
    と均圧孔を設け、前記左右のバルブプレートの隔壁内部
    への突出部間には高温高圧流体流路を遮断するバルブデ
    ィスクを上下動可能に摺接嵌入して成る高温高圧流体用
    二重配管に於ける遮断弁
JP12523673A 1973-11-07 1973-11-07 コウオンコウアツリユウタイヨウベン Expired JPS587866B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12523673A JPS587866B2 (ja) 1973-11-07 1973-11-07 コウオンコウアツリユウタイヨウベン

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JP12523673A JPS587866B2 (ja) 1973-11-07 1973-11-07 コウオンコウアツリユウタイヨウベン

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Publication Number Publication Date
JPS5074818A JPS5074818A (ja) 1975-06-19
JPS587866B2 true JPS587866B2 (ja) 1983-02-12

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JP12523673A Expired JPS587866B2 (ja) 1973-11-07 1973-11-07 コウオンコウアツリユウタイヨウベン

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JP2537328Y2 (ja) * 1990-12-25 1997-05-28 山武ハネウエル株式会社 高温弁
CN103016813B (zh) * 2012-12-07 2015-07-08 上海电气电站设备有限公司 汽轮机高温高压阀门结构

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