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JPS58797B2 - 可動避難台型避難装置の上下階連動機構 - Google Patents
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JPS58797B2 - 可動避難台型避難装置の上下階連動機構 - Google Patents

可動避難台型避難装置の上下階連動機構

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Publication number
JPS58797B2
JPS58797B2 JP3024778A JP3024778A JPS58797B2 JP S58797 B2 JPS58797 B2 JP S58797B2 JP 3024778 A JP3024778 A JP 3024778A JP 3024778 A JP3024778 A JP 3024778A JP S58797 B2 JPS58797 B2 JP S58797B2
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JP
Japan
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evacuation
movable
floor
platform
opening
Prior art date
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JP3024778A
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JPS54123299A (en
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中博光
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NAKA GIJUTSU KENKYUSHO
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NAKA GIJUTSU KENKYUSHO
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は建物の2階以上の上階において、その建物の
外壁から突出された屋外床、例えば、バルコニー、ヴエ
ランダ、屋外廊下等に設置された可動避難金型避難装置
を、上階と直下の階とを互いに連動するだめの上下階連
動機構に関する。
この出願の発明者は、既に、この種の避難装置を多く提
案してきているが、しかし、それらは倒れも取付は現場
に応じて、組み立ておよび取り付けるため、組立および
取付は作業が煩雑になり、工場生産が困難である上、上
下階の避難装置の連動を上階の避難台施錠装置の連動ア
ームの動作に直下の階の避難台施錠装置の連動アームを
連動させる構成にしているため、上階の避難台施錠装置
の連動アームの誤操作時、直下の階の避難装置が動作さ
れ、好ましくなかった。
この発明の目的は、上階の避難台施錠装置の連動アーム
と直下の階の避難台施錠装置の連動アームとを互いに連
動させることなしに、上下階の避難装置を連動させ、上
階の避難台施錠装置の連動アームの誤操作時、直下の階
の避難装置の動作を防止し、さらに避難装置をユニット
化し、工場生産を可能にし、新築および既存にかかわら
ず、建物への施工を極めて容易にする可動避難金型避難
装置のための上下階連動機構の提供にある。
以下、この発明に係る上下階連動機構の望ましい具体例
について、図面を参照して説明する。
第1乃至11図は集合住宅の2および3階200.20
1のヴエランダ202,203に設置された可動避難金
型避難装置11,12に使用されたこの発明の上下階連
動機構の具体例33を示している。
その上下階連動機構33を使用する避難装置11.12
は、手摺204,205の支柱を兼ねるようにして、上
階のヴエランダと直下の階のヴエランダとの間に所定の
間隔で固定された一対の支柱13,14と、それら支柱
13,14の下端間に根元部を回転可能に枢着された可
動避難台15.16と、その可動避難台15,16を水
平位置に保持する一対の支持装置17と、各可動避難台
15,16に形成された一対の避難通口18゜19と、
それら避難通口18,19のそれぞれの上面側開口20
,21を蓋う上蓋24と、それら避難通口18,19の
それぞれの下面側開口22゜23を蓋う下蓋25と、上
、下蓋24,25のだめの蓋開閉連動機構26と、可動
避難台15,16の避難通口18,19に配置された避
難器具27と、可動避難台15,16の避難通口19,
18に配置された踏板28と、支柱13,14に取り付
けられた避難台受け29,30と、不使用時、支柱13
,14に可動避難台15,16を固定する避難台施錠装
置31と、蓋施錠装置32と、可動避難台15,16の
ための緩降巻上げ装置34と、警報器35とを含んでい
る。
特に、居住者の避難のために、3階201の避難装置1
2はその可動避難台16に取り付けられた避難器具18
を2階200の避難装置11のそれと配置を逆にし、使
用時において、3階201の避難装置12を2階200
の避難装置11に連絡させ、3階201から地上への避
難路を形成可能にしている。
上下階連動機構33は、3階201の避難装置12に2
階200の避難装置11を連動させるもので、第4乃至
9および11図から理解されるように、3階側の駆動ア
ーム154と2階側のL字形解放レバー155と、それ
ら駆動アーム154と解放レバー155とを互いに連結
する連結棒156と連動レバー157とを含んでいる。
駆動アーム154は3階201の可動避難台16を支持
する支持装置17の支柱側リンク60に一対的に溶接さ
れ、また、解放レバー155は2階200の可動避難台
15を垂直の起立位置にロックする避難台受け29に配
置されている。
解放レバー155は避難台受け29の取付は板54に溶
接された支持軸160に嵌合され、その支持軸160に
揺動可能に保持されている。
殊に、解放レバー155は長レバ一部161の先端を連
結棒156に連結し、また、短レバ一部162で連動レ
バー157を作動する。
その連動レバー157は2階200の可動避難台15を
避難台受け29,30にロックする避難台施錠装置31
の駆動軸108に固定されている。
そのように構成された上下階連動機構33は2および3
階200,201の可動避難台15.16が垂直位置に
起立され、避難台受け29,30にロックされたとき、
元の状態に復帰するためのリターン・スプリングを省い
ている。
2および3階200,201の避難装置11゜12の支
柱13,14は2階200のヴエランダ202と3階2
01のヴエランダ203との間および3階201のヴエ
ランダ203と4階のヴエランダ(図示せず)との間に
配置され、上端40および下端41のフランジ43,4
4をヴエランダにねじ止めしている。
殊に、支柱13,14は上端にフランジ43を備えたニ
ップル42を螺合して支柱13,14の高さを調節可能
にしている。
可動避難台15,16は、箱形構造の台を構成するよう
に、2個の台枠ユニット45,46を互いに連結してな
シ、台枠ユニット45,46の内側を避難通口18,1
9にしている。
可動避難台15,16は支柱13,14の下端に固定さ
れたブラケット50,51に枢着するために、両側の根
元に取付は脚47,48を溶接し、取付は脚47,48
の軸受孔49とブラケット50.51の軸受孔52とに
支軸53を差し込んでいる。
それら可動避難台15,16は、垂直の位置に起立され
たとき、支柱13,14にねじ止めされた避難台受け2
9,30によって、両側部を固定され、また、垂直の起
立位置から水平位置に倒されたとき、両側に配置された
一対の支持装置17によって、その水平の倒された位置
に保持される。
殊に可動避難台15,16の重心は支軸53の軸線の外
側にあり、避難台施錠装置31が解放されたとき、可動
避難台15,16が支軸53のまわりに回転し、水平位
置に倒れるようにしている。
避難台受け29,30は、第7,8および10図から理
解されるように、取付は板54と、その取付は板54に
溶接された断面り字形ブロック55とより構成されてい
る。
取付は板54は上下端にボルト56のための孔(図示せ
ず)を形成され、また、ブロック55は中空に形成され
、ラッチ受は庇部分57とストッパ部分58とよりなり
、そのラッチ受は庇部分57は避難台施錠装置31のた
めのラッチ受は口101を形成され、さらにまだストッ
パ部分58は垂直位置に起立される可動避難台15,1
6のだめの緩衝部材59を取り付け、さらに、緩降巻上
げ装置34のワイヤ・ローブ170の先端、すなわち、
他端を固定している。
各支持装置17は支柱側リンク60と可動避難金側リン
ク61とより構成され、支柱側リンク60は支柱13,
14に突出されたピン62に一端を回転可能に取り付け
、また、可動避難金側リンク61は可動避難台15,1
6の側部に突出されたピン63に一端を回転可能に取り
付け、それらリンク60,61はピン64で他端を互い
に枢着している。
可動避難台15,16に形成された避難通口18.19
は上方端を上面側開口20,21に、下方端を下面側開
口22,23にそれぞれなし、可動避難台15は一方の
避難通口18に避難器具27を、他方の避難通口19に
踏板28をそれぞれ配置し、また可動避難台16は他方
の避難通口19に避難器具27を、一方の避難通口18
に踏板28をそれぞれ配置している。
そのように、避難通口19,18に配置された踏板28
は可動避難台15,16が水平位置に倒されたとき、可
動避難台15,16の上面に踊り場65を形成する。
さらに、避難通口18,19は裏蝶番66を介して上面
側および下面側開口20,21および22.23に上、
下蓋24,25を枢着している。
それら上、下蓋24,25は起立位置から水平位置への
可動避難台15,16の回転動作の開始に伴なって、蓋
施錠装置32が自動的に解放され、下蓋25、避難器具
27等の重量の作用下で、蓋開閉連動機構26により、
そのよう外可動避難台15.16の回転動作に追従しつ
つ、互いに連動して開放される。
上、下蓋24,25は閉じた状態で、避難器具27、踏
板28等のための目隠し板の役目をなし、上蓋24は開
いた状態で、居住者の避難動作を助ける安全手摺の役目
を果している。
また、下蓋25は、開いた状態で、避難する際、居住者
の視界を遮り、恐怖心を和らげる。
そのように、上、下蓋24,25は蓋開閉連動機構26
によって、両側を互いに連結され、また、上蓋24は避
難する居住者のための手掛け67を内側に取り付けてい
る。
蓋開閉連動機構26は、避難通口18,19に突出され
た支持軸(図示せず)に回転可能に嵌合された略り字状
回転アーム(図示せず)と、押上げリンク(図示せず)
と押下げリンク(図示せず)とより構成されている。
回転アームはロング・アーム部とショート・アーム部と
よりなり、ピンを介してロング・アーム部の先端を押上
げリンクの先端側に枢着し、またピンを介して、ショー
ト・アーム部の先端を押下げリンクの先端に枢着してい
る。
この回転アームは、ロング・アーム部と、ショート・ア
ーム部とより形成されることに限定される必要なく、三
角形板に形成することも可能である。
押上げリンクは上蓋24の内面に溶接されたブラケット
にピンを介して根元を枢着し、また、押上げリンクは先
端にストッパーを溶接し、上下蓋24.25を垂直の開
放位置に保持できるようにしている。
また、押下げリンクはねじ棒とその両端側に螺合された
スリーブ・ナツトとよりなり、押下げリンクの長さを調
節可能にし、先端側スリーブ・ナツトをショート・アー
ム部にピンを介して枢着し、根元側スリーブ・ナツトを
下蓋25の内面に枢着している。
勿論、根元側スリーブ・ナツトは下蓋25の内面に溶接
されたブラケットにピンを介して枢着されている。
避難器具27は、第2,3および4図に示されるように
、3階201および2階200の可動避難台16,15
の避難通口19,18にそれぞれ配置され、常態で、テ
レスコープ的に縮小されて、それぞれの避難通口18,
29に収容され、また、テレスコープ的に伸長されたと
き、ワイヤ・ロープ99によって、可動避難台15,1
6に対する傾斜角度を規制されている。
避難器具27は、径の異なる6個の中空摺動管83.8
4.・・・・・・、88を順次テレスコープ的に嵌合連
接し、各中空摺動管83,84.・・・・・・、88の
下端部に踏板89,90.・・・・・・、94を取り付
けて構成され、支持軸96を介して避難通口18゜19
のブラケット95に中空摺動管83を回転可能に取り付
け、使用時、避難器具27は下方にテレスコープ的に伸
長され、避難通口18,19に懸吊される。
中空摺動管83,84.・・・・・・、88は互いに隣
接する上方の中空摺動管83,84.・・・・・・、8
7に下方の中空摺動管84,85.・・・・・・、88
を摺動的に受は入れ、また、摺動的に引き出されるよう
に嵌合連接されるもので、中空摺動管83.84 。
・・・・・・、88は引き上げられ、支持軸96のまわ
りに回転され、水平の位置にして後、避難通口18゜1
9に収容するか、あるいは、閉じられた下蓋25に載置
するようにして、避難通口18,19に収容される。
勿論、避難器具27は最上位の中空摺動管83の上端部
に取り付けられた手動型巻上げ機97を備えている。
その巻上げ機97はラチェット機構(図示せず)を有す
るドラム(図示せず)と、そのドラムに巻き付けおよび
巻き戻し可能にして、一端をドラムに、他端を最下位の
中空摺動管88にそれぞれ止められたワイヤ・ロープ(
図示せず)と、ブレーキ装置(図示せず)とを含んでい
る。
そのブレーキ装置はフライ・ウェイトと摩擦板とより構
成されている。
従って、巻上げ機97は、操作レバー98を操作して、
ラチェット機構を外し、自重により、避難器具27を降
下伸長する。
その際、ブレーキ装置が作動し、避難器具27は降下伸
長速度を制御される。
また、伸長された避難器具27はバンドル(図示せず)
によってドラムを回転し、ワイヤ・ローブを巻き上げ、
互いに隣接する上位の中空摺動管83,84.・・・・
・・、87に下位の中空摺動管84,85.・・・・・
・、88を摺動的に受は入れ、避難通口18,19に引
き上げられる。
垂直位置に起立された可動避難台15,16を避難台受
け29,30、すなわち、支柱13.14に固定する避
難台施錠装置31は第9乃至11図に示されるように、
可動避難台15,16の両側の案内孔103に嵌合され
た一対のランチ100と、避難台受け29,30のラッ
チ受は座部分57に形成されたラッチ受は口101と、
ラッチ受は口101にラッチ100を挿入し、またラッ
チ受は口101からラッチ100を引き抜くところの駆
動機構102とより構成されている。
その駆動機構102は、略V字形駆動アーム104と、
扇形回転板105と、連結リンク106と連結杆107
とを含んでいる。
駆動アーム104は駆動軸108の下端に固定され、一
方のアーム部109の先端を一方のラッチ100のすり
割111に嵌合し、ノック・ピン112で止め、また、
他方のアーム部110の先端を連結リンク106の一端
に枢着している。
その駆動軸108は可動避難台15,16に溶接された
スリーブ113に嵌合保持され、上端部を可動避難台1
5,16の先端面に突出し、その上端部に上下階連動機
構33の連動レバー157をねじ止めしている。
その駆動軸108の上端部は、さらに手動レバー158
を嵌合可能に構成され、嵌合される手動レバー158は
、また、その駆動軸108のまわりに回転するとき、連
動レバー157に係合するストッパー159を備えてい
ること勿論、常態では、その駆動軸108から取り外さ
れ、誤操作を防止している。
連結リンク106は他端を回転板105に枢着し、また
、その扇形回転板105は軸受孔115を穿たれたボス
114を備え、可動避難台15゜16の支持軸39に回
転可能に嵌合保持されている。
また、連結杆107はねじ棒116と、そのねじ棒11
6の一端に溶接された連結板117と、そのねじ棒11
6の他端に形成されたねじ部118に螺合され、ナツト
120,121で固定された連結板119とよりなり、
連結板117をピン122aを介して回転板105に枢
着し、また、連結板119をラッチ100のすり割11
1に嵌合し、ピン122bを介してランチ100に枢着
している。
また、ラッチ100は、常に、コイル・スプリング12
3によって、その先端部を可動避難台15.16の両側
に突出されている。
前述の上、下蓋24,25は閉じられたとき、蓋施錠装
置32によって、可動避難台15,16にロックされる
もので、その蓋施錠装置32は、図示されていないが、
上、下蓋24,25の裏面に配置された閂受は口と、可
動避難台15,16に配置された回転型開と、可動避難
台15,16の回転に応じて閂受は口から回転型開を外
し、また、閂受は口に回転型開を噛合させる駆動機構と
より構成されている。
閂受は口は上、下蓋24,25の裏面に溶接された閂受
は部材に形成された切欠きより構成されている。
また、回転型開は、可動避難台15,16が垂直の起立
位置にあり、かつ、上、下蓋24゜25が閉じられてい
るとき、閂受は口に噛合するものであって、可動避難台
15,16にねじ止めされたブラケットの支持ピンに回
転可能に保持され、一端側を閂受は口に噛合可能にし、
他端側を駆動機構に連結している。
それら回転型開は、また駆動機構の不動作時、すなわち
、可動避難台15,16が垂直の起立位置にロックされ
ているとき、リターン・スプリングによって、閂受は口
に噛合され、閂受は口との噛合状態、すなわち、噛合位
置に維持されている3駆動機構は、支持装置17のピン
63に嵌合保持された揺動アームと、そのピン63に固
定され、可動避難台15,16の回転に応じて揺動アー
ムをピン63と一緒に回転するつめと、操作杆と、回転
板と、連結杆と連動杆とを含んでいる。
揺動アームは略り字形アームに形成され、一端側に長孔
を形成し、その長孔に可動ピンを嵌合し、また、他端側
をストッパーにし、揺動アームの回転範囲を限定してい
る。
その可動ピンは、常に、リターン・スプリングによって
、ピン63側に引き寄せられ、つめに保合可能にしてい
る。
また、揺動アームは操作杆の一端を枢着している。
その操作杆は他端を回転板にピンを介して枢着し、その
回転板を介して連結杆に揺動アームの動きを伝達する。
その回転板は可動避難台15,16に固定された支持軸
に回転可能に保持され、連結杆の一端をピンを介して枢
着している。
連結杆は他端に長孔を備え、その長孔を回転型開の他端
側の支持軸に嵌合するようにして、回転型開の他端側に
自身の他端を枢着している。
連動杆は一端を回転型開の支持軸に、他端を回転型開の
他端側の支持軸にそれぞれ枢着し、回転型開に回転型開
をインターロックしている。
その連動杆の他端は連結杆の他端と同じように、長孔を
備え、その長孔を回転型開の支持軸に嵌合している。
そのように、連結杆および連動杆が他端に長孔を備える
ので、手動操作による回転型開の施錠および解放動作を
可能にし、手動操作による上、下蓋24,25の開放を
可能にする。
さらに、避難装置11,12は、第4および8図に示さ
れるように、緩降巻上げ装置34をそれぞれ備えている
緩降巻上げ装置34は、巻上げ機(図示せず)とブレー
キ(図示せず)とよシ々9、それら巻上げ機およびブレ
ーキは根元側の可動避難台15゜16内に固定された枠
165に配置されている。
巻上げ機は枠165に形成された軸受孔(図示せず)に
嵌合されたドラム軸(図示せず)と、そのドラム軸に溶
接されたドラム(図示せず)と、そのドラムに根元端を
止められ、そのドラムに巻き付けられ、また、そのドラ
ムから巻き戻されるワイヤ・ロープ170とを含んでい
る。
そのワイヤ・ロープ170は先端側の可動避難台15,
16内に配置された滑車装置(図示せず)およびドラム
側の可動避難台15,16内に配置された滑車装置(図
示せず)によって案内されること勿論で、ワイヤ・ロー
プ170は長細孔173を貫通して可動避難台15,1
6の内側から外側へ先端側を導ひき、その先端を避難台
受け29に固定している。
さらに、巻上げ機はドラム軸の一端に従動歯車191を
キー止めし、その従動歯車191をブレーキの駆動歯車
(図示せず)に噛合している。
ブレーキは、ドラム軸に並列にして、枠165の軸受孔
に嵌合されたブレーキ軸と、そのブレーキ軸に固定され
たフライ・ウェイト受け(図示せず)と、そのフライ・
ウェイト受けにピン(図示せず)を介して枢着されたフ
ライ・ウェイト(図示せず)と、フライ・ウェイトのカ
ム面(図示せず)によってブレーキ軸上を往復動される
可動側ブレーキ・ライニング板(図示せず)と、ブレー
キ軸にピン止めされた固定側ブレーキ・2イニング板(
図示せず)と、可動側および固定側ブレーキ・ライニン
グ板のパッド(図示せず)間に位置されるようにして、
ブレーキ軸に同心軸的に配置された摩擦板(図示せず)
と、可動側および固定側ブレーキ・ライニング板間に位
置されるようにして、ブレーキ軸に同心軸的に配置され
たリターン・スプリング(図示せず)と従動歯車191
に噛合されるようにして、ブレーキ軸にキー止めされた
ピニオンからなる駆動歯車とより構成されている。
さらに、摩擦板は、枠165に溶接された一対のピン(
図示せず)にピン孔(図示せず)を嵌合し、ブレーキ軸
の軸線に沿って往復動される。
また、可動側ブレーキ・ライニング板はブレーキ軸に挿
入されたピン(図示せず)と、そのピンに嵌合されるよ
うにして、ブレーキ・ライニング板のボス(図示せず)
に形成されだすシ割(図示せず)とにより、ブレーキ軸
のまわりに回転することを阻止されている。
また、ブレーキ軸は他端にバンドル(図示せず)を取り
付けられるように構成され、そのバンドル操作により、
駆動歯車、従動歯車191を介してドラムを回転し、水
平位置から垂直位置に可動避難台15,16を起立させ
る。
さらに、避難装置11,12は、第4図の破線で示す警
報器35を可動避難台15,16に取り付けている。
次に、前述のように構成された2階200および3階2
01の避難装置11,12を使用して、火災発生時、3
階201から地上に避難する場合について説明するに、
居住者は、先ず、手動レバー158を避難台施錠装置3
1の駆動軸108に取り付け、レバー操作により、その
駆動軸108を回転し、駆動機構102を介してランチ
100をラッチ受は口101から引き抜き、避難台施錠
装置31を解放し、次いで、可動避難台16を前方、す
なわち、外側に押し、支軸53のまわりに可動避難台1
6を回転させる。
そのように、可動避難台16が支軸53のまわりに回転
を始めると、支持装置17の支柱側リンク60がピン6
2のまわりに回転を始め、また、可動避難金側リンク6
1もピン63のまわりに回転を始めるので、上下階連動
機構33の駆動アーム154がピン62のまわりに上方
に回転する。
その駆動アーム154の上方回転に伴なって、連結棒1
56は上方に引き上げられ、その連結棒156の上方引
上げ動作に伴なって、長レバ一部161が上方に引き上
げられ、解放レバー155は支持軸160のまわりに回
転を始める。
可動避難台16が水平位置に近づくように、さらに回転
されると、解放レバー155が支持軸160のまわりに
さらに回転され、短レバ一部162が連動レバー157
を押し、駆動軸108を回転し、2階200の可動避難
台15の避難台施錠装置31を解放する。
すなわち、駆動機構102を介してラッチ100をラッ
チ受は口101から引き抜く。
従って、2階200の可動避難台15は垂直の起立位置
から水平の倒れた位置に回転を始める。
そのように、可動避難台15,16が水平の倒れた位置
へ回転を続ける途中において、蓋施錠装置32および緩
降巻上げ装置34もまた動作を始める。
可動避難台15,16の回転に応じて、つめが揺動アー
ムの可動ピンに係合し、揺動アームがピン63と一緒に
回転されるので、操作杆は上方に引かれ、回転板は支持
軸のまわりに時計方向に回転する。
その回転板の時計方向回転に伴なって、連結杆および連
動杆は左方向に移動し、回転型開を支持ピンのまわりに
時計方向に回転させて、閂受は口から回転型開を外す。
そのようにして、蓋施錠装置が解放されると、下蓋25
は自身の重量、避難器具27、錘り板38等の重量によ
って、開放動作を開始される。
そのように下蓋25が開放動作を開始すると、蓋開閉連
動機構26を介して連結された上蓋24も、また開放動
作を開始する。
上、下蓋24,25は、可動避難台15,16が回転し
、水平位置に倒れるとき、可動避難台15.16に対し
て垂直位置に開放され、蓋開閉連動機構26によって、
垂直位置に維持される。
また、緩降巻上げ装置34は可動避難台15゜16の回
転に応じて、ワイヤ・ロープ170はドラムから順次巻
き戻され、繰り出される。
そのワイヤ・ロープ170の繰り出しに伴なって、ドラ
ムが回転されるので、そのドラムの回転は従動歯車19
1、駆動歯車を介してブレーキ軸に伝達される。
そのようにブレーキ軸が回転されると、そのブレーキ軸
の回転速度に応して、フライ・ウェイトはブレーキ軸の
両側に開かれる。
そのようなフライ・ウェイトの開き動作に応じて、可動
側ブレーキ・ライニング板はリターン・スプリングに抗
して、カム面によって固定側ブレーキ・ライニング板に
押し付けられる。
従って、摩擦板が可動側および固定側ブレーキ・ライニ
ング板間に挾みつけられ、ブレーキ軸は制動される。
そのブレーキ軸が制動されると、駆動歯車および従動歯
車191を介して、ドラムもまた制動され、ドラムは所
定の回転速度を越えて回転することを阻止される。
そのようなブレーキ動作下にある可動避難台15.16
は所定の回転速度以上になることなしに、垂直位置から
水平の倒れた位置まで円滑に回転される。
上述のように、2階200および3階201の避難装置
11,12の可動避難台15,16が水平位置に倒され
、それぞれの上、下蓋24,25が垂直位置に開放維持
されると、居住者は3階201の避難装置12の避難通
口19より2階200の避難装置11の状態を確認し、
巻上げ機97の操作レバー98を操作してラチェット機
構を外し、自重により避難器具27を2階200の避難
装置11の可動避難台15に降下伸長する。
次いで、居住者は手で上蓋24の手掛け67を握り、踏
板89に足を載せるようにして、避難器具27に乗り移
り、さらに避難器具27を降り、避難通口19を通って
、2階200の避難装置11の可動避難台15上、すガ
わち、可動避難台15の踊り場65上に移動する。
引き続いて、居住者は踊り場65を歩いて避難通口18
まで移動し、避難通口18から地上の状態を確認し、3
階201の避難装置12の操作の場合に同じく、巻上げ
機97の操作レバー98を操作してラチェット機構を外
し、避難器具27を地上に降下伸長する。
その後、居住者は手で上蓋24の手掛け67を握り、踏
板89に足を載せるようにして、避難器具27に乗り移
り、さらに避難器具27を降り、避難通口18を通って
地上に移動し、地上の安全な場所に避難する。
もしも、鎮火後の点検によって、2階200および3階
201の避難装置11,12が故障箇所もなく、最初の
機能を有しているならば、先ず、3階201の避難装置
12において、人為的に巻き上げ機97を駆動し、降下
伸長された避難器具27をワイヤ・ロープを介して引き
上げラチェット機構によりロックする。
さらに、引き上げられた避難器具27を支持軸96のま
わりに回転し、第4図に示すように、水平位置にして避
難通口19に収容する。
次いで、人為的に可動ピンを長孔に沿って上方に移動し
、つめから外し、リターン・スプリングによって、蓋施
錠装置の駆動機構を元の状態、すなわち、施錠状態に復
帰させて上下蓋24,25を閉じる。
その際、手動操作によって、回転型開126.127を
閂受は口に噛合し、上下蓋24゜25を避難通口18,
19にロックする。
他方、2階200の避難装置11は、3階201の避難
装置12の場合と同じくして、人為的に巻上げ機97を
駆動し、降下伸長された避難器具27をワイヤ・ロープ
を介して引き上げ、ラチェット機構によりロックし、さ
らに、その避難器具27を支持軸96のまわりに回転し
、第4図に示すように、水平位置にして避難通口18内
に収容する。
また、3階201の避難装置12と同様にして、人為的
に可動ピンを長孔に沿って上方に移動し、可動ピンをつ
めから外し、リターン・スプリングによって、蓋施錠装
置の駆動機構を元の状態に復帰させ、上下蓋24,25
を閉じる。
その際、手動操作によって、回転型開を閂受は口に噛合
し、上下蓋24,25を避難通口18,19にロックす
る。
そのように2階200および3階201の避難装置11
,12の上下蓋24,25が避難通口18.19にロッ
クされた後は、2階側から3階側への順序で、可動避難
台15,16を垂直位置に人為的に起立する。
先ず、2階200の可動避難台15において、緩降巻上
げ装置34のブレーキ軸にバンドルを取シ付け、回転す
る。
そのように、ブレーキ軸がバンドルを介して人為的に回
転されると、巻上げ機のドラムが駆動歯車、従動歯車1
91を介して回転され、ワイヤ・ロープ170はドラム
に巻き付けられる。
従って、可動避難台15は支軸53のまわりに回転され
、垂直位置に起立される。
そこで、避難台施錠装置31によって、可動避難台15
を避難台受け29゜30にロックする。
すなわち、手動レバー操作によって、駆動軸108を回
転し、ラッチ100をラッチ受は口101に挿入し、可
動避難台15を避難台受け29,30にロックする。
次いで、3階201の可動避難台16は、2階200の
可動避難台15の場合と同様な操作によって、垂直位置
に起立され、避難台受け29,30にロックされる。
3階201の可動避難台16が垂直位置に起立されると
、上下階連動機構33は元の状態に復帰し、2階200
および3階201の避難装置11゜12の蓋施錠装置3
2もまた元の状態に復帰する。
そのようにして、2階200および3階201の避難装
置11,12は元の状態に戻され、次の火災に備える。
如上の構成になるこの発明によれば、上階の避難台施錠
装置の連動アームと直下の階の避難台施錠装置の連動ア
ームとを互いに連動させること表しに、上下階の可動避
難金型避難装置を連動させるので、上階の避難台施錠装
置の連動アームの誤操作の際、直下の階の可動避難金型
避難装置の動作を防止し、また、その避難装置をユニッ
ト化し、工場生産を可能にすると共に、新築および既存
にかかわらず、建物への施工を極めて容易にする可動避
難金型避難装置のための上下階連動機構が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の上下階連動機構を使用し、集合住宅
の2階および3階のヴエランダに設置された可動避難金
型避難装置の不使用状態を示す正面図、第2図は第1図
に示す避難装置の使用状態を一部断面して示した背面図
、第3図は第1図に示す避難装置の使用状態を一部断面
して示した側面図、第4図は3階の避難装置の可動避難
台を示す正面図、第5図は上下階連動機構の駆動アーム
の正面図、第6図は第5図に示した駆動アームの上面図
、第7図は上下階連動機構の解放アームの正面図、第8
図は第7図に示した解放アームの上面図、第9図は避難
台施錠装置を示す縦断面図、第10図は第9図に示した
避難台施錠装置の横断面図、第11図は可動避難台の部
分上面図である。 11.12・・・・・・避難装置、13,14・・・・
・・支柱、15.16・・・・・・可動避難台、17・
・・・・・支持装置、18.19・・・・・・避難通口
、20,21・・・・・・上面側開口、22,23・・
・・・・下面側開口、24・・・・・・上蓋、25・・
・・・・下蓋、26・・・・・・蓋開閉連動機構、27
・・・・・・避難器具、28・・・・・・踏板、29,
30・・・・・・避難台受け、31・・・・・・避難台
施錠装置、33・・・・・・上下階連動機構、34・・
・・・・緩降巻上げ装置、35・・・・・・警報器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数階からなる建物の2階以上の上階において、建
    物の外壁から突出された屋外床にそれぞれ所定の間隔で
    固定された一対の支柱と、それら支柱間に根元部に回転
    可能に枢着された可動避難台と、水平の倒された位置に
    可動避難台を保持する支持装置と、可動避難台に形成さ
    れた避難通口と、避難通口の上面側および下面側開口を
    蓋う上下蓋と、開閉動作を連動可能にして上下蓋を互い
    に連結している蓋開閉連動機構と、避難通口に収納され
    る伸縮可能な避難器具と、起立位置に可動避難台をロッ
    クする避難台施錠装置とを備える上階の可動避難金型避
    難装置と直下の階の可動避難金型避難装置とを互いに連
    動するもので、 上階の支持装置の支柱側リンクに固定された駆動アーム
    と、 直下の階の避難台施錠装置のロックを解くように、直下
    の階の可動避難金型避難装置に設けられた解放レバーと
    、 駆動アームと解放レバーとを連結する連結棒と、直下の
    階の避難台施錠装置の駆動軸に取り付けられ、かつ、先
    端を解放レバーに伸長している連動レバー とを含む可動避難金型避難装置の上下階連動機構。
JP3024778A 1978-03-16 1978-03-16 可動避難台型避難装置の上下階連動機構 Expired JPS58797B2 (ja)

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JPS54123299A JPS54123299A (en) 1979-09-25
JPS58797B2 true JPS58797B2 (ja) 1983-01-07

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