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JPS588002B2 - 広域パイプ配水設備における末端圧制御方式 - Google Patents
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JPS588002B2 - 広域パイプ配水設備における末端圧制御方式 - Google Patents

広域パイプ配水設備における末端圧制御方式

Info

Publication number
JPS588002B2
JPS588002B2 JP8156678A JP8156678A JPS588002B2 JP S588002 B2 JPS588002 B2 JP S588002B2 JP 8156678 A JP8156678 A JP 8156678A JP 8156678 A JP8156678 A JP 8156678A JP S588002 B2 JPS588002 B2 JP S588002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
water supply
water
water distribution
wide area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8156678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5523502A (en
Inventor
菊地正敏
日目稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Works Ltd filed Critical Yokogawa Electric Works Ltd
Priority to JP8156678A priority Critical patent/JPS588002B2/ja
Publication of JPS5523502A publication Critical patent/JPS5523502A/ja
Publication of JPS588002B2 publication Critical patent/JPS588002B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は広域パイプ配水設備における末端圧制御方式に
関するものである。
パイプによって広域に配水する場合、どの末端において
も常に充分な給水圧が得られるようにするために、送水
元においては適切に加圧して送水する必要がある。
必要な加圧量は各末端における水の需要状況に応じて変
わるが、送水をポンプで行う場合、どんな需要にも応え
られるほど充分高い圧力で常時加圧しておくのは省エネ
ルギーの見地から好ましくないので、需要状況に見合っ
た圧力で送水する。
需要状況は刻々に変化するので圧力の制御はダイナミッ
クに行わなければならない。
従来の圧力制御の一方式としては、送水の元流量を測定
してQ−H曲線から必要送水圧を求めて、それをポンプ
の吐出圧力制御装置に設定する方式があるが、元流量に
基づく制御なので末端圧のきめ細かな制御はできない。
また従来の他の方式としては需要状況に基づいて経験的
にだいたいの適正圧力値を求めてそれをポンプの吐出圧
力制御装置に設定する方式や、配水網中の代表的な分岐
点の圧力測定値に基づいてポンプの吐出圧力を制御する
方式があるが、いずれも末端圧のきめ細かな制御はでき
ない。
したがって従来の方式においては需要の状況によっては
条件の悪い末端が断水することがある。
なお、末端圧力をきめ細かく制御するためには、各末端
に圧力検出器を配置し、各圧力検出器の信号のうち最も
悪い状態を示す信号に基づいてポンプ圧力を制御するこ
とが考えられるが、経済的に引き合わないので実現され
ていない。
本発明の目的は、末端圧のきめ細かな制御が経済的に行
える広域パイプ配水設備における末端圧制御方式を提供
することにある。
本発明は、各末端における給水流量に基づいて、各末端
の所定の給水圧力を維持するための送水元圧力を各末端
ごとに計算し、そのうちの最も大きいものに従って送水
元のポンプの吐出圧力を制御するようにしたものである
以下図面によって本発明を説明する。
第1図は本発明が適用される広域パイプ配水設備の概念
的構成図である。
第1図において、LINは配水パイプで、この中を幹線
MLから取水された水がポンプPで加圧されて送水され
る。
ポンプPの吐出圧力は吐出圧力調節計PCによって制御
される。
吐出圧力調節計PCには演算器CALによって吐出圧力
の設定値が与えられる。
1,2,・・・・・・6は配水パイプLINから分岐し
た給水点であり、それぞれ流量計を備えている。
各流量計の出力信号は演算器CALに伝送される。
演算器CALの詳細を、給水点1〜6および吐出圧力調
節計PCに対する接続状態とともに第2図に示す。
第2図において、演算器CALは各給水点から伝送され
た流量測定値とパイプ配水設備の構造によって定まる定
数を用いて、後に例示するような計算式により、各給水
点ごとに、その給水点において所定の末端圧で給水する
に足るポンプの吐出圧力を計算し、各計算値のうちの最
大値を選択し、適宜平均化し必要に応じて段階出力化し
て吐出圧力調節計PCに設定値として与える。
このような演算器CALはマイクロ・コンピュータ等を
用いて容易に構成することができる。
さて、直径がDで長さがLのパイプ中を流量Qの水が流
れるときのパイプにおける圧力損失△Hを与える式とし
ていくつか公知の式があるが、例えば次のようなヘーズ
ン・ウィリアムスの計算式がある。
△H=IC)666C−”・85・が・87・Q1・8
5・L(1)ただしCは定数である。
この式においてDとLはパイプの構造によって定まる定
数であるから△H=kQ”・85
(2)と表わせる。
ただしk=1 0.666C”’・85・D4・87・
Lである。
したがってパイプ末端において流量Qの水を所定圧Pm
inを下まわらずに給水するためには、送水元の圧力P
は次式の条件を満足しなければならない。
Po〉△H−△h十Pmin . (3)
ただし△hは送水元と末端の間の落差である。
したがって送水元においては(3)式の条件を満足する
圧力で送水すればよいことになる。
そこで(3式の条件を第1図における各給水点1〜6に
当てはめると、各給水点1〜6に対応した送水元の圧力
条件をそれぞれ求めることができる。
すなわち、 ただしh。
−h5は各点の標高である。送水元の圧力は(4)〜(
7)式の条件をすべて満足するものでなければならない
から、上記式で計算される値のうちの最大値がそれ5該
当する。
演算器CALは(4)〜(7)式による計算および計算
結果の最大値の選択を行って、ポンプPの吐出圧力の設
定値を求める。
(4)〜(7)式において、Pmin1〜Pmin5が
各給水点の給水流量にかかわらず互いにほぼ等しい一定
値で、かつ給水点間にほとんど標高差がないときは、(
7)式の値が常に最大値となるから常に(7)式の値を
吐出圧力の設定値とすればよい。
しかし一般的にはそのようなことはいえず、とくに、配
水パイプLINから各給水点への分岐管における圧力損
失が無視できないときは、Pmin1〜Pmin5は給
水流量に応じて変わるので需要状況によって(4)〜(
7)式の値はいずれも最大値になりうる。
そのような場合には各分岐管路についても前記(υ式を
適用して圧力損失を求め、それと各給水点の実効給水圧
Peを加えたもの、すなわち次式の値を(4)〜(7)
式のPmin1〜Pmin5に代入して計算すればよい
P=1=KiQi”85+Pei (s
)このように、本発明は、各末端における給水流量に基
づいて、各末端の所定の給水圧力を維持するための送水
元圧力を各末端ごとに計算し、そのうちの最大値に従っ
て送水元のポンプの吐出圧力を制御するようにした。
このため各末端に圧力検出器を設置しない経済的な構成
ながらきめ細かな末端圧制御が行える。
ただし各末端は給水流量を測定する流量計を持つ必要が
あるが、各末端には給水量監視・記録などの目的で流量
計が設けられることが普通なので、このことは実質的に
経済性を損うことにはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される広域パイプ配水設備の概念
的構成図、第2図は第1図における制御系統図である。 ML・・・導水幹線、LIN・・・配水パイプ、P・・
・ポンプ、PC・・・吐出圧力調節計、CAL・・・演
算器、1〜6・・・給水点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各末端における給水流量に基づいて各末端の所定の
    給水圧力を維持するための送水元圧力を各末端ごとに計
    算し、それら計算値のうちの最大値に従って送水元のポ
    ンプの吐出圧力を制御するようにした広域パイプ配水設
    備における末端圧制御方式。
JP8156678A 1978-07-05 1978-07-05 広域パイプ配水設備における末端圧制御方式 Expired JPS588002B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8156678A JPS588002B2 (ja) 1978-07-05 1978-07-05 広域パイプ配水設備における末端圧制御方式

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JP8156678A JPS588002B2 (ja) 1978-07-05 1978-07-05 広域パイプ配水設備における末端圧制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS5523502A JPS5523502A (en) 1980-02-20
JPS588002B2 true JPS588002B2 (ja) 1983-02-14

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ID=13749837

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JP8156678A Expired JPS588002B2 (ja) 1978-07-05 1978-07-05 広域パイプ配水設備における末端圧制御方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57212388A (en) * 1981-06-22 1982-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Apparatus for feeding water under pressure
JP5973364B2 (ja) * 2013-02-28 2016-08-23 Ckd株式会社 液体供給制御装置、及び液体供給システム

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JPS5523502A (en) 1980-02-20

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