JPS588652B2 - タカイセンハイデンセンノ チラクコシヨウフツキユウソウチ - Google Patents
タカイセンハイデンセンノ チラクコシヨウフツキユウソウチInfo
- Publication number
- JPS588652B2 JPS588652B2 JP753227A JP322775A JPS588652B2 JP S588652 B2 JPS588652 B2 JP S588652B2 JP 753227 A JP753227 A JP 753227A JP 322775 A JP322775 A JP 322775A JP S588652 B2 JPS588652 B2 JP S588652B2
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- relay
- circuit
- fault
- ground fault
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多回線配電線の地絡故障復旧装置に関する。
多回線配電線を有する配電用変電所における地絡保護方
式としては、通常第1図に示す如く各回線F1〜F5に
地絡方向継電器RY−1〜RY−5を設け、その検出信
号によってしゃ断器CB−1〜CB−5を選択しゃ断せ
しめて故障回線を切り離す様にされている。
式としては、通常第1図に示す如く各回線F1〜F5に
地絡方向継電器RY−1〜RY−5を設け、その検出信
号によってしゃ断器CB−1〜CB−5を選択しゃ断せ
しめて故障回線を切り離す様にされている。
ところが、いわゆる微地絡故障の場合には零相電圧、電
流が前記地絡方向継電器の動作に充分な値とならず選択
しゃ断不能となり、そのまま放置して長時間の故障継続
となると人身事故に波及したり財産等に危険を及ぼすこ
とになる。
流が前記地絡方向継電器の動作に充分な値とならず選択
しゃ断不能となり、そのまま放置して長時間の故障継続
となると人身事故に波及したり財産等に危険を及ぼすこ
とになる。
このため従来は第1図に示す様に、微地絡のとき発生す
る零相電圧Voを計器Mで検出し保守員がそれを見なが
ら第1〜第5回線F1〜F5まで順次しゃ断、投入を繰
返しその途中例えば第4回線F4のしゃ断時に前記零相
電圧Voが消滅したことによりこの回線F4を故障回線
と判断していた。
る零相電圧Voを計器Mで検出し保守員がそれを見なが
ら第1〜第5回線F1〜F5まで順次しゃ断、投入を繰
返しその途中例えば第4回線F4のしゃ断時に前記零相
電圧Voが消滅したことによりこの回線F4を故障回線
と判断していた。
この場合、保守員の判断等が介在するので誤判断や誤操
作等が生じ必ぜしも確実な処理が行なわれるとは限らず
、人身事故に波及した例も報告されている。
作等が生じ必ぜしも確実な処理が行なわれるとは限らず
、人身事故に波及した例も報告されている。
かかる欠点の除去を目的として配電線の地絡を検出する
ための電圧検出装置とこの装置から検出された信号をも
とに始動し、地絡が一定時間継続したことを判断する時
限装置と、この時限装置からの信号により動作し配電線
を順次しゃ断して故障回線を記憶するしゃ断歩進装置と
、この歩進装置による事故回線のしゃ断によって生ずる
前記電圧検出装置の復帰信号で配電線を順次投入し、前
記記憶故障回線の一つ前まで投入指令を与える投入歩進
装置とから構成された配電線地絡選択装置が特願昭47
−108173号として提案されている。
ための電圧検出装置とこの装置から検出された信号をも
とに始動し、地絡が一定時間継続したことを判断する時
限装置と、この時限装置からの信号により動作し配電線
を順次しゃ断して故障回線を記憶するしゃ断歩進装置と
、この歩進装置による事故回線のしゃ断によって生ずる
前記電圧検出装置の復帰信号で配電線を順次投入し、前
記記憶故障回線の一つ前まで投入指令を与える投入歩進
装置とから構成された配電線地絡選択装置が特願昭47
−108173号として提案されている。
而して、この公知例によれば故障回線の自動検出は可能
であるが、その自動復旧制御は何ら考慮されていない。
であるが、その自動復旧制御は何ら考慮されていない。
しかし、運用上では装置が動作責務を終了すると再閉路
装置の一括ロック解除(装置動作前に再閉路装置は各回
線用とも一括ロックされている。
装置の一括ロック解除(装置動作前に再閉路装置は各回
線用とも一括ロックされている。
)を行なうこと等で故障回線の自動復旧は一応はできる
こととなるが、多回線故障の場合は一斉に自動復旧がか
かる。
こととなるが、多回線故障の場合は一斉に自動復旧がか
かる。
このとき、故障が回復しておれば特に問題はないが、故
障が継続したままであれば故障回線の判別や区間の検出
が不可能となるといった欠点がある。
障が継続したままであれば故障回線の判別や区間の検出
が不可能となるといった欠点がある。
更に公知例では自からの装置により故障回線を除く試開
放回線に対し再投入指令を出す方式であるため、この再
投入指令と各回線に設けられている再閉路装置による再
投入指令とがからみあわないよう運用面では前述の如く
再閉路装置に各回線一括に起動ロックをかける必要があ
り、このため微地絡以外の故障しゃ断に対してただちに
再閉路動作を行なうことができない。
放回線に対し再投入指令を出す方式であるため、この再
投入指令と各回線に設けられている再閉路装置による再
投入指令とがからみあわないよう運用面では前述の如く
再閉路装置に各回線一括に起動ロックをかける必要があ
り、このため微地絡以外の故障しゃ断に対してただちに
再閉路動作を行なうことができない。
しかも投入歩進装置を必要とするため装置構成が複雑に
なる欠点を有する。
なる欠点を有する。
本発明は以上の諸点に鑑みて提案されたもので公知例に
おける投入歩進装置を設けることなくこの機能を既設の
再閉路装置にもたせることによって構成を簡単にすると
ともに、多重故障発生の場合、配電線を低順位のものか
ら順次しゃ断して、故障が消滅した回線(すなわち故障
回線)を高順位のものから記憶したあと高順位の故障回
線から順次自動復旧させ、一つの故障回線の再閉路装置
の動作終了を待って次の故障回線の自動復旧にかかる様
に構成することにより、前記欠点を一掃することを目的
とする。
おける投入歩進装置を設けることなくこの機能を既設の
再閉路装置にもたせることによって構成を簡単にすると
ともに、多重故障発生の場合、配電線を低順位のものか
ら順次しゃ断して、故障が消滅した回線(すなわち故障
回線)を高順位のものから記憶したあと高順位の故障回
線から順次自動復旧させ、一つの故障回線の再閉路装置
の動作終了を待って次の故障回線の自動復旧にかかる様
に構成することにより、前記欠点を一掃することを目的
とする。
以下本発明を説明する。第2図は本発明の1実施例を示
すブロック線図で、Rは地路電圧検出装置にして零相電
圧Vo発生時これが所定レベルを越え且つ一定時限継続
すると閉路する接点と、直ちに閉路する接点とを有する
。
すブロック線図で、Rは地路電圧検出装置にして零相電
圧Vo発生時これが所定レベルを越え且つ一定時限継続
すると閉路する接点と、直ちに閉路する接点とを有する
。
Hは装置Rの出力を受けて歩進する歩進装置、Jは前記
歩進装置Hによって最高順位故障回線しゃ断まで再閉路
装置79−1〜79−5の起動を順次ロックすると共に
前位再閉路装置のロックを解除するロック及びロック解
除装置、Kは前記歩進装置Hによってしゃ断器CB−1
〜C B−5に順次しゃ断指令を与えるしゃ断指令装置
、Pは全故障回線のしゃ断記憶後高順位のものから順次
再閉路装置79−1−79−5の起動ロックを解除して
故障回線復旧をさせる故障回線記憶復旧装置である。
歩進装置Hによって最高順位故障回線しゃ断まで再閉路
装置79−1〜79−5の起動を順次ロックすると共に
前位再閉路装置のロックを解除するロック及びロック解
除装置、Kは前記歩進装置Hによってしゃ断器CB−1
〜C B−5に順次しゃ断指令を与えるしゃ断指令装置
、Pは全故障回線のしゃ断記憶後高順位のものから順次
再閉路装置79−1−79−5の起動ロックを解除して
故障回線復旧をさせる故障回線記憶復旧装置である。
第3図は第2図の各装置の具体的1実施例を示す回路接
続図である。
続図である。
図において、RYXは地絡検出装置Rの接点R−1の閉
路によって動作する受信補助継電器、SYは再起動継電
器、T1は再起動時間測定用の第1タイマー(時限は例
えば140秒又は200秒)で何れも歩進装置H内にあ
る。
路によって動作する受信補助継電器、SYは再起動継電
器、T1は再起動時間測定用の第1タイマー(時限は例
えば140秒又は200秒)で何れも歩進装置H内にあ
る。
Sはロックおよびロック解除装置J内の再閉路ロツク検
出継電器、STPは歩進パルス成形継電器、T2は歩進
間隔決定用の第2タイマー(時限は例えば1〜5秒)、
STLは歩進パルス切断継電器、RSXは歩進補助継電
器、Cは電荷蓄積用コンデンテ、RSは歩進継電器で何
れも歩進装置H内にある。
出継電器、STPは歩進パルス成形継電器、T2は歩進
間隔決定用の第2タイマー(時限は例えば1〜5秒)、
STLは歩進パルス切断継電器、RSXは歩進補助継電
器、Cは電荷蓄積用コンデンテ、RSは歩進継電器で何
れも歩進装置H内にある。
1L〜5Lは再閉路起動ロック及び故障回線記憶継電器
、Nは記憶回線選択継電器で何れも故障回線記憶復旧装
置P内にある。
、Nは記憶回線選択継電器で何れも故障回線記憶復旧装
置P内にある。
Xはしゃ断指令形成継電器、T4はしゃ断指令成形用の
第4タイマー(時限は例えば0.5〜1秒)、Yはしゃ
断指令補助継電器であり何れもしゃ断指令装置K内にあ
る。
第4タイマー(時限は例えば0.5〜1秒)、Yはしゃ
断指令補助継電器であり何れもしゃ断指令装置K内にあ
る。
RS−1〜RS−5は継電器RSの付勢によって1ステ
ップ宛歩進する互に連動したローターであり、RS−N
は一度継電器RSが付勢されるとローターが一巡して0
位置に復帰する捷で閉路している起動中閉接点、RS−
iは継電器RSが付勢される度に開路するインタラプタ
接点である。
ップ宛歩進する互に連動したローターであり、RS−N
は一度継電器RSが付勢されるとローターが一巡して0
位置に復帰する捷で閉路している起動中閉接点、RS−
iは継電器RSが付勢される度に開路するインタラプタ
接点である。
なお、第3図は有接点継電器で構成したものの例を示し
、各継電器の接点は当接継電器と同一符号の後に番号を
付して示している。
、各継電器の接点は当接継電器と同一符号の後に番号を
付して示している。
そして、白丸接点は動作時閉路接点を、黒丸接点は動作
時開路接点をそれぞれ意味している。
時開路接点をそれぞれ意味している。
更に有接点継電器に限らず論理回路などの静止回路で構
成できること勿論である。
成できること勿論である。
次に作動を第4図に示すタイムチャートを参照して詳細
に説明する。
に説明する。
なお、理解を助けるため第3図中の継電器、接点などの
位置を示す符号(イ〜ワ)を付す。
位置を示す符号(イ〜ワ)を付す。
今、第2図の第1〜第5回線のうち第4回線F4と第5
回線F5とに微地絡故障が生じた場合につき検討する。
回線F5とに微地絡故障が生じた場合につき検討する。
前記故障発生により零相電圧V0が現われるのでこれが
地路電圧検出装置Rによって検出され、所定レベルを越
え且つ所定時限継続すると、その接点R−1イが閉路し
て継電器RYXイが動作する。
地路電圧検出装置Rによって検出され、所定レベルを越
え且つ所定時限継続すると、その接点R−1イが閉路し
て継電器RYXイが動作する。
するとその接点RyX1ニが閉じるので継電器STPニ
が動作してその接点STP−1へを閉じる。
が動作してその接点STP−1へを閉じる。
このため、継電器RSへはコンデンサCの蓄積電荷によ
って一時的に付勢されロータRS−1〜RS5チ、り、
ワは0位置から1位置に1ステップ歩進し、同時に接点
RS−Nホが閉路して継電器RSXホが動作する。
って一時的に付勢されロータRS−1〜RS5チ、り、
ワは0位置から1位置に1ステップ歩進し、同時に接点
RS−Nホが閉路して継電器RSXホが動作する。
前記歩進により継電器1Lチが動作してその接点1L−
1チにより自己保持すると共に接点1L1L−2チを閉
路して復帰準備をする。
1チにより自己保持すると共に接点1L1L−2チを閉
路して復帰準備をする。
又、接点1L−5オを開路して再閉路装置79−1オの
起動をロックする。
起動をロックする。
継電器RSXの前記動作によりその接点RSX−4ルが
閉じて継電器Xルが動作するのでローターRS−4を介
してしゃ断器CB−1ワにしゃ断指令が与えられ第2図
の第1回線F1が切り離される。
閉じて継電器Xルが動作するのでローターRS−4を介
してしゃ断器CB−1ワにしゃ断指令が与えられ第2図
の第1回線F1が切り離される。
継電器Xの動作によりその接点X−1ルが閉じタイマー
T4ルが付勢されその接点T4−1ルにより継電器Yル
が動作するのでその接点Y−1ヌにより継電器Xが復帰
しその接点X−1ワの開路で前記しゃ断指令は断たれる
。
T4ルが付勢されその接点T4−1ルにより継電器Yル
が動作するのでその接点Y−1ヌにより継電器Xが復帰
しその接点X−1ワの開路で前記しゃ断指令は断たれる
。
即ち、一定時間t4のしゃ断指令が発生する。
継電器RSXの動作により接点RSX−tニが開路され
継電器STPは復帰する。
継電器STPは復帰する。
一方接点RSX−ニの閉路によりタイマーT2ニが計時
を開始し所定時限後その接点T2−1ニ、T2−2ニを
閉じる。
を開始し所定時限後その接点T2−1ニ、T2−2ニを
閉じる。
これにより継電器STPが動作してその接点STP−2
ニにより継電器STLニを動作させるのでその接点ST
L−1ロの開路で継電器STP及びタイマーT2は復帰
する。
ニにより継電器STLニを動作させるのでその接点ST
L−1ロの開路で継電器STP及びタイマーT2は復帰
する。
以後この動作を繰返し継電器STPがタイマーT2の時
限間隔をもって動作し、その都度継電器RSが付勢され
てローターRS−1〜RS5は1ステップ宛歩進する。
限間隔をもって動作し、その都度継電器RSが付勢され
てローターRS−1〜RS5は1ステップ宛歩進する。
ローターRS−1が1位置から2位置に歩進すると継電
器1Lは接点IL−1、IL−2を介して短絡されて復
帰する。
器1Lは接点IL−1、IL−2を介して短絡されて復
帰する。
これにともない接点1L−5は閉路しロックが解除され
て再閉路装置79−1が起動を開始する。
て再閉路装置79−1が起動を開始する。
なお、継電器2Lチの動作によってその接点2L−5オ
が開路し再閉路装置79−2オの起動がロックされ、又
継電器Xの動作によってその接点X−1が閉じI。
が開路し再閉路装置79−2オの起動がロックされ、又
継電器Xの動作によってその接点X−1が閉じI。
や断器CB−2ワにしゃ断指令が与えられ、第2図の第
2回線F2が切り離されることは第1回線の場合と同様
であり、以後この動作を繰返す。
2回線F2が切り離されることは第1回線の場合と同様
であり、以後この動作を繰返す。
第4ステップまでローターが歩進すると、再閉路装置7
9−3オが起動、同79−4オが起動ロック、しゃ断器
CB−4ワがしゃ断される。
9−3オが起動、同79−4オが起動ロック、しゃ断器
CB−4ワがしゃ断される。
ところが、第4回線F4を切り離しても第5回線F5に
も地絡故障が存在するので零相電圧Voは依然発生した
ままである。
も地絡故障が存在するので零相電圧Voは依然発生した
ままである。
従って前記と同様にして第5ステップに至り、再閉路装
置79−4が起動、同79−5オが起動ロック、しゃ断
器CB−5ワしゃ断によりはじめて全地絡回線が切り離
されるので零相電圧が喪失し接点R−1の開路により継
電器RYXが復帰する。
置79−4が起動、同79−5オが起動ロック、しゃ断
器CB−5ワしゃ断によりはじめて全地絡回線が切り離
されるので零相電圧が喪失し接点R−1の開路により継
電器RYXが復帰する。
このため継電器STP,STL,タイマーT2は動作を
停止し、各ローターは5位置に静止する。
停止し、各ローターは5位置に静止する。
故障発生時継電器RSXが動作しその接点RSX−2ロ
が閉じて継電器SY口を動作させるので、タイマーT1
ロは故障発生と略々同時に計時を開始していだが、これ
が所定時限t1に達するとその接点T1−1ヘを閉じ、
継電器RSXが動作していることを条件に継電器RSを
付勢する。
が閉じて継電器SY口を動作させるので、タイマーT1
ロは故障発生と略々同時に計時を開始していだが、これ
が所定時限t1に達するとその接点T1−1ヘを閉じ、
継電器RSXが動作していることを条件に継電器RSを
付勢する。
このため各ローターは5位置から6位置に1ステップ歩
進する。
進する。
しかしながら継電器RYXは既に復帰しているため継電
器5Lチは復帰することはない。
器5Lチは復帰することはない。
RSのローターが1ステップ歩進した瞬間に接点RS−
iが開路し、RSの励磁を解きこのことによってRS−
iは再度閉路する。
iが開路し、RSの励磁を解きこのことによってRS−
iは再度閉路する。
以後接点RS−iは継電器RSが付勢される毎に開閉を
繰返して各ローターを自己歩進せしめる。
繰返して各ローターを自己歩進せしめる。
また、継電器RSの自己歩進中はタイマーT1が動作し
ているので継電器Xは動作せず、従ってしゃ断指令が与
えられることはない。
ているので継電器Xは動作せず、従ってしゃ断指令が与
えられることはない。
そして各ローターが一巡の動作を終了して0位置に復帰
すると、継電器RSXが復帰してタイマーT1を復帰せ
しめる。
すると、継電器RSXが復帰してタイマーT1を復帰せ
しめる。
前記一巡の動作中継電器4Lチが復帰し、再閉路装置7
9−4によってしゃ断器CB−4の再閉路が行なわれる
が、これが成功している場合には零相電圧Voが発生す
ることはない。
9−4によってしゃ断器CB−4の再閉路が行なわれる
が、これが成功している場合には零相電圧Voが発生す
ることはない。
しかしながらこれが不成功であり、依然地絡故障が継続
している場合には、零相電圧Voが再び現われ装置Rが
動作する。
している場合には、零相電圧Voが再び現われ装置Rが
動作する。
このため、第1巡の場合と同様にしてローターは第2巡
の歩進を開始し、再閉路起動ロック、回線しゃ断、前記
ロック解除を繰返し、第4回線に至る。
の歩進を開始し、再閉路起動ロック、回線しゃ断、前記
ロック解除を繰返し、第4回線に至る。
継電器4Lが動作すると共にしゃ断器CB−4ワがしゃ
断されて故障回線F4か切り離されるので零相電圧V0
は喪失し継電器RYXが復帰する。
断されて故障回線F4か切り離されるので零相電圧V0
は喪失し継電器RYXが復帰する。
各ローターは4位置に停止するが、第1巡の場合と同様
、タイマーT1の計時終了を待って自己歩進し、0位置
に復帰する。
、タイマーT1の計時終了を待って自己歩進し、0位置
に復帰する。
従って、継電器RSXは復帰し、継電器4Lは動作した
ままである。
ままである。
前記自己歩進中は第1巡目と同様にタイマーT1が動作
しているので継電器Xは動作せず、従ってしゃ断指令が
与えられることはない。
しているので継電器Xは動作せず、従ってしゃ断指令が
与えられることはない。
各ローターが0位置に復帰すると、継電器RSXタイマ
ーT1が復帰する。
ーT1が復帰する。
従って継電器RYX、RSXが復帰、継電器4L(5L
)動作を条件に継電器Sハが動作してその接点S−2ハ
により自己保持し、接点S−3トにより継電器RSを付
勢する。
)動作を条件に継電器Sハが動作してその接点S−2ハ
により自己保持し、接点S−3トにより継電器RSを付
勢する。
このためローターは第3巡の歩進を開始するが継電器R
YXが復帰し継電器Sが動作しているので、ローターR
S−1を介する回路は成立せず、継電器1L〜3Lが動
作することはない。
YXが復帰し継電器Sが動作しているので、ローターR
S−1を介する回路は成立せず、継電器1L〜3Lが動
作することはない。
ローターRS−3が1位置に至ると、継電器5L、Sの
動作を条件に継電器Nヌが動作してその接点N−1ヌで
自己保持する。
動作を条件に継電器Nヌが動作してその接点N−1ヌで
自己保持する。
このため、接点S−5、N−2、S−6、ローターRS
−2、接点5L−2、5L−1何れもチ、リの回路によ
り継電器5Lが短絡されて復帰し起動ロック解除される
ので、再閉路装置79−5オは起動される。
−2、接点5L−2、5L−1何れもチ、リの回路によ
り継電器5Lが短絡されて復帰し起動ロック解除される
ので、再閉路装置79−5オは起動される。
一定時限後に装置79−5はしゃ断器CB−5ワに再閉
路指令を出し故障処理を行なわせる。
路指令を出し故障処理を行なわせる。
再閉路が行なわれたとき、依然地絡故障が継続しており
零相電圧Voが装置Rで検出された場合にはその接点R
−2ルが直ちに閉路し、継電器Nの動作を条件に継電器
Xを動作させる。
零相電圧Voが装置Rで検出された場合にはその接点R
−2ルが直ちに閉路し、継電器Nの動作を条件に継電器
Xを動作させる。
従ってローターRS−5を介してしゃ断器CB−5にし
ゃ断指令が与えられ故障回線F5(第2図)が永久しゃ
断されることとなる。
ゃ断指令が与えられ故障回線F5(第2図)が永久しゃ
断されることとなる。
前記故障処理に必要な時間t1が経過するとタイマーT
1が動作して継電器Nを復帰させる。
1が動作して継電器Nを復帰させる。
このため、継電器RSは接点S−3ト、N−4トを介し
て付勢され、各ローターは1位置から2位置へ歩進する
。
て付勢され、各ローターは1位置から2位置へ歩進する
。
ここで継電器4Lが動作していることを条件に継電器N
か再び動作しローターを該位置に停止させる。
か再び動作しローターを該位置に停止させる。
前述の場合と同様にして継電器4Lは短絡復帰し、再閉
路装置79−4の起動ロックが解除されしゃ断器CB−
4が再閉路される。
路装置79−4の起動ロックが解除されしゃ断器CB−
4が再閉路される。
従って再閉路装置79−4により回線F4の故障復旧処
理が行なわれ、健全区間には給電が行なわれる。
理が行なわれ、健全区間には給電が行なわれる。
故障が回復していない場合には第5回線の場合と同様ロ
ーターRS−5を介する指令によってしゃ断器CB−4
が永久しゃ断される。
ーターRS−5を介する指令によってしゃ断器CB−4
が永久しゃ断される。
この処理に必要な時限が終了するとタイマーT1が動作
して継電器Nを復帰させる。
して継電器Nを復帰させる。
従って接点S−3,N−4を介して継電器RSが付勢さ
れ、各ローターは自己歩進する。
れ、各ローターは自己歩進する。
第3、4、5ステップは継電器3L〜1Lが不動作々る
ため各ローターはそのまま自己歩進して0位置に復帰し
、第3巡を終了する。
ため各ローターはそのまま自己歩進して0位置に復帰し
、第3巡を終了する。
これにともない装置は元に復帰し、一連の故障検出復旧
処理が完了する。
処理が完了する。
以上は2回線に地絡故障が発生した場合について説明し
たが、3回線以上の故障についても同様に処理できる。
たが、3回線以上の故障についても同様に処理できる。
その場合各ローターは故障回線を検出するため3巡し、
復旧処理のために1巡する。
復旧処理のために1巡する。
又、1回線のみ故障の場合にはローターは故障回線検出
のため1巡したうえ直ちに復旧処理のだめの最後の1巡
に移行する。
のため1巡したうえ直ちに復旧処理のだめの最後の1巡
に移行する。
以上この実施例では5回線の配電線について説明したが
n回線の場合にも適用可能なこと勿論である。
n回線の場合にも適用可能なこと勿論である。
以上の如く、本発明によるときは複数の回線を有する配
電線に多重故障が発生した時、重用負荷がつながれる高
順位故障回線程早く検出しゃ断し、再閉路装置の起動を
ロック記憶せしめ、而るうえて高順位故障回線から前記
ロックを解除して1故障回線の処理が終了すると次順位
故障回線の処理に移行せしめる如く構成したので、既存
の再閉路装置をそのまま用いて重要負荷がつながれた回
線程停電時間を少くした多回線故障時の自動復旧が可能
となり、故障が継続している場合でも、故障回線の判別
や故障区間の検出に誤りを来たしたりする等の支障なく
復旧処理を迅速に行なうことができるといった利点があ
る。
電線に多重故障が発生した時、重用負荷がつながれる高
順位故障回線程早く検出しゃ断し、再閉路装置の起動を
ロック記憶せしめ、而るうえて高順位故障回線から前記
ロックを解除して1故障回線の処理が終了すると次順位
故障回線の処理に移行せしめる如く構成したので、既存
の再閉路装置をそのまま用いて重要負荷がつながれた回
線程停電時間を少くした多回線故障時の自動復旧が可能
となり、故障が継続している場合でも、故障回線の判別
や故障区間の検出に誤りを来たしたりする等の支障なく
復旧処理を迅速に行なうことができるといった利点があ
る。
更に本発明では既設の再閉路装置を利用して再投入を行
なうため、公知例のような投入歩進装置と再閉路装置と
のからみあいがなくなり既設再閉路装置の一括ロック装
置を設ける必要もなくまたしゃ断器投入操作が簡略統一
化できるうえ構成も簡単になり、しかも微地絡以外の故
障しや断に対してただちに対応できるといった顕著な効
果を奏する。
なうため、公知例のような投入歩進装置と再閉路装置と
のからみあいがなくなり既設再閉路装置の一括ロック装
置を設ける必要もなくまたしゃ断器投入操作が簡略統一
化できるうえ構成も簡単になり、しかも微地絡以外の故
障しや断に対してただちに対応できるといった顕著な効
果を奏する。
第1図は配電用変電所の説明図、第2図は本発明の1実
施例を示すブロック線図、第3図は本発明の1実施例を
示す具体的回路接続図であって、イは受信補助回路、ロ
は再起動時間測定回路、ハは再閉路ロック検出回路、ニ
は歩進用パルス発生回路、ホは歩進中信号発生回路、ヘ
は歩進回路、トは自己歩進回路、チは再閉路起動ロック
及び故障回線記憶回路、リは記憶解除回路、ヌは記憶回
線選択回路、ルはしゃ断指令発生回路、オは再閉路起動
ロック指令送出回路、ワはしゃ断指令送出回路である。 第4図は第3図のものの動作を説明するだめのタイムチ
ャートを示し、イはローターの第1巡の場合を、ロは第
2巡、第3巡の場合をそれぞれ示す。 F1〜F5・・・・・・配電線、CB−1〜CB−5・
・・・・・しや析器、79−1〜79−5・・・・・・
再閉路装置、R・・・・・・地路電圧検出装置、H・・
・・・・歩進装置、J・・曲再閉路起動ロック及びロッ
ク解除装置、K・・・・・・しゃ断指令装置、P・・・
・・・故障回線記憶復旧装置。
施例を示すブロック線図、第3図は本発明の1実施例を
示す具体的回路接続図であって、イは受信補助回路、ロ
は再起動時間測定回路、ハは再閉路ロック検出回路、ニ
は歩進用パルス発生回路、ホは歩進中信号発生回路、ヘ
は歩進回路、トは自己歩進回路、チは再閉路起動ロック
及び故障回線記憶回路、リは記憶解除回路、ヌは記憶回
線選択回路、ルはしゃ断指令発生回路、オは再閉路起動
ロック指令送出回路、ワはしゃ断指令送出回路である。 第4図は第3図のものの動作を説明するだめのタイムチ
ャートを示し、イはローターの第1巡の場合を、ロは第
2巡、第3巡の場合をそれぞれ示す。 F1〜F5・・・・・・配電線、CB−1〜CB−5・
・・・・・しや析器、79−1〜79−5・・・・・・
再閉路装置、R・・・・・・地路電圧検出装置、H・・
・・・・歩進装置、J・・曲再閉路起動ロック及びロッ
ク解除装置、K・・・・・・しゃ断指令装置、P・・・
・・・故障回線記憶復旧装置。
Claims (1)
- 1 配電線の各回線に設けられる再閉路装置と、配電線
の地絡故障を検出するための地絡電圧検出装置と、この
地絡電圧検出装置により検出された信号をもとに歩進す
る歩進装置と、この歩進装置の出力を受け各回線のしゃ
断器に対し順次しゃ断指令を与えるしゃ断指令装置、順
次低順位の回線から再閉路装置の起動をロックしたうえ
その回線のしゃ断を行ない1回線歩進する毎に前位回線
の再閉路装置の起動ロックを解除するロック及びロック
解除装置、故障回路のうち最高順位のものを検出し、そ
の再閉路装置の起動ロックを継続させる動作を故障回線
回数だけ繰返して全故障回線を検出記憶させ、而るうえ
て高順位故障回線から順次再閉路装置の前記起動ロック
を解除し、1故障回線の再閉路装置の動作終了を待って
次位故障回線の自動復旧にかかる故障回線記憶復旧装置
とから構成してなることを特徴とする多回線配電線の地
絡故障復旧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP753227A JPS588652B2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | タカイセンハイデンセンノ チラクコシヨウフツキユウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP753227A JPS588652B2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | タカイセンハイデンセンノ チラクコシヨウフツキユウソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5179243A JPS5179243A (en) | 1976-07-10 |
| JPS588652B2 true JPS588652B2 (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=11551550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP753227A Expired JPS588652B2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | タカイセンハイデンセンノ チラクコシヨウフツキユウソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588652B2 (ja) |
-
1974
- 1974-12-28 JP JP753227A patent/JPS588652B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5179243A (en) | 1976-07-10 |
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