JPS588752B2 - 放射線測定装置 - Google Patents
放射線測定装置Info
- Publication number
- JPS588752B2 JPS588752B2 JP14747678A JP14747678A JPS588752B2 JP S588752 B2 JPS588752 B2 JP S588752B2 JP 14747678 A JP14747678 A JP 14747678A JP 14747678 A JP14747678 A JP 14747678A JP S588752 B2 JPS588752 B2 JP S588752B2
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- Japan
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- radiation
- liquid
- plastic scintillator
- scintillator detector
- measuring device
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高感度に液体中の放射線を検出する放射線
測定装置に関するものである。
測定装置に関するものである。
第1図は従来の液体中の放射線の測定装置を示す構成断
面図で、1は放射線遮蔽体、2は試料液を入れる容器、
3は放射線を検出するプラスチックシンチレータ検出器
、4は前記プラスチックシンチレータ検出器3に接着さ
れたライトガイド、5は光電子増倍管、6は信号ケーブ
ル、7は試料液を通すサンプリング配管である。
面図で、1は放射線遮蔽体、2は試料液を入れる容器、
3は放射線を検出するプラスチックシンチレータ検出器
、4は前記プラスチックシンチレータ検出器3に接着さ
れたライトガイド、5は光電子増倍管、6は信号ケーブ
ル、7は試料液を通すサンプリング配管である。
この測定装置では、サンプリング配管7によって導入さ
れた試料液が、放射線遮蔽体1に被われた容器2内に一
時的に滞留する。
れた試料液が、放射線遮蔽体1に被われた容器2内に一
時的に滞留する。
試料液中に含まれた放射性物質からの放射線がプラスチ
ックシンチレータ検出器3に入射し、プラスチックシン
チレータ検出器3内で光に変換される。
ックシンチレータ検出器3に入射し、プラスチックシン
チレータ検出器3内で光に変換される。
この光パルスはライトガイド4によって光電子増倍管5
に導びかれて、電流パルス信号に変換され、信号ケーブ
ル6によって測定処理回路に伝送される。
に導びかれて、電流パルス信号に変換され、信号ケーブ
ル6によって測定処理回路に伝送される。
試料液中の放射線検出装置は線質の関係上、多くはγ線
核種(例えば60Co,137Csなど)を測定対象と
している。
核種(例えば60Co,137Csなど)を測定対象と
している。
しかし、場合によってはトリチウムなどの液中のβ線あ
るいは微弱エネルギーγ線核種を検出する必要性が生じ
る。
るいは微弱エネルギーγ線核種を検出する必要性が生じ
る。
この場合、対象となる放射線の試料液中での飛程が著し
く短いので、通常の形状の測定容器では測定が困難であ
り、容器2の高さをできるだけ低くして液層を薄くし、
かつ、プラスチックシンチレータ検出器3を大口径のも
のとして検出感度を向上させていた。
く短いので、通常の形状の測定容器では測定が困難であ
り、容器2の高さをできるだけ低くして液層を薄くし、
かつ、プラスチックシンチレータ検出器3を大口径のも
のとして検出感度を向上させていた。
しかしながら従来の上記のような方法ではプラスチック
シンチレータ検出器3を大口径のものにすることからそ
れに付随するライトガイド4,光電子増倍管5が大きく
なり、それらを被う放射線遮蔽体1も大きくなり、従っ
て、重量を増す欠点があった。
シンチレータ検出器3を大口径のものにすることからそ
れに付随するライトガイド4,光電子増倍管5が大きく
なり、それらを被う放射線遮蔽体1も大きくなり、従っ
て、重量を増す欠点があった。
また、液層を薄くすることも構造上限度があり、極端に
薄い場合は試料液の流入出の圧損が大きく高濃度の試料
液が滞留した場合は検出器,容器の汚染が生ずるなどの
欠点があって十分な高感度を得ることができなかった。
薄い場合は試料液の流入出の圧損が大きく高濃度の試料
液が滞留した場合は検出器,容器の汚染が生ずるなどの
欠点があって十分な高感度を得ることができなかった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を解消するた
めになされたもので、プラスチックシンチレータ検出器
に多数の細孔を設け、これらの細孔にシャワー状に噴出
させた試料液を通すことにより、小形かつ高感度に液体
中の放射線を測定できるようにしたものである。
めになされたもので、プラスチックシンチレータ検出器
に多数の細孔を設け、これらの細孔にシャワー状に噴出
させた試料液を通すことにより、小形かつ高感度に液体
中の放射線を測定できるようにしたものである。
以下この発明について説明する。
第2図,第3図はこの発明の一実施例を示すもので、第
2図は全体の構成断面図、第3図は第2図の主要部の分
解斜視図である。
2図は全体の構成断面図、第3図は第2図の主要部の分
解斜視図である。
これらの図において、11は放射線遮蔽体、12は光電
子増倍管、13は信号ケーブル、14はサンプリング配
管、15はプラスチックシンチレータ検出器、16は導
入された試料液をシャワー状に噴出する噴水ヘッド、1
7は前記噴水ヘッド16にあいた複数の噴水口、18は
液柱、19は前記プラスチックシンチレータ検出器15
にあけられた前記噴水口17と同数の細孔、20は受水
容器である。
子増倍管、13は信号ケーブル、14はサンプリング配
管、15はプラスチックシンチレータ検出器、16は導
入された試料液をシャワー状に噴出する噴水ヘッド、1
7は前記噴水ヘッド16にあいた複数の噴水口、18は
液柱、19は前記プラスチックシンチレータ検出器15
にあけられた前記噴水口17と同数の細孔、20は受水
容器である。
次に、この動作を第4図a,bとともに説明する。
第4図aに示すように従来例は、容器2に入った試料液
中の放射線物質nから放射される放射線Ra,Rbは試
料液中で減衰してしまい、高感度に検出できないが、こ
の発明では第2図,第3図に示したようにサンプリング
配管14によって導入された試料液は噴水ヘッド16に
あいた複数の噴水口17からシャワー状に細い液柱18
となって噴出される。
中の放射線物質nから放射される放射線Ra,Rbは試
料液中で減衰してしまい、高感度に検出できないが、こ
の発明では第2図,第3図に示したようにサンプリング
配管14によって導入された試料液は噴水ヘッド16に
あいた複数の噴水口17からシャワー状に細い液柱18
となって噴出される。
一方、この噴水ヘッド16の真下に置かれたプラスチッ
クシンチレータ検出器15には、噴水口17と同薮の細
孔19があけられており、第4図bに示すようにこの細
孔19を試料液が液柱18となって落下する。
クシンチレータ検出器15には、噴水口17と同薮の細
孔19があけられており、第4図bに示すようにこの細
孔19を試料液が液柱18となって落下する。
この場合、細孔19は液柱18の径に等しいかまたは少
し大きい径をもって構成され、汚染が問題となる場合に
は液柱18にプラスチックシンチレータ検出器15が直
接接触しない構造をとる。
し大きい径をもって構成され、汚染が問題となる場合に
は液柱18にプラスチックシンチレータ検出器15が直
接接触しない構造をとる。
プラスチックシンチレータ検出器15を通過する液体1
8からの放射線Ra , Rbは第4図bに示すように
液柱18をとり巻くプラスチックシンチレータ検出器1
5に入射しこれを発光させる。
8からの放射線Ra , Rbは第4図bに示すように
液柱18をとり巻くプラスチックシンチレータ検出器1
5に入射しこれを発光させる。
そして、第3図のようにこのプラスチックシンチレータ
検出器15の側面についた光電子増倍管12がこの発光
パルスを受光し、電流パルス信号に変換した後、パルス
は信号ケーブル13によって測定処理回路に伝送される
。
検出器15の側面についた光電子増倍管12がこの発光
パルスを受光し、電流パルス信号に変換した後、パルス
は信号ケーブル13によって測定処理回路に伝送される
。
なお、上記実施例では、光電子増倍管12を1本にして
いるが、検出感度をさらに補償,向上させるために複数
設けても良い。
いるが、検出感度をさらに補償,向上させるために複数
設けても良い。
以上説明したようにこの発明は、試料液を十分細い液柱
にすることができるので、試料液からの放射線は液体内
であまり減衰することなくプラスチックシンチレータ検
出器に入射する。
にすることができるので、試料液からの放射線は液体内
であまり減衰することなくプラスチックシンチレータ検
出器に入射する。
また、プラスチックシンチレータ検出器が液柱を取り巻
いているため、液柱の軸方向を除く全ての方向に出た放
射線をとらえることができ、その検出効率は従来に比べ
改善される。
いているため、液柱の軸方向を除く全ての方向に出た放
射線をとらえることができ、その検出効率は従来に比べ
改善される。
このため、従来型と同一感度を得るための装置は小形化
が可能となる。
が可能となる。
特に液中のβ線など飛程の短い放射線検出において効果
が著しい。
が著しい。
また、必要に応じて、プラスチックシンチレータ検出器
の細孔を液柱の径より大きくすることができるので、試
料液が直接プラスチックシンチレータ検出器に触れず、
プラスチックシンチレータ検出器の長期にわたる汚染を
防ぐことができ、安定した検出感度が得られるとともに
軽量,小形化がはかれる等の多くの利点を有する。
の細孔を液柱の径より大きくすることができるので、試
料液が直接プラスチックシンチレータ検出器に触れず、
プラスチックシンチレータ検出器の長期にわたる汚染を
防ぐことができ、安定した検出感度が得られるとともに
軽量,小形化がはかれる等の多くの利点を有する。
第1図は従来の放射線測定装置の構成断面図、第2図は
この発明の一実施例を示す放射線測定装置全体の構成断
面図、第3図は第2図の主要部の分解斜視図、第4図a
,bは従来例とこの発明の作用を対比して説明するため
の部分正面図および部分断面斜視図である。 図中、11は放射線遮蔽体、12は光電子増倍管、13
は信号ケーブル、14はサンプリング配管、15はプラ
スチックシンチレータ検出器、16は噴水ヘッド、17
は噴水口、18は液柱、19は細孔、20は受水容器で
ある。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
この発明の一実施例を示す放射線測定装置全体の構成断
面図、第3図は第2図の主要部の分解斜視図、第4図a
,bは従来例とこの発明の作用を対比して説明するため
の部分正面図および部分断面斜視図である。 図中、11は放射線遮蔽体、12は光電子増倍管、13
は信号ケーブル、14はサンプリング配管、15はプラ
スチックシンチレータ検出器、16は噴水ヘッド、17
は噴水口、18は液柱、19は細孔、20は受水容器で
ある。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 放射線を遮蔽する放射線遮蔽体と、この放射線遮蔽
体に被われた内部に被測定液体を導入しこの被測定液体
を液柱として噴出する複数の噴水口を備えた噴水ヘッド
と、この噴出された液柱を通す複数の細孔を備えかつ放
射線を検出するプラスチックシンチレータ検出器と、前
記液体を受ける受水容器とを備えたことを特徴とする放
射線測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747678A JPS588752B2 (ja) | 1978-11-25 | 1978-11-25 | 放射線測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747678A JPS588752B2 (ja) | 1978-11-25 | 1978-11-25 | 放射線測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5571967A JPS5571967A (en) | 1980-05-30 |
| JPS588752B2 true JPS588752B2 (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=15431242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14747678A Expired JPS588752B2 (ja) | 1978-11-25 | 1978-11-25 | 放射線測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588752B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033075A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-20 | Toshiba Corp | プラスチツクシンチレ−タ |
| JP2025059161A (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-10 | 株式会社日立製作所 | 放射線モニタ |
-
1978
- 1978-11-25 JP JP14747678A patent/JPS588752B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5571967A (en) | 1980-05-30 |
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