JPS588953B2 - 抵抗溶接機 - Google Patents
抵抗溶接機Info
- Publication number
- JPS588953B2 JPS588953B2 JP8216976A JP8216976A JPS588953B2 JP S588953 B2 JPS588953 B2 JP S588953B2 JP 8216976 A JP8216976 A JP 8216976A JP 8216976 A JP8216976 A JP 8216976A JP S588953 B2 JPS588953 B2 JP S588953B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- current
- constant current
- shunt
- function
- Prior art date
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- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は抵抗溶接機に係り、特に設定溶接電流を一定
にするとともに、分流電流をも補正し、有効溶接電流を
設定に対して一定化し常に安定した抵抗溶接を可能とし
たものである。
にするとともに、分流電流をも補正し、有効溶接電流を
設定に対して一定化し常に安定した抵抗溶接を可能とし
たものである。
尚明細書ではこの発明の一実施例である、鉄鋼プロセス
ライン用単相シームウエルグ(以下、全文シームウエル
グ)について述べることとする。
ライン用単相シームウエルグ(以下、全文シームウエル
グ)について述べることとする。
従来、この種鉄鋼プロセスラインのシーム溶接は第1図
で示す通り、2枚のストリップ1a,1bを溶接円板2
と下部電極30間に重ねて挾着加圧し、溶接電源6より
逆並列サイリスタ4を介して溶接変圧器501次側に与
えて2次側に前記円板2と下部電極3を接続して印加す
る電圧を制御し、溶接電流7を流しながら溶接円板2を
回転させることによりストリップ1a,Ib間のシーム
溶接を行なっていた。
で示す通り、2枚のストリップ1a,1bを溶接円板2
と下部電極30間に重ねて挾着加圧し、溶接電源6より
逆並列サイリスタ4を介して溶接変圧器501次側に与
えて2次側に前記円板2と下部電極3を接続して印加す
る電圧を制御し、溶接電流7を流しながら溶接円板2を
回転させることによりストリップ1a,Ib間のシーム
溶接を行なっていた。
しかして、かかる溶接では、溶接電流制御はいわゆるオ
ープンループ制御となっており、電源6の電圧の変動、
溶接円板2の位置によるインピーダンス変動、ストリッ
プ1の表面状態等の外乱により、溶接電流7が変動し溶
接現象に悪影響を及ぼしていた。
ープンループ制御となっており、電源6の電圧の変動、
溶接円板2の位置によるインピーダンス変動、ストリッ
プ1の表面状態等の外乱により、溶接電流7が変動し溶
接現象に悪影響を及ぼしていた。
しかしかかる従来法に対し、第2図に述べる通り定電流
制御を行うことにより外乱による溶接電流変動をなくす
ことが可能である。
制御を行うことにより外乱による溶接電流変動をなくす
ことが可能である。
尚、第1図相当部分は第2図及び以後の図面でも同七符
号を用いるものとする。
号を用いるものとする。
定電流制御とは正の基準入力として設定器8で設定され
た電圧(溶接電流値を電圧に換算してあると負の帰還入
力として変流器11にて溶接一次電流(電圧に変換)の
2人力を加算するとともに演算増幅器9にて演算し、こ
の出力をゲートパルス発生器10へ入れ、逆並列サイリ
スタ40点弧位相を制御するものである。
た電圧(溶接電流値を電圧に換算してあると負の帰還入
力として変流器11にて溶接一次電流(電圧に変換)の
2人力を加算するとともに演算増幅器9にて演算し、こ
の出力をゲートパルス発生器10へ入れ、逆並列サイリ
スタ40点弧位相を制御するものである。
かくて逆並列サイリスタ4の接続される溶接変圧器50
1次側に印加する電圧を位相制御し第1図と同様に第2
次側に接続される回転円板2と下部電極3間に圧接せる
ストリップ1に流れる溶接電流70等価電流を変化させ
るのであるが、回転全体がクローズドループになってい
るため、一度設定された電流は外乱による影響を受けず
に一定なものとなる。
1次側に印加する電圧を位相制御し第1図と同様に第2
次側に接続される回転円板2と下部電極3間に圧接せる
ストリップ1に流れる溶接電流70等価電流を変化させ
るのであるが、回転全体がクローズドループになってい
るため、一度設定された電流は外乱による影響を受けず
に一定なものとなる。
しかし、このような装置でも第3図、第4図で示すよう
にストリップ1a,1bの拡大図で示すその溶接電流の
開始時と進行時とを比較すると、そのシーム溶接進行と
共に有効溶接電流が減少し、溶接位置により溶接が不安
定なものとなる。
にストリップ1a,1bの拡大図で示すその溶接電流の
開始時と進行時とを比較すると、そのシーム溶接進行と
共に有効溶接電流が減少し、溶接位置により溶接が不安
定なものとなる。
すなわち.第3図の溶接開始時では、溶接電流と有効溶
接電流11は等しいが、第4図で示すようにシーム溶接
進行とともにストリップ1a,1bは溶接1cされるの
で、その部分を流れる溶接に役qたない分流電流12が
増加する。
接電流11は等しいが、第4図で示すようにシーム溶接
進行とともにストリップ1a,1bは溶接1cされるの
で、その部分を流れる溶接に役qたない分流電流12が
増加する。
一方、前述の第2図における定電流制呻では溶接1次電
流、云いかえれば、有効溶接電流11十分流電流12を
一定にする制(財)を行なうため、分流電流12の増加
と共に有効溶接電流l1は減少することとなる。
流、云いかえれば、有効溶接電流11十分流電流12を
一定にする制(財)を行なうため、分流電流12の増加
と共に有効溶接電流l1は減少することとなる。
以上のような点を考慮してこの発明では、前述の第2図
における定電流制御を行うと共に分流電流をも補正し、
溶接部に与えるエネルギーを一定化するように有効溶接
電流を一定にするもので、被溶接物の板幅、板厚、材質
、溶接速度等の溶接条件により決定される関数値を前記
定電流制御設定値に演算することにより補正するもので
ある。
における定電流制御を行うと共に分流電流をも補正し、
溶接部に与えるエネルギーを一定化するように有効溶接
電流を一定にするもので、被溶接物の板幅、板厚、材質
、溶接速度等の溶接条件により決定される関数値を前記
定電流制御設定値に演算することにより補正するもので
ある。
この発明を第5図の分布電流分関数、第6図の実施例回
路構成図、第7図、第8図の分流電流と設定電流の特性
線図に従って説明する。
路構成図、第7図、第8図の分流電流と設定電流の特性
線図に従って説明する。
尚第6図と第2図を比較すれば明かなように第6図では
関数発生器12の出力を演算増幅器9に与える回路のみ
が加わった形となっている。
関数発生器12の出力を演算増幅器9に与える回路のみ
が加わった形となっている。
先ず第5図で分流電流12は溶接経過時間又は位置Pに
より一定関数で増加するので、この関数を模擬する関数
を第6図に示す発生器12にて溶接開始とともに発生さ
せ、正の入力として定電流制御装置の演算増幅器9へ与
え演算すると、前述の定電流制御作用と相乗して、溶接
電流は設定器8で設定された第7図の電流i。
より一定関数で増加するので、この関数を模擬する関数
を第6図に示す発生器12にて溶接開始とともに発生さ
せ、正の入力として定電流制御装置の演算増幅器9へ与
え演算すると、前述の定電流制御作用と相乗して、溶接
電流は設定器8で設定された第7図の電流i。
と同図の分流補正のための電流i3が加算された電流i
4 となり(第8図参照)、溶接進行とともに増加する
分流電流12を分流補正分i4にて補なうため、溶接部
に流れる有効電流は設定に対して一定なものとなる。
4 となり(第8図参照)、溶接進行とともに増加する
分流電流12を分流補正分i4にて補なうため、溶接部
に流れる有効電流は設定に対して一定なものとなる。
このように予め板幅、板厚、溶接速度、材質等により決
定される分流分の関数を誘導しておき、溶接時に設定値
と共に選定すると常に安定、確実な鉄鋼プロセスライン
の溶接が可能となる。
定される分流分の関数を誘導しておき、溶接時に設定値
と共に選定すると常に安定、確実な鉄鋼プロセスライン
の溶接が可能となる。
以上の通り、安定した溶接が可能となるが、この分流電
流の割合は溶接電流に比べて少ないため、普通一つの関
数で補正町能である。
流の割合は溶接電流に比べて少ないため、普通一つの関
数で補正町能である。
このため通常、溶接では設定器8のみの可変で設定に対
して、一定の有効電流が容易に得られ、制呻回路を複雑
としないで安定した溶接が可能となる。
して、一定の有効電流が容易に得られ、制呻回路を複雑
としないで安定した溶接が可能となる。
以上、ウエルダ単体でも効果は大なるものがあるが、板
幅、板厚、材質、溶接速度等の情報で条件が選定される
ため鉄鋼プロセスラインの集中コンピュータ制御時でも
容易に安定、確実な溶接が可能となるものである。
幅、板厚、材質、溶接速度等の情報で条件が選定される
ため鉄鋼プロセスラインの集中コンピュータ制御時でも
容易に安定、確実な溶接が可能となるものである。
最後に分流分補正関数発生器について説明を加えると溶
接経過時間によって、補正する場合と溶接位置によって
補正する場合.とが考えられる。
接経過時間によって、補正する場合と溶接位置によって
補正する場合.とが考えられる。
これ等を更に具体的に説明すると、前者の場合、積分器
を用いると出力電圧vQと入力電圧Viの関係式は VQ=KXvixt ……………(1)(但しVQ
一出力電圧、v1一人力電圧、K一定数、t=経過時間
) となる。
を用いると出力電圧vQと入力電圧Viの関係式は VQ=KXvixt ……………(1)(但しVQ
一出力電圧、v1一人力電圧、K一定数、t=経過時間
) となる。
したがって、このVQを関数発生器として用いると、第
9図aのように出力vQを縦軸に経過時間を横軸にとる
とQ1なる関数曲線が得られる。
9図aのように出力vQを縦軸に経過時間を横軸にとる
とQ1なる関数曲線が得られる。
又この曲線Q1の傾きは(1)式から解るように人力電
圧Viを可変とすることにより可変呵能である。
圧Viを可変とすることにより可変呵能である。
以上のような関数を分流補市に用いると、経過時間tに
対する分流分の補正ができる。
対する分流分の補正ができる。
又後者の場合溶接進行と共に回転円板2が取付いている
本体(通称キャリツジ)は移動するので、その移動体に
ポテンショメータのブラシ側を結び、溶接開始位置でO
V、終る位置でViVを印加してお《と、ブラシの電位
vQは第9図bのように縦軸に出力VQを横軸に位置P
をとると関数曲線Q2のようになる。
本体(通称キャリツジ)は移動するので、その移動体に
ポテンショメータのブラシ側を結び、溶接開始位置でO
V、終る位置でViVを印加してお《と、ブラシの電位
vQは第9図bのように縦軸に出力VQを横軸に位置P
をとると関数曲線Q2のようになる。
この関数を分流補正に用いると溶接位置に対する分流分
の補正ができる。
の補正ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の鉄鋼プロセスラインの異る溶接
回路の簡略構成図、第3図、第4図は第2図における溶
接開始時と溶接進行時の電流分布を説明するためのスト
リップ1a,lbの拡大図、第5図はこの発明のための
分流電流分関数特性線図、第6図はこの発明による一実
施例溶接回路の簡略構成図、第7図、第8図はこの発明
のための分流電流と設定電流の特性線図である。 又第9図a,bは分流分補正関数発生器にもたらす異る
場合の特性曲線図である。 図でla,lbは被溶接ストリップ、2は回転円板、3
は下部電極、4は逆並列サイリスク、5は溶接変圧器、
8は設定器、9は演算増幅器、10はゲートパルス発生
器、11は変流器、12は関数発生器である。
回路の簡略構成図、第3図、第4図は第2図における溶
接開始時と溶接進行時の電流分布を説明するためのスト
リップ1a,lbの拡大図、第5図はこの発明のための
分流電流分関数特性線図、第6図はこの発明による一実
施例溶接回路の簡略構成図、第7図、第8図はこの発明
のための分流電流と設定電流の特性線図である。 又第9図a,bは分流分補正関数発生器にもたらす異る
場合の特性曲線図である。 図でla,lbは被溶接ストリップ、2は回転円板、3
は下部電極、4は逆並列サイリスク、5は溶接変圧器、
8は設定器、9は演算増幅器、10はゲートパルス発生
器、11は変流器、12は関数発生器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 抵抗溶接に際し外乱による溶接電流変動に対しては
、定電流制御を行うことにより設定値に対して溶接電流
を−5i化ならしめ、前記定電流制御では補正不可能な
分流電流に対しては、被溶接物の板幅、板厚、材質、溶
接速度等の溶接条件により予め決定される関数値を前設
定値に対してもつこみ演算することにより補正し、有効
溶接電流を一定化ならしめることを特徴とする抵抗溶接
機。 2 被溶接物体を挾着加圧する二電極、上記二電極に接
続される二次巻線を有する溶接変圧器、上記溶接変圧器
の一次巻線に接続される定電流制御装置を備える抵抗溶
接機において、被溶接物体の板幅、板厚、材質、溶接速
度等の溶接条件により決定される分流電流の溶接経過時
間又は位置に対する増加の一定関数を模擬する関数発生
器を設け、その出力を上記定電流制御装置に与えること
を特徴とする抵抗溶接機。 3 上記定電流制御装置は正の基準入力として電圧を設
定するための設定器、溶接一次電流の負の帰還入力を作
る変流器、上記設定器と上記変流器の出力を加算演算す
る演算増幅器、上記演算増幅器の演算出力が与えられる
ゲートパルス発生器、上記ゲートパルス発生器出力を与
えられる逆並列サイリスタを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の抵抗溶接機。 4 上記定電流制御装置に含まれる演算増幅器に上記関
数発生器よりの正の関数出力を与え定電流制御作用と相
乗して溶接進行とともに増加する分流電流に対して分流
補正分を与える特許請求の範囲第2項或は第3項記載の
抵抗溶接器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216976A JPS588953B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 抵抗溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216976A JPS588953B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 抵抗溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS537557A JPS537557A (en) | 1978-01-24 |
| JPS588953B2 true JPS588953B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=13766918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8216976A Expired JPS588953B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 抵抗溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588953B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084942B2 (ja) * | 1988-10-19 | 1996-01-24 | 日立精工株式会社 | シーム溶接における電流制御方法および装置 |
-
1976
- 1976-07-09 JP JP8216976A patent/JPS588953B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS537557A (en) | 1978-01-24 |
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