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JPS5912464B2 - 化粧合板およびその製造方法 - Google Patents
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JPS5912464B2 - 化粧合板およびその製造方法 - Google Patents

化粧合板およびその製造方法

Info

Publication number
JPS5912464B2
JPS5912464B2 JP7025774A JP7025774A JPS5912464B2 JP S5912464 B2 JPS5912464 B2 JP S5912464B2 JP 7025774 A JP7025774 A JP 7025774A JP 7025774 A JP7025774 A JP 7025774A JP S5912464 B2 JPS5912464 B2 JP S5912464B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent
thin paper
plywood
pattern
transparent resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7025774A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS50160411A (ja
Inventor
満三 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noda Plywood Mfg Co Ltd
Original Assignee
Noda Plywood Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Noda Plywood Mfg Co Ltd filed Critical Noda Plywood Mfg Co Ltd
Priority to JP7025774A priority Critical patent/JPS5912464B2/ja
Publication of JPS50160411A publication Critical patent/JPS50160411A/ja
Publication of JPS5912464B2 publication Critical patent/JPS5912464B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は化粧合板およびその製造方法に関するものであ
る。
従来ラワン合板、国産材合板表面に化粧紙を貼着した化
粧合板は多く試みられている。
たとえば実公昭48−7341号公報記載のように樹脂
の浸透することによつて透明性が大となる綿パルプより
なり、かつ木目印刷した化粧紙を台板上に貼り付け、さ
らにその上にポリエステル樹脂を塗布して上記化粧紙内
にこれを浸透させ化粧紙を透明ならしめ、印刷木目と台
板木目とを合せて表現した化粧合板は公知に属する。し
かしこのような化粧合板では特に天然木の秋目の硬い部
分にみられる独得のてり(光沢)が表10現されず、高
級天然木突き板のもつ硬さが表現されないので、天然木
突き板の代用とすることはできなかつた。
本発明は前記のような従来の化粧合板を天然木突き板に
代用しようとする課題を解決しようとす15るもので、
その要旨とするところは、天然木目を有する合板1に樹
脂を含浸することによつて透明となる薄紙3が透明樹脂
接着剤2で接着され、°かつ該薄紙3には木目印刷模様
5と硬い木質部分の材感を表現する着色透明樹脂4含浸
部分とを有し、°前記木目印刷模様5着色透明樹脂含浸
部分上は凸状u、りになるように上塗透明塗膜6が形成
されている、 ことを特徴とする化粧合板。
2 天然木目を有する合板1表面に木目印刷模様5を印
刷し、かつ樹脂の浸透により透明になる薄紙3を透明樹
脂接着剤2で接着し、°前記薄紙3上に広葉樹材の硬い
木質部分の材30感を表現するように着色透明樹脂塗料
4を縞模様に塗布して、薄紙3内に浸透させた後、。
薄紙3上に上塗透明樹脂塗料6を塗布する、ことを特徴
とする化粧合板の製造方法。本発明はこのような構成を
とることにより合板35の生地を利用して広葉樹のもつ
木質感に加えて高級な木材のもつ硬さが表現されている
広葉樹化粧面を有する化粧合板を安価に大量生産できる
ことりワーを目的とするものである。
以下本発明の詳細について説明する。
1合板1は安価で多量に入手できるとともに表面導管溝
f、天然木目模様Sが広葉樹のものと酷似しているので
後述する薄紙3の木目印刷5、着色透明樹脂塗料4と合
せて広葉樹材の材感を表現できるものである。
薄紙3は低品位の台板1の品質を均一化するために用い
るものである力人本発明における薄紙3は透明樹脂が浸
透したとき、透明になる性状のものを用いる。
したがつて薄紙3は透明樹脂接着剤2および上塗々料6
が浸透することにより透明になる。また薄紙3には木目
印刷模様5が印刷されている。着色透明樹脂4は合板1
の生地より濃色に着色じて広葉樹材にみられる硬い木質
部分の模様を形成するためである。
2本発明は以上のように合板1の表面に接着された薄紙
3は低品質の合板1の表面を均質化し、かつ少ない塗料
によつて薄紙3によつて厚い透明層を形成し、合板1の
表面模様に深みを与え、低品位の合板1の表面品質の向
上を図るものである。
一方着色透明塗刺4を薄紙3の透明部分より濃色で透明
になるように塗布することにより、着色透明塗料4の塗
布部分が密度のつまつた硬さが表現できる。
さらにその上から上塗透明塗料6を塗布することにより
表面被膜の形成と同時に合板1表面の導管、木目模様の
木質感に透明層を透した深・みを与える。
そして上塗透明塗料6は着色透明塗料4木目印刷模様5
部分では薄紙3に浸透しないため、これら着色透明塗料
4木目印刷模様5部分は凸状のうきだし模様が形成さへ
かつてりの差によつても硬さが表現される。
このように本発明においては合板1の導管g模様、天然
木目模様Sを最下部に、その上に薄紙3の木目印刷模様
5広葉樹の硬い木質部の材感を表現する着色透明樹脂含
浸部分4とが上かzら見ると互いに同調するか、あるい
は同調することなく高級な広葉樹に酷似した化粧面をも
つ化粧板が得られる。
3合板1としてはラワン材、国産材におけるタモ、セン
などの一般的な低品位の合板材が用いられる。
接着剤2としては透明な接着材であればよいが、浸透性
を有するもの、有機溶剤型の接着材が好ましい。なぜな
らばこのような接着剤は溶剤で溶解され、低分子状態に
なつていて透明化粧紙間の繊維間をぬれひろがることが
容易であるからである。一般にはウレタン樹脂爪アルキ
ツド樹脂系、酢酸ビニール樹脂系接着剤などがよい。接
着剤の塗布方法はリバースローラーコーター、ローラー
コーターなどの普通の方法でよい。
この場合、合板表面の導管溝凹所に接着剤を圧入し、さ
らに表面に接着剤層を形成する。リバースローラーコー
ターは紙貼り後の仕上り面が平滑になるのでより好まし
い。薄紙3は樹脂が容易に含浸するポーラスな繊維構成
のものが好ましく、薄葉紙、パーチメント紙、レーヨン
紙、和紙、コツトンリツタ一紙合成紙などいずれでもよ
い。
また透明紙の貼着方法はラミネータ装置を使用し、従来
公知の方法で貼着すればよい。
その際透明紙上より押圧することによつて合板表面に塗
布された接着剤が透明紙下層に浸透Tする。木目印刷模
様5の印刷は薄紙3上に木目模様をはつきり鮮明に表現
するもので、薄紙3上に予め印刷しておいてもよいし、
薄紙3を合板1上に貼着した後、木目印刷模様5を印刷
してもよい。なお顔料または染料の絶対量を多くした印
刷インキを使用すれば、印刷層がポーラスの状態を一部
分有することになり、印刷紙の上より上塗透明樹脂塗料
を塗布した時に一部分浸透して艶消しとなる表現も出来
る。印刷方法はグラビアオフセット印刷機を使用するの
が一般的である。着色透明樹脂塗料4はウレタン、アル
キツド、ポリエステル系樹脂などの塗料が使用される。
着色は透明性が失われない程度に求める広葉樹材の硬い
材色をあられす顔判、染料を樹脂を混含して塗料にすれ
ばよい。塗装方法は縞模様を形成するため凸板、グラビ
アオフセット印刷機を使用するとよい。上塗透明樹脂塗
刺6を塗布すると、薄紙、着色樹脂上には透明層が形成
できる。その透明層の機能は前記したとおりである。塗
装方法としてはフローコーター ローラ−コーターなど
が一般的な方法でよいが、口ーラーコータ一を用いると
きは上塗を塗布する前に前記着色透明樹脂塗料4は指触
乾燥程度まで乾燥しておいた方が塗装しやすい。これら
の塗膜の乾燥方法としては熱風乾燥颯赤外線乾燥機など
を用いる。本発明は以上のような構成を有するのでその
作用効果を要約すれば次の通りである。
5薄紙3が透明化され上からみると、合板1上の導管溝
g模様、天然木目模様S、着色透明塗料4薄紙3の木目
印刷模様5がこんせんと一体模様を形成するとともに、
木目印刷模様5、着色透明塗料4部分の上塗々料6は凹
凸状U,vを呈し、立体的な感覚を附与するので高級な
広葉樹材の材感を得られる。
5着色透明塗料4が薄紙3中に浸透して天然木特に広葉
樹材の硬い縞模様部分の表現ができる利点がある。
6安価な薄紙を利用して少い塗料で透明層を形成でき、
高級な材感を与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明化粧板の正断面図、第2図は同じくその
斜視図である。 1:合板、2:透明樹脂接着剤、′2/:接着剤の薄紙
への浸透部分、3:薄紙、4:着色透明塗料、5:木目
印刷模様、6:上塗々料、U,v:凸狐S:合板の天然
木目模様、g:導管溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天然木目を有する合板1に樹脂を含浸することによ
    つて透明となる薄紙3が透明樹脂接着剤2で接着され、
    ・かつ該薄紙3には木目印刷模様5と硬い木質部分の材
    感を表現する着色透明樹脂4含浸部分とを有し、・前記
    木目印刷模様5着色透明樹脂含浸部分上は凸状u、vに
    なるように上塗透明塗膜6が形成されている、ことを特
    徴とする化粧合板。 2 天然木目を有する合板1表面に木目印刷模様5を印
    刷し、かつ樹脂の浸透により透明になる薄紙3を透明樹
    脂接着剤2で接着し、・前記薄紙3上に広葉樹材の硬い
    木質部分の材感を表現するように着色透明樹脂塗料4を
    縞模様に塗布して、薄紙3内に浸透させた後、薄紙3上
    に上塗透明樹脂塗料6を塗布する、ことを特徴とする化
    粧合板の製造方法。
JP7025774A 1974-06-21 1974-06-21 化粧合板およびその製造方法 Expired JPS5912464B2 (ja)

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JPS50160411A JPS50160411A (ja) 1975-12-25
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JPS5296648A (en) * 1976-02-09 1977-08-13 Eidai Co Ltd Method of manufacturing decorative material painted with polyurethane resin paint

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JPS50160411A (ja) 1975-12-25

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